JP2002124809A - 鏡支持構造 - Google Patents

鏡支持構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置場所の環境変動や設置面の変形があって
も、主鏡と副鏡間の相対位置関係を適切に維持し、かつ
主鏡や副鏡の性能劣化をきたす変形を与えない軽量高剛
性な鏡支持構造を得る。 【解決手段】 所定の間隔をおいて対向した主鏡1及び
副鏡2と、主鏡1及び副鏡2をそれぞれ支持した主鏡支
持部材3及び副鏡支持部材4と、主鏡支持部材3と副鏡
支持部材4とを接続した複数本の主ロッド15aと、副
鏡支持部材4の各頂点に一端部が接続され他端部が一点
に接合された複数本の副ロッド15bと、主鏡支持部材
3の2点及び副ロッド15bの接合点Aの合計3点で主
鏡1及び副鏡2を支持した支持脚26と、これらの支持
脚26を固定したベースパネル7とを備え、支持脚26
はベースパネル7の伸縮に追随する支持脚26で構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人工衛星等の移
動体に搭載したり、温度変化等環境変動の大きい条件下
で使用される、光や電波を感知する光学センサや、光や
電波を送信するアンテナの鏡支持構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の鏡支持構造の例を示す図で
あり、図において1は主鏡、2は副鏡、3は上記主鏡1
を固定した三角形状の主鏡支持部材、4は上記副鏡2を
固定した三角形状の副鏡支持部材、5は上記主鏡支持部
材3の各頂点と副鏡支持部材4の各頂とを接合したロッ
ド、6は上記主鏡支持部材3及び副鏡支持部材4を支持
した支持脚、7は上記支持脚6を固定したベースパネル
である。
【0003】この鏡支持構造では、主鏡1と副鏡2との
相対位置関係が最適になるように主鏡支持部材3及び副
鏡支持部材4をベースパネル7上に配置し、その相対位
置関係を維持するように主鏡支持部材3の各頂点と副鏡
支持部材4の各頂とをロッド5で接合している。更に、
主鏡支持部材3及び副鏡支持部材4に支持脚6を取付
け、ベースパネル7に固定している。そして、例えば、
人工衛星に搭載する光学センサの場合には、上記ベース
パネル7を人工衛星上の適切な位置に設置することによ
り、光学センサを所定の配置で搭載することが可能とな
る。
【0004】また、図7は従来の鏡支持構造の他の例を
示す図であり、4角形パネルで形成された主鏡支持部材
13はベースパネル7に直接固定されていると共に、支
持脚16は、棒状であり、主鏡支持部材13の上側両隅
部とベースパネル7とを接合している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年の光学センサや電
波センサの観測性能向上や、通信機器の伝送容量増大に
伴うアンテナ性能向上に伴って、主鏡1及び副鏡2の相
対関係を維持する鏡支持構造の寸法変化や、環境変動に
伴うずれや変形が光学センサやアンテナの性能に悪影響
を与えるという問題点があった。
【0006】つまり、図6の鏡支持構造では、ベースパ
ネル7を固定している取付面が温度変化により伸縮した
り、ねじれたりすると複数の支持脚6の相対位置や角度
が変わるため、主鏡支持部材3と副鏡支持部材4との相
対位置関係が変わり、この結果主鏡1と副鏡2とが所定
の相対位置関係を維持できなくなるという問題点があっ
た。
【0007】また、図7の例では副鏡支持部材4には支
持脚が接合されていないので、上述の如くベースパネル
7の伸縮などにより主鏡1と副鏡2との相対位置が変わ
るという問題点は解消されているが、主鏡支持部材13
がベースパネル7との接合部や複数本の支持脚16から
外力を受けることによって伸縮やねじれ等の変形をきた
し、取付けている主鏡1に悪影響を及ぼすという問題点
があった。
【0008】更に、人工衛星等の移動体に搭載する場合
には、移動時やロケット打上げ時に被る振動によって性
能劣化が起こらないように、軽量かつ高剛性の鏡支持構
造を実現する必要性があった。
【0009】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、設置場所の環境変動や設置面の
変形があっても、第1の鏡と第2の鏡との間との相対位
置関係を適切に維持し、かつ性能劣化をきたす第1の鏡
や第2の鏡の変形を生じさせない、軽量、高剛性な鏡支
