JP2002106979A - ヒートポンプ式空気調和機の二方弁異常制御方法 - Google Patents
ヒートポンプ式空気調和機の二方弁異常制御方法Info
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Abstract
空気調和機で、二方弁が誤作動を起こした場合に対応す
る制御が確立されていない。 【解決手段】 冷房・除湿・暖房運転時、第一室内熱交
換器温度検出手段より検出された第一配管温度と第二室
内熱交換器温度検出手段より検出された第二配管温度と
の温度差が所定値以上であり、かつ、所定値以上となっ
た時間が第一所定時間以上となった場合に可変容量型圧
縮機の運転を停止するサイクルを回数記憶手段により1
回と数え、第二所定時間以内に回数記憶手段により記憶
された回数が所定回数以上の場合に二方弁異常と判定し
て運転を停止するものである。
Description
気調和機の運転制御方法に関し、さらに詳細には、二方
弁の誤作動による異常を判定する制御方法に関する。
気調和機の運転制御方法について、図面とともに説明す
る。
機の冷凍サイクル図を示す。
機1を吐出された後四方弁2を通過して室外熱交換器3
で凝縮し、膨張弁4で減圧され、室内熱交換器5で蒸発
し、四方弁2を通過して圧縮機1に戻る構成となってい
る。一方、暖房運転時、冷媒は、圧縮機1を吐出された
後四方弁2を通過して室内熱交換器5で凝縮し、膨張弁
4で減圧され、室外熱交換器3で蒸発し、四方弁2を通
過して圧縮機1に戻る構成となっている。
く際に室内の湿度を低下させる目的で使用されることが
多いが、湿度のみ低下させて温度を下げない空調が求め
られていた。ところが、従来の除湿運転では、室内の空
気を室内機に吸い込んで、室内熱交換器で水分を除去し
た後乾いた空気を吹き出すが、空気の吸い込み温度に対
して吹き出し温度が低くなってしまい、室内の温度が低
下することが多いという問題があった。
凝縮器として使用し、他方を蒸発器として使用し、吹き
出し空気温度を下げない構成とすることにより、従来の
課題を解決可能とした。その際、二つの室内熱交換器の
間には少なくとも二方弁とキャピラリチューブを含む二
方弁ブロックを組み込む必要があった。
来のヒートポンプ式空気調和機の運転制御方法では室内
機に二方弁が設置されておらず、結果として二方弁が誤
作動を起こした場合に対応する制御が存在しなかった。
み込んだヒートポンプ式空気調和機での二方弁動作異常
を判定し対処する制御方法を提供することを目的とす
る。
に本発明は、可変容量型圧縮機、四方弁、室外熱交換
器、減圧器、第一室内熱交換器、第二室内熱交換器を環
状に接続して冷凍サイクルを構成し、第一室内熱交換器
と第二室内熱交換器の間に少なくとも二方弁及びキャピ
ラリチューブを含む二方弁ブロックを具備し、運転モー
ドを記憶する運転モード記憶手段、第一室内熱交換器温
度を検出する第一室内熱交換器温度検出手段、第二室内
熱交換器温度を検出する第二室内熱交換器温度検出手
段、第一および第二室内熱交換器温度を検出した時刻を
記憶する時刻記憶手段、回数を記憶する回数記憶手段を
設け、冷房・除湿運転および暖房運転時、第一室内熱交
換器温度検出手段より検出された第一配管温度と第二室
内熱交換器温度検出手段より検出された第二配管温度と
の温度差が所定値以上であり、かつ、所定値以上となっ
た時間が第一所定時間以上となった場合に可変容量型圧
縮機の運転を停止するサイクルを回数記憶手段により1
回と数え、第二所定時間以内に回数記憶手段により記憶
された回数が所定回数以上の場合に二方弁異常と判定し
て運転を停止するものである。上記制御により、冷房・
除湿運転および暖房運転時に発生した二方弁の異常を検
出し、冷凍サイクルや電装部を保護してトラブルを未然
に防ぐと共に、素早いサービス対応を可能とするもので
ある。
容量型圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、第一室
