JPH04184041A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH04184041A JPH04184041A JP2309841A JP30984190A JPH04184041A JP H04184041 A JPH04184041 A JP H04184041A JP 2309841 A JP2309841 A JP 2309841A JP 30984190 A JP30984190 A JP 30984190A JP H04184041 A JPH04184041 A JP H04184041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- vane
- bearing
- shaft
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明ζよ 空気調和機の送風装置に関するものであム
従来の技術
従来この種の空気調和機の送風装置について、第６図及
び第７図を用いて説明すも 送風装置ζ友 吹出グリル１２の軸受穴１２ａに上下風
向羽根１３の軸１３ａをはめ込む構成となっていも こ
の時上下風向羽根１３の軸１３ａｊ＆片側支持となって
いも 以上の構成で空気調和機の運転を行なった線上下風向羽
根１３の軸１３ａと吹出グリル１２の軸受穴１２ａが回
転摺動すも 発明が解決しようとする課題 しかし 従来の構成では摺動部が支点の軸受穴１２ａで
あり、上下風向羽根１３の軸も片側支持となっているム
組立時に（よ 右もしくは左にたわませて軸受穴１２
ａに挿入するようになっており、その結果 荷重点の傾
よりによるたわみが原因となり、摩擦による音が発生す
るという欠点を有してい九 そこで本発明は 上下風向羽根の軸のたわみを減少させ
、摩擦による音の発生をなくし 摺動性の向上を目的と
するものであも 課題を解決するための手段 上記課題を解決する本発明の技術的手段は 送風装置の
支点に軸受の取付部を設（す、先割れの軸受を取り相法
上下風向羽根の軸を両側で支持できるようにし′先割
れの軸受にはめ込むという構成を備えたものであも 作用 本発明Ｃヨ 前記した構成によって、上下風向羽根の
軸の中心が荷重点になるＡ 軸のたわみがなくなり、摩
擦による音の発生を防ぐことになり、摺動性が向上する
こととなム 実施例 以下、本発明の一実施例を、添付図面にもとづいて説明
すも 第１図〜第３図において、 １は空気調和機本恢２は台
極 ３は前面グリフｍ４ ４は吹出ｔ１５は熱交換器
６は送風ａ ７は前記吹出口４を形成している送風装置
であも 次に第１は 第４図及び、第５図により、空気調和機の
送風装置７について説明すも 送風装置７＆よ 吹出グリル８、支点９、上下風向羽根
１０、左右風向羽根（図示せず）、先割れの軸受１１よ
り構成されていも 以上の構成において左右風向羽根（
図示せず）は吹出グリル８に軸と穴形状で固定し 支点
９は吹出グリル８に爪で固定すム 先割れの軸受１１（
ｉ 支点９にはめ込んで固定し 上下風向羽根１０の軸
１０ａを吹出グリル８の軸受穴（図示せず）と軸受１１
に固定することにより、送風装置７の組立が完了す本発
明の′効果 以上のように本発明（よ 支点９に先割れの軸受１１を
取付けた事により、上下風向羽根１０の軸１０ａをはめ
込み可能にし さらに軸１０ａを両側で支持できるよう
にして、軸１０ａのたわみを減少させ、摩擦による音の
発生を防止し 摺動性を向上するという効果を奏するも
のであム
び第７図を用いて説明すも 送風装置ζ友 吹出グリル１２の軸受穴１２ａに上下風
向羽根１３の軸１３ａをはめ込む構成となっていも こ
の時上下風向羽根１３の軸１３ａｊ＆片側支持となって
いも 以上の構成で空気調和機の運転を行なった線上下風向羽
根１３の軸１３ａと吹出グリル１２の軸受穴１２ａが回
転摺動すも 発明が解決しようとする課題 しかし 従来の構成では摺動部が支点の軸受穴１２ａで
あり、上下風向羽根１３の軸も片側支持となっているム
組立時に（よ 右もしくは左にたわませて軸受穴１２
ａに挿入するようになっており、その結果 荷重点の傾
よりによるたわみが原因となり、摩擦による音が発生す
るという欠点を有してい九 そこで本発明は 上下風向羽根の軸のたわみを減少させ
、摩擦による音の発生をなくし 摺動性の向上を目的と
するものであも 課題を解決するための手段 上記課題を解決する本発明の技術的手段は 送風装置の
支点に軸受の取付部を設（す、先割れの軸受を取り相法
上下風向羽根の軸を両側で支持できるようにし′先割
れの軸受にはめ込むという構成を備えたものであも 作用 本発明Ｃヨ 前記した構成によって、上下風向羽根の
軸の中心が荷重点になるＡ 軸のたわみがなくなり、摩
擦による音の発生を防ぐことになり、摺動性が向上する
こととなム 実施例 以下、本発明の一実施例を、添付図面にもとづいて説明
すも 第１図〜第３図において、 １は空気調和機本恢２は台
極 ３は前面グリフｍ４ ４は吹出ｔ１５は熱交換器
６は送風ａ ７は前記吹出口４を形成している送風装置
であも 次に第１は 第４図及び、第５図により、空気調和機の
送風装置７について説明すも 送風装置７＆よ 吹出グリル８、支点９、上下風向羽根
１０、左右風向羽根（図示せず）、先割れの軸受１１よ
り構成されていも 以上の構成において左右風向羽根（
図示せず）は吹出グリル８に軸と穴形状で固定し 支点
９は吹出グリル８に爪で固定すム 先割れの軸受１１（
ｉ 支点９にはめ込んで固定し 上下風向羽根１０の軸
１０ａを吹出グリル８の軸受穴（図示せず）と軸受１１
に固定することにより、送風装置７の組立が完了す本発
