JP2002108898A - コメント付加システム - Google Patents

コメント付加システム

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JP2002108898A
JP2002108898A JP2000298790A JP2000298790A JP2002108898A JP 2002108898 A JP2002108898 A JP 2002108898A JP 2000298790 A JP2000298790 A JP 2000298790A JP 2000298790 A JP2000298790 A JP 2000298790A JP 2002108898 A JP2002108898 A JP 2002108898A
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JP2000298790A
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English (en)
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Junichi Narabe
淳一 奈良部
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドキュメント一般について位置情報が分類さ
れたコメントを付加する。 【解決手段】 ユーザがドキュメント編集アプリケーシ
ョン1を使用しているときにコメントを付加する箇所を
選択すると、コメント該当箇所取得部1Aはその位置情報
を取得する。位置情報は、テキスト文書であれば章・節
・段落をキーとして分類された形になっている。コメン
ト編集部2Aはユーザがコメントを編集するのをサポート
する。コメントファイル2Dは、編集されたコメントと、
位置情報およびコメントへのリンク情報とを保持するコ
メント管理インデックスを格納するためのものである。
同一箇所判定部2Bは、コメント該当箇所取得部1Aから読
み込んだ位置情報により、同一箇所に対するコメント管
理インデックスがコメントファイルに有るか否かを判定
する。その結果によって、既存または新規作成のコメン
ト管理インデックスにコメントを追加する。記録部2Cは
コメントおよびコメント管理インデックスをコメントフ
ァイル2Dに記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子会議における
レビュー等に供されるテキスト文書,表,図形等のドキ
ュメントにコメントを付加するコメント付加システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、この種の技術の一般的なブロ
ック図を示す。コメント該当箇所取得部5Aを含むドキ
ュメント編集アプリケーション5と、コメント編集部6
A,記録部6Cおよびコメントファイル6Dを含むコメ
ント分類システム部6とは、例えばワード・プロセッサ
上で走行するプログラムである。ユーザがコメントを作
成するときには、先ずユーザは文書中でコメントを付加
する箇所を選択する。すると、コメント該当箇所取得部
5Aはその位置情報を取り込む。位置情報は、文書の先
頭からの文字の絶対位置で示され、記録部6Cに伝わ
る。ユーザがコメント編集部6Aによってコメントを作
成すると、記録部6Cに入力される。記録部6Dは、コ
メントと絶対位置をコメントファイル6Dに記録する。
なお、本図には、記録したコメントを検索し表示するた
めの手段は図示を省略している。
【0003】また、この種の従来技術の一例が特開昭6
2−156767号公報に「メモ機能を有するワード・
プロセッサ」として記載されている(従来技術1)。この
技術は、文書中にその文書のフォーマットを崩すことな
くコメントを付加することを目的としている。そのため
に、文書中の任意の文字列に対応するメモを書込むため
の領域であるメモ・ウインドを上記文書中に開くための
手段と、上記ウインド中にメモを書込むと共にメモを修
正するための手段と、上記メモを管理記憶するための手
段と、上記記憶されたメモに記述されている内容を上記
ウインドに表示するための手段とを具備する。
【0004】更に、この種の従来技術の他の例が特開平
11−53361号公報に「文書と付加情報間の対応付
け方法」として記載されている(従来技術2)。この方法
は、利用者が閲覧する文書から目次を生成するステップ
と、該目次の各章・節と対応する文書内当該箇所へアン
