JP2002120835A - 四方差しパレット - Google Patents

四方差しパレット

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JP2002120835A
JP2002120835A JP2000315354A JP2000315354A JP2002120835A JP 2002120835 A JP2002120835 A JP 2002120835A JP 2000315354 A JP2000315354 A JP 2000315354A JP 2000315354 A JP2000315354 A JP 2000315354A JP 2002120835 A JP2002120835 A JP 2002120835A
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JP
Japan
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girder
pallet
horizontal
girder member
reinforcing
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JP2000315354A
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English (en)
Inventor
Masamichi Sato
正道 佐藤
Koji Ono
浩司 小野
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Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量でかつ耐久性に優れた四方差しパレット
を提供すること。 【解決手段】 少なくとも方形状の角部及び対向する二
辺の中間部に配置される短尺支柱体10と、上記対向す
る二辺側の短尺支柱体10の上端及び下端に架設される
上部桁材20及び下部桁材30と、上部桁材20間に適
宜間隔をおいて架設される複数の横桁材40とを具備す
るアルミニウム製の四方差しパレットにおいて、両上部
桁材20の対向する側面に水平支持片27を沿設し、横
桁材40の端部を水平支持片27上に載置すると共に、
横桁材40の端面と上部桁材20とを固定手段である溶
接によって固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、四方差しパレッ
トに関するもので、更に詳細には、特に、フォークリフ
トの爪を四方から挿入することができ、軽量でかつ耐久
性に優れたアルミニウム製の四方差しパレットに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフトの爪を四方から挿
入することができるパレットとしては、例えばプラスチ
ック製のパレットがある。このプラスチックパレット
は、大型の金型内に樹脂を射出することにより成形する
ため、比較的安価なものを大量に供給することができる
という利点がある。
【0003】しかし、プラスチックパレットは、耐熱性
に劣るという最大の欠点があると共に、被搬送物を積載
した際のたわみが大きい、金型で成形するため必要な寸
法のものが自由に得られない、床上を滑らせると静電気
が発生する等の種々の問題がある。
【0004】また、同様に軽量なパレットとして、アル
ミニウム製パレットがある。このアルミニウム製パレッ
トは、方形状の角部及び対向する二辺の中間部に配置さ
れる短尺支柱体と、対向する二辺側の短尺支柱体の上端
及び下端に架設される上部桁材及び下部桁材と、上部桁
材間に適宜間隔をおいて架設される複数の横桁材とで主
に構成されている。この場合、横桁材の端面を上部桁材
の側面に当接した状態で、例えばろう付や電気溶接等の
溶接や接着等の固定手段により固着された構造となって
いる。
【0005】このアルミニウム製パレットにおいては、
縦材の間に挿入したフォークリフトの爪によって、上下
方向及び水平方向に搬送することができる。そして、全
体がアルミニウムで構成されているため、上述したプラ
スチックパレットの各種の問題を十分に解決することが
できる。しかも、アルミニウム製パレットは、廃棄処分
となった後も、完全にリサイクルすることができるとい
う優れた性質を有している。
【0006】また、別のアルミニウム製のパレットとし
て、中空押出形材製桁材の上面に複数の横桁材を適宜間
隔をおいて載置した状態で溶接する構造のものも知られ
ている(特開平11−79179号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アルミニウム製パレットにおいては、上部桁材と横桁材
とを当接固定する構造であるため、強度性をもたせるた
めに横桁材の当接面の広領域に渡って溶接等を施す必要
がある。したがって、組立に多くの手間を要するという
問題があった。また、溶接部が大きく盛り上がるため、
使用時に荷物の載置に支障をきたしたり、不使用時の積
