JP2002112912A - シャワー装置 - Google Patents

シャワー装置

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JP2002112912A
JP2002112912A JP2000306583A JP2000306583A JP2002112912A JP 2002112912 A JP2002112912 A JP 2002112912A JP 2000306583 A JP2000306583 A JP 2000306583A JP 2000306583 A JP2000306583 A JP 2000306583A JP 2002112912 A JP2002112912 A JP 2002112912A
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 立った状態でも座った状態でも良好に全身シ
ャワーを浴びることのできるシャワー装置の提供を目的
とする。 【構成】 複数の散水ノズル12a,12b,12cを
有して上下方向に回動可能なアーム12,12を備え、
このアーム12,12は、洗い場の床面から500mm〜
1000mmの高さに設けられた回転軸7を介し、上下方
向に任意の角度または段階的な角度に保持可能に構成さ
れているとともに、アーム12,12の長さは、500
mm〜1000mmの長さに設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浴室等に設けられる
シャワー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、複数の散水ノズルを
有するアームを備えたシャワー装置について多数の出願
があり、例えば特開平9−122034号公報に開示さ
れているように、装置の上部に回転軸を有し、下方に伸
びたアームにノズルを付けた構造のものがあるが、この
ような構造では、所定高さの椅子に着座して全身にシャ
ワーを浴びる場合には問題はないが、立った状態や、低
い風呂椅子に座っては使用できないものであった。
【0003】なお、アームを上方に上げて行けば、立っ
た状態で使用できないこともないが、その場合には、散
水ノズルからの散水が体に上手く当たらずに、関係のな
い方向に散水され、体が温まらず、また水が無駄になっ
てしまうという問題点があり、また、アームを上に上げ
た状態で、浴室の扉を開けたりすると、扉がアームにぶ
つかってしまったり、扉が開けられない状態が生ずると
いう問題点がある。
【0004】また、全身シャワーと、通常の洗髪とか身
体を洗う場合のシャワー行為では、体の向きが反対とな
り、身体の向きを変えるのが面倒で、特に車椅子の場合
では、洗い場で向きを変えるのが困難となるという問題
点があり、また、鏡を見ながら全身シャワーができず、
座った状態でアームを動かすには体をひねる必要があ
り、操作しにくく、操作部も体の横から後ろ側の範囲に
あるために、非常に操作しにくいという問題点があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、立った状態でも、座っ
た状態でも、全身に良好にシャワーを浴びることがで
き、また、向きを変える必要がなく、操作も容易となる
シャワー装置を提供せんことを目的とし、その第1の要
旨は、複数の散水ノズルを有して上下方向に回動可能な
アームを備えたシャワー装置において、前記アームは、
浴室洗い場の床面から500mm〜1000mmの高さに設
けられた回転軸を介し、上下方向に任意の角度又は段階
的な角度に保持可能に構成されているとともに、該アー
ムの長さは500mm〜1000mmに設定されていること
である。また、第2の要旨は、前記回転軸より下方に
も、複数の散水ノズルが設けられていることである。ま
た、第3の要旨は、前記アームは、上下方向いずれ側に
回転させた場合にも、床面や天井面と衝突することなく
収納可能に構成されていることである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、浴室内にシャワー装置を設置した状態の
浴室の斜視図であり、浴室1に設けられた浴槽2の側方
の洗い場3側の壁面4には、シャワー装置5が設けられ
ており、このシャワー装置5は、図2に拡大して示すよ
うに、壁面4に固定された基台部6に切欠状に形成され
