JP2002132395A - データ処理装置およびシステム - Google Patents
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Abstract
を実行できるとともに入力監視回路で不正な外部入力に
対処でき、このような各部を停止状態では一時停止させ
て無用な電力消費を防止できるデータ処理装置におい
て、停止状態でも不正な外部入力に対処できるようにす
る。 【解決手段】 動作制御回路211が入力監視回路11
1とデータ処理回路101とを一時停止させているとき
に外部入力されるクロック信号をカウントし、そのカウ
ント数が所定数に到達すると一時停止されている入力監
視回路111を監視起動回路212が再度起動するの
で、停止状態でも不正な外部入力に対処できる。
Description
動作を実行できて不正な外部入力にも対処でき、このよ
うな各部を停止状態では一時停止させて無用な電力消費
を防止できるデータ処理装置、このデータ処理装置とデ
ータ処理端末からなるデータ処理システム、に関する。
タ処理回路が(Arithmetic and Logical Unit)などの呼
称で実用化されており、各種の分野に利用されている。
このようなデータ処理回路はクロック信号に対応してデ
ータ処理を実行するので、データ処理回路を内蔵したデ
ータ処理装置はクロック発生回路も内蔵していることが
一般的である。
末に装着された状態で動作する携帯型の製品もあり、こ
のようなデータ処理装置にはクロック信号が内部で発生
されずデータ処理端末から供給されるものもある。ま
た、携帯型のデータ処理装置では一般的に電源がバッテ
リからなるため、無用なデータ処理を停止して消費電力
を削減する製品もある。
来例を図4を参照して以下に説明する。まず、ここで一
従来例として例示するデータ処理装置100は、データ
処理回路としてALU101を具備しており、このAL
U101がバスライン102に接続されている。
モリ103、データメモリ104、汎用レジスタ10
5、複数のI/O(Input/Output)106、等が接続さ
れており、プログラムメモリ103には、プログラムカ
ウンタ107とデコーダ回路108とが接続されてい
る。
であるスタンバイコントローラ109が接続されてお
り、このスタンバイコントローラ109には、割込処理
回路110と入力監視回路であるIAD(Illegal Acces
s Detector)111とが接続されている。
のデータ処理端末(図示せず)に装着されて動作する携帯
型に形成されており、外部入力端子とクロック入力端子
も具備している(図示せず)。外部入力端子は、データ処
理端末の外部出力端子に接続されて各種データおよび各
種信号が外部入力され、クロック入力端子は、データ処
理端末のクロック出力端子に接続されてクロック信号が
外部入力される。
PROM(Electrically Erasable Programmable Read O
nly Memory)やフラッシュメモリからなり、各種の命令
からなる動作プログラムが格納されている。プログラム
カウンタ107は、例えば、外部入力端子から外部入力
される各種信号に対応し、プログラムメモリ103の実
行する命令が格納されているアドレスを指定する。
タ107に指定されたアドレスでプログラムメモリ10
3から命令をデータ読出し、この命令をデコードして各
種の制御信号をデータ生成し、この制御信号をALU1
01などの各部にデータ供給する。
力される各種データ、データメモリ104に一時保持さ
れた各種データ、デコーダ回路108を介してプログラ
ムメモリ103からデータ供給される動作プログラム、
等に対応して、各種のデータ処理をクロック入力端子か
ら外部入力されるクロック信号に同期して実行する。
andom Access Memory)からなり、ALU101がデータ
処理する処理データなどを一時保持する。汎用レジスタ
105は、汎用のレジスタからなり、演算前、演算途
中、演算結果、などの各種データを一時保持する。
いる周辺回路であり、ALU101に統合制御される。
IAD111は、外部入力される各種データや各種信号
を監視し、外部入力を不適と判定すると装置全体のリセ
ットなどの所定の対処動作を実行する。
込信号やI/O106が内部発生する割込信号などがデ
ータ入力され、その割込信号に対応した割込処理をAL
U101やスタンバイコントローラ109などに実行さ
せる。このスタンバイコントローラ109は、例えば、
停止命令の実行などの所定条件に対応してIAD111
