JP3153380U - 店舗用広告表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】省電力で広告宣伝効果が高く、小型で軽量の店舗用広告表示装置を提供する。【解決手段】バックライト制御部62は人感センサ18から検出出力が得られた時に、液晶ディスプレイ12のバックライト42をオンして液晶セル40の映像を見えるようにし、人感センサ18の検出出力が断たれた状態で所定時間経過した時にバックライト42をオフして液晶セル40の映像を見えなくする。音声制御部64は、人感センサ18から検出出力が得られた時に、予め設定された音量で音声信号を出力し、人感センサ18の検出出力が断たれた状態で所定時間経過した時に、音量を変更して音声を継続して出力する。【選択図】図4
Description
本考案は、店頭において販売される商品やサービス等の広告映像を表示する店舗用広告表示装置に関する。
従来、店舗に陳列されている商品やサービス内容を購買者に紹介して販売を促進するために、商品等を紹介する宣伝用の映像を店舗内で流して購買者の購入意欲を刺激し、あるいは、購買者の興味ある商品等に対する親切な説明用として、ディスプレイに広告映像を放映することが行われている。
効果的な広告映像を提供するためには、商品広告用の映像情報を記憶したDVD(Digital Video disk)から映像情報を読み出して放映する装置において、人感センサを用いて購買者の近接を検知し、センサからの購買者検出情報に基づいて商品の広告を冒頭から表示させる方法が提案されている(例えば特許文献1等参照)。
このような店舗用の広告表示装置は、購買者に商品の魅力を訴える手段として効果的であるが、開店から閉店まで放映している場合であっても、購買者が常に視聴しているとは限らず、また、購買者がいないときには消費電力の浪費となる。
表示器を使用した電子機器の消費電力低減のためには、例えば以下の提案がされている。
セルフサービスの給油所で、人感センサを設けた給油スタンドに液晶表示器を設け、顧客の来店を人感センサが検知して、必要な時だけ電子機器を作動可能状態とする提案もある。このような給油所では、顧客に対して給油操作を液晶画面で表示して不慣れな顧客へのサービスを行っている。さらに、電子機器には、交通情報、キャンペーン情報或いは宣伝広告情報等をスピーカによる音声案内と共に表示している。人感センサの検出出力が無いとき、即ち、顧客がいないときは電子機器を停止させたり、液晶表示器のバックライトを消灯したりして消費電力の軽減を図っている(例えば特許文献2等参照)。
液晶表示器を用いた装置の消費電力低減のための手段としてバックライトを制御する方法の提案は、各種生産設備や工作機械の液晶表示装置にみられる。人体が離れると、人感センサの出力がオフとなり、この場合にバックライトを消灯または減光することにより消費電力を抑えている(例えば特許文献3等参照)。
バックライトを有する液晶表示器は、テレビ受像機として用いられているが、節電効果を高めるために、人感センサを備え、人感センサにより視聴者の不在を感知した場合にはバックライトを消灯し、更に一定時間が経過すると音声を消す方法が提案されている(例えば特許文献4、5等参照)。
しかしながら、このような従来の商品の説明を動画や静止画を用いて放映する店舗用広告表示装置は、映像を録画したビデオテープを使用してビデオデッキとテレビ受像機を組み合わせた装置を設置したり、ビデオテープの変わりに寿命の点で有利なDVDを用いてパソコンで表示をコントロールしたりしていたが、装置が小型とはいえなかった。また、消費電力も多く、人感センサを設けて購買者がいるときのみ起動をさせたとしても、広告宣伝のための購買者の注意を促し、店頭に呼び込む効果は少ないという問題があった。
店舗用広告表示装置は、陳列棚の一部に設置したり、空きスペースに設置したりするため、小型軽量な装置としての要求も強く、さらには、常時起動しているため長寿命であることも重要な課題である。
商品の説明を動画や静止画を用いて放映する店舗用広告表示装置は、単に購買者が店頭に来たときに動画又は静止画による映像を見せて商品を説明するだけでなく、常時放映し購買者を店頭に呼び込むことも広告宣伝効果として要求される。一方では、常時起動しているため消費電力の浪費も抑える必要がある。
本考案は、小型軽量で、使い勝手がよく高い広告効果を持ちながら消費電力の低減を図った店舗用広告表示装置を提供することを目的とする。
本考案は、店舗用広告表示装置を提供する。
本考案の店舗用広告表示装置は、
液晶表示部と、
液晶表示部を背光照明するバックライトと、
起動状態で映像信号を継続して出力する映像再生部と、
