JP2002106974A - 太陽熱温水器および太陽熱温水システム - Google Patents

太陽熱温水器および太陽熱温水システム

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JP2002106974A JP2001222007A JP2001222007A JP2002106974A JP 2002106974 A JP2002106974 A JP 2002106974A JP 2001222007 A JP2001222007 A JP 2001222007A JP 2001222007 A JP2001222007 A JP 2001222007A JP 2002106974 A JP2002106974 A JP 2002106974A
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water heater
solar
water
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Kenichi Sato
健一 佐藤
Yuichi Ishikawa
雄一 石川
Yasuyuki Kobayashi
康之 小林
Hisahiro Yoshida
尚弘 吉田
Shuji Shirota
修司 城田
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Nishimatsu Construction Co Ltd
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Nishimatsu Construction Co Ltd
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    • F24S20/60Solar heat collectors integrated in fixed constructions, e.g. in buildings
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 それぞれ使用者が異なる複数の階を持つ建物
への設置に適する太陽熱温水器および太陽熱温水システ
ムを提供する。 【解決手段】 太陽熱を吸収して内部を流れる水Wを温
める通水部材31を含む太陽熱温水器本体11と、この
太陽熱温水器本体11を、建物100のバルコニーまた
は外廊下の床を構成するスラブ101の外端部に取り付
ける手摺21と、を備えること、を特徴とする太陽熱温
水器1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽熱によって水
を温める太陽熱温水器およびこの太陽熱温水器を含んで
構成された太陽熱温水システムに関する。
【0002】
【従来の技術】建築物で消費されるエネルギーのうち、
給湯用エネルギーが比較的大きな割合を占めることが知
られており、省エネルギー効果を上げるためには、この
給湯用エネルギーを削減するのが有効である。そこで、
太陽熱を吸収して内部を流れる水を温める太陽熱温水器
が各種考案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の太陽熱
温水器は、太陽熱を豊富に受けることが可能な屋根上に
設置されるのが通常である。このような形式の太陽熱温
水器は、個人住宅には設置しやすいものの、複数の階を
持つ集合住宅では、各住戸上に屋根があるわけではない
ため、このような太陽熱温水器は、集合住宅に設置する
のに不向きであった。
【0004】本発明の解決しようとする課題は、集合住
宅など、それぞれ使用者が異なる複数の階を持つ建物へ
の設置に適する太陽熱温水器および太陽熱温水システム
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、請求項1記載の太陽熱温水器1〜7は、例えば図1
〜図14に示すように、太陽熱を吸収して内部を流れる
水Wを温める通水部材(タンク、パイプ)31〜37を
備えた太陽熱温水器本体11〜17と、この太陽熱温水
器本体11〜17を、建物100のバルコニーまたは外
廊下の床を構成するスラブ101の外端部に取り付ける
手摺21〜27と、を備えることを特徴とする。
【0006】この請求項1記載の発明によれば、太陽熱
温水器本体が、手摺によって建物のバルコニーまたは外
廊下の床を構成するスラブの外端部に取り付けられてい
るので、建物のうち直上に屋根を持たない住戸や居室な
どにも、太陽熱温水器を備えることができる。また、太
陽熱温水器が、建物のバルコニーまたは外廊下の手摺柵
を兼ねるので、このバルコニーまたは外廊下に手摺柵を
別途設置する必要が無く、手摺柵の設置費用を削減でき
る。また、バルコニーまたは外廊下の床を構成するスラ
ブの外端部に腰壁を設置する必要が無いので、バルコニ
ーまたは外廊下を構築する際、腰壁を構築する場合に必
要な外部足場を仮設する必要がなく、建物の施工費用を
削減できる。また、太陽熱温水器本体は、その受光部を
ほぼ垂直になるように取り付けることができるので、エ
ネルギーの需要が増える冬季ほど、太陽光線の受光部に
対する入射角が大きくなって、水を効果的に温めること
ができ、多量の温水を供給することができる。
【0007】請求項2記載の発明は、例えば図6に示す
ように、請求項1記載の太陽熱温水器3において、前記
手摺23は、その内部に、該手摺23に取り付けられる
前記通水部材33との間を連通して水Wが流れるように
形成されていることを特徴とする。
【0008】この請求項2記載の発明によれば、請求項
1と同様の効果が得られるとともに、手摺と、これに取
り付けられる前記通水部材との間を連通して水が流れる
ので、バルコニーまたは外廊下の長手方向に太陽熱温水
器を連続するように配置し、互いに隣接する各太陽熱温
水器の通水部材を、前記手摺によって連結して、これら
通水部材および手摺の内部に水を所定の方向に流すこと
ができる。したがって、水が複数の通水部材および手摺