やALU101やI/O106などの各部を一時停止さ
せ、この一時停止させている各部を割込処理回路110
への割込入力などの所定条件に対応して再起動する。
は、別体のデータ処理端末に装着することができ、この
データ処理端末から外部入力される各種データやクロッ
ク信号に対応して各種のデータ処理を実行することがで
きる。その場合、外部入力される各種信号に対応してプ
ログラムカウンタ107がプログラムメモリ103のア
ドレスを指定するので、この指定アドレスの命令がプロ
グラムメモリ103からデータ読出されてデコーダ回路
108で制御信号にデコードされる。
データ供給されるので、例えば、ALU101は、外部
入力端子から外部入力される各種データとデコーダ回路
108を介してプログラムメモリ103からデータ供給
される動作プログラムとに対応して、各種のデータ処理
をクロック入力端子から外部入力されるクロック信号に
同期して実行する。
に外部入力される各種データや各種信号はIAD111
により常時監視されるので、規格に対応しないなどの不
正な外部入力が発生すると、これを検知したIAD11
1により装置全体のリセットなどが実行される。
に対応してプログラムメモリ103の停止命令がデコー
ダ回路108で停止信号にデコードされ、この停止信号
がスタンバイコントローラ109にデータ供給される。
この停止信号がデータ供給されたスタンバイコントロー
ラ109は、IAD111やALU101やI/O10
6などの各部を一時停止させるので、この停止状態では
無用な電力消費を防止することができる。この停止状態
でも割込入力などの所定条件に対応して割込処理回路1
10は一時停止されている各部を再起動するので、これ
でデータ処理装置100は通常の動作状態に復帰するこ
とができる。
理装置100は、ALU101やIAD111などの各
部を一時停止させて無用な電力消費を防止することがで
き、この停止状態でも通常の動作状態に復帰することが
でき、この通常の動作状態ではIAD111により不正
な外部入力に対処することができる。
されているので、データ処理装置100が不正な外部入
力に対処することができない。これを解決するために
は、IAD111を常時動作させておくことが想定でき
るが、これでは停止状態でもIAD111が電力を消費
することになる。
たものであり、停止状態に無用に電力を消費することな
く不正な外部入力に対処することができるデータ処理装
置およびシステムの少なくとも一方を提供することを目
的とする。
では、各種の命令からなる動作プログラムがプログラム
メモリに格納されているので、外部入力端子には各種デ
ータおよび各種信号が外部入力され、クロック入力端子
にはクロック信号が外部入力されると、この外部入力さ
れるクロック信号に同期して外部入力される各種データ
とプログラムメモリに格納されている動作プログラムと
に対応してデータ処理回路が各種のデータ処理を実行す
る。
種信号を入力監視回路が監視しており、それが不適と判
定すると所定の対処動作を実行するので、動作状態のデ
ータ処理装置は不正な外部入力に対処することができ
る。また、動作制御回路が入力監視回路とデータ処理回
路との一時停止と再起動とを動作制御するので、停止状
態により無用な電力消費を防止することができ、この停
止状態から動作状態に復帰することもできる。
ータ処理回路とを一時停止させているときにクロック入
力端子から外部入力されるクロック信号をクロックカウ
ンタ回路がカウントし、このクロックカウンタ回路のカ
ウント数が所定数に到達すると動作制御回路が一時停止
させている入力監視回路を監視起動回路が再起動するの
で、データ処理装置は停止状態でも外部入力されるクロ
ック信号が所定数に到達すると不正な外部入力に対処で
きる状態となる。それでいて、クロックカウンタ回路の
消費電力は微少なので、停止状態の消費電力を無用に増
大させることもない。
タ回路に所定のカウント数がデータ設定されており、こ
のデータ設定されているカウント数とクロックカウンタ
回路のカウント数とをコンパレータ回路が比較する。こ
の場合、クロックカウンタ回路のカウント数が所定数に
到達すると一時停止されている入力監視回路を再起動す
る監視起動回路が簡単な構造で実現される。
ント数を更新自在にデータ記憶することにより、所望の
カウント数がレジスタ回路にデータ設定されるので、こ
れでセキュリティレベルが調節され、安全性より省電力
性を優先するユーザと、省電力性より安全性を優先する
ユーザとの、両方の要求が満足される。
