JP2002104471A - トリガー式縦形ポンプ容器 - Google Patents

トリガー式縦形ポンプ容器

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Yoshiyuki Tsunoda
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps
    • B05B11/1009Piston pumps actuated by a lever
    • B05B11/1012Piston pumps actuated by a lever the pump chamber being arranged substantially coaxially to the neck of the container
    • B05B11/1014Piston pumps actuated by a lever the pump chamber being arranged substantially coaxially to the neck of the container the pump chamber being arranged substantially coaxially to the container

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トリガー式縦形ポンプ容器の装着筒後面から
後上方へ起立するトリガー枢着用アームの基部上面と、
該アーム上端に後端部を枢着させたトリガーの後部下面
と、上記ポンプのシリンダ内から上方付勢されて起立
し、かつ上部をトリガー中間後部に枢着する作動部材の
縦筒とが囲成する空間内へ係止ピンを嵌合させて、トリ
ガー操作を防止する安全装置付きの容器において、上記
係止ピン嵌合のままトリガー操作すると、シリンダおよ
び装着筒に対する作動部材のシール性が損なわれ易い欠
点を除去した。 【解決手段】 上記アーム5の基部上面ないしトリガー
31後部下面とのいずれかの一方ないし双方に、係止ピン
51の外面一部を前方への摺動が不能に嵌合できる凹部52
を穿設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トリガー式の縦形
ポンプ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】容器体に装着させた縦形ポンプ装着筒の
後部から上後方へ起立するアーム上端にトリガー後部
を、かつ縦形ポンプのシリンダ内から上方付勢されて起
立する作動部材上部へトリガーの中間後部を、それぞれ
枢着させてトリガー前部を下前方へ垂下させ、上記アー
ム上端とトリガー後部との枢着部を中心とするトリガー
揺動操作で作動部材を上下動させて、該上下動で容器体
内液体をシリンダ内へ吸上げ、かつ該シリンダ内液体を
作動部材上端のノズル孔から噴出可能となし、作動部材
が上限に位置する状態でアームの基部上面と、装着筒内
から上方へ起立する作動部材の縦筒部分後面と、トリガ
ー後部下面とが囲成する空間内へ係止ピンを嵌合させて
上記トリガーの揺動操作が不能としたトリガー式縦形ポ
ンプ容器が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記容器の係止ピン
は、不用意にトリガー操作を行うことでポンプが作動し
て作動部材上端のノズル孔から液体が噴出して周辺を汚
すことがないよう設けたものであるが、このような係止
ピン付きの容器にあっては、長期間店頭等に置かれた場
合、シリンダおよび装着筒に対する作動部材下部のシー
ル性が弱まり、使用時に液洩れを生ずることがあった。
【0004】該原因を究明したところ、既述係止ピン嵌
合用空間下面を形成するアームの基部上面は上後方へ傾
斜し、又上面を形成するトリガー後部下面は下後方へ傾
斜するため、その空間内へ係止ピンを嵌合させたままで
トリガー前部を引寄せすると上記両傾斜面が係止ピンを
前方へ押出し、すると該係止ピンが作動部材の縦筒を前
方へ押圧して傾け、そのため縦筒下端の筒状ピストン等
のシール性を損なうことが判明した。
【0005】本発明は上記のような場合も係止ピンが作
動部材の縦筒を押圧することがなく、よってポンプのシ
ール性が損なわれないよう設けたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、容器
体に装着させた縦形ポンプ装着筒の後部から上後方へ起
立するアーム先端にトリガー後部を、かつ縦形ポンプの
シリンダ内から上方付勢されて起立する作動部材上部へ
トリガーの中間後部を、それぞれ枢着させてトリガー前
部を下前方へ垂下させ、上記アーム上端とトリガー後部
との枢着部を中心とするトリガー揺動操作で作動部材を
上下動させて、該上下動で容器体内液体をシリンダ内へ
吸上げ、かつ該シリンダ内液体を作動部材上端のノズル
孔から噴出可能となし、作動部材が上限に位置する状態
でアームの基部上面と、装着筒内から上方へ起立する作
動部材の縦筒部分後面と、トリガー後部下面とが囲成す
る空間内へ係止ピンを嵌合させて上記トリガーの揺動操
作が不能としたトリガー式縦形ポンプ容器において、上
記アーム5の基部上面とトリガー31後部下面とのいずれ
かの一方ないし双方に凹部52を穿設させて、該凹部内
へ、上記空間41内へ嵌合させた係止ピン51外面の一部を
前方向への摺動が不能に嵌合させて、該係止ピン前面が
上記縦筒23部分後面へ圧接不能に形成した。
【0007】第2の手段として、第1の手段を有すると
共に、上記凹部52を、装着筒2の上端後部ないしトリガ
ー後部下面から突出させたストッパー53と、アーム5の
基部上面ないしストッパー後方のトリガー後方部分下面
とで形成した。
【0008】第3の手段として、第1又は第2の手段を
有すると共に、上記係止ピン51の一端に、上記空間41よ
りも大外径の摘み板54を付設した。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面について説明する。まず
