JP2002130182A - 換気扇の排気構造 - Google Patents

換気扇の排気構造

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JP2002130182A
JP2002130182A JP2000327244A JP2000327244A JP2002130182A JP 2002130182 A JP2002130182 A JP 2002130182A JP 2000327244 A JP2000327244 A JP 2000327244A JP 2000327244 A JP2000327244 A JP 2000327244A JP 2002130182 A JP2002130182 A JP 2002130182A
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JP
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exhaust
ventilation fan
shutter member
exhaust passage
shaft
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JP2000327244A
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Hidemi Ogawa
秀水 小川
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Fuji Industrial Co Ltd
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Fuji Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小出力な換気扇を使用しても換気できる構造
簡単な換気扇の排気構造を提供することにある。 【解決手段】 換気扇1下流の排気路12a内に、同排
気路12a内を2分割化する左右対称のバタフライ式の
シャッター部材2、2をその排気路12aを縦断するよ
うに設け、前記シャッター部材2、2の回動中心となる
各々のシャフト2’、2’両端の上端部が下端部により
も室内側に変位して軸支して、開放時の抵抗が一枚板状
のシャッター部材2、2に比べて小さなものにした上
に、換気扇非稼動時の排気路12aの閉路を確実にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸流式のファンや
多翼ファンを内蔵した換気扇のその排気構造に関するも
のである。
【0002】
【従来技術】従来、この種の換気扇の排気構造には、様
々あれど、一般的には、実公平6−41072号記載の
ように2枚以上の左右方向に平行する横長矩形状のシャ
ッター部材をコネクティングロッドで連結して、換気扇
稼動時にそのシャッター部材が一挙に開放する仕組みに
なっている。このようなコネクティングロッド連結タイ
プの排気構造の場合、構造的に複雑化するばかりでな
く、コネクティングロッド等の連結杆の重量が加算され
て開放時に閉方向への大きな力が加わるため、換気扇と
して排気能率が低いプロペラファン(軸流ファン)を使
用する場合、ファンの回転数を速くして対処する必要が
あり、その結果、騒音、振動問題が惹起してしまう。こ
のコネクティングロッド連結タイプの排気構造よりもグ
レードを上げるためには、一枚板状のシャッター部材
を、排気路を縦断(例えば排気路が水平路である場合に
は上下方向に縦断、排気路が鉛直路である場合には、水
平方向に縦断)するように配設し、その回動中心となる
シャフトを排気路に軸支することが提案できる。このよ
うにすることによって、コネクティングロッド等の連結
杆の重量が加算されないことから、開動に高い風圧を必
要としない。
【0003】しかしながら、一枚板状のシャッター部材
を開動させる場合にも一枚板状のシャッター部材の重量
が比較的大きな抵抗になる点について変るものではな
く、小出力の換気扇を使用するに際して最適な排気構造
ではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来事情
に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、小出力
な換気扇を使用しても換気できる構造簡単な換気扇の排
気構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に講じた技術的手段は、換気扇下流の排気路内に、同排
気路内を2分割化する左右対称のバタフライ式のシャッ
ター部材をその排気路を縦断するように設け、各々シャ
ッター部材の回動中心となる各々のシャフト両端の排気
路に対する軸支部の一方を他方に対して変位させてある
ことを要旨するものである(請求項1)。このように排
気路内を2分割化するバタフライ式のシャッター部材を
使用することによって、開放時の抵抗が一枚板状のシャ
ッター部材に比べて小さなものとなるし、水平状の排気
路では、各々のシャッター部材の回動中心となる各々シ
ャフトの上端部を下端部によりも室内側に変位して軸支
すると好適である(請求項2)。これによって、開放時
の抵抗が一枚板状のシャッター部材に比べて小さなもの
にした上に、更に換気扇非稼動時の排気路の閉路が確実
になる。また、鉛直状の排気路の場合には、各々のシャ
ッター部材の回動中心となる各々シャフト両端の排気路
に対する軸支部の一方を他方に対して高さ方向に変位し
