JP2002113599A - サーボモータ駆動プレス - Google Patents

サーボモータ駆動プレス

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JP2002113599A
JP2002113599A JP2000307111A JP2000307111A JP2002113599A JP 2002113599 A JP2002113599 A JP 2002113599A JP 2000307111 A JP2000307111 A JP 2000307111A JP 2000307111 A JP2000307111 A JP 2000307111A JP 2002113599 A JP2002113599 A JP 2002113599A
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JP
Japan
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torque
ram
control
speed
servo motor
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JP2000307111A
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Tomohiro Akino
友広 秋野
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/26Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
    • B30B1/266Drive systems for the cam, eccentric or crank axis

Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の径のパンチ工具を用いる場合に、サー
ボモータの能力を十分に発揮させ、大きな打ち抜きトル
クの必要な加工から、高速加工までを行えるようにす
る。 【解決手段】 パンチ工具1を駆動するラム6と、異な
る速度比を有するギヤ列11,12を有する変速手段8
を介してラム6を駆動するサーボモータ5とを備えたプ
レス機に適用する。サーボモータ5を制御するラム軸制
御手段26と、変速手段8の使用するギヤ列11,12
に対応する制御定数をラム軸制御手段26に与える制御
定数付与手段27とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プレス動作の駆
動源にサーボモータを用いるパンチプレス等のサーボモ
ータ駆動プレスに関する。
【0002】
【従来の技術】一般の機械式パンチプレスは、定速回転
するフライホイールの回転を、クラッチブレーキを介し
てクランク機構に伝達し、ラムの昇降動作に変換するも
のであり、ストローク途中で速度変更することができな
い。一方、騒音防止と高速パンチとの観点から、ストロ
ーク途中で速度を変更させる制御が望まれている。すな
わち、パンチ加工における騒音は、パンチ工具が実際に
ワークを打ち抜くときの速度を遅くすれば低下するが、
ストローク速度の低下はパンチ加工のサイクルタイムの
遅れを招く。そのため、ストローク途中の速度制御が望
まれる。ストローク速度の制御は、油圧式パンチプレス
では一般化されているが、油圧系統によってコスト高に
なる。このような課題を解消するものとして、近年、サ
ーボモータを駆動源とするサーボモータ駆動プレスが開
発され、実用化されている。サーボモータを用いると、
モータ回転速度の電気的な制御により、パンチ速度を自
由に変えることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、各種の径の
パンチ工具を用いた加工では、サーボモータの能力を十
分に生かすことができず、打ち抜きのためのトルク不足
になったり、パンチ加工速度の高速化が十分に図れない
場合がある。例えば、大径の工具でパンチ加工を行う場
合、必要な打ち抜きトルクが大きくなるため、モータ回
転速度を低下させる制御を行うが、回転速度を低下させ
ても、十分なトルクが得られない場合がある。また、サ
ーボモータを低速回転に適した仕様のものにすると、小
径のパンチ工具で高速パンチ加工を行いたい場合に、十
分な高速化が図れない。
【0004】この発明の目的は、種々の径の工具を用い
る場合に、サーボモータの能力を十分に発揮させ、大き
な打ち抜きトルクの必要な加工から、高速加工までを行
えるようにしたサーボモータ駆動プレスを提供すること
である。この発明の他の目的は、実際に生じるトルクに
応じた適切なギヤ列の選択を行うことができるようにす
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の構成を実施形
