JP2002130432A - プーリユニットの取付け構造 - Google Patents

プーリユニットの取付け構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一方向クラッチを内臓するプーリユニットで
は、軸心方向の幅がソリッドプーリに比べて大きくな
り、このようなプーリユニットをオルタネータに付設し
た場合、装置全体の軸心方向の幅が大きくなってしまっ
ていた。 【解決手段】 オルタネータ本体4のプーリユニット1
側の端部とプーリユニット1のオルタネータ本体4側の
端部とが軸心方向26で重なるように、オルタネータ本
体4のプーリユニット1側の端部内周側に、挿入凹所3
0を設け、プーリユニット1の端部をこの挿入凹所30
に挿入する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方向クラッチを
備えたプーリユニットにおいて、このプーリユニットを
補機(特にオルタネータ)へ取付けるための取付け構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車エンジンに付設される各種
の補機は、自動車エンジンのクランクシャフトによりベ
ルトを介して駆動される構造となっている。ここで補機
のうち、例えばオルタネータの場合、クランクシャフト
の回転数が低下すると発電能力も低下することになる。
【0003】そこで、オルタネータに付設するプーリユ
ニットに一方向クラッチを内臓させることで、クランク
シャフトの回転数が低下した場合には、オルタネータの
ロータの回転数を慣性力により継続させて発電効率を維
持するようにした技術がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年、各技術
分野で装置全体の小型化が望まれている。しかし、上記
プーリユニットでは一方向クラッチを内臓するため、軸
心方向の幅がソリッドプーリに比べて大きくなる。した
がって、このようなプーリユニットを例えばオルタネー
タに付設した場合、装置全体の軸心方向の幅が大きくな
ってしまっていた。
【0005】そこで本発明は、上記課題を解決し得るプ
ーリユニットの取付け構造の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
手段は、エンジンからの駆動力が伝達される補機の駆動
軸に連結する軸体部が設けられ、この軸体部に対して、
一方向クラッチおよびその側方に配置した転がり軸受を
介してプーリが相対回転可能に設けられたプーリユニッ
トにおいて、このプーリユニットを、前記補機に対して
取付けるための取付け構造であって、前記駆動軸の外周
に配置される補機本体のプーリユニット側の端部と、プ
ーリユニットの補機本体側の端部とが、所定の間隙を介
して軸心方向で重なるように構成されている。
【0007】上記構成のように、、駆動軸の外周に配置
される補機本体のプーリユニット側の端部と、プーリユ
ニットの補機本体側の端部とを軸心方向で重なるよう構
成することにより、装置全体の軸心方向の幅を小さく
し、従来のこの種の取付け構造に比べて省スペース化を
実現する。
【0008】また、駆動軸の外周に配置される補機本体
のプーリユニット側の端部とプーリユニットの補機本体
側の端部とを所定の間隙を介して軸心方向で重なるよう
構成し、この所定の間隙を非接触密封用の微小間隙とす
る構成によれば、プーリがエンジンからの駆動力によっ
て回転した場合に、この微小間隙によってラビリンス作
用が働き、外部からこの微小間隙に水やその他の異物が
浸入するのを防止し、従って、プーリユニットあるいは
補機の軸受の寿命が延長する。
【0009】さらに、補機本体のプーリユニット側の端
部とプーリユニットの補機本体側の端部の一方に、対向
する端部に軸心方向に向けて突出する環状の凸部が設け
られ、前記補機本体のプーリユニット側の端部とプーリ
ユニットの補機本体側の端部のうちの他方に、前記凸部
に嵌合する凹部が設けられ、前記凸部と凹部とは非接触
密封用の微小間隙を介して嵌合するとともに、凸部およ