持構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る鏡支持構造は、所定の間隔をおいて対向した第1の鏡
及び第2の鏡と、前記第1の鏡及び前記第2の鏡のそれ
ぞれを支持した第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材
と、前記第1の鏡支持部材と前記第2の支持部材とを接
続した複数本の主ロッドと、前記第1の鏡支持部材また
は前記第2の鏡支持部材の各頂点に一端部が接続され他
端部が一点に接合された複数本の副ロッドと、前記第1
の鏡支持部材の2点及び一点に接合された前記副ロッド
の接合点の合計3点で前記第1の鏡及び前記第2の鏡を
間接的に支持した支持脚と、これらの支持脚を固定した
ベースとを備え、前記支持脚は前記ベースの伸縮に追随
する追随部材で構成されている。
【0011】この発明の請求項2に係る鏡支持構造で
は、第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材は三角形パ
ネルであり、3本の主ロッド及び3本の副ロッドは、連
続した一体の直線形状であるとともに、前記第1の鏡支
持部材及び前記第2の鏡支持部材のそれぞれの3つの頂
点を接続して、前記第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡
支持部材の3辺と共にトラス構造を形成している。
【0012】この発明の請求項3に係る鏡支持構造で
は、第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材は三角形パ
ネルであり、3本の主ロッド及び3本の副ロッドは、連
続した一体の直線形状であるとともに、前記第1の鏡支
持部材及び前記第2の鏡支持部材のそれぞれの3つの頂
点を接続し、さらに主ロッドは第1の鏡支持部材及び第
2の鏡支持部材のそれぞれの3つの異なる頂点を接続し
て、前記第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材の
3辺と共にトラス構造を形成している。
【0013】この発明の請求項4に係る鏡支持構造で
は、第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材はそれぞれ
三角形パネルであり、6本の主ロッドは前記第1の鏡支
持部材及び前記第2の鏡支持部材のそれぞれ3つの頂点
間を接続し、3本の副ロッドは前記第2の鏡支持部材の
3つの頂点を接続し、前記主ロッド、前記副ロッドは、
前記第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材の3辺
と共にトラス構造を形成している。
【0014】この発明の請求項5に係る鏡支持構造で
は、第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材はそれぞれ
三角形パネルであり、かつ第1の鏡支持部材及び第2の
鏡支持部材のそれぞれの1辺がベースと平行に配置され
ており、6本の主ロッドは前記第1の鏡支持部材及び前
記第2の鏡支持部材のそれぞれ3つの頂点間を接続し、
3本の副ロッドは前記第1の鏡支持部材の3つの頂点を
接続し、前記主ロッド、前記副ロッドは、前記第1の鏡
支持部材及び前記第2の鏡支持部材の3辺と共にトラス
構造を形成している。
【0015】この発明の請求項6に係る鏡支持構造で
は、第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材がそれぞれ
三角形パネルであり、かつ第1の鏡支持部材及び第2の
鏡支持部材のそれぞれの1辺がベースと非水平に配置さ
れており、6本の主ロッドは前記第1の鏡支持部材及び
前記第2の鏡支持部材のそれぞれ3つの頂点間を接続
し、3本の副ロッドは前記第1の鏡支持部材の3つの頂
点を接続し、前記主ロッド、前記副ロッドは、前記第1
の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材の3辺と共にト
ラス構造を形成している。
【0016】この発明の請求項7に係る鏡支持構造で
は、追随部材は、板ばねである。
【0017】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1の鏡支持構造を示す図であり、図において
