JP2002131461A - 格納容器の施工方法 - Google Patents
格納容器の施工方法Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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Abstract
器を効率良く施工することができる格納容器の施工方法
を提供することを目的とする。 【解決手段】格納容器1は、ライナ3と、中間筒4と、
外筒5とを備えており、各層3、4、5のそれぞれは鋼
板製のパネル部材を複数接続させたものである。そし
て、格納容器1を施工する際には、ライナ3及び中間筒
4を形成するとともに、この中間筒4の内側に突出する
リブ部材13を設け、ライナ3を形成する際にはライナ
3を構成するパネル部材3aの端面のそれぞれをリブ部
材13を介して溶接するとともに一部を開放部14とし
ておき、施工の所定のタイミングで開放部14に他のパ
ネル部材3bを設置してライナ3を形成する。
Description
法に関するものであり、特に、原子炉圧力容器を内部に
格納する原子炉格納容器の施工方法に関する。
原子炉格納容器として、コンクリートと鋼板とを組み合
わせた鋼コンクリート構造(SC構造)の格納容器が検
討されている。この鋼コンクリート製格納容器は、内側
鋼板と外側鋼板との間にコンクリートを打設する構成で
あって、鋼板を工場等によって生産した後、施工現場に
おいてコンクリートの打設作業を行えばよいので、良好
な作業性と品質の確保とを実現することができる。すな
わち、この場合、コンクリート打設という現場施工が残
るが、従来より行われていた鉄筋コンクリート構造(R
C構造)の格納容器の施工方法と異なり、多くの熟練工
を必要とする配筋作業を含まないので、品質の安定性と
現地工事の短縮とが図れる。
ト製格納容器は、内側鋼板と外側鋼板を有した2重構造
であるが、近年において、鋼板をもう1層設けた3重構
造の格納容器の検討が行われており、このような3重構
造の格納容器に対しても効率良い施工方法を確率する必
要がある。
たものであって、3重の鋼板を有する鋼コンクリート製
格納容器を効率良く施工することができる格納容器の施
工方法を提供することを目的とする。
め本発明の格納容器の施工方法は、鋼板からなる筒状の
第1層と、該第1層の外側に設けられた鋼板からなる筒
状の第2層と、該第2層の外側に設けられた鋼板からな
る筒状の第3層と、前記各層のそれぞれの間に打設され
たコンクリート層とを有する格納容器の施工方法におい
て、前記各層のそれぞれは鋼板製のパネル部材を複数接
続したものであり、前記第3層及び前記第2層を形成す
るとともに該第2層の内側に突出するリブ部材を設け、
前記第1層を形成する際、該第1層を構成するパネル部
材の端面のそれぞれを前記リブ部材を介して溶接すると
ともに一部を開放部としておき、施工の所定のタイミン
グで前記開放部に他のパネル部材を設置して第1層を形
成することを特徴とする。
ネル部材の端部どうしをリブ部材を介して溶接すること
により、第1層は十分な剛性の確保されたリブ部材に取
り付けられることによって施工性の向上が図れる。ま
た、第1層を形成する際、いっぺんに第1層全面を形成
せずに一部に開放部を設けておくことにより、第2層や
第3層などに対して溶接などの所定の処理を施したい場
合、この被処理部に対して開放部からアクセスすること
ができる。したがって、施工性を向上することができ
る。そして、所定の処理が終わったら、開放部を他のパ
ネル部材で塞げばよい。
つのブロックとし、該ブロックを水平方向及び高さ方向
に組み合わせることによって該格納容器を形成する際、
1つのブロックを形成した後、該ブロック上に設けられ
た棚板上に新たなブロックを形成して高さ方向に組み合
わせることによって、各ブロック毎に施工を進行してい
けばよいので、施工性を向上することができる。例え
ば、各ブロック毎にパネル部材を組み立てた後、このブ
ロックに順次コンクリートを打設していけばよい。そし
て、ブロックの区切りとして棚板を設けることによっ
て、効率良い施工を行うことができるとともに、格納容
器全体の強度を向上することができる。
工方法の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は格納容器を備えたプラントを説明するための構成
図であり、図2は本発明の格納容器の側壁部を説明する
ための図であって、図2(a)は断面図、図2(b)は
第1層側から見た平面図である。
体)Gを有する原子力プラントPは、原子炉圧力容器G
を内部に格納する原子炉格納容器(格納容器)1を備え
ている。原子炉格納容器1は、筒状に形成された側壁部
2と、トップスラブTとダイヤフラムフロアDとを備え
ており、側壁部2の根元をベースBに固定させている。
また、原子炉圧力容器Gのまわりには遮蔽壁Sが設けら
れている。
壁部2は、鋼板からなる筒状のライナ(第1層)3と、
このライナの外側に設けられた鋼板からなる中間筒(第
2層)4と、この中間筒の外側に設けられた鋼板からな
る外筒(第3層)5と、ライナ3と中間筒4との間に打