び凹部の外周面は軸心方向に対して傾斜した傾斜面とさ
れている。
【0010】このように、凸部および凹部の外周面を軸
心方向に対して傾斜した傾斜面とすることにより、より
確実に水やその他の異物が浸入するのを防止し、従っ
て、プーリユニットあるいは補機の軸受の寿命が延長す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。本発明の実施の形態に係るプー
リユニット1は、エンジンの補機に付設されるもので、
この補機と称されるものには、例えば自動車のオルタネ
ータ2、エアコンディショナー用コンプレッサ、ウォー
ターポンプ、冷却ファンなどがある。そしてこの場合、
特にオルタネータ2を具体例として説明することとす
る。
【0012】まず、図1に基づいて本発明の実施の第一
形態に係るプーリユニット1を説明すると、これは、エ
ンジンの駆動部とオルタネータ2の発電用回転軸(駆動
軸に相当する)3とを連結する部分に配置されるもの
で、このプーリユニット1は、オルタネータ本体4から
側方に突出した発電用回転軸3の突出部に外嵌する中空
の軸体部(以下「ロータ軸」という)5を有している。
【0013】また、このロータ軸5に対し、公知の一方
向クラッチ6およびその両側方、すなわちオルタネータ
2側に配置した玉軸受7、すなわち深溝玉軸受およびこ
の玉軸受7の反対側に配置したころ軸受8(何れも転が
り軸受の一例)を介して、エンジンからの動力が伝達さ
れる動力伝達用のベルト(Vリブドベルト)9を巻回す
るプーリ10を有している。そして、前記一方向クラッ
チ6により、前記プーリ10とロータ軸5とは互いに相
対回転可能に構成されている。なお、前記プーリ10の
外周面には、ベルト9内周面の凹凸が嵌合する波状の溝
が形成されている。
【0014】前記一方向クラッチ6は、プーリ10とロ
ータ軸5とが対向する環状空間11の軸心方向中央位置
に配置され、転動体としてのころ12の内輪軌道はロー
タ軸5の外周面で、外輪軌道はプーリ10の内周面とさ
れる。また、一方向クラッチ6は、合成樹脂製の環状の
ころ保持器13、前記ころ12を、図示しない楔状空間
の狭い側(ロック側)へ付勢する機能を有する楕円形の
コイルばね14を有している。
【0015】前記ころ軸受8は、ころ8aの内輪軌道を
ロータ軸5の外周面とし、外輪軌道をプーリ10の内周
面とし、保持器15を有している。
【0016】前記玉軸受7は玉16の内輪軌道をロータ
軸5の外周面とし、外輪軌道をプーリ10の内周面と
し、保持器17を有している。
【0017】そして、ころ軸受8および玉軸受7のそれ
ぞれの軸心方向26外側に、前記環状空間11をシール
するシール部材18が装着され、これらシール部材18
は、環状芯金19とその外側に被着した弾性体20から
なり、この弾性体20のラジアル方向一端側がプーリ1
0の内径面に固着され、他端側がシールリップ21とさ
れてロータ軸5の外周面に接触した構成となっている。
【0018】前記ロータ軸5の中心孔22の自由端側
に、ロータ軸5を回転させるための工具(例えば六角レ
ンチ)が嵌合する操作溝23が形成され、また中心孔2
2の途中に、発電用回転軸3の途中に形成した雄ねじ部
24が螺合する雌ねじ部25が形成されている。
【0019】本発明の実施の第一形態では、前記オルタ
ネータ本体4のプーリユニット1側の端部とプーリユニ
ット1のオルタネータ本体4側の端部(以下双方ともに
単に「端部」と称する)とが軸心方向26で重なるよう
に、オルタネータ本体4の端部内周側に挿入凹所30が
形成されている。この挿入凹所30は、奥側すなわちオ
ルタネータ本体4の玉軸受40側の小径凹部27および
プーリユニット1側の大径凹部28が段付き面29を介
して環状に成る。そして、プーリユニット1の端部がこ
の挿入凹所30に挿入されるよう構成されている。
【0020】前記オルタネータ本体4の玉軸受40は、
オルタネータ本体4に嵌着する外輪部材41、発電用回
転軸3に嵌着する内輪部材42、転動体としての玉4
3、その保持器44、両側のシール部材45から構成さ
れる。
【0021】そして、前記ロータ軸5の端面がオルタネ
ータ本体4の玉軸受7の内輪42側面に当接し、プーリ
