JP2002116858A - 電子pop広告装置 - Google Patents

電子pop広告装置

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JP2002116858A
JP2002116858A JP2000308322A JP2000308322A JP2002116858A JP 2002116858 A JP2002116858 A JP 2002116858A JP 2000308322 A JP2000308322 A JP 2000308322A JP 2000308322 A JP2000308322 A JP 2000308322A JP 2002116858 A JP2002116858 A JP 2002116858A
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pop
electronic
unit
sensor
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Application number
JP2000308322A
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English (en)
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Yoshio Ochiai
義雄 落合
Yasushi Shinagawa
泰史 品川
Koji Saito
浩二 斎藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 POP広告をする際に、商品が陳列している
場所近傍の人を検知して、視聴し易い配置及び音響効果
を醸し出す電子POP広告装置を提供する。 【解決手段】 人を検知するセンサーを備えたセンサー
部と、このセンサー部の検知により所定のPOP広告が
報知できる電子広告部とからなる電子POP広告装置で
あって、電子広告部は、複数のPOP広告を蓄積する手
段と、この蓄積しているPOP広告のうち特定のPOP
広告を選択する手段と、センサー部により検知した信号
に基いて特定されているPOP広告を出力する手段とか
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子POP(Po
int Of Purchase)広告(購買時点広
告)装置に関するものであり、詳しくは、人を検知した
時に、予め選択して決められているPOP広告を出力す
るようにした電子POP広告装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術におけるPOP広告装置は、人
を反射検知方式、透過検知方式等による内蔵型のセンサ
ーで検知して、その検知した人が見るであろう広告宣伝
媒体、例えばテレビジョンやプラズマディスプレイパネ
ル等にPOP広告を表示及び音声を出力して人の注目を
引くようにしたものが周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記説
明した従来技術における人を検知するセンサーを用いて
宣伝広告するPOP広告装置は、本体に内蔵したセンサ
ーを用いて宣伝広告するため、宣伝広告する本体の近傍
のみの検知しか行えず、検知感度によっては、POP広
告の動作開始前に人が通り過ぎてしまって、POP広告
を見る機会を失ってしまうという問題がある。
【0004】又、宣伝広告する内容は、予め定まったも
のが用意され、センサーの検出によって、その用意され
ている宣伝内容を報知するようになっており、異なった
宣伝内容をPOP広告する場合には、別途宣伝内容を入
れ替える作業が必要であり、使い勝手が煩雑であるとい
う問題も指摘されている。
【0005】更に、POP広告は人に見せるための広告
媒体でありながら、人がいないときでも動作してしまう
ため、その分電力を消費し無駄な動作をするようになっ
ているという問題もある。
【0006】また、センサータイマーで電源をオン/オ
フする手法であると、現時点でPOP広告を行っている
最中にPOP広告の切替えを行ってしまい、宣伝途中の
POP広告が停止するかまたは宣伝途中で違う宣伝広告
が開始するという問題もある。
【0007】従って、人を検知してPOP広告を出力す
る電子POP広告装置において、複数のPOP広告を用
意しておき、適宜選択してPOP広告を切替えることが
できること,及び、出力しているPOP広告は途中で途
切れることなく全て出力できるようにした電子POP広
告装置に解決しなければならない課題を有する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る電子POP広告装置は次に示す構成に
することである。
【0009】(1)人を検知するセンサーを備えたセン
サー部と、該センサー部の検知により所定のPOP広告