カーを挿入するステップと、利用者が目次上で章・節を
選択することでその章・節と対応する文書内当該箇所と
その文書内当該箇所に関係付けられている議論のデータ
一覧とその詳細を同時に表示するステップと、利用者が
目次上で選択する章・節と対応する文書内当該箇所に対
する議論のデータを章,節毎に記録するステップを有す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術1および従来技術2では、コメントを付加す
る対象となるのはテキスト文書のみであるため、表や図
面をも含めたドキュメント一般については適用できない
という問題点がある。
【0006】また、従来技術2では、コメントを付加す
る文書内の箇所を章と節とで特定できるが、章と節とで
定まる全領域をコメントを入れるための領域として確保
しているため、コメントが無い章・節に対してはそのた
めの領域が無駄になるという問題点がある。
【0007】したがって、本発明の第1の目的は、テキ
スト文書だけに留まらず表や図面をも含めたドキュメン
ト一般にコメント挿入できるコメント付加システムを提
供することにある。
【0008】また、本発明の第2の目的は、コメントを
記録するのに必要な領域の容量を削減したコメント付加
システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の本発明のコメント
付加システムは、ドキュメントにコメントを付加する場
合に、コメント付加箇所に対する分類された位置情報を
取得し、該位置情報とコメントへのリンク情報とをコメ
ントと共に自動的に記録することを特徴とする。
【0010】第2の本発明のコメント付加システムは、
ユーザがドキュメント中でコメントを付加する箇所を選
択すると、該箇所に対する分類された位置情報を取得す
るコメント該当箇所取得部(図1の1A)を含むドキュメ
ント編集アプリケーション(1)と、ユーザによるコメン
トの編集をサポートし、コメント該当箇所取得部から読
み込んだ位置情報と当該コメントへのリンク情報とをコ
メントと共にコメントファイル(2D)に記録するコメン
ト分類システム(2)とで構成されたことを特徴とする。
【0011】そして、コメント分類システム(2)は、位
置情報とコメントへのリンク情報を保持するコメント管
理インデックスを編集されたコメントと共に格納するた
めのコメントファイルと、ユーザがコメントを編集する
ためのコメント編集部(2A)と、コメント該当箇所取得
部から読み込んだ位置情報によりコメントファイルを検
索して、同一箇所に対するコメント管理インデックスの
有無を判定し、無い場合は新規にコメント管理インデッ
クスを作成する同一箇所判定部(2B)と、コメント管理
インデックスに編集したコメントを追加する記録部(2
C)とを備える。
【0012】この発明では、ユーザがドキュメントにコ
メント付加するときには、先ず、そのコメントを編集
し、コメントを付加するドキュメント中の箇所を選択す
る。すると、選択された箇所に対する分類された位置情
報を取得する。位置情報と当該コメントへのリンク情報
はコメント管理インデックスを構成し、編集されたコメ
ントと共にコメントファイルに記録される。この際、読
み込んだ位置情報によりコメントファイルを検索して同
一箇所に対するコメント管理インデックスの有無が判定
される。その結果、同一箇所に対するコメント管理イン
デックスが無い場合は新規にコメント管理インデックス
が作成される。コメント管理インデックスにはユーザに
より編集されたコメントが追加される。
【0013】このように、この発明によれば、ドキュメ
ント一般について、分類された位置情報と共にコメント
を自動的に記録するようにしたため、コメントを参照す
る場合に便利である。また、コメントを付加する場合
に、必要なコメント管理インデックスを新規作成するこ
ととしたため、コメントを管理するのに要する領域の容
量を軽減できるようになる。
【0014】第3の本発明のコメント付加システムは、
ドキュメント中でコメントを付加した箇所に対する未分
類位置情報に基づいて、分類された位置情報を取得する
コメント該当箇所取得部(図6の3A)を含むドキュメン
ト編集アプリケーション(3)と、コメント該当箇所取得
部から読み込んだ位置情報と当該コメントへのリンク情
報とをコメントと共にコメントファイル(4D)に記録
するコメント分類システム(4)とで構成されたことを特
徴とする。
【0015】そして、コメント分類システム(4)は、分
