JP2002115438A - キーレスエントリーシステム - Google Patents

キーレスエントリーシステム

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JP2002115438A
JP2002115438A JP2000309754A JP2000309754A JP2002115438A JP 2002115438 A JP2002115438 A JP 2002115438A JP 2000309754 A JP2000309754 A JP 2000309754A JP 2000309754 A JP2000309754 A JP 2000309754A JP 2002115438 A JP2002115438 A JP 2002115438A
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Mahan Suzuki
麻帆 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キーの施錠/開錠が必要な装置で、特にその装
置専用のキーを用いずとも装置を適切に使用できるよう
にする。 【解決手段】それぞれ固有の識別情報をBluetoo
thで送信可能な複数の携帯機器21〜25と、これら携帯
機器21〜25の識別情報を登録したメモリ15、携帯機器21
〜25から送られてくる固有の識別情報を受信するアンテ
ナ12及び受信部13、受信した識別情報がメモリ15に登録
したものと複数一致するか否かを判断し、その判断結果
によりエンジン17を含めて運転可能とする制御部14を備
えた自動車11とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のド
ア等のロック装置の施錠/開錠を行なうキーレスエント
リーシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアのロック装置を施錠/開錠
するシステムで一般に採用されているキーレスエントリ
ーシステムでは、専用のリモートコントローラ(以下
「リモコン」と略称する)から送信される固有の識別情
報を車両側で受信することにより、ドアロックの施錠/
開錠を行なう。
【0003】しかし、上述した一般的な自動車のキーレ
スエントリーシステムでは、専用のリモコンによりドア
ロックの施錠/開錠を指示するためのボタン操作を行な
わなくてはならず、両手で荷物を持っているために手が
塞がっている場合などは、一旦荷物を下ろさなくてはな
らないという不具合があった。
【0004】また、近年、カード状の専用キーを身に付
けているだけで、車両の特定距離範囲内に入った時点で
自動的にドアロックを開錠すると共に、エンジンのイモ
ビライズ機能(正しい認証情報が入力されないと、イグ
ニッションスイッチが投入されても点火装置を作動させ
ず、エンジンを始動できない機能)を解除してイグニッ
ションスイッチを投入可能となり、反対に車両の特定距
離範囲から出ると自動的にドアロックを施錠すると共
に、上記エンジンのイモビライズ機能を開始させるよう
な、キーをキーホールに差し込む必要が一切ないキーレ
スエントリーシステムが一部に車種に設定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記カ
ード状の専用キーを用いた新しいキーレスエントリーシ
ステムでも、結果としてその車両を運転するためだけの
専用キーを携帯しなくてはならない点では従来のものと
同様であり、状況によってはキーの車中への閉じ込み等
の問題も発生し得る。
【0006】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、自動車に限らず、
キーの施錠/開錠が必要な装置で、特にその装置専用の
キーを用いずとも装置を適切に使用することが可能なキ
ーレスエントリーシステムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
それぞれ固有の識別情報を無線送信可能な複数の携帯機
器と、上記複数の携帯機器の識別情報を登録する登録手
段、携帯機器から送られてくる固有の識別情報を受信す
る受信手段、この受信手段で受信した複数の識別情報が
上記登録手段に登録した複数の識別情報と一致するか否
かを判断する判断手段、及びこの判断手段の判断結果に
より使用を許可する許可手段を備えた装置とを有したこ
とを特徴とする。
【0008】このようなシステム構成とすれば、例えば
腕時計や携帯電話機等、通常使用者が携帯する可能性の
ある機器を、それぞれ固有の識別情報を非常に短い距離
間でのみ有効な無線送信可能なものにすれば、予めそれ
らの機器の識別情報をすべて登録しておき、複数の識別
情報の一致が得られた時点で使用者が比の装置を使用す
るものと判断して、使用を許可するようにできるため、
その装置を使用するのに際して特別のキーを用いずとも
装置を適切に使用することが可能となる。
【0009】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、上記装置は自動車であり、上記許可手
段はドアロック、イグニッションスイッチ及びイモビラ
イズ機能のオン/オフをそれぞれ制御することを特徴と
する。
【0010】このようなシステム構成とすれば、上記請
求項1記載の発明の作用に加えて、特に装置としての自
動車で、ドアロックとエンジンを始動させるためのイグ
ニッションスイッチ、及び盗難を防止するためのイモビ
ライズ機能のオン/オフをそれぞれ制御するようにした
ため、本来はそれぞれ固有の操作を行なわなければなら
なかった各機能の操作を合わせて自動化して、より使い
勝手の容易な自動車を実現できる。
【0011】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下本発明
を自動車のキーレスエントリーシステムに適用した場合
の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0012】図1はシステム全体の概略構成を示すもの
で、11が制御対象の装置としての自動車である。この
自動車11には、無線接続方式としてIEEE802.
