JP2002105713A - ベビーキャリアー - Google Patents

ベビーキャリアー

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JP2002105713A
JP2002105713A JP2001219138A JP2001219138A JP2002105713A JP 2002105713 A JP2002105713 A JP 2002105713A JP 2001219138 A JP2001219138 A JP 2001219138A JP 2001219138 A JP2001219138 A JP 2001219138A JP 2002105713 A JP2002105713 A JP 2002105713A
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baby
carrier
backrest
sack
carrier body
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JP2001219138A
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Choon Ha Hwang
チョン フア ホアン
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47DFURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
    • A47D13/00Other nursery furniture
    • A47D13/02Baby-carriers; Carry-cots
    • A47D13/025Baby-carriers; Carry-cots for carrying children in seated position
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47DFURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
    • A47D13/00Other nursery furniture
    • A47D13/08Devices for use in guiding or supporting children, e.g. safety harness
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47DFURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
    • A47D15/00Accessories for children's furniture, e.g. safety belts or baby-bottle holders
    • A47D15/005Restraining devices, e.g. safety belts, contoured cushions or side bumpers
    • A47D15/006Restraining devices, e.g. safety belts, contoured cushions or side bumpers in chairs

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  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 赤ん坊の荷重を均等に分布させ赤ん坊を背負
った時にかかる力が遥かに少なく、赤ん坊を背負わない
時にはリュックサックとして用いることもできるベビー
キャリアーを提供する。 【解決手段】 キャリアー本体部110と;キャリアー
本体部で背凭れが折り畳まれる方向に受納空間200を
有するサック132を形成し、このサックに補助ポケッ
ト134を形成する収納部130と;収納部のサックか
ら使用者の両肩に向かって各々形成された肩ベルト15
2a、152bの中間に互いに向かって連結され、キャ
リアー本体部の下方中央から肩ベルトに連結されて形成
された支持部150とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベビーキャリアー
(baby carrier)に関し、特に赤ん坊が椅
子に座った姿勢でママに背負われることができるように
し、赤ん坊の荷重に対する赤ん坊のママの負担を減らす
ことができるようにしたベビーキャリアーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、赤ん坊を背負う時に用いる多く
のベビーキャリアー(おんぶや抱っこ紐)は、赤ん坊と
ママの体を同時に包むことができる大きさのカバーと、
このカバーの両側に連結されて結束力を提供する結束紐
とからなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような一般的なベ
ビーキャリアー(おんぶや抱っこ紐)は、赤ん坊がママ
に密着されてママが赤ん坊を比較的に少ない力で安らか
に抱くことができるが、使用時にカバーで赤ん坊を包ん
で結束紐により赤ん坊のママの腰を巻かなければならな
いため、使用が不便で、赤ん坊を背負う瞬間に赤ん坊が
ママの背中から落ちる恐れがあるという問題点がある。
【0004】図1に図示された韓国特許公開番号第99