の内部を流れることとなり、水を確実に温めることがで
きる。また、バルコニーまたは外廊下の長手方向に太陽
熱温水器を連続するように配置する際、互いに隣接する
各太陽熱温水器の通水部材の間を前記手摺によって連結
できるので、これら通水部材相互間を連結する連結管を
特に設ける必要がない。
【0009】請求項3記載の発明は、例えば図1〜図9
に示すように、請求項1または2記載の太陽熱温水器1
〜5において、前記太陽熱温水器本体11〜15は、前
記通水部材31〜35に隣接して設けられた蓄熱部材4
1〜45を含むことを特徴とする。
【0010】この請求項3記載の発明によれば、請求項
1または2と同様の効果が得られるとともに、通水部材
に隣接して蓄熱部材が設けられているので、太陽熱によ
って通水部材中を流れる水とともに蓄熱部材が温めら
れ、この蓄熱部材によっても通水部材中を流れる水が温
められる。したがって、日射が強い時間中に温められた
蓄熱部材によって、その後日射が弱まった時にも通水部
材中を流れる水が温められ、水の加熱効果が高められ
る。
【0011】請求項4記載の発明は、例えば図6、図7
に示すように、請求項3記載の太陽熱温水器3におい
て、前記蓄熱部材43、46、47は、所定の温度で固
体と液体との間の相変化を起こす潜熱蓄熱材料43a、
46a、47aを含んで構成されていることを特徴とす
る。
【0012】この請求項4記載の発明によれば、請求項
3と同様の効果が得られるとともに、蓄熱部材は、所定
の温度で固体と液体との間の相変化を起こす潜熱蓄熱材
料を含んで構成されているので、蓄熱部材の蓄熱容量を
比較的大きくすることができ、結果として水の加熱効果
がさらに高められる。
【0013】請求項5記載の発明は、例えば図4、図5
に示すように、請求項1〜4のいずれかに記載の太陽熱
温水器2において、前記太陽熱温水器本体12には、そ
の両側面の一方から他方への通風を可能にする通気孔1
2aが設けられていることを特徴とする。
【0014】この請求項5記載の発明によれば、請求項
1〜4のいずれかと同様の効果が得られるとともに、太
陽熱温水器本体には通気孔が設けられているので、太陽
熱温水器を設置しても、バルコニーや外廊下から建物の
住戸や居室への通気が確保される。
【0015】請求項6記載の発明は、請求項1〜5のい
ずれかに記載の太陽熱温水器1〜7において、前記太陽
熱温水器本体11〜17の受光部11b〜17bは、吸
熱性の高い色調とされていることを特徴とする。
【0016】この請求項6記載の発明によれば、請求項
1〜5のいずれかと同様の効果が得られるとともに、太
陽熱温水器本体の受光部は吸熱性の高い色調とされてい
るので、太陽熱が太陽熱温水器本体の受光部によって吸
収されやすくなり、結果として水の加熱効果がさらに高
められる。
【0017】請求項7記載の発明は、例えば図5〜図
7、図10〜図14に示すように、請求項6記載の太陽
熱温水器3、4、6、7において、前記太陽熱温水器本
体13、14、16、17の受光部13b、14b、1
6b、17bには、吸熱性が高く放熱性の低い選択吸収
膜53、54、56、57が貼付されていることを特徴
とする。
【0018】この請求項7記載の発明によれば、請求項
6と同様の効果が得られるとともに、前記太陽熱温水器
本体の受光部には選択吸収膜が貼付されているので、太
陽熱が太陽熱温水器本体の受光部によって吸収されやす
いとともに、吸収された太陽熱が逸散しにくくなり、結
果として水の加熱効果がさらに高められる。
【0019】請求項8記載の発明は、請求項1〜7のい
ずれかに記載の太陽熱温水器1〜7において、前記通水
部材31〜37は、熱伝導性の高い金属材料から形成さ
れていることを特徴とする。
【0020】この請求項8記載の発明によれば、請求項
1〜7のいずれかと同様の効果が得られるとともに、通
水部材は熱伝導性の高い金属材料から形成されているの
で、太陽熱温水器本体によって吸収された太陽熱が通水
部材中の水に伝達されやすくなり、結果として水の加熱
効果がさらに高められる。
【0021】請求項9記載の発明は、例えば図8、図1
2、図13に示すように、請求項1〜8のいずれかに記
載の太陽熱温水器4、7において、前記太陽熱温水器本
体14、17は、前記蓄熱部材44、47と通水部材3
4、37との間の熱伝導を円滑にするヒートパイプ6
4、67を含むことを特徴とする。
【0022】この請求項9記載の発明によれば、請求項
1〜8のいずれかと同様の効果が得られるとともに、蓄
熱部材と通水部材との間にヒートパイプが設けられてい
るので、蓄熱部材に蓄えられた太陽熱が通水部材中の水
に確実に伝達され、結果として水の加熱効果がさらに高
められる。
【0023】請求項10記載の発明は、例えば図8に示
すように、請求項1〜9のいずれかに記載の太陽熱温水
器4において、前記太陽熱温水器本体14は、その受光
部14bを覆う透明なカバー74を含むことを特徴とす
る。
【0024】この請求項10記載の発明によれば、請求
項1〜9のいずれかと同様の効果が得られるとともに、
太陽熱温水器本体の受光部を覆う透明なカバーが設けら
れているので、特に外気の温度が低い場合に、太陽熱温
水器本体に蓄えられた太陽熱が受光部から空気中に放散
するのを抑制することができ、結果として水の加熱効果
がさらに高められる。
【0025】請求項11記載の発明は、例えば図8に示
すように、請求項1〜10のいずれかに記載の太陽熱温
水器4において、前記太陽熱温水器本体14は、その受
光部14b以外の少なくとも一部を覆う断熱材84を含
むことを特徴とする。
【0026】この請求項11記載の発明によれば、請求
項1〜10のいずれかと同様の効果が得られるととも
に、太陽熱温水器本体は、その受光部以外の少なくとも
一部が断熱材によって覆われているので、特に外気の温
度が低い場合に、太陽熱温水器本体に蓄えられた太陽熱
が受光部以外の部位から空気中に放散するのを抑制する
ことができ、結果として水の加熱効果がさらに高められ
る。
【0027】請求項12記載の発明は、例えば図9に示
すように、請求項1〜11のいずれかに記載の太陽熱温