て軸支する(請求項3)。そのようにすることによっ
て、開放時の抵抗がシャフトの軸支部を同一位置(同一
水平位置)に設けた場合と比べて小さなものとなり、開
放し易くなる。
【0006】また、水平状の排気路では、前記回動中心
となる各々のシャフトの上端部の変位位置を可変可能す
ると、更に好適なものとなる(請求項4)。即ち、外風
の影響によるシャッター部材のバタツキ現象を適宜傾斜
角度をもって斜設されるシャッター部材で防止する自在
性を持たせることができる。更に、鉛直状の排気路で
は、前記一方の軸支部の変位位置を可変可能にしている
(請求項5)と、小さな風圧でより開放し易くする。
【0007】そして、排気路またはシャッター部材に、
シャッター部材の90度以上の開動を防止する開動角度
規制部を設けている場合も有効である(請求項6)。そ
の開動角度規制部の働きでシャッター部材が90度以上
まで開動することを防止して、換気扇非稼動時の排気路
の閉路を確実にし、併せてシャッター部材相互の面接触
による不快音(騒音)の発生を阻止する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図4は、本発明換気扇の排
気構造の第1の実施の形態を、図5は、同第2の実施の
形態を各々示している。まず第1の実施の形態を説明す
ると、符号1は換気扇、2はシャッター部材である。
【0009】換気扇1は、ハウジング11と、そのハウ
ジング11に設けられるモータ取付台21、モータ取付
台21に取付けられるファンモータ31及び軸流式のプ
ロペラファン41とから構成されている。
【0010】このハウジング11は、亜鉛鋼板を使用し
て通常短寸になっているラッパ口であるベルマウス11
aを深絞り加工して成形されている。この深絞り成形
は、金属材料の伸び率の限界に近い絞り加工を可能にす
る液圧対向プレス機器を利用して成形されている。
【0011】モータ取付台21は、正面視H形状を呈し
てなり、前記深絞り加工で延長された延長筒部21a部
分にスポット溶接等の適宜手段で固着されている。
【0012】シャッター部材2は、前記延長筒部21a
に外嵌状に取付けられて水平状の排気路12aを構成す
る円筒状の筒体12に設けられている。このシャッター
部材2、2は、水平状の排気路12aを構成する筒体1
2内を2分割化する左右対称な半円形状の板材2枚を使
用し、筒体12の上端部、下端部近接して円周方向と直
交する2個の長孔12b、12bを並設して開孔し、そ
の長孔12b、12bを挿通する止めネジ100を回動
中心となる2本のシャフト2’、2’の上下端部に螺合
してその長孔12b、12bの長さ範囲で同シャフト
2’、2’の室内側の傾き角度を可変可能に軸支し、常
時は筒体12の左右部分から突設した受部12c、12
cに自重で当接して排気路12aを閉路し、風圧が作用
した時に自動開路するようになっている。無論、シャフ
ト2’、2’は、シャッター部材2、2の端部に形成し
てある筒部2a、2aに各々遊挿され、シャッター部材
2、2と、とも回りしない構成になっている。尚、前記
長孔12b、12bの替わりに等間隔をおいて止めネジ
100の挿通孔(図示せず)を複数個開孔し、その挿通
孔(図示せず)の選択によって2本のシャフト2’、
2’の傾斜角度を設定する構造とするも自由なものであ
る。
【0013】筒体12には、図示するようにその上端の
長孔12bよりも外側部分にピン状の開動角度規制部3
を排気路12a内に下向きに突設し、その開動角度規制
部32でシャッター部材2、2が90度以上まで開動し
ないように配慮され、また、外面に、室壁200に開孔
した取付口201内面に弾性的に係合して取付けるため
の取付用バネ材4が等間隔をおいて止着されている。
【0014】換気扇1は、そのモータ取付台21にファ
ンモータ31を取付け、そのファンモータ31のモータ
軸31aに固定摘み41aでプロペラファン41を挟持
するように取付け、前記のように室壁200の取付口2
01に取付用バネ材4のバネ力を利用して抜差し可能に
設置される。
【0015】斯様に構成されている換気扇の排気構造で
は、ファン41を稼動させると、その風圧で排気路12
a内を2分割化する左右対称状の半円形板からなるシャ
ッター部材2、2を平等に押圧して排気路12aを開路
し、ファン41が非稼動になると、傾斜による自重で排
気路12aを閉路する。排気路12aを開路した際、開
動角度規制部3の機能で各々のシャッター部材2、2が
90度以上まで開動しないし、シャッター部材2、2同
士が面接触することもない。それ故、閉路の確実さは勿
論のことシャッター部材2、2同士のぶつかり合いによ
る異音の発生も防止することができる。そして、外風が
強くシャッター部材2、2にバタツキ現象が生じた場合
には、止めネジ100位置の選定によってシャッター部
材2、2の室内側への傾斜角度を図4に示すように急に
して、その現象を防止することができる。その際、シャ
ッター部材2、2を半円形状にしているため、傾斜具合
に関らず排気路12aへの接触がなく確実に開路する。
【0016】次に第2の実施の形態を説明すると、この
実施の形態は、多翼ファン51を換気源とした換気扇の
排気構造を示し、レンジフードにおけるグリスフィルタ
5背後の装設されている換気扇1のハウジング(ボリュ
ート形状)61に連結して排気路71aの始端を構成す
る鉛直状の排気用接続円筒継手71に、その継手71を
略水平方向に縦断するように排気路71a内を2分割化
する左右対称な半円形状の板材2枚からなるシャッター
部材2、2を配設し、そのシャッター部材2、2の隣設
して回動中心となる各々のシャフト2’、2’両端の軸
支部の内、一方を他方に対して高さ方向に変位させてあ
