JP2002119642A - 遊技機状態報知システムおよび遊技機状態報知方法 - Google Patents

遊技機状態報知システムおよび遊技機状態報知方法

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JP2002119642A
JP2002119642A JP2000315483A JP2000315483A JP2002119642A JP 2002119642 A JP2002119642 A JP 2002119642A JP 2000315483 A JP2000315483 A JP 2000315483A JP 2000315483 A JP2000315483 A JP 2000315483A JP 2002119642 A JP2002119642 A JP 2002119642A
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Japan
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gaming machine
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communication terminal
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game
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JP2000315483A
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English (en)
Inventor
Kunio Konuma
邦雄 小沼
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Takasago Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Takasago Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来とは異なる斬新な遊技機状態報知システム
および遊技機状態報知方法を提供する。 【解決手段】遊技者によってスタートレバーが操作され
ると、そのスタートレバーの操作に応答して内部抽選が
行われる。この内部抽選で特別入賞が当選すると、遊技
機1内に設けられた特別入賞フラグに「1」がセットさ
れる。また、この内部抽選において、特別入賞にかかる
図柄配列が有効ライン上に並ぶ前に特別入賞が当選した
ことを報知するか否かが決定される。報知を行うことが
決定されると、遊技機1からホールコンピュータ3に報
知要求信号が送信される。報知要求信号をホールコンピ
ュータ3が受信すると、ホールコンピュータ3は、報知
要求信号を送信した遊技機1の台番号と対応づけて記憶
している携帯電話機5の呼出電話番号を読み出し、その
読み出した呼出電話番号により特定される携帯電話機5
を呼び出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遊技機の状態を
報知するための遊技機状態報知システムおよび遊技機状
態報知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パチスロ機やパチンコ機などの遊技機で
は、遊技機の状態に変化が生じると、その遊技機の状態
が変化したことが遊技者に報知される。パチスロ機で
は、たとえば、ゲームスタート操作に応答して行われる
内部抽選の結果を表すフラグが制御装置内に設けられて
おり、内部抽選の結果が当たりでフラグがセットされる
と、そのフラグがセットされた旨が報知される(内部フ
ラグ告知)。また、パチンコ機では、たとえば、遊技者
が多数個の賞球を獲得可能な大当たり遊技状態に突入し
たときに、その旨が遊技者に報知される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】遊技状態の変化は、遊
技機の前面に配置されたランプを点灯させたり、LCD
ディスプレイの表示を変化させたり、スピーカから所定
の報知音を出力させたりすることにより報知されるのが
一般的である。しかし、遊技機の状態が変化したことの
報知は従来から提供されている多くの遊技機で行われて