水器5において、前記太陽熱温水器本体15は、その受
光部15bの少なくとも一部15b1が、該受光部15
b1に対する太陽光線の入射角が大きくなるような所定
の傾きGを持つように形成されていることを特徴とす
る。
【0028】この請求項12記載の発明によれば、請求
項1〜11のいずれかと同様の効果が得られるととも
に、太陽熱温水器本体の受光部の少なくとも一部が、該
受光部に対する太陽光線の入射角が大きくなるような所
定の傾きを持つように形成されているので、受光部が太
陽熱を吸収しやすくなり、結果として水の加熱効果がさ
らに高められる。
【0029】請求項13記載の発明は、例えば図9に示
すように、請求項1〜12のいずれかに記載の太陽熱温
水器5において、前記太陽熱温水器本体15は、コンク
リートから形成された前記スラブ101または前記建物
の外壁102と接するように取り付けられていることを
特徴とする。
【0030】この請求項13記載の発明によれば、請求
項1〜12のいずれかと同様の効果が得られるととも
に、太陽熱温水器本体は、コンクリートから形成された
スラブまたは建物の外壁と接するように取り付けられて
いるので、蓄熱容量の大きなスラブまたは建物の外壁に
蓄えられた太陽熱を、太陽熱温水器による水の加熱に利
用することができる。
【0031】請求項14記載の太陽熱温水システム8
は、例えば図1、図3に示すように、請求項1〜13の
いずれかに記載の太陽熱温水器1を複数備え、前記各太
陽熱温水器1は、その通水部材31中を水Wが連通して
流れるように互いに連結され、一端の太陽熱温水器1の
通水部材31に給水管が接続され、他端の太陽熱温水器
1の通水部材31に配水管Sが接続され、該配水管Sが
前記建物の給湯用配水管に接続されていることを特徴と
する。
【0032】この請求項14記載の発明によれば、複数
の太陽熱温水器が互いに連結されて、一端の太陽熱温水
器の通水部材に給水管が接続され、他端の太陽熱温水器
の通水部材に配水管が接続され、該配水管が建物の給湯
用配水管に接続されているので、水が複数の通水部材
(および手摺)の内部を流れることとなり、給水管から
供給された水を確実に温めて、配水管から建物の給湯用
配水管に供給することができる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下に、図を参照して本発明の太
陽熱温水器および太陽熱温水システムの実施の形態を詳
細に説明する。
【0034】〔第1の実施の形態〕本実施の形態の太陽
熱温水器1および太陽熱温水システム8の斜視図を図1
に、同太陽熱温水器1の縦断面図を図2に、同太陽熱温
水システム8の縦断面図を図3に、それぞれ示す。
【0035】本実施の形態の太陽熱温水器1は、図1お
よび図2に示すように、太陽熱を吸収して内部を流れる
水Wを温めるタンク(通水部材)31を備えた太陽熱温
水器本体11と、この太陽熱温水器本体11を、建物1
00のバルコニーまたは外廊下の床を構成するスラブ1
01の外端部に取り付ける手摺21と、を備えて、概略
構成されている。
【0036】また、前記太陽熱温水器本体11の受光部
11bには、吸熱性が高くなるよう黒色系の塗料が塗布
されている。
【0037】また、前記タンク31は、熱伝導性の高い
金属材料から形成されている。
【0038】また、本実施の形態の太陽熱温水システム
8は、図1および図3に示すように、上記の太陽熱温水
器1を複数備え、前記各太陽熱温水器1は、そのタンク
31中を水Wが連通して流れるように連結管Cによって
互いに連結され、一端の太陽熱温水器1のタンク31に
図示しない給水管が接続され、他端の太陽熱温水器1の
タンク31に配水管Sが接続され、該配水管Sが前記建
物の給湯用配水管に接続されて、構成されている。
【0039】〔第2の実施の形態〕本実施の形態の太陽
熱温水器2の斜視図を図4に、同太陽熱温水器2の縦断
面図を図5に、それぞれ示す。
【0040】本実施の形態の太陽熱温水器2は、図4、
図5に示すように、第1の実施の形態の太陽熱温水器1
と同様、太陽熱を吸収して内部を流れる水Wを温めるタ
ンク(通水部材)32を備えた太陽熱温水器本体12
と、この太陽熱温水器本体12を、建物100のバルコ
ニーまたは外廊下の床を構成するスラブ101の外端部
に取り付ける手摺22と、を備えて、概略構成されてい
る。
【0041】また、図4、図5に示すように、前記太陽
熱温水器本体12は、前記タンク32に隣接して設けら
れた蓄熱部材42を含んで構成されている。
【0042】また、図4、図5に示すように、前記太陽
熱温水器本体12には、その両側面の一方から他方への
通風を可能にする通気孔12aが設けられている。
【0043】また、前記太陽熱温水器本体12の受光部
12bには、吸熱性が高くなるよう黒色系の塗料が塗布
されている。
【0044】また、前記タンク32は、熱伝導性の高い
金属材料から形成されている。
【0045】また、本実施の形態の太陽熱温水器2が、
そのタンク32中を水Wが連通して流れるように互いに
連結され、一端の太陽熱温水器2のタンク32に給水管
が接続され、他端の太陽熱温水器2のタンク32に配水
管が接続され、該配水管が前記建物の給湯用配水管に接
続されて、第1の実施の形態と同様の太陽熱温水システ
ムが構成されている。
【0046】〔第3の実施の形態〕本実施の形態の太陽
熱温水器3の斜視図を図6に、同太陽熱温水器3の縦断
面図を図7に、それぞれ示す。
【0047】本実施の形態の太陽熱温水器3は、図6、
図7に示すように、第1または第2の実施の形態の太陽
熱温水器1、2と同様、太陽熱を吸収して内部を流れる
水Wを温めるパイプ(通水部材)33を備えた太陽熱温
水器本体13と、この太陽熱温水器本体13を、建物1
00のバルコニーまたは外廊下の床を構成するスラブ1
01の外端部に取り付ける手摺23と、を備えて、概略
構成されている。
【0048】ここで、図6に示すように、前記手摺23
は、その内部に、該手摺23に取り付けられる前記パイ
プ33との間を連通して水Wが流れるように形成されて
いる。
【0049】また、図6、図7に示すように、前記太陽