設されたコンクリート層6と、中間筒4と外筒5との間
に打設されたコンクリート層7とを備えている。
6には、このコンクリート層6と中間筒4とを連結する
連結部材8が設けられている。連結部材8は、例えば金
属製のアンカやスタッド、リブ等によって構成され、こ
の連結部材8によって中間筒4とコンクリート層6との
ズレが防止されている。同様に、コンクリート層7に
は、このコンクリート層7と外筒5とを連結する連結部
材9が設けられている。この連結部材9も、例えば金属
製のアンカやスタッド、リブ等から構成されており、外
筒5とコンクリート層7とのズレを防止するようになっ
ている。
mm程度の板厚を有している。一方、ライナ3は、中間
筒4及び外筒5より薄く形成されており、例えば6mm
程度の板厚を有している。そして、コンクリート層6及
びコンクリート層7、中間筒4、外筒5によって、原子
炉格納容器1全体の強度を維持するようになっている。
また、コンクリート層6、7は、原子炉圧力容器Gから
の放射能を遮蔽する機能も有している。
器1内部と外部との気体の移動を規制するためのシール
部材の機能を有している。例えば、ライナ3により、放
射性物質を含む気体成分の容器外部への漏洩が防止され
る。ライナ3は、加熱された際の熱応力による歪みによ
って亀裂や破断を生じないような板厚(剛性)に予め設
定されている。
成されている。この貫通孔11にパイプを通して格納容
器1の内部から水蒸気などのガスを外部に排出したり、
パイプを介して格納容器1内部の温度などの計測をした
りする。
イナ3をつなぐように、リブ部材13が設けられてい
る。そして、図2(b)、図3に示すように、ライナ
3、中間筒4、外筒5、コンクリート層6、7はそれぞ
れ、複数の棚板10によって軸線L方向に複数のブロッ
クに分割される。棚板10は水平方向に設置されてお
り、ライナ3、中間筒4、外筒5にそれぞれ連結されて
いるとともに、コンクリート層6、7を複数のブロック
に分割している。また、外筒5、中間筒4、ライナ3の
それぞれは複数のパネル部材を棚板10及びリブ部材1
3を介して接続させたものである。棚板10及びリブ部
材13は鋼板によって構成されている。
1の施工方法について説明する。本実施形態において、
格納容器1は、図3に示すように、鋼板製のパネル部材
を複数接続して1つのブロックBとし、このブロックB
を水平方向及び高さ方向に組み合わせることによって形
成されるものであって、まず、外筒5を構成するパネル
部材、中間筒4を構成するパネル部材、リブ部材13及
び棚板10をそれぞれ溶接によって接続する。
反対方向)に突出したリブ部材13を介して、ライナ3
を構成するパネル部材の端面のそれぞれを溶接によって
接続する。具体的には、図3の(a)に示すように、ラ
イナ3を構成するパネル部材3aは予め工場などによっ
て所定の形状・大きさに加工されており、これらパネル
部材3aの端面どうしを、図4に示すようにリブ部材1
3を介して溶接する。つまり、パネル部材3aの端面ど
うしを突き合わせ、裏側からリブ部材13を当て、これ
らパネル部材3a、3a及びリブ部材13のそれぞれの
端面どうしを溶接する。
aの縦方向の長さを中間筒4及び外筒5の縦方向の長さ
より小さく設定しておき、パネル部材3aをリブ部材1
3を介して接続した際、開放部14が形成されるように
しておく。
終了したら、隣接する位置のブロックB2の施工を行
う。このとき、隣接するブロックB1、B2どうしの接
続や、中間筒4と基板部(棚板)10’との接続などを
行う必要がある(例えば、図3中、A部分)。このA部
分の溶接作業は、開放部14からアクセスすることによ
って行うことができる。
に沿って、複数のブロックBを形成していく。このと
き、図3に示すように、水平方向に隣接するブロックB
どうしの間の所定の位置にも開放部15を形成してお
く。開放部15を形成しておくことによって、施工者な
どが容器1の内外を行き来することができる。
が終了したら、図3の(b)、(c)に示すように、開
放部14、15を塞ぐように、パネル部材3b、3cを
溶接する。この場合も、図4に示したように、隣接する
パネル部材の端面どうしを付き合わせた状態で溶接す
る。水平方向における鋼板部分の全ての施工が終了した
ら、1段目のブロックの施工手順と同様の手順で2段目
のブロックを施工し、順次、新たなブロックを高さ方向
に積み重ねて行くことによって、格納容器1が形成され
る。コンクリートの打設は各段毎又は鋼板部分が全て完
了してから行うこととする。
際、パネル部材3aの端部どうしをリブ部材13を介し
て溶接することにより、ライナ3は十分な剛性の確保さ
れたリブ部材13に取り付けられるので施工性の向上が
図れる。また、ライナ3を形成する際、一度にライナ3
全面を形成せずに、一部に開放部14を設けておくこと
により、図3のA部分のような、中間筒4や外筒5など
に対して溶接処理などを施したい場合、この部分に対し
て開放部14から容易にアクセスすることができる。し
たがって、施工性を向上することができる。そして、こ
の処理が終わったらこの開放部14を他のパネル部材3
bで塞げばよい。
つのブロックBとし、このブロックBを水平方向及び高
