JP2002128111A - 容器体 - Google Patents
容器体Info
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- JP2002128111A JP2002128111A JP2000329001A JP2000329001A JP2002128111A JP 2002128111 A JP2002128111 A JP 2002128111A JP 2000329001 A JP2000329001 A JP 2000329001A JP 2000329001 A JP2000329001 A JP 2000329001A JP 2002128111 A JP2002128111 A JP 2002128111A
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- JP
- Japan
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- container body
- container
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- peripheral side
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 段積みした際に密着嵌合しないように段積み
できる容器体を提供するものである。 【解決手段】 一面に開口部16が設けられ、内周側面
13から底部17にかけて帯状に突起したリブ11が設
けられた容器体10であって、前記内周側面13は、底
部17より拡径された開口部16にかけて傾斜勾配が形
成され、前記容器体10の内周側面13のリブ11の端
部111に位置する外面15には、外面15の一部を切
り欠いた段部12が設けられ、前記容器体10の外面1
5の段部12に他の容器体20の内周側面23のリブ2
1の端部211を係止させて段積みした際に、容器体1
0、20同士が密着しないようになされていることを特
徴とする。
できる容器体を提供するものである。 【解決手段】 一面に開口部16が設けられ、内周側面
13から底部17にかけて帯状に突起したリブ11が設
けられた容器体10であって、前記内周側面13は、底
部17より拡径された開口部16にかけて傾斜勾配が形
成され、前記容器体10の内周側面13のリブ11の端
部111に位置する外面15には、外面15の一部を切
り欠いた段部12が設けられ、前記容器体10の外面1
5の段部12に他の容器体20の内周側面23のリブ2
1の端部211を係止させて段積みした際に、容器体1
0、20同士が密着しないようになされていることを特
徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、段積みしやすい容
器体に関する。
器体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工場生産される容器体に成形され
た浄化槽本体において、浄化槽本体の内外面に補強用と
して、コルゲート形状の凹凸のリブや、内周側面に縦リ
ブを設けることがことが多い。実開平4―74596号
公報に浄化槽の外槽が記載されている。上記公報では、
側壁に変形防止用コルゲート部を設けた浄化槽の外槽で
あって、上記変形防止用コルゲート部に別の外槽を積み
上げるための段部が形成されて、浄化槽が段積みできる
ようになされている。
た浄化槽本体において、浄化槽本体の内外面に補強用と
して、コルゲート形状の凹凸のリブや、内周側面に縦リ
ブを設けることがことが多い。実開平4―74596号
公報に浄化槽の外槽が記載されている。上記公報では、
側壁に変形防止用コルゲート部を設けた浄化槽の外槽で
あって、上記変形防止用コルゲート部に別の外槽を積み
上げるための段部が形成されて、浄化槽が段積みできる
ようになされている。
【0003】又、特開平8―91480号公報に互いに
重ねた容器が記載されている。上記公報では、容器本体
の開口部周縁にフランジ部を形成してある容器であっ
て、前記容器本体の内周面で前記容器本体内側に膨出す
るとともに、外周面で前記容器本体内側に凹入するへこ
み変形部を前記容器本体の深さ方向に沿って形成すると
ともに、前記へこみ変形部に前記容器本体の外方側に突
出する外側リブを設けてあり、前記容器本体の複数を、
前記開口部を下側にした状態で互いに重ねて載置する時
に、前記外側リブの上端側を、上に重なる別の容器本体
のへこみ変形部の開口部側下端面を載置可能な載置面に
形成されている。
重ねた容器が記載されている。上記公報では、容器本体
の開口部周縁にフランジ部を形成してある容器であっ
て、前記容器本体の内周面で前記容器本体内側に膨出す
るとともに、外周面で前記容器本体内側に凹入するへこ
み変形部を前記容器本体の深さ方向に沿って形成すると
ともに、前記へこみ変形部に前記容器本体の外方側に突
出する外側リブを設けてあり、前記容器本体の複数を、
前記開口部を下側にした状態で互いに重ねて載置する時
に、前記外側リブの上端側を、上に重なる別の容器本体
