JP2002134066A - 管球用口金、およびそれを用いた管球 - Google Patents
管球用口金、およびそれを用いた管球Info
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Abstract
る寸法を有する別の口金用の受金との共用化を図って口
金の品種を削減し、その結果、品種ごとの口金の在庫管
理の手間を省き、また口金の品種切り替えによる製造ロ
スを低減し、低コスト化を図る。 【解決手段】 アイレット部1と、シェル部2と、この
シェル部2に連接されたスカート部4とを有するE形口
金であって、口金は、口金の全長以外の寸法で実使用上
互換性のある寸法を有する別の口金用の受金と共用でき
る手段を備えている。
Description
びそれを用いた管球に関するものである。
よって異なる場合があり、また同一国内においても、規
格の異なる数種類のものがランプのサイズ、消費電力、
使用目的等によって使い分けられている。
709(1997年版)によって規格化されており、例
えばE26関連で3種類(E26/25、E26/2
7、E26/30)、E27関連で2種類(E27/2
5、E27/27)、E39関連で2種類(E39/4
1、E39/46)ある。
が多いため、ランプの製造メーカーにとって、多種の口
金の在庫管理に非常に手間がかかり、管理コストが高く
なるという問題があった。また、ランプの製造工程時に
おいては、口金を除いて同一品種であるランプを製造す
る場合でも、仕向け地によってわざわざ口金の品種切り
替えを行わなければならず、その結果、製造コストが高
くなるという問題があった。
種口金の金型が必要であり、また品種切り替え時に金型
の交換等に手間がかかり、製造コストが高くなるという
問題があった。
になされたもので、口金の全長以外の寸法で実使用上互
換性のある寸法を有する別の口金用の受金との共用化を
図って口金の品種を削減し、その結果、品種ごとの口金
の在庫管理の手間を省き、また口金の品種切り替えによ
る製造ロスを低減し、低コストな管球用口金、およびそ
れを用いた管球を提供することを目的とする。
4種類のE26の口金(E26/24[ANSI−C8
1−61−1990;欧州規格]、E26/25、E2
6/27、E26/30)の各規格を比較したところ、
表1に示すように、口金寸法のうちC、H、L、T、d
2、r、p(各記号の定義については後述する。また、
図1も参照)は全て共通であり、異なる寸法は(1)口
金の全長S(mm)、(2)口金のスカート部の外径D
(mm)、(3)シェル部のねじの山径d1で(mm)
あることがわかった。
の外径Dについては、最も小さい外径寸法(例えば2
6.2mm以下)を採用することにより、また(3)シ
ェル部のねじの山径d1については、単に、寸法公差が
異なっているだけなので、最も厳しい寸法公差(例えば
26.14mm〜26.34mm)を採用することによ
り、4種類全ての規格を容易に満足させることができ
る。
ては、単なる寸法調整だけでは、実使用状態において支
障をきたした。
/24の口金)を全長Sの長い口金(例えばE26/3
0の口金)用の受金(器具側のソケット)に取り付ける
と、全長Sの短い口金のアイレットは、受金の電力供給
用の金具に届かないので接触することができず、点灯さ
せることができない。
30の口金)を全長Sの短い口金(例えばE26/24
の口金)用の受金に取り付けると、全長Sの長い口金の
アイレットと受金の金具とは接触するものの、スカート
部の一部が受金から突出し、その突出した部分に触れて
感電するおそれがある。
による上記問題を打破すべく種々検討した結果、次のと
おりの手段を見出した。
イレット部と、シェル部と、このシェル部に連接された
スカート部とを有するE形口金であって、前記口金は、
前記口金の全長以外の寸法で実使用上互換性のある寸法
を有する別の口金用の受金と共用できる手段を備えてい
る。
光管と、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の管球用
口金とを備えている。
発光管と、この発光管を点灯させる点灯回路と、この点
灯回路が収納された樹脂ケースと、前記点灯回路と接続
され、かつ前記樹脂ケースの端部に設けられているとと