内熱交換器、第二室内熱交換器を環状に接続して冷凍サ
イクルを構成し、第一室内熱交換器と第二室内熱交換器
の間に少なくとも二方弁及びキャピラリチューブを含む
二方弁ブロックを具備し、運転モードを記憶する運転モ
ード記憶手段、第一室内熱交換器温度を検出する第一室
内熱交換器温度検出手段、第二室内熱交換器温度を検出
する第二室内熱交換器温度検出手段、第一および第二室
内熱交換器温度を検出した時刻を記憶する時刻記憶手
段、回数を記憶する回数記憶手段を設け、冷房・除湿運
転および暖房運転時、第一室内熱交換器温度検出手段よ
り検出された第一配管温度と第二室内熱交換器温度検出
手段より検出された第二配管温度との温度差が所定値以
上であり、かつ、所定値以上となった時間が第一所定時
間以上となった場合に可変容量型圧縮機の運転を停止す
るサイクルを回数記憶手段により1回と数え、第二所定
時間以内に回数記憶手段により記憶された回数が所定回
数以上の場合に二方弁異常と判定して運転を停止するも
のである。上記制御により、冷房・除湿運転および暖房
運転時に発生した二方弁の異常を検出し、冷凍サイクル
や電装部を保護してトラブルを未然に防ぐと共に、素早
いサービス対応を可能とするものである。
縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、第一室内熱交換
器、第二室内熱交換器を環状に接続して冷凍サイクルを
構成し、第一室内熱交換器と第二室内熱交換器の間に少
なくとも二方弁及びキャピラリチューブを含む二方弁ブ
ロックを具備し、運転モードを記憶する運転モード記憶
手段、第二室内熱交換器温度を検出する第二室内熱交換
器温度検出手段、第二室内熱交換器温度を検出した時刻
を記憶する時刻記憶手段、回数を記憶する回数記憶手段
を設け、冷房および除湿運転時、第二室内熱交換器温度
検出手段より検出された第二配管温度が所定値以下であ
り、かつ、所定値以下となった時間が第一所定時間以上
となった場合に可変容量型圧縮機の運転を停止するサイ
クルを回数記憶手段により1回と数え、第二所定時間以
内に回数記憶手段により記憶された回数が所定回数以上
の場合に二方弁異常と判定して運転を停止するものであ
る。
縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、第一室内熱交換
器、第二室内熱交換器を環状に接続して冷凍サイクルを
構成し、第一室内熱交換器と第二室内熱交換器の間に少
なくとも二方弁及びキャピラリチューブを含む二方弁ブ
ロックを具備し、運転モードを記憶する運転モード記憶
手段、第二室内熱交換器温度を検出する第二室内熱交換
器温度検出手段、第二室内熱交換器温度を検出した時刻
を記憶する時刻記憶手段、回数を記憶する回数記憶手段
を設け、暖房運転時、および本格除湿運転、すなわち第
一室内熱交換器を凝縮器として使用し、第二室内熱交換
器を蒸発器として使用する運転時に、第二室内熱交換器
温度検出手段より検出された第二配管温度が所定値以上
であり、かつ、所定値以上となった時間が第一所定時間
以上となった場合に可変容量型圧縮機の運転を停止する
サイクルを回数記憶手段により1回と数え、第二所定時
間以内に回数記憶手段により記憶された回数が所定回数
以上の場合に二方弁異常と判定して運転を停止するもの
である。
縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、第一室内熱交換
器、第二室内熱交換器を環状に接続して冷凍サイクルを
構成し、第一室内熱交換器と第二室内熱交換器の間に少
なくとも二方弁及びキャピラリチューブを含む二方弁ブ
ロックを具備し、運転モードを記憶する運転モード記憶
手段、第一室内熱交換器温度を検出する第一室内熱交換
器温度検出手段、第二室内熱交換器温度を検出する第二
室内熱交換器温度検出手段、第一および第二室内熱交換
器温度を検出した時刻を記憶する時刻記憶手段、回数を