いるため、上述のような一般的な報知方法に遊技者が飽
きてきているのが現状である。
【0004】そこで、この発明の目的は、従来とは異な
る斬新な遊技機状態報知システムおよび遊技機状態報知
方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記の
目的を達成するための請求項1記載の発明は、遊技機
(1)の状態を報知するためのシステムであって、遊技
機に関連づけて設けられており、所定の距離範囲内に近
づけられた(=接触している状態であってもよい。)携
帯通信端末(5)の識別情報を検出する識別情報検出装
置(6)と、この識別情報検出装置によって検出された
携帯通信端末の識別情報を、当該識別情報検出装置が関
連づけて設けられている遊技機の識別情報と対応づけて
記憶する記憶手段(3)と、予め定める報知条件が成立
したことに応じて、現時点における遊技機の状態を、当
該遊技機の識別情報と対応づけて上記記憶手段に記憶さ
れている携帯通信端末の識別情報により特定される携帯
通信端末を呼び出して報知する状態報知装置(3,1
2,31)とを含むことを特徴とする遊技機状態報知シ
ステムである。
【0006】なお、括弧内の数字は、後述の実施形態に
おける対応構成要素等を表す。以下、この項において同
じである。この発明によれば、遊技状態の変化が携帯通
信端末を呼び出すことにより報知される。このような報
知態様は、遊技機の前面に配置されたランプを点灯させ
たり、スピーカから所定の報知音を出力させたりすると
いう従来の報知態様とは異なる斬新なものであり、従来
の報知態様に飽きがきている遊技者を満足させることが
できる。
【0007】なお、上記遊技機の状態は、遊技機で行わ
れる内部抽選の結果を表すフラグの状態であってもよい
し、遊技者が多数個の賞球を獲得可能な大当たり遊技状
態など複数種類の遊技状態が遊技機に存在する場合に
は、その遊技状態であってもよい。また、請求項2に記
載のように、上記状態報知装置は、上記予め定める報知
条件が成立すると、上記遊技機の識別情報と対応づけら
れて上記記憶手段に記憶されている携帯通信端末の識別
情報により特定される携帯通信端末を呼び出し、この呼
出しに対する応答があった場合に、当該携帯通信端末に
向けて、現時点における当該遊技機の状態を表すデータ
を送信するものであることが好ましい。
【0008】さらに、請求項3に記載のように、上記予
め定める報知条件は、報知すべき遊技機の状態が変化し
たという条件を含んでいてもよいし、請求項4に記載の
ように、遊技に使用可能な有効遊技媒体が遊技機に存在
しているという条件を含んでいてもよい。請求項5記載
の発明は、上記有効遊技媒体が遊技機に存在していると
いう条件が非成立の状態が所定時間(=零であってもよ
い。)継続した場合に、それ以前に当該遊技機の識別情
報と対応づけられて上記記憶手段に記憶されている携帯
通信端末の識別情報の利用を禁止する禁止手段をさらに
含むことを特徴とする請求項4記載の遊技機状態報知シ
ステムである。
【0009】この発明によれば、次の遊技者が遊技機で
遊技を開始した後に、その遊技機の状態を報知するため
に前の遊技者の携帯電話機が呼び出されるといったこと
を防止できる。請求項6記載の発明は、上記禁止手段
は、上記有効遊技媒体が遊技機に存在しているという条
件が非成立の状態が所定時間継続した場合であっても、
当該遊技機における遊技実行中に行われた抽選で予め定
める賞が当選している場合には、携帯通信端末の識別情
報の利用を禁止しないことを特徴とする請求項5記載の
遊技機状態報知システムである。
【0010】この発明によれば、有効遊技媒体が遊技機
に存在しているという条件が非成立の状態が所定時間継
続した場合であっても、遊技実行中に行われた抽選で予
め定める賞が当選している場合には、携帯通信端末の識
別情報の利用が禁止されない。 よって、たとえば、請
求項7に記載のように、上記予め定める報知条件が、上
記有効遊技媒体が遊技機に存在しているという条件が非
成立の状態で、上記記憶手段に当該遊技機の識別情報と
対応づけられて識別情報が記憶されている携帯通信端末
が上記識別情報検出装置から一定距離以上離れたという
条件を含む場合に、この条件が成立したことに応答して
報知が行われることにより、予め定める賞が当選してい
るにもかかわらず、遊技者が遊技機から離れることを防
止できる。
