JP2002106165A - 折り畳み式足場台および該足場台を連結してなる足場 - Google Patents

折り畳み式足場台および該足場台を連結してなる足場

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建築工事現場、室内作業現場などで使用で
き、とくに狭い場所における建物の天井、壁面などの内
外装装工事や電気配線などの作業で使用するのに好適な
荷重に対して安定した構造の折り畳み式足場台および該
足場台を連結してなる足場を提供する。 【解決手段】 角形の頂面部および底面部から延出する
対向する2つの側面パネルが内方へ屈曲自在に形成さ
れ、内方へ屈曲した状態で内側から支持してなることを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築工事現場、室
内作業現場などで使用され、とくに住宅内や狭い場所に
おける天井、壁面などの内外装工事、配線工事、その他
の作業において使用される折り畳み式足場台および該折
り畳み式足場台を連結してなる足場に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の天井、壁面などの内外装装
工事や電気配線など、最大高さが2m程度の高所作業に
は、長方形状の天板にステップをそなえた梯子状の主脚
を折り畳み可能に設けた可搬式の足場台が使用されてい
る(実開昭6−56321号公報)が、この形式の足場
台は、とくに、室内やベランダなど、狭い場所における
天井、壁面などの内装工事に使用しようとする場合に
は、サイズの点で、その場所での設置が難しい場合が少
なくない。
【0003】この問題を解決するために、発明者の一部
は、とくに狭い場所における建物の天井、壁面などの内
外装装工事や電気配線などの高所作業で使用するのに好
適な足場台として、互いに係合または嵌合可能な立方体
形状または直方体形状の足場台要素からなり、これらの
足場台要素を互いに連結、組合わせて形成する組合わせ
式足場台を提案した(特願2000−226706
号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の組み
合わせ式足場台の改良としてなされたものであり、その
目的は、足場台要素を折り畳み式に構成して狭い場所へ
の搬入性、狭い場所での組立容易性をさらに改善すると
ともに、荷重に対して安定した構造として、さらに安全
性を改善した折り畳み式足場台および該折り畳み式足場
台を連結してなる足場を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの、本発明の請求項1による折り畳み式足場台は、角
形の頂面部および底面部から延出する対向する2つの側
面パネルが内方へ屈曲自在に形成され、内方へ屈曲した
状態で内側から支持してなることを特徴とする。
【0006】請求項2による折り畳み式足場台は、角形
の頂面部および底面部から延出する対向する2つの側面
パネルが内方へ屈曲自在に形成され、該2つの側面パネ
ルを内方へ屈曲した状態で、内側から頂面部または底面
部から延出する他の対向する2つの側面パネルの側縁部
で支持したことを特徴とする。
【0007】請求項3による折り畳み式足場台は、角形
の頂面部および底面部から延出する対向する2つの側面
パネルが内方へ屈曲自在に形成され、該2つの側面パネ
ルを内方へ屈曲した状態で、内側から頂面部または底面
部から延出する内方へ屈曲した形状に形成された他の対
向する2つの側面パネルの側縁部で支持したことを特徴
とする。
【0008】請求項4による折り畳み式足場台は、請求
項2または3において、前記4つの側面パネルのうち対
向する2つの側面パネルは頂面部、底面部の両方に取り
付けられ、内方へ屈曲自在に形成して頂面部、底面部の
間で折り畳み立ち上げを可能とし、他の対向する2つの
側面パネルは、頂面部または底面部に取り付けられ、頂
面部または底面部に沿って回動折り畳みを可能とし、頂
面部と底面部とを離間させて頂面部、底面部の両方に取
り付けられた2つの側面パネルを立ち上げ、頂面部また
は底面部に取り付けられた他の2つの側面パネルを折り
畳み状態から回動させて、前記対向する2つの側面パネ
ルの内側を他の対向する2つの側面パネルの側縁部で支
持するよう構成したことを特徴とする。
【0009】また、本発明による足場は、請求項1〜4