11標準を基本とした技術“Bluetooth(規格
名)”(以下「ブルートゥース」と称する)に従ったア
ンテナ12及び受信部13が搭載されており、所定の距
離、例えば半径10m程度以内にこのブルートゥースに
対応した携帯機器が存在した場合に、その携帯機器から
の信号をアンテナ12を介して受信部13で受信し、制
御部14へ送出する。
【0013】制御部14は、この自動車11のドアロッ
ク、イグニッションスイッチ、及びイモビライズ機能そ
れぞれのオン/オフを制御するもので、この自動車11
の使用者が所持する各種携帯機器の識別情報とイモビラ
イズ機能を解除するための認証情報とを予め記憶してお
くためのメモリ15を接続すると共に、制御対象であ
る、ドアロックノブを一括してオン/オフするドアロッ
クアクチュエータ16、エンジン17の点火装置とも接
続される。
【0014】しかるに、この自動車11の使用者が所持
する携帯機器として、例えば携帯電話機21、腕時計2
2、ハンドヘルドコンピュータ23、携帯ゲーム機2
4、及び携帯音楽プレーヤ25があり、これら各携帯機
器21〜25は、いずれも上記ブルートゥースに対応し
てその機器固有の識別情報を発信するもので、それらの
識別情報はいずれも上記メモリ15に登録されているも
のとする。
【0015】ここで、上記各携帯機器21〜25が有す
るその機器固有の識別情報は、その機器の機種情報とそ
の機器個体の識別情報の組合わせを含み、同一機種の携
帯機器であってもその個体毎に異なった、2つとないも
のとする。
【0016】次に上記実施の形態の動作について説明す
る。
【0017】図2は制御部14が行なう処理内容を示す
もので、その当初には一定周期毎に上記メモリ15に登
録されている識別情報を含んだ信号が受信されたか否か
を繰返し判断することで、上記各携帯機器21〜25の
いずれかを携帯した使用者が自動車11の所定範囲内に
入るのを待機する(ステップA01)。
【0018】しかして、メモリ15に登録されている識
別情報を含んだ信号が受信されたと判断した時点で、次
に上記ブルートゥースで規定される1周期の間、他の携
帯機器からの識別情報を含んだ信号が受信されるかどう
かサーチし(ステップA02)、その結果、合計で2台
以上メモリ15に登録されている識別情報を含んだ信号
を受信できたかどうか判断する(ステップA03)。
【0019】できなかった場合は上記ステップA01か
らの処理に戻るが、できたと判断した場合には、この自
動車11の正しい使用者が所定範囲内に入ったものとし
て、ドアロックアクチュエータ16を作動させてドアロ
ック状態を解除し(ステップA04)、合せてメモリ1
5から認証情報を読出してイモビライズ機能を解除した
後に(ステップA05)、イグニッションスイッチのオ
フ状態でのロックを解除して(ステップA06)、エン
ジン17の始動を可能とする。
【0020】その後も受信部13を用いた上記メモリ1
5に登録されている識別情報を含んだ信号の受信を継続
し、その受信が途絶えたか否かを繰返し判断すること
で、使用者がこの自動車11から離れるのを待機する
(ステップA07)。
【0021】そして、受信が途絶えたと判断した時点
で、使用者がこの自動車11から離れたものとして、イ
グニッションスイッチをオフ状態でロックし(ステップ
A08)、ドアロックアクチュエータ16を作動させて
すべてのドアをロック状態とし(ステップA09)、イ
モビライズ機能をオン設定して(ステップA10)、再
び上記ステップA01からの待機状態に戻る。
【0022】このように、自動車11において、専用の
キーを用いることなく、使用者が通常携帯している複数
の機器によって、ドアロックと、エンジンを始動させる
ためのイグニッションスイッチ、及び盗難を防止するた
めのイモビライズ機能を合せてオン/オフ制御するよう
にした。
【0023】そのため、本来はそれぞれ固有の操作を行
なわなければならない各機能をすべて自動化することが
でき、使用者にとって非常に使い勝手のよいものとする
ことができる。
【0024】なお、上記実施の形態は無線接続方式とし
てブルートゥースを用いるものとして説明したが、距離
を限定して使用するような無線接続方式であれば、他の
ものであっても構わない。
【0025】(第2の実施の形態)以下本発明を構内P
HS(Personal Handyphone Sy
stem:第2世代コードレス電話システム)網を統合
した構内LANを用いる会社内の会議室管理システムに
適用した場合の第2の実施の形態について図面を参照し
て説明する。
【0026】図3はシステム全体の概略構成を示すもの
で、31が社内LANであり、この社内LAN31に、
例えば総務部が統括管理するサーバ装置32、個々の会
社員が個人で使用するパーソナルコンピュータ(PC)
33,33,…、会社構内のオフィスのみならず、廊下
や各会議室35,35,…等の公的な場所を網羅するよ
うに配置された多数の構内基地局34,34,…がそれ