起動状態で予め設定された音量で音声信号を出力する音声再生部と、
人を検知する人感センサと、
人感センサから検出出力が得られた時に、バックライトをオンして液晶表示部の映像を見えるようにし、人感センサの検出出力が断たれた状態で所定時間経過した時にバックライトをオフして液晶表示部の映像を見えなくするバックライト制御部と、
人感センサから検出出力が得られた時に、予め設定された音量で音声信号を出力し、人感センサの検出出力が断たれた状態で所定時間経過した時に、音量を変更して音声を継続して出力する音量制御部と、
を備えたことを特徴とする。
液晶表示部と、
液晶表示部を背光照明するバックライトと、
起動状態で映像信号を継続して出力する映像再生部と、
起動状態で予め設定された音量で音声信号を出力する音声再生部と、
人を検知する人感センサと、
人感センサから検出出力が得られた時に、バックライトをオンして液晶表示部の映像を見えるようにし、人感センサの検出出力が断たれた状態で所定時間経過した時にバックライトをオフして液晶表示部の映像を見えなくするバックライト制御部と、
人感センサから検出出力が得られた時に、予め設定された音量で音声信号を出力し、人感センサの検出出力が断たれた状態で所定時間経過した時に、音量を変更して音声を継続して出力する音量制御部と、
を備えたことを特徴とする。
ここで、バックライト制御部は、人感センサから検出出力が得られた時に、映像信号及び音声信号を開始位置に戻して再生させる。
音量制御部は、人感センサから検出出力が断たれた状態で所定の時間経過した時に、予め設定している音量を減少させ、その後、人感センサの検出出力が得られた時に減少させた音量を前記設定音量に回復させる。
更に、本考案の店舗用広告表示装置は、人感センサからの検出出力の有無に応じて点滅または点灯する表示灯を備える。
本考案によれば、小型軽量で、消費電力の浪費を抑え、効果的な広告宣伝を行える店舗用広告表示装置を提供することが可能となる効果が得られる。
映像の表示はバックライトを使用した液晶素子で行い、人感センサにより、購買者の有無を検出して、必要なときのみバックライトを点灯させ、電力の消費を抑えている。
また、人感センサで購買者を検知したときは、バックライトをオンして視聴可能とした映像及び音声を先頭に戻してから流すことで、流れている映像と音声に無関係にバックライトをオンすることによる見にくさを解消し、購買者にわかりやすく商品の説明をすることができる。
人感センサで購買者が検出されない場合であっても、音量を減少させて音声を継続的に流すことにより広告宣伝効果を向上させることができる。
図1は、本考案による店舗用広告表示装置10の実施形態をリモートコントローラ22と共に示した説明図である。店舗用広告表示装置10には液晶ディスプレイ12が設けられ、例えば7インチの液晶ディスプレイ12を使用し、その両側上部にスピーカ14、16が備えられている。
正面左下には、人感センサ18と人感センサ出力を表示する表示灯20が備えられている。表示灯20はLEDを使用して、人感センサ18の検出出力があると青色での点滅表示を行っている。なお、表示灯20は点灯としても良い。
表示灯20は人感センサ18による人の検知の有無を表示する機能をもつことから、人感センサ18による人の検知エリアを確認することができる。
例えば本実施形態の店舗用広告表示装置10を商品陳列棚の所望位置に設置した状態で、装置の周囲を移動しながら表示灯20の状態をみることで、どの位のエリアに近づけば人感センサ18の検知が行われ、コンテンツの放映が開始されるかが確認できる。
これは本実施形態の店舗用広告表示10を設置する店舗の状況が様々であることから、設置場所で人感センサ18がどのように働くかを表示灯18により確認できる点で非常に便利な機能である。
リモートコントローラ22からの信号受信部は、本体の底面に設けられている。リモートコントローラ22からは、電源オンオフ、時刻設定、再生停止、画像ファイル表示、画質調整、音量調節、再生開始終了のタイマ設定、人感センサのオンオフ、などの各種の操作指示を行う信号を発信する。
図2(A)、は店舗用広告表示装置10の背面図である。音量制御回路は、装置の背面左上に位置し、マニュアルでの音量調整可能な音量調整ボタン30も設けられている。音量調整ボタン30は上側がアップボタン、下側がダウンボタンである。
図2(B)は、店舗用広告表示装置10の右側面図である。外部記憶媒体の接続コネクタ32と電源コネクタ34がある。外部記憶媒体の接続コネクタ32は、USB(Universal Serial Bus)コネクタとしている。電源コネクタ34にはACアダプタからのDCジャックが差し込まれる。