1は第1の鏡である主鏡、2は主鏡1と最適な相対位置
関係を維持して配置された第2の鏡である副鏡、3は主
鏡1を固定した三角形パネル状の第1の支持部材である
主鏡支持部材、4は副鏡2を固定した三角形パネル状の
第2の支持部材である副鏡支持部材である。15aは主
鏡支持部材3と副鏡支持部材4とを接続した主ロッド、
15bは副鏡支持部材4の3頂点に一端部が接続され他
端部が接合点Aに接続された副ロッドで、主ロッド15
a及び副ロッド15bは、連続した一体の直線形状であ
る。26は主鏡支持部材3の2点及び接合点Aの合計3
点を支持し追随部材である板ばねで構成された支持脚、
7は支持脚26を固定したベースパネルである。
【0018】この実施の形態1では、主ロッド15a及
び副ロッド15bは、連続した一体の直線形状であり、
この主ロッド15aの一端部が主鏡支持部材3の3頂点
にそれぞれ接合され、また副ロッド15bの他端部が接
合点Aで接合されたことにより、主鏡支持部材3の3辺
を含むトラス構造を形成している。また、接合点A及び
主鏡支持部材3の2つの頂点Bに個別に接合された3式
の支持脚26は、それぞれ面内方向の外力(面に沿った
方向)に対しては高剛性と高強度を有し、面外方向(面
に対して垂直方向)には弾性を有する三角形状の板ばね
であり、3つの支持脚26はそれぞれ異なる方向に弾性
を有するように配置されている。
【0019】この鏡支持構造では、主ロッド15a、副
ロッド15b、並びに主鏡支持部材3及び副鏡支持部材
4の3辺を含むトラス構造を形成しているので、軽量か
つ高剛性の鏡支持構造を得ることができる。また、主鏡
1及び副鏡2は3箇所の支持脚26のみでベースパネル
7に支持されているので、ベースパネル7にねじれや面
外変形が発生しても、モーメント荷重は主鏡支持部材3
及び副鏡支持部材4に伝達されない。更に、3箇所の支
持脚26間でベースパネル7の伸縮があっても、支持脚
26は板ばねで構成されており、ベースパネル7の伸縮
に追随するので、主ロッド15a、副ロッド15bには
伸縮による荷重は伝達されない。このため、設置場所の
環境変動や設置面の変形があっても、主鏡1と副鏡2と
の間の相対位置関係は適切に維持され、主鏡1、副鏡2
の変形は防止される。
【0020】この実施の形態1の鏡支持構造の使用例と
しては、光学センサにおける光学ミラー、電波センサに
おける反射鏡、光通信機における光アンテナ、電波通信
機におけるアンテナなどがある。光学センサをして感知
する場合には、主鏡1及び主鏡支持部材3の中央部に穴
(図示せず)があり、観測光や受信信号が主鏡1及び副
鏡2に反射し、穴を経由して主鏡支持部材3の裏面(主
鏡1の反対側)に実装された検知器ないし検波器に導入
される。また、通信機として信号送信する場合には、発
振器が主鏡支持部材3の裏面に実装され、発振信号は主
鏡支持部材3及び主鏡1の穴を介して副鏡2を経由し主
鏡1で反射して射出することになる。なお、主鏡支持部
材3の裏面に反射ミラーやリレー光学系を介在させるこ
とが可能なのは言うまでもない。
【0021】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2の鏡支持構造を示す斜視図であり、以下の各実施の
形態では、実施の形態1のものと同一または相当部分は
同一符号を付して説明する。この実施の形態2では、実
施の形態1の主ロッド15a、副ロッド15bに加え
て、さらに主鏡支持部材3及び副鏡支持部材4のそれぞ
れの3つの異なる頂点間を主ロッド25aで接続してい
る。このような構造であるので、主鏡支持部材3、副鏡
支持部材4の合計6つの辺と6本のロッド15a,15
b,25aとで合計12の構造要素によるトラス構造が
形成されている。
【0022】また、接合点A及び主鏡支持部材3の2つ
の頂点Bに個別に接合された3式の支持脚26は、実施
の形態1の支持脚26と同様である。つまり、それぞれ
面内方向の外力に対しては高剛性と高強度を有し、面外
方向には弾性を有する三角形状の板ばねであり、3つの
支持脚26はそれぞれ異なる方向に弾性を有するように
配置されている。
【0023】この実施の形態2では、実施の形態1と同
様の効果を得ることができるとともに、主鏡支持部材3
及び副鏡支持部材4のそれぞれの3つの頂点間は主ロッ
ド25aで接続されているので、主鏡支持部材3と副鏡
支持部材4との間はより剛性が高くなり、例えば移動体