従来公知の部分について簡単に説明すると、1は容器
体、2はその容器体口頸部に周壁下部3を螺合等により
嵌合させた装着筒で、その下部周壁上端から内向きフラ
ンジを介して上部を小径部とした保持筒部4を起立し、
又その保持筒部後面からは上後方へアーム5を突出して
いる。
【0010】11は上記保持筒部4内から容器体内へ垂設
されたシリンダで、該シリンダ上半部を保持筒部4の下
半内へ嵌合させ、又中間部に付設した外向きフランジ12
を上記内向きフランジ下面へ当接させている。該シリン
ダは底部内面に吸込み弁13を有し、かつ下端から吸上げ
パイプ14を垂下している。
【0011】上記シリンダ11内からは上方付勢させて作
動部材21を起立させている。該作動部材は下端に筒状ピ
ストン22を有する縦筒23の上部を前方へ屈折させて射出
筒24となし、該射出筒前部外面へノズル筒25を嵌合させ
ている。尚シリンダ下部内から縦筒23内へ起立する棒状
部材25はシリンダの圧縮比を高めるため等の部材、又射
出筒およびノズル筒内には吐出弁等の機能を持たせるた
めの複数部材が内装されているが、説明を省略する。
【0012】31はトリガーで、既述アーム上端にトリガ
ー後部を、又作動部材上部にトリガーの中間後部を、そ
れぞれ枢着32、33しており、トリガー前部31a は下前方
へ突出させている。該下前方へのトリガー突出部分上部
には窓孔34を穿設して該窓孔からノズル筒25を前外方へ
突出している。
【0013】既述アーム5の基部上面と、作動部材の縦
筒23部分の後面と、トリガー31の後部下面との間には空
間41が囲成され、該空間内には係止ピン51が嵌合され、
該係止ピンが、トリガー前部31a の後方引寄せによるト
リガー操作を不能としている。
【0014】本発明にあっては、上記アーム5の基部上
面と、トリガー31後部下面とのいずれかの一方ないし双
方に係止ピン外面の一部を前方摺動が不能に嵌合させる
凹部52を設けた。
【0015】図2はアーム5の基部上面に凹部を形成し
た例を示し、図3はアームの基部上面とトリガー後部下
面との双方にそれぞれ凹部52を穿設した例を示す。又そ
の凹部は図4が示すように装着筒の上端後部ないしトリ
ガー後部下面からストッパ53を突出し、該ストッパ後面
と装着筒上端から後上方へ延びるアームの基部上面ない
しストッパ後方のトリガー下面とで形成することが出来
る。
【0016】係止ピン51の一端には既述空間41よりも大
外径の摘み板54を付設するとよい。
【0017】上記構成においては、係止ピン51があるた
めトリガー31前部を後方引寄せできず、又係止ピン51は
凹部52内へその外面一部を嵌合させているため、そのま
まアーム5の基部上面とトリガー31後部の下面とで前方
へ押し出されて作動部材の縦筒23後面へ圧接することは
ない。
【0018】容器使用の際は上記摘み板54を持ち係止ピ
ン51を抜出し、該状態からトリガー操作することで作動
部材21は上下動し、公知のように容器体内液体をシリン
ダ内へ吸上げ、かつ該シリンダ内液体をノズル筒25前面
に開口するノズル孔26から噴出することとなる。
【0019】
【発明の効果】本発明は既述構成としたから、請求項1
記載のようにすることで係止ピン51嵌合状態のままでト
リガー操作を行っても、そのため係止ピンが前方へ押し
出されて作動部材の縦筒23を前方へ押圧して作動部材21
を傾けることがなく、よって縦筒下端の筒状ピストン等
のシール性を損なうことがなく、液洩れすることがな
い。
【0020】請求項2項のようにすることで、凹部52の
形成が容易である。
【0021】請求項3のようにすることで、係止ピン51
の着脱が便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の縦断面図である。
【図2】 図1要部の拡大断面図である。
【図3】 図2を第2実施例で示す断面図である。
【図4】 図2を第3実施例で示す断面図である。
【符号の説明】
2…装着筒 5…アーム 21…作動部材 23…縦筒 31…トリガー 41…空間 51…係止ピン 52…凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器体に装着させた縦形ポンプ装着筒の
    後部から上後方へ起立するアーム先端にトリガー後部
    を、かつ縦形ポンプのシリンダ内から上方付勢されて起
    立する作動部材上部へトリガーの中間後部を、それぞれ
    枢着させてトリガー前部を下前方へ垂下させ、上記アー
    ム上端とトリガー後部との枢着部を中心とするトリガー
    揺動操作で作動部材を上下動させて、該上下動で容器体
    内液体をシリンダ内へ吸上げ、かつ該シリンダ内液体を
    作動部材上端のノズル孔から噴出可能となし、作動部材
    が上限に位置する状態でアームの基部上面と、装着筒内
    から上方へ起立する作動部材の縦筒部分後面と、トリガ
    ー後部下面とが囲成する空間内へ係止ピンを嵌合させて
    上記トリガーの揺動操作が不能としたトリガー式縦形ポ
    ンプ容器において、 上記アーム5の基部上面とトリガー31後部下面とのいず
    れかの一方ないし双方に凹部52を穿設させて、該凹部内
    へ、上記空間41内へ嵌合させた係止ピン51外面の一部を
    前方向への摺動が不能に嵌合させて、該係止ピン前面が
    上記縦筒23部分後面へ圧接不能に形成したことを特徴と
    するトリガー式縦形ポンプ容器。
  2. 【請求項2】 上記凹部52を、装着筒2の上端後部ない
    しトリガー後部下面から突出させたストッパー53と、ア
    ーム5の基部上面ないしストッパー後方のトリガー後方
    部分下面とで形成したことを特徴とする請求項1記載の
    トリガー式縦形ポンプ容器。
  3. 【請求項3】 上記係止ピン51の一端に、上記空間41よ
    りも大外径の摘み板54を付設したことを特徴とする請求
    項1又は2記載のトリガー式縦形ポンプ容器。
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