JP2002104608A - 仕分け設備 - Google Patents

仕分け設備

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JP2002104608A
JP2002104608A JP2000299146A JP2000299146A JP2002104608A JP 2002104608 A JP2002104608 A JP 2002104608A JP 2000299146 A JP2000299146 A JP 2000299146A JP 2000299146 A JP2000299146 A JP 2000299146A JP 2002104608 A JP2002104608 A JP 2002104608A
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JP2000299146A
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Toshihiko Yamaki
俊彦 八巻
Haruhito Furuya
春仁 古屋
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Kito KK
Kito Corp
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Kito KK
Kito Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省スペース化が図れると同時に人件費の削減
と搬送車への積込み作業の簡素化が図れる仕分け設備を
提供すること。 【解決手段】 自動倉庫80から出庫された荷物をソー
タ90によって車両250による配送方面毎に仕分けし
て一時保管倉庫10−1〜5に一時保管する。一時保管
倉庫10−1〜5は、店舗毎の荷物を車両250への積
み込み順序に従ってバース20−1〜5に出庫する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配送センターなど
において自動倉庫から出庫された荷物を効率良く車両積
み込み用のバースに送り出すことができる仕分け設備に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来配送センターには、自動倉庫に保管
しておいた荷物を出庫して所定のトラックに積み込むた
め、仕分け設備が設置されている。図5はこの種の従来
の仕分け設備の全体概略平面図である。同図に示すよう
にこの仕分け設備は、自動倉庫200から出庫された荷
物を搬送コンベア201とシュート203からなるソー
タ205によって所定の搬送方面を担当するトラック
(車両)250のバース230に搬送する。そして運転
手などがその荷物をトラック250に積み込み、所定の
搬送方面にある各店舗に荷物を配送していく。
【0003】ところである品目の商品の配送先は複数存
在するが、自動倉庫200からは倉庫作業を効率化する
目的で、1品目当たりの出荷回数を減らすべく集約的に
1品目の荷物をまとめた出庫が行なわれる(一次仕分
け)。このため前記ソーター205によって各店舗に対
応する荷物の仕分け(二次仕分け)をして各店舗に対応
するシュート203に落とし、これら店舗毎に仕分けら
れた荷物を運転手が積込みリストを見ながら配送順序を
考慮しトラック250に例えば真空吸着装置を備えた吊
り上げ搬送装置を用いて積み込む。
【0004】しかしながら上記従来の仕分け設備におい
ては、シュート203が店舗数分だけ必要になり、店舗
数が多いほど広いスペースが必要になってしまう。一方
シュート203の数を減らすため一つのシュート203
によって複数店舗の仕分けを行なおうとすると、その分
だけ仕分けのための人員を増加せざるを得なくなり、人
件費の増加につながってしまう。
【0005】また店舗毎に仕分けられた荷物は運転手が
配送順序を考慮しながら並べ替えてトラック250に積
み込まなければならないため、積込み作業も煩雑になっ
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、省スペース化が図
れると同時に人件費の削減と搬送車への積込み作業の簡
素化が図れる仕分け設備を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、自動倉庫から出庫された荷物をソータによ
って車両による配送方面毎に仕分けて車両積み込み用の
バースに送り出す仕分け設備において、前記ソータとバ
ースの間に、ソータで仕分けられた荷物を一時保管して
所定の順序でバースに出庫する一時保管倉庫を設けたこ
とを特徴とする。
【0008】ここで前記一時保管倉庫は、車両が配送す
る店舗毎の荷物を、車両への積み込み順序に従ってバー
スに出庫するように構成することが好ましい。
【0009】また前記一時保管倉庫は、複数列で複数段
の棚を有する格納棚と、前記格納棚に沿ってその水平方
向に走行する本体部と本体部の両側にそれぞれ独立して
上下動して格納棚との間で荷物の取り出し・収納を行な
う荷取出収納部とを設けてなるスタッカクレーンとを具
備して構成され、前記スタッカクレーンの2つの荷取出
収納部の配置ピッチを棚に収納する荷物のピッチの整数
倍となるように構成し、さらに前記スタッカクレーン
は、同一車両に積み込まれる荷物を前記2つの荷取出収
納部のピッチと同一ピッチで同一列の棚に格納するよう
に構成されていることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明にかかる仕分
け設備の概略平面図である。同図に示すようにこの仕分
