JP2002105489A - 硬表面用酸性洗浄剤 - Google Patents

硬表面用酸性洗浄剤

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JP2002105489A
JP2002105489A JP2000302344A JP2000302344A JP2002105489A JP 2002105489 A JP2002105489 A JP 2002105489A JP 2000302344 A JP2000302344 A JP 2000302344A JP 2000302344 A JP2000302344 A JP 2000302344A JP 2002105489 A JP2002105489 A JP 2002105489A
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carbon atoms
acid
hard surfaces
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JP2000302344A
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Ryuji Akimoto
竜二 秋本
Keiko Nakajima
啓子 中嶋
Hiroshi Saito
浩 斎藤
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Daisan Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 硬表面、特にビール醸造設備洗浄用の酸性洗
浄剤の開発。 【解決手段】 下記(a)〜(c)成分を有効成分とし
て含有することを特徴とする硬表面用酸性洗浄剤。 (a)リン酸 (b)下記式(I)で表される両性界面活性剤 【化1】 (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基又はアルケ
ニル基を表し、R及びRは同一又は異なってもよ
く、炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシ基で置換
されたアルキル基を表す) (c)下記式(II)で表される非イオン界面活性剤 【化2】 (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基又はアルケ
ニル基を表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基又はア
ルケニル基を表し、mは3〜15の数を表し、nは1〜
6の数を表す)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微生物分解性が高く、
洗浄性に優れた硬表面用酸性洗浄剤、詳しくは、リン酸
を主成分とし、両性界面活性剤及び特定の非イオン界面
活性剤を有効成分とする硬表面、特にビール醸造設備の
洗浄用として優れた特性を有する新規な酸性洗浄剤に関
する。
【0002】
【背景技術】ビール醸造設備の洗浄は、通常醸造設備の
近傍に設置された洗浄剤タンクから洗浄液を醗酵タン
ク、貯酒タンク、充填タンク等に順次送り、各タンク上
部に設置されたノズルからスプレーする循環洗浄方法に
よって行われており、この洗浄方法を定置洗浄法(Clea
ning In Place、以下、CIP洗浄法と略記する)と
呼んでいる。CIP洗浄法には、苛性アルカリとキレー
ト剤、例えばエチレンジアミン四酢酸(EDTA)との
混合物を主成分とするアルカリ洗浄剤が広く使用されて
おり、このアルカリ洗浄によってビール醸造設備内の主
たる汚れの成分である蓚酸カルシウム及び蛋白を除去し
た後、中和、殺菌、水洗等を行って洗浄を終了する。
【0003】しかしながら、ビール製造後の各醸造設備
の内部には多量の炭酸ガスが存在するため、苛性ソーダ
を主成分とするアルカリ洗浄剤を用いて洗浄を行うと、
苛性ソーダに炭酸ガスが吸収されて炭酸ソーダを生成
し、結果洗浄液中のアルカリ濃度が減少して、洗浄性能
を著しく低下せしめることになる。この洗浄性能の低下
を避けるためアルカリ洗浄剤のさらなる追加使用は、キ
レート剤であるEDTAの使用量(濃度)が増加するこ
とになって、排水中のCODが高くなる等の環境面への
影響の原因となる。加えて、アルカリ洗浄液に炭酸ガス
が吸収されるということは設備内部が陰圧となり、貯酒
タンク等の破損という大きな事故を引き起こす原因とも