図3は、店舗用広告表示装置10の断面図である。液晶ディスプレイ12は透過型の液晶セル40を備え、その裏面にはバックライト42が配置され、バックライト42を点灯することにより、高輝度の映像が液晶画面に表示されることとなる。また、スピーカ16、人感センサ18と表示灯20が一体となって本体に備わっており、制御用の回路部(図示せず)とともに装置を構成している。
図4は、店舗用広告表示装置10の回路構成を機能と共に示したブロック図である。プロセッサ50は例えばワンチップCPUとして知られた回路チップを使用し、データ処理や機器制御を行う。プロセッサ50にはプログラムにより実現される機能としてバックライト制御部62と音声制御部64が設けられている。
人感センサ18は、人感センサ18が人間の存在を検知したときに検知信号を出力している。人感センサ18は、熱線センサや焦電型赤外線センサ等を使用することができる。人感センサ18での検知出力は、表示灯20で表示され、表示灯20は検知出力がないとき消灯しているが、検知出力が得られると青色に点滅する。
また人感センサ18による検知機能はリモートコントローラ22の操作または制御パラメータの設定により、オン(有効化)又はオフ(無効化)することができる。
店舗用広告表示装置10の動作を指示する各種命令は、リモートコントローラ18から赤外線通信により送信されているため、リモコン受信部56では、リモートコントローラ18からの赤外線を受信する。
店舗用広告表示装置10の動作プログラムは、プロセッサ50に内蔵された図示しないROM(Read Only Memory)に書き込まれ、さらに、音量等の初期設定値などの制御パラメータが書き込まれている。またプロセッサ50には、動作中の信号の一時書き込み用記憶素子としてRAM(Randum Access Memory)も備えている。
プロセッサ50に対しては記憶素子としてRAMを用いたコンテンツ記憶部54が接続され、広告宣伝用に放映されるコンテンツが格納されている。
コンテンツ記憶部54に対する放映用コンテンツは、USBポートなどの接続コネクタ32に、コンテンツが記憶されたUSBメモリなどの記憶媒体を接続して書き込まれる。
コンテンツ記憶部54の容量が大きければ大量の映像データを書き込めるが、広告宣伝用の映像は、例えば60秒から90秒程度の短い映像を繰り返し放映することが多く、512M〜1GバイトのRAMを使用している。
本実施形態にあっては、放映用コンテンツの記憶をRAMにより実現することにより、小型で低価格の装置提供することができ、さらに、DVD等のディスク再生を使用しないので、機械的な稼動部がなく、低消費電力はもとより長寿命な装置としての特徴も有することとなる。
コンテンツ記憶部54に書き込まれた放映用コンテンツは、リモートコントローラ22からの指示により、MPEG2デコーダとして機能する映像音声再生部56に読み出されて再生され、液晶表示器12の透過型の液晶セル40で表示される。このとき、高輝度の画像を表示するために、バックライト制御部62によりバックライト42が点灯される。
本実施形態にあっては、映像音声再生部56はリモートコントローラ22からの指示により再生開始が指示されると、コンテンツ記憶部54に格納している放映用コンテンツを、停止指示があるまで繰り返し再生出力する。
映像音声再生部56で再生された音声信号は音声アンプ58で増幅された後にスピーカ14,16に送られる。音量制御部60はプロセッサ50からの指示または音量調整ボタン30からの指示で、スピーカ14,16から出力される音量を多段階に調整する。
プロセッサ50にはプログラムの実行により実現される機能として、バックライト制御部62と音声制御部64が設けられている。
バックライト制御部62は、人感センサ18から人の検知出力が得られた時に、液晶ディスプレイ12のバックライトをオンして透過型の液晶セル40に表示している映像を見えるようにし、人感センサ18の検出出力が断たれて状態で所定時間(人が前から離れる程度の時間)経過した時にバックライト18をオフして液晶セル40の映像を見えなくする。
このように液晶セル40には映像を表示した状態でバックライト42のオン、オフにより映像を見せたり、消したりすることで、人感センサ18の検出出力に対しタイムラグを起すことなく映像を見せることができる。
更にバックライト制御部62は、人感センサ18の検知出力が断たれた状態の後に人の検知出力が得られた時、映像音声再生部56に対し放映用コンテンツの最初からの再生を指示するリスタートコマンドなどの制御指示を出し、映像信号及び音声信号を先頭位置に戻して再生させる。