である人工衛星に搭載したときに、打ち上げ時に受ける
振動荷重に対する耐振動性が向上する。
【0024】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3の鏡支持構造を示す斜視図であり、この実施の形態
3では、主鏡支持部材3の3頂点と副鏡支持部材4の3
頂点とが合計6本の主ロッド35aで接合されている。
また、副鏡支持部材4の3頂点にはそれぞれ副ロッド3
5bの一端部が接合されており、その副ロッド35bの
他端部は接合点Aで接合されている。このような構造で
あるので、支持部材3,4の合計6つの辺と6本の主ロ
ッド35a、3本の副ロッド35bとで合計15の構造
要素によるトラス構造が形成されている。また、接合点
A及び主鏡支持部材3の2つの頂点Bに個別に接合され
た3式の支持脚26は、実施の形態1の支持脚26と同
様の構造である。
【0025】この実施の形態3では、実施の形態1と同
様の効果を得ることができるとともに、主鏡支持部材3
及び副鏡支持部材4のそれぞれの3つの頂点間は6本の
主ロッド35aで接続されているので、実施の形態1の
鏡支持構造と比較して主鏡支持部材3と副鏡支持部材4
との間はより剛性が高くなり、耐振動性が向上する。ま
た、副ロッド35bの長さを短くしても、副鏡支持部材
4の剛性については実施の形態1と同様の剛性を確保す
ることができるので、鏡支持構造の主鏡1及び副鏡2の
軸線方向の寸法をよりコンパクト化することができる。
【0026】実施の形態4.図4はこの発明の実施の形
態4の鏡支持構造を示す斜視図であり、この実施の形態
4では、主鏡支持部材3及び副鏡支持部材4はそれぞれ
三角形の1辺がベースパネル7と平行に配置されてい
る。主鏡支持部材3の3頂点と副鏡支持部材4の3頂点
とは合計6本の主ロッド45aで接合されている。ま
た、主鏡支持部材3の3頂点はそれぞれ副ロッド45b
の一端部に接合されており、副ロッド45bの他端部は
主鏡1の反対側の接合点Aに接合されている。そして、
支持部材3,4の合計6つの辺と9本の、主ロッド45
a,副ロッド45bで合計15の構造要素によるトラス
構造が形成されている。また、接合点A及び主鏡支持部
材3の2つの頂点Bに個別に3式の支持脚26,36が
接合されている。この支持脚26,36のうち、接合点
Aに配置された1式の支持脚36は、3角形状の板ばね
をクロスして構成され、いかなる方向にも高剛性を有し
ており、他の2式の支持脚26は、3本のロッド45b
の接合点4の方向に弾性を有する板ばねで、かつそれぞ
れの法線が直交するよう配置されている。
【0027】この実施の形態4では、実施の形態3と同
様の効果を得ることができるとともに、実施の形態3と
比較して、主鏡支持部材3は主ロッド45a、副ロッド
45bの両ロッドで支持されており、主鏡支持部材3に
対する荷重に対して変形がより防止され、また耐振動性
が向上する。また、副鏡支持部材4は主鏡支持部材3に
主ロッド45aを介して支持されており、ベースパネル
7に直接支持されていないので、ベースパネル7の伸縮
に起因して副鏡支持部材4と主鏡支持部材3との間の距
離が変動するようなことはない。
【0028】実施の形態5.図5はこの発明の実施の形
態5の鏡支持構造を示す斜視図であり、主鏡支持部材3
及び副鏡支持部材4はそれぞれ三角形の1辺がベースパ
ネル7と垂直に配置されている。主鏡支持部材3の3頂
点と副鏡支持部材4の3頂点とは合計6本の主ロッド5
5aで接合されている。また、主鏡支持部材3の3頂点
はそれぞれ副ロッド55bの一端部に接合されており、
その副ロッド55bの他端部は主鏡1の反対側の接合点
Aに接合されている。そして、支持部材3,4の合計6
つの辺と9本のロッド55a,55bとで合計15の構
造要素によるトラス構造が形成されている。また、接合
点A及び主鏡支持部材3の2つの頂点Bに個別に3式の
支持脚26、36が接合されている。この支持脚26、
36のうち、いかなる方向にも高剛性を有している支持
脚36は主鏡支持部材3の1頂点Bに取り付けられてい
る。
【0029】この実施の形態5では、実施の形態4と同
様の効果を得ることができる。また、接合点Aが主鏡支
持部材3の片側に偏って設けられているので、実施の形
態4と比較して主鏡支持部材3の反主鏡1側での空きス
ペースが大きくとれ、それだけ検出器や検波器ないしリ
レー光学部品等の周辺機器の取り付けが簡単である。な
