JP2002134337A - タップ選択器用ローラコンタクト装置及びタップ選択器 - Google Patents

タップ選択器用ローラコンタクト装置及びタップ選択器

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JP2002134337A JP2000322947A JP2000322947A JP2002134337A JP 2002134337 A JP2002134337 A JP 2002134337A JP 2000322947 A JP2000322947 A JP 2000322947A JP 2000322947 A JP2000322947 A JP 2000322947A JP 2002134337 A JP2002134337 A JP 2002134337A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 形状が小さくて安価なタップ選択器用ローラ
コンタクト装置及びタップ選択器を提供することであ
る。 【解決手段】 フレームに上下のローラを一組保持し、
リング状の集電接点と固定接点を一組のローラで挟持
し、各ローラの集電接点への接触部を固定接点への接触
部に比べて小径に形成し、集電接点の中心を中心点とし
て一組のローラを回転可能に設けたタップ選択器用ロー
ラコンタクト装置において、集電接点の内側に備えた絶
縁回転軸にフレームを固定し、フレームから固定接点の
上下に向かって延長する各ローラ軸の基部を上下に微動
可能に連結すると共に、筒状としたローラを各ローラ軸
の先部に回転可能に支え、ローラに接触圧を側方から与
える加圧具を各ローラ軸に固定し、各加圧具を平面視し
てコ字状に形成して集電接点への接触部と固定接点への
接触部の中間点の側方をローラの押圧点とし、各加圧具
を押圧するネジリコイルバネを、一組のローラの上下幅
内に配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変圧器や電圧調整
器の一部品である負荷時タップ切換器のタップ選択器に
使用するローラコンタクト装置、及びタップ選択器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のタップ選択器は、一般的には絶縁
支柱に集電接点を鍔状に突出し、集電接点の周囲に固定
接点を円周方向に間隔を開けて設け、さらに集電接点と
固定接点の間にローラコンタクト装置を介在し、ローラ
コンタクト装置を固定した可動軸が絶縁支柱を中心にし
て回転する構造である。
【0003】また、ローラコンタクト装置は、上下一対
のローラを有し、各ローラの外側を軸受で支持し、その
軸受をコイルスプリングで上下に押し付けて、両ローラ
の間に集電接点及び固定接点を挟持する構造であった。
【0004】しかし、コイルスプリングが軸受の上下に
位置するため、ローラコンタクト装置の上下幅が広くな
り、それによってタップ選択器の上下幅も広くなった。
【0005】また、絶縁支柱を中心とした回転半径に対
応して、ローラの集電接点への接触部と固定接点への接
触部との直径の差を設け、さらに直径の差に対応して、
集電接点と固定接点の厚みにも差を設ければ、集電接点
や固定接点との摩耗を理想的に避けることができると分
かっている。
【0006】しかし、従来のローラコンタクト装置は、
集電接点と固定接点の間が可動軸の分だけ離れるので、
ローラが必然的に長くなり、その結果、理想とする直径
の差が大きくなった。また、直径は、電流容量を確保す
るために一定以上の径を必要とする。従って、集電接点
への接触部の直径を、必要な径に合わせると、固定接点
への接触部の直径がかなり大きくなり、ローラコンタク
ト装置の全体寸法が大きくなる要因の一つとなった。
【0007】その他には、タップ選択器全体としてのコ
ストダウンを図ることが求められている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情を考
慮して開発されたもので、その目的は、形状が小さくて
安価なタップ選択器用ローラコンタクト装置及びタップ
選択器を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
フレームに上下一対のローラを一組保持し、リング状の
集電接点とその外側に配置した固定接点を一組のローラ
