JP2002110753A - 半導体装置のコンタクト特性評価方法 - Google Patents

半導体装置のコンタクト特性評価方法

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JP2002110753A JP2000302297A JP2000302297A JP2002110753A JP 2002110753 A JP2002110753 A JP 2002110753A JP 2000302297 A JP2000302297 A JP 2000302297A JP 2000302297 A JP2000302297 A JP 2000302297A JP 2002110753 A JP2002110753 A JP 2002110753A
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直希 泉
Masahiko Taguchi
昌彦 田口
Masukuni Akiyama
益國 秋山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICのコンタクトに対応したできるだけ多く
の評価用コンタクトを形成し、それぞれ個々に評価する
ことにより、コンタクト特性を高い信頼性をもって評価
することができる半導体装置のコンタクト評価方法を提
供する。 【解決手段】 半導体ウェハに評価用コンタクト素子1
を形成し、その評価用コンタクト素子1に電流Iを流
し、その両端の電圧を測定することにより、半導体装置
のコンタクト特性を評価する場合に、評価用コンタクト
素子1のそれぞれに選択用素子2、3が接続されおり、
前述の電流印加および電圧測定の対象を選択し得るよう
に形成され、この選択素子2、3により評価用コンタク
ト素子1のそれぞれを順次選択してその特性を検査し、
その特性の分布により、半導体装置のコンタクト特性を
評価する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェハ内に
評価用素子TEG(test element group)を形成して半
導体装置の製造プロセスを評価する半導体装置の評価方
法に関する。さらに詳しくは、コンタクトの信頼性を評
価するのに、できるだけ多くの数の評価用コンタクト素
子を形成して、短時間で個々のコンタクト素子を検査し
ながら、半導体装置のコンタクトを正確に評価すること
ができる半導体装置のコンタクト特性評価方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】製造工程におけるコンタクトの信頼性を
評価する方法は、たとえば図6に示されるように、半導
体ウェハに下層配線11と、その下層配線11上の図示
しない絶縁膜に形成されるコンタクト孔を介して、下層
配線11に接続して形成されるコンタクト素子12と、
そのコンタクと素子12の上部に接続して、前述の図示
しない絶縁膜上に設けられる上層配線13とからなる、
いわゆるケルヴィンパターン(Kelvin pattern)が用い
られ、その上層配線11および下層配線13に設けられ
る電流印加用パッド14および15の間に電流を流し、
電圧測定用パッド16および17の間で電圧を測定する
ことにより、コンタクト素子12が所定の抵抗値以下に
形成されているか否かが検査される。この構成では、評
価用のコンタクト自身は非常に小形に形成することがで
きるが、端子とするパッドがそれぞれ100μm角程度
と非常に大きい(配線の幅は数μm程度)ことと、それ
ぞれのコンタクト素子に電流印加と電圧測定用のプロー
ブを接続して電流印加および測定をしなければならな
い。
【0003】一方、多数の評価用コンタクトを検査する
方法として、図7に示されるように、下層配線11と、
コンタクト素子12と、上部配線13とを、それぞれ直
列になるように複数個連続して接続する、いわゆるチェ
ーンパターン(chain pattern)が用いられる場合があ
る。この場合は、コンタクト素子12の数に拘わらず、
その両端に電流印加用または電圧印加用のパッド14、
15があればよく、電極パッドの数は少なくて済む。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のコンタクト素子
評価方法では、ケルヴィンパターンでは、1個づつのコ
ンタクト素子について、その評価をすることができる
が、その1個のコンタクト素子ごとに電流印加用と電圧
測定用のパッドを設ける必要があり、パッドの面積が大
きいため、評価用コンタクト素子を余り作ることができ
ないという問題がある。さらに、それぞれのコンタクト
素子ごとにプローブを接触させて測定しなければならな
いため、測定時間がかかり、その点からも余り多くの数
のコンタクト素子を設けることができないという問題が
ある。
【0005】また、前述のチェーンパターンでは、評価
用コンタクト素子の数を多くすることはできるが、それ