態に対応する図1と共に説明する。このサーボモータ駆
動プレスは、工具(1)を駆動するラム(6)と、この
ラム(6)を、異なる速度比を有するギヤ列(11,1
2)を複数有する変速手段(8)を介して駆動するサー
ボモータ(5)と、このサーボモータ(5)を制御する
ラム軸制御手段(26)と、前記変速手段(8)の使用
するギヤ列(11,12)に対応する制御定数を、前記
ラム軸制御手段(26)に与える制御定数付与手段(2
7)とを備えたものである。このように、異なる速度比
のギヤ列を有する変速手段(8)を用いることにより、
大きなトルクの必要な場合は、減速する速度比の大きい
ギヤ列(11,12)を用い、サーボモータ(5)の最
大トルクの得られる回転速度で適切なパンチ速度の加工
を行うことができる。また、小径の工具(6)を用いる
場合は、速度比の小さいギヤ列(11,12)を用い、
高速のパンチ動作による効率の良い加工を行うことがで
きる。この場合に、制御定数付与手段(27)は、選択
されるギヤ列(11,12)に応じた制御定数を与える
ため、ラム軸制御手段(26)は適切な制御定数でサー
ボモータ(5)の制御を行うことができる。
【0006】この発明において、前記制御定数付与手段
(27)で与える制御定数として、サーボ定数を含むよ
うにすることが好ましい。サーボ定数は、ラム軸制御手
段(26)の採用する制御形式によって異なるが、例え
ば、加減速時定数や、速度ゲイン、比例ゲイン、積分ゲ
イン等であり、可変とするのは、これらの一つであって
も複数であっても良い。サーボモータ(5)に連結され
るギヤ列(11,12)の速度比が変わると、パンチ動
作のための適切なサーボ定数が変わる。そのため、この
ように使用するギヤ列(11,12)に応じてサーボ定
数を変更することにより、適切なパンチ動作の制御が行
え、高品質の加工、および効率の良い加工が行える。
【0007】この発明において、工具(1)の打ち抜き
トルクを前記サーボモータ(5)のトルクにより検出す
る検出手段(36)、およびこの検出手段(36)で検
出した打ち抜きトルクを記憶するトルク記憶手段(2
9)を設け、このトルク記憶手段(29)に記憶された
打ち抜きトルクに応じて前記変速手段(8)のギヤ列
(11,12)の選択を行うギヤ列選択制御手段(2
5)を設けても良い。この構成の場合、実際にパンチ加
工を行ったときの打ち抜きトルクをトルク記憶手段(2
9)に記憶しておき、次に加工するときに、トルク記憶
手段(29)に記憶された打ち抜きトルクに応じて変速
手段(8)のギヤ列(11,12)が選択される。その
ため、実際に生じるトルクに応じた適切なギヤ列(1
1,12)の選択が行える。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1ない
し図3と共に説明する。このサーボモータ駆動プレス
は、パンチプレスであり、パンチ工具1およびダイ工具
2をそれぞれ設置した上下の工具支持体3,4と、サー
ボモータ5の駆動でパンチ工具1を駆動するラム6とを
備える。ラム6は、プレスフレーム(図示せず)に設け
られたラムガイド7に昇降自在に設置され、サーボモー
タ5の回転駆動により、変速手段8および回転・直線運
動変換機構9を介して昇降駆動される。回転・直線運動
変換機構9は、クランク機構等からなる。
【0009】変速手段8は、ギヤ式のものであり、互い
に異なる速度比を有する第1のギヤ列11と、第2のギ
ヤ列12とを備え、外部からの指令で動作する切換機構
10により、伝達するギヤ列11,12の切換が可能で
ある。各ギヤ列11,12は、平歯車の列であっても、
また遊星ギヤ等であっても良い。
【0010】上下の工具支持体3,4は、タレットまた
はカートリッジからなり、複数のパンチ工具1およびダ
イ工具2をそれぞれ支持している。これら工具支持体
1,2の複数の工具3,4は、割出機構(図示せず)に
よる工具支持体3,4とラム6との相対的な移動によ
り、任意の工具1,2がラム6で駆動される位置に割出
可能である。加工対象となる板材Wは、ワーク送り機構
13により、テーブル(図示せず)上を直交する2軸方
向に送り可能とされ、ラム6に対して位置決めされる。
【0011】制御系を説明する。制御装置21は、この
サーボモータ駆動プレスの全体を制御する手段であり、
コンピュータ式の数値制御装置およびプログラマブルコ
ントローラで構成される。制御装置21は、加工データ
設定手段22に記憶された加工プログラム23に従って
制御するものであり、解読実行手段24、ギヤ列選択制
御手段25、ラム軸制御手段26およびテーブル軸制御
手段28を有し、この他に制御定数付与手段27および
トルク記憶手段29を有している。
【0012】解読実行手段24は、加工プログラム23
の各指令を順次解読して、その指令を対応する各制御部
に転送し、または上記指令を加工した指令を与える手段
である。ここで言う各制御部は、例えばギヤ列選択制御
手段25、ラム軸制御手段26、テーブル軸制御手段2