で挟持し、各ローラの集電接点への接触部を固定接点へ
の接触部に比べて小径に形成し、集電接点の中心を中心
点として一組のローラをフレームごと回転可能に設けた
タップ選択器用ローラコンタクト装置において、集電接
点の内側に備えた絶縁回転軸にフレームを固定し、フレ
ームから固定接点の上下に向かって延長する各ローラ軸
の基部を上下に微動可能に連結すると共に、筒状とした
ローラを各ローラ軸の先部にベアリングを介して回転可
能に支え、ローラに接触圧を側方から与える加圧具を各
ローラ軸に固定し、各加圧具を平面視してコ字状に形成
することによって、集電接点への接触部と固定接点への
接触部の中間点の側方をローラの押圧点とし、各加圧具
を押圧するネジリコイルバネを、一組のローラの上下幅
内に配置したことを特徴とする。
【0010】ローラに接触圧を側方から与える加圧具を
各ローラ軸に固定し、各加圧具を平面視してコ字状に形
成してあるので、集電接点への接触部と固定接点への接
触部の中間点の側方で各加圧具を押圧すると、ローラ軸
が両接触部の中間点に相当する位置で押圧されることと
等しくなり、その結果、両接触部に各接点への接触圧が
均等に加わる。また、ローラ軸の基部を上下に微動可能
に連結してあるので、集電接点と固定接点の上下位置が
微妙にずれていたとしても、ローラが水平、又は僅かに
傾斜した状態となって両接触部に確実に接触する。
【0011】ローラを保持するフレームが集電接点の内
側に設けた絶縁回転軸と共に回転するので、集電接点と
固定接点の間には、絶縁を図るために必要な距離を開け
れば十分であり、従来よりもその距離が短くできる。従
って、従来よりも短いローラが使用でき、集電接点への
接触部の直径を、電流容量を確保するために必要な一定
径に合わせると、固定接点の接触部の直径を従来よりも
小さくできる。
【0012】タップ選択器用ローラコンタクト装置に
は、請求項1記載の発明のように上下一対のローラを一
組用いたものもあるが、上下一対のローラを二組用いた
ものもある。後者の場合、請求項1記載の発明のように
コ字状の加圧具を利用すると、集電接点の水平平面状態
によっては、全ローラのうち一つが両接点から浮くこと
がある。
【0013】それを防ぐには、請求項2記載の発明のよ
うに、フレームに上下一対のローラを二組保持し、リン
グ状の集電接点とその外側に配置した固定接点を二組の
ローラで挟持し、各ローラの集電接点への接触部を固定
接点への接触部に比べて小径に形成し、集電接点の中心
を中心点として二組のローラをフレームごと回転可能に
設けたタップ選択器用ローラコンタクト装置において、
集電接点の内側に備えた絶縁回転軸にフレームを固定
し、フレームから固定接点の上下に向かって延長する二
組のローラ軸の基部を上下に微動可能に連結すると共
に、筒状としたローラを各ローラ軸の先部にベアリング
を介して回転可能に支え、ローラに接触圧を側方から与
える加圧具を各ローラ軸に固定し、各加圧具をL字状に
形成し、上側及び下側の各二つの加圧具を連結ピンで遊
びのある状態で連結すると共に平面視して全体としてコ
字状に形成することによって、集電接点への接触部と固
定接点への接触部の中間点の側方をローラの押圧点と
し、各加圧具を押圧するネジリコイルバネを、二組のロ
ーラの上下幅内に配置することが望ましい。
【0014】請求項3記載のタップ選択器は、集電接点
の中心に絶縁回転軸を有し、円周方向に間隔を開けて配
置する複数の固定接点を集電接点の外側近傍に備え、絶
縁回転軸に請求項1又は2記載のローラコンタクト装置
を固定してあることを特徴とする。
【0015】ここでの近傍とは、集電接点と固定接点と
の間隔が、絶縁を図るために必要かつ十分な距離だけ離
れていればよいことを意味する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のタップ選択器の第一実施
形態は図1から図4に示すように、絶縁回転軸1の外側
を集電接点2で取り囲み、集電接点2の外側近傍に複数
の固定接点3を、円周方向に間隔を開けて配置し、絶縁
回転軸1にローラコンタクト装置4を外向きに突出し、
ローラコンタクト装置4の先部で集電接点2と選択した
固定接点3を挟持するものである。なお、集電接点4
は、隣り合う固定接点3,3の間に放射状に張り出すス
テー5で支持される。
【0017】ローラコンタクト装置4は、集電接点2の
