JP2002134192A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2002134192A
JP2002134192A JP2000328170A JP2000328170A JP2002134192A JP 2002134192 A JP2002134192 A JP 2002134192A JP 2000328170 A JP2000328170 A JP 2000328170A JP 2000328170 A JP2000328170 A JP 2000328170A JP 2002134192 A JP2002134192 A JP 2002134192A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭ピッチで薄型のコネクタを提供する。 【解決手段】 コンタクト10は、中央の略長方形状中
間部11と、圧入部12と、略U字状部13,14と、
直線状ばね部15,16と、湾曲接点部17,18とか
ら一体に形成されている。コンタクトの圧入部を、左側
からインシュレータ20の本体部21と保持部22に貫
通して設けられた孔23に圧入する。コンタクトの略長
方形状中間部は、保持部の周面を取り囲む。このように
して、コンタクトは、インシュレータに固定される。続
いて、本体部を挟んでこのコンタクトと対向するよう
に、他のコンタクトを左右反転して隣接する保持部に同
様に装着する。以下反復して多数のコンタクトをインシ
ュレータに固定する。この状態では、各コンタクトの湾
曲接点部17,18は、インシュレータの上下両面から
突出している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平行な接続対象物
間を接続するコネクタ、特に、狭いピッチで薄型のコネ
クタに関する。
【0002】
【従来の技術】まず、特開平7−307188号公報に
記載された従来の第1のコネクタの要点について図8を
参照して説明する。
【0003】インシュレータ51の凹所51A,51A
内には、それぞれコンタクト52,52が対称的に収容
保持されている。図示されていないが、多数のコンタク
ト52,52が紙面と直交する方向に配設されている。
コンタクト52は、コ字状部52Aと、コ字状部52A
の両側に形成された略U字状部52B,52Cとから一
体に構成される。略U字状部52B,52Cは、弾性変
形をすることができ、略U字状部52B,52Cの自由
端の付近に湾曲接点部52D,52Eが形成されてい
る。湾曲接点部52D,52Eは、コンタクト52に負
荷がかかっていないときには、インシュレータ51の上
面又は下面からそれぞれ突出している。
【0004】インシュレータ51の上下両面が、プリン
ト配線基板61,62により挟持されると、プリント配
線基板61のパッド61A,61Aは、湾曲接点部52
D,52Dを押圧し、また、プリント配線基板62のパ
ッド62A,62Aは、湾曲接点部52E,52Eを押
圧する。したがって、プリント配線基板61,62は、
接続する。
【0005】次に、特開平10−50432号公報に記
載された従来の第2のコネクタの要点について図9を参
照して説明する。
【0006】インシュレータ71には、多数のコンタク
ト72が1個毎に表裏を逆に替えて紙面に直交する方向
に保持されている。コンタクト72は、中央部72A
と、中央部72Aに連続するばね部72B,72Cと、
ばね部72B,72Cの先端に形成された湾曲接点部7
2D,72Eと、中央部72Aから突出形成された連結
部72Fと、連結部72Fに連続する略L字状の圧入部
72Gとから略E字状に一体に形成されている。コンタ
クト72の圧入部72Gが、インシュレータ71の一対
の保持部71A,71Aの間のスリット71Bに圧入さ
れることにより、コンタクト72は、インシュレータ7
1に固定される。湾曲接点部72D,72Eは、コンタ
クト72に負荷がかかっていないときは、インシュレー
タ71の上面又は下面からそれぞれ突出している。
【0007】インシュレータ71の上下両面が、2枚の
プリント配線基板(図示せず)により挟持されると、各
プリント配線基板のパッドは、湾曲接点部72D,72
Eを押圧する。したがって、2枚のプリント配線基板
は、接続する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の第1のコネクタ
には、コンタクトがコ字状部とその両側に形成された略
U字状部を有するから、厚さ方向(図8における上下方
向)のサイズが大きくなるという欠点が生じる。
【0009】従来の第2のコネクタには、コンタクトの
圧入部がインシュレータの一対の保持部の間のスリット
に圧入されるので、幅方向(図9(a)における左右方
向)のサイズが大きくなるという欠点が生じる。
【0010】そこで、本発明は、前記従来の両コネクタ
の欠点を改良し、狭ピッチで薄型のコネクタを提供しよ
うとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0012】1.複数のコンタクトと、前記各コンタク