類された位置情報とコメントへのリンク情報を保持する
コメント管理インデックスを読み込まれたコメントと共
に格納するためのコメントファイルと、未分類位置情報
と当該コメントとをユーザが用意した外部ファイルから
読み込むコメント管理部(4E)と、該コメント管理部
から渡される未分類位置情報をコメント該当箇所取得部
に渡し、コメント該当箇所取得部から読み込んだ位置情
報によりコメントファイルを検索して、同一箇所に対す
るコメント管理インデックスの有無を判定し、無い場合
新規にコメント管理インデックスを作成する同一箇所判
定部(4B)と、コメント管理インデックスに外部ファ
イル(4E)から読み込まれたコメントを追加する記録
部(4C)とを備える。
【0016】この発明では、先ず、ドキュメント中でコ
メントを付加した箇所に対する未分類位置情報と当該コ
メントとをユーザが用意した外部ファイルから読み込
む。すると、読み込んだ未分類位置情報に対する分類さ
れた位置情報が取得される。分類された位置情報とコメ
ントへのリンク情報とはコメント管理インデックスを構
成し、読み込まれたコメントと共にコメントファイルに
記録される。この際、分類された位置情報によりコメン
トファイルを検索して同一箇所に対するコメント管理イ
ンデックスの有無が判定される。その結果、同一箇所に
対するコメント管理インデックスが無い場合は新規にコ
メント管理インデックスが作成される。コメント管理イ
ンデックスには外部ファイルから読み込まれたコメント
が追加される。
【0017】このように、この発明によれば、位置情報
が未分類のコメントを位置情報が分類されたコメントに
自動的に整理することができるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】第1の本発明のコメント付加シス
テムは、ドキュメントにコメントを付加する場合に、コ
メント付加箇所に対する分類された位置情報を取得し、
該位置情報とコメントへのリンク情報とをコメントと共
に記録することを特徴とする。
【0019】第2の本発明のコメント付加システムは、
ユーザがドキュメント中でコメントを付加する箇所を選
択すると、該箇所に対する分類された位置情報を取り込
むコメント該当箇所取得部を含むドキュメント編集アプ
リケーションと、ユーザによるコメントの編集をサポー
トし、コメント該当箇所取得部から読み込んだ位置情報
と当該コメントへのリンク情報とをコメントと共にコメ
ントファイルに記録するコメント分類システムとで構成
されたことを特徴とする。
【0020】第3の本発明のコメント付加システムは、
ドキュメント中でコメントを付加した箇所に対する未分
類位置情報に基づいて、分類された位置情報を取得する
コメント該当箇所取得部を含むドキュメント編集アプリ
ケーションと、コメント該当箇所取得部から読み込んだ
位置情報と当該コメントへのリンク情報とをコメントと
共にコメントファイルに記録するコメント分類システム
とで構成されたことを特徴とする。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0022】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。このコメント付加システムは、コメント該
当箇所取得部1Aを含むドキュメント編集アプリケーシ
ョン1と、コメント編集部2A,同一箇所判定部2B,
記録部2C,コメントファイル2D,コメント一覧検索
部2E,コメント一覧表示部2Fおよびコメント表示部
2Gを含むコメント分類システム部2とから構成され、
ユーザが操作する端末装置上で機能する。コメント編集
部2A,同一箇所判定部2Bおよび記録部2Cは、コメ
ントおよびコメント管理インデックスをコメントファイ
ル2Dに記録するための手段であり、コメント一覧検索
部2E,コメント一覧表示部2Fおよびコメント表示部
2Gは、コメントファイル2Dに記録されたコメントを
検索し端末装置のディスプレイに表示するための手段で
ある。コメント管理インデックスは、コメントが付加さ
れる文書の位置情報と、そのコメントへのリンク情報と
から成る。
【0023】ドキュメント編集アプリケーション1は、
例えばワープロアプリケーション,表計算アプリケーシ
ョン,作図アプリケーション等であり、外部から操作可
能なAPI(Application Programming Interface)を
保持している。コメント該当箇所取得部1Aは、ユーザ
がドキュメント編集アプリケーション1を使用している