み重ねに支障をきたす恐れもある。
【0008】また、特開平11−79179号公報に記
載のパレットにおいては、桁材の上に間隔をおいて横桁
材を載置する構造であるため、荷物の載置面の面積が小
さくなり、安定した積載ができないという問題があっ
た。また、特開平11−79179号公報の二方差しパ
レットを四方差しに適用すると、桁材の強度が弱いた
め、桁材を大きくしたり、肉厚を厚くしなければならな
い。したがって、重量が嵩む上、コストが嵩むという問
題がある。
【0009】この発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、軽量でかつ耐久性に優れた四方差しパレットを提供
することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、少なくとも方形状の角部及
び対向する二辺の中間部に配置される短尺支柱体と、上
記対向する二辺側の短尺支柱体の上端及び下端に架設さ
れる上部桁材及び下部桁材と、上記上部桁材間に適宜間
隔をおいて架設される複数の横桁材とを具備するアルミ
ニウム製の四方差しパレットであって、 上記両上部桁
材の対向する側面に水平支持片を沿設し、 上記横桁材
の端部を上記水平支持片上に載置すると共に、横桁材の
端面と上部桁材とを固定手段によって固着してなる、こ
とを特徴とする。
【0011】このように構成することにより、両上部桁
材の対向する側面に形成された水平支持片に、横桁材の
端部を載置すると共に横桁材の端面と上部桁材とを固定
手段によって固着することができるので、上部桁材と横
桁材との連結(固着)を強固にすることができると共
に、固定手段を簡易にすることができる。したがって、
パレット全体の軽量化が図れると共に、耐久性の向上を
図ることができる。また、上部桁材の上面と横桁材の上
面を同一平面状にすることができるので、荷物の載置面
積を広くすることができると共に、安定した積載状態と
することができる。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上部桁材を、中空部内に補強仕切壁を有す
る中空押出形材にて形成してなる、ことを特徴とする。
【0013】このように構成することにより、上部桁材
を、中空部内に補強仕切壁を有する中空押出形材にて形
成することができるので、パレットの重量を軽減すると
共に、材料を削減することができ、かつ、パレットの強
度の向上を図ることができる。
【0014】この発明において、上記上部桁材以外の構
成部材は必ずしも中空押出形材にて形成する必要はない
が、好ましくは上部桁材以外の短尺支柱体、下部桁材及
び横桁材等も中空押出形材にて形成する方がよい。
【0015】
【発明の実施形態】以下に、この発明の四方差しパレッ
トの実施形態について、添付図面に基づいて詳細に説明
する。
【0016】◎第一実施形態 図1は、この発明の四方差しパレットの第一実施形態の
使用状態を示す斜視図、図2は、四方差しパレットの平
面図(a)及び底面図(b)、図3は、図2(a)のI
−I線に沿う断面図、図4は、図2(a)のII−II線に
沿う断面図、図5は、図2(a)のIII−III線に沿う断
面図、図6は、四方差しパレットの要部を示す断面斜視
図である。
【0017】第一実施形態の四方差しパレット1は、図
1ないし図6に示すように、方形状の角部と対向する二
辺の中間部及び中心部にそれぞれ配置される複数例えば
9個の短尺支柱体10と、一方の対向する二辺側の短尺
支柱体10の上端及び下端に架設される上部桁材20及
び下部桁材30と、上部桁材20間に適宜間隔をおいて
架設される複数例えば7個の横桁材40と、他方の対向
する二辺側と中心部に配置される短尺支柱体10の下端
に当接するように横設される複数例えば3個の下部横桁
材50と、他方の対向する二辺側の中間部に配置される
短尺支柱体10の上端に架設されると共に、各横桁材4
0の下面部43の中央部を載置支持する補強桁材60と
によって構成されている。
【0018】上記短尺支柱体10は、上下左右対称の面
からなる角筒状のアルミニウム製中空押出形材を所定の
寸法に短冊状に切断したものにて形成されている。この
ように形成される短尺支柱体10は、開口部11が上下
方向に向くように配置される(図6参照)。
【0019】上記上部桁材20は、上部表面に互いに平
行な複数の滑り止め用凹凸条21を具備する上面部22
と下面部23と両側面部24とからなる中空矩形状基部
25と、この中空矩形状基部25内の略中央部の上面部
22と下面部23とを連結する補強仕切壁26と、中空
矩形状基部25の一方の側面部24の中間位置より下方
側の位置から水平に沿設(突設)される水平支持片27
とを有するアルミニウム製の中空押出形材にて形成され
ている。
【0020】上記横桁材40は、図6に示すように、上
部表面に互いに平行な複数の滑り止め用凹凸条41を具
備する上面部42と下面部43と両側面部44とからな
る中空矩形状基部45と、この中空矩形状基部45内の
略中央部の上面部42と下面部43とを連結する補強仕
切壁46とを有するアルミニウム製の中空押出形材にて
