JP2002116596A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
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Abstract
み取りを同一の検出手段により行い、検出信号の周波数
成分を劣化させずに取り込み、ノイズの影響を受けるこ
とを防止して高画質のカラー画像を形成する。 【解決手段】 プロコン用パッチ列とトナーマーク列と
の読み取りを行う検出センサ素子14または15と、こ
の検出センサ素子からの検出信号からノイズ等の高周波
信号を除去する抵抗22、24、コンデンサ24、25
により構成されるLPF(ローパスフィルタ)と、LP
Fから出力される電圧信号を増幅して出力するOPアン
プ26とにより構成される。
Description
置に係り、特に、プリンタ、複写機等に使用して好適
で、高画質のカラー画像を形成することのできるカラー
画像形成装置に関する。
して、例えば、特許第2573855号明細書等に記載
された技術が知られている。この従来技術は、多重画像
形成装置であって、各色の転写位置のずれを補正するた
めの位置決めパターンの読み取りと、転写材に転写され
る画像の濃度を制御するための濃度パターンの読み取り
とを同一の読み取り装置で共用させるようにしたもので
ある。
の作像プロセスを説明する図、図7は画像の濃度を制御
するための濃度パターンであるパッチ列の読み取りにつ
いて説明する図、図8は各色の転写位置のずれを補正す
るための位置決めパターンであるトナーマーク列の読み
取りについて説明する図であり、以下、図6〜図8を参
照して従来技術によるカラー画像形成装置について説明
する。図6〜図8において、1は転写紙、2は搬送ベル
ト、3、4は搬送ローラ、5は給紙トレイ、6は感光体
ドラム、7は帯電器、8は露光器、9は現像器、10は
感光体クリーナ、11はレーザ光、12は転写器、13
は定着器、14、15はセンサ素子、16はパッチ列、
17はトナーマーク列である。なお、符号に付与される
Y、M、C、Kはそれぞれその色に対応する構成部材で
あることを示している。
装置は、搬送ベルト2に沿って各色毎の複数の画像形成
部を配置したタンデムタイプと呼ばれるカラー画像形成
装置であり、本発明が適用されるカラー画像形成装置で
もある。
る色(イエロー:Y、マゼンタ:M、シアン:C、ブラ
ック:K)の画像を形成する画像形成部が、転写紙1を
搬送する搬送ベルト2に沿って一列に配置されて構成さ
れている。搬送ベルト2は、その一方が駆動回転する駆
動ローラと他方が従動回転する従動ローラである搬送ロ
ーラ3、4に架設されており、搬送ローラ3、4の回転
により矢印の方向に回転駆動される。搬送ベルト2の下
部には、転写紙1が収納された給紙トレイ5が備えられ
ている。収納された転写紙1のうち最上位置にある転写
紙1は、画像形成時に給紙され、静電吸着によって搬送
ベルト2上に吸着される。
(イエロー)に搬送され、ここでイエローの画像形成が
行われる。第1の画像形成部(イエロー)は、感光体ド
ラム6Yと感光体ドラムの周囲に配置された帯電器7
Y、露光器8、現像器9Y、感光体クリーナ10Yとか
ら構成されている。感光体ドラム6Yの表面は、帯電器
7Yにより一様に帯電された後、露光器8によりイエロ
ーの画像に対応したレーザー光11Yで露光されて静電
潜像が形成される。
現像され、感光体ドラム6Y上にトナー像が形成され
る。このトナー像は、感光体ドラム6Yと搬送ベルト2
上の転写紙1と接する位置(転写位置)で転写器12Y
により転写紙1に転写され、転写紙上に単色(イエロ
ー)の画像を形成する。転写が終わった感光体ドラム6
Yは、ドラム表面に残った不要なトナーが感光体クリー
ナ10Yによってクリーニングされ、次の画像形成に備
えることとなる。
ー)で単色(イエロー)を転写された転写紙1は、搬送
ベルト2によって第2の画像形成部(マゼンタ)に搬送
され、ここでも、前述と同様に感光体ドラム6M上に形
成されたトナー像(マゼンタ)が、転写紙1上に重ねて
転写される。転写紙1は、さらに第3の画像形成部(シ
アン)、第4の画像形成部(ブラック)に搬送され、同
様に感光体ドラム6C、6Kに形成されたトナー像が転
写されてカラー画像を形成してゆく。第4の画像形成部
を通過してカラー画像が形成された転写紙は、搬送ベル