ときにドキュメント中でコメントを付加する箇所を選択
すると、その位置情報を取得する。位置情報は、テキス
ト文書であれば章,節および段落から成り、表であれば
表番号,行および列からなり、図形であれば図番号およ
び図中のオブジェクトの名称や番号から成る。
【0024】コメント分類システム部2は、ユーザがコ
メントを編集し、コメント該当箇所取得部1Aから読み
込んだ位置情報で指定されるドキュメントの選択箇所に
コメントおよびコメント管理インデックスを記録し、ま
た記録したコメントをユーザが検索し表示する。コメン
ト分類システム部2の内のコメント編集部2Aは、ユー
ザがコメントを編集するのをサポートする。同一箇所判
定部2Bは、コメント該当箇所取得部1Aから読み込ん
だ位置情報により、同一箇所に対するコメント管理イン
デックスがコメントファイル2Dに有るか否かを検索す
る。その結果、同一箇所に対するコメント管理インデッ
クスが有れば、そのコメント管理インデックスに編集し
たコメントをリンクさせることによって追加する。一
方、該当するコメント管理インデックスが無ければ、新
たなコメント管理インデックスを作成する。記録部2C
は、編集したコメントをコメントファイル2Dに記録す
るとともに、作成したコメント管理インデックスをコメ
ント管理インデックス表に追加する。コメントファイル
2Dは位置情報により分類されたコメントおよびコメン
ト管理インデックス表を格納する。
【0025】コメント一覧検索部2Eは、コメント該当
箇所取得部1Aから読み込んだ位置情報により、選択箇
所に対するコメント一覧をコメントファイル2Dから検
索する。コメント一覧表示部2Fは検索されたコメント
一覧を端末装置のディスプレイに表示し、コメント表示
部2Gはコメント一覧中からユーザによって指定された
コメントを端末装置のディスプレイに表示する。
【0026】ここで、コメント管理インデックス表につ
いてドキュメントの種別ごとに具体例に説明する。
【0027】図8はテキストベースのドキュメントのコ
メント管理インデックス表81を例示する。本例では、
「特許1」という名称のテキスト文書について、1章2
節の3段落目の先頭から15〜29文字目の選択箇所に
対し、「左端の項目を見やすくする」というコメント内
容のコメント82を付加する場合のコメント管理インデ
ックスを示している。このコメント管理インデックスの
項目8Aにはコメントシリアル番号「1」、項目8Bに
は章番号「1」、項目8Cには節番号「2」、項目8D
には段落番号「3」、項目8Eには段落内の選択開始位
置「15」および終了位置「29」、項目8Fにはコメ
ント82へのリンクがそれぞれ格納されている。同じ1
章2節の3段落目に対して更に別のコメントを加える場
合には、コメントシリアル番号1の項目8Fにそのコメ
ントへのリンクが追加される。章,節または段落が異な
る選択箇所に対するコメントに対しては、別のコメント
シリアル番号が割り当てられる。
【0028】図9は表ベースのドキュメントのコメント
管理インデックス表91を例示する。本例では、表エデ
ィタ例93とされた「特許1」という名称の文書中のペ
ージ3の表において、2行3列目から3行4列目にかけ
てと、5行1列目の2つの選択箇所が示されているが、
コメント92は前者に対するものであり、「左端の項目
を見やすくする」というコメント内容を有する。このコ
メント管理インデックスの項目9Aには、コメントシリ
アル番号「1」、項目9Bにはページ番号「3」、項目
9Cには選択開始位置の行番号「2」、項目9Dには選
択開始位置の列番号「3」、項目9Eには選択終了位置
の行番号「3」、項目9Fには選択終了位置の列番号
「4」、項目9Gにはコメント92へのリンクがそれぞ
れ格納されている。
【0029】図10は図形ベースのドキュメントのコメ
ント管理インデックス表101を例示する。本例では、
図形エディタ例104とされた「特許1」という名称の
文書中の図形において、図中2二重線で囲まれたエディ
タ編集中のノブ(小さい黒四角形)が付された3箇所の
図形について同じコメント102を付加する場合を示し
ている。このコメント管理インデックスの項目10Aに
は、コメントシリアル番号「1」、項目10Bには選択
個数および選択図形一覧を含む選択内容103へのリン
ク、項目10Cにはコメント102へのリンクがそれぞ
れ格納されている。
【0030】次に、図1に示した実施例の動作について
図2〜図5に示すフローチャートを参照しながら説明す
る。
【0031】図2は、ドキュメント編集アプリケーショ
ン1に位置情報を直接取得する機能が備わっている場合