る。即ち、隣設して平行するシャフト2’、2’を水平
線に対して傾斜状させてある。軸支部の構成、開動角度
規制手段については前記する実施の形態と同様構成であ
るため、同一符号を付して具体的説明は省略する。
【0017】この実施の形態では、シャフト2’、2’
の一方の軸支部に対して他方の軸支部の高さ位置を変位
させることによって、両端の軸支部を同一高さ位置にし
た場合と比べて風圧の抵抗を小さくして排気路71aを
開放し易くする。
【0018】尚、図示しないが、軸流ファンであるプロ
ペラファンを換気扇にして、その鉛直状の排気路に第2
の実施の形態と同様な構造でもって排気路内を2分割化
する左右対称な半円形状の板材2枚からなるシャッター
部材を配設すること自由なものである。
【0019】本発明は、実施の形態上では水平状、鉛直
状の排気路に設けたバタフライ式のシャッター部材を有
する換気扇の排気構造を示しているが、例えばその排気
路が傾斜状である場合も包含するものであるし、左右枠
部、上下枠部を組付けて製作された本体枠の前面から覆
うようにベルマウスを取付けてハウジングとし、そのハ
ウジングにファンモータ、軸流ファンを配設し、その下
流側にシャッター部材の取付枠を取付けて構成する旧態
前として換気扇の排気構造も本発明は対象とすること言
うまでもないものである。
【0020】本発明は以上のように換気扇下流の排気路
内に、同排気路内を2分割化する左右対称のバタフライ
式のシャッター部材をその排気路を縦断するように設
け、シャッター部材の回動中心となる各々のシャフト両
端の排気路に対する軸支部の一方を他方に対して変位さ
せた構成の換気扇の排気構造、詳細には排気路が水平状
の排気路である場合には、シャッター部材の回動中心と
なるシャフトの上端部を下端部によりも室内側に変位さ
せて軸支し(前者)、排気路が鉛直状の排気路の場合に
は、シャッター部材のシャフト両端の排気路に対する軸
支部の一方を他方に対して高さ方向に変位して軸支(後
者)にした換気扇の排気構造である。従って、前者の場
合は、開放時の抵抗が一枚板状のシャッター部材に比べ
て小さく、換気扇非稼動時には、傾斜によるシャッター
部材の重量で排気路の閉路が確実であり、プロペラファ
ンのような風圧が小さな軸流ファンでも騒音を発するこ
となく換気する好適な排気構造を提供することができ
る。また、後者の場合は、排気路内を2分割化する左右
対称の一対のシャッター部材に平等に風圧を作用させ、
しかも軸支部の一方を他方に対してその高さを変位して
いるため、一枚板状のシャッター部材を水平状に軸支し
た場合と比べて開放時の抵抗が著しく小さく開放し易く
なり、換気扇として多翼ファンを使用するプロペラファ
ンのような風圧が小さな軸流ファンであっても、騒音を
発することなく換気することが可能で、多翼ファンを使
用する場合であっても小出力の小型な換気扇を使用して
換気に対処することができる。その上、排気路が水平状
である場合に、回動中心となるシャフトの上端部の変位
位置を可変可能しているため、外風の影響によるシャッ
ター部材のバタツキ現象をシャフトの傾斜角度の調整だ
けで防止でき、非常に便利であるし、排気路が鉛直状で
ある場合でも、一方の軸支部の変位位置を可変可能にし
ていると、より小さな風圧で排気路を開放することがで
きる。しかも、開動角度規制部でシャッター部材が90
度以上まで開動することを防止するようにしており、換
気扇非稼動時の排気路の閉路がより確実になるばかりで
なく、シャッター部材相互の面接触による不快音(騒
音)の発生をも防止し、キッチンの使用環境を損なう虞
れもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の縦断面図。
【図2】図1の横断面図。
【図3】排気構造を有する換気扇の斜視図。
【図4】シャッター部材の傾斜角度を変化させた状態を
示す縦断面図。
【図5】第2の実施の形態の縦断面図で、概略的に示
す。
【符号の説明】
1:換気扇 12a、7
1a:排気路 2、2:シャッター部材 2’、
2’:シャフト 3:開動角度規制部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 換気扇下流の排気路内に、同排気路内を
    2分割化する左右対称のバタフライ式のシャッター部材
    をその排気路を縦断するように設け、各々シャッター部
    材の回動中心となる各々のシャフト両端の排気路に対す
    る軸支部の一方を他方に対して変位させてあることを特
    徴とする換気扇の排気構造。
  2. 【請求項2】 前記排気路が水平状の排気路であり且つ
    回動中心となるシャフトの上端部が下端部によりも室内
    側に変位して軸支されていることを特徴とする請求項1
    記載の換気扇の排気構造。
  3. 【請求項3】 前記排気路が鉛直状の排気路であること
    を特徴とする請求項1記載の換気扇の排気構造。
  4. 【請求項4】 前記回動中心となるシャフトの上端部の
    変位位置を可変可能にしていることを特徴とする請求項
    2記載の換気扇の排気構造。
  5. 【請求項5】 前記一方の軸支部の変位位置を可変可能
    にしていることを特徴とする請求項3記載の換気扇の排
    気構造。
  6. 【請求項6】 前記排気路またはシャッター部材に、シ
    ャッター部材の90度以上の開動を防止する開動角度規
    制部を設けていることを特徴とする請求項1〜4いずれ
    か1項記載の換気扇の排気構造。
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