【0011】請求項8記載の発明は、遊技機(1)の状
態を報知するための方法であって、遊技機に関連づけて
設けられた識別情報検出装置(6)が、所定の距離範囲
内に近づけられた携帯通信端末(5)の識別情報を検出
するステップと、上記識別情報検出装置によって検出さ
れた携帯通信端末の識別情報を、当該識別情報検出装置
が関連づけて設けられている遊技機の識別情報と対応づ
けて記憶手段(3)に記憶させるステップと、予め定め
る報知条件が成立したことに応じて、現時点における遊
技機の状態を、当該遊技機の識別情報と対応づけて上記
記憶手段に記憶されている携帯通信端末の識別情報によ
り特定される携帯通信端末を呼び出して報知するステッ
プとを含むことを特徴とする遊技機状態報知方法であ
る。
【0012】この発明によれば、請求項1に関連して述
べた効果と同様な効果を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下では、この発明の実施の形態
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係る遊技機状態報知システムの構成
を示すブロック図である。この遊技機状態報知システム
は、遊技機1の状態を遊技者に報知するためのシステム
であり、遊技機1ならびに遊技機1が設置されている遊
技店内に配置された中継装置2およびホールコンピュー
タ3を含む。遊技機1は、たとえば、多数台が背中合わ
せに2列に配列されることによって、遊技店内で複数の
遊技島を構成している。中継装置2は、各遊技島ごとに
設けられていて、遊技機1に通信可能に接続されるとと
もに、ホールコンピュータ3と通信可能に接続されてい
る。また、ホールコンピュータ3は、公衆電話回線など
の一般通信回線4に接続されており、この一般通信回線
4を介して、携帯電話機5との間で通信を行うことがで
きるようになっている。
【0014】遊技機1は、たとえば、遊技媒体としての
メダルを投入してゲームを開始するパチスロ機である。
パチスロ機では、複数種類の図柄が周面に描かれた3個
のリールが備えられており、この3個のリールの周面に
臨んで形成されたリール表示窓上には、たとえば5本の
図柄停止ラインが設定されている。これらの図柄停止ラ
インは、遊技者によって投入されたメダルの枚数に応じ
て有効化される。たとえば、3枚のメダルが投入される
と、すべての図柄停止ラインが有効化されて有効ライン
となり、3枚以上のメダルが投入された場合、3枚を超
えて投入されたメダルは機内に預けられる(クレジット
される)か返却される。停止ラインの有効化が行われた
後、スタートレバーが操作されると、3個のリールが一
斉に回転開始される。その後、各リールに対応づけて設
けられたリール停止スイッチが押されると、回転中のリ
ールが押されたリール停止スイッチに対応するリールか
ら順に停止されていく。そして、3つのリールがすべて
停止された時点で、有効ライン上に並んだ図柄配列が予
め定める入賞にかかるものであれば、入賞の種類ごとに
定められた所定の枚数のメダルがゲームの配当として遊
技者に付与される。また、有効ライン上に特定の図柄配
列(ボーナス配列)が並んだ場合には、そのゲームは特
別入賞となり、多数枚のメダルを獲得可能なボーナスゲ
ーム(たとえば、レギュラーボーナスゲームまたはビッ
クボーナスゲーム)を実施する機会が遊技者に与えられ
る。入賞(特別入賞を含む。)にかかる図柄配列が有効
ライン上に並ぶかどうかは、スタートレバーの操作に応
答して行われる内部抽選(乱数抽選)により決定され
る。
【0015】なお、この実施形態では、遊技機1がパチ
スロ機である場合を例にとって説明するが、遊技機1
は、パチスロ機には限らず、遊技媒体としてパチンコ玉
を用いるパチンコ機などの他の種類の遊技機であっても
よい。遊技機1に関連して、携帯電話機5の識別情報を
読み取るための識別情報読取装置6が設けられている。
具体的に説明すると、携帯電話機5には、携帯電話機5
の識別情報を記憶した非接触ICメモリ51が内蔵され
ていて、識別情報読取装置6は、携帯電話機5が所定の
距離範囲内(たとえば、0〜30cm)に近づいた時
に、その携帯電話機5に内蔵された非接触ICメモリ5
1に記憶されている識別情報を非接触で読み取ることが
できるものである。非接触ICメモリ51としては、た
とえば、RFID(Radio Frequency Identification)