形成されている。この場合、横桁材40の高さは、上記
上部桁材20の上面部22と水平支持片27との距離と
略等しい寸法になっている。
【0021】上記下部桁材30は、上面部31と下面部
32と両側面部33とからなる中空矩形状基部34と、
この中空矩形状基部34内の略中央部の上面部31と下
面部32とを連結する補強仕切壁35とを有するアルミ
ニウム製の中空押出形材にて形成されている。
【0022】また、上記下部横桁材50も、下部桁材3
0と同様に、上面部51と下面部52と両側面部55と
からなる中空矩形状基部54と、この中空矩形状基部5
4内の略中央部の上面部51と下面部52とを連結する
補強仕切壁55とを有するアルミニウム製の中空押出形
材にて形成されている。
【0023】上記下部桁材30と下部横桁材50は、断
面形状が横桁材40と同寸法のアルミニウム製中空押出
形材にて形成されている。したがって、横桁材40を下
部桁材30と下部横桁材50として使用することがで
き、構成部材の削減を図ることができる。
【0024】また、上記補強桁材60は、中央に補強仕
切壁61を有する断面が偏平中空矩形状のアルミニウム
製中空押出形材にて形成されている(図5参照)。
【0025】上記四方差しパレット1は、上記のように
形成される短尺支柱体10、上部桁材20、下部桁材3
0、横桁材40、下部横桁材50及び補強桁材60の当
接部を固定手段例えば溶接によって固着してなる。この
場合、横桁材40の端部は、上部桁材20の水平支持片
27上に載置されるので、従来のこの種のパレットのよ
うに上部桁材20と横桁材40との当接面の広領域に渡
って肉厚に溶接する必要がなく、図6に示すように、横
桁材40の両側部と上面部の端面と上部桁材20の側面
部との間を溶接Wすることにより、上部桁材20と横桁
材40とを強固に連結(固着)することができる。した
がって、溶接Wの肉厚を薄くすることができるので、溶
接作業を簡易にすることができ、組立を容易にすること
ができる。また、溶接Wの肉厚が薄くできるので、使用
時における荷物の載置や、不使用時の積み重ねを容易に
することができる。なお、横桁材40と上部桁材20の
上面同士のみを溶接Wしてもよい。この場合も、溶接作
業を容易にすることができる。
【0026】また、上部桁材20の上面と横桁材40の
上面を同一平面状にすることができるので、荷物の載置
面積を広くすることができると共に、安定した積載状態
とすることができる。
【0027】また、上部桁材20は、中空矩形状基部2
5内の略中央部の上面部22と下面部23とを連結する
補強仕切壁26を具備しているので、上部桁材20自体
の強度を高めることができると共に、パレット1の強度
を高めることができる。したがって、横桁材40の長手
方向と平行する方向にフォークリフトの爪を挿入する状
態においても、上部桁材20によって十分に強度を保つ
ことができる。なお、横桁材40の長手方向と直交する
方向にフォークリフトの爪を挿入した状態では、複数の
横桁材40によって荷重を分散することができるので、
強度上問題はない。
【0028】更に、上記短尺支柱体10、上部桁材2
0、下部桁材30、横桁材40、下部横桁材50及び補
強桁材60は、いずれもアルミニウム製の中空押出形材
にて形成されるので、パレット1を軽量にすることがで
き、取扱いを容易にすることができる。
【0029】◎第二実施形態 図7は、この発明の四方差しパレットの第二実施形態を
示す斜視図である。
【0030】第二実施形態のパレット1Aは、上記第一
実施形態のパレット1における補強桁材60を削除した
構造とした場合である。
【0031】このように補強桁材60を削除した構造に
おいても、上述したように、上部桁材20は、中空矩形
状基部25内の略中央部の上面部22と下面部23とを
連結する補強仕切壁26を具備しているので、上部桁材
20自体の強度を高めることができると共に、パレット
1の強度を高めることができる。したがって、横桁材4
0の長手方向と平行する方向にフォークリフトの爪を挿
入する状態においても、上部桁材20によって十分に強
度を保つことができる。しかも、補強桁材60を削除す
るので、構成部材の削減が図れると共に、軽量化を図る
ことができる。
【0032】なお、第二実施形態において、その他の部
分は、上記第一実施形態と同じであるので、同一部分に
は、同一符号を付して、説明は省略する。
【0033】◎第三実施形態 図8は、この発明の四方差しパレットの第三実施形態を
示す斜視図である。
【0034】第三実施形態のパレット1Bは、上記第一
実施形態のパレット1における補強桁材60と他方の二
辺側の中間部及び中心部に配置される3個の短尺支柱体
10を削除した構造とした場合である。
【0035】このように補強桁材60と他方の二辺側の
中間部及び中心部に配置される3個の短尺支柱体10を
削除した構造においても、上述したように、上部桁材2
0は、中空矩形状基部25内の略中央部の上面部22と
下面部23とを連結する補強仕切壁26を具備している
ので、上部桁材20自体の強度を高めることができると
共に、パレット1の強度を高めることができる。したが
って、横桁材40の長手方向と平行する方向にフォーク