10の端部は、前記段付き面29に沿う段付きの相対形
状に形成されて、プーリユニット1の端部とオルタネー
タ本体4の端部との間に、段付き面29に沿う非接触密
封用(シールラビリンス用)の微小間隙31が設けられ
ている。
【0022】上記構成のプーリユニット1では、プーリ
10とロータ軸5との回転速度差に応じて一方向クラッ
チ6がロック状態またはフリー状態となり、プーリ10
からロータ軸5へ動力が伝達されたり、あるいは動力が
遮断されたりする。なお、一方向クラッチ6がフリー状
態になったときはロータ軸5が自身の回転慣性力により
回転を継続する。
【0023】ところで、上記構成のプーリユニット1を
発電用回転軸3に取付けるには、雌ねじ部25が雄ねじ
部24に当たるまでプーリユニット1を発電用回転軸3
に押込む。そして、ロータ軸5の操作溝23に工具を嵌
入してこれを回転させる。そうすると、ロータ軸5がナ
ットの機能をはたしてプーリユニット1自身がオルタネ
ータ本体4側へ移動する。そして、プーリユニット1の
端部とオルタネータ本体4の端部との間の微小間隙31
を確保するように、かつロータ軸5がオルタネータ2の
玉軸受7の内輪42に所定の圧力で圧接するまで、工具
でロータ軸5を回転させる。
【0024】このようにしてプーリユニット1をオルタ
ネータ2を取付けることで、プーリユニット1の端部が
オルタネータ本体4の端部すなわち挿入凹所30で、軸
心方向26に重なる(オーバーラップする)。
【0025】そして、オルタネータ本体4の端部に段付
き面29を有する挿入凹所30を設け、プーリユニット
1の端部を、この段付き面29を有する挿入凹所30に
沿う形状に形成することで双方の間に非接触密封用の微
小間隙31を設けたことにより、プーリ10がベルト9
の回転に伴なって回転した場合に、この微小間隙31に
よってラビリンス作用が働き、外部からこの微小間隙3
1に水やその他の異物が浸入するのを防止することがで
きる。これによって、プーリユニット1あるいはオルタ
ネータ2の玉軸受7の寿命を延長させることができる。
【0026】また、オルタネータ本体4の端部に挿入凹
所30を形成し、プーリユニット1の端部をこの挿入凹
所30に挿入されるようにしてオルタネータ2に取付け
るので、プーリユニット1が玉軸受7、その反対側に配
置したころ軸受8および一方向クラッチ6を有してソリ
ッドプーリに比べて軸心方向26に長い場合であって
も、装置全体の長さをその分だけ軸心方向26に短くで
き、従って、従来のこの種の取付け構造に比べて省スペ
ース化を実現することができる。
【0027】なお、本発明の実施の第一形態では、前述
のようにプーリユニット1の端部がオルタネータ本体4
の端部に重なる理由から、プーリ10は比較的径が小さ
い場合を例としている。
【0028】図2に基づいて本発明の実施の第二形態を
説明する。本発明の実施の第二形態に係るプーリユニッ
ト1の取付け構造は、プーリ10の径が比較的大きい場
合に有用で、オルタネータ本体4の端部に、プーリ10
の端部(端面)に軸心方向26に向けて突出する環状の
凸部35が形成され、プーリユニット1の端部(この場
合プーリ10そのもの端面)に、前記凸部35に非接触
密封用の微小間隙31を介して嵌合する凹部36が形成
されている。
【0029】そして、前記凸部35および凹部36の外
周面は軸心方向26に対してプーリユニット1側に傾斜
した傾斜面とされ、凸部35および凹部36の内周面
は、軸心方向26に対して外側に傾斜した傾斜面とされ
ている。
【0030】なお、この実施の第二形態では、実施の第
一形態のように、プーリユニット1の端部がオルタネー
タ本体4の端部すなわち挿入凹所30で、軸心方向26
に重ねて軸心方向26の幅を小さくする構成は設けてい
ないが、オルタネータ本体4の端部とプーリユニット1
の端部双方の間に非接触密封用の微小間隙31を設け、
凸部35および凹部36の外周面は軸心方向26に対し
て傾斜した傾斜面とし、凸部35および凹部36の内周
面は、軸心方向26に対して外側に傾斜した傾斜面とし
たので、プーリ10が回転した場合に、この微小間隙3