明の′効果 以上のように本発明（よ 支点９に先割れの軸受１１を
取付けた事により、上下風向羽根１０の軸１０ａをはめ
込み可能にし さらに軸１０ａを両側で支持できるよう
にして、軸１０ａのたわみを減少させ、摩擦による音の
発生を防止し 摺動性を向上するという効果を奏するも
のであム
第１図は本発明の一実施例における空気調和機の送風装
置の要部拡大正面図 第２図は空気調和機の要部側面直
第３図（ａ）、 （ｂ）は空気調和機の正面図及び
側面医 第４図は送風装置の組立方法を表わす分解側面
医 第５図は送風装置の組立後の軸受部を表わす要部拡
大正面図 第６図は従来例の送風装置を表わす分解側面
医 第７図は従来例の送風装置組立後の軸受部を表わす
要部拡大正面図であム ８・・・・吹出グリ）ｌ／！、９・・・・支Ａ １０
・・・・上下風向羽根 １１・・・・先割れの軸兄 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名８− 吹
出グリル ９− シテン ｌＯ−１下凧向″ｌ！侑 ｌＩ−凭側本の軸受 第１図 昆 ２ 因 ′ｌ 第３図 （αＪ （ｂ〕 第４図 １山
置の要部拡大正面図 第２図は空気調和機の要部側面直
第３図（ａ）、 （ｂ）は空気調和機の正面図及び
側面医 第４図は送風装置の組立方法を表わす分解側面
医 第５図は送風装置の組立後の軸受部を表わす要部拡
大正面図 第６図は従来例の送風装置を表わす分解側面
医 第７図は従来例の送風装置組立後の軸受部を表わす
要部拡大正面図であム ８・・・・吹出グリ）ｌ／！、９・・・・支Ａ １０
・・・・上下風向羽根 １１・・・・先割れの軸兄 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名８− 吹
出グリル ９− シテン ｌＯ−１下凧向″ｌ！侑 ｌＩ−凭側本の軸受 第１図 昆 ２ 因 ′ｌ 第３図 （αＪ （ｂ〕 第４図 １山
Claims (2)
- （１）空気調和機本体内に台枠、送風機、送風装置、熱
交換器、電源箱、前面グリル等を具備し、前記空気調和
機本体の下部に吹出口を設け、前記吹出口から吹出す風
の方向を制御する上下風向羽根を支える支点に先割れの
軸受を用いた空気調和機。 - （２）吹出口を形成する吹出グリルと上下風向羽根と支
点と前記支点に先割れの軸受を備えた請求項１記載の空
気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2309841A JPH04184041A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2309841A JPH04184041A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04184041A true JPH04184041A (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=17997923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2309841A Pending JPH04184041A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04184041A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5833532A (en) * | 1993-03-05 | 1998-11-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air-direction adjusting apparatus for air-conditioning equipment |
| JP2008106951A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
| JP2010048492A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Toshiba Carrier Corp | 空気調和機の風向案内装置 |
| JP2010065876A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP2309841A patent/JPH04184041A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5833532A (en) * | 1993-03-05 | 1998-11-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air-direction adjusting apparatus for air-conditioning equipment |
| JP2008106951A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
| JP2010048492A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Toshiba Carrier Corp | 空気調和機の風向案内装置 |
| JP2010065876A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
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