JP2008188294A - ディスプレイラック - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスプレイラックの美観を損ねることなく、かつ安価に、電気機器の状態を示す表示部を設ける。
【解決手段】ディスプレイ装置が上面に設置されるディスプレイラック100において、ディスプレイ装置の信号源から入力された音声信号を増幅するアンプ装置50と、アンプ装置50の状態を示す表示部60と、アンプ装置50を収納する天板部30とを備える構成とした。天板部30の上面には透明の部材で構成されたガラス天板部31を配置し、ガラス天板部31の下面に、表示部60を、その表示面を上側に向けた状態で配置するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、テレビジョン受像機等のディスプレイ装置を上面に載置可能なディスプレイラックに関し、特にアンプ装置とアンプ装置の状態を示す表示部とを備えたディスプレイラックに関する。
近年、テレビジョン受像機等を設置可能なディスプレイラックにおいて、テレビジョン受像機や、ディスプレイラック内に収納したオーディオ機器やビデオ機器から出力される音声を増幅するアンプ装置や、アンプ装置で増幅された音声を出力するスピーカを内蔵したものが増えてきている。
このようなディスプレイラックでは、電源のオン・オフを表示したり、アンプ装置等の電気機器の状態等をユーザに知らせるための表示部が必要となる。図10は、表示部を、ディスプレイラックの手前側の面に設けた場合の例を示してある。図10に示したディスプレイラック200は、テレビジョン受像機等が設置される天板部213と、天板部213を支える左右の脚部212a及び212b、脚部212aと212bの間に渡された棚板部214とで構成されている。ディスプレイラック200の天板部213の中にはアンプ装置250を内蔵してあり、アンプ装置250の状態を示す表示部260が、天板部213の前面部分に設けられている。
また、図11には、表示部をラックの上面に設けた場合の例を示してある。図11に示されたディスプレイラック210は、天板部213や脚部212a,212b、棚板部214の構造は、図10に示したディスプレイラック200と同様であるが、アンプ装置250の状態を表示する表示部260を、天板部213の上面の右端部分に配置してある。
特許文献1には、オーディオ・ビデオ機器を収納するリビング家具の前面に、オーディオ・ビデオ機器の制御装置の制御状態を表示する表示部を設けたことについての開示がある。
特開平1−297006号公報
ところで、テレビジョン受像機等を載置するディスプレイラックは、リビングルーム等に設置する特性上、インテリアとしてのデザイン性が求められるものでもある。このため、ディスプレイラックにおいては、高級感のある素材を使用したり、天板部や棚板部等をガラス素材の板で構成する等の工夫がされている。ところが、電気機器の状態を表示するための表示部は、FL(Fluorescent Lamp)管や液晶パネル等で構成されるのが通常であり、ディスプレイラックの天板部や脚部を構成する素材との調和を取るのが難しいという問題があった。つまり、表示部をディスプレイラックの前面や上面に設置することで、表示部の存在がディスプレイラックの美観を損ねてしまいかねない。
また、表示部をディスプレイラックの前面や上面等、ディスプレイラックの表面に設ける場合には、表示部を保護するためのカバーが必要となる。カバーを新たに設けるとなると、機構的に複雑化してしまう上、製造コストが高くなってしまうという問題があった。さらに、表示部をディスプレイラックの上面に設ける場合は、表示部を設置することにより生じる凹凸が、天板上に配置するテレビジョン受像機等のディスプレイ装置の邪魔になってしまうという問題もあった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、ディスプレイラックの美観を損ねることなく、かつ安価に、電気機器の状態を示す表示部を設けることを目的とする。
本発明は、ディスプレイ装置が設置されるディスプレイラックにおいて、ディスプレイ装置の信号源から入力された音声信号を増幅するアンプ装置と、アンプ装置の状態を示す表示部と、アンプ装置を収納する天板部とを備える構成とした。そして、天板部の上面に透明の部材で構成された透明天板部を配置し、透明天板部の下面に、表示部を、その表示面を上側に向けた状態で配置するようにした。