トから剥離され、定着器13により定着された後に排紙
される。
装置は、転写紙1へのカラー画像の形成を行う前に、搬
送ベルト2上に各色のトナーのパッチ列を形成し、その
パッチ列を検出して検出電圧値の変化から画像の濃度を
制御すると共に、各色のトナーマーク列を形成し、その
マーク列を検出して検出電圧値の変化からトナーマーク
列の位置を判定して、各色の位置合わせを行うための反
射型の検出センサ素子14、15が主走査方向の両端に
取り付け距離Lmmを持って設けられている。また、図示
していないが、検出センサ素子14、15が設けられる
搬送ベルト位置の搬送へベルト2の進行方向の後部に、
これらのトナー像をクリーニングするクリーナが設けら
れている。
されたトナーのパッチ列16の一例を示している(ブラ
ックKのみを示している)。トナーのパッチ列16は、
K、C、M、Yの各色で複数の階調ににより片側のセン
サ(センサ素子14)の位置の搬送ベルト2上にのみ形
成される。センサ素子14によりこれらのパッチ列を検
出することによって画像濃度を最適に制御することがで
きる。この濃度の制御は、レーザ光11の強度を制御す
る設定、また、現像器9のバイアス値の設定を行うこと
により行うことができる。また、濃度値の算出及び補正
の実行命令は、後述するメインCPUにより行われ、補
正により、レーザ光11を発行するLDの非直線性、現
像バイアスと濃度との間の非直線性の補正が行われる。
前述した各色毎のトナーのパッチ列の形成、検出、濃度
制御のための設定は、各色毎に時系列的に行われる。
されたトナーマーク列17の一例を示している。トナー
マーク列は、K、C、M、Yの各色の横線、斜め線をセ
ンサ素子14、15のそれぞれの位置の搬送ベルト2上
に形成される。センサ素子14、15によりこれらのト
ナーマーク列を検出することによ、マーク中央位置を求
め、基準色(この場合ブラックK)に対するスキュー、
副走査レジストずれ、主走査レジストずれ、主走査倍率
誤差の計測が可能である。各種のずれ量、補正量の算出
および補正の実行命令は、図示しないメインCPUによ
り行われる。
画像の濃度を制御するための濃度パターンであるプロセ
スコントロール(以下、プロコンという)用パッチ列の
読み取りと、各色の転写位置のずれを補正するための位
置決めパターンであるトナーマーク列の読み取りとを同
一のセンサ及び付随する回路により構成される検出手段
を使用しているので、それぞれの検出信号の周波数成分
を劣化させずに取り込む必要があるが、そのような点に
ついての配慮がなされていないという問題点を有してい
る。
点を解決し、プロコン用パッチ列の読み取りとトナーマ
ーク列の読み取りとを同一のセンサ及び付随する回路に
より行う際に、それぞれの検出信号の周波数成分を劣化
させずに取り込むことができ、かつ、ノイズの影響を受
けることを防止して、高画質のカラー画像を形成するこ
とができるカラー画像形成装置を提供することにある。
め、請求項1記載の発明は、露光により感光体上に潜像
を形成し、現像、転写、定着することにより記録紙上に
カラー画像を形成し、プロセスコントロールのためのパ
ッチ列、及び、位置合わせ用のトナーマーク列の検出を
共通の検出手段により行うカラー画像形成装置におい
て、前記検出手段が、センサ素子と、該センサ素子に接
続されて制御信号を出力する回路とを備えて構成され、
前記制御信号を出力する回路が、プロセスコントロール
のためのパッチ列及び位置合わせ用のトナーマーク列の
検出信号の両検出信号の周波数成分を通過させる周波数
特性を持つことを特徴とする。
記載の発明は、前記制御信号を出力する回路が、センサ
素子から出力される信号をフィルタリングするフィルタ
回路を備え、該フィルタ回路の定数が前記両検出信号の
周波数成分を通過させるように設定されていることを特
徴とする。
記載の発明は、前記フィルタ回路が、1次または2次の
フィルタであることを特徴とし、また、請求項4記載の
発明は、前記フィルタ回路が、ローパスフィルタ回路で
あることを特徴とする。
5記載の発明は、前記検出手段から出力される制御信号
を伝送路を介して受け取る制御部側の伝送路終端近傍
に、伝送路上で重畳されるノイズを除去するフィルタ回
路が備えられることを特徴とする。
成装置の一実施形態を図面により詳細に説明する。
み取り信号の波形例とその周波数スペクトルとを説明す