が報知できる電子広告部とからなる電子POP広告装置
であって、前記電子広告部は、複数のPOP広告を蓄積
する手段と、該蓄積しているPOP広告のうち特定のP
OP広告を選択する手段と、前記センサー部により検知
した信号に基いて特定されているPOP広告を出力する
手段とからなる電子POP広告装置。 (2)前記POP広告の報知は、映像による表示及び又
は音声による出力であることを特徴とする(1)に記載
の電子POP広告装置。 (3)前記広告をPOP出力する手段は、前記センサー
部が検知したときにPOP広告の出力を開始し、該出力
しているPOP広告を構成するファイルの出力が終わっ
たときにPOP広告の出力を終了することを一単位と
し、該一単位の出力回数を任意に設定することができる
ようにしたことを特徴とする(1)に記載の電子POP
広告装置。 (4)前記センサー部は、前記電子広告部を操作するリ
モコンと同じ方式による信号を該電子広告部に送信する
ようにしたことを特徴とする(1)に記載の電子POP
広告装置。 (5)前記センサー部は、前記電子広告部と別体に形成
したことを特徴とする(1)に記載の電子POP広告装
置。 (6)前記センサー部は、前記電子広告部と別体に形成
して且つ複数個からなり、該複数個のセンサー部のそれ
ぞれを異なった位置に設置し、各センサー部による人の
検知に基いて電子広告部でPOP広告する内容を変える
ようにしたことを特徴とする(1)に記載の電子POP
広告装置。 (7)前記電子広告部でPOP広告する内容は、設置さ
れているセンサー部の位置に応じて、POP広告の音声
出力を変化させるようにしたことを特徴とする(1)に
記載の電子POP広告装置。 (8)前記電子広告部でPOP広告する内容は、前記サ
ンサー部で人を検知する時間によって変化するようにし
たことを特徴とする(1)に記載の電子POP広告装
置。 (9)前記センサーは、反射式赤外線センサー又は焦電
式赤外線センサー又はメカニカルなスイッチ又は光セン
サー又はこれらの組み合わせであることを特徴とする
(1)に記載の電子POP広告装置。 (10)前記電子広告部は、その表示画面を液晶画面で
形成し、該液晶画面の前面には押圧防止用のパネルケー
スを取り付けたことを特徴とする(1)に記載の電子P
OP広告装置。 (11)前記電子広告部は、該電子広告部に供給する電
源端子及び又は信号ケーブル端子を装着した状態から取
り外せない挿抜防止部を前記電子広告部を取り付ける取
付け金具に兼用させたことを特徴とする(1)に記載の
電子POP広告装置。
【0010】このように、人を検知してからPOP広告
をすることにより、必要なときのみPOP広告動作が行
われるため電力の消費を図ることが可能になり、またセ
ンサーを本体から遠隔設置可能とすることで、人の動き
に合わせたPOP広告をすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る電子POP広
告装置の種々の実施の形態について図面を参照して説明
する。
【0012】本発明に係る第1の実施形態の電子POP
広告装置は、図1に示すように、人を検知する反射型赤
外線センサーを備えたセンサー部110と、宣伝広告す
るデータを蓄積及びPOP広告の出力を制御する電子広
告部210と、電子広告部210に対して再生広告する
ものを選択設定するリモートコマンダ410とから構成
されている。
【0013】電子広告部210は、センサー部110か
らの人検知信号を受信するセンサー受信部220と、リ
モートコマンダ410からのリモコン信号を受信するリ
モコン受信部230と、センサー受信部220及びリモ
コン受信部230で受信した信号に基いて所定のPOP
広告を出力制御するマイコン240と、複数の異なった
宣伝広告データからなるファイルが蓄積してある広告媒
体250と、この広告媒体250からPOP広告を読み
出す等するデータ蓄積部260と、POP広告の映像信
号に重畳表示(OSD)や音声信号をサラウンド信号に
デコードするデコーダ部270と、マイコンで得られた
データを記憶するメモリ部280と、デジタルデータの
映像信号及び音声信号をアナログ信号に変換するD/A
変換部290と、POP広告のメニューを選択する操作
部300と、アナログオーディオ信号である音声を出力
するスピーカを備えた音声出力部310と、アナログビ
デオ信号である広告の映像を表示する映像表示部320
とから構成されている。
【0014】D/A変換部290は、音声信号をアナロ
グオーディオ信号に変換するD/Aコントローラ291
と、映像信号をアナログビデオ信号に変換するビデオエ
ンコーダ292とから構成されている。マイコン240
は、図示しないが、データ蓄積部260に蓄積している
複数のPOP広告のうち特定のPOP広告を選択する手
段と、センサー部110により検知した信号に基いて選
択して特定されているPOP広告を出力する手段とを備
えている。
【0015】センサー部110は、電子広告部210と
別体に形成され、人を検知する反射式赤外線センサーで