このため人感センサ18による購買者を検知出力でバックライト18をオンして液晶ディスプレイ12による視聴可能すると同時に、放映用コンテンツの映像及び音声を最初に戻して再生するができる。
このように人感センサ18の検知出力に基づくリスタート機能に対応し、本実施形態の店舗用広告表示装置10で放映するコンテンツとしては、常に最初に戻って再生されることを前提としたコンテンツの作成を行うことで、より高い宣伝効果が期待できる。
これに対し単に人感センサ18による人の検知でバックライト42をオンして映像を見せるだけでは、繰り返し流している映像のランダムな途中位置から視聴することとなり、購買者にとっては放映内容が突然すぎて分かりにくく、効果的な商品の説明が充分にできない。
音声制御部64は人感センサ18から人の検知出力が得られた時に、プロセッサ50からの指示で音量制御部60に予め設定された音量となる音声信号を出力し、一方、人感センサ18の検出出力が断たれた状態でバックライトオフと同じ所定時間(人が前から離れる程度の時間)経過した時に、予め設定している段数だけ音量を減少させた状態で音声を継続して出力させる。勿論、その後に、人感センサ18の検出出力が得られた時には、減少させた音量を元の設定音量に回復させる。
このように人感センサ18により人を検知していないときに音量を下げることで消費電力を節減し、人感センサ18で人を検知したら音量を上げて注意を喚起することで、放映コンテンツの視聴に導くことが可能となる。なお、人を検知した時に逆に音量をざれるようにしても良い。
図5は、図4の店舗用広告表示装置10における動作の一例を示したフローチャートであり、プロセッサ50の制御処理となる。
リモートコントローラ22からの指示により店舗用広告表示装置10の電源オンがオンすると、ステップSS1でプロセッサ50は初期化及び自己診断を実行し、異常がなければステップS2でリモートコントローラ22からの再生指示を待つ。ステップS2で再生指示を判別すると、ステップS3に進み、コンテンツ記憶部54からコンテンツデータを読出して映像音声再生部56に転送書込みし、映像データ及び音声データの再生を開始させる。なお、ステップS2の再生指示をまつことなく再生を開始するようにしても良い。
続いてステップS4でバックライト42をオンし、これにより液晶セル40に表示している映像が見れるようになる。続いてステップS5で音量制御部60による音量制御で標準設定した音量でスピーカ14,16から音声を出力させる。
続いてステップS6で人感センサ18からの検知出力があるか否か判別する。ステップS6で人感センサ18からの検知出力が判別されるとステップS7に進んで表示灯20を点滅動作し、続いてステップS9で映像音声再生部56に対しコンテンツの再生を先頭に戻して再生させるリスタートを指示した後、ステップS4に戻ってバックライト42をオンして液晶ディスプレイ12を視聴可能とし、またステップS5でスピーカ音量をスタンバイ状態の低い音量から標準設定に戻し、人感センサ18による人の検知でコンテンツが最初から放映させる。
ステップS6で人感センサ18の検知出力が得られていないことを判別した場合はステップS9に進み、表示灯10を消灯する。続いてステップS10で所定時間の経過を待った後にステップS11に進んでバックライト42をオフとし、これによって液晶ディスプレイ12の映像が消える。続いてステップS12に進んで音量制御部60によりスピーカ14,16からの音量を所定だけ低下させ、所謂スタンバイ状態にはいる。
次にステップS13で人感センサ18の検知出力が得られるか否か判別しており、購買者が人感センサ18の検知エリアに近づくと人感センサ18の検知出力が判別され、ステップS7に進んで表示灯20を点滅動作し、続いてステップS8で映像音声再生部56に対しコンテンツの再生を先頭に戻して再生させるリスタートを指示した後、ステップS4に戻ってバックライト42をオンして液晶ディスプレイ12を視聴可能とし、またステップS5でスピーカ音量をスタンバイ状態の低い音量から標準設定に戻し、人感センサ18による人の検知でコンテンツが最初から放映させる。
なお、図5の処理はリモートコントローラ22の操作で電源を投入して再生させる場合を例にとっているが、本実施形態にあっては、タイマー設定により装置の起動時間と停止時間を設定して動作させることもでき、この場合にも、人感センサ18の検知出力の有無に応じた処理を実行する。
また、本考案は上記実施形態に限定されず、上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることができる。例えば、一つの商品の映像を繰り返し放映するだけでなく、複数の商品を繰り返し放映することもできる。また、人感センサが購買者を検知したときに、「いらっしゃいませ。」等の音声を追加してもよい。