る図、図2はトナーマーク列の読み取り信号の波形例と
その周波数スペクトルとを説明する図であり、本発明の
実施形態の説明の前に、まず、図1、図2を参照して、
プロコン用パッチ列とトナーマーク列との読み取り信号
について説明する。
ッチ列を構成する各パッチの大きさ及び配列間隔と搬送
ベルトの搬送速度とによって決まる周期を持ち、また、
各パッチの濃度によって決まる大きさを持つ図1(a)
に示すような複数の信号波形となる。そして、図1
(a)に示す信号の1つの信号波形のスペクトルは、図
1(b)に示すようなものとなり、その基本波成分は、
12.5Hzである。
ナーマーク列を構成する各トナーマークの配列間隔と搬
送ベルトの搬送速度とによって決まる周期を持つ図2
(a)に示すような複数の信号波形となる。そして、図
2(a)に示す信号の1つの信号波形のスペクトルは、
図2(b)に示すようなものとなり、その基本波成分
は、125Hzである。
ーク列の読み取りとを同一のセンサ及び付随する回路に
より構成される検出手段により行う場合、検出手段は、
前述したようなプロコン用パッチ列の読み取り信号のと
トナーマーク列の読み取り信号との信号波形の基本波成
分を確実に検出することができ、かつ、周辺機器から発
生するノイズの影響を受けることがないように構成する
必要がある。
手段の回路構成を示すブロック図、図4は検出手段に含
まれるLPFの特性を説明する図であり、以下、これら
について説明する。図3において、18は発光素子、1
9は受光素子、20、21はバイパスコンデンサ、2
2、24は抵抗、23、25はコンデンサ、26はOP
アンプであり、端末の符号は図6〜図8の場合と同一で
ある。
た検出センサ素子14または15と、この検出センサ素
子からの検出信号からノイズ等の高周波信号を除去する
抵抗22、24、コンデンサ24、25により構成され
るLPF(ローパスフィルタ)と、LPFから出力され
る電圧信号を増幅して出力するOPアンプ26とにより
構成され、検出センサ素子とOPアンプとには、駆動電
圧Vcc1 が印加され、また、また、電源に重畳されるノ
イズ成分を平滑化するためのいわゆるバイパスコンデン
サ20、21が接続されている。
て、検出センサ素子14または15は、発光ダイオード
等の発光素子18とフォトトランジスタ等による受光素
子19とにより構成され、発光素子18には、駆動電圧
Vcc1 の他に発光強度を所定の大きさに調整するために
コントロール電圧が印加されている。プロコン用パッチ
列の読み取り及びトナーマーク列の読み取りにより受光
素子19から出力される検出電流は、抵抗22及びコン
デンサ23により電圧信号に変換される。これらの抵抗
22及びコンデンサ23は、第1のLPFを構成してお
り、電圧信号に含まれるノイズ等の高周波信号を除去す
る。この第1のLPFからの出力信号は、抵抗24、コ
ンデンサ25により構成される第2のLPFを介してO
Pアンプ26の非反転入力端子に入力される。OPアン
プ26に入力された信号は、ボルテージフォロアワを介
し出力電圧として後段に伝送される。
ィルタリングするLPFの周波数−ゲイン特性におい
て、図3に示す回路の第1のLPFを構成する抵抗22
の抵抗値を 68KΩ、コンデンサ23の容量値を1000pFと
すると、これらの抵抗22、コンデンサ23により構成
される第1のLPFの周波数−ゲイン特性は、図4に特
性F1として示すような特性を示す。これは1次のLP
Fであり、遮断周波数は2.34KHz である。
成する抵抗24の抵抗値を100KΩ、コンデンサ25の容
量値を1000pFとすると、これらの抵抗24、コンデンサ
25により構成される第2のLPFの周波数−ゲイン特
性は、図4に特性F2として示すような特性を示す。こ
れは1次のLPFであり、遮断周波数は1.59KHz であ
る。
F2とを合成して得ることができるフィルタリング特性
は、図4に特性F3として示すような周波数−ゲイン特
性を有するものとなる。これは2次のLPFであり、遮
断周波数は1.59KHz、2.34KHzである。
列16を検出した際の電圧波形の周波数成分は12.5Hzで
あり、トナーマーク列17を検出した際の電圧波形の周
波数成分は125Hz であるので、図3に示す検出手段の回
路は、プロコン用パッチ列16及びトナーマーク列17
の検出信号の双方を劣化させることなく出力することが