のへこみ変形部の開口部側下端面を載置可能な載置面に
形成されている。
【0004】その為、容器本体の複数を互いに重ねて載
置したときに、その載置面に対して前記へこみ変形部の
開口側下端面が接当し、前記フランジ部には接触しにく
いので、容器本体の荷重は、前記へこみ変形部の開口部
側下端面にかかって、前記外側リブの上端側で受けるこ
とになるので、フランジ部には荷重が掛りにくく、前記
フランジ部は、前記載置面から荷重に対する反力による
撓み変形などの応力をうけにくくなされている。
置したときに、その載置面に対して前記へこみ変形部の
開口側下端面が接当し、前記フランジ部には接触しにく
いので、容器本体の荷重は、前記へこみ変形部の開口部
側下端面にかかって、前記外側リブの上端側で受けるこ
とになるので、フランジ部には荷重が掛りにくく、前記
フランジ部は、前記載置面から荷重に対する反力による
撓み変形などの応力をうけにくくなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、容器体
からなる浄化槽本体に他の浄化槽本体を挿入して段積み
する場合、浄化槽本体と他の浄化槽本体の間に治具等を
入れないで段積みを行うと、傾斜した内側面に沿って挿
入され、互いに浄化槽本体の内面と外面とが接触して嵌
合する所まで挿入され、段積みを解く際に浄化槽本体同
士が密着状態になって、容易に取り外すことができない
といった問題があった。
からなる浄化槽本体に他の浄化槽本体を挿入して段積み
する場合、浄化槽本体と他の浄化槽本体の間に治具等を
入れないで段積みを行うと、傾斜した内側面に沿って挿
入され、互いに浄化槽本体の内面と外面とが接触して嵌
合する所まで挿入され、段積みを解く際に浄化槽本体同
士が密着状態になって、容易に取り外すことができない
といった問題があった。
【0006】そのため、浄化槽の入り込み過ぎを防止す
るために段積みを行う前に、浄化槽本体と他の浄化槽本
体の接触する内面に緩衝材等の治具を入れているが、緩
衝材が位置ずれしたり、適正な位置に配置しないと段積
みする浄化槽本体が傾斜したりして、段積みがうまくい
かないといった問題があった。
るために段積みを行う前に、浄化槽本体と他の浄化槽本
体の接触する内面に緩衝材等の治具を入れているが、緩
衝材が位置ずれしたり、適正な位置に配置しないと段積
みする浄化槽本体が傾斜したりして、段積みがうまくい
かないといった問題があった。
【0007】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的は、段積みした際に
密着嵌合しないように段積みできる容器体を提供するも
のである。
してなされたものであり、その目的は、段積みした際に
密着嵌合しないように段積みできる容器体を提供するも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
容器体は、一面に開口部が設けられ、内周側面から底部
にかけて帯状に突起したリブが設けられた容器体であっ
て、前記内周側面は、底部より拡径された開口部にかけ
て傾斜勾配が形成され、前記容器体の内周側面のリブの
端部に位置する外面には、外面の一部を切り欠いた段部
が設けられ、前記容器体の外面の段部に他の容器体の内
周側面のリブの端部を係止させて段積みした際に、容器
体同士が密着しないようになされているものである。
容器体は、一面に開口部が設けられ、内周側面から底部
にかけて帯状に突起したリブが設けられた容器体であっ
て、前記内周側面は、底部より拡径された開口部にかけ
て傾斜勾配が形成され、前記容器体の内周側面のリブの
端部に位置する外面には、外面の一部を切り欠いた段部
が設けられ、前記容器体の外面の段部に他の容器体の内
周側面のリブの端部を係止させて段積みした際に、容器
体同士が密着しないようになされているものである。
【0009】請求項2記載の本発明の容器体は、前記容
器体が浄化槽本体に用いられているものである。
器体が浄化槽本体に用いられているものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の本発明の容器体は、前記内周側
面は、底部より拡径された開口部にかけて傾斜勾配が形
成され、前記容器体の内周側面のリブの端部に位置する
外面には、外面の一部を切り欠いた段部が設けられ、前
記容器体の外面の段部に他の容器体の内周面のリブの端
部を係止させて段積みした際に、容器体同士が密着しな
いようになされているので、容器体を積み重ねる際に必
要以上に容器体同士が嵌合せず、取り外しの容易な段積
みができる。更に、緩衝用の治具も不要となり、段積み
の際に位置ずれによって容器体が傾くようなこともな
い。
面は、底部より拡径された開口部にかけて傾斜勾配が形
成され、前記容器体の内周側面のリブの端部に位置する
外面には、外面の一部を切り欠いた段部が設けられ、前
記容器体の外面の段部に他の容器体の内周面のリブの端
部を係止させて段積みした際に、容器体同士が密着しな
いようになされているので、容器体を積み重ねる際に必
要以上に容器体同士が嵌合せず、取り外しの容易な段積
みができる。更に、緩衝用の治具も不要となり、段積み
の際に位置ずれによって容器体が傾くようなこともな
