JP2002114113A - グロメットのドア取付構造 - Google Patents

グロメットのドア取付構造

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JP2002114113A
JP2002114113A JP2000309601A JP2000309601A JP2002114113A JP 2002114113 A JP2002114113 A JP 2002114113A JP 2000309601 A JP2000309601 A JP 2000309601A JP 2000309601 A JP2000309601 A JP 2000309601A JP 2002114113 A JP2002114113 A JP 2002114113A
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grommet
door
hole
weather strip
locking
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Masahisa Suzuki
将久 鈴木
Koji Kano
浩司 加納
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアフレームのウエザーストリップ装着ライ
ンに段差の発生をなくす。 【解決手段】 ドアフレームに設けるグロメット嵌合用
の凹部には、ウエザーストリップ装着位置において段状
に隆起させウエザーストリップ取付部を設け、該ウエザ
ーストリップ取付部の外表面はドアフレ−ムの外表面と
同一平面で連続させ、かつ、該ウエザーストリップ取付
部の両側壁に第一貫通穴と第二貫通穴を対向して設けて
グロメット貫通穴とする一方、グロメットは、ゴムまた
はエラストマーで成形した筒形状で、上記ウエザースト
リップ取付部の室内側の第一貫通穴に挿入係止する第一
係止部を一端外周面に備えていると共に、所要寸法を第
二貫通穴に挿入係止する第二係止部を中間外周面に備
え、グロメットにドアハーネスを挿通させた状態で上記
ドアフレームの凹部を通してドア側から車体側へとドア
ハーネスを導出している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はグロメットのドア取
付構造に関し、詳しくは、自動車のドアに配索されるド
アハーネスを、ドアフレームの車体対向側端面に貫通孔
を通すことなく、車体側へと配索するものにおいて、ウ
エザーストリップ装着面に段差を発生させないようにし
ている。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアに配索されるドアハーネス
は、従来、車体とヒンジ結合されるドアフレームの端面
に貫通孔を設け、ドアハーネスに取り付けたグロメット
を貫通孔に装着してドアから車体へとドアハーネスを配
索し、上記グロメットにより貫通孔からの浸水防止を図
っている。しかしながら、ドア内部からドアハーネスを
上記貫通孔に通し、かつ、該ドアハーネスに取り付けた
グロメットを貫通孔に装着する作業は、ドア内部からの
作業であるため、非常に困難で手数がかかり、作業上の
大きなネックとなっている。
【0003】上記問題に対して、ドアフレームに貫通孔
を設けることなくドアハーネスをドア内部より車体側へ
と配索する方法として、ドア・インナーパネルの室内側
内板部より端面板部にかけて略L形状の凹部を設け、該
凹部に沿ってドアハーネスを配索することにより、ドア
フレームの内部から貫通孔へドアハーネスを挿通する作
業およびグロメットを装着する作業を無くすようにした
ものが種々提案されている。
【0004】例えば、実公平2−46438号では、図
6に示すように、略L形状の取付具1、該取付具1に係
止するグロメット2、ケース状のゴム製防水カバー3と
を設け、ドアハーネスW/Hにグロメット2を取り付け
た状態で取付具1にドアハーネスW/Hを通し、取付具
1の通孔1aにグロメット2を通して装着し、この状態
で防水カバー3を被せており、ドアフレーム4に設けた
略L形状の凹部4aに取付具1を組みつけて固定してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成では、取
付具1に被せた防水カバー3の外表面にウエザーストリ
ップ5が装着されるが、防水カバー3の外表面とドアフ
レーム4の外表面との間に段差が発生していると、該段
差とウエザーストリップ5との間に隙間が発生し、該隙
間を通して外部より車室側に浸水が発生する問題があ
る。
【0006】上記問題に対して、凹部周縁のドアフレー
ム外表面に、グロメットに設けるシールリップ部を圧接
させるとシール性が向上するが、該シールリップ部がド