もに、シェル部およびこのシェル部に連接されたスカー
ト部を有するE形口金とを備え、前記口金が前記口金の
全長以外の寸法で実使用上互換性のある寸法を有する別
の口金用の受金に取り付けられた際、前記スカート部の
金属部分が前記別の口金用の受金の端面から突出し露出
しないようするとともに、前記樹脂ケースの前記口金側
の端部には、前記別の口金用の受金と共用できる手段で
あって、最大外径が前記シェル部のねじの山径以下であ
る絶縁部が設けられている構成を有している。
0口金用受金に取り付けても、アイレット部と受金の金
具とを確実に接触させることができるとともに、一方例
えばE26/24口金用受金に取り付けても、金属部分
が露出しないので、感電するおそれをなくすことがで
き、すなわち、E26/24口金用受金、E26/25
口金用受金、E26/27口金用受金、E26/30口
金用受金全てにおいて実使用上何ら支障をきたすことな
く共用することができ、その結果、口金の品種を減らす
ことができるので、品種ごとの口金の在庫管理の手間を
省くことができ、また口金の品種切り替えによる製造ロ
スを低減することができ、低コスト化を図ることができ
る。
E26の管球用口金は、後述する手段によってE26/
24口金用受金、E26/25口金用受金、E26/2
7口金用受金、E26/30口金用受金全てに共用でき
るものであり、図1に示すように、円板状のアイレット
部1と、側面にねじ山が形成されたシェル部2と、これ
らアイレット部1とシェル部2とを絶縁するアイレット
ガラス部3と、シェル部2に連接された円筒状のスカー
ト部4とを備えている。
ート部4の一部4bは、銅、黄銅、鉄、ステンレス、お
よびニッケル等の金属からなり、特に銅、黄銅、鉄から
なる場合にはその表面に防錆用として錫、亜鉛、および
ニッケル等のめっきが施されている。
で実使用上互換性のある寸法を有する別の口金用の受金
と共用できる手段を備えている。この手段として、口金
を、口金の全長以外の寸法で実使用上互換性のある寸法
を有する別の口金用の受金(図示せず)に取り付けた
際、スカート部4の端面が別の口金用の受金の端面とほ
ぼ同一平面上で一致または別の口金用の受金の端面から
突出するよう、スカート部4の長さが延長され、かつス
カート部4のうち別の口金用の受金の端面から突出した
部分(図1に示す例では、スカート部4の端面から6.
71mmの位置まで。また、これは後述する絶縁部材4
aの高さMに相当。)が例えば樹脂、ガラス、ホーロー
またはセラミック等からなる絶縁部材4aで形成されて
いる。この絶縁部材4aの高さMは図1に示す例では
6.71mmであるが、絶縁部材4aの最大外径Nはシ
ェル部2のねじの山径d1以下、すなわち26.05m
m以下に設定されている。
最大外径Nはスカート部4の最大外径Dと同じである。
ート部4の端面と別の口金用の受金の端面とが完全に同
一平面上で一致している場合の他に、口金を除くランプ
のいずれかの部分が受金の端面と接触してアイレット部
1が受金の金具に届かなくならない程度に、スカート部
4の端面が別の口金用の受金の端面よりわずかに内側に
位置している場合も含む。
うに、例えばE26/24の口金5を基準にした場合、
この口金5をE26/30口金用受金6に取り付けられ
るようにするには、E26/24の口金5のスカート部
4の端面4cとE26/30口金用受金6の端面6aと
がほぼ同一平面上で一致するよう、言い換えればE26
/24の口金5のスカート部4の長さを延長し、この口
金5の全長とE26/30の口金(図2には図示せず)
の全長とをほぼ一致させ、そしてスカート部4の延長し
た部分を絶縁部材4aで形成すればよい。一方、図3に
示すように、例えばE26/30の口金7を基準にした
場合、この口金7をE26/24口金用受金8に取り付
けられるようにするには、E26/30の口金7のスカ
ート部4のうちE26/24口金用受金8の端面8aか
ら突出する部分を絶縁部材4aで形成すればよい。
はアイレットの表面に形成された半田を、6bおよび8
bはシェル2と電気的に接続される受金6,8の金具
を、6cおよび8cはアイレット1と電気的に接続され
る受金6,8の金具をそれぞれ示す。
法で実使用上互換性のある寸法を有する別の口金」と