チップを用いることができる。識別情報読取装置6は、
たとえば、図1に示すように遊技機1に備えられていて
もよいし、遊技機1の上方に配置された情報報知装置
(異常報知装置、店員呼出装置)に備えられていてもよ
い。また、遊技機1に隣接して遊技媒体貸出装置(台間
機)が設けられている場合には、この遊技媒体貸出装置
に備えられていてもよい。
【0016】この実施形態では、携帯電話機5の呼出電
話番号が識別情報として非接触ICメモリ51に記憶さ
れており、識別情報読取装置6は、非接触メモリ51か
ら携帯電話機5の呼出電話番号を読み出す。また、識別
情報読取装置6は、中継装置2と通信可能に接続されて
おり、非接触ICメモリ51から携帯電話機5の呼出電
話番号(識別情報)を読み出す機能に加えて、その読み
出した呼出電話番号を中継装置2を介してホールコンピ
ュータ3に送信する機能を有している。
【0017】図2、図3および図4は、この遊技機状態
報知システムの動作を説明するための図である。遊技機
1で遊技をする遊技者は、遊技を開始する前に、遊技機
1の動作モードを、3枚を超えて投入したメダルが機内
に預けられるクレジットモードにしておくことが好まし
い。図2を参照する。遊技開始に際して、遊技者は、遊
技機1にメダルを投入する。メダルが投入されると、投
入したメダルの枚数に応じて図柄停止ラインが有効化さ
れていく。クレジットモードであれば、3枚を超えて投
入された4枚目以降のメダルは機内に預けられる。
【0018】その後、遊技者は、自分の携帯電話機5を
識別情報読取装置6に近づける。識別情報読取装置6が
遊技機1の内部に設けられており、識別情報読取装置6
を外部から視認できない場合には、その識別情報読取装
置6に対向する遊技機1の前面の所定位置に携帯電話機
5を近づける。携帯電話機5が識別情報読取装置6から
所定距離範囲内(たとえば、30cm以内)に近づく
と、識別情報読取装置6によって、携帯電話機5の非接
触ICメモリ51から携帯電話機5の呼出電話番号が読
み出される。そして、その読み出された携帯電話機5の
呼出電話番号は、識別情報読取装置6から中継装置2を
介してホールコンピュータ3に送られる。
【0019】識別情報読取装置6から携帯電話機5の呼
出電話番号を受け取ったホールコンピュータ3は、携帯
電話機5の呼出電話番号を、その識別情報読取装置6が
関連づけられている遊技機1の台番号(識別情報)に対
応づけて記憶する。これにより、遊技機1の状態を報知
するための準備(セット)が完了する。この後、ホール
コンピュータ3は、遊技機1(遊技機1に備えられてい
る制御装置)に向けてセット完了信号を送信する。ホー
ルコンピュータ3からのセット完了信号が遊技機1に受
信されると、遊技機1の前面に配置されたセット完了ラ
ンプ11(図1参照)が点灯される。
【0020】図3を参照して、セット完了ランプ11の
点灯後、遊技者によってスタートレバーが操作される
と、そのスタートレバーの操作に応答して内部抽選が行
われる。この内部抽選で特別入賞が当選すると、遊技機
1に備えられている制御装置(図示せず)内に設けられ
た特別入賞フラグに「1」がセットされる。内部抽選で
特別入賞が当選しなかった場合には、特別入賞フラグは
「0」にリセットされたままにされる。また、この内部
抽選において、特別入賞にかかる図柄配列が有効ライン
上に並ぶ前に特別入賞が当選したこと(特別入賞フラグ
に「1」がセットされたこと)を報知するか否か(フラ
グ告知を行うか否か)が決定される。
【0021】フラグ告知を行うことが決定されると、遊
技機1からホールコンピュータ3に報知要求信号が送信
される。この報知要求信号を送信するタイミングは、た
とえば、スタートレバーが操作された直後であってもよ
いし、リール停止スイッチが押された瞬間であってもよ
い。また、すべてのリールが停止した後であってもよい
し、次のゲームでスタートレバーが操作された瞬間であ
ってもよい。報知要求信号をホールコンピュータ3が受
信すると、ホールコンピュータ3は、報知要求信号を送
信した遊技機1の台番号と対応づけて記憶している携帯
電話機5の呼出電話番号を読み出す。そして、その読み
出した呼出電話番号により特定される携帯電話機5を、
一般通信回線4を介して呼び出す。
【0022】ホールコンピュータ3からの呼出しに気づ
いた遊技者が携帯電話機5に設けられている応答キーを
操作すると、この操作に応答して、ホールコンピュータ