た凹部6a,6bに、横方向に回転軸7が設けられて、
回転軸7から上方に向かって回転アーム12,12が伸
びており、凹部6a,6bからそれぞれ下方に向かって
壁面4に固定された状態で固定アーム11,11が垂設
されており、固定アーム11の前面には、それぞれ散水
ノズル11a,11bが備えられている。
【0007】また、前記回転軸7を中心として上下に回
動可能な回転アーム12,12にも、それぞれ散水ノズ
ル12a,12b,12cが備えられている。この一対
の回転アーム12,12間には、壁面4に鏡13が固設
されている。また、基台部6の前面には、温度を調節で
きる温調ハンドル8と、切替ハンドル9が設けられてお
り、この切替ハンドル9は、シャワー装置5と一般的な
ハンドシャワー10を切り替え操作できるものである。
なお、回転アーム12は、任意の角度位置で保持できる
ように、または、段階的に回転アーム12の角度位置が
保持できるように構成しておくことができる。
【0008】本例のシャワー装置5においては、前記回
転軸7は、洗い場の床面から図中aで示す850mmの高
さ位置に設けられており、このa寸法は500mm〜10
00mmの範囲内に設定するのが好ましい。また前記回転
アーム12の長さは、図中bで示す750mmとなってお
り、このb寸法は500mm〜1000mmの範囲内に設定
するのが好ましい。
【0009】回転アーム12は回転軸7を支点として上
下方向に回動することができ、図2のように、上方へ立
設状態として、散水ノズル12a,12b,12cから
散水させて、立った状態でシャワーを浴びることがで
き、また、固定アーム11の散水ノズル11a,11b
からも散水して、下半身にもシャワーを浴びることがで
きるものとなる。図3は、立った状態で全身シャワーを
浴びている状態の側面構成図である。
【0010】また、洗い場3上で椅子に腰掛け、座って
全身シャワーを浴びる場合には、図4の斜視図で、また
図5の側面図で示すように、回転アーム12,12を下
方へ向かって傾斜させ、適当な傾斜角度で保持させて、
座った状態で背中側にも良好に散水させることができる
ものである。即ち、座った状態で散水ノズル12aか
ら、背中に向かって良好に散水させて、背中を良好に暖
めることができるものとなる。この場合、回転軸7が相
当高い位置にあるため、回転アーム12,12が肩に接
近しすぎることがなく、回転アーム12を十分に倒し、
適切な位置にノズル12a,12b,12cを配置させ
て、座った状態で全身にシャワーを浴びることができ
る。
【0011】なお、回転軸7の位置が高く、回転アーム
12と膝の干渉がないために、壁面4に近づいて全身シ
ャワーを浴びることができ、回転アーム12は差ほど長
くなくても良好に背中に散水できるものとなり、回転ア
ーム12を長くする必要がないため、重量も軽くでき、
また、浴室の扉との干渉を回避でき、浴室への出入り時
に浴室の扉が回転アーム12と衝突することがない。し
かも回転アーム12を回動させる際に、洗い場3の床面
とか天井面に衝突することなく良好に使用することがで
きるものとなる。
【0012】さらに、回転アーム12は、図6及び図7
に示すように、下方側へ垂下状に収納することもでき、
この図6及び図7の収納状態では、回転アーム12が固
定アーム11の前面側に重ね合わされた状態で、スッキ
リとした状態に収納されるものであり、この場合、固定
アーム11の散水ノズル11a,11bと、回転アーム
12の散水ノズル12a,12b,12cが干渉しない
ように設定しておくと、より良好な収納状態が得られる
ものである。なお、この収納状態では、全ての散水ノズ
ル11a,11b,12a,12b,12cは隠される
ために、浴室内がスッキリとした状態となり、また、散
水ノズル11a,11b,12a,12b,12cの汚
れが少なくなり、破損も良好に防ぐことができるものと
なる。
【0013】なお、本例のシャワー装置5では、鏡13
を見ながら、立った状態でも、また座った状態でも全身
シャワーを浴びることができ、しかも、ハンドシャワー
10による洗髪行為や身体を洗う際にも、手の届く範囲
に温調ハンドル8及び切替ハンドル9が存在するため
に、向きを逐一変える必要がなく、操作を極めて容易に
行うことができ、車椅子で浴室内に入った時にも、良好
に車椅子に座った状態で全身シャワーを浴びることがで
き、操作も容易なものとなる。
【0014】なお、前記固定アーム11の下側の散水ノ
ズル11bの位置まで固定アーム11内に配管を通して