このようにしたことで、天板部の上に配置された透明天板部を通して、表示部に表示された内容を確認することができるようになる。
本発明によると、透明天板部の下に表示部が配置されるため、表示部がディスプレイラックの美観を損ねてしまうことがなくなる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図9を参照して説明する。本実施の形態は、テレビジョン受像機等のディスプレイ装置を上部に載置するディスプレイラックであり、テレビジョン受像機等の信号源の音声を増幅するアンプ装置や、5.1chサラウンド対応のスピーカユニットを内蔵したディスプレイラックに適用したものである。
図1は、本実施の形態におけるディスプレイラックの構成例を示す図である。図1に示されるディスプレイラック100は、テレビジョン受像機等のディスプレイ装置が設置されるガラス天板部31と、その下面に設けられた天板部30、天板部30を支持する脚部20a及び20b、脚部20aと20bの間に渡された棚板部40とで構成してある。棚板部40の下には、ディスプレイスタンド100全体を支持する脚部21a〜21dを設けてある(脚部21dは図示略)。ガラス天板部31は、透明なガラス板で構成される透明天板部である。
棚板部40の上には、DVD(Digital Versatile Disk)等のオーディオ・ビデオ装置等を配置可能であり、棚板部40の上に配置したオーディオ・ビデオ装置から出力される音声信号や、ガラス天板部31上に設置したテレビジョン受像機から出力される音声信号を増幅するアンプ装置50と、アンプ装置50で増幅された音声信号を出力する複数のスピーカユニットとを、天板部30の中に収納してある。図1においては、天板部30内に収納された各部は、破線で表現してある。
スピーカユニットとしては、左から、左前スピーカユニット10FL、中央前スピーカユニット10FC、右前スピーカユニット10FRを配置してある。各スピーカユニットの放音部はすべて天板部30の前面の方向に向けて配置してあり、放音部を覆うようにして、防塵用のグリルネット34を装着してある。スピーカユニット10を構成するスピーカのうち、低音の一部の領域のみ(0.1ch)を受け持つサブウーファは、棚板部40の下面に配置したサブウーファボックス10SWの中に設けてある。
また、ガラス天板部31は、ガラス天板部支持部材32を介して天板部30上に設置してある。ガラス天板部31の下面部分には、アンプ装置50の状態を示す表示部60を配置してあり、その配置は、表示部60の表示面61を上側に向けた状態で行ってある。また表示部60は、ガラス天板部31の奥行き方向に対しては手前側の位置に配置してあり、表示部60の設置位置の奥側に、アンプ装置50を配置してある。表示部60は、本例においてはFL管で構成してある。
天板部30の前面の右下部分には、アンプ装置50等の電気機器に対する操作入力を行う、操作部70を設けてあり、本例においては、操作部70は4つのボタンで構成してある。4つのボタンは左から、電源ボタン71、入力切替ボタン72、音量ダウンボタン73、音量アップボタン74である。アンプ装置50に対する操作入力は、図示しないリモートコントローラによっても行うことが可能であり、リモートコントローラから送信される信号を受信するための赤外線受光部80を、天板部30の前面のグリルネット34の裏面に配置してある。アンプ装置50は、操作部70を構成するボタンが押下されることにより生成された操作信号や、赤外線受光部80が受信して得た操作信号に基づいて制御され、その状態が表示部60の表示面61に表示される。表示部60には、アンプ装置50の状態として、電源のオン・オフ、入力セレクタの種類、ドルビーデジタルやDTS(Digital Theater Systems)等の入力フォーマットの種類、ボリューム値等を表示させることが可能である。