熱温水器本体13は、前記通水部材33に隣接して設け
られた蓄熱部材43を含んで構成されている。
【0050】また、図6、図7に示すように、前記蓄熱
部材43は、所定の温度で固体と液体との間の相変化を
起こす潜熱蓄熱材料43aを含んで構成されている。
【0051】また、図6、図7に示すように、前記太陽
熱温水器本体13の受光部13bには、吸熱性の高い色
調であるとともに放熱性の低い選択吸収膜53が貼付さ
れている。
【0052】また、前記パイプ33は、熱伝導性の高い
金属材料から形成されている。
【0053】また、本実施の形態の太陽熱温水器3が、
そのパイプ33中を水Wが連通して流れるように互いに
連結され、一端の太陽熱温水器3のパイプ33に給水管
が接続され、他端の太陽熱温水器3のパイプ33に配水
管が接続され、該配水管が前記建物の給湯用配水管に接
続されて、第1または第2の実施の形態と同様の太陽熱
温水システムが構成されている。
【0054】〔第4の実施の形態〕本実施の形態の太陽
熱温水器4の縦断面図を図8に示す。
【0055】本実施の形態の太陽熱温水器4は、図8に
示すように、第1〜第3の実施の形態の太陽熱温水器1
〜3と同様、太陽熱を吸収して内部を流れる水Wを温め
るパイプ(通水部材)34を備えた太陽熱温水器本体1
4と、この太陽熱温水器本体14を、建物100のバル
コニーまたは外廊下の床を構成するスラブ101の外端
部に取り付ける手摺24と、を備えて、概略構成されて
いる。
【0056】ここで、前記手摺24は、その内部に、該
手摺24に取り付けられる前記通水部材34との間を連
通して水Wが流れるように形成されている。
【0057】また、図8に示すように、前記太陽熱温水
器本体14は、前記パイプ34に隣接して設けられた蓄
熱部材44を含んで構成されている。
【0058】また、図8に示すように、前記太陽熱温水
器本体14の受光部14bには、吸熱性の高い色調であ
るとともに放熱性の低い選択吸収膜54が貼付されてい
る。
【0059】また、前記パイプ34は、熱伝導性の高い
金属材料から形成されている。
【0060】また、図8に示すように、前記太陽熱温水
器本体14は、前記蓄熱部材44とパイプ34との間の
熱伝導を円滑にするヒートパイプ64を含んで構成され
ている。このヒートパイプ64がパイプ34中に突出す
る部分には、放熱板64aが設けられ、ヒートパイプ6
4からパイプ34中の水Wへ熱が伝達されやすくなって
いる。
【0061】また、図8に示すように、前記太陽熱温水
器本体14は、その受光部14bを覆う透明なカバー7
4と、その受光部14b以外の面を覆う断熱材84と、
を含んで構成されている。
【0062】また、本実施の形態の太陽熱温水器4が、
そのパイプ34中を水Wが連通して流れるように互いに
連結され、一端の太陽熱温水器4のパイプ34に給水管
が接続され、他端の太陽熱温水器4のパイプ34に配水
管が接続され、該配水管が前記建物の給湯用配水管に接
続されて、第1〜第3の実施の形態と同様の太陽熱温水
システムが構成されている。
【0063】〔第5の実施の形態〕本実施の形態の太陽
熱温水器5の縦断面図を図9に示す。
【0064】本実施の形態の太陽熱温水器5は、図9に
示すように、第1〜第4の実施の形態の太陽熱温水器1
〜4と同様、太陽熱を吸収して内部を流れる水Wを温め
るタンク(通水部材)35を備えた太陽熱温水器本体1
5と、この太陽熱温水器本体15を、建物100のバル
コニーまたは外廊下の床を構成するスラブ101の外端
部に取り付ける手摺25と、を備えて、概略構成されて
いる。
【0065】ここで、前記手摺25は、その内部に、該
手摺25に取り付けられる前記タンク35との間を連通
して水Wが流れるように形成されている。
【0066】また、図9に示すように、前記太陽熱温水
器本体15は、前記タンク35に隣接して設けられた蓄
熱部材45を含んで構成されている。
【0067】また、前記太陽熱温水器本体15の受光部
15bには、吸熱性の高い黒色系の塗料が塗布されてい
る。
【0068】また、前記タンク35は、熱伝導性の高い
金属材料から形成されている。
【0069】また、図9に示すように、前記太陽熱温水
器本体15は、その受光部15bの少なくとも一部15
b1が、該受光部15b1に対する太陽光線の入射角が
大きくなるような所定の傾きGを持つように形成されて
いる。また、図9に示すように、太陽熱温水器本体15
の最下部には反射板15cが設けられ、この反射板15
cに降り注ぐ太陽光線が反射して前記受光部15bに当
たるようになっている。
【0070】また、図9に示すように、前記太陽熱温水
器本体15は、コンクリートから形成された前記スラブ
101または前記建物の外壁102と接するように取り
付けられている。
【0071】また、本実施の形態の太陽熱温水器5が、
そのタンク35中を水Wが連通して流れるように互いに
連結され、一端の太陽熱温水器5のタンク35に給水管
が接続され、他端の太陽熱温水器5のタンク35に配水
管が接続され、該配水管が前記建物の給湯用配水管に接
続されて、第1〜第4の実施の形態と同様の太陽熱温水
システムが構成されている。
【0072】〔第6の実施の形態〕本実施の形態の太陽
熱温水器6の斜視図を図10に、同太陽熱温水器6の縦
断面図を図11に、それぞれ示す。
【0073】本実施の形態の太陽熱温水器6は、図1
0、図11に示すように、第1〜第5の実施の形態の太
陽熱温水器1〜5と同様、太陽熱を吸収して内部を流れ
る水Wを温めるパイプ(通水部材)36を備えた太陽熱
温水器本体16と、この太陽熱温水器本体16を、建物
100のバルコニーまたは外廊下の床を構成するスラブ
101の外端部に取り付ける手摺26と、を備えて、概
略構成されている。
【0074】ここで、前記手摺26は、その内部に、該
手摺26に取り付けられる前記パイプ36との間を連通
して水Wが流れるように形成されている。
【0075】また、前記パイプ36は、図12(a)に
示すように、略U字型に形成されており、所定の温度で
固体と液体との間の相変化を起こす潜熱蓄熱材料46に
埋め込まれている。そして、前記潜熱蓄熱材料46の外
