JP2002117398A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2002117398A
JP2002117398A JP2000309749A JP2000309749A JP2002117398A JP 2002117398 A JP2002117398 A JP 2002117398A JP 2000309749 A JP2000309749 A JP 2000309749A JP 2000309749 A JP2000309749 A JP 2000309749A JP 2002117398 A JP2002117398 A JP 2002117398A
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Japan
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data
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processing
unit
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JP2000309749A
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English (en)
Inventor
Koji Tone
剛治 刀根
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 品質、コストおよび設計労力(設計期間)に
おいて最適な画像処理装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 画像信号をディジタル信号に変換して処
理し、特に、ディジタル信号に変換された画像信号で表
されるデータを記憶する記憶部と、記憶部へのアクセス
を管理するメモリ管理部とを有する画像処理装置におい
て、メモリ管理部にデータを処理する画像処理手段を設
置する。また、画像処理手段が行う処理のうち少なくと
も1つは、複数の画素のデータを同時並行で処理する処
理とする。さらに、メモリ管理部には、記憶する際にデ
ータを圧縮するデータ圧縮手段を設置し、画像処理手段
のうち少なくとも1つは、メモリ管理手段に入力された
データは画像処理手段によって処理された後にデータ圧
縮手段によって圧縮されるように設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置に関
し、ディジタル画像信号によって転写紙に画像を再生す
る装置、特に、スキャナから画像を読み込んで転写紙に
画像を再生する装置に適用されるディジタル画像信号に
対して画像処理を行う画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MFP(コピー、FAX、プリンタ、ス
キャナ等の複合機)に於いて、読み取り信号の画像処
理、メモリへの画像蓄積、複数機能の並行動作及びそれ
ぞれの画像処理を最適化する『画像処理装置』(特開平
8−274986号公報)等が発明されており、各種の
画像処理を1つの画像処理構成で実行できるようになっ
ている。
【0003】しかしながら、上記発明において、MFP
でのメモリの有効活用、周辺ユニットの性能向上に伴う
機能向上の容易性、単体スキャナ、単体プリンタでの機
能分割の容易性が提供されていなかった。また、システ
ムの有効活用という点で最適な制御構成が構築されてい
ない。
【0004】このような点から、画像処理アルゴリズム
及び処理のためのパラメタを容易に更新でき、マイクロ
プロッセサやデータ転送のパフォーマンスが異なるシス
テムでも最小限のユニットの変更のみでシステムに追従
でき、メモリを複数の機能動作で有効に利用できる画像
処理装置が発明されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の画像
処理装置において、画像処理の固定部分をハードウェア
で、プログラマブルな画像処理を画像処理プロセッサで
実現し、品質、コストおよび設計労力(設計期間)にお
いて最適な画像処理装置を提供することを目的とする。
【0006】また、少なくともひとつは複数画素の処理
を同時並行で行うSIMD型のアーキテクチャを採用し
た画像処理手段において、SIMD型プロセッサに不向
きな画像処理をハードウェアで実現する画像処理装置を
提供することを目的とする。
【0007】さらに、PC(personal computer )から
の画像処理を行い、高画質化を可能とすること、また、
圧縮、 伸長の効率を向上する画像処理装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の画像処理装置は、画像信号をディジ
タル信号に変換して処理する画像処理装置であって、変
換された画像信号をプログラムに基づいて画像処理する
演算処理部と、変換された画像信号とバスとのインター
フェイスを一括管理するI/F管理部と、変換された画
像信号のメモリへのアクセスを一括管理するメモリ管理