アフレーム外表面に存在すると、ドアフレーム外表面と
の間に、やはり段差が発生し、この段差によりウエザー
ストリップとの間に隙間が生じ、この隙間により車室内
に浸水が発生する問題が解消できない。そのため、鍔部
を薄くすると、ドアフレームへの密着力が低下すると共
に変形し易くなり、シール性の確保が難しくなる。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、ドアフレームの室内側内板部から車体対向側の端面
板部にかけて凹部を設け、該凹部に沿ってドアハーネス
を配索して車体側へと導出するタイプのものにおいて、
ウエザーストリップの装着ラインに段差を発生させず、
ウエザーストリップによる防水性を確実なものとするこ
とを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、車体とのヒンジ結合側のドアフレームの
端面部から室内側内面部にかけて形成された略L形状の
凹部にグロメットを嵌合固定し、室内側内面から端面部
へとグロメットを通して車体側へとドアハーネスを配索
するグロメットのドア取付構造であって、上記ドアフレ
ームに設ける凹部には、ウエザーストリップ装着位置に
おいて段状に隆起させウエザーストリップ取付部を設
け、該ウエザーストリップ取付部の外表面はドアフレ−
ムの外表面と同一平面で連続させ、かつ、該ウエザース
トリップ取付部の両側壁に第一貫通穴と第二貫通穴を対
向して設けてグロメット貫通穴とする一方、上記グロメ
ットは、ゴムまたはエラストマーで成形した筒形状で、
上記ウエザーストリップ取付部の室内側の第一貫通穴に
挿入係止する第一係止部を一端外周面に備えていると共
に、所要寸法を第二貫通穴に挿入係止する第二係止部を
中間外周面に備え、上記グロメットにドアハーネスを挿
通させた状態で上記ドアフレームの凹部を通してドア側
から車体側へとドアハーネスを導出しているグロメット
のドア取付構造を提供している。
【0009】上記のように、グロメット取付用の凹部を
ドアフレームに設けているが、該凹部には、ウエザース
トリップ装着位置に段状に隆起させてウエザーストリッ
プ取付部を設け、該ウエザーストリップ取付部の外表面
をドアフレ−ムの外表面と同一平面で連続させているた
め、ウエザーストリップ装着ラインには段差を発生させ
ない。よって、ウエザーストリップをドアフレ−ムから
ウエザーストリップ取付部にかけて隙間なく装着され、
隙間からの浸水を確実に防止することができる。
【0010】 また、上記ウエザーストリップ取付
部にグロメットを通すために、その両側壁に第一貫通穴
と第二貫通穴を対向して設けているため、ウエザースト
リップ取付部では、その内部をくぐり抜ける構成として
いるため、グロメットの配索も可能となる。
【0011】詳しくは、上記第一貫通穴は第二貫通穴よ
り大とする一方、上記グロメットは、第一係止部〉第二
係止部の関係としているので、グロメットを第一貫通穴
から第二貫通穴へと容易に通すことができる。上記グロ
メットに設ける係止部は、筒部外周面に一対の側壁を周
状に突設して断面凹形状とした係止溝を設け、挿入側の
壁部は傾斜壁としている。よって、グロメットを上記貫
通穴に通すだけで上記係止溝が貫通穴の端面と嵌合し、
固定されるので、貫通穴へのグロメットを装着を容易に
行うことが出来ると共に貫通穴をシールでき防水性能の
確保も図ることができる。
【0012】また、上記第二係止部に蛇腹筒部を連続さ
せ、その先端に車体係止用の第三係止部を設け、該第三
係止部は上記第二係止部より小径としてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1に示すように、車体の左右両側
に取り付けられるドアDRのドアフレームは、金属製の
ドア・アウターパネル10とドア・インナーパネル11
とからなり、該ドア・インナーパネル11には、車体
(図示せず)とのヒンジ結合側となる車体対向面の端面
部11aから室内側内面11bにかけて略L形状の凹部
12をフレームを窪ませて形成している。
【0014】上記ドア・インナーパネル11の室内側内
面11bは枠形状として中央に大きな開口11cを設
け、該開口11cに樹脂製パネル13を嵌合固定してい
る。上記樹脂製パネル13には予め表裏両面にドアハ−
ネスW/Hをクランプ(図示せず)で固定すると共に該
ドアハーネスW/Hと接続する各種電装品16を固定し
ており、ドアハーネスW/Hのドア内部側に取り付ける
電線Wは樹脂製パネル13に穿設している通孔14を通
して外部へ取り出しており、ドアハーネスW/Hを上記
凹部12へとまとめて配索している。上記樹脂製パネル
13およびドア・インナーパネル11の室内面側には、
さらに、ドアトリム15を取り付けている。
【0015】図2(A)(B)はドアフレーム11に設