周面には選択吸収膜56が巻きつけられており、さら
に、該選択吸収膜56の外周面は、真空2重ガラス管9
6によって覆われている。前記真空2重ガラス管96
は、内部が真空となる2重ガラス構造であり、これによ
って、潜熱蓄熱材料46と外気との遮断が確実に行われ
る。
【0076】なお、真空を生じさせるために形成され
る、図示しない真空2重封止部には金属は使用されてお
らず、ガラスと金属との熱膨張率の差による真空破壊の
恐れはない。
【0077】前記真空2重ガラス管96は、断面視円形
状に形成されており、受光部16bとなっている該真空
2重ガラス管96の表面には、吸熱性の高い黒色系の塗
料が塗布されている。
【0078】また、前記パイプ36は、熱伝導性の高い
金属材料から形成されている。
【0079】また、図10、図11に示すように、前記
太陽熱温水器本体16は、コンクリートから形成された
前記スラブ101または前記建物の外壁102と接する
ように取り付けられている。
【0080】また、本実施の形態の太陽熱温水器6は、
略U字型に形成されているパイプ36中を水Wが連通し
て流れるように互いに連結され、一方のパイプ36aに
は給水管が接続され、他方のパイプ36bには配水管が
接続され、該配水管が前記建物の給湯用配水管に接続さ
れて、第1〜第5の実施の形態と同様の太陽熱温水シス
テムが構成されている。
【0081】なお、本実施の形態においては、パイプ3
6を、図12(a)に示すように略U字型に形成してい
るが、例えば、図12(b)に示すように、直線状に形
成してもよいことは勿論である。
【0082】〔第7の実施の形態〕本実施の形態の太陽
熱温水器7の縦断面図を図13に示す。
【0083】本実施の形態の太陽熱温水器7は、第6の
実施の形態における太陽熱温水器6と類似であるので、
該太陽熱温水器6との相違点を中心に説明する。
【0084】蓄熱部材47において、所定の温度で固体
と液体との間の相変化を起こす潜熱蓄熱材料47aの内
部には、蓄熱部材47とパイプ37との間の熱伝導を円
滑にするヒートパイプ67が埋め込まれており、該ヒー
トパイプ67の一端には、熱交換器67aが接続されて
いる。さらに、パイプ37は、前記熱交換器67a内部
を通過するようにして配されている。そして、前記潜熱
蓄熱材料47aの外周面には選択吸収膜57が巻きつけ
られており、さらに、該選択吸収膜57の外周面は、真
空2重ガラス管97によって覆われている。
【0085】また、前記手摺27は、その内部に、該手
摺27に取り付けられる前記パイプ37との間を連通し
て水Wが流れるように形成されている。
【0086】その他の構成は、第6の実施の形態と同一
であるので説明を省略する。
【0087】以上、第1〜第7の実施の形態に記載の太
陽熱温水器1〜7によれば、太陽熱温水器本体11〜1
7が、手摺21〜27によって建物100のバルコニー
または外廊下の床を構成するスラブ101の外端部に取
り付けられているので、建物100のうち直上に屋根を
持たない住戸や居室などにも、太陽熱温水器1〜7を備
えることができる。また、太陽熱温水器1〜7が、建物
100のバルコニーまたは外廊下の手摺柵を兼ねるの
で、このバルコニーまたは外廊下に手摺柵を別途設置す
る必要が無く、手摺柵の設置費用を削減できる。また、
バルコニーまたは外廊下の床を構成するスラブ101の
外端部に腰壁を設置する必要が無いので、バルコニーま
たは外廊下を構築する際、腰壁を構築する場合に必要な
外部足場を仮設する必要がなく、建物の施工費用を削減
できる。また、太陽熱温水器本体11〜17は、その受
光部11b〜17bをほぼ垂直になるように取り付ける
ことができるので、エネルギーの需要が増える冬季ほ
ど、太陽光線の受光部に対する入射角が大きくなって、
水Wを効果的に温めることができ、多量の温水を供給す
ることができる。
【0088】また、太陽熱温水器本体11〜17の受光
部11b〜17bは吸熱性の高い黒色系の色調とされて
いるので、太陽熱が太陽熱温水器本体11〜17の受光
部11b〜17bによって吸収されやすくなり、結果と
して水Wの加熱効果がさらに高められる。
【0089】また、タンク(パイプ)31〜37は熱伝
導性の高い金属材料から形成されているので、太陽熱温
水器本体11〜17によって吸収された太陽熱が通水部
材31〜37中の水に伝達されやすくなり、結果として
水Wの加熱効果がさらに高められる。
【0090】また、第2〜第5の実施の形態に記載の太
陽熱温水器2〜5によれば、タンク(パイプ)32〜3
5に隣接して蓄熱部材42〜45が設けられているの
で、太陽熱によってタンク(パイプ)32〜35中を流
れる水Wとともに蓄熱部材42〜45が温められ、この
蓄熱部材42〜45によってもタンク(パイプ)32〜
35中を流れる水Wが温められる。したがって、日射が
強い時間中に温められた蓄熱部材42〜45によって、
その後日射が弱まった時にもタンク(パイプ)32〜3
5中を流れる水Wが温められ、水Wの加熱効果が高めら
れる。
【0091】また、第6または第7の実施の形態に記載
の太陽熱温水器6、7によれば、パイプ36、37を覆
うようにして蓄熱部材46、47が設けられているの
で、太陽熱によってパイプ36、37中を流れる水Wと
ともに蓄熱部材46、47が温められ、この蓄熱部材4
6、47によってもパイプ36、37中を流れる水Wが
温められる。したがって、日射が強い時間中に温められ
た蓄熱部材46、47によって、その後日射が弱まった
時にもパイプ36、37中を流れる水Wが温められ、水
Wの加熱効果が高められる。
【0092】また、第2の実施の形態に記載の太陽熱温
水器2によれば、太陽熱温水器本体12には通気孔12
aが設けられているので、太陽熱温水器2を設置して
も、バルコニーや外廊下から建物100の住戸や居室へ
の通気が確保される。
【0093】また、第3〜第7の実施の形態に記載の太
陽熱温水器3〜7によれば、手摺23〜27と、これに
取り付けられる前記タンク(パイプ)33〜37との間
を連通して水Wが流れるので、バルコニーまたは外廊下
の長手方向に太陽熱温水器3〜7を連続するように配置