データ処理装置にデータ処理端末が各種データと各種信
号とクロック信号とを外部入力するので、本発明のデー
タ処理装置はデータ処理端末とデータ通信して各種のデ
ータ処理を実行する。
を実現するように形成されていれば良く、例えば、専用
のハードウェア、適正な機能がプログラムにより付与さ
れたコンピュータ、適正なプログラムによりコンピュー
タの内部に実現された機能、これらの組み合わせ、等を
許容する。
し図3を参照して以下に説明する。ただし、本実施の形
態に関して前述した一従来例と同一の部分は、同一の名
称を使用して詳細な説明は省略する。
0も、一従来例として前述したデータ処理装置100と
同様に、別体のデータ処理端末300とともにデータ処
理システム400の一部として形成されており、そのデ
ータ処理端末300に装着されて動作する携帯型に形成
されている。
び各種信号を外部出力する外部出力端子301と、クロ
ック信号を外部出力するクロック出力端子302とを具
備しており、データ処理装置200は、各種データおよ
び各種信号が外部入力される外部入力端子201と、ク
ロック信号が外部入力されるクロック入力端子202
と、を具備している。
00も、図1に示すように、一従来例として前述したデ
ータ処理装置100と同様に、バスライン102に、デ
ータ処理回路であるALU101、プログラムメモリ1
03、データメモリ104、汎用レジスタ105、複数
のI/O106、等が接続されており、プログラムメモ
リ103には、プログラムカウンタ107とデコーダ回
路108とが接続されている。
であるスタンバイコントローラ211が接続されてお
り、このスタンバイコントローラ211には、割込処理
回路110と入力監視回路であるIAD111とが接続
されている。ただし、一従来例として前述したデータ処
理装置100とは相違して、デコーダ回路108とスタ
ンバイコントローラ211との停止信号の通信経路にス
トップコントロール回路212が挿入されている。
図2に示すように、クロックカウンタ回路213と監視
起動回路214からなり、この監視起動回路214は、
レジスタ回路215、コンパレータ回路216、インバ
ータ素子217、アンドゲート218、等からなる。
イコントローラ211がIAD111とALU101と
を一時停止させているとき、クロック入力端子202か
ら外部入力されるクロック信号をカウントする。レジス
タ回路215は、外部入力されるカウント数を更新自在
にデータ記憶し、コンパレータ回路216は、レジスタ
回路215にデータ設定されているカウント数とクロッ
クカウンタ回路213のカウント数とを比較する。
路216の比較結果を反転させてアンドゲート218の
一対の入力端子の一方にデータ供給し、このアンドゲー
ト218は、上述のデータ供給に対応してスタンバイコ
ントローラ211にデータ供給されている停止信号を反
転させる。
来例のスタンバイコントローラ109と同様に、所定条
件に対応してIAD111やALU101やI/O10
6などの各部を一時停止させ、この一時停止させている
各部を所定条件に対応して再起動する。
1は一従来例のスタンバイコントローラ109とは相違
して、IAD111やALU101やI/O106など
の各部を一時停止させているとき、その停止信号が反転
するとALU101やI/O106などの停止状態は維
持したままIAD111のみを再起動する。
0は、図3に示すように、上述のような主要回路は実際
には一個のMPU(Microprocessor Unit)220として
集積されており、そこに複数のI/O106や各種入力
端子201,202などが接続されている。
のデータ処理装置200は、一従来例のデータ処理装置
100と同様に、別体のデータ処理端末300から外部
入力される各種データやクロック信号に対応して各種の
データ処理を実行することができる。
の各部を一時停止させて無用な電力消費を防止すること
ができ、この停止状態でも再起動により通常の動作状態
に復帰することができ、この通常の動作状態ではIAD
111により不正な外部入力に対処することができる。
00は一従来例のデータ処理装置100とは相違して、
停止状態にクロック信号が外部入力されると、このクロ
ック信号がクロックカウンタ回路213でカウントさ
れ、このカウント数とレジスタ回路215にデータ設定
されているカウント数とがコンパレータ回路216で比
較される。
タ設定されているカウント数に到達するとアンドゲート
218により停止信号が反転されるので、この反転に対
応してスタンバイコントローラ211がALU101な