内側を回転領域とするフレーム6を絶縁回転軸1に固定
し、フレーム6の上下にはローラ軸7の基端部を上下に
微動可能に支持し、その一対のローラ軸7,7を固定接
点3の上下まで放射状に突出し、筒状のローラ8を各ロ
ーラ軸7の先部にベアリング9を介して回転可能に支持
してある。また、各ローラ軸7にはローラ8とフレーム
6の間に加圧具10を固定し、加圧具10を押圧するネ
ジリコイルバネ11をフレーム6の側面に沿わせて支持
し、ネジリコイルバネ11の弾性力をローラ8に側方の
加圧具10から伝える。
【0018】フレーム6は、ブロック状で、中央部に絶
縁回転軸1を通して固定してある。また、各ローラ軸7
の基端部を上下に微動可能に支持するために、ローラ軸
7の基端部よりもその収容穴12を上下方向に広く形成
すると共に、ローラ軸7の抜止めピン13よりもその保
持孔14を上下方向に長く形成してある。各収容穴12
の後方にはバネ保持ピン15を挿通し、絶縁回転軸1を
中心にしてローラ8とは反対側には高さ中央部にバネス
トッパー16を挿通してある。なお、一つのバネストッ
パー16で二つのネジリコイルバネ11,11の一端部
を支えることによって、部品点数を少なくしてある。
【0019】ローラ8は、固定接点3への接触部17に
対して集電接点2への接触部18の直径を小さく形成し
てある。一方、それに対応して集電接点2に対して固定
接点3を薄く形成することによって、各接触部17,1
8が各接点2,3の表面を摺動することなく回転する。
【0020】加圧具10は、平面視してコ字状であり、
ローラ軸7への取付部19の下部に一対の腕部20,2
0を設け、両接触部17,18の中間点の両側に腕部2
0の先端部を配置し、その先端部を上又は下に屈曲させ
て、先端部をネジリコイルバネ11による押圧点Pとし
てある。なお、先端部はローラ軸7の延長方向から視て
U字状に形成してあり、ネジリコイルバネ11を確実に
保持する。
【0021】ローラコンタクト装置4の上下幅をコンパ
クトにするため、ローラ8の上下幅内にフレーム6、加
圧具10及びネジリコイルバネ11を納めてある。
【0022】本発明のタップ選択器の第二実施形態は、
図5から図7に示すように幅広の固定接点3を用い、上
下一対のローラ8,8を二組使用したローラコンタクト
装置4の形状に対応して、集電接点2の内周側を薄肉に
形成したことを特徴とする。
【0023】ローラコンタクト装置4は、上側及び下側
の各二つのローラ8,8を絶縁回転軸1を中心にして放
射状に並列し、各ローラ軸7にL字状の加圧具10を固
定し、上側及び下側の各二つの加圧具10,10を連結
ピン21で平面視してコ字状に連結し、その連結状態を
遊びのある状態とするために連結ピン21に対してその
挿入穴22を一回り大きく形成してある。また、挿入穴
22をローラ軸7の下方に備えているので、加圧具10
の取付部19の高さ幅が第一実施形態のものよりも広く
なるが、上述したように集電接点2の内周側を薄く形成
してあるので、取付部19と集電接点2とが干渉するこ
とはない。
【0024】
【発明の効果】請求項1及び2の発明は、ネジリコイル
バネを一組又は二組のローラの上下幅内に配置し、ロー
ラの側方から各接点への接触圧を与えるので、ローラの
上下から接触圧を加える従来品に比べて、装置の上下方
向への小型化が図られる。また、集電接点と固定接点の
間隔を従来よりも狭くすれば、ローラの直径が小さくな
り、一層の小型化が図られる。
【0025】請求項3記載の発明は、絶縁回転軸によっ
てローラコンタクト装置を回転するので、従来の可動絶
縁軸が不要となり、コストダウンが図られる。また、タ
ップ選択器はローラコンタクト装置を上下方向に複数個
固定するものなので、ローラコンタクト装置の小型化に
よって、タップ選択器の小型化も図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタップ選択器の第一実施形態を示す平
面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】ネジリコイルバネを取り外し、ローラ軸とフレ
ームの連結状態を示す側面図である。
【図4】ローラが固定接点に接触してない時の状態を示
す側面図である。
【図5】本発明のタップ選択器の第二実施形態を示す平
面図である。
【図6】図5の側面図からネジリコイルバネを取り外