し、互いに隣接する各太陽熱温水器3〜7のタンク(パ
イプ)33〜37を、前記手摺23〜27によって連結
して、これら通水部材33〜37および手摺23〜27
の内部に水Wを所定の方向に流すことができる。したが
って、水Wが複数のタンク(パイプ)33〜37および
手摺23〜27の内部を流れることとなり、水Wを確実
に温めることができる。また、バルコニーまたは外廊下
の長手方向に太陽熱温水器3〜7を連続するように配置
する際、互いに隣接する各太陽熱温水器3〜7のタンク
(パイプ)33〜37の間を前記手摺23〜27によっ
て連結できるので、これらタンク(パイプ)33〜37
相互間を連結する連結管を特に設ける必要がない。
【0094】また、第3〜第5の実施の形態に記載の太
陽熱温水器3、4によれば、前記太陽熱温水器本体1
3、14の受光部13b、14bには選択吸収膜53、
54が貼付されているので、太陽熱が太陽熱温水器本体
13、14の受光部13b、14bによって吸収されや
すいとともに、吸収された太陽熱が逸散しにくくなり、
結果として水Wの加熱効果がさらに高められる。
【0095】また、第6または第7の実施の形態に記載
の太陽熱温水器6、7によれば、前記潜熱蓄熱材料46
a、47aは選択吸収膜56、57によって覆われてい
るので、太陽熱が受光部16b、17bとなっている真
空2重ガラス管96、97によって吸収されやすいとと
もに、吸収された太陽熱が逸散しにくくなり、結果とし
て水Wの加熱効果がさらに高められる。
【0096】また、第3、第6、第7の実施の形態に記
載の太陽熱温水器3、6、7によれば、蓄熱部材43、
46、47は、所定の温度で固体と液体との間の相変化
を起こす潜熱蓄熱材料43a、46a、47aを含んで
構成されているので、蓄熱部材43、46、47の蓄熱
容量を比較的大きくすることができ、結果として水Wの
加熱効果がさらに高められる。
【0097】また、第4または第7の実施の形態に記載
の太陽熱温水器4、7によれば、蓄熱部材44、47と
パイプ34、37との間にヒートパイプ64、67が設
けられているので、蓄熱部材44、47に蓄えられた太
陽熱がパイプ34、37中の水Wに確実に伝達され、結
果として水Wの加熱効果がさらに高められる。
【0098】また、太陽熱温水器本体14の受光部14
bを覆う透明なカバー74が設けられているので、特に
外気の温度が低い場合に、太陽熱温水器本体14に蓄え
られた太陽熱が受光部14bから空気中に放散するのを
抑制することができ、結果として水Wの加熱効果がさら
に高められる。
【0099】また、太陽熱温水器本体14は、その受光
部14b以外の一部が断熱材84によって覆われている
ので、特に外気の温度が低い場合に、太陽熱温水器本体
14に蓄えられた太陽熱が受光部14b以外の部位から
空気中に放散するのを抑制することができ、結果として
水Wの加熱効果がさらに高められる。
【0100】また、第5の実施の形態に記載の太陽熱温
水器5によれば、太陽熱温水器本体15の受光部15b
の少なくとも一部15b1が、該受光部15bに対する
太陽光線の入射角が大きくなるような所定の傾きGを持
つように形成されているので、受光部15bが太陽熱を
吸収しやすくなり、結果として水Wの加熱効果がさらに
高められる。
【0101】また、太陽熱温水器本体15は、コンクリ
ートから形成されたスラブ101または建物の外壁10
2と接するように取り付けられているので、蓄熱容量の
大きなスラブ101または建物の外壁102に蓄えられ
た太陽熱を、太陽熱温水器4による水Wの加熱に利用す
ることができる。
【0102】また、第6または第7の実施の形態に記載
の太陽熱温水器6、7によれば、前記潜熱蓄熱材料46
a、47aは真空2重ガラス管96、97によって覆わ
れており、この真空2重ガラス管96、97によって外
気と潜熱蓄熱材料46a、47aとが確実に遮断され
る。したがって、吸収された太陽熱が、風や低温外気に
よって逸散することがなく、結果として水Wの加熱効果
がさらに高められる。
【0103】また、第6または第7の実施の形態に記載
の太陽熱温水器6、7によれば、前記真空2重ガラス管
96、97は断面視円形状に形成されており、太陽の位
置が変わっても集熱面積の変動が比較的少なく、1日を
通して朝夕とも安定した集熱効果が発揮されるため、結
果として水Wの加熱効果がさらに高められる。
【0104】また、第1〜第7の実施の形態に記載の太
陽熱温水システム8によれば、複数の太陽熱温水器1〜
7が互いに連結されて、一端の太陽熱温水器1〜7のタ
ンク(パイプ)31〜37に給水管が接続され、他端の
太陽熱温水器1〜7のタンク(パイプ)31〜37に配
水管が接続され、該配水管が建物100の給湯用配水管
に接続されているので、水Wが複数のタンク(パイプ)
31〜37(および手摺23〜27)の内部を流れるこ
ととなり、給水管から供給された水Wを確実に温めて、
配水管から建物100の給湯用配水管に供給することが
できる。
【0105】なお、本発明の太陽熱温水器および太陽熱
温水システムは上記各実施の形態に限定されることな
く、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改
良並びに設計の変更を行っても良い。例えば、上記各実
施の形態に記載の太陽熱温水器1〜7および太陽熱温水
システム8は、それらが設置されるバルコニーまたは外
廊下に隣接する住戸または居室のために専ら使用される
ことを想定したものであるが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えば建物に設置された複数の太陽熱
温水器または太陽熱温水システム全体を、その建物内の
複数の住戸または居室で共用するようにしても良い。そ
の他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能で
あることは勿論である。
【0106】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、太陽熱温
