JP2002114253A - キャップ付き容器 - Google Patents
キャップ付き容器Info
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- JP2002114253A JP2002114253A JP2000308956A JP2000308956A JP2002114253A JP 2002114253 A JP2002114253 A JP 2002114253A JP 2000308956 A JP2000308956 A JP 2000308956A JP 2000308956 A JP2000308956 A JP 2000308956A JP 2002114253 A JP2002114253 A JP 2002114253A
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- cap
- valve body
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガスを発生する物質を収容する容器本体とキ
ャップとからなるキャップ付き容器に、２液タイプの染
毛剤などのような比較的多量のガスを発生させる内容物
を収容して使用のために振盪した場合に、また、振盪後
にキャップをしたまま放置した場合でも、容器の変形や
破裂を生じさせず、内容物があふれた場合でも、内容物
が直接、顔などに飛散することを防止し、安全に圧抜き
ができるようにする。 【解決手段】 ２種以上の物質を混合して得られる、ガ
スを発生する物質を収容する容器本体１とキャップ２と
からなるキャップ付き容器において、キャップ２の頂部
には孔部３と孔部３を覆うように設けられた弁体保持部
４とが形成されており、弁体保持部４には、容器本体１
の内圧が所定の圧力以上となった時に作動する圧抜き弁
体５が、孔部を塞ぐように設けられており、そして弁体
保持部４の側面には、圧抜き弁体５が作動した際に容器
内の内容物９を外部に排出可能な排出口６が設けられて
いる。
ャップとからなるキャップ付き容器に、２液タイプの染
毛剤などのような比較的多量のガスを発生させる内容物
を収容して使用のために振盪した場合に、また、振盪後
にキャップをしたまま放置した場合でも、容器の変形や
破裂を生じさせず、内容物があふれた場合でも、内容物
が直接、顔などに飛散することを防止し、安全に圧抜き
ができるようにする。 【解決手段】 ２種以上の物質を混合して得られる、ガ
スを発生する物質を収容する容器本体１とキャップ２と
からなるキャップ付き容器において、キャップ２の頂部
には孔部３と孔部３を覆うように設けられた弁体保持部
４とが形成されており、弁体保持部４には、容器本体１
の内圧が所定の圧力以上となった時に作動する圧抜き弁
体５が、孔部を塞ぐように設けられており、そして弁体
保持部４の側面には、圧抜き弁体５が作動した際に容器
内の内容物９を外部に排出可能な排出口６が設けられて
いる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスを発生する物
質を収容する容器本体とキャップとからなるキャップ付
き容器に関する。
質を収容する容器本体とキャップとからなるキャップ付
き容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】ガスを発生する液体を収容するキャップ
付き容器のガス抜き機構としては、通気性のゴアテック
シートとスペーサーとスリットが形成されたポリプロピ
レンフィルム弁体との積層体が提案されている（特開平
５−２７０５５９号公報）。このガス抜き機構は、ポリ
プロピレンフィルム弁体が内容物側となるようにキャッ
プの頂部内面に設置され、一方、キャップの頂部にはガ
ス抜き穴が形成される。
付き容器のガス抜き機構としては、通気性のゴアテック
シートとスペーサーとスリットが形成されたポリプロピ
レンフィルム弁体との積層体が提案されている（特開平
５−２７０５５９号公報）。このガス抜き機構は、ポリ
プロピレンフィルム弁体が内容物側となるようにキャッ
プの頂部内面に設置され、一方、キャップの頂部にはガ
ス抜き穴が形成される。
【０００３】このガス抜き機構を備えたキャップ付き容
器においては、容器本体内に生じたガスはポリプロピレ
ンフィルム弁体のスリットを通過し、更にゴアテックス
シートを通過し、キャップのガス抜き穴から外部に拡散
するので、容器の変形が防止される。
器においては、容器本体内に生じたガスはポリプロピレ
ンフィルム弁体のスリットを通過し、更にゴアテックス
シートを通過し、キャップのガス抜き穴から外部に拡散
するので、容器の変形が防止される。
【０００４】また、ポリプロピレンフィルム弁体は、ガ
スを通過させるが液体の通過に対しては抵抗する。従っ
て、容器が倒れ、ポリプロピレン弁体に０．０５ＭＰａ
程度の液圧が加わった場合でも、容器本体内の液体はゴ
アテックスシートにまで直ちに到達することはないの
で、ゴアテックスシートの破損を防止することが可能と
なる。
スを通過させるが液体の通過に対しては抵抗する。従っ
て、容器が倒れ、ポリプロピレン弁体に０．０５ＭＰａ
程度の液圧が加わった場合でも、容器本体内の液体はゴ
アテックスシートにまで直ちに到達することはないの
で、ゴアテックスシートの破損を防止することが可能と
なる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
５−２７０５５９号公報に記載されているガス抜き機構
の場合、ガスの排出速度（約０．３ｍｌ（酸素）／ｄａ
ｙ・ｃｍ2）が非常に遅いという問題がある。このた
め、このようなガス抜き機構を備えたキャップ付き容器