記憶する回数記憶手段を設け、本格除湿運転時、すなわ
ち第一室内熱交換器を凝縮器として使用し、第二室内熱
交換器を蒸発器として使用する運転時に、第一室内熱交
換器温度検出手段より検出された第一配管温度と第二室
内熱交換器温度検出手段より検出された第二配管温度と
の温度差が所定値以下であり、かつ、所定値以下となっ
た時間が第一所定時間以上となった場合に可変容量型圧
縮機の運転を停止するサイクルを回数記憶手段により1
回と数え、第二所定時間以内に回数記憶手段により記憶
された回数が所定回数以上の場合に二方弁異常と判定し
て運転を停止するものである。
縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、第一室内熱交換
器、第二室内熱交換器を環状に接続して冷凍サイクルを
構成し、第一室内熱交換器と第二室内熱交換器の間に少
なくとも二方弁及びキャピラリチューブを含む二方弁ブ
ロックを具備し、運転モードを記憶する運転モード記憶
手段、第一室内熱交換器温度を検出する第一室内熱交換
器温度検出手段、第一室内熱交換器温度を検出した時刻
を記憶する時刻記憶手段、回数を記憶する回数記憶手段
を設け、暖房運転時、すなわち第一室内熱交換器を凝縮
器として使用し、第二室内熱交換器を蒸発器として使用
する運転時に、第一室内熱交換器温度検出手段より検出
された第一配管温度が所定値以下であり、かつ、所定値
以下となった時間が第一所定時間以上となった場合に可
変容量型圧縮機の運転を停止するサイクルを回数記憶手
段により1回と数え、第二所定時間以内に回数記憶手段
により記憶された回数が所定回数以上の場合に二方弁異
常と判定して運転を停止するものである。
施例を示すヒートポンプ式空気調和機の冷凍サイクル図
である。
され、その間に二方弁とキャピラリチューブを含む二方
弁ブロックが挿入されている。また、各運転モード毎の
四方弁と二方弁の切り換え方法を図2に示す。
機1を吐出された後四方弁2を通過して室外熱交換器3
で凝縮し、膨張弁4で減圧され、第一室内熱交換器5a
で蒸発した後、二方弁6aとキャピラリチューブ6bを
含む二方弁ブロック6を通過し、第二室内熱交換器5b
で蒸発し、四方弁2を通過して圧縮機1に戻る構成とな
っている。ここでは、二方弁が開いているので、ほとん
どの冷媒はキャピラリチューブ6bを流れずに二方弁6
aを流れることとなる。
出された後四方弁2を通過して第ニ室内熱交換器5bで
凝縮し、二方弁6aとキャピラリチューブ6bを含む二
方弁ブロック6を通過し、第一室内熱交換器5aで凝縮
した後、膨張弁4で減圧され、室外熱交換器3で蒸発
し、四方弁2を通過して圧縮機1に戻る構成となってい
る。ここでも、二方弁が開いているので、ほとんどの冷
媒はキャピラリチューブ6bを流れずに二方弁6aを流
れることとなる。
転とは、第一室内熱交換器を凝縮器として使用し、第二
室内熱交換器を蒸発器として使用する運転を意味する
が、冷媒の流れは次のようになっている。すなわち、冷
媒は、圧縮機1を吐出された後四方弁2を通過して室外
熱交換器3で凝縮し、膨張弁4を通過し、第一室内熱交
換器5aでも凝縮し、二方弁6aとキャピラリチューブ
6bを含む二方弁ブロック6で減圧し、第二室内熱交換
器5bで蒸発し、四方弁2を通過して圧縮機1に戻る構
成となっている。ここでは、二方弁が閉じているので、
すべての冷媒はキャピラリチューブ6bを流れ、ここで
減圧されることとなる。
弁異常制御方法を説明する。図3は、二方弁異常を判定
するための制御系を示すブロック図である。制御部25
には、運転モード記憶手段21、第一室内熱交換器温度
検出手段22a、第二室内熱交換器温度検出手段22
b、時刻記憶手段23、回数記憶手段24が電気的に接
続されている。
における二方弁異常判定を示すフローチャートである。
運転モードが記憶される。本発明では、冷房・除湿およ
び暖房運転の場合、二方弁異常の判定を行うが、本格除
湿運転では判定を行わないようになっている。