なりかねない。その為、アルカリ洗浄剤を用いてCIP
洗浄を行う際には、事前に、醸造設備内に存在する炭酸
ガスの排出を行っているが、その排出に長時間を要する
うえ、完全に排出することは困難であり、また、炭酸ガ
スの排出は環境保全上も好ましくない。
【0004】アルカリ洗浄による上記問題を回避するに
は、酸性洗浄剤の使用が考えられるが、酸性洗浄剤は、
アルカリ洗浄剤に比べると、ビール醸造時に生成する蛋
白等の有機質汚れに対しては洗浄力が劣り、その洗浄性
能が実用に供し得るレベルに達していないため、ビール
醸造設備の洗浄にはほとんど用いられていない。したが
って、当業界においては、蛋白質等の有機質汚れに対し
て洗浄性に優れた酸性洗浄剤の開発が望まれている。
【0005】本発明者らは、上記期待に答えるべく洗浄
力の高い酸性洗浄剤の開発を進めた結果、先にリン酸を
主成分とする洗浄液に、有機酸と界面活性剤とを配合せ
しめることによって、アルカリ洗浄剤に代わり得る酸性
洗浄剤の開発に成功し、特許として出願した(特願20
00−14539号)。かかる酸性洗浄剤は、蓚酸カル
シウムや蛋白等に対する高い洗浄力を有しており、ま
た、有機酸及び界面活性剤が併用されているため、富栄
養化の原因となるリン酸の使用量が削減され、かつ使用
している有機酸及び界面活性剤は微生物分解性が高いの
で環境に与える影響も少なく、特にビール醸造設備用の
洗浄剤として実用的価値の高いものである。
【0006】
【発明の開示】本発明者らは、さらに酸性洗浄剤につい
て品質の改良研究を進め、新たにアミンオキシドからな
る両性界面活性剤及びオキシエチレン基とオキシブチレ
ン基からなるポリマーを有することを特徴とする非イオ
ン界面活性剤を含有せしめたリン酸酸性洗浄剤が、先に
開発した酸性洗浄剤に優るとも劣らない洗浄性を有して
いるだけでなく、発泡性が低く、且つ、すすぎ性に優
れ、さらに濃厚溶液が長期にわたって安定であることを
見出した。本発明はかかる知見に基づいてなされたもの
である。
【0007】すなわち、本発明の第1の要旨は、下記
(a)成分〜(c)成分を有効成分として含有する硬表
面用酸性洗浄剤にある。 (a)リン酸 (b)下記式(I)で表される両性界面活性剤
【化1】 (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基又はアルケ
ニル基を表し、R及びRは同一又は異なってもよ
く、炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシ基で置換
されたアルキル基を表す) (c)下記式(II)で表される非イオン界面活性剤
【化2】 (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基又はアルケ
ニル基を表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基又はア
ルケニル基を表し、mは3〜15の数を表し、nは1〜
6の数を表す)
【0008】また、本発明の第2の要旨は、上記(b)
アミンオキシドが下記式(III)で表されるアルキルジ
メチルアミンオキシド及び/又は下記式(IV)で表され
るアルキルジヒドロキシエチルアミンオキシドである硬
表面用酸性洗浄剤にある。
【化3】 (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基を表す)
【化4】 (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基を表す)
【0009】さらに、本発明の第3の要旨は、上記
(a)成分〜(c)成分からなる有効成分と、さらに乳
酸、クエン酸又はコハク酸から選択された少なくとも1
種の有機酸(d)成分を含有せしめた硬表面用酸性洗浄
剤にある。以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明にかかる硬表面用酸性洗浄剤におけ
る(a)成分のリン酸は、当該洗浄剤の主成分となるも
のであり、洗浄能を奏する必須成分である。他の無機酸
である塩酸及び硫酸はいずれもステンレス材質への侵食
の問題があり使用できない。また、硝酸はステンレス材
質への侵食はないものの、蛋白に対する洗浄性能がリン
酸に比べて劣っているため不適である。他方、有機酸
は、蓚酸カルシウム及び蛋白除去性が低く特にビール醸
造設備用の酸性洗浄剤の主成分とはなり得ない。
【0011】(b)成分は、前記式(I)で表される両