水器本体が、手摺によって建物のバルコニーまたは外廊
下の床を構成するスラブの外端部に取り付けられている
ので、建物のうち直上に屋根を持たない住戸や居室など
にも、太陽熱温水器を備えることができる。また、太陽
熱温水器が、建物のバルコニーまたは外廊下の手摺柵を
兼ねるので、このバルコニーまたは外廊下に手摺柵を別
途設置する必要が無く、手摺柵の設置費用を削減でき
る。また、バルコニーまたは外廊下の床を構成するスラ
ブの外端部に腰壁を設置する必要が無いので、バルコニ
ーまたは外廊下を構築する際、腰壁を構築する場合に必
要な外部足場を仮設する必要がなく、建物の施工費用を
削減できる。また、太陽熱温水器本体は、その受光部を
ほぼ垂直になるように取り付けることができるので、エ
ネルギーの需要が増える冬季ほど、太陽光線の受光部に
対する入射角が大きくなって、水を効果的に温めること
ができ、多量の温水を供給することができる。
【0107】請求項2記載の発明によれば、請求項1と
同様の効果が得られるとともに、手摺と、これに取り付
けられる前記通水部材との間を連通して水が流れるの
で、バルコニーまたは外廊下の長手方向に太陽熱温水器
を連続するように配置し、互いに隣接する各太陽熱温水
器の通水部材を、前記手摺によって連結して、これら通
水部材および手摺の内部に水を所定の方向に流すことが
できる。したがって、水が複数の通水部材および手摺の
内部を流れることとなり、水を確実に温めることができ
る。また、バルコニーまたは外廊下の長手方向に太陽熱
温水器を連続するように配置する際、互いに隣接する各
太陽熱温水器の通水部材の間を前記手摺によって連結で
きるので、これら通水部材相互間を連結する連結管を特
に設ける必要がない。
【0108】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2と同様の効果が得られるとともに、通水部材に隣
接して蓄熱部材が設けられているので、太陽熱によって
通水部材中を流れる水とともに蓄熱部材が温められ、こ
の蓄熱部材によっても通水部材中を流れる水が温められ
る。したがって、日射が強い時間中に温められた蓄熱部
材によって、その後日射が弱まった時にも通水部材中を
流れる水が温められ、水の加熱効果が高められる。
【0109】請求項4記載の発明によれば、請求項3と
同様の効果が得られるとともに、蓄熱部材は、所定の温
度で固体と液体との間の相変化を起こす潜熱蓄熱材料を
含んで構成されているので、蓄熱部材の蓄熱容量を比較
的大きくすることができ、結果として水の加熱効果がさ
らに高められる。
【0110】請求項5記載の発明によれば、請求項1〜
4のいずれかと同様の効果が得られるとともに、太陽熱
温水器本体には通気孔が設けられているので、太陽熱温
水器を設置しても、バルコニーや外廊下から建物の住戸
や居室への通気が確保される。
【0111】請求項6記載の発明によれば、請求項1〜
5のいずれかと同様の効果が得られるとともに、太陽熱
温水器本体の受光部は吸熱性の高い色調とされているの
で、太陽熱が太陽熱温水器本体の受光部によって吸収さ
れやすくなり、結果として水の加熱効果がさらに高めら
れる。
【0112】請求項7記載の発明によれば、請求項6と
同様の効果が得られるとともに、前記太陽熱温水器本体
の受光部には選択吸収膜が貼付されているので、太陽熱
が太陽熱温水器本体の受光部によって吸収されやすいと
ともに、吸収された太陽熱が逸散しにくくなり、結果と
して水の加熱効果がさらに高められる。
【0113】請求項8記載の発明によれば、請求項1〜
7のいずれかと同様の効果が得られるとともに、通水部
材は熱伝導性の高い金属材料から形成されているので、
太陽熱温水器本体によって吸収された太陽熱が通水部材
中の水に伝達されやすくなり、結果として水の加熱効果
がさらに高められる。
【0114】請求項9記載の発明によれば、請求項1〜
8のいずれかと同様の効果が得られるとともに、蓄熱部
材と通水部材との間にヒートパイプが設けられているの
で、蓄熱部材に蓄えられた太陽熱が通水部材中の水に確
実に伝達され、結果として水の加熱効果がさらに高めら
れる。
【0115】請求項10記載の発明によれば、請求項1
〜9のいずれかと同様の効果が得られるとともに、太陽
熱温水器本体の受光部を覆う透明なカバーが設けられて
いるので、特に外気の温度が低い場合に、太陽熱温水器
本体に蓄えられた太陽熱が受光部から空気中に放散する
のを抑制することができ、結果として水の加熱効果がさ
らに高められる。
【0116】請求項11記載の発明によれば、請求項1
〜10のいずれかと同様の効果が得られるとともに、太
陽熱温水器本体は、その受光部以外の少なくとも一部が
断熱材によって覆われているので、特に外気の温度が低
い場合に、太陽熱温水器本体に蓄えられた太陽熱が受光
部以外の部位から空気中に放散するのを抑制することが
でき、結果として水の加熱効果がさらに高められる。
【0117】請求項12記載の発明によれば、請求項1
〜11のいずれかと同様の効果が得られるとともに、太
陽熱温水器本体の受光部の少なくとも一部が、該受光部
に対する太陽光線の入射角が大きくなるような所定の傾
きを持つように形成されているので、受光部が太陽熱を
吸収しやすくなり、結果として水の加熱効果がさらに高
められる。
【0118】請求項13記載の発明によれば、請求項1
〜12のいずれかと同様の効果が得られるとともに、太
陽熱温水器本体は、コンクリートから形成されたスラブ
または建物の外壁と接するように取り付けられているの
で、蓄熱容量の大きなスラブまたは建物の外壁に蓄えら
れた太陽熱を、太陽熱温水器による水の加熱に利用する
ことができる。
【0119】請求項14記載の発明によれば、複数の太
陽熱温水器が互いに連結されて、一端の太陽熱温水器の
通水部材に給水管が接続され、他端の太陽熱温水器の通
水部材に配水管が接続され、該配水管が建物の給湯用配
水管に接続されているので、水が複数の通水部材(およ
び手摺)の内部を流れることとなり、給水管から供給さ
れた水を確実に温めて、配水管から建物の給湯用配水管