し、ローラ軸とフレームの連結状態を現す。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 絶縁回転軸 2 集電接点 3 固定接点 4 ローラコンタクト装置 6 フレーム 7 ローラ軸 8 ローラ 9 ベアリング 10 加圧具 11 ネジリコイルバネ 17、18 接触部 P 押圧点 21 連結ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム(6)に上下一対のローラ
    (8,8)を一組保持し、リング状の集電接点(2)と
    その外側に配置した固定接点(3)を一組のローラ
    (8,8)で挟持し、各ローラ(8)の集電接点への接
    触部(18)を固定接点への接触部(17)に比べて小
    径に形成し、集電接点(2)の中心を中心点として一組
    のローラ(8,8)をフレーム(6)ごと回転可能に設
    けたタップ選択器用ローラコンタクト装置において、 集電接点(2)の内側に備えた絶縁回転軸(1)にフレ
    ーム(6)を固定し、フレーム(6)から固定接点
    (3)の上下に向かって延長する各ローラ軸(7)の基
    部を上下に微動可能に連結すると共に、筒状としたロー
    ラ(8)を各ローラ軸(7)の先部にベアリング(9)
    を介して回転可能に支え、ローラ(8)に接触圧を側方
    から与える加圧具(10)を各ローラ軸(7)に固定
    し、各加圧具(10)を平面視してコ字状に形成するこ
    とによって、集電接点への接触部(18)と固定接点へ
    の接触部(17)の中間点の側方をローラの押圧点
    (P)とし、各加圧具(10)を押圧するネジリコイル
    バネ(11)を、一組のローラ(8,8)の上下幅内に
    配置したことを特徴とするタップ選択器用ローラコンタ
    クト装置。
  2. 【請求項2】 フレーム(6)に上下一対のローラ
    (8,8)を二組保持し、リング状の集電接点(2)と
    その外側に配置した固定接点(3)を二組のローラで挟
    持し、各ローラ(8)の集電接点への接触部(18)を
    固定接点への接触部(17)に比べて小径に形成し、集
    電接点(2)の中心を中心点として二組のローラをフレ
    ーム(6)ごと回転可能に設けたタップ選択器用ローラ
    コンタクト装置において、 集電接点(2)の内側に備えた絶縁回転軸(1)にフレ
    ーム(6)を固定し、フレーム(6)から固定接点
    (3)の上下に向かって延長する二組のローラ軸の基部
    を上下に微動可能に連結すると共に、筒状としたローラ
    (8)を各ローラ軸(7)の先部にベアリング(9)を
    介して回転可能に支え、ローラ(8)に接触圧を側方か
    ら与える加圧具(10)を各ローラ軸(7)に固定し、
    各加圧具(10)をL字状に形成し、上側及び下側の各
    二つの加圧具(10,10)を連結ピン(21)で遊び
    のある状態で連結すると共に平面視して全体としてコ字
    状に形成することによって、集電接点への接触部(1
    8)と固定接点への接触部(17)の中間点の側方をロ
    ーラの押圧点(P)とし、各加圧具(10)を押圧する
    ネジリコイルバネ(11)を、二組のローラの上下幅内
    に配置したことを特徴とするタップ選択器用ローラコン
    タクト装置。
  3. 【請求項3】 リング状の集電接点(2)の中心に絶縁
    回転軸(1)を有し、円周方向に間隔を開けて配置する
    複数の固定接点(3)を集電接点(2)の外側近傍に備
    え、絶縁回転軸(1)に請求項1又は2記載のローラコ
    ンタクト装置(4)を固定してあることを特徴とするタ
    ップ選択器。
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JP2010251642A (ja) * 2009-04-20 2010-11-04 Tajima Seisakusho:Kk タップ選択器
CN102436939A (zh) * 2011-09-30 2012-05-02 上海华明电力设备集团有限公司 一种滚动式触头组件

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