で、比較的多量のガスが発生する２液タイプの染毛剤
（約０．３ｍｌ（酸素）／分・ｃｍ2）を混合した場
合、２液の混合直後にキャップを取り去って混合液を使
用すれば問題がないが、何らかの理由でキャップを閉め
たまま容器を放置した場合には、内圧が過度に高まって
容器が変形し、更には容器が破裂することも懸念され
る。また、上述したようなスリットが形成されたポリプ
ロピレン弁体では、０．２〜０．３ＭＰａの内圧に耐え
られず、容器が倒れなくても、発泡した内容物がゴアテ
ックスシートにまで到達し、ゴアテックスシートの目詰
まりなどの破損が生じ、その通気性が低下し、結果的に
内圧が過度に高まってしまうという問題がある。更に、
ガス抜き穴がキャップの頂部に存在するので、内容物が
顔に向かって直接飛散するおそれがある。
５−２７０５５９号公報に記載されているガス抜き機構
の場合、ガスの排出速度（約０．３ｍｌ（酸素）／ｄａ
ｙ・ｃｍ2）が非常に遅いという問題がある。このた
め、このようなガス抜き機構を備えたキャップ付き容器
で、比較的多量のガスが発生する２液タイプの染毛剤
（約０．３ｍｌ（酸素）／分・ｃｍ2）を混合した場
合、２液の混合直後にキャップを取り去って混合液を使
用すれば問題がないが、何らかの理由でキャップを閉め
たまま容器を放置した場合には、内圧が過度に高まって
容器が変形し、更には容器が破裂することも懸念され
る。また、上述したようなスリットが形成されたポリプ
ロピレン弁体では、０．２〜０．３ＭＰａの内圧に耐え
られず、容器が倒れなくても、発泡した内容物がゴアテ
ックスシートにまで到達し、ゴアテックスシートの目詰
まりなどの破損が生じ、その通気性が低下し、結果的に
内圧が過度に高まってしまうという問題がある。更に、
ガス抜き穴がキャップの頂部に存在するので、内容物が
顔に向かって直接飛散するおそれがある。
【０００６】本発明は、ガスを発生する物質を収容する
容器本体とキャップとからなるキャップ付き容器に、２
液タイプの染毛剤などのような比較的多量のガスを発生
させる内容物を収容して使用のために振盪した場合に、
また、誤って振盪後にキャップをしたまま放置した場合
に、容器の変形や破裂を生じさせず、内容物があふれた
場合でも、内容物が直接、顔などに飛散することを防止
し、安全に圧抜きができるようにすることを目的とす
る。
容器本体とキャップとからなるキャップ付き容器に、２
液タイプの染毛剤などのような比較的多量のガスを発生
させる内容物を収容して使用のために振盪した場合に、
また、誤って振盪後にキャップをしたまま放置した場合
に、容器の変形や破裂を生じさせず、内容物があふれた
場合でも、内容物が直接、顔などに飛散することを防止
し、安全に圧抜きができるようにすることを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は以下の本
発明により達成された。
発明により達成された。
【０００８】即ち、２種以上の物質の混合により得られ
る、ガスを発生する内容物を収容する容器本体とキャッ
プとからなるキャップ付き容器であって、キャップの頂
部には孔部と孔部を覆うように設けられた弁体保持部と
が形成されており、弁体保持部には、容器本体の内圧が
所定の圧力以上となった時に作動する圧抜き弁体が、孔
部を塞ぐように設けられており、弁体保持部の側面に
は、圧抜き弁体が作動した際に容器内の内容物を外部に
排出可能な排出口が設けられているキャップ付き容器を
提供する。
る、ガスを発生する内容物を収容する容器本体とキャッ
プとからなるキャップ付き容器であって、キャップの頂
部には孔部と孔部を覆うように設けられた弁体保持部と
が形成されており、弁体保持部には、容器本体の内圧が
所定の圧力以上となった時に作動する圧抜き弁体が、孔
部を塞ぐように設けられており、弁体保持部の側面に
は、圧抜き弁体が作動した際に容器内の内容物を外部に
排出可能な排出口が設けられているキャップ付き容器を
提供する。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい態様のキャップ
付き容器は、図１に示すように、２種以上の物質の混合
により得られる、ガスを発生する内容物（２液タイプの
染毛剤を混合したもの等）を収容する容器本体１とキャ
ップ２とから構成される。容器本体としては、断面が円
筒形で、頭部１ａの径が下部の径よりも絞られているプ
ラスチック製の容器を使用することができる。また、頭
部１ａの外面には、キャップ２の内壁に形成された雌ネ
ジ山２ａに対応した雄ネジ山１ｂが形成されている。
付き容器は、図１に示すように、２種以上の物質の混合
により得られる、ガスを発生する内容物（２液タイプの
染毛剤を混合したもの等）を収容する容器本体１とキャ
ップ２とから構成される。容器本体としては、断面が円
筒形で、頭部１ａの径が下部の径よりも絞られているプ
ラスチック製の容器を使用することができる。また、頭
部１ａの外面には、キャップ２の内壁に形成された雌ネ
ジ山２ａに対応した雄ネジ山１ｂが形成されている。
【００１０】このキャップ付き容器においては、キャッ
プ２の頂部には孔部３（通常は円形であるが、他の形状
でもよい）とその孔部３を覆うように設けられた弁体保
持部４とが形成されている。弁体保持部４の形状として
は、ドーム形状、円筒形状等が挙げられる。
プ２の頂部には孔部３（通常は円形であるが、他の形状
でもよい）とその孔部３を覆うように設けられた弁体保
持部４とが形成されている。弁体保持部４の形状として
は、ドーム形状、円筒形状等が挙げられる。
【００１１】この弁体保持部４の内部には、通常状態に
おいては孔部３を上方から塞ぐように圧抜き弁体５が設
けられている。この圧抜き弁体５は、容器本体１の内圧