に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の太陽熱温水器および太陽熱温水システ
ムの一例を示す、斜視図である。
【図2】同例の太陽熱温水器を示す、縦断面図である。
【図3】同例の太陽熱温水システムを示す、縦断面図で
ある。
【図4】本発明の太陽熱温水器の他の一例を示す、斜視
図である。
【図5】同例の太陽熱温水器を示す、縦断面図である。
【図6】本発明の太陽熱温水器のさらに他の一例を示
す、斜視図である。
【図7】同例の太陽熱温水器を示す、縦断面図である。
【図8】本発明の太陽熱温水器のさらに他の一例を示
す、縦断面図である。
【図9】本発明の太陽熱温水器のさらに他の一例を示
す、縦断面図である。
【図10】本発明の太陽熱温水器の他の一例を示す、斜
視図である。
【図11】同例の太陽熱温水器を示す、縦断面図であ
る。
【図12】同例の、(a)は蓄熱部材を示す図であり、
(b)は(a)の変形例を示す図である。
【図13】本発明の太陽熱温水器のさらに他の一例を示
す、縦断面図である。
【図14】同例の蓄熱部材を示す図である。
【符号の説明】
1〜7 太陽熱温水器 8 太陽熱温水システム 11〜17 太陽熱温水器本体 12a 通気孔 11b〜17b 受光部 21〜27 手摺 31〜37 通水部材(パイプ、タンク) 42〜47 蓄熱部材 43a、46a、47a 潜熱蓄熱材料 53、54、56、57 選択吸収膜 64、67 ヒートパイプ 74 カバー 84 断熱材 100 建物 101 スラブ 102 外壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 尚弘 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 (72)発明者 城田 修司 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 Fターム(参考) 2E101 GG02

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】太陽熱を吸収して内部を流れる水を温める
    通水部材を備えた太陽熱温水器本体と、 この太陽熱温水器本体を、建物のバルコニーまたは外廊
    下の床を構成するスラブの外端部に取り付ける手摺と、
    を備えることを特徴とする太陽熱温水器。
  2. 【請求項2】請求項1記載の太陽熱温水器において、 前記手摺は、その内部に、該手摺に取り付けられる前記
    通水部材との間を連通して水が流れるように形成されて
    いることを特徴とする太陽熱温水器。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の太陽熱温水器にお
    いて、 前記太陽熱温水器本体は、前記通水部材に隣接して設け
    られた蓄熱部材を含むことを特徴とする太陽熱温水器。
  4. 【請求項4】請求項3記載の太陽熱温水器において、 前記蓄熱部材は、所定の温度で固体と液体との間の相変
    化を起こす潜熱蓄熱材料を含んで構成されていることを
    特徴とする太陽熱温水器。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載の太陽熱温
    水器において、 前記太陽熱温水器本体には、その両側面の一方から他方
    への通風を可能にする通気孔が設けられていることを特
    徴とする太陽熱温水器。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかに記載の太陽熱温
    水器において、 前記太陽熱温水器本体の受光部は、吸熱性の高い色調と
    されていることを特徴とする太陽熱温水器。
  7. 【請求項7】請求項6記載の太陽熱温水器において、 前記太陽熱温水器本体の受光部には、吸熱性が高く放熱
    性の低い選択吸収膜が貼付されていることを特徴とする
    太陽熱温水器。
  8. 【請求項8】請求項1〜7のいずれかに記載の太陽熱温
    水器において、 前記通水部材は、熱伝導性の高い金属材料から形成され
    ていることを特徴とする太陽熱温水器。
  9. 【請求項9】請求項1〜8のいずれかに記載の太陽熱温
    水器において、 前記太陽熱温水器本体は、前記蓄熱部材と通水部材との
    間の熱伝導を円滑にするヒートパイプを含むことを特徴
    とする太陽熱温水器。
  10. 【請求項10】請求項1〜9のいずれかに記載の太陽熱
    温水器において、 前記太陽熱温水器本体は、その受光部を覆う透明なカバ
    ーを含むことを特徴とする太陽熱温水器。
  11. 【請求項11】請求項1〜10のいずれかに記載の太陽
    熱温水器において、 前記太陽熱温水器本体は、その受光部以外の少なくとも
    一部を覆う断熱材を含むことを特徴とする太陽熱温水
    器。
  12. 【請求項12】請求項1〜11のいずれかに記載の太陽
    熱温水器において、 前記太陽熱温水器本体は、その受光部の少なくとも一部
    が、該受光部に対する太陽光線の入射角が大きくなるよ
    うな所定の傾きを持つように形成されていることを特徴
    とする太陽熱温水器。
  13. 【請求項13】請求項1〜12のいずれかに記載の太陽
    熱温水器において、 前記太陽熱温水器本体は、コンクリートから形成された
    前記スラブまたは前記建物の外壁と接するように取り付
    けられていることを特徴とする太陽熱温水器。
  14. 【請求項14】請求項1〜13のいずれかに記載の太陽
    熱温水器を複数備え、 前記各太陽熱温水器は、その通水部材中を水が連通して
    流れるように互いに連結され、 一端の太陽熱温水器の通水部材に給水管が接続され、他
    端の太陽熱温水器の通水部材に配水管が接続され、該配
    水管が前記建物の給湯用配水管に接続されていることを
    特徴とする太陽熱温水システム。
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