い。
【0011】請求項2記載の本発明の容器体は、前記容
器体を浄化槽本体に用いられているので、浄化槽同士を
段積みする際に浄化槽同士の入り込み過ぎて取り外しが
困難になることがない。更に、浄化槽本体内面に緩衝材
を用いる必要がなく、容易に段積みすることができる。
器体を浄化槽本体に用いられているので、浄化槽同士を
段積みする際に浄化槽同士の入り込み過ぎて取り外しが
困難になることがない。更に、浄化槽本体内面に緩衝材
を用いる必要がなく、容易に段積みすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の容器体の段積み
を示す斜視図、図2は、本発明の容器体の段積みの部分
を示す断面図、図3は、本発明の容器体の段積みの部分
を示す断面図である。
を参照して説明する。図1は、本発明の容器体の段積み
を示す斜視図、図2は、本発明の容器体の段積みの部分
を示す断面図、図3は、本発明の容器体の段積みの部分
を示す断面図である。
【0013】図1、図2に示す様に、本発明の複数の段
積みされる容器体10、20は、一面に開口部16、2
6が設けられ、開口部16、26に対向して底部17、
27が形成されている。容器体10、20は樹脂を成形
して形成されている。
積みされる容器体10、20は、一面に開口部16、2
6が設けられ、開口部16、26に対向して底部17、
27が形成されている。容器体10、20は樹脂を成形
して形成されている。
【0014】容器体10、20は、内面の内周側面1
3、23から底部17、27にかけて帯状に突起したリ
ブ11、21が形成されている。
3、23から底部17、27にかけて帯状に突起したリ
ブ11、21が形成されている。
【0015】帯状のリブ11、21は、間隔をおいて容
器体内面に沿って内面に突起して設けられ、容器体1
0、20の構造強度を補強するようになされている。
器体内面に沿って内面に突起して設けられ、容器体1
0、20の構造強度を補強するようになされている。
【0016】前記複数の容器体10、20の内周側面1
3、23は、底部17、27より拡径された開口部1
6、26にかけて湾曲した傾斜勾配が形成されている。
3、23は、底部17、27より拡径された開口部1
6、26にかけて湾曲した傾斜勾配が形成されている。
【0017】リブ11、21の端部111、211は、
前記容器体10、20の内周側面13、23の途中に設
けられている。
前記容器体10、20の内周側面13、23の途中に設
けられている。
【0018】リブ11、21の端部111、211に位
置する容器体10、20の外面15、25には、段部1
2、22が設けられている。
置する容器体10、20の外面15、25には、段部1
2、22が設けられている。
【0019】段部12、22は、容器体10、20の外
面15、25の一部を切り欠いて設けられ、リブ11、
21の端部111、211を係止できるようになされて
いる。
面15、25の一部を切り欠いて設けられ、リブ11、
21の端部111、211を係止できるようになされて
いる。
【0020】容器体10に他の容器体20を重ねて段積
みする場合は、まず容器体10を設置して後、他の容器
体20を容器体10の外面に挿入する。
みする場合は、まず容器体10を設置して後、他の容器
体20を容器体10の外面に挿入する。
【0021】容器体20を容器体10に挿入する際に、
容器体20のリブ21の端部211が容器体10の外面
15に設けられた段部12に係止されるように挿入され
ている。
容器体20のリブ21の端部211が容器体10の外面
15に設けられた段部12に係止されるように挿入され
ている。
【0022】その際、容器体20のリブ11の端部11
1が、容器体10の段部12に係止されて、それ以上容
器体20が容器体10に挿入されることはない。そのた
め、容器体20が容器体10の内面に密着嵌合すること
はない。
1が、容器体10の段部12に係止されて、それ以上容
器体20が容器体10に挿入されることはない。そのた
め、容器体20が容器体10の内面に密着嵌合すること
はない。
【0023】図3は、容器体10、20に更に他の容器
体を積み重ねて段積みする状態を示している。
体を積み重ねて段積みする状態を示している。
【0024】このように複数の容器体を段積みする場
合、容器体10のリブ11の端部111他の容器体20
の段部211とが係止され、それ以上容器体10、20
同士が密着嵌合せず、段積みを解く際に容易に解くこと
ができ作業性の良い段積みとすることができる。
合、容器体10のリブ11の端部111他の容器体20
の段部211とが係止され、それ以上容器体10、20
同士が密着嵌合せず、段積みを解く際に容易に解くこと
ができ作業性の良い段積みとすることができる。
【0025】本発明の容器体10、20は、前記容器体
が浄化槽本体に用いられている。そのため、工場出荷の
際に浄化槽本体を複数段積みして、配送することがで
き、運搬作業等の段積み作業を能率良くすることができ
る。
が浄化槽本体に用いられている。そのため、工場出荷の
際に浄化槽本体を複数段積みして、配送することがで
き、運搬作業等の段積み作業を能率良くすることができ