が所定の圧力（好ましくは約０．２ＭＰａ）以上となっ
た時に作動する、即ち、孔部３がオープンな状態となる
ように作動する。
おいては孔部３を上方から塞ぐように圧抜き弁体５が設
けられている。この圧抜き弁体５は、容器本体１の内圧
が所定の圧力（好ましくは約０．２ＭＰａ）以上となっ
た時に作動する、即ち、孔部３がオープンな状態となる
ように作動する。
【００１２】また、この弁体保持部４には、圧抜き弁体
５が作動した際に容器本体１内の内容物を外部に排出可
能な排出口６が設けられている。排出口６は、圧抜き弁
体５が作動して容器本体１の内容物が排出された場合
に、上方に飛び出さないようにするために弁体保持部４
の側面に設けることが好ましい。排出口６の形状、数、
設置位置等は適宜設定することができる。
５が作動した際に容器本体１内の内容物を外部に排出可
能な排出口６が設けられている。排出口６は、圧抜き弁
体５が作動して容器本体１の内容物が排出された場合
に、上方に飛び出さないようにするために弁体保持部４
の側面に設けることが好ましい。排出口６の形状、数、
設置位置等は適宜設定することができる。
【００１３】また、キャップ２の側面を上方に伸長する
ことにより弁体保持部４の周囲に壁７を設け、液だまり
部８を形成することが好ましい。これにより、排出口６
から仮に内容物が排出されても、液だまり部８に収容し
て、液だれや周囲への飛散を防止することができる。
ことにより弁体保持部４の周囲に壁７を設け、液だまり
部８を形成することが好ましい。これにより、排出口６
から仮に内容物が排出されても、液だまり部８に収容し
て、液だれや周囲への飛散を防止することができる。
【００１４】以上説明したような圧抜き弁体５は、通常
状態（図１（ａ））では、キャップ２の孔部３を塞ぎ、
所定の圧よりも高まった加圧状態（図１（ｂ））では、
孔部３の少なくとも一部をオープンな状態にし、内容物
９を排出口６から外部に排出可能な限り、種々の形状を
取ることができるが、孔部３を塞ぐプラスチック製の板
状部５ａと板状部５ａを孔部３側に押しつける弾性部５
ｂとから構成することが好ましい。弾性部５ｂの形状と
しては、熱可塑性エラストマーのらせん状蛇腹成型体
（図２（ａ））、熱可塑性エラストマーの棒状成形体
（図２（ｂ））等を挙げることができる。
状態（図１（ａ））では、キャップ２の孔部３を塞ぎ、
所定の圧よりも高まった加圧状態（図１（ｂ））では、
孔部３の少なくとも一部をオープンな状態にし、内容物
９を排出口６から外部に排出可能な限り、種々の形状を
取ることができるが、孔部３を塞ぐプラスチック製の板
状部５ａと板状部５ａを孔部３側に押しつける弾性部５
ｂとから構成することが好ましい。弾性部５ｂの形状と
しては、熱可塑性エラストマーのらせん状蛇腹成型体
（図２（ａ））、熱可塑性エラストマーの棒状成形体
（図２（ｂ））等を挙げることができる。
【００１５】以上説明したキャップ付き容器は、ガスを
発生する物質を収容するのに適しており、特に、０．３
ｍｌ／分以上の比較的多量のガスを発生する物質、例え
ば２液タイプの染毛剤等に好ましく適用することができ
る。
発生する物質を収容するのに適しており、特に、０．３
ｍｌ／分以上の比較的多量のガスを発生する物質、例え
ば２液タイプの染毛剤等に好ましく適用することができ
る。
【００１６】
【発明の効果】本発明のキャップ付き容器は、２液タイ
プの染毛剤などのような比較的多量のガスを発生させる
内容物を収容して使用のために振盪した場合でも、ま
た、誤って振盪後にキャップをしたまま放置した場合で
も、容器に変形や破裂を生じさせず、内容物があふれた
場合でも、内容物が直接、顔などに飛散することを防止
し、安全に圧抜きができる。
プの染毛剤などのような比較的多量のガスを発生させる
内容物を収容して使用のために振盪した場合でも、ま
た、誤って振盪後にキャップをしたまま放置した場合で
も、容器に変形や破裂を生じさせず、内容物があふれた
場合でも、内容物が直接、顔などに飛散することを防止
し、安全に圧抜きができる。
【図１】本発明のキャップ付き容器のキャップ部分の部
分断面図である。
分断面図である。
【図２】本発明のキャップ付き容器に使用する圧抜き弁
体５の斜視図である。
体５の斜視図である。
１ 容器本体、２ キャップ、３ 孔部、４ 弁体保持
部、５ 圧抜き弁体、６ 排出口
部、５ 圧抜き弁体、６ 排出口
Claims (4)
- 【請求項１】 ２種以上の物質の混合により得られる、
ガスを発生する内容物を収容する容器本体とキャップと
を含むキャップ付き容器であって、 キャップの頂部には孔部と孔部を覆うように設けられた
弁体保持部とが形成されており、 弁体保持部には、容器本体の内圧が所定の圧力以上とな
った時に作動する圧抜き弁体が、孔部を塞ぐように設け
られており、 弁体保持部の側面には、圧抜き弁体が作動した際に容器
内の内容物を外部に排出可能な排出口が設けられている
キャップ付き容器。 - 【請求項２】 キャップの側面を上方に伸長することに
より弁体保持部の周囲に液だまり部が設けられた請求項
１記載のキャップ付き容器。 - 【請求項３】 圧抜き弁体が、キャップの孔部の周縁部
に接触する板状部と板状部を孔部の周縁部に押しつける
弾性部とから構成されている請求項１又は２記載のキャ
ップ付き容器。 - 【請求項４】 容器内圧が０．２ＭＰａ以上で圧抜き弁
体が作動する請求項１〜３のいずれかに記載のキャップ