また本考案は、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
10:店舗用広告表示装置
12:液晶表示画面
14、16:スピーカ
18:人感センサ
20:表示灯
22:リモートコントローラ
30:音量調整ボタン
32:接続コネクタ
34:電源コネクタ
40:液晶表示器
42:バックライト
50:プロセッサ
52:リモコン受信部
54:コンテンツ記憶部
56:映像音声再生部
58:音声アンプ
60:音量制御部
62:バックライト制御部
64:音声制御部
12:液晶表示画面
14、16:スピーカ
18:人感センサ
20:表示灯
22:リモートコントローラ
30:音量調整ボタン
32:接続コネクタ
34:電源コネクタ
40:液晶表示器
42:バックライト
50:プロセッサ
52:リモコン受信部
54:コンテンツ記憶部
56:映像音声再生部
58:音声アンプ
60:音量制御部
62:バックライト制御部
64:音声制御部
Claims (4)
- 液晶表示部と、
前記液晶表示部を背光照明するバックライトと、
起動状態で映像信号を継続して出力する映像再生部と、
起動状態で予め設定された音量で音声信号を出力する音声再生部と、
人を検知する人感センサと、
前記人感センサから検出出力が得られた時に、前記バックライトをオンして前記液晶表示部の映像を見えるようにし、前記人感センサの検出出力が断たれた状態で所定時間経過した時に前記バックライトをオフして前記液晶表示部の映像を見えなくするバックライト制御部と、
前記人感センサから検出出力が得られた時に、予め設定された音量で音声信号を出力し、前記人感センサの検出出力が断たれた状態で所定時間経過した時に、音量を変更して音声を継続して出力する音量制御部と、
を備えたことを特徴とする店舗用広告表示装置。
- 請求項1記載の店舗用広告表示装置に於いて、
前記バックライト制御部は、前記人感センサの検出出力が断たれた状態の後に検出出力が得られた時は、映像信号及び音声信号を開始位置に戻して再生させること、
を特徴とする店舗用広告表示装置。
- 請求項1記載の店舗用広告表示装置に於いて、
前記音量制御部は、前記人感センサから検出出力が断たれた状態で所定の時間経過した時に、予め設定している音量を減少させ、その後、前記人感センサの検出出力が得られた時に減少させた音量を前記設定音量に回復させること、
を特徴とする店舗用広告表示装置。
- 請求項1記載の店舗用広告表示装置に於いて、
前記人感センサからの検出出力の有無に応じて点滅又は点灯する表示灯を備えたこと、
を特徴とする店舗用広告表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009004244U JP3153380U (ja) | 2009-06-22 | 2009-06-22 | 店舗用広告表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012083669A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報提示装置、情報提示方法および情報提示プログラム |
JP2012220906A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
WO2020003606A1 (ja) * | 2018-06-28 | 2020-01-02 | 株式会社日立製作所 | 情報処理装置および情報処理方法 |
-
2009
- 2009-06-22 JP JP2009004244U patent/JP3153380U/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2020003606A1 (ja) * | 2018-06-28 | 2020-01-02 | 株式会社日立製作所 | 情報処理装置および情報処理方法 |
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US11188945B2 (en) | 2018-06-28 | 2021-11-30 | Hitachi, Ltd. | Information processing apparatus and information processing method |
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