リフトの爪を挿入する状態においても、上部桁材20に
よって十分に強度を保つことができる。しかも、補強桁
材60と3個の短尺支柱体10を削除するので、構成部
材の削減が図れると共に、軽量化を図ることができる。
【0036】なお、第三実施形態において、その他の部
分は、上記第一実施形態と同じであるので、同一部分に
は、同一符号を付して、説明は省略する。
【0037】◎第四実施形態 図9は、この発明の四方差しパレットの第四実施形態を
示す斜視図である。
【0038】第四実施形態のパレット1Cは、上記第一
実施形態のパレット1における補強桁材60と他方の二
辺側の中間部及び中心部に配置される3個の短尺支柱体
10と下部横桁材50を削除した構造とした場合であ
る。
【0039】このように補強桁材60と他方の二辺側の
中間部及び中心部に配置される3個の短尺支柱体10と
下部横桁材50を削除した構造においても、上述したよ
うに、上部桁材20は、中空矩形状基部25内の略中央
部の上面部22と下面部23とを連結する補強仕切壁2
6を具備しているので、上部桁材20自体の強度を高め
ることができると共に、パレット1の強度を高めること
ができる。したがって、横桁材40の長手方向と平行す
る方向にフォークリフトの爪を挿入する状態において
も、上部桁材20によって十分に強度を保つことができ
る。しかも、補強桁材60と3個の短尺支柱体10と下
部横桁材50を削除するので、構成部材の削減が図れる
と共に、軽量化を図ることができる。
【0040】なお、第四実施形態において、その他の部
分は、上記第一実施形態と同じであるので、同一部分に
は、同一符号を付して、説明は省略する。
【0041】なお、上記実施形態では、固定手段が溶接
である場合に付いて説明したが、固定手段は必ずしも溶
接である必要はなく、例えばろう付けや接着剤等の固定
手段であってもよい。
【0042】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば、上記のように構成されているので、以下のような優
れた効果が得られる。
【0043】(1)請求項1記載の発明によれば、両上
部桁材の対向する側面に形成された水平支持片に、横桁
材の端部を載置すると共に横桁材の端面と上部桁材とを
固定手段によって固着することができるので、上部桁材
と横桁材との連結(固着)を強固にすることができると
共に、固定手段を簡易にすることができる。したがっ
て、パレット全体の軽量化が図れると共に、耐久性の向
上を図ることができる。また、上部桁材の上面と横桁材
の上面を同一平面状にすることができるので、荷物の載
置面積を広くすることができると共に、安定した積載状
態とすることができる。
【0044】(2)請求項2記載の発明によれば、上部
桁材を、中空部内に補強仕切壁を有する中空押出形材に
て形成することができるので、上記(1)に加えてパレ
ットの重量を更に軽減すると共に、材料を削減すること
ができ、かつ、パレットの強度の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の四方差しパレットの第一実施形態を
示す斜視図である。
【図2】上記パレットの平面図(a)及び底面図(b)
である。
【図3】図2(a)のI−I線に沿う断面図である。
【図4】図2(a)のII−II線に沿う断面図である。
【図5】図2(a)のIII−III線に沿う断面図である。
【図6】上記パレットの要部を示す断面斜視図である。
【図7】この発明の四方差しパレットの第二実施形態を
示す斜視図である。
【図8】この発明の四方差しパレットの第三実施形態を
示す斜視図である。
【図9】この発明の四方差しパレットの第四実施形態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
10 短尺支柱体 20 上部桁材 25 中空矩形状基部 26 補強仕切壁 27 水平支持片 30 下部桁材 40 横桁材 W 溶接(固定手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも方形状の角部及び対向する二
    辺の中間部に配置される短尺支柱体と、上記対向する二
    辺側の短尺支柱体の上端及び下端に架設される上部桁材
    及び下部桁材と、上記上部桁材間に適宜間隔をおいて架
    設される複数の横桁材とを具備するアルミニウム製の四
    方差しパレットであって、 上記両上部桁材の対向する側面に水平支持片を沿設し、 上記横桁材の端部を上記水平支持片上に載置すると共
    に、横桁材の端面と上部桁材とを固定手段によって固着
    してなる、ことを特徴とする四方差しパレット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の四方差しパレットにおい
    て、 上記上部桁材を、中空部内に補強仕切壁を有する中空押
    出形材にて形成してなる、ことを特徴とする四方差しパ
    レット。
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