が閉じてしまった場合である。この場合、第一室内熱交
換器温度と第二室内熱交換器温度にある程度の温度差が
生じるため、それを判定基準とする。すなわち、第一室
内熱交換器温度センサー11aにより検出された第一配
管温度T1と第二室内熱交換器温度センサー11bによ
り検出された第二配管温度T2の温度差(=T1−T
2)の絶対値が10℃以上となり、なおかつ、その時間
t1が60秒以上となった場合、二方弁誤作動と判定
し、可変容量型圧縮機1を停止し、二方弁誤作動回数を
1回とカウントする。 この一連の流れを1サイクルと
して、30分以内に4回発生した場合に、二方弁異常と
判定し、すべての運転を停止する。
態2を示すヒートポンプ式空気調和機の冷凍サイクル図
である。また、各運転モード毎の四方弁と二方弁の切り
換え方法は図2と同じである。ここでの冷媒の流れは、
図1と同じため、説明は省略する。
弁異常制御方法を説明する。図7は、二方弁異常を判定
するための制御系を示すブロック図である。制御部25に
は、運転モード記憶手段21、第二室内熱交換器温度検出
手段22b、時刻記憶手段23、回数記憶手段24が電気的に
接続されている。
における二方弁異常判定を示すフローチャートである。
運転モードが記憶される。本発明では、冷房および除湿
運転の場合、二方弁異常の判定を行うが、本格除湿およ
び暖房運転では判定を行わないようになっている。
が閉じてしまった場合である。この場合、第二室内熱交
換器温度がかなり低下するため、それを判定基準とす
る。すなわち、第二室内熱交換器温度センサー11bに
より検出された第二配管温度T2が−7℃以下となり、
なおかつ、その時間t1が60秒以上となった場合、二
方弁誤作動と判定し、可変容量型圧縮機1を停止し、二
方弁誤作動回数を1回とカウントする。この一連の流れ
を1サイクルとして、30分以内に4回発生した場合
に、二方弁異常と判定し、すべての運転を停止する。
ついて説明する。この実施の形態では、冷凍サイクル
図、二方弁異常を判定するための制御系を示すブロック
図は図6、図7と同じであるため、説明は省略する。ま
た、各運転モード毎の四方弁と二方弁の切り換え方法は
図2と同じである。
態3における二方弁異常判定を示すフローチャートであ
る。
運転モードが記憶される。本発明では、暖房および本格
除湿運転の場合、二方弁異常の判定を行うが、冷房およ
び除湿運転では判定を行わないようになっている。
てしまった場合である。この場合、凝縮器が通常より高
圧となって、第二室内熱交換器温度が上昇する可能性が
あるため、それを判定基準とする。すなわち、第二室内
熱交換器温度センサー11bにより検出された第二配管
温度T2がTc(=82℃)以上となり、なおかつ、そ
の時間t1が60秒以上となった場合、二方弁誤作動と
判定し、可変容量型圧縮機1を停止し、二方弁誤作動回
数を1回とカウントする。この一連の流れを1サイクル
として、30分以内に4回発生した場合に、二方弁異常
と判定し、すべての運転を停止する。
方弁が開いてしまった場合である。この場合、本来蒸発
器として使用するはずの第二室内熱交換器が凝縮器とし
て使用されることとなり、本来の目的よりも第二室内熱
交換器温度が高くなってしまう可能性があるため、それ
を判定基準とする。すなわち、第二室内熱交換器温度セ
ンサー11bにより検出された第二配管温度T2がTc
(=30℃)以上となり、なおかつ、その時間t1が6
0秒以上となった場合、二方弁誤作動と判定し、可変容
量型圧縮機1を停止し、二方弁誤作動回数を1回とカウ
ントする。この一連の流れを1サイクルとして、30分
以内に4回発生した場合に、二方弁異常と判定し、すべ
ての運転を停止する。
ついて説明する。この実施の形態では、冷凍サイクル
図、二方弁異常を判定するための制御系を示すブロック
図は図1、図3と同じであるため、説明は省略する。ま
た、各運転モード毎の四方弁と二方弁の切り換え方法は
図2と同じである。
態4における二方弁異常判定を示すフローチャートであ