は、口金寸法のうち口金の全長S以外のD、C、H、
L、T、d1、d2、r、pにおいては実使用上問題の起
こらない範囲内で互換することができる口金を示す。し
たがって、E26/24の口金を一例に挙げると、その
対象となる別の口金とはE26/25口金、E26/2
7口金、E26/30口金である。
で実使用上互換性のある寸法を有する別の口金用の受金
に「共用できる」とは、実使用上互換性のある寸法(口
金の全長Sも含む)を有する口金用の受金に用いること
ができる他に、口金の全長以外の寸法で実使用上互換性
のある寸法を有する別の口金用の受金に用いた場合で
も、アイレット部1およびシェル部2と受金の金具とを
電気的に接続させることができ、かつ安全性等の問題も
起こらずに用いることができることを示す。
る。 S(口金の全長) :30.0mm D(スカート部4の最大外径) :26.05mm C(アイレット部1の先端とシェル部2との最小間隔) :3.5mm H(アイレット部1の最大外径) :10.0mm L(アイレットガラス部3の露出部分の最大外径) :16.0mm T(アイレット部1の先端とスカート部4との最小間隔):20.0mm d1(シェル部2のねじの山径) :26.24mm d2(シェル部2のねじの谷径) :24.50mm r(シェル部2のねじの半径) :1.191mm p(シェル部2のねじのピッチ) :3.629mm ところで、図1に示す例では、スカート部4のうち絶縁
部材4aと金属部分4bとは単に嵌合されているだけで
あるが、図4に示すように、スカート部4のうち金属部
分4bの先端部を絶縁部材4a内に埋設することが好ま
しい。これにより、絶縁部材4aをスカート部4の金属
部分4bに強固に固定することができる。スカート部4
の金属部分4bを絶縁部材4aに埋設する長さは、絶縁
部材4aをスカート部4の金属部分4bに確実にかつ強
固に固定するため、1mm以上が好ましい。また、スカ
ート部4の金属部分4bが鉄等の錆びやすい材料からな
り、先述しためっきが金属部分4bの先端まで施されて
いない場合がある。その場合には、金属部分4bの先端
部が絶縁部材4a内に埋設されていることにより、金属
部分4bの先端部が錆びるのを防止することができる。
図1に示す口金の寸法と同じである。
かかる管球用口金の構成によれば、例えばE26/30
口金用受金に取り付けても、口金の全長の不足分を絶縁
部材4aによって補っているので、アイレット部1と受
金の金具とを確実に接触させることができるとともに、
一方例えばE26/24口金用受金に取り付けても、ス
カート部4のうち受金から突出した部分(絶縁部材4
a)が絶縁されているので、感電するおそれをなくすこ
とができ、すなわち、E26/24口金用受金、E26
/25口金用受金、E26/27口金用受金、E26/
30口金用受金全てにおいて実使用上何ら支障をきたす
ことなく共用することができ、その結果、口金の品種を
減らすことができるので、品種ごとの口金の在庫管理の
手間を省くことができ、また口金の品種切り替えによる
製造ロスを低減することができ、よって低コスト化を図
ることができる。
26の管球用口金は、口金の全長以外の寸法で実使用上
互換性のある寸法を有する別の口金用の受金と共用でき
る手段が異なる点を除いて本発明の第1の実施の形態で
あるE26の管球用口金と同じ構成を有している。
を、口金の全長以外の寸法で実使用上互換性のある寸法
を有する別の口金用の受金(図示せず)に取り付けた
際、スカート部4の端面が別の口金用の受金の端面とほ
ぼ同一平面上で一致または受金の端面から突出するよ
う、スカート部4の長さが延長され、かつスカート部4
のうち別の口金用の受金の端面から突出した部分(図5
に示す例では、スカート部4の端面から6.71mmの
位置まで。また、これは絶縁膜9の高さQに相当。)の
外面に厚さ0.05mm〜1mmの例えば樹脂、絶縁性
塗料、ガラス、セラミックまたはホーロー等からなる絶
縁膜9が被覆されている。
26の管球用口金の各寸法は、スカート部4の最大外径
が24.55mm〜25.50mmである点を除いて本
発明の第1の実施の形態であるE26の管球用口金の寸
法と同じである。
かかる管球用口金の構成によれば、例えばE26/30
口金用受金に取り付けても、口金のスカート部4の長さ