8等や、各種のシーケンス制御等を行う手段である。テ
ーブル軸制御手段28は、加工プログラム23のテーブ
ル軸送り指令Fに従って、ワーク送り機構13を制御す
る手段である。
【0013】ギヤ列選択制御手段25は、加工プログラ
ム23の工具指令Tと、トルク記憶手段29の記憶内容
とから、変速手段8の選択すべきギヤ列11,12を判
断し、その判断結果であるギヤ列選択指令を切換機構1
0に与える手段である。
【0014】ラム軸制御手段26は、加工プログラム2
3のラム軸送り指令Rに従って、サーボモータ5に移動
指令を与える手段である。ラム軸制御手段26は、指令
生成部30と、サーボコントローラ部31とを有する。
指令生成部30は、加工プログラム23のラム軸送り指
令Rに対応して、サーボモータ5に何回転させるかの回
転指令、例えばパルス列を生成する手段である。ラム軸
送り指令Rの送り量に対するモータ回転数の指令量比
は、可変とされている。サーボコントローラ部31は、
指令生成部30で生成された回転指令を、可変設定され
るサーボ定数に従って制御する手段であり、例えばフィ
ードバック制御を行う。
【0015】制御定数付与手段27は、ラム軸制御手段
26に、この手段26の制御に用いる制御定数を与える
手段である。この制御定数には、ラム軸制御手段26の
指令生成部30に与える上記の指令量比と、サーボコン
トローラ部31に与えるサーボ定数とがある。
【0016】図2に示すように、制御定数付与手段27
は、制御定数設定部35と、この制御定数設定部35に
設定された制御定数を入力に応じてラム軸制御手段26
に与える制御定数付与処理部37とを有する。制御定数
設定部35には、対応指令量設定部33と、サーボ定数
設定部34とがある。対応指令量設定部33は、各ギヤ
列11,12(図1)毎に、ラム軸送り指令Rの送り量
に対してサーボモータ5をどれだけ回転させるかの比率
である指令量比が設定されている。例えば、ギヤ列1
1,12の減速比である速度比が2倍になると、指令量
比も2倍になる。サーボ定数設定部35には、各ギヤ列
11,12毎に、サーボ定数が設定されている。サーボ
定数は、ラム軸制御手段26の採用する制御形式によっ
て異なるが、例えば加減速時定数や、速度ゲイン、比例
ゲイン、積分ゲイン等である。
【0017】図3に示すように、トルク記憶手段29
は、各パンチ工具1を用いて実際に加工したときにサー
ボモータ5に生じたトルクを記憶する手段である。この
トルク記憶手段29には、サーボモータ5のトルク検出
手段36で測定されたトルク値が記憶される。トルク検
出手段36は、トルク値が得られる手段であれば良く、
例えばサーボモータ5の電源系の電流計であっても良
い。
【0018】上記構成の動作を説明する。加工プログラ
ム23で加工する最初の一枚または試し加工時には、変
速手段8は、大トルクが得られるギヤ列11を選択して
加工を行う。この加工時に、使用した全てのパンチ工具
1について、サーボモータ5のモータトルクをトルク検
出手段36で検出して工具1毎にトルク記憶手段29に
記憶しておく。次からの加工では、変速手段8のギヤ列
11,12の選択、およびその使用するギヤ列11,1
2に対応する制御定数の選択が、次のように自動的にな
される。
【0019】この自動選択機能を説明する。加工プログ
ラム23の工具指令Tが解読実行手段24で読み出され
ると、ギヤ列選択制御手段25は、その工具指令Tで選
択するパンチ工具1に対応するモータトルクを、トルク
記憶手段29から読み出し、ギヤ列選択制御手段25に
予め選択基準として設定されているトルク値と比較し
て、変速手段8における所定のギヤ列11,12を選択
する。このギヤ列選択結果は、制御定数付与手段27に
も伝達され、制御定数付与手段27は、選択されたギヤ
列11,12に応じた制御定数である指令量比およびサ
ーボ定数を、ラム軸制御手段26の指令生成部30およ
びサーボコントローラ部31に設定する。
【0020】そのため、加工プログラム22のラム軸送
り指令Rがラム軸制手段26で実行されてラム6が昇降
駆動されるときは、サーボモータ5の回転は、変速手段
8の適切な速度比のギヤ列11,12を介してラム6に
伝達される。また、サーボモータ5は、使用するギヤ列
11,12に応じた指令量比およびサーボ定数を用いて
制御される。
【0021】このように、このサーボモータ駆動プレス
は、制御定数付与手段27が、選択される速度比のギヤ
列11,12に応じた制御定数を与えるため、ラム軸制
御手段26は適切な制御定数でサーボモータ5の制御を
行うことができる。また、ギヤ列選択制御手段25によ
り、実際に生じるトルクに応じた適切なギヤ列11,1
2の選択を行うことができる。
【0022】なお、前記実施形態では、ラム軸制御手段
26は、加工プログラム23のラム軸送り指令Rに従っ
て、サーボモータ5に移動指令を与えるようにしたが、
ラム軸制御手段26は、所定の記憶手段(図示せず)に
登録された打ち抜きパターンの送り量と速度に従って、