らをまとめた分の抵抗値しか測定することができず、1
個だけのコンタクト素子の異常は相殺されたり、埋もれ
てしまって検出することができないと共に、どのコンタ
クト素子に不良があるのかを知ることができないという
問題がある。
【0006】一方、最近の高集積化および回路の複雑化
に伴い、1個のICチップにコンタクトの数は数万個レ
ベルから数億個ぐらいあり、数少ないコンタクト素子の
評価や、多くのコンタクト素子をまとめたグローバルな
評価では、IC全体のコンタクトの状況を正確に評価で
きないという問題がある。
【0007】本発明はこのような問題を解決し、ICチ
ップ内に作り込まれるコンタクトに対応して、できるだ
け多くの評価用コンタクト素子を形成し、それぞれ個々
に評価することにより、コンタクト特性の信頼性評価を
できる、半導体装置のコンタクト評価方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体装置
のコンタクト特性評価方法は、半導体ウェハに評価用コ
ンタクト素子を形成し、該コンタクト素子に電流を流
し、その両端の電圧を測定することにより、半導体装置
のコンタクト特性を評価する場合に、前記評価用コンタ
クト素子を複数個アレー状またはマトリクス状に配列す
ると共に、該コンタクト素子のそれぞれに選択用素子を
接続して配列し、該選択素子により前記評価用コンタク
ト素子のそれぞれを順次選択してその特性を検査するこ
とにより、半導体装置のコンタクト特性を評価するもの
である。
【0009】この方法を用いることにより、コンタクト
素子を多数個配列し、電流印加用パッドや電圧測定用パ
ッドは共通化しながら、そのコンタクト素子に設けられ
る選択素子により、それぞれ1個ごとに選択してその抵
抗値を測定することができるため、評価用コンタクト素
子の数を多くしても、面積を占有するパッドの数を増や
すことなく、非常に多くのコンタクト素子の評価をする
ことができる。しかも、デコーダ回路により順次コンタ
クト素子の選択を行うことにより、テスターを用いて自
動的に各コンタクト素子を評価することができるため、
1個当り10ms以下の非常に短い時間でコンタクト素
子の評価をすることができる。
【0010】具体的には、前記評価用コンタクト素子を
マトリクス状に配列し、該コンタクト素子のそれぞれ
に、電流印加を行または列で選択する第1の選択素子
と、電圧検出を列または行で選択する第2の選択素子と
を接続して設け、デコーダ回路により前記行および列方
向を選択することにより、マトリクス状に配列される評
価用コンタクト素子の特性をそれぞれ順次検査すること
ができる。また、コンタクト素子を、たとえば行(縦)
方向に直列に接続し、それぞれのコンタクト素子に電圧
検出を選択する選択素子を接続することにより、電流印
加用の選択素子を設ける必要はなく、各コンタクト素子
に1個の選択素子を設けるだけでよい。さらに、アレー
状に一列に配列する場合には、電流印加または電圧検出
のいずれかの選択素子のみを設ければよい。
【0011】
【発明の実施の形態】つぎに、図面を参照しながら本発
明の半導体装置のコンタクト特性評価方法について説明
をする。本発明による半導体装置のコンタクト特性評価
方法は、図1に1個の評価用コンタクト素子部の基本ユ
ニット10が等価回路図で示されるように、半導体ウェ
ハに評価用コンタクト素子1を形成し、その評価用コン
タクト素子1に電流Iを流し、その両端の電圧を測定す
ることにより、半導体装置のコンタクト特性を評価する
場合に、評価用コンタクト素子1のそれぞれに選択用素
子2、3が接続されており、前述の電流印加および電圧
測定の対象を選択し得るように形成され、この選択素子
2、3により評価用コンタクト素子1のそれぞれを順次
選択してその特性を検査し、その特性の分布により、半
導体装置のコンタクト特性を評価するものである。この
コンタクト素子1が1列のアレー状に配列されておれ
ば、前述の選択素子はいずれか一方あればよく、マトリ
クス状に配列されておれば、2個の選択素子により電流
印加と電圧測定をそれぞれ選択できるようになってい
る。この場合、両者の選択を同時に行うことが好まし
い。
【0012】図1には、等価回路図で示されているが、
前述の図6に示されるように、下層配線と上層配線との
間にコンタクト素子1が接続されることにより、電流経
路4が形成されている。この電流経路4にコンタクト素
子1と直列に第1の選択素子2がMOSFETにより接
続されている。そして、その電流経路4に沿ったコンタ
クト素子1の両端部に電圧センスライン5、6が接続さ
れ、その一方の電圧センスライン6に第2の選択素子3
が第1の選択素子2と同様にMOSFETにより形成さ
れて、接続されている。そして、第1および第2の選択
素子2、3のゲート端子が接続されて配線7によりデコ
ーダ回路に接続されている。なお、第1および第2の選
択素子2、3は、図ではコンタクト素子1のコモン(C
