JP2002129742A - 壁面昇降のゴンドラ装置 - Google Patents

壁面昇降のゴンドラ装置

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JP2002129742A
JP2002129742A JP2000325814A JP2000325814A JP2002129742A JP 2002129742 A JP2002129742 A JP 2002129742A JP 2000325814 A JP2000325814 A JP 2000325814A JP 2000325814 A JP2000325814 A JP 2000325814A JP 2002129742 A JP2002129742 A JP 2002129742A
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Japan
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gondola
wall surface
wall
support wire
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JP2000325814A
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English (en)
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Mamoru Harada
守 原田
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TOHOKU GREEN KOSAN KK
Original Assignee
TOHOKU GREEN KOSAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安定保持と安全移動を確保しながら壁面に対し
て適宜遠近移動し、凹凸部を乗り越える際の作業を安全
かつ確実に行う壁面昇降のゴンドラ装置を提供する。 【解決手段】駆動手段(3)によって建物壁面(W)に
沿って昇降移動可能に懸垂支持したゴンドラ(1)と、
該ゴンドラの移動行程に沿って張力をもって張り渡した
サポートワイヤ(5)と、前記ゴンドラに支持され、該
サポートワイヤを走行可能にして係合保持する係合手段
(13)と、からなり、該係合手段の位置は、建物壁面
に対して適宜の遠近位置に移動して固定可能として構成
する。より具体的には、ゴンドラの両側にそれぞれ一端
回動支持の支持体(11)を配設すると共に、該支持体
の自由端側に前記係合手段を取り付けて構成し、該支持
体を水平回動させることによって、前記係合手段の建物
壁面に対する遠近位置を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ビル建物の屋上
又は上方から昇降移動可能に懸垂支持されて、壁面
(「窓面」を含める。)の洗浄、保守、又は塗装、等の
壁面作業を行うゴンドラ装置であって、特に、凹凸のあ
る壁面に適応させるためにゴンドラを壁面に対して遠近
方向へ適宜移動させるための壁面昇降ゴンドラ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビル等の建物壁面の洗浄作業、塗
装作業、又はガラス磨き、等は、作業者をビル屋上から
ロープで吊り下げて行う原始的な方法の他、数人の作業
者が乗れる箱型のゴンドラ装置を用いたものがあった
(図面省略)。これは、ゴンドラの左右に配置されたワ
イヤで懸垂支持し、これをウインチ等の昇降装置で巻き
取りと繰り出しとを適宜行うことより、昇降移動させる
方式のものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる構成のゴンドラ
は、懸垂支持されているだけのものであるため、作業対
象とする壁面が垂直平坦面である場合には問題がない
が、壁面にベランダや庇などの出っ張りが形成されてい
る場合には不都合があった。すなわち、これらを避ける
ためにゴンドラの迂回操作が必要であったり、またその
壁面の凹凸部面に対して作業するために、ゴンドラから
降りて庇等の出っ張り部上部へ移らなければならなかっ
たりして、非常に危険で作業性の悪いものであった。特
に、近年のビルはその壁面形態に趣向を凝らして凹凸部
を設けたものが多く、上記のような課題が顕著になって
きていた。
【0004】
【目的】そこで、本願発明は上記課題に着目してなされ
たもので、垂直な建物壁面に沿って昇降移動するゴンド
ラの安定保持と安全移動を確保しながら、壁面に対して
適宜遠近移動して壁面の凹凸部を乗り越える際の作業を
安全かつ確実に行うための壁面昇降のゴンドラ装置を提
供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願発明にかかる壁面昇降ゴンドラ装置は、以下のよう
に構成されている。すなわち、駆動手段(3)によって
作業対象の建物壁面(W)に沿って昇降移動可能に懸垂
支持したゴンドラ(1)と、該ゴンドラ(1)の移動行