おき、この散水ノズル11bの位置で水抜きできるよう
に構成しておけば、使用しない時に、最下端の散水ノズ
ル11bから良好にシャワー装置5内の水を抜き取るこ
とができるものとなる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、複数の散水ノズルを有して上
下方向に回動可能なアームを備えたシャワー装置におい
て、アームは、浴室洗い場の床面から500mm〜100
0mmの高さに設けられた回転軸を介し、上下方向に任意
の角度または段階的な角度に保持可能に構成されている
とともに、アームの長さは500mm〜1000mmに設定
されていることにより、回転軸からアームを上方向に上
げれば、立った状態で全身シャワーを浴びることがで
き、また、アームを手前に倒し、姿勢とか身長差に合わ
せて適切な位置にアームを保持することで、椅子に腰掛
けた状態でも全身シャワーを浴びることができ、しかも
鏡に向かって安心して全身シャワーを浴びることができ
て、全身シャワーと通常のハンドシャワーとの切り替え
等の際に身体の向きを変える必要もなく、ハンドルを楽
に操作できて、身体をひねることもなく、操作が容易な
ものとなる。しかも回転軸の高さとアームの長さが適切
なために、椅子に腰掛けて使用する場合でも肩にアーム
が接近し過ぎることがなく、アームを十分倒して適切な
位置に散水ノズルを配置できるものとなり、また、膝が
アームと干渉しないために、壁に近づいて使用すること
ができ、上手く背中にも散水することができるものとな
る。
【0016】また、回転軸より下方にも、複数の散水ノ
ズルが設けられていることにより、下半身にも十分に散
水できて、良好に全身を暖めることができるものとな
る。
【0017】また、アームは、上下方向いずれ側に回転
させた場合にも、床面や天井面と衝突することなく収納
可能に構成されていることにより、使用状況に合わせて
収納状態を選ぶことができ、立った状態で全身シャワー
を良く使う場合には、回転アームを上方向に収納させて
おけば、その収納状態のままか、少し手前にアームを引
き出して、気軽に立った状態で全身シャワーが可能とな
り、逆に、立った状態での全身シャワーをあまり使わな
い場合には、アームを下方側に収納させて、ノズルを隠
してスッキリとした状態で収納させることができ、ノズ
ルの汚れとか破損も良好に防ぐことができるものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャワー装置を備えた浴室の斜視構成図であ
る。
【図2】シャワー装置を立った状態で使用している斜視
構成図である。
【図3】図2の側面構成図である。
【図4】シャワー装置を座った状態で使用している斜視
構成図である。
【図5】図4の側面構成図である。
【図6】シャワー装置の回転アームを下方側に収納した
状態の斜視構成図である。
【図7】下方側に収納させた状態の側面構成図である。
【符号の説明】
1 浴室 3 洗い場 4 壁面 5 シャワー装置 6 基台部 6a,6b 凹部 7 回転軸 8 温調ハンドル 9 切替ハンドル 10 ハンドシャワー 11 固定アーム 11a,11b 散水ノズル 12 回転アーム 12a,12b,12c 散水ノズル 13 鏡

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の散水ノズルを有して上下方向に回
    動可能なアームを備えたシャワー装置において、前記ア
    ームは、浴室洗い場の床面から500mm〜1000mmの
    高さに設けられた回転軸を介し、上下方向に任意の角度
    または段階的な角度に保持可能に構成されているととも
    に、該アームの長さは500mm〜1000mmに設定され
    ていることを特徴とするシャワー装置。
  2. 【請求項2】 前記回転軸より下方にも、複数の散水ノ
    ズルが設けられていることを特徴とする請求項1に記載
    のシャワー装置。
  3. 【請求項3】 前記アームは、上下方向いずれ側に回転
    させた場合にも、床面や天井面と衝突することなく収納
    可能に構成されていることを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載のシャワー装置。
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