JP2002102664A - 攪拌装置及び方法 - Google Patents

攪拌装置及び方法

Info

Publication number
JP2002102664A
JP2002102664A JP2000300364A JP2000300364A JP2002102664A JP 2002102664 A JP2002102664 A JP 2002102664A JP 2000300364 A JP2000300364 A JP 2000300364A JP 2000300364 A JP2000300364 A JP 2000300364A JP 2002102664 A JP2002102664 A JP 2002102664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solid
mixed solution
liquid mixed
tank
stirring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000300364A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Tanaka
孝一 田中
Mamoru Ishii
守 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2000300364A priority Critical patent/JP2002102664A/ja
Publication of JP2002102664A publication Critical patent/JP2002102664A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 固液混合溶液中の固形物濃度を均一にでき、
固液混合溶液の攪拌効率を向上させることができる攪拌
装置及び方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、処理槽2内の固液混合溶液4
を攪拌混合する攪拌装置1において、処理槽2の底部1
0と底部10より上方の位置15を接続し、槽2内の溶
液4を流通させる循環ライン17,11,18、11、
循環ラインに設けられ、槽2の位置15から溶液4を抜
き出し、槽2の底部10から導入させて循環させるポン
プ12を備える。この場合、ポンプ12により位置15
から溶液4が抜き出され、槽2の底部より導入される。
ここで、位置15での固形物濃度は通常、槽2の底部1
0より高くない。従って固形物によるポンプ12の閉塞
を十分防止可能となる。更に処理槽2の底部10より導
入された溶液4により底部10から上昇流が生じ、固形
物が処理槽2の溶液4全体にわたって分散される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、攪拌装置及び方法
に係り、より詳細には、固形物及び液体からなる固液混
合溶液を攪拌混合する攪拌装置及び方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】固液混合溶液の攪拌混合を行い、溶解、
分散あるいは化学反応を促進させるために通常、攪拌装
置が用いられる。攪拌装置は、処理槽内の固液混合溶液
を攪拌混合する攪拌機と、攪拌混合した固液混合溶液を
抜き出し、他の槽に移送する抜出しラインと、その抜き
出しラインに設けられるポンプとを備えるのが一般的で
あり、攪拌機で処理槽内の固液混合溶液を攪拌した後、
攪拌混合した固液混合溶液をポンプにより抜き出し、抜
出しラインを経て他の槽へ移送する。
【0003】こうした攪拌装置の一例が、特開平200
0−457号公報に開示されている。図2に示すよう
に、同公報に係る攪拌装置50は、攪拌機53により処
理槽51の固液混合溶液52の攪拌を行うだけでなく、
さらに、処理槽51の底部から引抜ポンプ54により固
液混合溶液52を引き抜き、その一部を循環ライン55
を経て処理槽51の上部から戻すことによっても固液混
合溶液52の攪拌を行うものである。すなわち、攪拌装
置50は、攪拌機53による攪拌と同時に、固液混合溶
液52を循環させることによる攪拌も行うものである。
このようにして固液混合溶液の攪拌を行うことにより、
固形物の分散割合の一定化が図られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の公報に記載の攪拌装置50は以下に示すような
課題を有する。
【0005】すなわち攪拌装置50においては、特に、
沈降性の高い固形物を導入する場合、その固形物56が
液体中に十分に分散されずに沈降分離して処理槽51の
底部に溜まやすくなる。このため、抜き出された固液混
合溶液52の一部を処理槽51の上部から戻しても固液
混合溶液52の全体にわたって固形物濃度が均一になら
ない場合がある。
【0006】また固形物が処理槽51の底部に溜まる
と、処理槽51の底部から抜き出される固液混合溶液5
2中の固形物濃度は高くなっているため、抜き出された
固液混合溶液52を処理槽51の上部から戻す時に引抜
ポンプ54が閉塞し、固液混合溶液52の攪拌効率が低
下する場合がある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、固液混合溶液中の固形物濃度を均一にでき、且つ固
液混合溶液の攪拌効率を向上させることができる攪拌装
置及び方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、処理槽内の固液混合溶液を攪拌混合する
攪拌装置において、処理槽の底部とその底部よりも上方
の所定位置とを接続し、処理槽内の固液混合溶液を流通
させる循環ラインと、循環ラインに設けられ、処理槽の
所定位置から固液混合溶液を抜き出し、その固液混合溶
液を処理槽の底部から導入させて、固液混合溶液を循環
させる循環ポンプとを備えることを特徴とする。