3から携帯電話機5に、特別入賞が当選した旨のメッセ
ージなどを携帯電話機5のディスプレイ52(図1参
照)に表示させるためのデータが送信される。このホー
ルコンピュータ3からのデータを携帯電話機5が受信す
ると、その受信したデータに基づく画面が携帯電話機5
のディスプレイ52に表示される。これにより、遊技者
は、内部抽選で特別入賞に当選したという遊技機内の状
態の変化を知ることができる。
【0023】なお、携帯電話機5のディスプレイ52に
表示される内容には、特別入賞が当選した旨のメッセー
ジの他に、その当選した特別入賞の種類(レギュラーボ
ーナスゲームかビックボーナスゲームか)を表すメッセ
ージや、遊技機1の当日の当選履歴などが含まれていて
もよい。また、携帯電話機5の着信モードは、ホールコ
ンピュータ3からの呼出しを音やメロディで報知するモ
ードであってもよいし、携帯電話機5などの振動で報知
するモードであってもよい。ホールコンピュータ3から
の呼出しを振動で報知するモードにしておけば、特別入
賞に当選したことが周りの遊技機で遊技している他の遊
技者に気づかれないので、他の遊技者の目を気にせずに
遊技に集中することができる。
【0024】さらに、ホールコンピュータ3からの呼出
しは、他の者から電話がかかってきた時とは異なる音ま
たは振動周期で報知されることが好ましい。この場合、
ホールコンピュータ3からの呼出しと他の者からの電話
とを簡単に判別することができる。図4を参照して、遊
技者が遊技機1における遊技を終了し、すべての図柄停
止ラインが有効化されていない状態となり(非有効
化)、さらにクレジットされているメダルの枚数が零に
なってから所定時間(たとえば、5〜30秒間)が経過
すると、遊技機1からホールコンピュータ3に報知解除
要求信号が送信される。この報知解除要求信号をホール
コンピュータ3が受信すると、ホールコンピュータ3
は、遊技機1の台番号と対応づけて記憶している携帯電
話機5の呼出電話番号(識別情報)を消去する。これに
より、次の遊技者が遊技機1で遊技を開始した後に、特
別入賞が当選したことの報知するために前の遊技者の携
帯電話機5が呼び出されるといったことを防止できる。
【0025】ただし、この実施形態では、特別入賞に当
選しているにもかかわらず、特別入賞にかかるボーナス
ゲームが実行されていない場合には、すべての図柄停止
ラインが有効化されていない状態となり、さらにクレジ
ットされているメダルの枚数が零になってから所定時間
が経過しても、遊技機1からホールコンピュータ3に報
知解除要求信号が送信されないようになっている。そし
て、識別情報読取装置6が携帯電話機5の非接触ICメ
モリ51から受信する電波強度に基づいて、識別情報読
取装置6と携帯電話機5との大凡の距離が算出され、こ
の算出された距離が一定の距離(たとえば、1.5m)
以上になると、遊技機1からホールコンピュータ3に報
知要求信号が送信されて、ホールコンピュータ3から携
帯電話機5が呼び出される。これにより、特別入賞に当
選しているにもかかわらず、遊技者が遊技機1から離れ
ることを防止できる。
【0026】以上のようにこの実施形態によれば、遊技
機で行われる内部抽選で特別入賞に当選し、これによっ
て特別入賞フラグに「1」がセットされたという状態の
変化が、ホールコンピュータ3から携帯電話機5が呼び
出されることにより報知される。このような報知態様
は、遊技機の前面に配置されたランプを点灯させたり、
スピーカから所定の報知音を出力させたりするという従
来の報知態様とは異なる斬新なものであり、従来の報知
態様に飽きがきている遊技者を満足させることができ
る。
【0027】この発明の一実施形態の説明は以上のとお
りであるが、この発明は、他の形態で実施することもで
きる。たとえば、上述の実施形態では、ホールコンピュ
ータ3による携帯電話機5の呼出しが一般通信回線4を
介して行われるとした。しかしながら、たとえば、図5
のように、携帯電話機5に無線データ通信用インタフェ
ース(たとえば、Bluetoothなど)を含む近距離無線通
信IC53が内蔵されるとともに、この近距離無線通信
ICとの間で近距離無線通信が可能な近距離無線通信I
C31がホールコンピュータ3に備えられて、これらの
近距離無線通信IC31,53間における近距離無線通
信により、遊技機1からホールコンピュータ3に呼出要
求信号が送信されたことに応答して携帯電話機5が呼び