程に沿って張力をもって張り渡したサポートワイヤ
(5)と、前記ゴンドラ(1)に支持され、該サポート
ワイヤ(5)を走行可能にして係合保持する係合手段
(13)と、からなり、該係合手段(13)の位置は、
建物壁面(W)に対して適宜の遠近位置に移動して固定
可能としたことを特徴とする。
【0006】より具体的には、ゴンドラ(1)の両側に
それぞれ一端回動支持の支持体(11)を配設すると共
に、該支持体(11)の自由端側に前記係合手段(1
3)を取り付けて構成し、該支持体(11)を水平回動
させることによって、前記係合手段(13)の建物壁面
(W)に対する遠近位置を変更する。
【0007】なお、上記において、括弧付きで記した図
面符号は、発明の構成の理解を容易にするため参考とし
て付記したもので、この図面上の形態に限定するもので
ないことはもちろんである。
【0008】
【作用】上記構成により、本願発明は以下のように作用
する。ゴンドラは、駆動手段の操作により作業対象の建
物壁面に沿って適宜に昇降移動する。
【0009】壁面作業時には、ゴンドラを目的の位置で
停止させ、ゴンドラの背面側(反壁面側)に位置させた
係合手段と係合したサポートワイヤに所定の張力を付加
すると、これによる壁面方向の水平分力がゴンドラに作
用し、ゴンドラは壁面へ押付けられ、より安定すること
になる。
【0010】次に、作業場所を移動する際には、駆動手
段により昇降移動させるが、凸形状の壁面部位を乗り越
える際には、該サポートワイヤと係合させたまま係合手
段の設置位置を、ゴンドラの壁面近接位置まで移動せる
と、壁面方向の水平分力は反転してゴンドラを壁面から
離隔させる方向の力となって作用する。これにより、ゴ
ンドラは壁面から離隔されて凸部を乗り越えると共に、
サポートワイヤを走行可能に係合させているため、これ
がゴンドラ移動時の安定ガイドとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、上記構成に基づく本願発明
の具体的実施形態例を、図面に基づき説明する。図1は
本実施形態の壁面昇降ゴンドラ装置を示す概略斜視図で
あり、図2は図1の壁面昇降ゴンドラ装置の側面図であ
り、図3は係合手段を壁面側へ転回後の壁面昇降ゴンド
ラ装置を示す概略斜視図であり、図4は図3の壁昇降ゴ
ンドラ装置の側面図である。
【0012】ゴンドラ1は、その筐体10が内部に作業
者を乗せることができる程度の空間を有し、かつ前面側
(壁面側)と上面側が開放されて箱形状に形成してい
る。
【0013】また、ゴンドラ1を建物の壁面Wに沿って
昇降移動可能に懸垂支持するために、駆動手段としての
ウインチ3を筐体10の左右に一対にして配設してい
る。そして、該ウインチ3には、建物Bの屋上Rに設置
したアンカー装置6に連なる支持ワイヤ4を巻回させて
いる。
【0014】ゴンドラ1の両側面のそれぞれには、反壁
面側の一端に上下方向に沿った回動軸11aをもって、
水平回動略180度となるようにした支持体11を配設
しており、さらに支持体11にはゴンドラ1への固定手
段としてストッパ11bを設けている。
【0015】このストッパ11bをゴンドラ側に設けた
係止ピン12に係合させることで、支持体11を反壁面
側あるいは壁面側のいずれかの位置において固定するよ
うにしている。
【0016】また、支持体11の自由端側の上下には、
係合手段である係合ローラ13を取付けており、後述の
サポートワイヤ5が係合ローラ13に係合しながら走行
する。係合ローラ13の外周位置には、サポートワイヤ
5の脱落を防止する外れ止め具13aを配置している。
【0017】サポートワイヤ5は、作業対象の建物壁面
Wに沿って、屋上から地面Eまで張り渡し、その下端部
は地面Eに設置したウェイト7aで保持固定し、上端部
は屋上Rの縁から張り出すように設置固定した牽引装置
7と連結している。なお、本実施例の牽引装置7は、ゴ
ンドラ1から遠隔操作によりサポートワイヤ5の張力を
制御できるようにしている。
【0018】
【本実施形態の作用】かかる構成により、本実施形態の
ゴンドラ1は次のように作用する。ゴンドラ1は、ウイ
ンチ3による支持ワイヤ4の巻き込みにより上昇移動
し、また、繰り出し後の自重により下降移動する。この
移動過程において、又は壁面作業時において、ゴンドラ
1の支持体11の自由端側を筐体10の側面10a側か
ら反壁面側へ転回した状態で固定し、牽引装置7の牽引
でサポートワイヤ5に張力を付加させると、この張力の
水平分力(略壁面Wの垂直方向)が、係合ローラ13を
介してゴンドラ1へ作用し(矢印X)、ゴンドラ1を壁面
Wへ押付けることになる。
【0019】次に、ゴンドラ1が壁面Wの凸部Waに位
置したところで、支持体11を筐体10の側面10a側
へ転回させると、サポートワイヤ5による張力の水平分
力(略壁面W垂直方向)が反転してゴンドラ1へ作用し
(矢印Y)、ゴンドラ1を壁面Wから離隔させて、壁面W
の凸部Waを通過することができるようになる。
【0020】なお、ゴンドラ1の離隔距離は、サポート
ワイヤ5の壁面Wからの距離を変化させたり、サポート
ワイヤ5の張力を変化させることで調整する。そして、
凸部Waを通過した後には、再び支持体11を反壁面側