【0009】この攪拌装置によれば、循環ポンプによ
り、処理槽の所定位置から固液混合溶液が抜き出され、
循環ラインを経て、処理槽の底部より導入される。ここ
で、処理槽の底部よりも所定位置の方が上方位置にあ
る。このため、上記所定位置での固液混合溶液中の固形
物濃度は通常、処理槽の底部より高くなることがない。
従って、固液混合溶液中の固形物による循環ポンプの閉
塞を十分に防止することが可能となる。更に固液混合溶
液が処理槽の底部より導入されると、その導入された固
液混合溶液により処理槽の底部から上昇流が生じ、その
上昇流により処理槽の固液混合溶液中の固形物が全体に
わたって分散される。
【0010】また本発明は、処理槽内の固液混合溶液を
攪拌混合する攪拌方法において、処理槽の底部よりも上
方の所定位置から循環ポンプにより処理槽の固液混合溶
液を抜き出し、その固液混合溶液を処理槽の底部から導
入して固液混合溶液を循環させながら攪拌混合すること
を特徴とする。
【0011】この発明は、上記攪拌装置により有効に実
施することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の攪拌装置の実施形態を示
す概略断面図である。図1に示すように、攪拌装置1は
反応槽(処理槽)2を備えている。反応槽2の上壁部3
には、2つの投入口3a,3bが形成され、投入口3
a,3bからそれぞれ溶媒や、スラリー、粉体等の固形
物を反応原料として投入することが可能となっている。
反応原料が反応槽2内に投入されると、その反応原料に
より反応槽2内に固液混合溶液4が貯留されるようにな
る。
【0014】反応槽2には、固液混合溶液4の攪拌効率
を向上させるために攪拌機5が設けられている。攪拌機
5は、例えば反応槽2の上壁部3を貫通する攪拌軸6
と、攪拌軸6の下端6aに取り付けられる攪拌羽根7
と、攪拌軸6の上端6bに接続される駆動モータ8とか
らなる。駆動モータ8を作動させると、攪拌軸6を介し
て攪拌羽根7が回転する。なお、反応槽2には、図示し
ない液面センサが取り付けられ、液面センサで液面が攪
拌羽根7より上にあることが検知されると、駆動モータ
8が作動する。
【0015】反応槽2の底部9には下部排出口10が形
成され、下部排出口10には、移送ライン11が接続さ
れている。移送ライン11には吸引ポンプ(循環ポン
プ)12が設けられている。吸引ポンプ12と下部排出
口10との間には排液バルブ13が設けられ、吸引ポン
プ12の下流側には吐出バルブ14が設けられている。
排液バルブ13、吐出バルブ14を開いて吸引ポンプ1
2を作動すると、反応槽2内の固液混合溶液4を下部排
出口10より移送ライン11を経て他の槽へ移送するこ
とができる。なお、移送ライン11、吸引ポンプ12、
排液バルブ13、吐出バルブ14により溶液引抜手段が
構成されている。
【0016】また、反応槽2には、下部排出口10より
も上方の所定位置に上部排出口15が形成されている。
上部排出口15の位置は、固液混合溶液4中の固形物濃
度が底部9よりも低くなる位置であればよい。例えば図
1に示す反応槽2は、上壁部3に接続される円筒状の側
壁部2aを有し、底部9は側壁部2aの下端から下方に
向かってコーン状に垂下しているが、上部排出口15
は、側壁部2aの下端部に形成される。ここで、上部排
出口15は、側壁部2aの外方であって水平方向又は斜
め上方に向かって延びる循環ノズル16に形成されるこ
とが好ましい。循環ノズル16に上部排出口15を形成
すると、固液混合溶液4中の固形物による上部排出口1
5の閉塞が十分防止され、固液混合溶液4の抜出しが容
易となる。
【0017】上部排出口15と、移送ライン11上の吸
引ポンプ12の上流位置P1とは第1循環ライン17に
よって接続されている。また、移送ライン11上の吸引
ポンプ12の下流位置P2と、移送ライン11上にあっ
て下部排出口10及び排液バルブ13間の位置P3とは
第2循環ライン18によって接続されている。更に、第
1循環ライン17、第2循環ライン18にはそれぞれ循
環排液バルブ19、循環吐出バルブ20が設けられてい
る。第1循環ライン17、移送ライン11の一部(P1
とP2の間の部分、P3と下部排出口10との間の部
分)及び第2循環ライン18によって循環ラインが構成
されている。
【0018】ここで、排液バルブ13、吐出バルブ14
を閉じ、循環排液バルブ19、循環吐出バルブ20を開
き、吸引ポンプ12を作動すると、固液混合溶液4は、
上部排出口15より抜き出され、第1循環ライン17、
吸引ポンプ12、第2循環ライン18、移送ライン11
を経て反応槽2の下部排出口10より導入され、固液混
合溶液4が循環流動する。すなわち、吸引ポンプ12
は、固液混合溶液4を循環させる循環ポンプとしても機
能する。
【0019】このように固液混合溶液4の攪拌、移送の
いずれの場合でも吸引ポンプ12を利用することができ
る。すなわち既存の設備を有効に利用することができ
る。従って、攪拌装置1によれば、設備コストの節約が
可能である。
【0020】次に、前述した攪拌装置1の運転方法につ
いて説明する。
【0021】まず固液混合溶液4の攪拌を行う場合の運
転方法について説明する。はじめに投入口3a,3bか
ら反応原料である溶媒及び固形物をそれぞれ投入する。
反応槽2内に既に溶媒が貯留されている場合には固形物
のみ投入すればよい。このとき、排液バルブ13,吐出
バルブ14、循環排液バルブ19,循環吐出バルブ20
は閉じ、吸引ポンプ12は停止しておく。
【0022】液面が攪拌羽根7より上に達したら、液面
センサにより駆動モータ8が作動し、攪拌軸6の回転を
介して攪拌羽根7が回転し、固液混合溶液4の攪拌が始
まる。液面が上部排出口15の位置より上に達したら、
循環排液バルブ19,循環吐出バルブ20を開き、吸引
ポンプ12を作動する。すると、反応槽2内の固液混合
溶液4が上部排出口15を通して抜き出され、第1循環
ライン17、吸引ポンプ12、第2循環ライン18、移