る。
運転モードが記憶される。本発明では、本格除湿運転の
場合、二方弁異常の判定を行うが、冷房・除湿および暖
房運転では判定を行わないようになっている。
開いてしまった場合である。この場合、本来凝縮器とし
て使用する第一室内熱交換器温度と、蒸発器として使用
するはずの第二室内熱交換器温度の温度差が小さくなっ
てしまう可能性があるため、それを判定基準とする。す
なわち、第一室内熱交換器温度センサー11aにより検
出された第一配管温度T1と第二室内熱交換器温度セン
サー11bにより検出された第二配管温度T2との温度
差(=T1−T2)が10℃以下となり、なおかつ、そ
の時間t1が60秒以上となった場合、二方弁誤作動と
判定し、可変容量型圧縮機1を停止し、二方弁誤作動回
数を1回とカウントする。この一連の流れを1サイクル
として、30分以内に4回発生した場合に、二方弁異常
と判定し、すべての運転を停止する。
形態5を示すヒートポンプ式空気調和機の冷凍サイクル
図である。また、各運転モード毎の四方弁と二方弁の切
り換え方法は図2と同じである。ここでの冷媒の流れ
は、図1と同じため、説明は省略する。
弁異常制御方法を説明する。図15は、二方弁異常を判
定するための制御系を示すブロック図である。制御部2
5には、運転モード記憶手段21、第一室内熱交換器温
度検出手段22a、時刻記憶手段23、回数記憶手段2
4が電気的に接続されている。
態5における二方弁異常判定を示すフローチャートであ
る。
運転モードが記憶される。本発明では、暖房運転の場
合、二方弁異常の判定を行うが、冷房・除湿および本格
除湿運転では判定を行わないようになっている。
が閉じてしまった場合である。この場合、第一室内熱交
換器温度が本来の温度より低くなる可能性があるので、
それを判定基準とする。すなわち、第一室内熱交換器温
度センサー11aにより検出された第一配管温度T1が
20℃以下となり、なおかつ、その時間t1が60秒以
上となった場合、二方弁誤作動と判定し、可変容量型圧
縮機1を停止し、二方弁誤作動回数を1回とカウントす
る。この一連の流れを1サイクルとして、30分以内に
4回発生した場合に、二方弁異常と判定し、すべての運
転を停止する。
1に記載の本発明は、可変容量型圧縮機、四方弁、室外
熱交換器、減圧器、第一室内熱交換器、第二室内熱交換
器を環状に接続して冷凍サイクルを構成し、第一室内熱
交換器と第二室内熱交換器の間に少なくとも二方弁及び
キャピラリチューブを含む二方弁ブロックを具備し、運
転モードを記憶する運転モード記憶手段、第一室内熱交
換器温度を検出する第一室内熱交換器温度検出手段、第
二室内熱交換器温度を検出する第二室内熱交換器温度検
出手段、第一および第二室内熱交換器温度を検出した時
刻を記憶する時刻記憶手段、回数を記憶する回数記憶手
段を設け、冷房・除湿運転および暖房運転時、第一室内
熱交換器温度検出手段より検出された第一配管温度と第
二室内熱交換器温度検出手段より検出された第二配管温
度との温度差が所定値以上であり、かつ、所定値以上と
なった時間が第一所定時間以上となった場合に可変容量
型圧縮機の運転を停止するサイクルを回数記憶手段によ
り1回と数え、第二所定時間以内に回数記憶手段により
記憶された回数が所定回数以上の場合に二方弁異常と判
定して運転を停止するもので、この構成によれば、冷房
・除湿運転および暖房運転時に発生した二方弁の異常を
検出し、冷凍サイクルや電装部を保護してトラブルを未
然に防ぐと共に、素早いサービス対応を可能とするもの
である。
縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、第一室内熱交換
器、第二室内熱交換器を環状に接続して冷凍サイクルを
構成し、第一室内熱交換器と第二室内熱交換器の間に少
なくとも二方弁及びキャピラリチューブを含む二方弁ブ
ロックを具備し、運転モードを記憶する運転モード記憶
手段、第二室内熱交換器温度を検出する第二室内熱交換