を延長しているので、アイレット部1と受金の金具とを
確実に接触させることができるとともに、一方例えばE
26/24口金用受金に取り付けても、スカート部4の
うち受金から突出した部分(延長した部分)が絶縁され
ているので、感電するおそれをなくすことができ、すな
わち、E26/24口金用受金、E26/25口金用受
金、E26/27口金用受金、E26/30口金用受金
全てにおいて実使用上何ら支障をきたすことなく共用す
ることができ、その結果、口金の品種を減らすことがで
きるので、品種ごとの口金の在庫管理の手間を省くこと
ができ、また口金の品種切り替えによる製造ロスを低減
することができることに加えて、スカート部4に絶縁膜
9を被覆しているだけなので、口金構造が複雑化するの
を避けることができ、よって低コスト化を一層図ること
ができ、かつ口金の製造工程を簡略化することができ
る。
格電力13Wの電球形蛍光ランプは、全長が122m
m、最大外径が60mmであり、図6に示すように、透
光性グローブ10と樹脂ケース11とからなる外囲器1
2内に、3本のU字状ガラス管13a(内径9mm)
(図6には2本のみ図示)がブリッジ接合されて内部に
一つの放電路を有する発光管13と、この発光管13を
点灯させる点灯回路14とを備えている。特に、点灯回
路14は樹脂ケース11内に収納されている。
レート樹脂等からなる。
15、アイレットガラス部16、シェル部17、および
このシェル部17に連接されたスカート部18を有する
従来のE形口金19が取り付けられている。
9の全長以外の寸法で実使用上互換性の寸法を有する別
の口金用の受金(例えばE26/24口金用受金、E2
6/25口金用受金、E26/27口金用受金、E26
/30口金用受金)(図示せず)に取り付けられた際、
スカート部18の金属部分がこれらの受金の端面から突
出し露出しないようにするため、例えば従来のE26/
24の口金(寸法は表1参照)が用いられている。ま
た、例えばE26/30の口金を用いる場合には、図7
に示すように、後述する絶縁部11aに溝部11bを設
け、かつこの溝部11b内に受金の端面から突出し露出
するスカート部18の金属部分を挿入してもよい。
1aに溝部11bを設けずに、樹脂ケース11の成形時
に、受金の端面から突出し露出するスカート部18の金
属部分を絶縁部11a内に埋設するよう、樹脂ケース1
1と口金19と一体成形してもよい。
には、口金19の全長以外の寸法で実使用上互換性のあ
る寸法を有する別の口金用の受金に共用できる手段であ
って、高さhが6.7mm、最大外径Wがシェル部のね
じの山径以下、例えば26.0mmである絶縁部11a
が設けられている。
18の外径とほぼ一致していることが好ましい。絶縁部
11aの最大外径Wがスカート部18の外径に比して著
しく小さいと、絶縁部11aの機械的強度が弱く、絶縁
部11aのところで折損するおそれがある。
ず)が設けられている。また、発光管13内には、水銀
または水銀アマルガムと、希ガスとがそれぞれ所定量封
入されている。さらに、発光管13の内壁面には三波長
発光形の希土類蛍光体からなる蛍光体膜(図示せず)が
形成されている。
かかる電球形蛍光ランプの構成によれば、例えばE26
/30口金用受金に取り付けても、口金19の全長の不
足分を樹脂ケース11の絶縁部11aによって補うこと
ができるので、アイレット部15と受金の金具とを確実
に接触させることができるとともに、一方例えばE26
/24口金用受金に取り付けても、スカート部18の金
属部分が受金の端面から露出することはないので、感電
するおそれをなくすことができ、すなわち、E26/2
4口金用受金、E26/25口金用受金、E26/27
口金用受金、E26/30口金用受金全てにおいて実使
用上何ら支障をきたすことなく共用することができ、そ
の結果、口金19の品種を減らすことができるので、品
種ごとの口金19の在庫管理の手間を省くことができ、
また口金19の品種切り替えによる製造ロスを低減する
ことができ、よって低コスト化を図ることができる。
金を例示して説明したが、本発明は、E26の口金に限
らず、E27やE39等の口金にも適用することができ
る。
は、絶縁部材4aまたは絶縁膜9がスカート部4のうち
受金の端面から突出した部分に形成または被覆された場