のいずれかに記載の折り畳み式足場台を連結して構成し
たことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の折り畳み式足場台
および足場の構成、使用方法などを図面により説明す
る。なお、これらの態様は、本発明の好ましい一実施態
様を説明するためのものであり、これによって本発明が
制限されるものではない。
【0011】本発明の折り畳み式足場台は、例えば図2
にみられるように、角形、好ましくは正方形状、長方形
状の頂面部2および底面部3の側辺部または内部から延
出する対向する2つの側面パネル4A、4Bが内方へ屈
曲自在に形成され、内方へ屈曲した状態で内側から適宜
の手段により支持し、屈曲状態を保持するようにしてな
ることを特徴とする。
【0012】本発明の好ましい態様においては、折り畳
み式足場台は、図2に示すように、角形の頂面部2およ
び底面部3の側辺部または内部から延出する対向する2
つの側面パネル4A、4Bが内方へ屈曲自在に形成さ
れ、図6に示すように、該2つの側面パネル4A、4B
を内方へ屈曲した状態で、内側から頂面部2または底面
部3の側辺部または内部から延出する他の対向する2つ
の側面パネル5A、5Bの側縁部で支持する。この場
合、図6に示すように、2つの側面パネル4A、4Bの
側縁部またはその近傍を、他の対向する2つの側面パネ
ル5A、5Bの側縁部で支持し、突き合わせ部Tを形成
するよう構成するのが好ましい。
【0013】本発明においては、前記のように、2つの
側面パネル4A、4Bを内方へ屈曲した状態で、内側か
ら頂面部2または底面部3から延出する他の対向する2
つの側面パネル5A、5Bの側縁部で支持する場合、他
の対向する2つの側面パネル5A、5Bは、図6に示す
ように、内方へ屈曲した形状に形成されるのが最も好ま
しいが、他の対向する2つの側面パネル5A、5Bは、
図9に示すように、平面形状に形成することもでき、外
方へ屈曲した形状、またはその他の形状の側面パネル
(図示せず)を使用することも可能である。
【0014】以下、本発明の折り畳み式足場1の好まし
い実施形態について説明すると、折り畳み式足場台1に
おいて、図2〜4に示すように、対向する2つの側面パ
ネル4A、4Bは、頂面部2および底面部3の両側辺部
に取り付けられ、中央に位置する屈曲部6において内方
へ屈曲自在に形成され、頂面部2および底面部3の間で
折り畳み(図2)および立ち上げ(図3)が可能となっ
ている。
【0015】他の対向する2つの側面パネル5A、5B
は、図3〜5に示すように、好ましくは頂面部2の側辺
部に取り付けられ、その中央部が内方へ固定した角度で
屈曲した形状に形成され、頂面部2の裏側に沿って回動
折り畳みを可能に構成されている。このため、頂面部2
および底面部3は、折り畳まれた側面パネルを収納し得
る空間部11、10(図4〜5)を有するよう、例え
ば、頂面部2、底面部3共に、それぞれ頂面および底面
が閉じた箱形、または頂面部2は頂面が閉じた箱形で、
底面部3は底面が開放された枠形(図4)に形成される
のが好ましい。
【0016】本発明の折り畳み式足場1の組み立ては、
まず、図1に示すように、側面パネル4A、4B、5
A、5Bを折り畳んで、頂面部2と底面部3とを重ねた
状態から、図2に示すように、頂面部2の把手孔12に
より頂面部2を上方へ持ち上げ、頂面部2と底面部3と
を離間させて頂面部2および底面部3の側辺部に取り付
けられた2つの側面パネル4A、4Bを立ち上げる。
【0017】側面パネル4A、4Bの立ち上げによっ
て、頂面部2の裏側に沿って折り畳まれている側面パネ
ル5A、5B(図4)は、図3に示すように、重力によ
り下方へ回動させる(図5の矢印X方向)。
【0018】この場合、図7に示すように、頂面部2、
底面部3の両方に取り付けられ、中央部で内方へ屈曲自
在に形成された対向する2つの側面パネル4A、4Bの
下部に突条7を設けることもでき、2つの側面パネル5
A、5Bを折り畳み状態から回動させた際、突条7を底
面部3の側辺部3A内側に係止させると、図8および図
6に示すように、2つの側面パネル4A、4Bの側縁部
またはその近傍が他の2つの側面パネル5A、5Bの側
縁部により支持されて突き合わせ部Tが形成され、側面
パネル4A、4B、5A、5Bが固定され、頂面部2お
よび底面部3が側面パネル4A、4B、5A、5Bで支
持された構造となる。