サーボモータ5に移動指令を与えるようにしても良い。
その場合、制御装置21は例えば次の動作となる。「工
具指令」−「金型判別(バルカン、ウレタン、成形、そ
の他)」−「金型毎の打ち抜きパターン(送り量)と速
度の読み込み」−「ラム軸制御手段26への転送」すな
わち、加工プログラム23の工具指令Tが制御装置21
で読み出されると、制御装置21は、工具指令Tの工具
の種類(例えば、ストリッパ形式がバネ式であるか、ウ
レタンゴム式であるか、また打ち抜き用工具であるか、
成形用工具であるか等の種類)を判別する。この判別結
果に応じて、金型種類毎に前記所定の記憶手段に記憶さ
れている打ち抜きパターンの送り量と速度のデータを読
み出し、そのデータをラム軸制御手段26に転送する。
ラム軸制御手段26は、このように与えられた送り量お
よび速度データに従って、サーボモータ5に指令を与え
る。ラム軸制御手段26によるモータ駆動の開始は、上
記の送り量,速度のデータが転送されたときであって
も、加工プログラム22に設けられたパンチ開始指令に
よって行うようにしても良い。ラム軸制御手段26がこ
のような制御を行うものである場合も、制御定数付与手
段27から与えられる制御定数、例えば指令量比やサー
ボ定数を用いて、ラム軸制御手段26の制御動作が行わ
れる。
【0023】
【発明の効果】この発明のサーボモータ駆動プレスは、
工具を駆動するラムと、このラムを、異なる速度比を有
するギヤ列を複数有する変速手段を介して駆動するサー
ボモータと、このサーボモータを制御するラム軸制御手
段と、前記変速手段の使用するギヤ列に対応する制御定
数をラム軸制御手段に与える制御定数付与手段とを備え
たため、種々の径の工具を用いる場合に、サーボモータ
の能力を十分に発揮させ、大きな打ち抜きトルクの必要
な加工から、高速加工までを行うことができる。前記制
御定数付与手段で与える制御定数として、サーボ定数を
含むようにした場合は、より一層、サーボモータの制御
を適切に行うことができる。工具の打ち抜きトルクを前
記サーボモータのトルクにより検出する検出手段、およ
びこの検出手段で検出した打ち抜きトルクを記憶するト
ルク記憶手段を設け、このトルク記憶手段に記憶された
打ち抜きトルクに応じて前記変速手段のギヤ列の選択を
行うギヤ列選択制御手段を設けた場合は、実際に生じる
トルクに応じた適切なギヤ列の選択を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかるサーボモータ駆
動プレスの概念構成を示すブロック図である。
【図2】その制御定数付与手段の内部構成のブロック図
である。
【図3】そのトルク記憶手段の内部構成のブロック図で
ある。
【符号の説明】
1…パンチ工具 5…サーボモータ 6…ラム 8…変速手段 9…回転・直線運動変換機構 10…切換機構 11,12…ギヤ列 21…制御装置 23…加工プログラム 25…ギヤ列選択制御手段 26…ラム軸制御手段 27…制御定数付与手段 29…トルク記憶手段 30…指令生成部 31…サーボコントローラ部 33…対応指令量設定部 34…サーボ定数設定部 35…制御定数設定部 T…工具指令

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具を駆動するラムと、このラムを、異
    なる速度比を有するギヤ列を複数有する変速手段を介し
    て駆動するサーボモータと、このサーボモータを制御す
    るラム軸制御手段と、前記変速手段の使用するギヤ列に
    対応する制御定数をラム軸制御手段に与える制御定数付
    与手段とを備えたサーボモータ駆動プレス。
  2. 【請求項2】 前記制御定数付与手段で与える制御定数
    として、サーボ定数を含む請求項1記載のサーボモータ
    駆動プレス。
  3. 【請求項3】 工具の打ち抜きトルクを前記サーボモー
    タのトルクにより検出する検出手段、およびこの検出手
    段で検出した打ち抜きトルクを記憶するトルク記憶手段
    を設け、このトルク記憶手段に記憶された打ち抜きトル
    クに応じて前記変速手段のギヤ列の選択を行うギヤ列選
    択制御手段を設けた請求項1または請求項2記載のサー
    ボモータ駆動プレス。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008183624A (ja) * 2008-04-30 2008-08-14 Amada Co Ltd プレス機械の加工制御システム
CN101909867A (zh) * 2008-01-08 2010-12-08 会田工程技术有限公司 电动伺服压力机、电动伺服压力机的控制装置以及控制方法
JP2017217654A (ja) * 2016-06-02 2017-12-14 ファナック株式会社 モータ制御装置

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