1によってラビリンス作用が働き、外部からこの微小間
隙31に水やその他の異物が浸入するのを確実に防止す
ることができる。これによって、プーリユニット1ある
いはオルタネータ2の玉軸受7の寿命を延長させること
ができる。他の構成は上記実施の第一形態と同様であ
る。
【0031】あるいは別の実施の形態として、オルタネ
ータ本体4を軸心方向26に小さくできる場合、例えば
図2の仮想線で示す外形線部分を省略できる場合、実施
の第二形態の作用効果に加えて、実施の第一形態のよう
に、装置の軸心方向26の幅を小さくできることは勿論
である。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、補機本体のプーリユニット側の端部に凹所を設け、
プーリ−ユニットの補機本体側の端部をこの凹所に挿入
するようにして補機にプーリ−ユニットを取付けて、補
機本体とプーリユニットとを軸心方向に重ねるので、プ
ーリユニットに一方向クラッチおよびその側方に配置し
た転がり軸受を有していても、軸心方向に重なった分だ
け全体の幅を小さくでき、装置の省スペース化を実現で
きる。
【0033】また、補機本体のプーリユニット側の端部
とプーリユニットの補機本体側の端部とを非接触密封用
の微小間隙を介して軸心方向で重なるよう構成すれば、
プーリがエンジンからの駆動力によって回転した場合
に、この微小間隙によってラビリンス作用が働き、外部
からこの微小間隙に水やその他の異物が浸入するのを防
止することができ、特に軸受の寿命を延長させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一形態を示すプーリユニット
の取付け構造の詳細断面図である。
【図2】本発明の実施の第二形態を示すプーリユニット
の取付け構造の詳細断面図である。
【符号の説明】
1 プーリユニット 2 オルタネータ 3 発電用回転軸 4 オルタネータ本体 5 ロータ軸 6 一方向クラッチ 10 プーリ 18 シール部材 23 操作溝 26 軸心方向 29 段付き面 31 微小間隙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンからの駆動力が伝達される補機
    の駆動軸に連結する軸体部が設けられ、この軸体部に対
    して、一方向クラッチおよびその側方に配置した転がり
    軸受を介してプーリが相対回転可能に設けられたプーリ
    ユニットにおいて、このプーリユニットを、前記補機に
    対して取付けるための取付け構造であって、 前記駆動軸の外周に配置される補機本体のプーリユニッ
    ト側の端部と、プーリユニットの補機本体側の端部と
    が、所定の間隙を介して軸心方向で重なるように構成さ
    れたことを特徴とするプーリユニットの取付け構造。
  2. 【請求項2】 所定の間隙が非接触密封用の微小間隙と
    されたことを特徴とする請求項1記載のプーリユニット
    の取付け構造。
  3. 【請求項3】 補機本体のプーリユニット側の端部とプ
    ーリユニットの補機本体側の端部のうちの一方に、対向
    する端部に軸心方向に向けて突出する環状の凸部が設け
    られ、前記補機本体のプーリユニット側の端部とプーリ
    ユニットの補機本体側の端部のうちの他方に、前記凸部
    に嵌合する凹部が設けられ、前記凸部と凹部とは非接触
    密封用の微小間隙を介して嵌合するとともに、凸部およ
    び凹部の外周面は軸心方向に対して傾斜した傾斜面とさ
    れたことを特徴とする請求項1記載のプーリユニットの
    取付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009089583A (ja) * 2007-09-12 2009-04-23 Denso Corp 車両用交流発電機
JP2012145216A (ja) * 2010-12-23 2012-08-02 Jtekt Corp プーリユニット

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