送ライン11を経て、反応槽2の底部9の下部排出口1
0より導入される。
【0023】ここで、上部排出口15での固液混合溶液
4中の固形物濃度は通常、反応槽2の底部9の固形物濃
度よりも高くなることがない。従って、固液混合溶液4
中の固形物による吸引ポンプ12の閉塞を十分に防止す
ることが可能となる。また固液混合溶液4が反応槽2の
底部9より導入されると、その導入される固液混合溶液
4により反応槽2の底部9から上昇流が生じ、この上昇
流により固液混合溶液4中の固形物が全体にわたって分
散される。このため、沈降性の高い固形物が固液混合溶
液4中に存在していても、反応槽2の底部9への固形物
の堆積が十分防止されると共に、固液混合溶液4全体に
わたって固形物濃度を均一にすることができる。従っ
て、固液混合溶液4の攪拌効率が向上し、ひいては溶媒
と固形物との反応効率を向上させることができ、反応時
間を短縮することができる。特に、処理槽2内では、固
液混合溶液4の循環による攪拌だけでなく、攪拌機によ
る攪拌も行なわれている。従って、その相乗効果によ
り、溶媒と固形物との反応効率がより一層向上する。ま
た固形物と溶媒との反応が発熱反応である場合、固液混
合溶液4が反応槽2から抜き出されて反応槽2へ戻され
る間に固液混合溶液4が放熱して十分冷却される。従っ
て、反応槽2内の固液混合溶液4の温度を適正な温度に
コントロールすることもできる。
【0024】次に固液混合溶液4の引抜きを行う場合の
運転方法について説明する。
【0025】この場合は、駆動モータ8を駆動したまま
吸引ポンプ12を停止する。循環排液バルブ19,循環
吐出バルブ20を閉じ、排液バルブ13,吐出バルブ1
4を開く。次に吸引ポンプ12を作動する。すると、固
液混合溶液4が反応槽2の下部排出口10から移送ライ
ン11、吸引ポンプ12を通り、他の槽へ移送されるこ
とになる。このとき、反応槽2の底部9への固形物の堆
積が十分防止されている。このため、吸引ポンプ12の
固形物による閉塞を十分防止することができる。
【0026】本発明は前述した実施形態に限定されるも
のではない。例えば前述の実施形態では、移送ライン1
1が循環ラインと一部共用され、吸引ポンプ12が固液
混合溶液4の移送のみならず攪拌にも使用されている
が、移送ライン11と循環ラインとをそれぞれ独立に設
け、且つ循環ラインにも専用のポンプを設けるようにし
てもよい。
【0027】また本発明は、固形物と液体との反応だけ
でなく、液体中への固形物の分散、溶解にも適用するこ
とが可能である。
【0028】更に、上記実施形態では、反応槽2に形成
される投入口は2つとなっているが、場合によっては2
つ以上であってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の攪拌装置及
び方法によれば、循環ポンプの作動により、固液混合溶
液が処理槽の所定位置から抜き出され、処理槽の底部よ
り導入されるので、固液混合溶液中の固形物による循環
ポンプの閉塞を十分に防止することができ、また、処理
槽の底部から固液混合溶液が導入され、上昇流を生じさ
せることができるので、処理槽内の固液混合溶液中に固
形物を分散させることができ、処理槽内の固液混合溶液
の全体にわたって固形物濃度を均一にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の攪拌装置の一実施形態を示す概略断面
図である。
【図2】従来の攪拌装置の一例を示す概略断面図であ
る。
【符号の説明】
2…反応槽(処理槽)、4…固液混合溶液、9…底部、
11…移送ライン(溶液引抜手段)、15…上部排出口
(所定位置)、17…第1循環ライン(循環ライン)、
18…第2循環ライン(循環ライン)、20…吸引ポン
プ(循環ポンプ)、16…、13…排液バルブ、14…
吐出バルブ、17…循環排液バルブ,18…循環吐出バ
ルブ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽内の固液混合溶液を攪拌混合する
    攪拌装置において、 前記処理槽の底部とその底部よりも上方の所定位置とを
    接続し、前記処理槽内の固液混合溶液を流通させる循環
    ラインと、 前記循環ラインに設けられ、前記処理槽の前記所定位置
    から固液混合溶液を抜き出し、その固液混合溶液を処理
    槽の底部から導入させて、固液混合溶液を循環させる循
    環ポンプと、を備えることを特徴とする攪拌装置。
  2. 【請求項2】 前記処理槽の底部から固液混合溶液を引
    き抜き、その固液混合溶液を前記循環ポンプの上流側か
    ら流通させる溶液引抜手段を更に備えることを特徴とす
    る請求項1に記載の攪拌装置。
  3. 【請求項3】 処理槽内の固液混合溶液を攪拌混合する
    攪拌方法において、 前記処理槽の底部よりも上方の所定位置から循環ポンプ
    により前記処理槽の固液混合溶液を抜き出し、その固液
    混合溶液を前記処理槽の底部から導入して、固液混合溶
    液を循環させながら攪拌混合することを特徴とする攪拌
    方法。
JP2000300364A 2000-09-29 2000-09-29 攪拌装置及び方法 Withdrawn JP2002102664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000300364A JP2002102664A (ja) 2000-09-29 2000-09-29 攪拌装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000300364A JP2002102664A (ja) 2000-09-29 2000-09-29 攪拌装置及び方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002102664A true JP2002102664A (ja) 2002-04-09