お、3角形の主鏡支持部材3の1辺がベースパネル7に
対して傾いた状態で取り付けてもよい。
【0030】なお、上記各実施の形態では、支持脚26
として板ばねを用いたが、勿論、このものに限定される
ものではなく、ベースパネル7の伸縮に追随する追随部
材であればよく、例えば軸受け等を利用した自由度を有
するキネマテックマウントと呼ばれる機構のものを用い
てもよい。また、このものを板ばねと組み合わせてもよ
い。また、主鏡支持部材及び副鏡支持部材の形状は3角
形に限定されないのは勿論である。また、主ロッド及び
副ロッドを用いたトラス構造についても、上記実施の形
態1〜5に限定されない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1に係る鏡支持構造によれば、所定の間隔をおいて対向
した第1の鏡及び第2の鏡と、前記第1の鏡及び前記第
2の鏡をそれぞれ支持した第1の鏡支持部材及び第2の
鏡支持部材と、前記第1の鏡支持部材と前記第2の支持
部材とを接続した複数本の主ロッドと、前記第1の鏡支
持部材または前記第2の鏡支持部材の各頂点に一端部が
接続され他端部が一点に接合された複数本の副ロッド
と、前記第1の鏡支持部材の2点及び一点に接合された
前記副ロッドの接合点の合計3点で前記第1の鏡及び前
記第2の鏡を支持した支持脚と、これらの支持脚を固定
したベースとを備え、前記支持脚は前記ベースの伸縮に
追随する追随部材で構成されているので、軽量かつ高剛
性の鏡支持構造を得ることができる。
【0032】また、第1の鏡及び第2の鏡はベースに3
個の支持脚のみで支持されているので、ベースにねじれ
や面外変形が発生しても、モーメント荷重が第1及び第
2の鏡には伝達されず、また3個の支持脚間でベースの
伸縮があっても、支持脚がベースの伸縮に追随するの
で、ロッドにはロッドを伸縮する荷重は伝達されず、こ
のため設置場所の環境変動や設置面の変形があっても、
第1の鏡と第2の鏡との間の相対位置関係は適切に維持
され、第1の鏡、第2の鏡の性能に悪影響を与える変形
は生じにくい。
【0033】また、この発明の請求項2に係る鏡支持構
造によれば、第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材は
三角形パネルであり、3本の主ロッド及び3本の副ロッ
ドは、連続した一体の直線形状であるとともに、前記第
1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材のそれぞれの
3つの頂点を接続して、前記第1の鏡支持部材及び前記
第2の鏡支持部材の3辺と共にトラス構造を形成し、支
持脚は接合点とともに前記第1の鏡支持部材の2つの頂
点を支持しているので、主ロッド、副ロッド、並びに第
1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材の3辺を含む構造
要素によるトラス構造が形成され、軽量かつ高剛性の鏡
支持構造を得ることができる。
【0034】また、この発明の請求項3に係る鏡支持構
造によれば、第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材は
それぞれ三角形パネルであり、3本の主ロッド及び3本
の副ロッドは、連続した一体の直線形状であるととも
に、前記第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材の
それぞれの3つの頂点を接続し、残り3本の主ロッドは
前記第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材のそれ
ぞれの3つの異なる頂点を接続し、前記主ロッド、前記
副ロッドは、前記第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支
持部材の3辺と共にトラス構造を形成し、支持脚は接合
点とともに前記第1の鏡支持部材の2つの頂点を支持し
ているので、第1の鏡支持部材と第2の鏡支持部材との
間はより剛性が高くなり、例えば移動体である人工衛星
に搭載したときに、打ち上げ時に受ける振動荷重に対す
る耐振動性が向上する。
【0035】また、この発明の請求項4に係る鏡支持構
造によれば、第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材は