器温度検出手段、第二室内熱交換器温度を検出した時刻
を記憶する時刻記憶手段、回数を記憶する回数記憶手段
を設け、冷房および除湿運転時、第二室内熱交換器温度
検出手段より検出された第二配管温度が所定値以下であ
り、かつ、所定値以下となった時間が第一所定時間以上
となった場合に可変容量型圧縮機の運転を停止するサイ
クルを回数記憶手段により1回と数え、第二所定時間以
内に回数記憶手段により記憶された回数が所定回数以上
の場合に二方弁異常と判定して運転を停止するもので、
この構成によれば、冷房および除湿運転時に発生した二
方弁の異常を検出し、冷凍サイクルや電装部を保護して
トラブルを未然に防ぐと共に、素早いサービス対応を可
能とするものである。
縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、第一室内熱交換
器、第二室内熱交換器を環状に接続して冷凍サイクルを
構成し、第一室内熱交換器と第二室内熱交換器の間に少
なくとも二方弁及びキャピラリチューブを含む二方弁ブ
ロックを具備し、運転モードを記憶する運転モード記憶
手段、第二室内熱交換器温度を検出する第二室内熱交換
器温度検出手段、第二室内熱交換器温度を検出した時刻
を記憶する時刻記憶手段、回数を記憶する回数記憶手段
を設け、暖房運転時、および本格除湿運転、すなわち第
一室内熱交換器を凝縮器として使用し、第二室内熱交換
器を蒸発器として使用する運転時に、第二室内熱交換器
温度検出手段より検出された第二配管温度が所定値以上
であり、かつ、所定値以上となった時間が第一所定時間
以上となった場合に可変容量型圧縮機の運転を停止する
サイクルを回数記憶手段により1回と数え、第二所定時
間以内に回数記憶手段により記憶された回数が所定回数
以上の場合に二方弁異常と判定して運転を停止するもの
で、この構成によれば、暖房および本格除湿運転時に発
生した二方弁の異常を検出し、冷凍サイクルや電装部を
保護してトラブルを未然に防ぐと共に、素早いサービス
対応を可能とするものである。
縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、第一室内熱交換
器、第二室内熱交換器を環状に接続して冷凍サイクルを
構成し、第一室内熱交換器と第二室内熱交換器の間に少
なくとも二方弁及びキャピラリチューブを含む二方弁ブ
ロックを具備し、運転モードを記憶する運転モード記憶
手段、第一室内熱交換器温度を検出する第一室内熱交換
器温度検出手段、第二室内熱交換器温度を検出する第二
室内熱交換器温度検出手段、第一および第二室内熱交換
器温度を検出した時刻を記憶する時刻記憶手段、回数を
記憶する回数記憶手段を設け、本格除湿運転時、すなわ
ち第一室内熱交換器を凝縮器として使用し、第二室内熱
交換器を蒸発器として使用する運転時に、第一室内熱交
換器温度検出手段より検出された第一配管温度と第二室
内熱交換器温度検出手段より検出された第二配管温度と
の温度差が所定値以下であり、かつ、所定値以下となっ
た時間が第一所定時間以上となった場合に可変容量型圧
縮機の運転を停止するサイクルを回数記憶手段により1
回と数え、第二所定時間以内に回数記憶手段により記憶
された回数が所定回数以上の場合に二方弁異常と判定し
て運転を停止するもので、この構成によれば、本格除湿
運転時に発生した二方弁の異常を検出し、冷凍サイクル
や電装部を保護してトラブルを未然に防ぐと共に、素早
いサービス対応を可能とするものである。
縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、第一室内熱交換
器、第二室内熱交換器を環状に接続して冷凍サイクルを
構成し、第一室内熱交換器と第二室内熱交換器の間に少
なくとも二方弁及びキャピラリチューブを含む二方弁ブ
ロックを具備し、運転モードを記憶する運転モード記憶
手段、第一室内熱交換器温度を検出する第一室内熱交換
器温度検出手段、第一室内熱交換器温度を検出した時刻