付き容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000308956A JP4605325B2 (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | キャップ付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000308956A JP4605325B2 (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | キャップ付き容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002114253A true JP2002114253A (ja) | 2002-04-16 |
| JP4605325B2 JP4605325B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=18789193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000308956A Expired - Fee Related JP4605325B2 (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | キャップ付き容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4605325B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016084098A3 (en) * | 2014-11-26 | 2016-07-21 | Talwalkar Sachin Madhusudan | Closure for bottles |
| US10183792B2 (en) | 2014-07-02 | 2019-01-22 | Conopco, Inc. | Container |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2403691A (en) * | 1939-12-16 | 1946-07-09 | Robert C Brown Jr | Apparatus for making coffee |
| US3994749A (en) * | 1975-08-21 | 1976-11-30 | Motorola, Inc. | Vent valve for nickel-cadmium energy cells |
| JPH05270559A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | Hoyu Co Ltd | 容 器 |
| JPH0647160U (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-28 | 凸版印刷株式会社 | ガス排気用口栓体 |
| JP2000142772A (ja) * | 1998-11-16 | 2000-05-23 | Kodama Jushi Kogyo Kk | 液体用密閉容器の圧力逃し装置 |
-
2000
- 2000-10-10 JP JP2000308956A patent/JP4605325B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2403691A (en) * | 1939-12-16 | 1946-07-09 | Robert C Brown Jr | Apparatus for making coffee |
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| JPH05270559A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | Hoyu Co Ltd | 容 器 |
| JPH0647160U (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-28 | 凸版印刷株式会社 | ガス排気用口栓体 |
| JP2000142772A (ja) * | 1998-11-16 | 2000-05-23 | Kodama Jushi Kogyo Kk | 液体用密閉容器の圧力逃し装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10183792B2 (en) | 2014-07-02 | 2019-01-22 | Conopco, Inc. | Container |
| WO2016084098A3 (en) * | 2014-11-26 | 2016-07-21 | Talwalkar Sachin Madhusudan | Closure for bottles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4605325B2 (ja) | 2011-01-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| A621 | Written request for application examination |
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|
| A977 | Report on retrieval |
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|
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|
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