におけるテキスト文書に対するコメント登録処理のフロ
ーチャートを示す。ユーザが文書中にコメントを付加し
ようとするときには、先ずユーザは端末装置上でコメン
トを付加する箇所を選択する操作を行う(図2のステッ
プ21)。次いで、ユーザは、端末装置上でコメント編
集部2Aを用いてコメントを編集し、登録の操作を行う
(ステップ22)。
【0032】コメント該当箇所取得部1Aは、選択され
たコメント付加箇所の位置情報を取り込むことによって
取得する(ステップ23)。位置情報の取得は、ユーザが
例えばディスプレイ上でカーソルを位置付けると、コメ
ント該当箇所取得部1Aがドキュメント編集アプリケー
ションからそのカーソル位置が属する章・節・段落を直
接取得する機能によって行われる。同一箇所判定部2B
は位置情報を読み込んで、その選択箇所の属する章・節
・段落に対応するコメント管理インデックスをコメント
ファイル2Dから検索する(ステップ24)。その結果、
該当するコメント管理インデックスが存在しなければ
(ステップ25)、新たなコメント管理インデックスを作
成する(ステップ26)。記録部2Cはコメント編集部2
Aで編集したコメントをコメントファイル2Dに登録す
るとともに、作成したコメント管理インデックスをコメ
ント管理インデックス表に追加する(ステップ27)。
【0033】図3は、ドキュメント編集アプリケーショ
ン1に位置情報を直接取得する機能が備わっていない場
合におけるテキスト文書に対するコメント登録処理のフ
ローチャートを示す。このフローチャートは、図2のス
テップ23に代わってステップ33,34および35が
挿入されている点が異なる。
【0034】この場合は、ドキュメント編集アプリケー
ション1に章・節・段落を直接取得する機能が備わって
いないため、コメント該当箇所取得部1Aは、ユーザが
例えばディスプレイ上でカーソルを位置付けた箇所に基
づいて、そのカーソルが位置する文書の領域の章・節・
段落を章番号の形式・節番号の形式・段落の形式から取
り込み、これらの形式から位置情報を生成することによ
って取得する(ステップ33,34および35)。章番
号の形式とは、章を表す特徴的な番号と記号の組合せ
(3.等)である。節番号の形式とは、節を表す特徴的な
番号と記号の組合せ(3.1等)である。段落番号の形式
とは、段落を表す特徴的な番号と記号の組合せ(3.1.1
等)や、文章の形式(行頭のインデント等)である。こ
の場合のコメント該当箇所取得部1Aは、カーソルを位
置付けるだけで章・節・段落を自動取得する場合と異な
り、章番号の形式・節番号の形式・段落の形式から章・
節・段落を割り出す必要があるのである。
【0035】図4は、ドキュメント編集アプリケーショ
ン1に位置情報を直接取得する機能が備わっている場合
において、テキスト文書内の特定の箇所に関するコメン
トを検索し端末装置のディスプレイに表示させるときの
フローチャートを示す。
【0036】先ずユーザは端末装置上でコメント参照箇
所を選択する操作を行う(図4のステップ41)。コメン
ト該当箇所取得部1Aは、選択されたコメント付加箇所
の位置情報を取得する(ステップ42)。位置情報の取得
は、ユーザが例えばディスプレイ上でカーソルを位置付
けた箇所に基づいて、コメント該当箇所取得部1Aがそ
のカーソル位置が属する章・節・段落をドキュメント編
集アプリケーション1から直接取得する機能によって行
われる。コメント一覧検索部2Eはコメント該当箇所取
得部1Aから位置情報を読み込んで、その選択箇所の属
する章・節・段落に対応するコメント管理インデックス
をコメントファイル2Dから検索する(ステップ43)。
その結果、該当するコメント管理インデックスが存在し
なければ(ステップ44)、コメント一覧には何も表示せ
ずに終了する(ステップ45)。
【0037】一方、コメント管理インデックスが存在す
ればコメント一覧表示部2Fは該当するコメント一覧に
コメント管理インデックスの内容を表示するので(ステ
ップ46)、ユーザはその中から表示させたいコメント
を選択すれば(ステップ47)、コメント表示部2Gはそ
のコメントを端末装置のディスプレイに表示する(ステ
ップ48)。
【0038】図5は、ドキュメント編集アプリケーショ
ン1に位置情報を直接取得する機能が備わっていない場
合において、テキスト文書内の特定の箇所に関するコメ
ントを検索し表示させるときのフローチャートを示す。
このフローチャートは、図4のステップ42に代わって
ステップ52,53および54が挿入されている点が異