ぞれ接続されているものとする。
【0027】また、ここでは図示しないが、この会社の
社員は全員が例えばPHS端末機の携帯を義務付けられ
ているものとし、且つ各社員の携帯しているPHS端末
機の識別情報は予めサーバ装置32に登録されているも
のとする。
【0028】したがって、上記構内基地局34,34,
…をそれぞれきわめて狭いエリア範囲、例えば半径10
[m]以内に存在するPHS端末機を位置登録して接続
可能であるものとしてシステムを構築すると、これら構
内基地局34,34,…の情報を統括管理するサーバ装
置32では、その時点でどのPHS端末機がどの構内基
地局と位置登録しているかにより、全社員の所在を把握
しておくことが可能となる。
【0029】また、特に各会議室35,35,…におい
ては、その室内及びドア前の一部範囲を各会議室毎に対
応した構内基地局が送受信レベルを調整して受持つもの
とする。
【0030】次に上記実施の形態の動作について説明す
る。
【0031】ここでは、この会社の社員が任意の会議室
35を使用するに当たって、事前に自己のパーソナルコ
ンピュータ33を利用してサーバ装置32にアクセスを
かけ、会議室の使用許可要求を送信してそれが受諾され
た場合にのみ、希望どおりその会議室を使用することが
できるような手続きをとるものとする。
【0032】図4はサーバ装置32が1つの会議室35
に関して行なう制御処理内容を示すもので、その当初に
はその会議室35に設置された構内基地局34において
事前にその会議室35の使用が許可されている社員の携
帯するPHS端末機の識別情報が位置登録処理により得
られるかどうか(ステップB01)、またはパーソナル
コンピュータ33,33,…のいずれかからその会議室
35の使用を許可する要求が送られてきたかどうか(ス
テップB02)を繰返し判断することにより、これらを
待機する。
【0033】しかして、ステップB02で個人のパーソ
ナルコンピュータ33からその会議室の使用許可要求が
あったと判断すると、その要求に付加されている筈の所
定のフォーマットに従った入力受付を行なって、会議室
を使用するにあたってその日時、目的、メンバー、及び
責任者等のデータを受付け(ステップB08)、受付け
た内容をすべて表示画面上に表示した上で(ステップB
09)、責任者によるその要求に対する許可/不許可の
指示入力があるのを待機する(ステップB10)。
【0034】そして、許可/不許可の入力がなされたと
判断した時点で、あらためて指示入力された内容が使用
要求を許可するものであったか否かを判断する(ステッ
プB11)。
【0035】使用要求を許可する入力がなされた場合に
は、上記入力受付を行なった内容でその会議室35の使
用予定データとして登録を行なった後(ステップB1
2)、要求を送ってきたパーソナルコンピュータ33に
対して、要求を許可したことを示すメッセージデータを
返信し(ステップB13)、以上で一連の処理を終了し
て再び上記ステップB01からの処理に戻る。
【0036】また、上記ステップB11で指示入力され
た内容が使用要求を許可するものではないと判断した場
合には、要求を送ってきたパーソナルコンピュータ33
に対して、要求が許可されなかったことを示すメッセー
ジデータを返信し(ステップB14)、以上で一連の処
理を終了して再び上記ステップB01からの処理に戻
る。
【0037】また、上記ステップB01でその会議室3
5に設置された構内基地局34において事前にその会議
室35の使用が許可されている社員の携帯するPHS端
末機の識別情報が位置登録処理により得られたと判断す
ると、次にPHSで規定されるTDMA(Time D
ivision Multiple Access:時
分割多元接続)方式で規定されている1周期の間、他の
PHS端末機の識別情報が位置登録処理により得られる
かどうかサーチし(ステップB03)、その結果、合計
で2台以上その会議室35の使用が許可されている社員
の携帯するPHS端末機の識別情報が得られるかどうか
判断する(ステップB04)。
【0038】得られなかった場合は上記ステップB01
からの処理に戻るが、得られたと判断した場合には、こ
の会議室35の使用が許可された社員が複数名この会議
室35のドア前近傍にいることとなるので、その会議室
のドアロックを解除して、会議室35の室内を使用可能
な状態とする(ステップB05)。
【0039】その後、今度はその会議室35に設置され
た構内基地局34で、使用が許可されている社員の携帯
するPHS端末機の識別情報が位置登録処理により得ら
れなくなるのを繰返し判断することで、すべての社員が
この会議室35から退出するのを待機する(ステップB
06)。
【0040】そして、すべての社員がこの会議室35か
ら退出したと判断した時点で、再びドアロックをオン状
態に設定し(ステップB07)、再び上記ステップB0
1からの待機状態に戻る。
【0041】このように、会議室35において、ドアを