でき、ノイズ成分のみを有効に減衰させることができ
る。
第2のLPFの遮断周波数は、前述り例に限らず、プロ
コン用パッチ列16を検出した際の電圧波形の周波数成
分である12.5Hz、及び、トナーマーク列17を検出した
際の電圧波形の周波数成分である125Hz の検出信号を劣
化させることなく出力することができ、かつ、ノイズ成
分のみを有効に減衰させることができる周波数に設定さ
れれば、どのような周波数に設定されてもよい。そし
て、第1、第2のLPFを構成する抵抗とコンデンサと
は、安価な汎用品を使用して前述した程度の遮断周波数
に設定することができるものであればよい。
れる検出信号は、転写材に転写される画像の濃度を制御
するため、及び、各色の転写位置のずれを補正するため
に使用されるが、これらの制御のための制御部の設置場
所までケーブル等の伝送路を介して伝送される。このと
き、伝送路上でノイズが混入してしまうことが考えられ
る。本発明は、このような伝送路上で混入するノイズを
除去するように構成することができる。
力信号に伝送路上で混入するノイズを除去するフィルタ
リング回路の構成を示す図であり、以下、これについて
説明する。図5において、27は抵抗、28はコンデン
サである。
示すOPアンプからの出力信号を伝送路終端で制御部で
あるCPUが受ける際のノイズ成分をフィルタリングす
るものであり、伝送路終端付近に設けられる。図示例の
回路は、抵抗27とコンデンサ28とによりLPFを構
成したものであり、抵抗27の抵抗値を100Ω、 コンデ
ンサ28の容量値を0.01uFとした。このLPFの遮断周
波数は、159.23KHz であり、伝送路中の途中で重畳され
た高周波のノイズ成分を充分に減衰させることができ、
また、プロコン用パッチ列16及びトナーマーク列17
を検出した際の周波数成分に影響を及ぼさないように設
定されている。
の遮断周波数も、前述下場合と同様に、伝送路中の途中
で重畳された高周波のノイズ成分を充分に減衰させるこ
とができ、また、プロコン用パッチ列16及びトナーマ
ーク列17を検出した際の周波数成分に影響を及ぼさな
い周波数に設定されていれば、前述した周波数でなくて
もよい。
明によれば、プロセスコントロールのためのパッチ列、
及び、位置合わせ用のトナーマーク列の検出を共通に行
う検出手段が、センサ素子と、該センサ素子に接続され
て制御信号を出力する回路とを備えて構成され、前記制
御信号を出力する回路が、プロセスコントロールのため
のパッチ列及び位置合わせ用のトナーマーク列の検出信
号の両検出信号の周波数成分を通過させる周波数特性を
持っているので、プロコン用パッチ列及びトナーマーク
列の検出信号の双方を劣化させることなく出力すること
ができ、ノイズ成分のみを有効に減衰させることがで
き、これにより、高画質のカラー画像を形成することが
できる。
号を出力する回路が、センサ素子から出力される信号を
フィルタリングするフィルタ回路を備え、該フィルタ回
路の定数が前記両検出信号の周波数成分を通過させるよ
うに設定されているので、請求項1記載の発明と同様な
効果を得ることができる。
ィルタ回路が、1次または2次のフィルタであるため、
また、前記フィルタ回路が、ローパスフィルタ回路であ
るため、プロコン用パッチ列及びトナーマーク列の検出
信号の双方を劣化させることがほとんどなく出力するこ
とができ、ノイズ成分のみをさらに有効に減衰させるこ
とができ、これにより、さらに高画質のカラー画像を形
成することができる。
段から出力される制御信号を伝送路を介して受け取る制
御部側の伝送路終端近傍に、伝送路上で重畳されるノイ
ズを除去するフィルタ回路が備えられるので、制御部
が、ノイズを含んでいない制御信号を使用して、濃度制
御、位置合わせ制御を行うことができるので、さらに高
画質のカラー画像を形成することができる。
の波形例とその周波数スペクトルとを説明する図であ
る。
周波数スペクトルとを説明する図である。
構成を示すブロック図である。
である。
るノイズを除去するフィルタリング回路の構成を示す図
である。
セスを説明する図である。
るパッチ列の読み取りについて説明する図である。
めパターンであるトナーマーク列の読み取りについて説
明する図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 露光により感光体上に潜像を形成し、現