-73529号に開示された「ベビーキャリアー」は、
赤ん坊を包むことができるようにした包帯部10と、赤
ん坊の臀部を受けて支持することができるように包帯部
10に両端が結合される臀部支持ベルト(図示せず)
と、包帯部10の両端にそれぞれ備えられ、結束具31
により相互に結束される肩ベルト30とから構成され
る。特に、包帯部10に赤ん坊の首を柔らかく支えるこ
とができるように赤ん坊の首を弾性支持する弾性支持部
11を備え、さらに、包帯部10の内面に赤ん坊を安定
して受けて支持することができるようにする伸縮性のあ
る鞍形パンツ部12を備えたものである。
【0005】しかし、この「ベビーキャリアー」は、赤
ん坊の荷重が臀部支持ベルトに集中されて鞍形パンツ部
により赤ん坊の大腿と腰等に圧迫が加わり、赤ん坊が不
便で、鞍形パンツ部に赤ん坊の足を広げて挿入しなけれ
ばならないなど面倒であるという問題点があり、また、
赤ん坊のママが基本的に携帯しなければならない様々な
物品は別途に携帯しなければならないという問題点があ
る。
【0006】韓国特許公開番号第97-61142号と
第99-1143号には、赤ん坊を本体に座らせ、同時
に簡単な物品を収容することができるようにした「ベビ
ーホルダー兼用ウェイストバッグ」が開示されている。
【0007】しかし、この「ベビーホルダー兼用ウェイ
ストバッグ」は、赤ん坊が赤ん坊のママから多少離れて
いるため、赤ん坊のママが負担しなければならない力が
大きくなり、赤ん坊を常に抱かなければならないので、
長時間出掛けたり仕事をする時に使用者が疲労を感じや
すく、赤ん坊の荷重が赤ん坊の大腿に集中されるように
なっていて赤ん坊が不快感を感じるという問題点があ
る。
【0008】本発明の目的は、赤ん坊の荷重負担が軽減
されるようにしたベビーキャリアーを提供することにあ
る。
【0009】本発明の他の目的は、赤ん坊が赤ん坊のマ
マに密着される構造により、赤ん坊が心理的に安定して
安らかに座っていることができるようにしたベビーキャ
リアーを提供することにある。
【0010】本発明のさらに他の目的は、赤ん坊を背負
わない時にはリュックサックで用いることもでき、赤ん
坊を背負った状態でも簡単な物品を収容することができ
るようにしたベビーキャリアーを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
本発明のベビーキャリアーは、赤ん坊の背中が支持され
る背凭れと、この背凭れから延び且つ赤ん坊の臀部が安
着されるシート面と、このシート面と連結され且つ赤ん
坊の大腿部分を支持する補助支持部とを有するキャリア
ー本体部;及び前記背凭れと支持部とを相互に連結して
使用者の肩に掛けるための肩ベルト;を含んでなること
を特徴とする。
【0012】前記肩ベルトの中間には相互に連結する連
結ベルトが装着され、前記キャリアー本体部の下方の中
央部には肩ベルトと連結される安全ベルトが裁縫されて
いる。
【0013】前記キャリアー本体部の背凭れには受納空
間を有するサックと補助ポケットがさらに形成される。
【0014】前記支持部は前記背凭れまたはシート面と
間隔調節が可能であるように間隔調節帯で連結される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明によるベビーキャリアーの好ましい実施例を詳
細に説明する。
【0016】本発明のベビーキャリアー100は、図2
に示すように、赤ん坊が例えば椅子に座っているように
安らかに座っていることができるように背凭れ112
と、この背凭れ112から延び且つ赤ん坊の臀部が安着
されるシート面116と、このシート面116と連結さ
れ且つ赤ん坊の大腿部分を支持する補助支持部119
a、119bとを有するキャリアー本体部110を含
む。そして、哺乳瓶やおむつなどを入れることができる
収納部130と、赤ん坊が背負われた状態で安定して保
持することができるようにする支持部150とを備え
る。
【0017】このベビーキャリアー100は、図6に示
すように、キャリアー本体部110が収納部130側に
畳み込まれて赤ん坊を背負うことができる状態になり、
図5に示すように、赤ん坊を背負わない時にはキャリア
ー本体部110を収納部130から繰広げて収納部13
0に物品を入れることができる状態になる。
【0018】前記キャリアー本体部110は、背凭れ1
12とその下端に底面114が形成される。この背凭れ
112と底面114は赤ん坊が座ることができる空間を
形成するようになる。底面114が折り畳まれる部分に
は赤ん坊の臀部部分が支持されるシート面116と大腿
部分が支持される補助支持部119a、119bが備え
られる。
【0019】前記収納部130は、前記キャリアー本体
部110の背凭れ112と共に受納空間を形成するサッ
ク132を有する。このサック132には一または二以
上の補助ポケット134がさらに形成される。
【0020】前記支持部150は、底面114に裁縫さ
れる安全ベルト156a、156bを備える。この安全
ベルト156a、156bは端部にフックS1、S2が
装着され、肩ベルト152a、152bに設けられた環
S3、S4(図4参照)に連結されるようになってい
る。
【0021】前記連結ベルト154a、154bにおい
ては、一方は雄型ホルダーH1が装着され、他の一方は
雌型ホルダーH2が装着されて、前記肩ベルト152
a、152bを連結するようにする。この場合、肩ベル
ト152a、152bの滑り落ちが防止される。
【0022】一方、図3に示すように、前記肩ベルト1