あり、赤外線を発光する赤外線発光部120と、反射し
てきた赤外線を受光する赤外線受光部130と、受光し
た信号を増幅する増幅部140と、増幅した信号から人
検知信号を送信する人検知信号送信部150とから構成
されている。
【0016】人検知信号は、リモートコマンダ410に
より発射されるリモコン信号と兼用するようになってお
り、リモコン信号よりも高周波の信号を重畳するように
して用いる。図2は、リモコン信号と人検知信号とを表
したものであり、通常はパルス幅の異なる低周波のリモ
コン信号を送出するようにしておき、人を検知した時に
はリモコン信号に高周波パルス信号を重畳させた人検知
信号を送出する。このようにすると、電子広告部210
において人検知信号を解析する際にリモコン信号と同一
手法で解析することが可能になり、センサー受信部22
0をリモコン受信部230と同じものにすることが可能
となる。尚、信号の形態はリモコン信号と兼用させなく
ともよいことは勿論のことである。
【0017】リモートコマンダ410は、図3に示すよ
うに、広告のメニューを画面上に表示することができる
メニューボタン420と、画面上に表示されたメニュー
を選択するためにポインタを左右上下方向に動かすこと
ができるカーソルボタン430と、メニューを決定する
決定ボタン440とから構成されている。
【0018】操作部300は、図4に示すように、リモ
ートコマンダ410と同様の機能を有するものであり、
広告のメニューを画面上に表示することができるメニュ
ーボタン301と、画面上に表示されたメニューを選択
するためにポインタを左右上下方向に動かすことができ
るカーソル302と、メニューを決定する決定ボタン3
03とから構成されている。
【0019】このような構成からなるリモートコマンダ
410及び操作部300による操作について、図6に示
すメニュー画面を参照して、図5のフローチャートに基
いて説明する。
【0020】先ず、所望の広告を選択するために、メニ
ューボタン420(301)を押すと、大メニューがオ
ープンされる(ステップST11、ST12)。大メニ
ューは、人検知モード設定メニュー、再生回数設定メニ
ュー、センサーID設定メニュー、タイマーID設定メ
ニューの項目が一覧表示される。これら一覧表示されて
いる項目の中から所望の項目を検出して決定ボタン44
0(303)を押す(ステップST13)。そうする
と、選択された子メニューが表示される。人検知モード
設定メニューを選択するならば、人検知の有無の設定を
することができる。再生回数設定メニューを選択したな
らば、再生回数の入力が可能になる。センサーID設定
メニューを選択したならば、複数のセンサー1、2(第
1のセンサー、第2のセンサー;センサー部110)の
IDを設定することが可能になる。タイマーID設定メ
ニューを選択したならば、複数のセンサーのタイマ(時
間)を設定することができる。例えば、朝はセンサー1
を使い、昼はセンサー2を使用するといったように設定
することができる。
【0021】このような構成からなる電子広告部210
とセンサー部110は、例えば、図7に示すように、陳
列してある商品Aの近傍位置にセンサー部110である
第1のセンサー(センサー部110)を配置し、陳列し
てある商品Bの近傍位置に第2のセンサー(センサー部
110)を配置する。そして、商品Aと商品Bとの間に
電子広告部210を配置する。このような構成からなる
電子POP広告装置において、今、図において左側から
商品Aに向かって人が動いてくる場合に、その人の動き
を第1のセンサー(センサー部110)が検知すると、
人検知信号が電子広告部210に送信され、電子広告部
210は、人検知信号が第1のセンサー(センサー部1
10)からであることを解析すると、データ蓄積部26
0(図1参照)から商品Aに関するPOP広告をアクセ
スして取り出して、画面上に出力する。同時に、音声
は、例えば検知した人寄りのスピーカからの音声は小さ
く、遠方のスピーカからの音声は大きくして、商品A近
傍位置にいる人が聞き取りやすい構成となっている。こ
のPOP広告は、人を検知した時から開始し、商品Aに
関するPOP広告のファイルが終了するまでを一単位と
して出力される。従って、商品AのPOP広告をしてい
る最中に商品B近傍の第2のセンサー(センサー部11
0)が人を検知しても商品BのPOP広告は流れない。
このPOP広告は、上述したように、メニュー設定によ
りPOP広告の回数を設定することができる。
【0022】一方、商品Bの近傍位置に配置した第2の
センサー(センサー部110)が人を検知すると、電子
広告部210は商品Bに関するPOP広告を出力する。
【0023】このようにして、一つの電子広告部210
であっても、商品に興味を持った人がその商品近傍に近
寄ったときに、その興味を持った特定商品に関するPO
P広告を流すことができるため、ニーズに合ったPOP
広告をすることができるのである。
【0024】次に、本発明に係る第2の実施形態の電子
