JP2008132161A - 収納ラック - Google Patents

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  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

【課題】サブウーファなどのスピーカを、収納ラックの目立たない位置に配置する。
【解決手段】オーディオ装置を収納可能な収納ラックにおいて、サブウーファと、オーディオ装置を支持する天板部30と、天板部30を保持する少なくとも2つの脚部20a及び20bと、天板部30と平行かつ脚部20a及び20bの各側面に対して垂直に、天板部30との間隔を変更可能な状態で接合された棚板部40とを備えた。そして、棚板部40の裏面に吊り下げられたスピーカ収納部11を備え、スピーカ収納部11を、棚板部の奥行き方向に所定の間隔だけずれて配置するようにした。
【選択図】図4

Description

本発明は、サブウーファなどのスピーカが内蔵された収納ラックに関する。
従来、テレビジョン受像機又はオーディオ機器等を設置又は収納可能なAV(Audio・Video)ラックに、スピーカやアンプ装置等を一体化したものが知られている。近年では、家庭で高品質な画面や音質で映画を楽しめるホームシアターが普及してきており、AVラックに備え付けられるアンプ装置やスピーカ等の音響装置も、5.1ch以上に対応したものとなってきている。
5.1chのサラウンド再生環境を構築するには、フロント左右、リア左右、センター用の各スピーカと、低音の音域のみの再生を行うサブウーファが必要となる。
特許文献1には、サブウーファを配置するスペースを設けたスタンド装置についての開示がある。
特開2005−303479号公報
ところで、5.1chのうちの0.1chを受け持つサブウーファは、バスレフダクトを利用して空気の共鳴・共振を起こし、重低音の再生を行う構造であるため、空気を共鳴・共振させるための空間を必要とする。つまり、十分な低音を再生するためには、サブウーファはある程度大きなサイズとせざるを得ない。このため、上述したような収納ラックにサブウーファを搭載する場合には、その存在がどうしても目立つものとなり、意匠的な制約にもつながってしまっていた。
図10は、サブウーファが組み込まれた従来のAVラック200の構成例を示す正面図である。図10に図示されたAVラックは、テレビジョン受像機等を設置可能な天板部213と、天板部213を支える脚部212a及び212b及び、2つの脚部間に渡された棚板部214とで構成され、右端には、サブウーファユニット201を備えたサブウーファ収納部202が設けられている。
図10に示されたAVラック200は、サブウーファ収納部202の占める割合が大きく、サブウーファ収納部202の存在が目立つと共に、DVD(Digital Versatile Disc)レコーダ等のオーディオ機器を設置する収納スペースを圧迫してしまっている。また、サブウーファを目立たなくさせるため、図11に示されたもののように、サブウーファユニット201を背面に配置した収納ラックも出てきている。図11(a)は、収納ラック200の正面図であり、図11(b)は収納ラック200の背面図である。
図11(a)の正面図において、サブウーファ収納部202が左側に配置されているが、ユーザからはサブウーファ収納部202だけが見えており、中に収納されているサブウーファユニットは見えていない状態である。図11(b)は背面図であり、サブウーファユニット201が、ユーザのいる方向(図11(a)の手前側)とは反対側に向けられていることがわかる。
ところが、図11(a)及び(b)に示されたもののように、サブウーファユニット201を背面に配置した場合には、サブウーファユニット201の再生周波数帯域と、他のスピーカ(図示略)の再生周波数帯域とのつながりが悪くなってしまう可能性があった。サブウーファユニット201を背面に配置した状態で、各帯域間のつながりを良くするためには、サブーファ以外のスピーカ又はサブウーファユニット201から再生される周波数帯域を伸ばす必要がある。スピーカを備えたスピーカ収納部の体積を大きくすることでこの問題を解決することが可能であるが、オーディオ機器等を収納するAVラックにおいて、備え付けの音響装置を大型化することは好ましいとは言えない。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、サブウーファなどのスピーカから出力される音質を損なわせることなく、目立たない位置に配置した収納ラックを提供することを目的とする。
本発明は、オーディオ装置を収納可能な収納ラックにおいて、スピーカ収納部と、オーディオ装置を支持する天板部とを備えた。また、天板部を保持する少なくとも2つの脚部と、天板部と平行かつ脚部の各側面に対して垂直に、天板部との間隔を変更可能な状態で接合された棚板部とを備えた。そして、棚板部の裏面に、スピーカ収納部を吊り下げるようにし、そのスピーカ収納部を、棚板部の奥行き方向に所定の間隔だけずれて配置するようにした。