性界面活性剤が使用可能であるが、その中でも、好まし
いものとして、前記式(III)で表されるアルキルジメ
チルアミンオキシド、あるいは前記式(IV)で表される
アルキルジヒドロキシエチルアミンオキシドが挙げられ
る。特に好ましいアミンオキシドは、炭素数10〜14
のアルキルジメチルあるいは、アルキルジヒドロキシエ
チルアミンオキシドである。これに相当するものとし
て、例えばゲナミノックスK12(クラリアントジャパ
ン(株)製)及びユニセーフA−LE(日本油脂(株)
製)などが市販されている。
【0012】また(c)成分は、前記式(II)で表され
る特定の非イオン界面活性剤であり、この中でも、式中
のRが炭素数9〜11のアルキル基、Rがメチル
基、mが7〜9及びnが1〜3のオキシエチレン基とオ
キシブチレン基からなるポリマーのジアルキルエーテル
が好ましく、これに相当するものとしてプルラファック
LF131(BASFジャパン(株)製)が市販されて
いる。これらの非イオン界面活性剤及び上記(b)成分
の両性界面活性剤は、リン酸系中で併用することによ
り、洗浄性の向上をもたらし、かつ、低泡性及びすすぎ
性にも優れる。さらに(b)及び(c)成分は、いずれ
も濃厚溶液状態で長期に安定で外観及び臭気が変化する
ことなく、かつ、微生物分解性の高い物質である。
【0013】本発明の硬表面用洗浄剤の各成分の配合割
合は、(a)リン酸が0.5〜5重量%、好ましくは1
〜4重量%であり、また(b)両性界面活性剤が0.0
1〜0.20重量%、好ましくは0.02〜0.10重
量%であり、そして(c)非イオン界面活性剤が0.0
1〜0.20重量%、好ましくは0.02〜0.10重
量%である。さらに加えて、(b)及び(c)の比率が
0.5〜2.0:1、好ましくは、0.7〜1.5:1
からなるものが好ましい使用態様である。
【0014】本発明の硬表面用酸性洗浄剤には、所望に
より、洗浄剤の添加剤として一般に使用されている分散
剤、抑泡剤あるいは殺菌剤等を加えることは可能であ
る。以上、(a)成分、(b)成分及び(c)成分を有
効成分とする本発明の硬表面用酸性洗浄剤は、これら3
成分の相乗効果によって高い洗浄性能が得られ、かつ、
低泡性及びすすぎ性にも優れるため、その結果として富
栄養化の原因となる(a)成分のリン酸の使用量を低減
でき、さらに、作業性の向上による時間の短縮及び使用
水の低減が期待できる。次に、実施例及び比較例を掲
げ、本発明をさらに詳細に説明する。なお、本発明はこ
れらの実施例によって限定されるものではない。
【0015】
【実施例】1.洗浄性 ビール醸造設備の内表面に付着している代表的な汚れ成
分である酵母及び蓚酸カルシウムをそれぞれステンレス
製のテストピースに付着させ、これをカルシウムイオン
40ppmを混入した被試験洗浄剤で、スプレー・循環
洗浄した。洗浄後テストピースを蒸留水ですすぎ、乾燥
させた後、表面の光沢度を測定し、下記式により洗浄効
率を求めた。なお、洗浄条件は、温度30℃、スプレー
液量1.0L/分、洗浄時間2分とした。
【数1】
【0016】2.低泡性 カルシウムイオン40ppmを混入した被試験洗浄剤4
0mlを100ml比色管に取り、上下に10回往復振
とうした後、静置3分後の泡量(ml)を測定した。試
験温度は30℃とした。
【0017】3.すすぎ性 カルシウムイオン40ppmを混入した被試験洗浄剤5
0mlを200ml比色管に取り、上下に10回往復振
とうし発泡させ、静置した。30秒後、下層液を抜き出
し、すすぎ水を加えて振とうする操作を繰返し行い、泡
が消失するまでのすすぎ回数によって評価した。
【0018】4.濃厚溶液の安定性 被試験洗浄剤処方の酸濃度が60%となる濃縮溶液を作
成し、40℃にて30日間放置した後の外観及び臭気の
変化を下記4段階の基準で評価した。 ◎変化なし ○極微かに変化 △変化 ×著しく変化 各実施例及び各比較例について行った上記各試験の結果
を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】実施例1〜7の結果から明らかなように、
本発明にかかる(a)成分、(b)成分及び(c)成分
が併用された酸性洗浄剤は、洗浄性、低泡性、すすぎ性
及び濃厚溶液の安定性のすべてにおいて優れた結果が得
られた。また、有機酸であるL−乳酸を併用した実施例
7は、酸としてリン酸のみを用いた実施例2よりも洗浄
性に優れていた。他方、 比較例1〜6の結果から、硝
酸及び乳酸は酵母汚れあるいは酵母と蓚酸カルシウム汚
れの双方の洗浄性に劣り、また、リン酸及びリン酸とL
