JP2002129115A - 両面接着テープ及び両面接着テープ貼付器 - Google Patents

両面接着テープ及び両面接着テープ貼付器

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JP2002129115A
JP2002129115A JP2000321616A JP2000321616A JP2002129115A JP 2002129115 A JP2002129115 A JP 2002129115A JP 2000321616 A JP2000321616 A JP 2000321616A JP 2000321616 A JP2000321616 A JP 2000321616A JP 2002129115 A JP2002129115 A JP 2002129115A
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JP
Japan
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double
sided adhesive
adhesive tape
release sheet
reel
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JP2000321616A
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English (en)
Inventor
Takao Tsubouchi
孝雄 坪内
Masaaki Nishida
政明 西田
Yayoi Toyama
弥生 外山
Mariko Ueki
真里子 植木
Kenji Hirose
賢二 広瀬
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Hisago KK
Original Assignee
Hisago KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着部の引き剥がしが容易であり、かつ、い
ったん剥がした後には再接着ができないようにできる両
面接着シートを提供することを目的とする。 【解決手段】 両面接着シート1は、互いに剥離可能で
かつ剥離後は再接着不能に接着された第1基材層4及び
第2の基材層5と、これらの前記基材層の接着部とは反
対側の面に付着された第1接着層3及び第2接着層6と
からなる。例えば小包用パッケージの封止に使用した場
合は、受取人は、接着部から剥がすことができるため容
易に開封することが可能である。また、一度剥がしてし
た後の接着部は再接着が不可能であるため、受け取るま
での間において、仮に第三者が中身を見たりした場合に
は、そのような行為が行われたことを容易に把握するこ
とが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面に接着面を有
する両面接着テープ及びそれを内蔵した両面接着テープ
貼付器に関する。
【0002】
【従来の技術】両面接着シートは、ホーム・オフィスで
の一般用途から、自動車、電気、住宅関連、印刷等の産
業分野における仮止め、接着固定等の接合に広く使用さ
れ、その用途に応じてテープ状から広い面積のシート状
まで、様々の形態があり、かつ、接着剤の強さにも様々
なものが提供されている。
【0003】例えば、仮止め用途には、接着された位置
を再調整等することができるように、接着力が弱い接着
剤や感圧接着剤を使用する場合があり、部品を強く固定
しておくことが必要な場合には、両面接着シートの接着
力をできるだけ強く設定することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一方で、接着
力としては引き剥がしが可能な程度の強さで、それでい
ながら一度剥がしたら再接着が不能となるような性質が
望ましいこともある。例えば、小包用パッケージの開口
を両面接着テープで接着する場合、開封作業を考慮する
と引き剥がしが容易であることが望ましいが、容易であ
っても再接着可能であると、第三者によって開封された
ときに、その事実を知ることができないことになってし
まう。
【0005】本発明は、上記のような状況に鑑みなされ
たもので、接着部の引き剥がしが容易であり、かつ、い
ったん剥がした後には再接着ができないようにできる両
面接着テープを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る両
面接着テープは、剥離可能でかつ剥離後は再接着不能な
接着部により一体化された帯状をなす第1及び第2の基
材層と、これらの基材層の両側に付着された粘着剤層と
を備え、この両粘着剤層のうちの一方には剥離シートが
重ねられて前記基材層が前記剥離シートを挟んで渦巻き
状に巻回されているところに特徴を有する。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の渦巻き