次に、図2〜図4を参照して、本例のディスプレイラックを構成する各部の配置の詳細について説明する。図2は、ディスプレイラック100を上面から見た図である。図2において、ガラス天板部31の下(天板部30の中)に配置された各部は破線で示してある。天板部30の内部には、天板部30の奥行き方向で少し入った位置に、左から順に左前スピーカユニット10FL、中央前スピーカユニット10FC、右前スピーカユニット10FRを配置してある。右前スピーカユニット10FRと天板部30奥行き方向でほぼ同一の位置には表示部60を設置してあり、表示部60の設置位置の奥側に、アンプ装置50を配置してある。操作部70や赤外線受光部80は、グリルネット34が装着された面のすぐ裏側に設けてある。
図3は、本例のディスプレイラック100を、正面から見て右側の側面(脚部20b側の側面)から見た側面図であり、ガラス天板部31上にテレビジョン受像機110を設置した様子を示してある。ガラス天板部31は、ガラス天板部支持部材32を介して天板部30上に配置してある。ガラス天板部支持部材32は、ガラス天板部31を支持する部材であるとともに、不透明な(即ち光を透過しない)素材で構成することで、天板部30内に収納された各部をユーザの目から隠蔽する役割も果たしている。ただし、ガラス天板部支持部材32をガラス天板部31と天板部30との間にかませることで、表示部60に表示される内容も隠されてしまうため、ガラス天板部支持部材32上に、表示部60用の孔である表示部用孔33を設けてある。
このように構成することで、表示部用孔33を通して、表示部60に表示された内容をガラス天板部31の上面から視認できるようになる。また、表示部60をディスプレイラック100の奥行き方向における手前側に配置してあるため、ガラス天板部31上に配置されたテレビジョン受像機110等のディスプレイ装置の脚により、表示部60の表示面61が隠されてしまう可能性が少なくなる。
図4は、ディスプレイラック100を正面から見た図である。天板部30内には、正面左端から順に、左前スピーカユニット10FL、中央前スピーカユニット10FC、右前スピーカユニット10FR配置してあり、天板部30の右下方には、赤外線受光部80と操作部70を設けてある。天板部30の内部の右側には、ガラス天板部31の下面部分に表示部60を、その下側にアンプ装置50を配置してある。上述したように、ガラス天板部31を支持するガラス天板部支持部材32には、表示部用孔33を設けてあるため、表示部60に表示される内容は、ガラス天板部31を通して見ることができる。また、表示部60をガラス天板部31のすぐ下に配置する構成としてあるため、表示部60が設置された下の部分の空間も、他の電気機器を配置するためのスペースとして有効活用することができる。
次に、本例のディスプレイラック100の内部構成例について、図5を参照して説明する。まず、信号源1よりアンプ装置50に音声信号が供給される。信号源1は、例えばディスプレイラック100上に設置されたテレビジョン受像機であり、そのテレビジョン受像機のオーディオ信号出力端子が、アンプ装置50の入力端子に接続されることで、テレビジョン受像機から出力された音声信号が、アンプ装置50に入力される。
アンプ装置50内では、信号処理部2SW、2FC、2FL、2FR、2SL、2SRのそれぞれに、サブウーファの音声信号、センタチャンネルの音声信号、左フロントチャンネルの音声信号、右フロントチャンネルの音声信号、が供給される。信号処理部2SW、2FC、2FL、2FRでは、各チャネルの音声信号の信号処理を行い、信号処理した各チャンネルの音声信号を、それぞれアンプ5SW、5FC、5FL、5FRに供給する。アンプ5SW、5FC、5FL、5FRにおいても、入力された音声信号の増幅を行い、増幅した音声信号をスピーカ10SW−b、10SW−a、10FC、10FL、10FRに供給して音声出力させる。
また制御部3には、赤外線受光部80と操作部70が接続してあり、操作部70を構成するボタンの操作や、リモートコントローラを構成するボタンの操作等により、各種調整やオン・オフ操作などが可能である。制御部3には表示部60も接続してあり、表示部60では、リモートコントローラから入力される操作信号等に基づき、アンプ装置50の状態を表示する。
このように、ガラス板で形成したガラス天板部31の下に、アンプ装置50の状態を表示する表示部60を設置することで、表示部の存在がディスプレイラックの美観を損ねてしまうことが無くなる。また、表示部を設置することで天板上に凹凸が生じることもないため、表示部が、天板上に設置するディスプレイ装置の邪魔になってしまうことがなくなる。