【0019】以上、頂面部2の側辺部に取り付けられる
他の対向する2つの側面パネル5A、5Bが、図3〜5
に示すように、その中央部が内方へ固定した角度で屈曲
した形状に形成されている折り畳み式足場台を例として
説明したが、対向する2つの側面パネル5A、5Bが図
9に示すような平面形状、またはその他の形状に形成さ
れた折り畳み式足場台においても、上記と同様の構成を
とることができる。
【0020】本発明の折り畳み式足場台1は、頂面部2
および底面部3から延出する対向する2つの側面パネル
4A、4Bが内方へ屈曲した状態で、内側から他の対向
する2つの側面パネル5A、5Bの側縁部で支持されて
いるから、頂面部2に上方から荷重が負荷された場合、
側面パネル4A、4B、5A、5Bが外方に開くことが
なく、安定して荷重を支えることができる。
【0021】また、対向する2つの側面パネル4A、4
Bが内方へ屈曲した状態で、内側から他の対向する2つ
の側面パネル5A、5Bの側縁部で支持されているた
め、頂面部2の上方から負荷され、頂面部2と底面部3
との間に圧縮荷重がかかった場合、荷重が側面パネルの
側壁に伝わるから、耐圧縮荷重の優れたものとなる。4
つの側面パネル4A、4B、5A、5Bが内側に屈曲し
た形状で組合わされた図6に示す構造の足場台において
は、とくに耐圧縮荷重が大きく剛性の優れた足場台が構
成される。
【0022】図6に示す構造の折り畳み式足場台1にお
いては、さらに、4つの側面パネル4A、4B、5A、
5Bの側縁部またはその近傍が内側に屈曲した形状で組
合わされ、側面パネルの周囲が互いに拘束され、固定さ
れているから、横荷重に対しても変形が生じ難く、使用
時に負荷される種々の方向からの荷重に対してきわめて
安定した構造となる。
【0023】組み立てた足場台1を折り畳むには、図6
の状態から、頂面部2を把手孔12により上方に引き上
げ、図5に示すように、側面パネル5A、5Bを矢印Y
方向に上方へ回動させる。
【0024】ついで、側面パネル4A、4Bの中央に位
置する屈曲部6を手で押して内方へ屈曲させ、頂面部2
を底面部3に向けて下ろし、図1に示すように、頂面部
2を底面部3上に重ね、折り畳み状態とする。なお、本
発明の折り畳み式足場台は、軽量化の観点から、ポリプ
ロピレンなどの合成樹脂、繊維強化プラスチック(FR
P)、アルミニウムなどの金属、またはその組合わせか
ら構成するのが好ましい。
【0025】本発明の折り畳み式足場台は、図1に示す
折り畳み状態で作業現場に搬入し、現場において、図6
または図9に示す状態に組み立て、内外装工事、配線工
事などの作業面高さに応じて、例えば図10に示すよう
に、適宜組合わせ、連結して足場とする。例えば、組み
立て状態において、縦、横、高さがそれぞれ50cmの
足場台の場合には、2段積みで高さが1m、3段に積め
ば高さが約1.5mとなり、幅方向に2〜3個並べて安
定させれば、4段積みも可能であり、約2m高さの足場
台を形成することもできる。頂面部2は、作業者の作業
面となるため、図1、図6に示すように、滑り止め9を
設けるのが好ましい。
【0026】足場台を連結、組み合わせるために、足場
台の側面に互いに嵌合し得る凹凸部(図示せず)を設け
るのが好ましく、頂面部2には、図1、図6および図9
に示すような溝条8を形成し、これらの溝条8と底面部
3の側辺部3Aとを嵌着させ、上方への連結を安定させ
ることもできる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 実施例1 図1〜8に示すような構成をそなえた折り畳み式足場台
(材質:繊維強化プラスチック、組み立て時の寸法:縦
50cm、横50cm、高さ50cm)を作製し、これ
らの足場台を、折り畳み状態で床面積の狭い住宅内に搬
入し、連結、組み合わせて、天井、壁面作業、配線作業
を行ったところ、狭い設置面積内で安定した足場が形成
され、きわめて安全に作業を行うことができた。
【0028】設置場所への運搬は、足場台を折り畳んだ
状態で行うことができるから、どんな狭い場所への持ち
運びも容易であり、組立ても簡単で、狭い場所でも何ら
支障なく組立て、使用後は容易に折り畳むことができ、
つぎの設置場所へ容易に運搬することが可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、建築工事現場、室内作