出されてもよい(図5の−1)。
【0028】また、図5のように、携帯電話機5の近距
離無線通信IC53との間で近距離無線通信が可能な近
距離無線通信IC12が遊技機1に備えられて、近距離
無線通信IC12,53間における近距離無線通信によ
り、遊技機1から携帯電話機5が呼び出されてもよい
(図5の−2)。この場合、識別情報読取装置6によ
り読み取られた携帯電話機5の識別情報を遊技機1内の
メモリに記憶しておき、遊技機1の状態が変化すると、
これに応答して携帯電話機5の識別情報をメモリから読
み出して、その読み出した識別情報を近距離無線通信I
C12に与えるようにすることが好ましい。
【0029】なお、近距離無線通信によって携帯電話機
5が呼び出される場合、携帯電話機5に内蔵された非接
触ICメモリ51には近距離無線通信IC53のID番
号が記憶されていて、この近距離無線通信IC53のI
D番号が識別情報読取装置6により読み出されるとよ
い。さらにまた、上述の実施形態では、内部抽選におい
てフラグ告知を行うか否かが決定され、フラグ告知を行
うと決定された場合にのみ、特別入賞に当選して特別入
賞フラグに「1」がセットされたという遊技機1の状態
変化を報知するとしたが、たとえば、特別入賞に当選し
た場合には、必ず特別入賞フラグに「1」がセットされ
たという遊技機1の状態変化を報知するようにしてもよ
い。また、フラグ告知を行うか否かは、内部抽選とは別
の抽選によって決定されてもよい。
【0030】さらには、特別入賞が当選していないにも
かかわらず、特別入賞が当選したかのように思わせるた
めの擬似告知を行うか否かを決定するための抽選を行
い、この抽選で擬似告知を行うと決定された場合には、
上述のフラグ告知の場合と同様にして擬似告知を行うよ
うにしてもよい。また、遊技機1に備えられた識別情報
読取装置6によって、携帯電話機5に内蔵された非接触
ICメモリ51に記憶されている識別情報が読み取られ
るとしたが、この構成に代えて、たとえば、携帯電話機
5に信号送信用発光器(LED)を設けるとともに、遊
技機1などに受光器を設け、信号送信用発光器と受光器
との間の光通信によって携帯電話機5の識別情報の読取
りを達成するようにしてもよい。
【0031】さらに他の方法で携帯電話機5の識別情報
が読み取られるようにしてもよく、たとえば、携帯電話
の識別情報を表すバーコードシールまたはホログラムコ
ードシールが携帯電話機5に貼付されるとともに、遊技
機1などにバーコード読み取り装置またはホログラムコ
ード読み取り装置が備えられて、携帯電話機5に貼付さ
れたバーコードまたはホログラムコードが読み取られる
ことにより、携帯電話機5の識別情報の読取りが達成さ
れてもよい。
【0032】また、携帯電話機5の識別情報は上述のよ
うな非接触方式で読み出される必要はなく、たとえば、
遊技機1などに接続されたホルダの接続端子と携帯電話
機5に設けられている接続端子とが接続され、この互い
に接続された接続端子を介して、携帯電話機5に内蔵さ
れたメモリに記憶されている識別情報が読み出されるよ
うにしてもよい。さらには、この実施形態では、携帯通
信端末の一例として携帯電話機5を取り上げたが、携帯
通信端末は、携帯電話機5に限らず、PDA(Personal
DigitalAssistant)やポケットベル(登録商標)など
であってもよい。
【0033】その他、特許請求の範囲に記載された事項
の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る遊技機状態報知シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】この遊技機状態報知システムの動作を説明する
ための図であり、遊技開始から遊技機の状態を報知する
ための準備が完了するまでの動作の流れを示している。
【図3】この遊技機状態報知システムの動作を説明する
ための図であり、遊技機の状態を報知するための準備が
完了してから報知が実行されるまでの動作の流れを示し
ている。
【図4】この遊技機状態報知システムの動作を説明する
ための図であり、遊技終了からホールコンピュータに記
憶されている遊技機の識別情報を消去するまでの動作の
流れを示している。
【図5】この発明の他の実施形態について説明するため
の図である。
【符号の説明】