合について説明したが、絶縁部材4aまたは絶縁膜9が
スカート部4のうち受金内に位置する部分に形成または
被覆された場合でも上記と同様の効果を得ることができ
る。
熱電球、電球形蛍光ランプ、また高圧放電ランプ等に用
いることができる。
全長以外の寸法で実使用上互換性のある寸法を有する別
の口金用の受金との共用化を図ることができ、その結
果、口金の品種を減らすことができるので、品種ごとの
口金の在庫管理の手間を省くことができ、また口金の品
種切り替えによる製造ロスを低減することができるので
低コストな管球およびそれを用いた管球を提供すること
ができるものである。
一部切欠正面図
金に取り付けた状態の一部切欠正面図
金に取り付けた状態の一部切欠正面図
一部切欠正面図
一部切欠正面図
ンプの一部切欠正面図
蛍光ランプの一部切欠正面図
Claims (6)
- 【請求項1】 アイレット部と、シェル部と、このシェ
ル部に連接されたスカート部とを有するE形口金であっ
て、前記口金は、前記口金の全長以外の寸法で実使用上
互換性のある寸法を有する別の口金用の受金と共用でき
る手段を備えていることを特徴とする管球用口金。 - 【請求項2】 前記手段は、前記口金が前記別の口金用
の受金に取り付けられた際、前記スカート部の端面が前
記別の口金用の受金の端面とほぼ同一平面上で一致また
は前記別の口金用の受金の端面から突出するよう、前記
スカート部の長さが延長され、かつ少なくとも前記スカ
ート部のうち前記別の口金用の受金の端面から突出した
部分が絶縁されていることであることを特徴とする請求
項1記載の管球用口金。 - 【請求項3】 少なくとも前記スカート部のうち前記別
の口金用の受金の端面から突出した部分は絶縁部材から
なることを特徴とする請求項2記載の管球用口金。 - 【請求項4】 少なくとも前記スカート部のうち前記別
の口金用の受金の端面から突出した部分には絶縁膜が被
覆されていることを特徴とする請求項2記載の管球用口
金。 - 【請求項5】 発光管と、請求項1〜請求項4のいずれ
かに記載の管球用口金とを備えていることを特徴とする
管球。 - 【請求項6】 発光管と、この発光管を点灯させる点灯
回路と、この点灯回路が収納された樹脂ケースと、前記
点灯回路と接続され、かつ前記樹脂ケースの端部に設け
られているとともに、シェル部およびこのシェル部に連
接されたスカート部を有するE形口金とを備え、前記口
金が前記口金の全長以外の寸法で実使用上互換性のある
寸法を有する別の口金用の受金に取り付けられた際、前
記スカート部の金属部分が前記別の口金用の受金の端面
から突出し露出しないようにするとともに、前記樹脂ケ
ースの前記口金側の端部には、前記別の口金用の受金と
共用できる手段であって、最大外径が前記シェル部のね
じの山径以下である絶縁部が設けられていることを特徴
とする管球。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000325328A JP3565159B2 (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 管球用口金、およびそれを用いた管球 |
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JP2000325328A JP3565159B2 (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 管球用口金、およびそれを用いた管球 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007323940A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放電ランプ |
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2000
- 2000-10-25 JP JP2000325328A patent/JP3565159B2/ja not_active Expired - Fee Related
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