トを保持するインシュレータとから構成され、平行な接
続対象物間を接続するコネクタにおいて、前記各コンタ
クトは、対称形に構成され、中間部と、前記中間部の両
側にそれぞれ連続する第1のばね部及び第2のばね部
と、前記第1のばね部及び前記第2のばね部にそれぞれ
形成された第1の接点部及び第2の接点部と、前記中間
部に前記接続対象物間の接続方向に直交する方向に形成
された圧入部とを有し、前記コンタクトの圧入部を前記
インシュレータに圧入することにより、前記各コンタク
トを前記インシュレータの両側面に交互に配設したコネ
クタ。
【0013】2.前記インシュレータは前記コンタクト
の圧入部を保持する保持部を有し、前記コンタクトの中
間部は前記保持部を取り囲んだ前記1記載のコネクタ。
【0014】3.前記インシュレータの両側面に交互に
配設された前記各コンタクトを、前記接続方向に直交す
る方向に隣接するように配設した前記1記載のコネク
タ。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の2つの実施の形態例のコ
ネクタについて説明する。
【0016】まず、第1実施の形態例のコネクタについ
て図1〜図6を参照して説明する。図1は正面図、図2
は側面図、図3は平面図、図4は図1における線A−A
による拡大断面図、図5はコンタクトをインシュレータ
に圧入する前の状態の拡大斜視図、図6(a)〜(c)
はインシュレータの諸図を、それぞれ示す。
【0017】コネクタ1は、図1と図3に示されるよう
に、14個のコンタクト10と、各コンタクト10を保
持するインシュレータ20とから構成される。コンタク
ト10は、図5に示されるように、中央に略長方形状部
を有するW字状に構成されている。具体的に説明する
と、コンタクト10は、中央の略長方形状中間部11
と、略長方形状中間部11の中心から突出して形成され
た圧入部12と、略長方形状中間部11に連続する略U
字状部13,14と、略U字状部13,14に連続する
第1及び第2の直線状ばね部15,16と、第1及び第
2の直線状ばね部15,16の先端に形成された第1及
び第2の湾曲接点部17,18とから一体に構成されて
いる。
【0018】インシュレータ20には、図6に示される
ように、長さ方向に延在する本体部21の表裏両側に7
対の保持部22が、それぞれ一定間隔で突出形成されて
いる。
【0019】コンタクト10のインシュレータ20への
固定構造について説明する。図4と図5に示されるよう
に、コンタクト10の圧入部12を、左側からインシュ
レータ20の本体部21と保持部22に貫通して設けら
れた孔23に圧入する。圧入部12は、本体部21(A
の範囲)においては、四方からガイドされ(断面図のた
め図示されていないが、実際には左手前側にも本体部2
1の肉が存在する。)、保持部22(Bの範囲)におい
ては、三方からガイドされる(左手前側には保持部22
の肉が存在しない。)。コンタクト10の略長方形状中
間部11は、保持部22の周面を取り囲む。このように
して、コンタクト10は、インシュレータ20に固定さ
れる。続いて、本体部21を挟んでこのコンタクト10
と対向するように、他のコンタクト10を左右反転して
隣接する保持部22に同様に装着する。以下反復して7
対14個のコンタクト10をインシュレータ20に固定
する。この状態では、各コンタクト10の第1及び第2
の湾曲接点部17,18は、図1、図2及び図4に示さ
れるように、インシュレータ20の上下両面から突出し
ている。
【0020】コネクタ1の上下両面を液晶表示器30と
プリント回路基板32により挟持すると、液晶表示器3
0のパッド31はコンタクト10の第1の湾曲接点部1
7を押圧し、プリント回路基板32のパッド33はコン
タクト10の第2の湾曲接点部18を押圧する。したが
って、液晶表示器30は、プリント回路基板32と接続
する。
【0021】次に、第2実施の形態例のコネクタについ
て図7を参照して説明する。第2実施の形態例について
は、第1実施の形態例と同様な点についての説明を省略
し、相違する点について説明する。
【0022】コネクタ2は、複数のコンタクト40と、
各コンタクト40を保持するインシュレータ20とから
構成される。コンタクト40は、長辺を欠如する台形状
に構成されている。具体的に説明すると、コンタクト4
0は、中間部41と、中間部41の中心から突出して形
成された圧入部42と、中間部41に連続する第1及び
第2のばね部43,44と、第1及び第2のばね部4
3,44の先端に形成された第1及び第2の湾曲接点部
45,46とから一体に構成されている。
【0023】インシュレータ20には、長さ方向(左右
方向)に延在する本体部21の表裏両側に保持部22
が、それぞれ一定間隔で突出形成されている。本体部2
1と保持部22を貫通して孔23が設けられ、コンタク
ト40の圧入部42を孔23に圧入する。このとき、圧
入部42は、孔23の四方からガイドされる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
【0025】1.コンタクトの第1及び第2のばね部