け設備は、自動倉庫80と、自動倉庫80から出庫され
た荷物をトラック(車両)250のバース20−1〜5
毎に仕分けるソータ90と、ソータ90とバース20−
1〜5の間に設置される一時保管倉庫10−1〜5とを
具備して構成されている。
【0011】ここで自動倉庫80は図示はしていない
が、荷物を段積みにしたパレットを格納する棚と、その
パレットを出し入れするスタッカクレーンと、スタッカ
クレーンにパレットを搬入搬出する搬送装置と、出庫さ
れたパレットから荷を取り出す移載装置と、移載装置で
取り出した荷を庫外に出庫する搬送手段とを具備して構
成されている。
【0012】次にソータ90は搬送コンベア95からな
り、自動倉庫80から出庫された荷物を複数台ある一時
保管倉庫10−1〜5の内の所望の一時保管倉庫10−
1〜5内に入庫する。
【0013】ここで図2は前記一時保管倉庫10の一実
施の形態を示す図であり、同図(a)は同図(b)のA
−A断面概略図(正面図)、同図(b)は同図(a)の
B−B断面概略図(側面図)である。また図3は前記一
時保管倉庫10内に設置されるスタッカクレーン30を
示す正面図である。
【0014】図2に示すようにこの一時保管倉庫10
は、2つの格納棚11,11をスタッカクレーン移動空
間Cの両側に並列に設置するとともに、前記スタッカク
レーン移動空間C内にスタッカクレーン30を設置して
構成されている。各格納棚11は、複数列で複数段の棚
13を有し、またその最も下の段には、棚13の代りに
コンベア15,15を設置している。コンベア15,1
5は格納棚11,11を長手方向に突き抜けており、一
端は前記図1のバース20(20−1〜5)に面し、他
端は前記搬送コンベア95に接続されている。
【0015】一方スタッカクレーン30は、図3に示す
ように本体部(支柱)31がその上下に渡されたレール
41,43の間をスライド移動できるように構成されて
いる。即ちこのスタッカクレーン30は前記格納棚11
に沿ってその水平方向に走行する。本体部31の両側に
は二台のモータ33,35によってそれぞれ独立して上
下動する荷収納取出部37,37が取り付けられてい
る。即ちモータ33によって回転駆動されるプーリー3
31にベルト333を巻き掛けてその両端を上下のプー
リー335,337を介して荷収納取出部37の基部3
75に固定し、モータ33を駆動することで荷収納取出
部37を上下動できるように構成している。モータ35
の動作も同様である。
【0016】本体部31の下端には図示しないモータに
よって回転駆動されてこのスタッカクレーン30を格納
庫11に沿ってその水平方向にスライド移動するローラ
39が取り付けられている。荷収納取出部37は、その
下面と両側面にそれぞれコンベア371,372,37
3が取り付けられている。これらコンベア371,37
2,373は、図3の紙面手前・奥側に向かって設置さ
れており、その中に荷物100を収納した状態で駆動す
ることで荷物100を図3の紙面手前又は奥側に移動さ
せるものである。即ちコンベア371,372,373
は格納棚11側へスライド移動し、コンベア372とコ
ンベア373が荷物100を挟み込んで、格納棚11に
荷物100を押し出したり、逆に格納棚11の荷物10
0を取り込んだりする。ここで両荷収納取出部37の配
置ピッチは、棚13の荷物100を置くピッチの整数倍
となるように構成されており、図2に示す実施形態では
棚13の荷物100を置くピッチの4倍に構成されてい
る。
【0017】次にこの仕分け設備の制御の一例を主とし
て図4に示す動作フローを用いて説明する。なおこの制
御はコンピュータによって行なわれる。即ち図1におい
てまずバース20−1〜5に予定されている一又は複数
台のトラック250が到着する前に、予め自動倉庫80
からそれらのトラック250に積むべき荷物を品目毎に
まとめて(一次仕分けして)出庫する(ステップ1)。
【0018】出庫された荷物は、搬送コンベア95から
なるソーター90によってトラック250の搬送方面毎
に仕分けられて(二次仕分け)、搬送方面に対応する所
望の一時保管倉庫10−1〜5にそれぞれ搬入されてい
く(ステップ2)。一時保管倉庫10−1〜5に搬入さ
れた荷物は、図2において何れかのコンベア15,15
によってスタッカクレーン30の下に搬送され、何れか
の荷収納取出部37のコンベア371,372,373
(図3参照)を駆動することで荷収納取出部37内に取
り込まれスタッカクレーン30全体を移動すると共に荷
収納取出部37も所定位置まで上昇して所望の棚13に
対向する位置で停止し、コンベア371,372,37
3を逆方向に駆動することで荷物を棚13内に押し出し
て収納する。このようにして所望の棚13に順次荷物を
収納していく。本発明の場合、自動倉庫80から出庫さ
れた荷物を一時保管倉庫10−1〜5に保管するので、
その出庫タイミングはトラック250が到着する前であ
れば何時でも良く、従って自動倉庫80からの出庫タイ
ミングの自由度が高く、効率良く出庫が行なえる。
【0019】ところで荷物100を収納する棚13の位
置は、その後の荷物100の取り出しが効率良く行なえ
る位置とする。即ち例えば図6に示す格納棚11におい
て、同一トラック250に積み込まれる荷物100は、
スタッカクレーン30の2つの荷収納取出部37,37
のピッチと同一ピッチで同一列の棚13、即ち例えばA
1列の棚13とA4列の棚13に格納する。次のトラッ
ク250に積み込まれる荷物100も同様にして、前記
列A1,A4の残った棚13,13に格納してゆき、こ
れら列A1,A4の棚13,13が一杯になったら次の
A2列の棚13とA5列の棚13に格納を開始し、さら
にA3列の棚13とA6列の棚13に格納していく。図