POP広告装置について、図面を参照して説明する。
【0025】本発明に係る第2の実施形態の電子POP
広告装置は、図8に示すように、人を検知する焦電型赤
外線センサーを備えたセンサー部510と、宣伝広告す
るデータを蓄積及びPOP広告の出力を制御する電子広
告部210と、電子広告部210に対して再生広告する
ものを選択設定するリモートコマンダ410とから構成
されている。
【0026】電子広告部210は、上記第1の実施形態
の電子広告部210と同じ構成になっており、センサー
部410からの人検知信号を受信するセンサー受信部2
20と、リモートコマンダ410からのリモコン信号を
受信するリモコン受信部230と、センサー受信部22
0及びリモコン受信部230で受信した信号に基いて所
定の広告を出力制御するマイコン240と、複数の異な
った宣伝広告データからなるファイルを蓄積してある広
告媒体250と、この広告媒体250から広告を読出し
等するデータ蓄積部260と、広告の映像信号に重畳表
示(OSD)や音声信号をサランドにデコードするデコ
ーダ部270と、マイコン240で得られたデータを記
憶するメモリ部280と、デジタルデータの映像信号及
び音声信号をアナログ信号に変換するD/A変換部29
0と、POP広告のメニューを選択する操作部300
と、アナログオーディオ信号である音声を出力するスピ
ーカを備えた音声出力部310と、アナログビデオ信号
であるPOP広告の映像を表示する映像表示部320と
から構成されている。マイコン240は、図示しない
が、データ蓄積部260に蓄積している複数のPOP広
告のうち特定のPOP広告を選択する手段と、センサー
部510により検知した信号に基いて選択して特定され
ているPOP広告を出力する手段とを備えている。
【0027】センサー部510は、電子広告部210と
別体に形成され、人を検知する焦電形赤外線センサー5
20と、検知した信号を増幅する増幅部530と、増幅
した信号から人検知信号を送信する人検知信号送信部5
40とから構成されている。
【0028】リモートコマンダ410は、上記第1の実
施の形態で説明した図3に示すものと同様であり、PO
P広告のメニューを画面上に表示することができるメニ
ューボタン420と、画面上に表示されたメニューを選
択するためにポインタを左右上下方向に動かすことがで
きるカーソル430と、メニューを決定する決定ボタン
440とから構成されている。
【0029】操作部300は、上記第1の実施の形態で
説明した図4に示すものと同様であり、POP広告のメ
ニューを画面上に表示することができるメニューボタン
301と、画面上に表示されたメニューを選択するため
にポインタを左右上下方向に動かすことができるカーソ
ル302と、メニューを決定する決定ボタン303とか
ら構成されている。
【0030】このよな構成からなる電子POP装置は、
上記第1の実施形態と同様に、特定商品の近傍にセンサ
ー部110を備え、そのセンサー部110が人を検知す
ると、その商品に関連するPOP広告である映像及び音
声が出力されるのである。
【0031】次に、本発明に係る第3の実施形態の電子
POP広告装置について、図面を参照して説明する。
【0032】本発明に係る第3の実施形態の電子POP
広告装置は、図9に示すように、人を検知するメカニカ
ルなスイッチを備えたセンサー部610と、宣伝広告す
るデータを蓄積及びPOP広告の出力を制御する電子広
告部210と、電子広告部210に対して再生広告する
ものを選択設定するリモートコマンダ410とから構成
されている。
【0033】電子広告部210は、上記第1の実施形態
に示したものと同様であり、センサー部610からの人
検知信号を受信するセンサー受信部220と、リモート
コマンダ410からのリモコン信号を受信するリモコン
受信部230と、センサー受信部220及びリモコン受
信部230で受信した信号に基いて所定の広告を出力制
御するマイコン240と、複数の異なった宣伝広告デー
タからなるファイルを蓄積してある広告媒体250と、
この広告媒体250から広告を読み出す等するデータ蓄
積部260と、広告の映像信号に重畳表示(OSD)や
音声信号をサラウンドにデコードするデコーダ部270
と、マイコン240で得られたデータを記憶するメモリ
部280と、デジタルデータの映像信号及び音声信号を
アナログ信号に変換するD/A変換部290と、広告の
メニューを選択する操作部300と、アナログオーディ
オ信号である音声を出力するスピーカを備えた音声出力
部310と、アナログビデオ信号である広告の映像を表
示する映像表示部320とから構成されている。マイコ
ン240は、図示しないが、データ蓄積部260に蓄積
している複数のPOP広告のうち特定のPOP広告を選
択する手段と、センサー部610により検知した信号に
基いて選択して特定されているPOP広告を出力する手
段とを備えている。
【0034】センサー部610は、電子広告部210と