部と、を有し、メモリ管理部は少なくとも1つの画像処
理手段を有することを特徴とする。
【0009】請求項2記載の画像処理装置は、請求項1
記載の画像処理装置において、画像処理手段が行う処理
のうち少なくとも1つは、複数の画素の変換された画像
信号を逐次処理する処理であることを特徴とする。
【0010】請求項3記載の画像処理装置は、請求項1
または2記載の画像処理装置において、メモリ管理部
は、記憶する際にデータを圧縮するデータ圧縮手段を、
さらに有し、画像処理手段のうち少なくとも1つは、デ
ータ圧縮手段の前に設置されていて、変換された画像信
号は画像処理手段によって処理された後に圧縮されるこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照した本発明
に係る画像処理装置の実施形態を詳細に説明する。図1
から図11には、本発明に係る画像処理装置の実施形態
が示されている。
【0012】図1は本発明の一実施形態として適用され
る画像処理装置のブロック構成図である。原稿を光学的
に読み取る読み取りユニット2は、原稿に対するランプ
照射の反射光をミラー及びレンズにより受光素子に集光
する。読み取りユニット2で原稿面を読み取る。
【0013】受光素子は、SBU(センサ・ボード・ユ
ニット)3に搭載され、電気信号に変換された画像信号
はディジタル信号に変換された後、SBU3から出力さ
れる。SBU3から出力される画像信号はCDIC(圧
縮/ 伸張及びデータインタフェース制御部)4に入力さ
れる。
【0014】CDIC4は画像データに関し、SBU
3、パラレルバス、IPP(画像処理プロッセサ)5間
のデータ転送、本実施形態の全体制御を司るシステムコ
ントローラ18と画像データに対するプロセスコントロ
ーラ12間の通信を行う。
【0015】各々のSBU3からの画像信号はCDIC
4を経由してIPP5に転送され、光学系及びディジタ
ル信号への量子化に伴う信号劣化(スキャナ系の信号劣
化とする)を補正し、再度各々のCDIC4へ出力され
る。各々のCDIC4に出力された画像データはパラレ
ルバスを経由してIMAC(画像メモリアクセス制御)
10に送られる。
【0016】ここではシステムコントローラ18の制御
に基づき画像データとMEM(メモリモジュール)9の
アクセス制御、メモリ有効活用のための画像データの圧
縮/伸張を行う。IMAC10へ送られた画像データは
データ圧縮後MEM9へ蓄積される。読み出しデータは
伸張され、本来の画像データに戻しIMAC10からパ
ラレルバス経由でCDIC4へ戻される。CDIC4に
戻された画像データはIPP5に転送される。
【0017】IPP5では裏うつり補正を行った後に通
常のMFPでの処理が行われる。画質補正処理を行われ
てIPP5からVDC(ビデオ・データ制御)6に転送
される。ドット配置に関する後処理及びドットを再現す
るためのパルス制御を行い、作像ユニットに於いて転写
紙上に再生画像を形成する。
【0018】図2に各IPPの画像処理概略を示す。読
み取り画像はSBU3、CDIC4を介してIPP5の
入力I/Fからスキャナ画像処理部28へ伝達される。
読み取り画像信号の劣化補正が目的で、シェーディング
補正を行った後に地肌除去補正を行いスキャナγ変換等
を行った後にCDIC4にデータは転送されてMEM9
での蓄積が行われる。MEM9に蓄積、読み出された画
像はCDIC4を経由して再びIPP5に転送される。
【0019】ここでおもて面のデータにより裏うつり補
正処理が行われる。主走査の電気変倍処理が行われる。
その後一般的な階調処理が行われる。階調処理は濃度変
換、ディザ処理、誤差拡散処理等が有り、階調情報の面
積近似を主な処理とする。一旦スキャナ画像処理された
画像データをメモリに蓄積しておけば、画質処理を変え
る事によって種々の再生画像を確認することができる。
【0020】例えば、再生画像の濃度を振ってみたり、
ディザマトリクスの線数を変更してみたりする事で、再
生画像の雰囲気を変更できる。この時処理を変更する度
に画像を読み取りユニットから読み込み直す必要はな
く、MEM9から格納画像を読み出せば同一データに対
し、何度でも異なる処理を実施できる。
【0021】図3にIPP5の内部構成の概略を示す。
外部とのデータ入出力に関し、複数個の入出力ポートを
持ち、それぞれ入力、出力を任意に設定できる。内部に
ローカルメモリ群を持ち、使用するメモリ領域、データ
パスの経路をメモリ制御部に於いて制御する。
【0022】入力されたデータ、出力のためのデータは
ローカルメモリ群をバッファメモリとして割り当て、そ
れぞれに格納し、外部とのI/Fを制御される。ローカ
ルメモリ32に格納された画像データをプロセッサアレ
ー部34に於いて各種処理を行い、出力結果は再度ロー
カルメモリに格納する。
【0023】プロセッサの処理手順、処理のためのパラ
メタ等はプログラムRAM35及びデータRAM36と
の間でやり取りを行う。プログラムRAM35およびデ
ータRAM36の内容はシリアルI/Fを通じ、プロセ
スコントローラからダウンロードされる。
【0024】或いはプロセスコントローラ12がデータ