開錠/施錠するための専用のキーを用いることなく、使
用が許可された社員が複数集まった時点でドアのロック
状態を自動的に解除し、だれもいなくなった時点で再び
施錠するようにした。
【0042】そのため、会議室を使用しようとする社員
は、自己のパーソナルコンピュータ33等を用いて事前
に使用許可を受けていれば、始めに複数の社員が集まる
ことにより、キーなしで申請した時間内に会議室を自由
に使用することができ、社員にとって非常に使い勝手の
よいものとすることができる。
【0043】なお、上記実施の形態は無線接続方式とし
て構内PHS網を用いるものとして説明したが、距離を
限定して使用するような無線接続方式であれば、他のも
のであっても構わない。
【0044】その他、本発明は上記実施の形態に限ら
ず、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施す
ることが可能であるものとする。
【0045】さらに、上記実施の形態には種々の段階の
発明が含まれており、開示される複数の構成要件におけ
る適宜な組合わせにより種々の発明が抽出され得る。例
えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの
構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題
の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の
効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得ら
れる場合には、この構成要件が削除された構成が発明と
して抽出され得る。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、例えば腕
時計や携帯電話機等、通常使用者が携帯する可能性のあ
る機器を、それぞれ固有の識別情報を非常に短い距離間
でのみ有効な無線送信可能なものにすれば、予めそれら
の機器の識別情報をすべて登録しておき、複数の識別情
報の一致が得られた時点で使用者が比の装置を使用する
ものと判断して、使用を許可するようにできるため、そ
の装置を使用するのに際して特別のキーを用いずとも装
置を適切に使用することが可能となる。
【0047】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加えて、特に装置としての自動車
で、ドアロックと、エンジンを始動させるためのイグニ
ッションスイッチ、及び盗難を防止するためのイモビラ
イズ機能のオン/オフをそれぞれ制御するようにしたた
め、本来はそれぞれ固有の操作を行なわなければならな
かった各機能の操作を合わせて自動化して、より使い勝
手の容易な自動車を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るシステムの概
略構成を示す図。
【図2】同実施の形態に係る制御部による動作の処理内
容を示すフローチャート。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るシステムの概
略構成を示す図。
【図4】同実施の形態に係るサーバ装置による動作の処
理内容を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…自動車 12…アンテナ 13…受信部 14…制御部 15…メモリ 16…ドアロックアクチュエータ 17…エンジン 21…携帯電話機 22…腕時計 23…ハンドヘルドコンピュータ 24…携帯ゲーム機 25…携帯音楽プレーヤ 31…社内LAN 32…サーバ装置 33…パーソナルコンピュータ(PC) 34…構内基地局 35…会議室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E05B 49/00 E05B 49/00 K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ固有の識別情報を無線送信可能な
    複数の携帯機器と、 上記複数の携帯機器の識別情報を登録する登録手段、携
    帯機器から送られてくる固有の識別情報を受信する受信
    手段、この受信手段で受信した複数の識別情報が上記登
    録手段に登録した複数の識別情報と一致するか否かを判
    断する判断手段、及びこの判断手段の判断結果により使
    用を許可する許可手段を備えた装置とを有したことを特
    徴とするキーレスエントリーシステム。
  2. 【請求項2】上記装置は自動車であり、上記許可手段は
    ドアロック、イグニッションスイッチ及びイモビライズ
    機能のオン/オフをそれぞれ制御することを特徴とする
    請求項1記載のキーレスエントリーシステム。
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