1 遊技機 3 ホールコンピュータ 4 一般通信回線 5 携帯電話機 6 識別情報読取装置 12 近距離無線通信IC 31 近距離無線通信IC
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 506 G06F 17/60 506

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技機の状態を報知するためのシステムで
    あって、 遊技機に関連づけて設けられており、所定の距離範囲内
    に近づけられた携帯通信端末の識別情報を検出する識別
    情報検出装置と、 この識別情報検出装置によって検出された携帯通信端末
    の識別情報を、当該識別情報検出装置が関連づけて設け
    られている遊技機の識別情報と対応づけて記憶する記憶
    手段と、 予め定める報知条件が成立したことに応じて、現時点に
    おける遊技機の状態を、当該遊技機の識別情報と対応づ
    けて上記記憶手段に記憶されている携帯通信端末の識別
    情報により特定される携帯通信端末を呼び出して報知す
    る状態報知装置とを含むことを特徴とする遊技機状態報
    知システム。
  2. 【請求項2】上記状態報知装置は、上記予め定める報知
    条件が成立すると、上記遊技機の識別情報と対応づけら
    れて上記記憶手段に記憶されている携帯通信端末の識別
    情報により特定される携帯通信端末を呼び出し、この呼
    出しに対する応答があった場合に、当該携帯通信端末に
    向けて、現時点における当該遊技機の状態を表すデータ
    を送信するものであることを特徴とする請求項1記載の
    遊技機状態報知システム。
  3. 【請求項3】上記予め定める報知条件は、報知すべき遊
    技機の状態が変化したという条件を含むことを特徴とす
    る請求項1または2記載の遊技機状態報知システム。
  4. 【請求項4】上記予め定める報知条件は、遊技に使用可
    能な有効遊技媒体が遊技機に存在しているという条件を
    含むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
    載の遊技機状態報知システム。
  5. 【請求項5】上記有効遊技媒体が遊技機に存在している
    という条件が非成立の状態が所定時間継続した場合に、
    それ以前に当該遊技機の識別情報と対応づけられて上記
    記憶手段に記憶されている携帯通信端末の識別情報の利
    用を禁止する禁止手段をさらに含むことを特徴とする請
    求項4記載の遊技機状態報知システム。
  6. 【請求項6】上記禁止手段は、上記有効遊技媒体が遊技
    機に存在しているという条件が非成立の状態が所定時間
    継続した場合であっても、当該遊技機における遊技実行
    中に行われた抽選で予め定める賞が当選している場合に
    は、携帯通信端末の識別情報の利用を禁止しないことを
    特徴とする請求項5記載の遊技機状態報知システム。
  7. 【請求項7】上記予め定める報知条件は、上記有効遊技
    媒体が遊技機に存在しているという条件が非成立の状態
    で、上記記憶手段に当該遊技機の識別情報と対応づけら
    れて識別情報が記憶されている携帯通信端末が上記識別
    情報検出装置から一定距離以上離れたという条件を含む
    ことを特徴とする請求項4ないし6のいずれかに記載の
    遊技機状態報知システム。
  8. 【請求項8】遊技機の状態を報知するための方法であっ
    て、 遊技機に関連づけて設けられた識別情報検出装置が、所
    定の距離範囲内に近づけられた携帯通信端末の識別情報
    を検出するステップと、 上記識別情報検出装置によって検出された携帯通信端末
    の識別情報を、当該識別情報検出装置が関連づけて設け
    られている遊技機の識別情報と対応づけて記憶手段に記
    憶させるステップと、 予め定める報知条件が成立したことに応じて、現時点に
    おける遊技機の状態を、当該遊技機の識別情報と対応づ
    けて上記記憶手段に記憶されている携帯通信端末の識別
    情報により特定される携帯通信端末を呼び出して報知す
    るステップとを含むことを特徴とする遊技機状態報知方
    法。
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