別体に形成され、人を検知するメカニカルなスイッチ6
20と、スイッチの信号を増幅するスイッチ制御部63
0と、スイッチ制御部630により増幅した信号から人
検知信号を送信する人検知信号送信部640とから構成
されている。
【0035】リモートコマンダ410は、上記第1の実
施の形態で説明した図3に示すものと同様であり、図3
に示すように、広告のメニューを画面上に表示すること
ができるメニューボタン420と、画面上に表示された
メニューを選択するためにポインタを左右上下方向に動
かすことができるカーソル430と、メニューを決定す
る決定ボタン440とから構成されている。
【0036】操作部300は、上記第1の実施の形態で
説明した図4に示すものと同様であり、図4に示しよう
に、広告のメニューを画面上に表示することができるメ
ニューボタン301と、画面上に表示されたメニューを
選択するためにポインタを左右上下方向に動かすことが
できるカーソル302と、メニューを決定する決定ボタ
ン303とから構成されている。
【0037】このような構成からなる電子POP装置
は、上記第1の実施形態と同様に、特定商品の近傍にセ
ンサー部610を備え、そのセンサー部610のスイッ
チがオンされると、そのオンされた信号に基いて、その
商品に関連するPOP広告である映像及び音声が出力さ
れるのである。
【0038】次に、本発明に係る第4の実施形態の電子
POP広告装置について、図面を参照して説明する。
【0039】本発明に係る第4の実施形態の電子POP
広告装置は、図10に示すように、光センサー730を
備えたセンサー部710と、宣伝広告するデータを蓄積
及びPOP広告の出力を制御する電子広告部210と、
電子広告部210に対して再生広告するものを選択設定
するリモートコマンダ410とから構成されている。
【0040】電子広告部210は、上記第1の実施形態
と同様であり、センサー部710からの人検知信号を受
信するセンサー受信部220と、リモートコマンダ41
0からのリモコン信号を受信するリモコン受信部230
と、センサー受信部220及びリモコン受信部230で
受信した信号に基いて所定の広告を出力制御するマイコ
ン240と、複数の異なった宣伝広告データからなるフ
ァイルを蓄積してある広告媒体250と、この広告媒体
250から広告を読み出す等するデータ蓄積部260
と、広告の映像信号に重畳表示(OSD)や音声信号を
サランドにデコードするデコーダ部270と、マイコン
240で得られたデータを記憶するメモリ部280と、
デジタルデータの映像信号及び音声信号をアナログ信号
に変換するD/A変換部290と、広告のメニューを選
択する操作部300と、アナログオーディオ信号である
音声を出力するスピーカを備えた音声出力部310と、
アナログビデオ信号である広告の映像を表示する映像表
示部320とから構成されている。マイコン240は、
図示しないが、データ蓄積部260に蓄積している複数
のPOP広告のうち特定のPOP広告を選択する手段
と、センサー部710により検知した信号に基いて選択
して特定されているPOP広告を出力する手段とを備え
ている。
【0041】センサー部710は、電子広告部210と
別体に形成され、光源720からの光線を人が遮ること
により人を検知する光センサー730と、この光センサ
ー730の信号を増幅する増幅部740と、増幅した信
号から人検知信号を送信する人検知信号送信部750と
から構成されている。この光源は、例えば店頭における
照明を利用してもよく、特別に設定したものでもよい。
又、レーザー光線等を利用した光センサーでもよいこと
は勿論のことである。
【0042】リモートコマンダ410は、上記第1の実
施の形態で説明した図3に示すものと同様であり、図3
に示すように、広告のメニューを画面上に表示すること
ができるメニューボタン420と、画面上に表示された
メニューを選択するためにポインタを左右上下方向に動
かすことができるカーソル430と、メニューを決定す
る決定ボタン440とから構成されている。
【0043】操作部300は、上記第1の実施の形態で
説明した図4に示すものと同様であり、図4に示すよう
に、広告のメニューを画面上に表示することができるメ
ニューボタン301と、画面上に表示されたメニューを
選択するためにポインタを左右上下方向に動かすことが
できるカーソル302と、メニューを決定する決定ボタ
ン303とから構成されている。
【0044】このような構成からなる電子POP装置
は、上記第1の実施形態と同様に、特定商品の近傍にセ
ンサー部710を備え、光源720からの光線を受光し
ている光センサー730の受光状態を人が遮ると、光セ
ンサー730がその変化を検知し、その検知された信号
に基いて、その商品に関連するPOP広告である映像及
び音声が出力されるのである。
【0045】次に、本発明に係る第5の実施形態の電子
POP広告装置について、図面を参照して説明する。
【0046】本発明に係る第5の実施形態の電子POP
広告装置は、図11〜図22に示すように、上記第1〜