このようにしたことで、サブウーファなどのスピーカが棚板下部の後方に配置されるようになり、収納ラックの正面からサブウーファなどのスピーカが見え辛くなる。
この場合、スピーカ収納部は収納ラックの前面より少し奥に配置してはいるが、スピーカ収納部を隠蔽するための部材等は使用していないため、サブウーファなどから出力される音質が損なわれることがなくなる。
本発明によると、サブウーファなどのスピーカから出力される音質を損なうことなく、目立たない位置に配置することができる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図9を参照して説明する。本実施の形態は、テレビジョン受像機やオーディオ装置の音声を増幅するアンプ装置や、音声を出力するスピーカユニット、約40Hz〜200Hz程度の帯域の音声を再生するサブウーファユニットを備えたAVラック(収納ラック)に適用したものである。
図1において、AVラック100は、例えばテレビジョン受像機等を配置可能な天板部30を備え、天板部30は、脚部20aと20bにより保持されている。そして、脚部20aと20bの間には棚板部40が渡してある。脚部20a及び20bの側面には、図示せぬ棚板受けを所定の間隔で複数設けてあり、複数の棚板受けの間で棚板部40を上下に自由に移動可能な構成としてある。棚板部40の下部には、サブウーファユニット10SW−a及び10SW−bを内蔵したサブウーファボックス(サブウーファ収納部)11を設けてある。このサブウーファボックス11は、棚板部40の裏面(下面)から、サブウーファ保持部42a,42bで吊り下げるように保持してある。サブウーファボックス11は、棚板部40の下部に配置されるため、その高さを低くした横長の形状としてある。図2は斜視図でAVラック100を示した図である。図2の状態では、サブウーファボックス11は外側からは隠れた状態であり、破線でサブウーファボックス11を示してある。
また、図1に示されるように、本例のAVラック100は、天板部30上に配置されたテレビジョン受像機からの音声や棚板部40上に設置されたオーディオ装置等からの音声を増幅するアンプ装置50と、アンプ装置50で増幅された音声を出力するスピーカユニットを備えている。スピーカユニットは、左リアスピーカ10SL、左前スピーカ10FL、中央前スピーカ10FC、右前スピーカ10FR、右リアスピーカ10SRで構成され、すべて天板部30内に配置してある。これらのスピーカユニットに加え、サブウーファユニット10SW−a及び10SW−bを内蔵したサブウーファボックス11を棚板部40の下部に備えたことで、ユーザの周囲に5.1chのサラウンド環境を構築することが可能となる。
次に、本例のAVラック100の内部構成例について図3を参照して説明する。まず、オーディオ装置等から出力された再生オーディオ信号が、信号源21よりアンプ装置50に供給される。アンプ装置50内では、プリアンプ2SW−b、2SW−a、2FC、2FL、2FR、2SL、2SRのそれぞれに、サブウーファ左チャンネルのオーディオ信号、サブウーファ右チャンネルのオーディオ信号、センタチャンネルのオーディオ信号、左フロントチャンネルのオーディオ信号、右フロントチャンネルのオーディオ信号、左リアチャンネルのオーディオ信号、右リアチャンネルのオーディオ信号が供給される。プリアンプ2SW−b、2SW−a、2FC、2FL、2FRで増幅された各チャンネルのオーディオ信号は、それぞれアンプ5SW−b、5SW−a、5FC、5FL、5FRに供給され、スピーカ10SW−b、10SW−a、10FC、10FL、10FRから音声出力される。
また、左リアチャンネル用のプリアンプ2SLと右リアチャンネル用の2SRで増幅されたオーディオ信号は、仮想音像処理を施す音像処理回路4SL、4SRに供給され、音像処理回路4SL、4SRで仮想音像処理を施される。音像処理回路4SL、4SRから出力されたオーディオ信号は、アンプ5SL、5SRに供給され、スピーカ10SL、10SRより音声出力される。音像処理回路4SL、4SRでの処理及び、アンプ5SW−b〜5SRの増幅制御等は、制御部3で行われる所定の演算、制御に基づいて行われる。
次に、サブウーファボックス11の取り付け位置の例について、図4を参照して説明する。図4は、AVラック100を側面から見た場合の図である。図4の例においては、AVラック100の天板部30上に、テレビジョン受像機60を配置してある。なお、図4においてはAVラック100の内部を分かりやすくするため、AVラック100の側面を覆う部材を取り払った状態を示してある。
図4において、サブウーファボックス11は、ユーザe1から見て奥側に配置してある。サブウーファボックス11をユーザe1から見て奥側に配置するのは、ユーザe1からサブウーファボックス11を見えにくくするためであり、サブウーファボックス11の前後方向の配置位置は、ユーザの視線の高さやユーザとの距離等を元に算出する。