なる。ステップ52,53および54の処理の内容は、
図3のステップ32,33および34の処理の内容と同
様である。
【0039】以上に説明したように、第1の実施例によ
れば、テキスト文書に付加されたコメントを章・節・段
落をキーとして自動的に分類した形で保存することがで
き、更に、章,節または段落単位にコメントを見ること
ができる。
【0040】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。この実施例は、未整理のコメントをそれが付加さ
れた文書内の選択箇所に応じて自動的に分類・整理する
ものである。第2の実施例を示す図6を参照すると、図
1に示した第1の実施例におけるコメント編集部2Aに
代わってコメント管理部4Aが設けられ、コメント管理
部4Aには外部に設けられた旧コメントファイル4Eが
接続されている。旧コメントファイル4Eは、文書に対
するコメントを章・節・段落をキーにした分類がされて
いない、例えば前述の従来技術1による未分類コメント
と、そのコメントが付加されている文書の先頭からの絶
対位置を格納している。なお、コメント検索・表示に関
する部分(図1の2E,2Fおよび2G)は、本実施例の
特徴を説明するためには不必要であるため図示を省略し
ている。
【0041】本実施例の動作について図7に示すフロー
チャートを参照しながら説明する。コメント管理部4A
は、旧コメントファイル4Eから未分類コメントが付加
された絶対位置を読み込んで同一箇所判定部4Bに渡す
(図7のステップ71)。同一箇所判定部4Bはそれをコ
メント該当箇所取得部3Aに渡す(ステップ72)。コメ
ント該当箇所取得部3Aは、同一箇所判定部4Bから受
け取った絶対位置に基づいて、章・節・段落から成る位
置情報を取得する(ステップ73)。
【0042】同一箇所判定部4Bは、コメント該当箇所
取得部3Aから位置情報を読み込み、読み込んだ位置情
報により、同一箇所に対するコメント管理インデックス
がコメントファイル4Dに有るか否かを検索する(ステ
ップ74)。その結果、同一箇所に対するコメント管理
インデックスが無ければ(ステップ75)、新たなコメ
ント管理インデックスを作成する(ステップ76)。記録
部4Cは、編集したコメントおよびコメント管理インデ
ックスをコメントファイル4Dに記録する(ステップ7
7)。このような処理によって、コメントファイル4D
は位置情報により分類されたコメントおよびコメント管
理インデックスを格納することになる。
【0043】第2の実施例によれば、コメントが付加さ
れた文書の絶対位置しか判明していないドキュメントに
ついて、章・節・段落をキーとして分類したコメントを
自動的に得ることができる。
【0044】なお、以上に説明した実施例では、コメン
トファイルを端末それぞれに設けているが、一つのコメ
ントファイルを例えば電子会議システムを構成する端末
それぞれが共有するように一元管理してもよい。この構
成によれば、会議の参加者が付加したコメントを他の参
加者が見ることができるし、多数の参加者のコメントを
容易に収集・整理することもできる。
【0045】また、以上の実施例では、テキスト文書を
例にとって説明したが、本発明は、表,図形等他のドキ
ュメントについても同様に適用することができる。
【0046】また、以上に説明したコメント付加方法を
コンピュータに実行させるためのプログララムを半導体
メモリ,フロッピー(登録商標)ディスク,CD−RO
M等のコンピュータ読込み可能な記録媒体に記録してコ
ンピュータに読み込ませ実行させるようにしてもよい。
そのプログラムは、コンピュータを制御して、図2〜図
5および図7のフローチャートで示した処理と同様な処
理を行わせる。
【0047】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、ドキュメント編
集手段それぞれにコメント該当箇所取得部を設けたた
め、テキスト文書だけに留まらず表や図面をも含めたド
キュメント一般に、分類されたコメントを挿入できるコ
メント付加システムを提供することができるようになる
ということである。
【0048】本発明の第2の効果は、コメントを付加す
る場合にそれを格納するのに必要なコメント管理インデ
ックスのみを作成することとしたため、コメント管理イ
ンデックスを記録するのに必要な領域の容量を削減した
コメント付加システムを提供することができるようにな
るということである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図