6の〜は格納していく列の順番を示す。このように
格納しておけば、トラック250へ荷物100を出庫す
る際、スタッカクレーン30の走行を極力減らすことが
でき、効率的に一時保管倉庫10から荷物100を出庫
させることができる。なおトラック250毎に格納する
棚13,13の列を変えるようにしても良い。
【0020】次にトラック250が何れかのバース20
−1〜5に着床して着床した一時保管倉庫10−1〜5
の出庫起動をかけると、前記スタッカクレーン30は前
記入庫動作と反対の動作を行うことによって、そのトラ
ック250に積み込む順番どおりに荷物をコンベア1
5,15によって運転手のいるバース20−1〜5側に
出庫する(ステップ3)。即ち出庫する荷物の順番は、
配送順序の最も遅い店舗の荷物が先になるようにする。
従って運転手は、出庫されてきた荷物を順番にそのまま
トラック250の荷台の奥から積み込んで行くだけで良
く(ステップ4)、煩雑な積込み順序を考慮しながらの
仕分け作業は不要になり、作業時間の短縮が図れ、ひい
ては物流コストの削減が図れる。なお運転手(またはそ
の他の作業者)による荷物の積み込みは、例えば真空吸
着装置を備えた吊り上げ搬送装置を用いても良いし、ロ
ボットを用いても良いし、手作業で行なっても良い。
【0021】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であって
も、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技
術的思想の範囲内である。例えば上記一時保管倉庫10
の構造は上記実施形態のものに限定されるものではな
く、他の各種自動倉庫がこの一次保管倉庫10として利
用できる。また一次保管倉庫10の数はトラック(車
両)バース20の数だけ用意すれば良いが、場合によっ
てはトラックバース20の数より多くしても少なくして
も良い。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、ソータとバースの間に、ソータで仕分けられた荷物
を一時保管して所定の順序でバースに出庫する一時保管
倉庫を設けたので、以下のような優れた効果を有する。
【0023】店舗毎のシュートを設置する必要がな
く、省スペース化が図れる。その際人件費が増加するこ
ともない。
【0024】一時保管倉庫によって各店舗毎の三次仕
分けが行なえ、しかも各店舗毎の荷物を車両への積み込
み順序に従ってバースに出庫するように構成したので、
車両への積込み作業の簡素化が図れる。
【0025】各車両の到着前に積み込み待ちの荷物を
予め一次保管倉庫に保管しておくことができるので、出
庫の効率化が図れる。
【0026】特にスタッカクレーンの2つの荷取出収
納部の配置ピッチを棚に収納する荷物のピッチの整数倍
となるように構成し、且つスタッカクレーンが同一車両
に積み込まれる荷物を2つの荷取出収納部のピッチと同
一ピッチで同一列の棚に格納するように構成した場合
は、一時保管倉庫から荷物を出庫する際にスタッカクレ
ーンの走行を極力減らすことができ、よりスムーズでよ
り効率的に出庫が行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる仕分け設備の概略平面図であ
る。
【図2】本発明に用いる一時保管倉庫10の一実施の形
態を示す図であり、同図(a)は同図(b)のA−A断
面概略図(正面図)、同図(b)は同図(a)のB−B
断面概略図(側面図)である。
【図3】一時保管倉庫10内に設置されるスタッカクレ
ーン30を示す正面図である。
【図4】仕分け設備の制御の一例を示す動作フロー図で
ある。
【図5】従来の仕分け設備の全体概略平面図である。
【図6】一時保管倉庫10への荷物100の収納方法の
一例を示す図である。
【符号の説明】
10(10−1〜5) 一時保管倉庫 11 格納棚 13 棚 C スタッカクレーン移動空間 15 ベルトコンベア 20(20−1〜5) バース 30 スタッカクレーン 80 自動倉庫 90 ソータ 95 搬送コンベア 100 荷物 250 トラック(車両)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動倉庫から出庫された荷物をソータに
    よって車両による配送方面毎に仕分けて車両積み込み用
    のバースに送り出す仕分け設備において、 前記ソータとバースの間に、ソータで仕分けられた荷物
    を一時保管して所定の順序でバースに出庫する一時保管
    倉庫を設けたことを特徴とする仕分け設備。
  2. 【請求項2】 前記一時保管倉庫は、車両が配送する店
    舗毎の荷物を、車両への積み込み順序に従ってバースに
    出庫するように構成されていることを特徴とする請求項
    1記載の仕分け設備。
  3. 【請求項3】 前記一時保管倉庫は、複数列で複数段の
    棚を有する格納棚と、前記格納棚に沿ってその水平方向
    に走行する本体部と本体部の両側にそれぞれ独立して上
    下動して格納棚との間で荷物の取り出し・収納を行なう
    荷取出収納部とを設けてなるスタッカクレーンとを具備
    して構成され、 前記スタッカクレーンの2つの荷取出収納部の配置ピッ
    チを棚に収納する荷物のピッチの整数倍となるように構
    成し、 さらに前記スタッカクレーンは、同一車両に積み込まれ
    る荷物を前記2つの荷取出収納部のピッチと同一ピッチ
    で同一列の棚に格納することを特徴とする請求項1又は
    2記載の仕分け設備。
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