52a、152bは赤ん坊のママが赤ん坊を背負った時
に、底面114の横方向に作用する力Fa、Fbの方向
と同一方向を成すのが好ましい。そうすると、赤ん坊の
荷重が底面114に均等に分布されて赤ん坊のママが赤
ん坊を背負った場合に、比較的に少ない力がかかり、赤
ん坊は安らかな状態で背負われていることができるよう
になる。
【0023】図4は、図2に示されたベビーキャリアー
の背面斜視図を示したもので、収納部130のサック1
32及び補助ポケット134を示している。
【0024】前記サック132の上側には絞り紐136
が設けられ、この絞り紐136に調節具137が連結さ
れており、この絞り紐136を絞ったり緩めながら受納
空間の入出口を開閉することができるようになる。
【0025】そして、前記補助ポケット134は、前記
サック132の外部の中間に比較的小さい大きさでサッ
ク132とは別途に形成される。この補助ポケット13
4は、キャリアー本体部110に赤ん坊を背負って赤ん
坊のママが出掛ける時に哺乳瓶やおむつなどの物品を持
ち運ぶことができるようにしたものである。
【0026】また、この補助ポケット134には調節ベ
ルト138a、138bが設けられ、前記肩ベルト15
2a、152bに装着された調節ストリップ139a、
139bに連結される。この場合、調節ベルト138
a、138bの長さを調節しながら赤ん坊の体形に合う
ようにキャリアー本体部110を共に調節して、赤ん坊
を背負った時に赤ん坊を赤ん坊のママにさらに密着させ
ることができるようにする。
【0027】背凭れ112の上側の中央に裁縫されたベ
ルト160にはフック形マジックテープ(登録商標)1
62aが付着されており、このフック形マジックテープ
162aが接着される補助ポケット134にはループ形
マジックテープ162bが付着されている。
【0028】図5及び7を参照すれば、この状態のベビ
ーキャリアー100は、キャリアー本体部110の背凭
れ112が外部へ膨張されて収納部130の受納空間2
00をさらに広くする。従って、キャリアー本体部11
0のシート面116は底面114との間に形成された折
り畳み線118を中心に前記背凭れ112が膨脹するこ
とと共に広まりながら底面114と一体化した面を形成
する。この場合、収納部130のサック132に形成さ
れた受納空間200に物品を受納することができるよう
になり、リュックサックとして用いることができるよう
になる。
【0029】図6を参照すれば、この状態のベビーキャ
リアー100は底面114と共にシート面116が折り
畳み線118を中心に収納部130の受納空間200側
に重なった状態で、この場合、シート面116に赤ん坊
が座ることができるようになる。
【0030】シート面116の縁には前記折り畳み線1
18により枠が形成されるが、前記シート面116が赤
ん坊の重量により引張されながら懸垂曲線(caten
ary)を形成して、赤ん坊の荷重を分散させ赤ん坊の
大腿部分を支える役割を果たす。
【0031】ベビーキャリアーの使用状態を示した図8
を参照すれば、キャリアー本体部110の背凭れ112
とシート面116内に赤ん坊Bが座らせており、連結ベ
ルト154a、154bは赤ん坊のママMの胸元を横切
って雄型ホルダーH1と雌型ホルダーH2により両肩ベ
ルト152a、152bを互いに連結して、赤ん坊のマ
マMの肩から肩ベルト152a、152bが外れること
が防止されるようになっている。また、支持部150の
安全ベルト156a、156bは、赤ん坊の脚の間を通
してフックS1、S2により肩ベルト152a、152
bに設けられた環S3、S4と結合されることによっ
て、赤ん坊Bが墜落することを防止する。
【0032】図9は、図8に示されたベビーキャリアー
の使用状態における赤ん坊の荷重の分布状態を示したも
のである。
【0033】赤ん坊のママMがベビーキャリアーを着用
時に赤ん坊Bの荷重が背凭れ112と底面114の広い
曲面に作用するようになり、このような赤ん坊Bの荷重
f1、f2、・・・、fnが肩ベルト152aに外力F
1、F2で伝達され、平衡状態を維持しながら構造的に
赤ん坊Bが赤ん坊のママMに密着される形態となる。赤
ん坊Bが赤ん坊のママMに密着されることによって、赤
ん坊Bの荷重中心と赤ん坊のママMとの距離が短くて偶
力(coupling moment)が小さくなるの
で、赤ん坊のママMが負担しなければならない外力F
1、F2が少なくなる。従って、赤ん坊のママMが赤ん
坊Bを背負って仕事をする時にかかる力が遥かに少なく
なるので、赤ん坊のママMの疲労を軽減させるようにな
り、赤ん坊Bが赤ん坊のママMに密着される構造である
ので、赤ん坊Bが心理的に安定するようになる。
【0034】一方、本発明の他の実施例を示した図10
及び図11を参照すれば、このベビーキャリアーにおい
て、シート面116は赤ん坊が安着することができるよ
うに窪んだ構造を有する。
【0035】また、シート面116の一側の縁には赤ん
坊の大腿部分を支持させることができるように補助支持
部119a、119bが裁縫され、この補助支持部11
9a、119bの他側の縁とシート面116は相互に間
隔調節が可能であるように調節帯140、141で連結
されている。この場合、赤ん坊の身体条件に応じて調節
帯140、141を調節して使用することができるよう
になる。
【0036】また、補助支持部119a、119bには
腰ベルト180が連結されており、この腰ベルト180
はママの腰に着用されてベビーキャリアーの流動を防止
し、これにより、ベビーキャリアーを着用した状態でも