けた凹部12を示し、車体と対向する端面側部12aと
室内側部12bとをからなり、対面側部12aには、ウ
エザーストリップ5の装着ラインLの部分に、少なくと
もウエザーストリップ5の幅Wに相当する幅だけ、その
外表面をドアフレ−ム11の外表面と同一平面で連続す
るように段状に隆起させてウエザーストリップ取付部1
7を設けている。かつ、該ウエザーストリップ取付部1
7の両側壁17cと17dとに第一貫通穴(室内側)1
7aと第二貫通穴(室外側)17bを対向して設けて、
グロメット貫通穴としている。
【0016】グロメット20は図3に示す構成で、ゴム
またはエラストマーで成形した筒形状で、上記ウエザー
ストリップ取付部17の室内側の第一貫通穴17aに挿
入係止する第一係止部20aを一端外周面に設けてい
る。また、第二貫通穴17bに挿入係止する第二係止部
20bを中間外周面に設け、該第二係止部20bの位置
は、上記第一貫通穴17aと第二貫通穴17bとの間隔
に等しい距離だけ第一係止部20aと間隔をあけてい
る。さらに、第二係止部20bより蛇腹筒部20dを設
け、該蛇腹筒部20dの端部外周に車体側に係止する第
三係止部20cを設け、該第三係止部20cに連続して
コネクタ収容部20eを設けている。このコネクタ収容
部20eの内部にコネクタ係止部(図示せず)を設けて
いる。
【0017】ドアフレーム11側では第一貫通穴17a
は第二貫通穴17bより大とし、かつ、第二貫通穴17
bは車体30の貫通穴30aより大としている。これに
対応させて、上記グロメット20では、第一係止部20
a>第二係止部20b>第三係止部20cとなる大小関
係として、第一貫通穴17aから第二貫通穴17bへと
グロメット20を通してドアフレ−ムの上記凹部に配索
できる構成としている。
【0018】詳しくは、上記第一係止部20a、第二係
止部20b、第三係止部20cは上記グロメット20の
筒部外周面に、それぞれ一対の側壁を周状に突設して凹
形状の係止部として構成し、上記各係止部の側壁の外径
は、それぞれ第一、第二貫通穴および車体の貫通穴の内
径よりも大とし、よりもの溝に貫通穴の周縁が嵌まり込
み、両側壁が周縁に密着するようにしている。また、挿
入側の壁部は傾斜壁とすることで、貫通穴への挿入を容
易としている。
【0019】上記グロメット20に対して、ドアハーネ
スW/Hを図2に示すように、車体側のコネクタ(図示
せず)に結合するコネクタ31を、グロメット20の第
一係止部20a側の開口から挿入し、蛇腹筒部20dの
先端の第三係止部20cを通してコネクタ収容部20e
に内嵌係止している。
【0020】このようにドアハーネスに組みつけたグロ
メット20をドアフレーム11の凹部12内に、ウエザ
ーストリップ取付部17の貫通穴を通してはめ込み、ド
アの室内側から室外側へ導出させ、さらに、グロメット
の蛇腹状筒部20dを介して車体30側に架け渡してい
る。
【0021】詳しくは、上記グロメット20を、上記第
三係止部20cから第二係止部20b、第一係止部20
aの順に上記ウエザ−ストリップ取付部の室内側の第一
貫通穴17aから第二貫通穴17bへ通す。第一貫通穴
17aに対して第三係止部20c、第二係止部20bは
小径であるためスムーズに通過し、第一係止部20aが
第一貫通穴17aに係止する。ついで、第二貫通穴17
bに第三係止部20cを貫通させると共に第二係止部2
0bを係止する。このように、グロメット20の第一係
止部20aと第二係止部20bが、それぞれ両側壁を上
記両貫通穴17a、17bに対して密着させたシール状
態で係止される。
【0022】ついで、上記グロメット20を、その蛇腹
状筒部20dをドアから車体へ架け渡し、第三係止部2
0cを車体30のドア対向側面に設けられたグロメット
装着用の貫通穴30aに挿入して車体に係止する。第三
係止部20cより小さく外径としているコネクタ収容部
20dは貫通穴30aを通過して車体内部に配索し、車
体内部側で車体側のワイヤハーネ先端のコネクタと嵌合
している。
【0023】上記のようにグロメット20を取り付けた
ドアフレーム11にウエザーストリップ5を装着した
時、ウエザーストリップの装着ラインにあたる凹部12
にはウエザーストリップ取付部17を設けて、ドアフレ
ーム11の外表面と連続させているため、段差は発生し
ていない。よって、ウエザーストリップとドアフレーム
との間には隙間が発生せず、ウエザーストリップによる
防水機能を損なうことはない。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ドアフレームの外表面
と、該ドアフレ−ムに設けた凹部より隆起させたウエザ
−ストリップ取付部との外表面を同一平面とすることが
でき、ウエザ−ストリップ装着面に段差を発生させな