業現場などで使用でき、とくに狭い場所における建物の
天井、壁面などの内外装装工事や電気配線などの作業で
使用するのに好適な荷重に対して安定した構造の折り畳
み式足場台が提供される。
【0030】また、本発明によれば、折り畳み状態で設
置場所へ搬入し、狭い設置場所においても、作業面の高
さに応じて自由に連結、組み合わせ、安定した足場が形
成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折り畳み式足場台を折り畳んだ状態を
示す斜視図である。
【図2】図1の足場台を少し開いた状態を示す斜視図で
ある。
【図3】図2の足場台をさらに開いた状態を示す斜視図
である。
【図4】図3を別の角度からみた斜視図である。
【図5】本発明の折り畳み式足場台における側面パネル
の回動、折り畳み状態を示す略図である。
【図6】本発明の折り畳み式足場台の一実施例の組み立
て状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の折り畳み式足場台における側面パネル
に設けた突条を示す斜視図である。
【図8】図7に示す突条と底面部の側辺部内部との係合
状態を示す斜視図である。
【図9】本発明の折り畳み式足場台の他の実施例の組み
立て状態を示す斜視図である。
【図10】本発明の折り畳み式足場台を連結、組み合わ
せて構成した足場の一例を示す略式斜視図である。
【符号の説明】
1 折り畳み式足場台 2 頂面部 3 底面部 3A 底面部の側辺部 4A 側面パネル 4B 側面パネル 5A 側面パネル 5B 側面パネル 6 屈曲部 7 突条 8 溝条 9 リブ 10 開口部 11 開口部 12 把手孔 13 把手孔 T 突き合わせ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千田 豊治 東京都渋谷区恵比寿1−8−5 東洋ビル 7A ジーオーピー株式会社内 (72)発明者 高岡 勝 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 三 菱化学産資株式会社内 (72)発明者 荒木 公一 東京都目黒区碑文谷3丁目18番9号 泰榮 商工株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角形の頂面部および底面部から延出する
    対向する2つの側面パネルが内方へ屈曲自在に形成さ
    れ、内方へ屈曲した状態で内側から支持してなることを
    特徴とする折り畳み式足場台。
  2. 【請求項2】 角形の頂面部および底面部から延出する
    対向する2つの側面パネルが内方へ屈曲自在に形成さ
    れ、該2つの側面パネルを内方へ屈曲した状態で、内側
    から頂面部または底面部から延出する他の対向する2つ
    の側面パネルの側縁部で支持したことを特徴とする折り
    畳み式足場台。
  3. 【請求項3】 角形の頂面部および底面部から延出する
    対向する2つの側面パネルが内方へ屈曲自在に形成さ
    れ、該2つの側面パネルを内方へ屈曲した状態で、内側
    から頂面部または底面部から延出する内方へ屈曲した形
    状に形成された他の対向する2つの側面パネルの側縁部
    で支持したことを特徴とする折り畳み式足場台。
  4. 【請求項4】 前記4つの側面パネルのうち対向する2
    つの側面パネルは、頂面部、底面部の両方に取り付けら
    れ、内方へ屈曲自在に形成して頂面部、底面部の間で折
    り畳み立ち上げを可能とし、他の対向する2つの側面パ
    ネルは、頂面部または底面部に取り付けられ、頂面部ま
    たは底面部に沿って回動折り畳みを可能とし、頂面部と
    底面部とを離間させて頂面部、底面部の両方に取り付け
    られた2つの側面パネルを立ち上げ、頂面部または底面
    部に取り付けられた他の2つの側面パネルを折り畳み状
    態から回動させて、前記対向する2つの側面パネルの内
    側を他の対向する2つの側面パネルの側縁部で支持する
    よう構成したことを特徴とする請求項2または3記載の
    折り畳み式足場台。
  5. 【請求項5】 前記請求項1〜4のいずれかに記載の折
    り畳み式足場台を連結して構成した足場。
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