例えば、AVラック100の高さとテレビジョン受像機60の半分の高さの合計(=ユーザの目線の高さと想定)が90cmであり、ユーザe1はテレビジョン受像機60から2m離れた場所にいると想定した場合には、テレビジョン受像機60の中心位置からAVラック100の一番手前の面までの距離(本例では18cm)と、棚板部40から床までの長さ(本例では15cm)から、ユーザe1が棚板部40の下の部分に視線を落とした場合の角度θ(約42°)を算出でき、ユーザe1の視線が到達する距離xも算出できる(脚部20aの奥行き方向の厚みを5cmとした場合は、約11cm)。算出した値であるxより少しでも奥側にサブウーファボックス11を配置すれば、ユーザe1からはサブウーファボックス11が見えない計算となる。
このように、サブウーファボックス11を、棚板部40の下部の、奥行き方向に所定の間隔だけ入った位置に設けるようにしたため、サブウーファボックス11がユーザe1から見えにくくなる。これにより、サブウーファが存在することにより生ずるAVラック100の意匠的な制約をなくすことができる。
また、サブウーファユニット10SW−a及び10SW−bを、ユーザの存在する方向である前面に配置してあるため、サブウーファユニット10SW−a及び10SW−bから放音される音声はユーザの位置する方向にダイレクトに出力され、その音質が損なわれることがなくなる。
また、サブウーファユニット10SW−a及び10SW−bを、それぞれAVラック100の中心から均等な位置に配置してあるため、本例のサブウーファユニット10SW−a及び10SW−bから出力させる40Hz〜200Hzの帯域うち、方向性を持つといわれる150Hz以上の帯域の音声も、バランスよく出力されるようになる。
この場合、サブウーファボックス11をユーザe1からより見えにくくするために、図5に示したように棚板部40の前面側の真下に目隠し板21を設けるようにしてもよい。このようにすることで、ユーザe1の視線が届きにくくなり、サブウーファボックス11の存在をより目立たないものとすることが可能となる。
次に、サブウーファボックス11と棚板部40との接合の例について、図6を参照して説明する。図6においては、棚板部40の下に、AVラック100の強度を保持する構造体としての補強材41を設けてあり、補強材41に取り付けたサブウーファ保持部42a及び42bにより、サブウーファボックス11を吊り下げて保持する構成としてある。
このように、サブウーファボックス11を脚部20a又は20bに直接接着させない構成としてあるため、サブウーファボックス11内のサブウーファユニットで発生した振動が、AVラック100上に設置、或いはラック内に収納されたオーディオ装置等に伝わりにくくなる。
もしくは、図7に示されたように、サブウーファ保持部42a′と42b′のみで、サブウーファボックス11を保持する構成としてもよい。この例においては、脚部20a及び20bに固定されたサブウーファ保持部42a′と42b′が、サブウーファボックス11を支えている。サブウーファボックス11のようなスピーカボックスは、元来強度を持った構造であるため、このような構成とすることで、サブウーファボックス11及びサブウーファ保持部42a、42bがAVラック100の構造体として機能するようになる。このため、別途AVラック100を補強するための構造体を新たに設ける必要がなくなり、AVラック100の製造費用を安く抑えることが可能となる。
このように、サブウーファボックス11等のスピーカボックスの堅牢性を利用して、AVラック100の構造体として機能させる場合には、棚板部40の下部に配置する部材は、サブウーファボックス11でなくてもよく、センタスピーカ等の他のスピーカを収納するスピーカボックスであってもよい。
なお、上述した実施の形態では、サブウーファユニット10SW−aと10SW−bが前面に配置された例を挙げて説明したが、サブウーファユニット10SW−aと10SW−bを、図8に示されるように互いに相反する方向に、左右横向きに配置するようにしてもよい。この場合、脚部20a及び20bの側面に、反射板16a及び16bを設けることで、サブウーファユニット10SW−aと10SW−bから出力される音声をユーザの位置する方向に反射させることができる。またこの場合、バスレフポート15a及び15bを前面に配置するようにすれば、低い帯域の音声がユーザの所在する方向に出力されるようになる。
また、上述した実施の形態では、サブウーファ以外のスピーカユニットをAVラック100の天板部30に内蔵させた例を挙げて説明したが、サブウーファのみを備えたAVラック100に適用するようにしてもよい。この場合のAVラックの構成例について、図9を参照して説明する。
図9のAVラック100′も、ここまで説明してきた実施の形態におけるAVラック100と同様に、テレビジョン受像機等を配置可能な天板部30′を備え、天板部30′は、両端を脚部20a′及び20b′により保持されている。そして、脚部20a′と20b′との間に渡された棚板部40′の下部に、サブウーファユニット10SW−aと10SW−bとを備えたサブウーファボックス11が備え付けてある。
つまり、図9におけるAVラック100′は、サブウーファボックス11のみを備えたラックとなる。このようなAVラック100′では、サブウーファユニット10SW−aと10SW−bの再生周波数帯域以外の帯域の音声は、例えばAVラック100′上に設置されたテレビジョン受像機(図9においては図示略)のスピーカ等、他の装置に備え付けられたスピーカから出力させる。