状に巻回された両面接着テープが手持ち型のケースに収
容されると共に、前記ケース内には前記剥離シートを剥
ぎ取って巻き取りリールに巻回する剥離シート除去機構
が設けられ、前記ケースには前記剥離シート除去機構に
よって剥離シートが除去された前記第1及び第2の一体
化された基材層を引き出す引き出し口が形成されている
ことを特徴とする両面接着テープ貼付器である。
【0008】
【発明の作用、及び発明の効果】請求項1の発明によれ
ば、例えばパッケージの蓋を閉める部分に本発明の両面
接着テープを使用すると、第1及び第2の基材層の接着
部を剥離させることで、容易に蓋を開けることができ
る。また、一度剥がした後の接着部は再接着が不可能で
あるため、仮に第三者が中身を見たり、中身の入れ替え
を行った場合には、そのような行為が行われたことを容
易に把握することが可能となる。なお、上記接着部の接
着力は、前記粘着剤層と接着対象物(例えばパッケージ
の蓋)との間の接着力よりも弱く設定しておくことが必
要である。
【0009】請求項2記載の発明によれば、渦巻き状に
巻回された両面接着テープが手持ち型のケースに収容さ
れると共に、ケース内には剥離シートを剥ぎ取って巻き
取りリールに巻回する剥離シート除去機構が設けられ、
ケースには剥離シート除去機構によって剥離シートが除
去された第1及び第2の一体化された基材層を引き出す
引き出し口が形成されていることから、手持ちの貼付器
により帯状シートを容易に被接着物に接着させることが
できる。また、ケースには、剥離シート除去機構が備わ
っていることから帯状シートを貼り付けた後に剥離紙を
剥がす手間が省ける。さらに、不要となった剥離紙はリ
ールに巻き取られるため、かさばらず処理も容易に行う
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
〜図7を参照しながら説明する。本実施形態の両面接着
シート1は、図1に示すように、剥離シート2、第1粘
着剤層3、第1基材層であるポリエチレン樹脂層4、第
2基材層である紙5、及び第2粘着剤層6により形成さ
れる。ここで、紙5とポリエチレン樹脂層4との界面
は、剥離可能で、かつ剥離後は再接着不能に接着する接
着部とされている。第2基材層に使用される紙5は、コ
−ト紙、上質紙、クラフト紙、微塗工紙、サ−マル紙そ
の他の紙類が使用できる。紙5のポリエチレン樹脂層4
に接着される面には剥離性処理を軽く施して処理面を設
けている。この剥離性処理は、剥離作用の低い非シリコ
ン系剥離剤を使用するとよく、ワックス樹脂、ニス、低
極性樹脂、印刷インキなどが使用され、この処理によっ
て同時に薄葉紙の紙面のピッキング(毛羽立ち)やブロ
ッキング(破れ)を抑えることができる。この剥離性処
理は、グラビア印刷、ロ−ルコ−タ−、ダイコ−タ−そ
の他の技法によって形成することができる。
【0011】上述のように剥離処理した紙5の上にはポ
リエチレン樹脂層4が接着されている。このポリエチレ
ン樹脂層4は、剥離処理を施した紙5の処理面の上にラ
ミネ−ティング技法によって形成され、通常押出コ−テ
ィングラミネ−ションによって形成されるが、ドライラ
ミネ−ションその他によって形成することもできる。ポ
リエチレン樹脂層4は、単品のポリエチレン樹脂を使用
する他、低密度ポリエチレンと高密度ポリエチレンの混
合樹脂、ポリエチレン樹脂とエチレン・酢酸ビニル共重
合体(EVA)との混合樹脂その他の混合樹脂を適宜使
用することができる。このような紙5とポリエチレン樹
脂層4による接着部を有する両面接着シートは、特殊な
接着剤を使用するよりも安価に製造することができる。
【0012】こうして剥離可能に接着された紙5とポリ
エチレン樹脂層4は、被着物に貼付けるために、ポリエ
チレン樹脂層4の接着部とは反対側の面に第1粘着剤層
3が、紙5の接着部と反対側の面に第2粘着剤層6が形
成されている。また、第1粘着剤層3のポリエチレン樹
脂層4に接する面と反対面は、剥離シート2により覆わ
れている。第1粘着剤層3及び第2粘着剤層6には、ア
クリル系、ゴム系その他の粘着剤が適宜使用できる。
【0013】両面粘着シートが、例えば、封筒の口を閉
じるために使用される場合には、シートを帯状に細長く
切断して使用する。また、このように製造された帯状の
両面接着テープ20は、図2に示すように剥離シート2
を内側にし、粘着剤層6を外側にするようにして渦巻き
状に巻き取られる。このように巻き取ることにより、長
い両面接着テープ20をコンパクトにまとめ保存、使用
等が容易に行うことができる。
【0014】また、巻き取られた両面接着テープ20
は、図3に示すような両面接着テープ貼付器30に収納
される。両面接着テープ貼付器30は、手持ち型のケー
ス21に収まっており容易に片手で扱うことができる。
内部には、樹脂板24が内部を2室に区分するようにし
て設置され、この樹脂板24に剥離シートを剥ぎ取って