OM)側に接続されているが、コンタクト素子1の電流
源側に接続されてもよい。
【0013】本発明では、この基本ユニット10がアレ
ー状またはマトリクス状に多数個配列され、デコーダ回
路によりコンタクト素子1を1個づつ選択しながら、そ
のコンタクト特性を検出できるようにしたことに特徴が
ある。すなわち、前述の基本ユニット10をマトリクス
に組んだときの簡単な構成例が図2に示されるように、
たとえば行(縦)方向に並ぶ基本ユニットの選択とし
て、電流を印加する行を選択する選択素子11およびそ
れと同時にCOM側に電流が流れるように選択される選
択素子12、また、同時に選択されたコンタクトの両端
電圧がセンスできるように選択される選択素子13、1
4が、それぞれX1、X2…としてXデコーダに接続さ
れると共に、列(横)方向に並ぶ基本ユニットの第1お
よび第2の選択素子2、3のゲート端子を連結して、そ
れぞれY1、Y2…としてYデコーダに接続されてい
る。
【0014】図2において、縦方向に並ぶコンタクト素
子1を結んでいる線がたとえば上層配線を示し、コンタ
クト素子1の下部に接続される下層配線に第1および第
2の選択素子2、3が接続されている。そして、その上
層配線の電位をセンスS1として検出し、下層配線の第
2の選択素子3の出力をセンスS2として検出し、コン
タクト素子1の両端の電圧を検出し得る構成になってい
る。
【0015】このようにマトリクスを組むことにより、
Yデコーダ(図示せず)により列の選択をしてその列の
第1および第2の選択素子2、3がオンし、Xデコーダ
(図示せず)により行方向の選択をすることにより、そ
の行のコンタクト素子1に電流が流れ得る状態になり、
第1の選択素子2がオンのコンタクト素子1のみに電流
が流れる。その結果、XYデコーダで指定された場所の
コンタクト素子1が選択されて、その両端の電位が検出
される。たとえばX2およびY2が選択されることによ
り、白い矢印に沿って電流Iが流れ、Pで示されるコン
タクト素子の電圧を測定することができる。
【0016】図2に示される例は、単純にマトリクス状
に配列した例であるが、たとえばコンタクトの種類に応
じて4系統のコンタクト素子を形成し、それぞれに異な
る電流を流せるようにして、同様にマトリクス状に並べ
た例が、図3に示されている。この例では、4系統のそ
れぞれに別個に電流の印加、電圧のセンシングがなされ
るが、この4系統を1組の一列と考えれば図2に示され
る配列と同じである。このような配列にすることによ
り、種類の異なるコンタクト素子をそれぞれ別のグルー
プとして、その特性を評価することができる。もちろん
4系統全てを同じコンタクト素子にしてもよく、この場
合、4列が同時測定されるため、大幅に測定時間が短縮
される。
【0017】前述の例では、基本ユニットをマトリクス
状に配列したが、たとえば図2において、横方向のみに
1列に並べれば、電流を選択する選択素子11およびセ
ンス経路選択素子13、14があればよい。したがって
Yデコーダは必要なくなる。また、縦方向の1列のみに
並べれば、電流選択用素子11、センス経路選択素子1
3、14は必要なく、したがってXデコーダは不要にな
る。
【0018】さらに、図4に示されるように、行(縦)
方向のコンタクト素子1を直列に接続(図7に示される
ように上層配線-コンタクト素子-下層配線-コンタクト
素子-上層配線の繰返し)して、電流を流せるように
し、それぞれのコンタクト素子1の一方側に電圧センシ
ング用の第2の選択素子3を接続し、その出力をセンス
ライン6に接続し、各センスライン6の電位を求めるこ
とにより、コンタクト素子1の一端部の電位を検出する
ことができ、マトリクス状にコンタクト素子1を配列し
ながら、選択素子1個で各コンタクト素子を評価するこ
とができる。この場合、一端部の電位と、何個目のコン
タクト素子であるかを認識することにより、常に基準の
電位に対する比較をすることができ、各コンタクト素子
1の特性を評価することができる。この構造にすること
により、選択素子の数およびサイズを図2の場合より小
さくすることができ、その分コンタクト数を多くするこ
とができ、より多くのコンタクト素子の数で評価するこ
とができる。
【0019】図4に示される配列方法で、前述の4系統
の配列をする場合も、図3に示されるのと同様の配線
で、各コンタクト素子を直列に接続することにより、各
ユニット内では、1個の選択素子のみでそれぞれのコン
タクト素子を評価することができる。
【0020】図3に示される配列で、3.3mm×3.3
mmの1チップに、デコーダ回路および接続用端子も形
成して、コンタクト数を3760個形成することができ
た。1ショットで6チップ形成でき、その1ショット分
評価用コンタクト素子を形成すると、22560個形成
することができ、5ショット形成すれば、112800
個の評価用コンタクト素子を形成することができる。さ
らに、ウェハ全体を評価用とすれば、70ショット形成
することができ、1579200個の評価用コンタクト