い。よって、グロメットの取り付け部分においてウエザ
ーストリップとドアフレ−ムとの間で隙間を発生させ
ず、すなわちウエザーストリップによる防水機能を損な
うことはない。
【0025】また、グロメットをドアフレ−ムの貫通穴
に通すだけでグロメットの各係止部の係止溝が上記貫通
穴の端面と嵌合して固定されるので、グロメットを一部
材で構成でき、部品点数の削減、取付手数の減少等を図
ることができる利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の概略全体分解斜視図であ
る。
【図2】 (A)はドアフレームに設ける凹部を示す斜
視図、(B)は断面図である。
【図3】 グロメットの斜視図である。
【図4】 グロメットへのドアハーネス挿通状態を示す
斜視図である。
【図5】 ドアハーネスにグロメットを取り付けた状態
の図面である。
【図6】 (A)(B)は従来例を示す図面である。
【符号の説明】
5 ウエザ−ストリップ 11 ドア・インナーパネル 11a 端面部分 11b 側面部分 11c 開口 12 凹部 17 ウエザ−ストリップ取付部 17a 第一貫通穴 17b 第二貫通穴 20 グロメット 20a 第一係止部 20b 第二係止部 20c 第三係止部 20d 蛇腹筒部 20e コネクタ収容部 30 車体 30a 貫通穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01B 17/58 H02G 3/22 C H02G 3/22 H05K 7/00 M 3/38 F16L 5/02 A H05K 7/00 H02G 3/28 F Fターム(参考) 4E352 AA09 BB10 BB15 CC56 DR02 DR14 DR40 DR43 DR46 GG04 5G333 AA07 AA09 AA13 AB16 AB22 AB28 BA01 CB19 CC04 DA03 EA02 EB08 5G363 AA01 AA16 BA02 CB08 DC03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体とのヒンジ結合側のドアフレームの
    端面部から室内側内面部にかけて形成された略L形状の
    凹部にグロメットを嵌合固定し、室内側内面から端面部
    へとグロメットを通して車体側へとドアハーネスを配索
    するグロメットのドア取付構造であって、 上記ドアフレームに設ける凹部には、ウエザーストリッ
    プ装着位置において段状に隆起させウエザーストリップ
    取付部を設け、該ウエザーストリップ取付部の外表面は
    ドアフレ−ムの外表面と同一平面で連続させ、かつ、該
    ウエザーストリップ取付部の両側壁に第一貫通穴と第二
    貫通穴を対向して設けてグロメット貫通穴とする一方、 上記グロメットは、ゴムまたはエラストマーで成形した
    筒形状で、上記ウエザーストリップ取付部の室内側の第
    一貫通穴に挿入係止する第一係止部を一端外周面に備え
    ていると共に、所要寸法を第二貫通穴に挿入係止する第
    二係止部を中間外周面に備え、 上記グロメットにドアハーネスを挿通させた状態で上記
    ドアフレームの凹部を通してドア側から車体側へとドア
    ハーネスを導出しているグロメットのドア取付構造。
  2. 【請求項2】 上記第一貫通穴は第二貫通穴より大とす
    る一方、上記グロメットでは、第一係止部〉第二係止部
    の関係として、第一貫通穴から第二貫通穴へとグロメッ
    トを通して係止している請求項1に記載のグロメットの
    ドア取付構造。
  3. 【請求項3】 上記第二係止部に蛇腹筒部を連続させ、
    その先端に車体係止用の第三係止部を設け、該第三係止
    部は上記第二係止部より小径としている請求項1または
    請求項2に記載のグロメットのドア取付構造。
  4. 【請求項4】 上記グロメットの第一、第二係止部は、
    筒部外周面に一対の側壁を周状に突設して断面凹形状と
    した係止溝からなり、挿入側の壁部は傾斜壁としている
    請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のグロメッ
    トのドア取付構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103779818A (zh) * 2014-02-26 2014-05-07 安徽江淮汽车股份有限公司 一种车用线束过孔密封件
JP2018060702A (ja) * 2016-10-06 2018-04-12 矢崎総業株式会社 保護キャップ

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