余裕を持って活動することができる。
【0037】201、202は、上記実施例での連結ベ
ルト154a、154bと同様の機能をする連結ベルト
であって、各々対応する肩ベルト152a、152bに
連結されてママMの肩から肩ベルト152a、152b
が外れることを防止する。
【0038】205は、連結ベルト201、202のフ
ックが身体に接触される時に圧迫を防止する保護台であ
る。
【0039】本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、本願発明の思想と範囲から外れずに多くの変形
を加えて実施することができることは言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上、上述のように本発明に関るベビー
キャリアーは、第一に、赤ん坊を背負った状態で肩ベル
トと赤ん坊の荷重によりシート面と背凭れ面に引張力が
作用して懸垂曲線(catenary)を形成し、赤ん
坊の荷重を分散させると同時に赤ん坊と赤ん坊のママを
さらに密着させるようになるので、赤ん坊のママが活動
中に発生する偶力(coupling moment)
が小さくなるので、赤ん坊のママが赤ん坊を背負って仕
事をする時にかかる力が遥かに少ない。
【0041】第二に、赤ん坊が赤ん坊のママに密着され
る構造により赤ん坊が心理的に安定して安らかである。
【0042】第三に、赤ん坊を背負わない時にはリュッ
クサックで用いることもできる効果を奏する。
【0043】第四に、上述した従来のベビーキャリアー
において、鞍形パンツに赤ん坊の脚の間を広げて挿入し
なければならないなど面倒であったのとは異なり、本発
明のベビーキャリアーは赤ん坊を単にキャリアー本体部
に寝かせたり位置させたりすることだけでも、肩ベルト
を肩にかけることによって、赤ん坊を一度に背負うこと
ができるので、便利である。
【0044】第五に、調節帯140、141を調節する
ことによって、赤ん坊の身体の大きさに応じて適用が可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のベビーキャリアーを示した斜視図。
【図2】本発明の実施例によるベビーキャリアーを示し
た斜視図。
【図3】本発明の実施例によるベビーキャリアーを示し
た底面図。
【図4】図2に示されたベビーキャリアーの背面図。
【図5】本発明のベビーキャリアーを繰広げた状態で示
した断面図。
【図6】本発明のベビーキャリアーを折り畳んだ状態で
示した断面図。
【図7】本発明のベビーキャリアーが有する受納空間に
物品を受納した状態を示した断面図。
【図8】図2に示されたベビーキャリアーの使用状態を
示した概略図。
【図9】図8に示されたベビーキャリアーの使用状態に
おける赤ん坊の荷重の分布状態を示した概略図。
【図10】本発明の他の実施例を示した概略図。
【図11】図10のベビーキャリアーを着用した状態を
示した概略図である。
【符号の説明】
110 キャリアー本体部 112 背凭れ 114 底面 116 シート面 130 収納部 132 サック 134 補助ポケット 150 支持部 152a、152b 肩ベルト 200 収納空間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】赤ん坊の背中が支持される背凭れ(11
    2)と、この背凭れ(112)から延び且つ赤ん坊の臀
    部が安着されるシート面(116)と、このシート面
    (116)と連結され且つ赤ん坊の大腿部分を支持する
    支持部(119a、119b)とを有するキャリアー本
    体部(110);及び前記背凭れ(112)と支持部
    (119a、119b)とを相互に連結して使用者の肩
    に掛けるための肩ベルト(152a、152b);を含
    んでなることを特徴とするベビーキャリアー。
  2. 【請求項2】前記キャリアー本体部(110)は、シー
    ト面(116)が底面(114)との間に折り畳み線
    (118)を形成し、シート面(116)が折り畳まれ
    た状態でその外側に前記折り畳み線(118)により枠
    が形成されることを特徴とする請求項1に記載のベビー
    キャリアー。
  3. 【請求項3】前記肩ベルト(152a、152b)の中
    間に相互に連結する連結ベルト(154a、154b)
    が装着され、前記キャリアー本体部(110)の下方中
    央から前記肩ベルト(152a、152b)に連結され
    る安全ベルト(156a、156b)が装着された支持
    部(150)を備えてなることを特徴とする請求項1に
    記載のベビーキャリアー。
  4. 【請求項4】前記キャリアー本体部(110)の背凭れ
    (112)は受納空間(200)を有するサック(13
    2)がさらに形成されることを特徴とする請求項1また
    は請求項3に記載のベビーキャリアー。
  5. 【請求項5】前記サック(132)に補助ポケット(1
    34)が形成されることを特徴とする請求項1乃至請求
    項3のいずれかに記載のベビーキャリアー。
  6. 【請求項6】前記支持部(119a、119b)は前記
    背凭れ(112)またはシート面(116)と間隔調節
    が可能であるように間隔調節帯(140、141)で連
    結されたことを特徴とする請求項1に記載のベビーキャ
    リアー。
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