【図2】第1の実施例においてドキュメント編集アプリ
ケーションに位置情報を直接取得する機能がある場合の
コメント付加処理を示すフローチャート
【図3】第1の実施例においてドキュメント編集アプリ
ケーションに位置情報を直接取得する機能がない場合の
コメント付加処理を示すフローチャート
【図4】第1の実施例においてドキュメント編集アプリ
ケーションに位置情報を直接取得する機能がある場合の
コメント参照処理を示すフローチャート
【図5】第1の実施例においてドキュメント編集アプリ
ケーションに位置情報を直接取得する機能がない場合の
コメント参照処理を示すフローチャート
【図6】本発明の第2の実施例のブロック図
【図7】第2の実施例におけるコメント付加処理を示す
フローチャート
【図8】テキスト文書におけるコメント管理インデック
ス表を例示する図
【図9】表におけるコメント管理インデックス表を例示
する図
【図10】図面におけるコメント管理インデックス表を
例示する図
【図11】一般的なコメント付加システムを示す図
【符号の説明】
1,3,5 ドキュメント編集アプリケーシ
ョン 2,4,6 コメント分類システム部 1A,3A,5A コメント該当箇所取得部 2A,6A コメント編集部 2B,4B 同一箇所判定部 2C,4C,6C 記録部 2D,4D,6D コメントファイル 2E コメント一覧検索部 2F コメント一覧表示部 2G コメント表示部 4E 旧コメントファイル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドキュメントにコメントを付加する場合
    に、コメント付加箇所に対する分類された位置情報を取
    得し、該位置情報と前記コメントへのリンク情報とを前
    記コメントと共に自動的に記録することを特徴とするコ
    メント付加システム。
  2. 【請求項2】 ユーザがドキュメント中でコメントを付
    加する箇所を選択すると、該箇所に対する分類された位
    置情報を取得するコメント該当箇所取得部を含むドキュ
    メント編集アプリケーションと、 ユーザによる前記コメントの編集をサポートし、前記コ
    メント該当箇所取得部から読み込んだ位置情報と当該コ
    メントへのリンク情報とを前記コメントと共にコメント
    ファイルに記録するコメント分類システムとで構成され
    たことを特徴とするコメント付加システム。
  3. 【請求項3】 前記コメント分類システムは、 前記位置情報と前記コメントへのリンク情報を保持する
    コメント管理インデックスを前記編集されたコメントと
    共に格納するためのコメントファイルと、 ユーザがコメントを編集するためのコメント編集部と、 前記コメント該当箇所取得部から読み込んだ位置情報に
    より前記コメントファイルを検索して、同一箇所に対す
    るコメント管理インデックスの有無を判定し、無い場合
    は新規に前記コメント管理インデックスを作成する同一
    箇所判定部と、 前記コメント管理インデックスに前記編集したコメント
    を追加する記録部とを備えたことを特徴とする請求項2
    に記載のコメント付加システム。
  4. 【請求項4】 ドキュメント中でコメントを付加した箇
    所に対する未分類位置情報に基づいて、分類された位置
    情報を取得するコメント該当箇所取得部を含むドキュメ
    ント編集アプリケーションと、 前記コメント該当箇所取得部から読み込んだ位置情報と
    当該コメントへのリンク情報とを前記コメントと共にコ
    メントファイルに記録するコメント分類システムとで構
    成されたことを特徴とするコメント付加システム。
  5. 【請求項5】 前記コメント分類システムは、 前記分類された位置情報と前記コメントへのリンク情報
    を保持するコメント管理インデックスを前記読み込まれ
    たコメントと共に格納するためのコメントファイルと、 前記未分類位置情報と当該コメントとをユーザが用意し
    た外部ファイルから読み込むコメント管理部と、 該コメント管理部から渡される前記未分類位置情報を前
    記コメント該当箇所取得部に渡し、前記コメント該当箇
    所取得部から読み込んだ位置情報により前記コメントフ
    ァイルを検索して、同一箇所に対するコメント管理イン
    デックスの有無を判定し、無い場合新規に前記コメント
    管理インデックスを作成する同一箇所判定部と、 前記コメント管理インデックスに前記外部ファイルから