また、ガラス天板部31が、ディスプレイラック100の天板としての役割と、表示部60を保護するカバーの役割を果たすので、表示部保護用のカバーを新たに設ける必要がなくなり、製造コストを抑えることができる。
なお、ここまで説明した実施の形態では、表示部60の表示面61を、ガラス天板部31に対して平行に配置する構成としたが、表示面61をディスプレイラック100の前面側に、所定の角度傾けて配置するようにしてもよい。表示部を傾けて配置した場合の構成例を、図6に示してある。図6は、ディスプレイラック100を、正面から見て右側の側面(脚部20b側の側面)から見た図である。図6においては、画面の左側がディスプレイラック100の前面側となる。そして、表示部60′をディスプレイラック100の前面側に所定の角度傾けて設置してある。表示部60の表示面61をガラス天板部31に対して平行に配置した場合と同様に、ガラス天板部31を支持するガラス天板部支持部材32には、表示部用孔33′を設けてあるため、表示部60′はこの表示部用孔33′とガラス天板部31を通して視認可能となる。
このように、表示部60′を所定の角度傾けて配置した場合の、表示部60′の視認範囲の例を図7に示してある。図7には、ディスプレイラック100を脚部20bの方向から見た側面図であり、ガラス天板部31上にテレビジョン受像機110が設置された様子を示してある。表示部60′をディスプレイラック100の前面の方向に所定の角度傾けて配置してあるため、ユーザH1のように、ディスプレイラック100に比較的近い位置で表示部60′の真上に近い角度から見る場合はもちろん、ユーザH2のように、ディスプレイラック100から離れた場所に位置し、かつ座っていて表示部60′の表示面61′に対する視線の入射角が浅い場合であっても、表示部60′に表示された内容を視認することが可能となる。
この場合、表示部60′をディスプレイラック100の前面の方向に所定の角度傾斜させて配置することで、ディスプレイ装置の脚が表示部60′の表示面61上に多少重なるようにして配置されたとしても、表示部60′の表示内容を確認することができる。つまり、ディスプレイ装置を設置する位置に対する自由度を高めることが可能となる。
また、上述した実施の形態では、表示部60をFL管で構成した例を挙げて説明を行ったが、LED(Light Emitting Diode)等の発光体のみで表示部を構成するようにしてもよい。この場合の構成例を図8に示してある。図8はディスプレイラック100を上面から見た図であり、ガラス天板部31の奥行き方向手前側の下側に、上述した表示部60を配置してある他、複数の発光体62を横一列に配置してある。このように配置された複数の発光体62を用いれば、アンプ装置50におけるボリューム値などを表現することが可能となる。この場合も、ガラス天板部31を支持するガラス天板部支持部材32(図示略)に発光体62用の孔を設けることで、発光体62の光を、ガラス天板部31を通して見ることができる。図8においては、発光体62を横一列に配列した例を挙げたが、縦横に複数個の発光体を配列して、電光掲示板のように文字を表現してもよく、文字が左から右等に流れて表示されるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、ガラス天板部31を天板部30の全面を覆うように配置した例を挙げたが、ガラス天板部31の配置は、天板部30の一部の面積に対してのみ行うようにしてもよい。図9に、この場合のディスプレイラックの構成例を示してある。図9は、ディスプレイラック100を正面から見た図である。図9に示した構成においては、ガラス天板部31′を天板部30′の左端及び右端の一部の領域に対してのみ配置してある。この構成においては、右側のガラス天板部31′を通して、その下に配置された表示部60の表示内容を確認することができる。