巻き取りリールに巻回する剥離シート除去機構と第1及
び第2基材を所望の大きさで切断するカット装置23が
設けられている。なお、手持ちケースの前方は開放され
ている。
【0015】ここで、剥離シート除去機構を説明する。
図4は、ケース21内部の剥離シート除去機構及びカッ
ト装置23の斜視図である。ケース21に取り付けられ
た樹脂板24の片面には、樹脂製の第1リール40、他
面には樹脂製の第2リール41、第1リール40と同じ
面にカット装置23、及び押し当て部材22が設けられ
ている。第1リール40の樹脂板24側の側板42aに
は、第1ギヤ43が固着されており、第1ギヤ43と第
1リール40が一体となって回転する構造となってい
る。第1リール40の中心には軸部44が突設され、こ
れが樹脂板24の軸受け孔に回動可能に差し込まれ、そ
の先端に止め部材46が設けられている。
【0016】また、第2リール41は、第1リール40
と樹脂板24を挟んで反対の面に設置される。第2リー
ル41の中心には軸部50が突設され、これが樹脂板2
4に設けられた軸受け孔に回動可能に支持されている。
また、第2リール41とは樹脂板24を挟んで反対側に
は、軸部50に第2ギヤ51が固定され、これがリール
40の第1ギヤ43と噛み合っている。従って、第1リ
ール40が回転すると、その回転が第1ギヤ43から第
2ギヤ51に伝達されて、第2リール41が回転する構
造となっている。なお、第2ギヤ51は、第2リール4
1が樹脂板24から外れないようにするための止め部材
としての役割も果たす。
【0017】樹脂板24の前方には、樹脂板24から押
し当て部材22が突設されている。押し当て部材22は
樹脂製であり、先端部分が丸みを帯びている。両面接着
テープ20は、第1リール40から引き出されて、押し
当て部材22の前部を通って、樹脂板24の片面から他
の面へ交差するようにして第2リール41に巻き取られ
る。
【0018】また、押し当て部材22と垂直になるよう
にカット装置23が設置されている。その丸棒61は、
2枚の仕切板63を滑動可能に貫通し、前後に動くよう
に設置される。2枚の仕切板の間には、スプリング64
が、一方の面を前方の仕切板63aに、他方の面を丸棒
61の突出部62で係止されるように設置されている。
また、丸棒61の先端には、両面接着テープ20を剥離
シート2を残して切断するための刃60が固定されてお
り、丸棒61の反対側の端部には押しボタン66及び押
しボタン66を押したときに一定の位置以上押し込まれ
るのを防止するためのストッパ67を備えている。押し
ボタン66に力を加えない状態では、丸棒61はスプリ
ング64によって、刃60が前方の仕切板63aに当た
る位置で係止される。押しボタン66を押すと、刃60
は両面接着テープ20を挟んで押し当て部材22に垂直
に当たり、両面接着テープ20を剥離シート2のみを残
して切断する。
【0019】本実施形態は以上の構成であり、次にその
作用について説明する。まず、ケース21を手に持っ
て、図5(A)に示すように押し当て部材22を被接着
物70に押しつける。すると、第1リール40から引き
出されている両面接着テープ20は、外側に第2接着層
6を有していることから、押し当て部材22の先端で被
接着物70に接着される。この状態から図5(B)に示
すように、押し当て部材22を押さえつけたまま、両面
接着テープ貼付器30を図5で右方向に移動する。押し
当て部材22を押しつけたまま押し当て部材22が移動
しているから、両面接着テープ20が押し当て部材22
が移動した距離だけ被接着物の接着されると共に、同時
に剥離シート2がここから剥がされる。このような両面
接着テープ20の引き出しに伴い、第1リール40が矢
印の方向に回転し、これに併せて第2リール41は第1
リール40とは逆方向に回転する。
【0020】このような一連の動作の結果、両面接着テ
ープ20から剥がされた剥離シート2は第2リール41
に巻き取られる。適時の時点で、カット装置23の押し
ボタン66を押すと、刃60はストッパ67により剥離
シート2を残して両面接着テープ20を切断するように
調節されていることから、図6(A)に示すように、剥
離シート2を残した状態で両面接着テープ20を切断す
る。そこで、さらに右に移動させて、切断された両面接
着テープ20を被接着物70に残らず接着する。
【0021】このようにして両面接着テープ20が被接
着物70に貼り付けられた状態を模式的に描くと図7
(A)に示すようになる。そこで、ここに他方の被接着
物80を両面接着テープ20の第1粘着剤層3に重ねて
接着させる。これにより双方の被接着部分70,80が
互いに接着される。この後、両者を剥がすには、単に両
者を引き離す。すると、ポリエチレン樹脂層4と紙5の
間は接着されているが、その接着強度は第2被接着物8
0と第1接着層3及び第1被接着物70と第2接着層6
との間の接着強度よりも小さいため、ポリエチレン樹脂
層4と紙5の間で剥離する。このポリエチレン樹脂層4