を記憶する時刻記憶手段、回数を記憶する回数記憶手段
を設け、暖房運転時、すなわち第一室内熱交換器を凝縮
器として使用し、第二室内熱交換器を蒸発器として使用
する運転時に、第一室内熱交換器温度検出手段より検出
された第一配管温度が所定値以下であり、かつ、所定値
以下となった時間が第一所定時間以上となった場合に可
変容量型圧縮機の運転を停止するサイクルを回数記憶手
段により1回と数え、第二所定時間以内に回数記憶手段
により記憶された回数が所定回数以上の場合に二方弁異
常と判定して運転を停止するもので、この構成によれ
ば、暖房運転時に発生した二方弁の異常を検出し、冷凍
サイクルや電装部を保護してトラブルを未然に防ぐと共
に、素早いサービス対応を可能とするものである。
気調和機の冷凍サイクル図
弁の切り換え方法えを示す説明図
ク図
気調和機の冷凍サイクル図
ク図
のフローチャート
のフローチャート
空気調和機の冷凍サイクル図
ック図
凍サイクル図
Claims (5)
- 【請求項1】 可変容量型圧縮機、四方弁、室外熱交換
器、減圧器、第一室内熱交換器、第二室内熱交換器を環
状に接続して冷凍サイクルを構成し、前記第一室内熱交
換器と前記第二室内熱交換器の間に少なくとも二方弁及
びキャピラリチューブを含む二方弁ブロックを具備し、
運転モードを記憶する運転モード記憶手段、前記第一室
内熱交換器温度を検出する第一室内熱交換器温度検出手
段、前記第二室内熱交換器温度を検出する第二室内熱交
換器温度検出手段、前記第一および前記第二室内熱交換
器温度を検出した時刻を記憶する時刻記憶手段、回数を
記憶する回数記憶手段を設け、冷房・除湿運転および暖
房運転時、前記第一室内熱交換器温度検出手段より検出
された第一配管温度と前記第二室内熱交換器温度検出手
段より検出された第二配管温度との温度差が所定値以上
であり、かつ、前記所定値以上となった時間が第一所定
時間以上となった場合に前記可変容量型圧縮機の運転を
停止するサイクルを前記回数記憶手段により1回と数
え、第二所定時間以内に前記回数記憶手段により記憶さ
れた回数が所定回数以上の場合に二方弁異常と判定して
運転を停止することを特徴とするヒートポンプ式空気調
和機の二方弁異常制御方法。 - 【請求項2】 可変容量型圧縮機、四方弁、室外熱交換
器、減圧器、第一室内熱交換器、第二室内熱交換器を環
状に接続して冷凍サイクルを構成し、前記第一室内熱交
換器と前記第二室内熱交換器の間に少なくとも二方弁及
びキャピラリチューブを含む二方弁ブロックを具備し、
運転モードを記憶する運転モード記憶手段、前記第二室
内熱交換器温度を検出する第二室内熱交換器温度検出手
段、前記第二室内熱交換器温度を検出した時刻を記憶す
る時刻記憶手段、回数を記憶する回数記憶手段を設け、
冷房および除湿運転時、前記第二室内熱交換器温度検出
手段より検出された第二配管温度が所定値以下であり、
かつ、前記所定値以下となった時間が第一所定時間以上
となった場合に前記可変容量型圧縮機の運転を停止する
サイクルを前記回数記憶手段により1回と数え、第二所
定時間以内に前記回数記憶手段により記憶された回数が
所定回数以上の場合に二方弁異常と判定して運転を停止
することを特徴とするヒートポンプ式空気調和機の二方
弁異常制御方法。 - 【請求項3】 可変容量型圧縮機、四方弁、室外熱交換
器、減圧器、第一室内熱交換器、第二室内熱交換器を環
状に接続して冷凍サイクルを構成し、前記第一室内熱交
換器と前記第二室内熱交換器の間に少なくとも二方弁及
びキャピラリチューブを含む二方弁ブロックを具備し、
運転モードを記憶する運転モード記憶手段、前記第二室
内熱交換器温度を検出する第二室内熱交換器温度検出手
段、前記第二室内熱交換器温度を検出した時刻を記憶す
る時刻記憶手段、回数を記憶する回数記憶手段を設け、
暖房運転時、および本格除湿運転、すなわち前記第一室
内熱交換器を凝縮器として使用し、前記第二室内熱交換
器を蒸発器として使用する運転時に、前記第二室内熱交