第4の実施形態で説明したセンサー部110、510、
610、710と、この様々な種類のセンサー部を複数
個取り付け又は異なった種類のセンサー部110、51
0、610、710を組み合わせて取り付け、又は電子
広告部210に内蔵できることに対応した電子広告部8
00である。
【0047】電子広告部800は、図11及び図12に
示すように、直方体形状に形成したPOP広告本体80
1と、このPOP広告本体801の前面に取り付けたパ
ネルケース802と、POP広告本体801の背面側に
取り付けた取付け金具803とから構成されている。
【0048】POP広告本体801は、前面に設けた映
像を表示するLCDモジュール804と、頂部位置であ
ってコーナー近傍にPOP広告ファイルが複数個収納可
能な広告媒体であるメモリースティック805を装着す
ることができるメモリースティックスロット806と、
図14に示すように、POP広告本体801の底部であ
ってコーナー近傍の位置に電源ケーブル807及び信号
ケーブル(AVケーブル)808の端子を装着すること
ができる端子装着部809、810と、内部に図示しな
いマイコン等の制御部(図1参照)とを設けた構造とな
っている。
【0049】メモリースティックスロット806は、図
13に示すように、メモリースティック805(図11
参照)を装着した後にその上部から蓋811を被せてネ
ジ812で止める構造となっている。このようにする
と、電子広告部800本体を、商品を陳列展示している
場所等に設置しておいても簡単にメモリースティック8
05が取り外せないため、いたずらや盗難等を防止でき
る。
【0050】LCDモジュール804は、電子広告部8
00本体の設置場所等によっては、人が歩きながら、又
は画面正面から外れた斜め方向から見る場合が多々ある
ため、そのような視聴環境に合わせて斜め方向から見て
も見ずらくない工夫が施されている。即ち、左右横長の
LCD画面の視野範囲の仕様は、画面中央位置の法線に
対して上側が60度、下側が40度、左側が55度、右
側が55度に設定し、衝撃は略100Gに耐える構造と
なっている。ところで、視野範囲の仕様では画面に対し
て下方向から覗く側が広くなっているが、POP広告す
る位置関係を考えた場合に、手の届かない目線よりも上
部位置に設置する可能性と、目線よりも下方向のしゃが
む程度の下方向に設置される可能性を比較考慮した場
合、目線よりも下方向に設置されるほうが現実的である
から、LCDモジュールは上下逆にして組み込んでい
る。
【0051】パネルケース802は、図15〜図20に
示すように、横長の四角形状に形成され、背面側にPO
P広告本体801と係合する爪部813を備え、中央位
置にはLCDモジュール804の液晶画面を臨ませる大
きさの開口部814を設けたケース型枠部815と、こ
の開口部814に圧着により取り付けた透明なLCD透
明板816と、LCD透明板816の奥側位置であって
LCDモジュール804の液晶画面を保持するLCD保
持部817とから構成されている。
【0052】ケース型枠部815は、開口部814の横
側の位置に、リモコンの受信光線を受信するリモコン受
信型枠部818と、その下部側であって音声を出力する
ための音声出力格子部819を設けた構造となってい
る。
【0053】LCD透明板816は、図19及び図20
に示すように、LCDモジュール804の液晶画面の大
きさに形成された透明板部820と、その透明板部82
0の周囲に所定幅の化粧枠821を備え、化粧枠821
の背面にはケース型枠部815に接着するための接着部
822を設けた構造となっている。
【0054】このような構造のパネルケース802は、
ケース型枠部815の前面からLCD透明板816を取
り付け、その奥側位置にLCD保持部817を取り付け
て組み立ては完成する。このようにして組み立てられた
パネルケース802はPOP広告本体801の前面側か
ら嵌め込んで完成する。さて、組み立てられたパネルケ
ース802のLCD透明板816とLCDモジュール8
04の液晶画面との間には、一定の空間ができるように
設計されていて、直接に液晶画面に加わる衝撃を吸収す
ると共に、防滴効果がある。
【0055】取り付け金具803は、図21及び図22
に示すように、板状部材で形成され、その上部の平板部
材はPOP広告本体801に取り付けるための上部本体
取付部825と、この上部本体取付部825に連設して
外側が膨らむコ字状に形成した外部取付部826と、こ
の外部取付部826に連設して設けたPOP広告本体8
01に取り付ける下部本体取付部827と、下部本体取
付部827に連設して設けた端子挿抜防止部828とか
ら構成されている。
【0056】上部本体取付部825は、POP広告本体
801に取り付けるためのネジ取付穴829と調整穴8
30とを設けた構造となっている。外部取付部826
は、取り付けた際にPOP広告本体801との間に隙間
を設けた構造となっており、この隙間を利用して、取り