5.1ch以上のサラウンドを再生できない構成である場合にも、サブウーファを単体で増設して音の広がりを出すことが行われており、この場合は、比較的サイズの大きいサブウーファボックスを、部屋のどこかに設置する必要があった。このような場合において、図9に例示されたようなサブウーファボックス11′内蔵のAVラック100′を使用すれば、サブウーファの設置場所を考慮することなく、通常のスピーカユニットからは再生し得ない低音域の音を再生させることが可能となる。
また、上述した実施の形態では、図6や図7で説明したように、サブウーファボックス11をサブウーファ保持部42a及び42bを介して補強材41や脚部20a及び20bに固定させる例を説明したが、サブウーファ保持部42a及び42bを介して直接棚板部40に固定させるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、サブウーファボックス11を保持する保持部を、左右に2つ設けた構成としたが、保持部は2点に限定されるものではなく、3点等、複数の箇所で保持する構成としてもよい。
また、上述した実施の形態では、サブウーファも含むスピーカユニットの前面に何も設けていない構成を説明したが、スピーカクロスを設けるようにしてもよい。
また、AVラック100の脚部20a及び20bを、プレッシャボードとして機能させるようにしてもよい。
本発明の一実施の形態によるAVラックの構成例を示す正面図である。 本発明の一実施の形態によるAVラックの構成例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態によるAVラックの内部構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態によるサブウーファボックス取り付け位置の例を示す側面図である。 本発明の他の形態による目隠し板取り付け時のAVラック構成例を示す側面図である。 本発明の一実施の形態によるサブウーファボックスの取り付け例を示す正面図である。 本発明の他の実施の形態によるサブウーファボックスの取り付け例を示す正面図である。 本発明の他の形態によるサブウーファユニットの取り付け位置の例を示す正面図である。 本発明の他の形態によるAVラックの構成例を示す正面図である。 従来のAVラックの構成例を示す正面図である。 従来のAVラックの構成例を示す正面図及び背面図である。
符号の説明
1…信号源、2FC〜2SW…プリアンプ、3…制御部、4SL、4SR…音像処理回路、5FC〜5SW…アンプ、10FC…中央前スピーカユニット、10FL…左前スピーカユニット、10FR…右前スピーカユニット、10SL…左リアスピーカユニット、10SR…右リアスピーカユニット、10SW…サブウーファユニット、11…サブウーファボックス、15…バスレフポート、16…反射板、20…脚部、21…目隠し板、30…天板部、40…棚板部、41…補強材、42…サブウーファ保持部、50…アンプ装置、60…テレビジョン受像機、100…AVラック

Claims (7)

  1. オーディオ装置を収納可能な収納ラックにおいて、
    前記オーディオ装置を支持する天板部と、
    前記天板部を保持する少なくとも2つの脚部と、
    前記天板部と平行かつ前記脚部の各側面に対して垂直に、前記天板部との間隔を変更可能な状態で接合された棚板部と、
    前記棚板部の下面に配置されたスピーカ収納部とを備え、
    前記スピーカ収納部は、前記棚板部の奥行き方向に所定の間隔だけずれて配置したことを特徴とする
    収納ラック。
  2. 請求項1記載の収納ラックにおいて、
    前記棚板部の前面下部に、前記スピーカ収納部を隠すための目隠し板を備えたことを特徴とする
    収納ラック。
  3. 請求項1記載の収納ラックにおいて、
    前記棚板部の下に配置され、当該収納ラックの強度を補強する強度保持部を備えたことを特徴とする
    収納ラック。
  4. 請求項3記載の収納ラックにおいて、
    前記スピーカ収納部が前記強度補強部を兼ねることを特徴とする
    収納ラック。
  5. 請求項1記載の収納ラックにおいて、
    前記オーディオ装置から出力される音声信号を増幅する増幅部と、
    前記増幅部で増幅された音声信号を放音するスピーカとを備え、
    前記スピーカの1つとして配置されたサブウーファを、前記棚板部の下面に配置されたスピーカ収納部に収納したことを特徴とする
    収納ラック。
  6. 請求項1記載の収納ラックにおいて、
    前記スピーカ収納部の放音部は、その放音面を前面に配置したことを特徴とする
    収納ラック。
  7. 請求項1記載の収納ラックにおいて、
    前記スピーカ収納部は複数のスピーカを備え、前記複数のスピーカの放音面を相反する方向を向くように配置したことを特徴とする
    収納ラック。
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