RAM36の内容を読みだし、処理の経過を監視しす
る。処理の内容を変えたり、システムで要求される処理
形態が変更になる場合、プロセッサアレー部34が参照
するプログラムRAM35及びデータRAM36の内容
を更新して対応する。
【0025】図4にCDICのブロック構成の概略を示
す。画像データ入出力部はSBU3からの画像データを
入力し、IPP5に対してデータを出力する。画像デー
タ入力制御部43では、IPP5でスキャナ画像補正さ
れたデータが入力される。
【0026】入力データはパラレルバスでの転送効率を
高めるためにデータ圧縮部45に於いて、データ圧縮を
行う。パラレルデータI/F50を介してパラレルバス
へ送出される。パラレルデータバスからパラレルデータ
I/F50を介して入力される画像データは、バス転送
のために圧縮されており、データ伸張部46で伸張され
る。
【0027】伸張された画像データは画像データ出力制
御部44に於いてIPP5へ転送される。パラレルデー
タとシリアルデータの変換機能を併せ持つ。システムコ
ントローラ18はパラレルバスにデータを転送し、プロ
セスコントローラ12はシリアルバスにデータを転送す
る。2つのコントローラの通信のためにデータ変換を行
う。シリアルデータI/FはIPP用にも更に1系統持
ち、IPP5ともI/Fする。
【0028】図5にVDC6のブロック構成の概略を示
す。入力される画像データに対し作像ユニットの特性に
応じて処理を行う。エッジ平滑処理54によるドットの
再配置処理、ドット形成のための画像信号のパルス制御
を行い、画像データは作像ユニットを対象として出力さ
れる。
【0029】画像データの変換とは別に、パラレルデー
タとシリアルデータのフォーマット変換機能を併せ持
ち、VDC6単体でもシステムコントローラ18とプロ
セスコントローラ12の通信に対応できる。
【0030】図6にIMACのブロック構成の概略を示
す。パラレルデータI/F部68は、パラレルバスとの
画像データのインタフェースを管理する。構成的にはM
EM9への画像データの格納/読み出しと、主に外部の
PCから入力されるコードデータの画像データへの展開
を制御する。
【0031】入力されたコードデータはラインバッファ
63において、ローカル領域でのデータの格納を行う。
ラインバッファ63に格納されたコードデータは、シス
テムコントローラI/F61を介して入力されたシステ
ムコントローラ18からの展開処理命令に基づき、ビデ
オ制御部64に於いて画像データに展開される。
【0032】展開された画像データもしくはパラレルデ
ータI/F68を介してパラレルバスから入力された画
像データは、MEM9に格納される。この場合、データ
変換部67に於いて格納対象となる画像データを選択
し、データ圧縮部65においてメモリー使用効率を上げ
るためにデータ圧縮を行い、メモリアクセス制御部62
にてMEM9のアドレスを管理しながらMEM9に画像
データを格納する。
【0033】MEM9に格納された画像データの読み出
しは、メモリアクセス制御部62にて読み出し先アドレ
スを制御し、読み出された画像データをデータ伸張部6
6にて伸張する。伸張された画像データをパラレルバス
へ転送する場合、パラレルデータI/F68を介してデ
ータ転送を行う。
【0034】図7にMEMに画像を蓄積する処理のデー
タフローを示す。(a) はPC71からMEM79までの
流れを示す。IMAC10内データ変換部67によりP
C71からの画像データのフローが制御される。
【0035】図8にSIMD型プロセッサの概略構成を
示す。SIMDは複数のデータに対し、単一の命令を並
列に実行させるもので、複数のPE(プロセッサエレメ
ント)より構成される。それぞれのPEはデータを格納
するレジスタ(Reg)、他のPEのレジスタをアクセ
スするためのマルチプレクサ(MUX)、バレルシフタ
(Shift Expand)、論理演算器(ALU)、論理結果を
格納するアキュムレータ(A)、アキュムレータの内容
を一時的に対比させるテンポラリレジスタ(F)から構
成される。
【0036】各レジスタはアドレス及びデータバスに接
続されており、処理を規定する命令コード、処理の対象
となるデータを格納する。レジスタ内容はALUに入力
され、演算処理結果はAに格納される。結果をPE外部
に取り出すために、Fにいったん退避させる。
【0037】Fの内容を取り出す事で、対象データに対
する処理結果が得られる。命令コードは各PEに同一内
容で与え、処理の対象データをPE毎に異なる状態で与
え、隣接PEのReg内容をMUXにて参照する事で、
演算結果は並列処理され、各Aに出力される。
【0038】例えば、画像データ1ラインの内容を各画
素後とにPEに配置し、同一の命令コードで演算処理さ
せれば、1画素づつ逐次処理するよりも短時間で1ライ
ン分の処理結果が得られる。
【0039】以上が従来からのSIMD型プロセッサの
基本となる動作である。次に本実施形態の動作について
説明する。画像処理の例としてIIRフィルタによる処
理を搭載する例を挙げる。これは図11に示すような処
理ブロックである。IIRフィルタは、FIRフィルタ