Family

ID=18782059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000300364A Withdrawn JP2002102664A (ja) 2000-09-29 2000-09-29 攪拌装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002102664A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100966175B1 (ko) * 2008-05-28 2010-06-25 덕산약품공업주식회사 결정화 반응 장치
JP2012004389A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Denso Corp 流体攪拌機能付き装置
CN102794124A (zh) * 2011-05-27 2012-11-28 通用电气公司 固液材料混合装置
JP2013215733A (ja) * 2013-07-22 2013-10-24 Imacs Kk 撹拌方法及び循環型ミキサ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100966175B1 (ko) * 2008-05-28 2010-06-25 덕산약품공업주식회사 결정화 반응 장치
JP2012004389A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Denso Corp 流体攪拌機能付き装置
CN102794124A (zh) * 2011-05-27 2012-11-28 通用电气公司 固液材料混合装置
JP2013215733A (ja) * 2013-07-22 2013-10-24 Imacs Kk 撹拌方法及び循環型ミキサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101452392B1 (ko) 혐기성 소화조
JP2002102664A (ja) 攪拌装置及び方法
JP2001070916A (ja) 生ごみ処理システム
KR101063766B1 (ko) 폴리머 이송 용해장치
FI73147B (fi) Saett att dispergera tvao faser vid vaetske-vaetske-extraktion samt anordning foer genomfoerande av saettet.
JP2007038158A (ja) 濁水処理装置
KR101212398B1 (ko) 수처리용 약품 용해장치
WO2018066386A1 (ja) 撹拌機能付き破砕機
JP4449850B2 (ja) 樹脂ワニス攪拌装置
JP3364918B2 (ja) 汚泥の凝集装置
KR100856702B1 (ko) 급속혼화를 위한 교반실 및 혼화수조
JP2015027637A (ja) 塗料分離除去装置及び塗料分離除去方法
CN209061039U (zh) 一种自动混料装置
CN210303469U (zh) 一种搅拌和乳化设备、造粒系统
JP2004351266A (ja) 汚水の処理システム
CN110201564A (zh) 一种锅炉汽包加药系统中的锁紧装置及锁紧方法
JP2004016979A (ja) 混合液撹拌移送装置
JP2006181400A (ja) 濁水処理装置
CN220201664U (zh) 一种有机污水氧化处理系统
JPH0639262A (ja) 流動性物質の撹拌装置
JP2600779Y2 (ja) 固形物付着防止型凝集混和槽
CN215693588U (zh) 一种种子药剂搅拌装置
CN212549098U (zh) 一种含油污泥流化用搅拌罐
JPH05345199A (ja) 高濃度汚水の無希釈固液分離方法
JPH09220596A (ja) 汚泥水フロック化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070628

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20071011

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071204

A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072

Effective date: 20080129