素子を形成することができ、非常にコンタクト数の多い
ICでも、充分にその評価をすることができる。しか
し、半導体装置の種類に応じて、その評価用コンタクト
素子の数を設定することができ、たとえば比較的安定し
たICのコンタクトなどの評価には、従来のPCM(Pr
ocess Check Monitor)と同様に、スクライブラインな
どのウェハの廃棄部分に配列することもできる。
【0021】前述の1チップに3760個の評価用コン
タクト素子を形成して、そのコンタクト抵抗のバラツキ
をAl配線と、Cu配線とで調べた。その結果をそれぞ
れ図5(a)および(b)に示す。Cu配線では、コン
タクト孔底部にバリアメタルがあるのに対して、Al配
線ではバリアメタルがないため、抵抗値の絶対値(セン
ター値)は変るが、Alは、平均抵抗値が35mΩ、標
準偏差を示すσが2.2mΩ、抵抗値のバラツキが±1
4%であるのに対して、Cuは、平均抵抗値が99.4
mΩ、σが2.0mΩ、バラツキが±5%と、バラツキ
が非常に小さいことが分る。
【0022】本発明によれば、評価用コンタクト素子を
多数個配列しながら、各コンタクト素子にアドレスを持
たせているため、各コンタクト素子それぞれの特性を正
確に調べることができる。しかも、ICテスタを用いる
ことにより、1個当りのコンタクト素子の測定時間が数
ミリ秒と短く、非常に多くのコンタクト素子を短時間で
測定することができる。さらに、ケルヴィンパターンの
ように、1個のコンタクト素子に対して、それぞれ4個
のバッドを必要とすることがないため、非常に多くのコ
ンタクト素子を狭い範囲に形成することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
非常に沢山の評価用コンタクト素子を狭い範囲に形成し
ながら、それぞれの特性を個々に、しかも短時間で評価
することができ、近年の非常に高密度化し、コンタクト
が小さくて、その数が非常に多いLSIでも、そのコン
タクト特性の信頼性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による評価方法に用いる評価用コンタク
ト素子の基本ユニットを示す説明図である。
【図2】図1の基本ユニットをマトリクス状に配列する
例の構成図である。
【図3】図2の配列で、4系統のコンタクト素子を1組
として配列した例である。
【図4】図1の基本ユニットをマトリクス状に配列する
他の例の構成図である。
【図5】図3に示される例で、1チップに評価用コンタ
クト素子を形成したときのコンタクト抵抗のバラツキを
示す図である。
【図6】従来のコンタクト評価法として用いられている
ケルヴィンパターンの説明図である。
【図7】従来のコンタクト評価法として用いられている
チェーンパターンの説明図である。
【符号の説明】
1 コンタクト素子 2 第1の選択素子 3 第2の選択素子 4 電流路 6 電圧センスライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 益國 京都市右京区西院溝崎町21番地 ローム株 式会社内 Fターム(参考) 2G032 AA00 AK01 AK15 AL00 4M106 AA01 AA07 AA08 AB20 AC02 AC08 BA14 CA01 CA10 5F033 HH08 HH11 JJ08 JJ11 KK08 KK11 MM05 MM13 NN06 NN07 UU04 VV12 XX37

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウェハに評価用コンタクト素子を
    形成し、該コンタクト素子に電流を流し、その両端の電
    圧を測定することにより、半導体装置のコンタクト特性
    を評価する方法であって、前記評価用コンタクト素子を
    複数個アレー状またはマトリクス状に配列すると共に、
    該コンタクト素子のそれぞれに選択用素子を接続して配
    列し、該選択用素子により前記評価用コンタクト素子の
    それぞれを順次選択してその特性を検査することによ
    り、コンタクト特性を評価する半導体装置のコンタクト
    特性評価方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7253436B2 (en) 2003-07-25 2007-08-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Resistance defect assessment device, resistance defect assessment method, and method for manufacturing resistance defect assessment device
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