と比較し、信号変化に対する反応が遅いため、強い平滑
化や地肌除去処理などに利用している。式で示すと ODn =K×IDn +(1−k)×ODn-1 ・・・(式1) IDn :n番目の入力画像データ ODn :n番目の
出力画像データ ODn-1 :n-1 番目の出力画像データ K:0以上1
以下の定数となる。
【0040】IIRフィルタ処理はSIMD型プロセッ
サに向かない。また、ハードウェア化しても図10に示
すように規模は小さくて済むため、係数Kが固定になれ
ばコスト面でもハードウェアのほうが有利である。ま
た、プロセッサのプログラム削減にもなり、プロセッサ
の負担も削減可能となる。
【0041】図9にはメモリ画像処理部をIMACに搭
載したときのブロック図を示す。圧縮処理前に配置して
いるため、ビデオ制御部84にて展開された画像データ
をメモリ画像処理部88にて、例えばIIRフィルタ処
理後データ変換部87を介してMEM9へ保存すること
ができ、PCからの画像データに有効な画像処理を行い
MEM9に格納することが可能となる。
【0042】なお、処理が不要の場合は図示しないが処
理をスルーさせることも可能である。以上の説明におい
て、画像処理機能にIIRフィルタのみ示したが、これ
は一例であり、その他の画像処理(FIRフィルタ処
理、拡大・縮小処理、データマスク処理、SIMD向き
出ない処理としては誤差拡散処理など)、複数の画像処
理を搭載して良い。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の画像処理装置によれば、画像処理装置におい
て、インタフェース一括管理手段に少なくともひとつの
画像処理機能を搭載することを特徴とするので、汎用的
な画像処理をプロセッサに負担をかけず、かつ低コスト
で実現可能である。
【0044】請求項2記載の画像処理装置によれば、請
求項1記載の画像処理装置において、画像処理手段のう
ち少なくともひとつがSIMD型演算処理に向かない処
理であるので、SIMD型プロセッサで実現しにくいア
ルゴリズムを容易に実現できる。
【0045】請求項3記載の画像処理装置によれば、請
求項1または2記載の画像処理装置において、画像処理
手段のうち少なくともひとつがメモリ(MEM)へのデ
ータ圧縮手段の前にあるので、PCからの画像データに
対して画像処理を行い、高画質化、または、MEMへの
格納手段の蓄積向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態として適用される画像処理
装置のブロック構成図である。
【図2】各IPPの画像処理概略が示されている。
【図3】IPP5の内部構成の概略が示されている。
【図4】CDIC4のブロック構成の概略が示されてい
る。
【図5】VDC6のブロック構成の概略が示されてい
る。
【図6】IMAC10のブロック構成の概略が示されて
いる。
【図7】MEMに画像を蓄積する処理のデータフローが
示されている。
【図8】SIMD型プロセッサの概略構成が示されてい
る。
【図9】IMAC10に画像処理手段を搭載したときの
ブロック図が示されている。
【図10】IIRフィルタのハードウエア構成が示され
ている。
【図11】IIRフィルタの構成が示されている。
【符号の説明】
81 システムコントローラI/F 82 メモリアクセス制御部 83 ラインバッファ 84 ビデオ制御 85 データ圧縮部 86 データ伸長部 87 データ変換部 88 メモリ画像処理部 89 パラレルデータI/F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号をディジタル信号に変換して処
    理する画像処理装置であって、 前記変換された画像信号をプログラムに基づいて画像処
    理する演算処理部と、 前記変換された画像信号とバスとのインターフェイスを
    一括管理するI/F管理部と、 前記変換された画像信号のメモリへのアクセスを一括管
    理するメモリ管理部と、を有し、 該メモリ管理部は少なくとも1つの画像処理手段を有す
    ることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記画像処理手段が行う処理のうち少な
    くとも1つは、複数の画素の前記変換された画像信号を
    逐次処理する処理であることを特徴とする請求項1記載
    の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記メモリ管理部は、前記記憶する際に
    前記データを圧縮するデータ圧縮手段を、さらに有し、 前記画像処理手段のうち少なくとも1つは、前記データ
    圧縮手段の前に設置されていて、前記変換された画像信
    号は前記画像処理手段によって処理された後に前記圧縮
    されることを特徴とする請求項1または2記載の画像処
    理装置。
JP2000309749A 2000-10-10 2000-10-10 画像処理装置 Pending JP2002117398A (ja)

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