さ方向に組み合わせることによって格納容器1を形成す
る際、1つのブロックBを形成した後コンクリートを打
設し、棚板10上に新なブロックBを形成して高さ方向
に組み合わせるといったように、各ブロックB毎に施工
を進行していけばよいので、施工性を向上することがで
きる。つまり、鋼板の接続作業とコンクリートの打設作
業とを平行して行うことができるので、工期の短縮を実
現することができる。そして、ブロックBの区切りとし
て棚板10を設けることによって、効率良い施工を実現
することができるとともに格納容器1全体の強度を向上
することができる。
の施工方法によれば、第1層を形成する際、パネル部材
の端部どうしをリブ部材を介して溶接することにより、
第1層は十分な剛性の確保されたリブ部材に取り付けら
れるので施工性の向上が図れる。また、第1層を形成す
る際、いっぺんに第1層全面を形成せずに、一部に開放
部を設けておくことにより、第2層や第3層などに対し
て溶接などの所定の処理を施したい場合、この被処理部
に対して開放部からアクセスすることができる。したが
って、施工性を向上することができる。そして、この所
定の処理が終わったら、この開放部を他のパネル部材で
塞げばよい。
ブロックとし、このブロックを水平方向及び高さ方向に
組み合わせることによって格納容器を形成する際、1つ
のブロックを形成した後、ブロック上部の棚板上に新た
なブロックを形成して高さ方向に組み合わせるといった
ように、各ブロック毎に施工を進行していけばよいの
で、施工性を向上することができる。そして、ブロック
の区切りとして棚板を設けることによって、効率良い施
工を実現することができるとともに格納容器全体の強度
を向上することができる。
ある。
明するための図であって、図2(a)は要部拡大断面
図、図2(b)は正面図である。
明するための図である。
説明する図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 鋼板からなる筒状の第1層と、該第1層
の外側に設けられた鋼板からなる筒状の第2層と、該第
2層の外側に設けられた鋼板からなる筒状の第3層と、
前記各層のそれぞれの間に打設されたコンクリート層と
を有する格納容器の施工方法において、 前記各層のそれぞれは鋼板製のパネル部材を複数接続し
たものであり、 前記第3層及び前記第2層を形成するとともに該第2層
の内側に突出するリブ部材を設け、 前記第1層を形成する際、該第1層を構成するパネル部
材の端面のそれぞれを前記リブ部材を介して溶接すると
ともに一部を開放部としておき、 施工の所定のタイミングで前記開放部に他のパネル部材
を設置して第1層を形成することを特徴とする格納容器
の施工方法。 - 【請求項2】 前記各層においてパネル部材を所定数接
続し、ブロック上に棚板を設けて1つのブロックを形成
した後、該棚板上に新たなブロックを形成して高さ方向
に組み合わせていくことを特徴とする請求項1に記載の
格納容器の施工方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000324494A JP4374762B2 (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | 格納容器の施工方法 |
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JP2000324494A JP4374762B2 (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | 格納容器の施工方法 |
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JP2002131461A true JP2002131461A (ja) | 2002-05-09 |
JP4374762B2 JP4374762B2 (ja) | 2009-12-02 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007232420A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Hitachi Ltd | 原子炉格納容器 |
CN108296661A (zh) * | 2018-01-24 | 2018-07-20 | 中国核工业华兴建设有限公司 | 一种弧形双层钢面板结构立式制作方法及其制作工装 |
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- 2000-10-24 JP JP2000324494A patent/JP4374762B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN108296661A (zh) * | 2018-01-24 | 2018-07-20 | 中国核工业华兴建设有限公司 | 一种弧形双层钢面板结构立式制作方法及其制作工装 |
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