と紙5の間は再接着不能であるから、両者を接着状態に
戻すことはできない。
【0022】本発明は、上記の実施形態に限定されるも
のではなく、例えば以下のようなものとしても実施する
ことができ、これらも本発明の技術的範囲に属する。 (1)上記実施形態においては、剥離可能でかつ剥離後
は再接着不能な接着部として、紙とポリエチレンシート
とが接着された構造のものを示したが、例えばポリエチ
レンシートとPETシートとを剥離可能に接着した構造
であってもよい。 (2)上記実施形態においては、両面接着テープ貼付器
を用いて、両面接着テープを接着する場合を説明した
が、必ずしも両面接着テープ貼付器を用いることは必要
でないことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 両面接着シートの断面図
【図2】 渦巻き状に巻回された帯状シートの斜視図
【図3】 両面接着テープ貼付器の斜視図
【図4】 両面接着テープ貼付器内部の斜視図
【図5】 両面接着テープ貼付器の動作説明図 (A)引き出し部材を押し当てた場合の説明図 (B)両面接着テープ貼付器を移動する場合の説明図
【図6】 両面接着テープ貼付器の動作説明図 (A)カット機の動作説明図 (B)帯状シート接着後の説明図
【図7】 両面接着シートの使用方法説明図 (A)帯状シートを被接着物に接着した状態の説明図 (B)2つの被接着物を接着した状態の説明図 (C)被接着物を剥がした場合の説明図
【符号の説明】
1…両面接着シート 2…剥離紙 3…第1接着層 4…ポリエチレン樹脂層(第1基材層) 5…紙(第2基材層) 6…第2接着層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 外山 弥生 愛知県名古屋市東区葵3丁目14番12号 ヒ サゴ株式会社内 (72)発明者 植木 真里子 愛知県名古屋市東区葵3丁目14番12号 ヒ サゴ株式会社内 (72)発明者 広瀬 賢二 愛知県名古屋市東区葵3丁目14番12号 ヒ サゴ株式会社内 Fターム(参考) 3F062 AA02 AA05 AB03 BA01 BC01 BE01 BF03 BG05 DA04 DA08 4J004 CA02 CA04 CB02 CB03 CC03 DA04 DB02 EA01 EA05 FA08 GA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剥離可能でかつ剥離後は再接着不能な接
    着部により一体化された帯状をなす第1及び第2の基材
    層と、これらの基材層の両側に付着された粘着剤層とを
    備え、前記両粘着剤層のうちの一方には剥離シートが重
    ねられて前記基材層が前記剥離シートを挟んで渦巻き状
    に巻回されていることを特徴とする両面接着テープ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の渦巻き状に巻回された両
    面接着テープが手持ち型のケースに収容されると共に、
    前記ケース内には前記剥離シートを剥ぎ取って巻き取り
    リールに巻回する剥離シート除去機構が設けられ、前記
    ケースには前記剥離シート除去機構によって剥離シート
    が除去された前記第1及び第2の一体化された基材層を
    引き出す引き出し口が形成されていることを特徴とする
    両面接着テープ貼付器。
JP2000321616A 2000-10-20 2000-10-20 両面接着テープ及び両面接着テープ貼付器 Pending JP2002129115A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012084578A (ja) * 2010-10-07 2012-04-26 Lintec Corp シート貼付装置および貼付方法
KR101177081B1 (ko) 2010-07-16 2012-08-24 주식회사 지에스티코리아 양면 접착 테이프 및 그 제조방법
JP2017193406A (ja) * 2016-04-20 2017-10-26 下村 恭一 ローラーのクリーニング方法及びクリーニングロール
US10507997B2 (en) 2016-01-21 2019-12-17 Tesa Se Dispenser for dispensing a two-layer adhesive tape, and method for producing a two-layer adhesive tape
US11263930B2 (en) * 2018-05-28 2022-03-01 Boe Technology Group Co., Ltd. Flexible display device and hetero-shaped double-sided adhesive tape

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