それぞれ三角形パネルであり、6本の主ロッドは前記第
1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材のそれぞれ3
つの頂点間を接続し、3本の副ロッドは前記第2の鏡支
持部材の3つの頂点を接続し、前記主ロッド、前記副ロ
ッドは、前記第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部
材の3辺と共にトラス構造を形成し、支持脚は接合点と
ともに前記第1の鏡支持部材の2つの頂点を支持してい
るので、第1の鏡支持部材と第2の鏡支持部材との間は
剛性が高く、耐振動性が高い。また、第2の鏡支持部材
の剛性を確保しつつ、副ロッドの長さを短くすることが
でき、全体をコンパクト化することができる。
【0036】また、この発明の請求項5に係る鏡支持構
造によれば、第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材は
それぞれ三角形パネルであり、かつ第1の鏡支持部材及
び第2の鏡支持部材のそれぞれの1辺がベースと平行に
配置されており、6本の主ロッドは前記第1の鏡支持部
材及び前記第2の鏡支持部材のそれぞれ3つの頂点間を
接続し、3本の副ロッドは前記第1の鏡支持部材の3つ
の頂点を接続し、前記主ロッド、前記副ロッドは、前記
第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材の3辺と共
にトラス構造を形成し、支持脚は接合点とともに前記第
1の鏡支持部材の2つの頂点を支持しているので、第1
の鏡支持部材は主ロッド、副ロッドの両ロッドで支持さ
れ、第1の鏡支持部材に対する荷重に対して変形がより
防止され、また耐振動性が高い。また、第2の鏡支持部
材は第1の鏡支持部材を介して支持されており、ベース
に直接支持されていないので、ベースの伸縮に起因して
第2の鏡支持部材と第1の鏡支持部材との間の距離が変
動するようなことはない。
【0037】また、この発明の請求項6に係る鏡支持構
造によれば、第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材が
それぞれ三角形パネルであり、かつ第1の鏡支持部材及
び第2の鏡支持部材のそれぞれの1辺がベースと非水平
に配置されており、6本の主ロッドは前記第1の鏡支持
部材及び前記第2の鏡支持部材のそれぞれ3つの頂点間
を接続し、3本の副ロッドは前記第1の鏡支持部材の3
つの頂点を接続し、前記主ロッド、前記副ロッドは、前
記第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材の3辺と
共にトラス構造を形成し、支持脚は接合点とともに前記
第1の鏡支持部材の2つの頂点を支持しているので、請
求項5の効果と同様の効果を得ることができる。
【0038】また、この発明の請求項7に係る鏡支持構
造によれば、追随部材は、板ばねであるので、簡単な構
成でベースの伸縮に追随することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による鏡支持構造の実施の形態1を
示す斜視図である。
【図2】 この発明による鏡支持構造の実施の形態2を
示す斜視図である。
【図3】 この発明による鏡支持構造の実施の形態3を
示す斜視図である。
【図4】 この発明による鏡支持構造の実施の形態4を
示す斜視図である。
【図5】 この発明による鏡支持構造の実施の形態5を
示す斜視図である。
【図6】 従来の鏡支持構造の例を示す斜視図である。
【図7】 従来の鏡支持構造の別の例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 主鏡(第1の鏡)、2 副鏡(第2の鏡)、3 主
鏡支持部材(第1の支持部材)、4 副鏡支持部材(第
2の支持部材)、7 ベースパネル(パネル)、15
a,25a,35a,45a,55a 主ロッド、15
b,35b,45b,55b, 副ロッド、26,36
支持脚、A 接合点。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01Q 1/28 H01Q 15/14 A 15/14 G02B 7/18 Z Fターム(参考) 2G065 BB12 CA27 DA13 2H043 AB06 AB09 AB14 AB21 AB36 CA08 CD02 5J020 AA03 BA18 BC02 CA01 5J046 AA05 AA07 AA10 AB05 KA03 5J047 AA05 AA07 AA10 AB05 BB19 BB21 BG10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔をおいて対向した第1の鏡及