−乳酸の併用系に微生物分解性を有する界面活性剤を一
種あるいは本発明内容から外れた界面活性剤の組み合わ
せを加えてもすべてにおいて優れた結果は得られない。
【0021】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなように、本
発明にかかる硬表面用酸性洗浄剤は、リン酸、両性界面
活性剤及び特定の非イオン界面活性剤の併用により、洗
浄性に優れ、かつ低泡性、すすぎ性及び濃厚溶液の安定
性がよく、したがって、特にCIP洗浄に用いられてい
るアルカリ洗浄剤に代わる洗浄剤として期待される。加
えて、先に開発した酸性洗浄剤と同様以下の特性を備え
ている。 有機酸及び界面活性剤の併用により洗浄性が高められ
る結果、富栄養化の要因となるリン酸の使用量を削減す
ることができる。 微生物分解性の高い有機酸及び界面活性剤を使用して
いるので、自然環境に与える影響が少ない。 濃縮型の液剤に調製することができるので輸送経費が
大幅に削減される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 10/02 C11D 10/02 C23G 1/02 C23G 1/02 1/10 1/10 // C12C 13/00 C12C 13/00 (72)発明者 斎藤 浩 神奈川県川崎市中原区宮内2丁目26番33号 大三工業株式会社研究所内 Fターム(参考) 4H003 AC08 AC15 AC16 AC23 AC24 BA13 DA05 DA12 EA03 EA04 EB07 EB08 ED02 FA03 FA19 FA23 FA28 4K053 PA03 PA11 QA07 RA07 RA18 RA31 RA64 RA66 SA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(a)〜(c)成分を有効成分とし
    て含有することを特徴とする硬表面用酸性洗浄剤。 (a)リン酸 (b)下記式(I)で表される両性界面活性剤 【化1】 (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基又はアルケ
    ニル基を表し、R及びRは同一又は異なってもよ
    く、炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシ基で置換
    されたアルキル基を表す) (c)下記式(II)で表される非イオン界面活性剤 【化2】 (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基又はアルケ
    ニル基を表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基又はア
    ルケニル基を表し、mは3〜15の数を表し、nは1〜
    6の数を表す)
  2. 【請求項2】 上記(a)〜(c)成分の配合量が (a)リン酸 :0.5〜5重量% (b)両性界面活性剤 :0.01〜0.2重量% (c)非イオン界面活性剤:0.01〜0.2重量% であり、かつ、(b)と(c)の配合比率(b):
    (c)が0.5〜2:1の範囲からなる組成のものであ
    る請求項1記載の硬表面用酸性洗浄剤。
  3. 【請求項3】 上記(b)両性界面活性剤が下記式(II
    I)で表されるアルキルジメチルアミンオキシド及び/
    又は下記式(IV)で表されるアルキルジヒドロキシエチ
    ルアミンオキシドである請求項1又は請求項2記載の硬
    表面用酸性洗浄剤。 【化3】 (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基を表す) 【化4】 (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基を表す)
  4. 【請求項4】 上記(a)成分〜(c)成分からなる有
    効成分と、さらに乳酸、クエン酸又はコハク酸から選択
    された少なくとも1種の有機酸(d)成分を含有するこ
    とを特徴とする硬表面用酸性洗浄剤。
  5. 【請求項5】 上記有機酸(d)成分の配合量が0.2
    〜2重量%である請求項4記載の硬表面用酸性洗浄剤。
  6. 【請求項6】 上記(a)成分〜(c)成分を有効成分
    として含有することを特徴とするビール醸造設備用酸性
    洗浄剤。
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