像、転写、定着することにより記録紙上にカラー画像を
形成し、プロセスコントロールのためのパッチ列、及
び、位置合わせ用のトナーマーク列の検出を共通の検出
手段により行うカラー画像形成装置において、前記検出
手段は、センサ素子と、該センサ素子に接続されて制御
信号を出力する回路とを備えて構成され、前記制御信号
を出力する回路が、プロセスコントロールのためのパッ
チ列及び位置合わせ用のトナーマーク列の検出信号の両
検出信号の周波数成分を通過させる周波数特性を持つこ
とを特徴とするカラー画像形成装置。 - 【請求項2】 前記制御信号を出力する回路は、センサ
素子から出力される信号をフィルタリングするフィルタ
回路を備え、該フィルタ回路の定数が前記両検出信号の
周波数成分を通過させるように設定されていることを特
徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。 - 【請求項3】 前記フィルタ回路は、1次または2次の
フィルタであることを特徴とする請求項2記載のカラー
画像形成装置。 - 【請求項4】 前記フィルタ回路は、ローパスフィルタ
回路であることを特徴とする請求項2または3記載のカ
ラー画像形成装置。 - 【請求項5】 前記検出手段から出力される制御信号を
伝送路を介して受け取る制御部側の伝送路終端近傍に、
伝送路上で重畳されるノイズを除去するフィルタ回路が
備えられることを特徴とする請求項1ないし4のうちい
ずれか1記載のカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000310758A JP2002116596A (ja) | 2000-10-11 | 2000-10-11 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000310758A JP2002116596A (ja) | 2000-10-11 | 2000-10-11 | カラー画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002116596A true JP2002116596A (ja) | 2002-04-19 |
Family
ID=18790653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000310758A Pending JP2002116596A (ja) | 2000-10-11 | 2000-10-11 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002116596A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008102293A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2013195654A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Ricoh Co Ltd | 光書き込み制御装置、画像形成装置及び光書き込み装置の位置ずれ補正方法 |
US20160282306A1 (en) * | 2015-03-27 | 2016-09-29 | Kyocera Document Solutions Inc. | Sensor, method of detecting magnetic substance, and image forming apparatus |
-
2000
- 2000-10-11 JP JP2000310758A patent/JP2002116596A/ja active Pending
Cited By (4)
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US9709920B2 (en) * | 2015-03-27 | 2017-07-18 | Kyocera Document Solutions Inc. | Sensor, method of detecting magnetic substance, and image forming apparatus |
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