は、接続方向及びピッチ方向へ弾性変形するので、コネ
クタの厚さが薄く構成される。
【0026】2.複数のコンタクトがインシュレータの
両側面に干渉しないように交互に配設されるため、コン
タクトのピッチを小さくできる。
【0027】3.複数のコンタクトがインシュレータの
両側面に干渉しないように交互に配設されるから、コン
タクトの保持部をインシュレータの反対面まで構成でき
るので、コンタクトは確実に保持される。
【0028】4.コンタクトの圧入部はインシュレータ
に圧入されるので、コンタクトの着脱が簡便である。
【0029】5.コンタクトの中間部がインシュレータ
の保持部を取り囲むので、コンタクトは安定して保持さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態例のコネクタの正面図
である。
【図2】同コネクタの側面図である。
【図3】同コネクタの平面図である。
【図4】図1における線A−Aによる拡大断面図であ
る。
【図5】同コネクタにおけるコンタクトをインシュレー
タに圧入する前の状態の拡大斜視図である。
【図6】同コネクタにおけるインシュレータの諸図であ
り、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面か
ら見た断面図を、それぞれ示す。
【図7】本発明の第2実施の形態例のコネクタの要部の
正面図である。
【図8】従来の第1のコネクタの断面図である。
【図9】従来の第2のコネクタであり、(a)は断面
図、(b)はコンタクトの斜視図を、それぞれ示す。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 コネクタ 10 コンタクト 11 略長方形状中間部 12 圧入部 13 略U字状部 14 略U字状部 15 第1の直線状ばね部 16 第2の直線状ばね部 17 第1の湾曲接点部 18 第2の湾曲接点部 20 インシュレータ 21 本体部 22 保持部 23 孔 40 コンタクト 41 中間部 42 圧入部 43 第1のばね部 44 第2のばね部 45 第1の湾曲接点部 46 第2の湾曲接点部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E023 AA04 AA05 AA16 AA26 BB01 BB22 BB29 CC02 CC21 DD26 EE05 EE16 EE18 EE19 EE27 EE29 HH03 HH06 HH07 HH08 HH22 5E087 EE03 EE12 FF01 FF27 GG06 QQ06 RR04 RR06 RR37

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコンタクトと、前記各コンタクト
    を保持するインシュレータとから構成され、平行な接続
    対象物間を接続するコネクタにおいて、 前記各コンタクトは、対称形に構成され、中間部と、前
    記中間部の両側にそれぞれ連続する第1のばね部及び第
    2のばね部と、前記第1のばね部及び前記第2のばね部
    にそれぞれ形成された第1の接点部及び第2の接点部
    と、前記中間部に前記接続対象物間の接続方向に直交す
    る方向に形成された圧入部とを有し、 前記コンタクトの圧入部を前記インシュレータに圧入す
    ることにより、前記各コンタクトを前記インシュレータ
    の両側面に交互に配設したことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記インシュレータは前記コンタクトの
    圧入部を保持する保持部を有し、前記コンタクトの中間
    部は前記保持部を取り囲んだことを特徴とする請求項1
    記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記インシュレータの両側面に交互に配
    設された前記各コンタクトを、前記接続方向に直交する
    方向に隣接するように配設したことを特徴とする請求項
    1記載のコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009032440A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Jst Mfg Co Ltd 電気コネクタ
US7621755B2 (en) 2006-06-12 2009-11-24 Yamaichi Electronics Co., Ltd. Contact and IC socket using the contact

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7621755B2 (en) 2006-06-12 2009-11-24 Yamaichi Electronics Co., Ltd. Contact and IC socket using the contact
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