付け後にネジの差込等ができる構造となっている。その
平板部分には、外部取付穴831と三脚取付け用穴83
2とを設けた構造となっている。下部本体取付部827
は、上部本体取付部825と同様に、POP広告本体8
01に取付けるネジ取付穴833及びガイド部834を
備えた構成となっている。
【0057】端子挿抜防止部828は、下部本体取付部
827に連設して一方端部に設けたものであり、板部材
を切り起こして略コ字形状に形成されている。そして、
切り起こした頂端部がPOP広告本体801の端子装着
部809、810に対峙するように形成されており、こ
の端子装着部809、810に電源ケーブル807、信
号ケーブル808の端子を差し込んだ状態であれば、引
き抜くことができない間隔を持った構造となっている。
【0058】このような構造の取付け金具803を電子
広告部800に取り付ける際に、電源ケーブル807、
信号ケーブル808の端子を端子装着部609、810
に挿入して取り付けて組み立てると、そのケーブル80
7、808の端子は、取付け金具803自体を取り外さ
ないと抜けない構造となり、不用意に抜けるというトラ
ブルが解消されるのである。
【0059】
【発明の効果】上記説明したように、本発明に係る電子
POP広告装置は、異なったPOP広告ファイルを複数
個収納でき、且つ人を検知してからPOP広告動作を行
うようにしたことにより、必要なときのみPOP広告動
作が行われるため、不要な電力の消費が削減できると共
に、POP広告を的確な時点で視聴させることができる
という効果がある。
【0060】又、POP広告する位置と、人を検知する
位置とを離れた位置関係にしたことにより、目的の商品
に向かった人を検知したときに、その人に最も聞き良く
且つ見やすくすることが可能であり、POP広告の機能
を最上に発揮することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る第1の実施形態の電子POP広
告装置の全体構成を示したブロック図である。
【図2】同センサー部からの人検知信号を示した説明図
である。
【図3】同リモートコマンダを略示的に示した説明図で
ある。
【図4】同操作部におけるボタン関係を示した説明図で
ある。
【図5】同リモートコマンダの操作使用例のフローチャ
ートである。
【図6】同リモートコマンダにおける設定使用例を示し
た説明図である。
【図7】同電子POP広告装置の使用例を示した説明図
である。
【図8】本願発明に係る第2の実施形態の電子POP広
告装置の全体構成を示したブロック図である。
【図9】本願発明に係る第3の実施形態の電子POP広
告装置の全体構成を示したブロック図である。
【図10】本願発明に係る第4の実施形態の電子POP
広告装置の全体構成を示したブロック図である。
【図11】本願発明に係る第5の実施形態の電子POP
広告装置の全体構成図である。
【図12】同背面側からみた全体構成図である。
【図13】同メモリースティックスロットの部分拡大図
である。
【図14】同端子装着部の部分拡大図である。
【図15】同パネルケースの平面図である。
【図16】同パネルケースの背面図である。
【図17】同図15のパネルケースのAA断面図であ
る。
【図18】同図15のパネルケースのBB断面図であ
る。
【図19】同LCD透明板の平面図である。
【図20】同LCD透明板の背面図である。
【図21】同取付け金具の平面図である。
【図22】同取付け金具の端子挿抜防止部側からの側面
図である。
【符号の説明】
110;センサー部、120;赤外線発光部、130;
赤外線受光部、140;増幅部、150;人検知信号送
信部、210;電子広告部、220;センサー受信部、
230;リモコン受信部、240;マイコン、250;
広告媒体、260;データ蓄積部、270;デコーダ
部、280;メモリ部、290;D/A変換部、29
1;D/Aコントローラ、292;ビデオエンコーダ、
300;操作部、301;メニューボタン、302;カ
ーソルボタン、303;決定ボタン、310;音声出力
部、320;映像表示部、410;リモートコマンダ、
420;メニユーボタン、430;カーソルボタン、4
40;決定ボタン、510;センサー部、520;焦電
形赤外線センサー、増幅器;530、540;人検知信
号送信部、610;センサー部、620;スイッチ、6
30;スイッチ制御部、640;人検知信号送信部、7
10;センサー部、720;光源、730;光センサ
ー、740;増幅器、750;人検検知信号送信部、8
00;電子広告部、801;POP広告本体、802;
パネルケース、803;取付け金具、804;LCDモ
ジュール、805;メモリースティック、806;メモ
リスティックスロット、807;電源ケーブル、80
8;信号ケーブル、809;端子装着部、810;端子
装着部、811;蓋、812;ネジ、813;爪部、8
15;ケース型枠部、816;LCD透明板、818;
リモコン受信型枠部、819;音声出力格子部、82