    び第2の鏡と、前記第1の鏡及び前記第2の鏡のそれぞ
    れを支持した第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材
    と、前記第1の鏡支持部材と前記第2の支持部材とを接
    続した複数本の主ロッドと、前記第1の鏡支持部材また
    は前記第2の鏡支持部材の各頂点に一端部が接続され他
    端部が一点に接合された複数本の副ロッドと、前記第1
    の鏡支持部材の2点及び一点に接合された前記副ロッド
    の接合点の合計3点で前記第1の鏡及び前記第2の鏡を
    間接的に支持した支持脚と、これらの支持脚を固定した
    ベースとを備え、 前記支持脚は前記ベースの伸縮に追随する追随部材で構
    成された鏡支持構造。
  2. 【請求項2】 第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材
    は三角形パネルであり、3本の主ロッド及び3本の副ロ
    ッドは、連続した一体の直線形状であるとともに、前記
    第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材のそれぞれ
    の3つの頂点を接続して、前記第1の鏡支持部材及び前
    記第2の鏡支持部材の3辺と共にトラス構造を形成した
    請求項1に記載の鏡支持構造。
  3. 【請求項3】 主ロッドは、さらに第1の鏡支持部材及
    び第2の鏡支持部材のそれぞれの3つの異なる頂点を接
    続した請求項2に記載の鏡支持構造。
  4. 【請求項4】 第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材
    はそれぞれ三角形パネルであり、6本の主ロッドは前記
    第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材のそれぞれ
    3つの頂点間を接続し、3本の副ロッドは前記第2の鏡
    支持部材の3つの頂点を接続し、前記主ロッド、前記副
    ロッドは、前記第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持
    部材の3辺と共にトラス構造を形成した請求項1に記載
    の鏡支持構造。
  5. 【請求項5】 第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材
    はそれぞれ三角形パネルであり、かつ第1の鏡支持部材
    及び第2の鏡支持部材のそれぞれの1辺がベースと平行
    に配置されており、6本の主ロッドは前記第1の鏡支持
    部材及び前記第2の鏡支持部材のそれぞれ3つの頂点間
    を接続し、3本の副ロッドは前記第1の鏡支持部材の3
    つの頂点を接続し、前記主ロッド、前記副ロッドは、前
    記第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材の3辺と
    共にトラス構造を形成した請求項1に記載の鏡支持構
    造。
  6. 【請求項6】 第1の鏡支持部材及び第2の鏡支持部材
    がそれぞれ三角形パネルであり、かつ第1の鏡支持部材
    及び第2の鏡支持部材のそれぞれの1辺がベースと非水
    平に配置されており、6本の主ロッドは前記第1の鏡支
    持部材及び前記第2の鏡支持部材のそれぞれ3つの頂点
    間を接続し、3本の副ロッドは前記第1の鏡支持部材の
    3つの頂点を接続し、前記主ロッド、前記副ロッドは、
    前記第1の鏡支持部材及び前記第2の鏡支持部材の3辺
    と共にトラス構造を形成した請求項1に記載の鏡支持構
    造。
  7. 【請求項7】 追随部材は、板ばねである請求項1ない
    し請求項6の何れかに記載の鏡支持構造。
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