へ転回させて、壁面Wにゴンドラ1を押付け壁面作業を
継続するものである。
【0021】
【他の実施形態の可能性】本願発明の目的達成のため、
本実施形態は以下のように変更することも可能である。
すなわち、駆動手段であるウインチは筐体に取り付けず
に屋上側に取り付けるようにしても良い。
【0022】また、係合手段をサポートワイヤよりも反
壁面側あるいは壁面側のいずれかの位置に水平移動させ
る具体的機構自体は、従来技術の組み合わせにより種々
考えられるものであり、上記実施形態例に限定されるも
のではない。例えば、図5に示すように、ゴンドラの側
面の上下にレール材8aを略水平に取付け、当該レール
材8aにはスライド基台8bを係合させる。
【0023】さらにスライド基台8bには、サポートワ
イヤに係合する係合ローラの一対を配設し、スライド基
台8bをレール材8aに沿って水平移動させることで、
サポートワイヤの係合位置を可変させるようにした水平
スライド機構8としてもよい。
【0024】
【効果】以上のように構成される本願発明は、以下のよ
うな効果を奏するものである。すなわち、通常の壁面作
業においては、ゴンドラの背面側(反壁面側)に配置し
た係合手段には、張力をもったサポートワイヤの係合に
より、壁面への押付力を常時作用させることができるた
め、壁面への蜜着性がよく安定かつ安全にゴンドラを昇
降移動可能となる。したがって、サポートワイヤが保持
手段となって、風が吹いても傾いたり壁面から離れたり
する危険を回避することができる。
【0025】次に、凸形状の壁面部位を乗り越える際に
は、サポートワイヤの張力の水平分力を反転させること
で、ゴンドラを壁面から離隔させながら昇降移動するこ
とができる。そのため、庇の下部やベランダ等の凸部壁
面へのゴンドラの接近移動ができ、これらの位置の作業
もゴンドラに乗ったままで行うことができるようになっ
て、作業性の向上と安全確保を同時に達成可能となる
等、その産業的効果は顕著なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の壁面昇降ゴンドラ装置を示す概
略斜視図である。
【図2】 図1の壁面昇降ゴンドラ装置の側面図であ
る。
【図3】 係合手段を壁面側へ転回後の壁面昇降ゴンド
ラ装置を示す概略斜視図である。
【図4】 図3の壁昇降ゴンドラ装置の側面図である。
【図5】 他の実施形態の水平スライド機構の概略図で
ある。
【符号の説明】
1 ゴンドラ 10 筐体 10a 側面 11 支持体 11a 回動軸 11b ストッパ 12 係止ピン 13 係合ローラ 13a 外れ止め具 3 ウインチ 4 支持ワイヤ 5 サポートワイヤ 6 アンカー装置 7 牽引装置 7a ウェイト 8 水平スライド機構 8a レール材 8b スライド基台 B 建物 E 地面 R 屋上 W 壁面 Wa 凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動手段(3)によって作業対象の建物
    壁面(W)に沿って昇降移動可能に懸垂支持したゴンド
    ラ(1)と、 該ゴンドラ(1)の移動行程に沿って張力をもって張り
    渡したサポートワイヤ(5)と、 前記ゴンドラ(1)に支持され、該サポートワイヤ
    (5)を走行可能にして係合保持する係合手段(13)
    と、からなり、 該係合手段(13)の位置は、建物壁面(W)に対して
    適宜の遠近位置に移動して固定可能としたことを特徴と
    する壁面昇降のゴンドラ装置。
  2. 【請求項2】ゴンドラ(1)の両側にそれぞれ一端回動
    支持の支持体(11)を配設すると共に、該支持体(1
    1)の自由端側に前記係合手段(13)を取り付けて構
    成し、 該支持体(11)を水平回動させることによって、前記
    係合手段(13)の建物壁面(W)に対する遠近位置を
    変更するようにしたことを特徴とする壁面昇降のゴンド
    ラ装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020040386A (ko) * 2000-11-24 2002-05-30 하라다 마모루 벽면승강 곤도라장치
FR2919010A1 (fr) * 2007-07-17 2009-01-23 Secalt Sa Sa Luxembourgeoise Systeme de retenue en facade pour installation de nacelle suspendue
JP2009150184A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Chunichi-Sougyo Corp 作業用ゴンドラの振れ止め装置
CN110469101A (zh) * 2019-08-30 2019-11-19 中国三冶集团有限公司 建筑施工吊篮
JP2020101012A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 中日装業株式会社 作業用ゴンドラ装置

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