る。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の容器体は、前記
内周側面は、底部より拡径された開口部にかけて傾斜勾
配が形成され、前記容器体の内周側面のリブの端部に位
置する外面には、外面の一部を切り欠いた段部が設けら
れ、前記容器体の外面の段部に他の容器体の内周面のリ
ブの端部を係止させて段積みした際に、容器体同士が密
着しないようになされているので、容器体を積み重ねる
際に必要以上に容器体同士が嵌合せず、取り外しの容易
な段積みができる。更に、緩衝用の治具も不要となり、
段積みの際に位置ずれによって容器体が傾くようなこと
もない。
内周側面は、底部より拡径された開口部にかけて傾斜勾
配が形成され、前記容器体の内周側面のリブの端部に位
置する外面には、外面の一部を切り欠いた段部が設けら
れ、前記容器体の外面の段部に他の容器体の内周面のリ
ブの端部を係止させて段積みした際に、容器体同士が密
着しないようになされているので、容器体を積み重ねる
際に必要以上に容器体同士が嵌合せず、取り外しの容易
な段積みができる。更に、緩衝用の治具も不要となり、
段積みの際に位置ずれによって容器体が傾くようなこと
もない。
【0027】請求項2記載の本発明の容器体は、前記容
器体を浄化槽本体に用いられているので、浄化槽同士を
段積みする際に浄化槽同士の入り込み過ぎて取り外しが
困難になることがない。更に、浄化槽本体内面に緩衝材
を用いる必要がなく、容易に段積みすることができる。
器体を浄化槽本体に用いられているので、浄化槽同士を
段積みする際に浄化槽同士の入り込み過ぎて取り外しが
困難になることがない。更に、浄化槽本体内面に緩衝材
を用いる必要がなく、容易に段積みすることができる。
【0028】
【図1】本発明の容器体の段積みを示す斜視図である。
【図2】本発明の容器体の段積みの部分を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の容器体の段積みの部分を示す断面図で
ある。
ある。
10、20 容器体 11、21 リブ 111、211 端部 12、22 段部 13、23 内周側面 14、24 フランジ部 15、25 外面 16、26 開口部 17、27 底部
Claims (2)
- 【請求項1】 一面に開口部が設けられ、内周側面から
底部にかけて帯状に突起したリブが設けられた容器体で
あって、 前記内周側面は、底部より拡径された開口部にかけて傾
斜勾配が形成され、 前記容器体の内周側面のリブの端部に位置する外面に
は、外面の一部を切り欠いた段部が設けられ、 前記容器体の外面の段部に他の容器体の内周側面のリブ
の端部を係止させて段積みした際に、容器体同士が密着
しないようになされていることを特徴とする容器体。 - 【請求項2】 前記容器体が浄化槽本体に用いられてい
ることを特徴とする請求項1記載の容器体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000329001A JP2002128111A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 容器体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000329001A JP2002128111A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 容器体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002128111A true JP2002128111A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=18805762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000329001A Pending JP2002128111A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 容器体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002128111A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013193064A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Kubota Corp | 大型容器 |
-
2000
- 2000-10-27 JP JP2000329001A patent/JP2002128111A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013193064A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Kubota Corp | 大型容器 |
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