0;透明板部、821;化粧枠、822;接着部、82
5;上部本体取付部、826;外部取付部、827;下
部本体取付部、828;端子挿抜防止部、829;ネジ
取付部、830;調整穴、831;外部取付穴、83
2;三脚取付け用穴、833;ネジ取付穴、834;ガ
イド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/00 510 G09G 5/00 510Q 530 530T 550 550C (72)発明者 斎藤 浩二 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5C082 AA03 AA31 BA02 BA12 BB25 BD02 CA76 CB01 CB03 DA61 MM05 MM10 5E501 AC06 AC15 BA03 BA17 CA08 CB02 CC02 EA32 EA34 EB05 FA14 FA32 FB34 FB45

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人を検知するセンサーを備えたセンサー部
    と、該センサー部の検知により所定のPOP広告が報知
    できる電子広告部とからなる電子POP広告装置であっ
    て、前記電子広告部は、複数のPOP広告を蓄積する手
    段と、該蓄積しているPOP広告のうち特定のPOP広
    告を選択する手段と、前記センサー部により検知した信
    号に基いて特定されているPOP広告を出力する手段と
    からなる電子POP広告装置。
  2. 【請求項2】前記POP広告の報知は、映像による表示
    及び又は音声による出力であることを特徴とする請求項
    1に記載の電子POP広告装置。
  3. 【請求項3】前記POP広告を出力する手段は、前記セ
    ンサー部が検知したときにPOP広告の出力を開始し、
    該出力しているPOP広告を構成するファイルの出力が
    終わったときにPOP広告の出力を終了することを一単
    位とし、該一単位の出力回数を任意に設定することがで
    きるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電子
    POP広告装置。
  4. 【請求項4】前記センサー部は、前記電子広告部を操作
    するリモコンと同じ方式による信号を該電子広告部に送
    信するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電
    子POP広告装置。
  5. 【請求項5】前記センサー部は、前記電子広告部と別体
    に形成したことを特徴とする請求項1に記載の電子PO
    P広告装置。
  6. 【請求項6】前記センサー部は、前記電子広告部と別体
    に形成して且つ複数個からなり、該複数個のセンサー部
    のそれぞれを異なった位置に設置し、各センサー部によ
    る人の検知に基いて電子広告部でPOP広告する内容を
    変えるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電
    子POP広告装置。
  7. 【請求項7】前記電子広告部でPOP広告する内容は、
    設置されているセンサー部の位置に応じて、POP広告
    の音声出力を変化させるようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載の電子POP広告装置。
  8. 【請求項8】前記電子広告部でPOP広告する内容は、
    前記サンサー部で人を検知する時間によって変化するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の電子POP
    広告装置。
  9. 【請求項9】前記センサーは、反射式赤外線センサー又
    は焦電式赤外線センサー又はメカニカルなスイッチ又は
    光センサー又はこれらの組み合わせであることを特徴と
    する請求項1に記載の電子POP広告装置。
  10. 【請求項10】前記電子広告部は、その表示画面を液晶
    画面で形成し、該液晶画面の前面には押圧防止用のパネ
    ルケースを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載
    の電子POP広告装置。
  11. 【請求項11】前記電子広告部は、該電子広告部に供給
    する電源端子及び又は信号ケーブル端子を装着した状態
    から取り外せない挿抜防止部を前記電子広告部を取り付
    ける取付け金具に兼用させたことを特徴とする請求項1
    に記載の電子POP広告装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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