換器温度検出手段より検出された第二配管温度が所定値
以上であり、かつ、前記所定値以上となった時間が第一
所定時間以上となった場合に前記可変容量型圧縮機の運
転を停止するサイクルを前記回数記憶手段により1回と
数え、第二所定時間以内に前記回数記憶手段により記憶
された回数が所定回数以上の場合に二方弁異常と判定し
て運転を停止することを特徴とするヒートポンプ式空気
調和機の二方弁異常制御方法。 - 【請求項4】 可変容量型圧縮機、四方弁、室外熱交換
器、減圧器、第一室内熱交換器、第二室内熱交換器を環
状に接続して冷凍サイクルを構成し、前記第一室内熱交
換器と前記第二室内熱交換器の間に少なくとも二方弁及
びキャピラリチューブを含む二方弁ブロックを具備し、
運転モードを記憶する運転モード記憶手段、前記第一室
内熱交換器温度を検出する第一室内熱交換器温度検出手
段、前記第二室内熱交換器温度を検出する第二室内熱交
換器温度検出手段、前記第一および前記第二室内熱交換
器温度を検出した時刻を記憶する時刻記憶手段、回数を
記憶する回数記憶手段を設け、本格除湿運転時、すなわ
ち前記第一室内熱交換器を凝縮器として使用し、前記第
二室内熱交換器を蒸発器として使用する運転時に、前記
第一室内熱交換器温度検出手段より検出された第一配管
温度と前記第二室内熱交換器温度検出手段より検出され
た第二配管温度との温度差が所定値以下であり、かつ、
前記所定値以下となった時間が第一所定時間以上となっ
た場合に前記可変容量型圧縮機の運転を停止するサイク
ルを前記回数記憶手段により1回と数え、第二所定時間
以内に前記回数記憶手段により記憶された回数が所定回
数以上の場合に二方弁異常と判定して運転を停止するこ
とを特徴とするヒートポンプ式空気調和機の二方弁異常
制御方法。 - 【請求項5】 可変容量型圧縮機、四方弁、室外熱交
換器、減圧器、第一室内熱交換器、第二室内熱交換器を
環状に接続して冷凍サイクルを構成し、前記第一室内熱
交換器と前記第二室内熱交換器の間に少なくとも二方弁
及びキャピラリチューブを含む二方弁ブロックを具備
し、運転モードを記憶する運転モード記憶手段、前記第
一室内熱交換器温度を検出する第一室内熱交換器温度検
出手段、前記第一室内熱交換器温度を検出した時刻を記
憶する時刻記憶手段、回数を記憶する回数記憶手段を設
け、暖房運転時、すなわち前記第一室内熱交換器を凝縮
器として使用し、前記第二室内熱交換器を蒸発器として
使用する運転時に、前記第一室内熱交換器温度検出手段
より検出された第一配管温度が所定値以下であり、か
つ、前記所定値以下となった時間が第一所定時間以上と
なった場合に前記可変容量型圧縮機の運転を停止するサ
イクルを前記回数記憶手段により1回と数え、第二所定
時間以内に前記回数記憶手段により記憶された回数が所
定回数以上の場合に二方弁異常と判定して運転を停止す
ることを特徴とするヒートポンプ式空気調和機の二方弁
異常制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000300100A JP2002106979A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | ヒートポンプ式空気調和機の二方弁異常制御方法 |
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| JP2000300100A JP2002106979A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | ヒートポンプ式空気調和機の二方弁異常制御方法 |
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| JP2002106979A true JP2002106979A (ja) | 2002-04-10 |
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