また、上述した実施の形態では、ガラス天板部31として透明なガラス板を使用することを想定しているが、表示部60の表示内容を透過できる程度の透過率を持つガラス板であれば、完全に透明なガラスでなくてもよく、スモークガラス等を用いるようにしてもよい。また、表示部60が配置された位置のみを透過するような、一部の領域が透過されたガラス板をガラス天板部31として使用するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、ガラス天板部31を天板部30上に設置する際に、ガラス天板部支持部材32を用いる構成としてあるが、ガラス天板部支持部材32は用いず、天板部30上に直接ガラス天板部31を設置するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、天板にガラス板を用いた構成としたが、光を透過する材質であり、ディスプレイ装置の重さに対する強度や、摩擦等に対する表面硬度を満足する材質であれば、その素材を天板として用いるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、スピーカシステムとして、3.1chのスピーカシステムを例として挙げたが、右チャンネル用スピーカと左チャンネル用スピーカのみが内蔵された構成や、低域音を出力するウーハ用スピーカのような1個のスピーカだけを配置する構成等にも適用可能である。
さらに、5.1chなどのサラウンド環境をシミュレートした構成として、スピーカユニットが4個の構成や、サブウーファを含めた6個の構成など、他の様々な構成にも適用可能である。5.1ch以外のチャンネル構成のサラウンド環境を実現する構成としてもよい。
本発明の一実施の形態によるディスプレイラックの構成例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態によるディスプレイラックの構成例を示す上面図である。 本発明の一実施の形態によるディスプレイラックの構成例を示す側面図である。 本発明の一実施の形態によるディスプレイラックの構成例を示す正面図である。 本発明の一実施の形態によるディスプレイラックの内部構成例を示すブロック図である。 本発明の他の形態によるディスプレイラックの構成例を示す側面図である。 本発明の他の形態による表示部の視認範囲の例を示す説明図である。 本発明の他の形態による表示部の構成例を示す上面図である。 本発明の他の形態によるガラス天板部の構成例を示す正面図である。 従来のディスプレイラックの構成例を示す斜視図である。 従来のディスプレイラックの構成例を示す斜視図である。
符号の説明
10SL…左リアスピーカユニット、10FL…左前スピーカユニット、10FC…中央前スピーカユニット、10FR…右前スピーカユニット、10SR…右リアスピーカユニット、10SW…サブウーファボックス、20a,20b…脚部、21a〜21d…脚部、30…天板部、31…ガラス天板部、32…ガラス天板部支持部材、33…表示部用孔、34…グリルネット、40…棚板部、50…アンプ装置、60…表示部、61…表示面、70…操作部、80…赤外線受光部、100…ディスプレイラック、110…テレビジョン受像機

Claims (6)

  1. ディスプレイ装置が上面に設置されるディスプレイラックにおいて、
    前記ディスプレイ装置の信号源から入力した音声信号を増幅するアンプ装置と、
    前記アンプ装置の状態を示す表示部と、
    前記アンプ装置を収納する天板部と、
    透明の部材で構成され、前記天板部の上面に配置される透明天板部とを備え、
    前記表示部は、表示面を上側に向けた状態で前記透明天板部の下面に配置されることを特徴とする
    ディスプレイラック。
  2. 請求項1記載のディスプレイラックにおいて、
    前記表示部は、前記透明天板部の奥行き方向の手前側に配置されることを特徴とする
    ディスプレイラック。
  3. 請求項1記載のディスプレイラックにおいて、
    前記表示部は、その表示面が当該ディスプレイラックの前面方向に所定の角度傾いた状態で配置されることを特徴とする
    ディスプレイラック。
  4. 請求項1記載のディスプレイラックにおいて、
    前記表示部は、複数の発光体で構成されることを特徴とする
    ディスプレイラック。
  5. 請求項1記載のディスプレイラックにおいて、
    前記透明天板部は、前記表示部が配置された部分のみを透過する素材で構成されることを特徴とする
    ディスプレイラック。
  6. 請求項1記載のディスプレイラックにおいて、
    前記透明天板部は、前記表示部が配置された場所を含む、前記天板部上の一部の箇所に配置されることを特徴とする
    ディスプレイラック。
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