どは停止状態に維持したままIAD111のみを再起動
する。
200は、停止状態でも外部入力されるクロック信号が
所定数に到達するとIAD111が再起動されるので、
これで不正な外部入力に対処することができ、停止状態
でもセキュリティ性が良好である。
時動作させておくことはしないので、停止状態に無用に
電力が消費されることもない。しかも、レジスタ回路2
15に所望のカウント数をデータ設定できるので、セキ
ュリティレベルを実際に調節することもでき、安全性よ
り省電力性を優先するユーザと、省電力性より安全性を
優先するユーザとの、両方の要求を満足させることがで
きる。
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形を許
容する。例えば、上記形態では停止状態にストップコン
トロール回路212が停止信号を反転させるとスタンバ
イコントローラ211が停止状態のIAD111のみを
再起動することを例示したが、停止状態のIAD111
をストップコントロール回路212がスタンバイコント
ローラ211を介することなく直接に再起動させること
も可能である。
回路が入力監視回路とデータ処理回路とを一時停止させ
ているときにクロック入力端子から外部入力されるクロ
ック信号をクロックカウンタ回路がカウントし、このク
ロックカウンタ回路のカウント数が所定数に到達すると
動作制御回路が一時停止させている入力監視回路を監視
起動回路が再起動することにより、停止状態でも不正な
外部入力に対処することができ、それでいて、停止状態
の消費電力が無用に増大することも防止できる。
タ回路に所定のカウント数がデータ設定されており、こ
のデータ設定されているカウント数とクロックカウンタ
回路のカウント数とをコンパレータ回路が比較すること
により、クロックカウンタ回路のカウント数が所定数に
到達すると一時停止されている入力監視回路を再起動す
る監視起動回路を簡単な構造で実現することができる。
ント数を更新自在にデータ記憶することにより、所望の
カウント数をレジスタ回路にデータ設定することができ
るので、セキュリティレベルを自在に調節することがで
き、安全性より省電力性を優先するユーザと、省電力性
より安全性を優先するユーザとの、両方の要求を満足さ
せることができる。
を示すブロック図である。
路図である。
示す模式図である。
ク図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 各種の命令からなる動作プログラムが格
納されているプログラムメモリと、 各種データおよび各種信号が外部入力される外部入力端
子と、 クロック信号が外部入力されるクロック入力端子と、 このクロック入力端子から外部入力されるクロック信号
に同期して前記外部入力端子から外部入力される各種デ
ータと前記プログラムメモリに格納されている動作プロ
グラムとに対応した各種のデータ処理を実行するデータ
処理回路と、 前記外部入力端子から外部入力される各種データや各種
信号を監視して不適と判定すると所定の対処動作を実行
する入力監視回路と、 この入力監視回路と前記データ処理回路との一時停止と
再起動とを動作制御する動作制御回路と、 この動作制御回路が前記入力監視回路と前記データ処理
回路とを一時停止させているときに前記クロック入力端
子から外部入力されるクロック信号をカウントするクロ
ックカウンタ回路と、 このクロックカウンタ回路のカウント数が所定数に到達
すると前記動作制御回路が一時停止させている前記入力
監視回路を再起動する監視起動回路と、を具備している
データ処理装置。 - 【請求項2】 前記監視起動回路が、 所定のカウント数がデータ設定されているレジスタ回路
と、 このレジスタ回路にデータ設定されているカウント数と
前記クロックカウンタ回路のカウント数とを比較するコ
ンパレータ回路と、 を具備している請求項1に記載のデータ処理装置。 - 【請求項3】 前記レジスタ回路は外部入力されるカウ
ント数を更新自在にデータ記憶する請求項2に記載のデ
ータ処理装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3の何れか一項に記載の
データ処理装置と、 このデータ処理装置の外部入力端子に各種データおよび
各種信号を外部入力するとともにクロック入力端子にク
ロック信号を外部入力するデータ処理端末と、を具備し
ているデータ処理システム。
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