    読み込まれたコメントを追加する記録部とを備えたこと
    を特徴とする請求項4に記載のコメント付加システム。
  6. 【請求項6】 前記コメントファイル一つを複数の前記
    コメント分類システムに共有として一元管理することを
    特徴とする請求項2ないし請求項5のいずれかに記載の
    コメント管理システム。
  7. 【請求項7】 ユーザがドキュメントに付加するコメン
    トを編集する手順と、 ユーザが前記コメントを付加する前記ドキュメント中の
    箇所を選択する手順と、 該選択された箇所に対する分類された位置情報を取得す
    る手順と、 前記取得した位置情報によりコメントファイルを検索し
    て同一箇所に対するコメント管理インデックスの有無を
    判定する手順と、 前記同一箇所に対するコメント管理インデックスが無い
    場合は新規に前記コメント管理インデックスを作成する
    手順と、 前記位置情報と当該コメントへのリンク情報を保持する
    前記コメント管理インデックスを前記編集されたコメン
    トと共に前記コメントファイルに記録する手順と、 前記コメント管理インデックスにユーザにより編集され
    たコメントを追加する手順とを有することを特徴とする
    コメント付加方法。
  8. 【請求項8】 ドキュメント中でコメントを付加した箇
    所に対する未分類位置情報と当該コメントとをユーザが
    用意した外部ファイルから読み込む手順と、 前記読み込んだ未分類位置情報に対する分類された位置
    情報を取得する手順と、 前記分類された位置情報によりコメントファイルを検索
    して同一箇所に対するコメント管理インデックスの有無
    を判定する手順と、 前記同一箇所に対するコメント管理インデックスが無い
    場合は新規に前記コメント管理インデックスを作成する
    手順と、 前記分類された位置情報と前記コメントへのリンク情報
    を保持する前記コメント管理インデックスを前記読み込
    まれたコメントと共に前記コメントファイルに記録する
    手順と、 前記コメント管理インデックスに前記外部ファイルから
    読み込まれたコメントを追加する手順とを有することを
    特徴とするコメント付加方法。
  9. 【請求項9】 ユーザがドキュメントに付加するコメン
    トを編集するのをサポートする機能と、 ユーザが前記コメントを付加するドキュメント中の箇所
    を選択するのをサポートする機能と、 該選択された箇所に対する分類された位置情報を取得す
    る機能と、 前記取得した位置情報によりコメントファイルを検索し
    て同一箇所に対するコメント管理インデックスの有無を
    判定する機能と、 前記同一箇所に対するコメント管理インデックスが無い
    場合は新規に前記コメント管理インデックスを作成する
    機能と、 前記位置情報と当該コメントへのリンク情報を保持する
    前記コメント管理インデックスを前記編集されたコメン
    トと共に前記コメントファイルに記録する機能と、 前記コメント管理インデックスにユーザにより編集され
    たコメントを追加する機能とをコンピュータに発揮させ
    るためのプログラムを記録したコンピュータ読込み可能
    な記録媒体。
  10. 【請求項10】 ドキュメント中でコメントを付加した
    箇所に対する未分類位置情報と当該コメントとをユーザ
    が用意した外部ファイルから読み込む機能と、 前記読み込んだ未分類位置情報に対する分類された位置
    情報を取得する機能と、 前記分類された位置情報によりコメントファイルを検索
    して同一箇所に対するコメント管理インデックスの有無
    を判定する機能と、 前記同一箇所に対するコメント管理インデックスが無い
    場合は新規に前記コメント管理インデックスを作成する
    機能と、 前記分類された位置情報と前記コメントへのリンク情報
    を保持する前記コメント管理インデックスを前記読み込
    まれたコメントと共に前記コメントファイルに記録する
    機能と、 前記コメント管理インデックスに前記外部ファイルから
    読み込まれたコメントを追加する機能とをコンピュータ
    に発揮させるためのプログラムを記録したコンピュータ
    読込み可能な記録媒体。
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