JP3364918B2 - 汚泥の凝集装置 - Google Patents
汚泥の凝集装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、汚泥の凝集装置
の改良に関し、さらに詳しくは、汚泥をスクリュープレ
スで固液分離する際の前処理時における凝集装置の改良
に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、スクリュープレス等の加圧脱水機
で汚泥を脱水する際に、その前処理操作として汚泥に高
分子凝集剤を加えてこれを凝集することはよく知られて
いる。図１はその一例を示すものである。 【０００３】図１に示す装置では、スクリュープレスの
前段における汚泥を凝集するのに、カチオン性ポリマー
９とアニオン性ポリマー１０と二種のポリマーを用い、
二つの凝集混和槽１１、１２を用いている。そして、こ
れらの混和槽１１、１２には、その前段にそれぞれ汚泥
の供給ポンプ１３および汚泥の圧入ポンプ１４を用いて
いる。そして、固液分離するための脱水機がスクリュー
プレス１（加圧脱水機）であるため、後段の混和槽１２
は密閉式の混和槽を用いて、それに汚泥を供給するのに
圧入ポンプ１４を用いている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の加圧
脱水機を用いる脱水前の汚泥の前処理装置では、二種類
の高分子凝集剤を用いて処理する場合に二つの混和槽を
必要とし、その混和槽のそれぞれに汚泥の供給ポンプを
用いなければならない。特に、スクリュープレスのよう
に汚泥を圧入脱水する場合には、密閉式の混和槽を必要
とし、これに汚泥を供給するには、圧入ポンプを必要と
するとともに、高分子凝集剤を混和するにも強力な混和
装置を必要とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】この発明は、上述のよう
な従来装置の難点を解決したものであって、その要旨と
するところは、スクリュープレスに圧入する汚泥に高分
子凝集剤を添加混合させる前処理装置において、汚泥の
圧入ポンプの直後に可変速撹拌機と邪魔板を有するライ
ンミキサーを配設し、可変速撹拌機に高分子凝集剤の溶
解装置を接続すると共に、ラインミキサーに密封式の凝
集混和槽を連結し、この凝集混和槽に高分子凝集剤の溶
解装置を接続して、これらの圧入ポンプ、可変速撹拌
機、ラインミキサー、凝集混和槽およびスクリュープレ
スを直列に密封接続したものである。 【０００６】 【発明の実施の形態】スクリュープレスにおいては、汚
泥の圧入ポンプからスクリュープレスまでを直列で且
つ、密封式に連結してあるので、圧入ポンプのみでスク
リュープレスに汚泥を供給することができる。また、圧
入ポンプの直後に設けるラインミキサーの入口には、可
変速撹拌機が設けてあるので、混和しにくい汚泥であっ
ても完全に混和することができ、然も、その混和した汚
泥を搬送するのにラインミキサー４が続いているので、
強圧で搬送が可能でさらに搬送中に混和することができ
る。以下、図面に基づいてこの発明を具体的に説明す
る。 【０００７】 【実施例】図２は、この発明に係る凝集装置を用いた汚
泥の脱水システムのフローシートであって、スクリュー
プレス１の前段には、汚泥の前処理装置として、汚泥貯
留槽２と、汚泥貯留槽２から汚泥を圧入する圧入ポンプ
３と、汚泥の圧入ポンプ３に連結した汚泥の供給管路
に、回転数が調節自在な可変速撹拌機８とラインミキサ
ー４が配設してある。可変速撹拌機８がラインミキサー
４の入口に設けてあり、ラインミキサー４の後段に密封
式の凝集混和槽５を連結してある。これらは、汚泥貯留
槽２からスクリュープレス１までの、圧入ポンプ３、可
変速撹拌機８、ラインミキサー４及び凝集混和槽５の諸
機器を直列に密封接続してある。汚泥の圧入ポンプ３か
らスクリュープレス１までを直列で且つ、密封式に連結
してあるので、汚泥貯留槽２の直後に設けた圧入ポンプ
３のみでスクリュープレス１に汚泥を供給することがで
きる。符号６はカチオン性のポリマーの溶解装置であ
り、ラインミキサー４の入口の可変速撹拌機８（後述）
に接続されている。符号７はアニオン性のポリマーの溶
解装置であり、凝集混和槽５に接続されている。 【０００８】上述可変速撹拌機８は、図３に示すよう
に、垂設したパイプ８ａに撹拌翼８ｂが配設してあり、
撹拌翼８ｂはモーター８ｃから垂下させた駆動軸に止着
してある。パイプ８ａの下端部８ｄが圧入ポンプ３から
の供給管路に連結し、パイプ８ａの上端部８ｅがライン
ミキサー４の入口に連結してある。この撹拌翼８ｃは、
図示を省略しているが、その回転数を調節可能としてあ
り、稀薄な汚泥から高粘性な汚泥に対応して混和するこ
とができる。尚、ラインミキサー４は、パイプ４ａ内に
左巻螺旋状の邪魔板４ｂと右巻螺旋状の邪魔板４ｃとを
交互に設けた邪魔板式のものを用いている。ラインミキ
サー４の入口に、可変速撹拌機８が設けてあるので、混
和しにくい汚泥であっても完全に混和することができ、
然も、その混和した汚泥を搬送するのにラインミキサー
が続いているので、強圧で搬送が可能でさらに搬送中に
混和することができる。 【０００９】また、図４は、凝集混和槽５の詳細を示す
もので、槽５ａの中心部に、撹拌翼５ｂを多段に設けた
撹拌軸５ｃを垂下するとともに、槽５ａの内壁にバッフ
ル板５ｄを多段に設けている。符号５ｅは駆動モーター
である。凝集汚泥は、槽５ａの底部から供給され、撹拌
されながら上昇して上側部から取出されるようにしてあ
る。 【００１０】上述のように構成した汚泥の処理装置で
は、汚泥貯留槽２からの汚泥は圧入ポンプ３によって、
ラインミキサー４へと送られる。ラインミキサー４で
は、溶解装置６からカチオン性のポリマーが添加され、
撹拌機で混和されたのち、凝集混和槽５に送られる。そ
して、凝集混和槽５では、溶解装置７からのアニオン性
のポリマーが添加され、撹拌翼５ｂで混和されたのち、
スクリュープレス１へと送られ脱水される。【００１１】 【発明の効果】このように、従来汚泥の前処理装置は二
種類の凝集剤を用いた場合、混和が困難で二槽の凝集混
和槽が必要であったものであるが、汚泥の供給管路に可
変速撹拌機とラインミキサーを用いることによって、一
つの混和槽で可能にしたものである。即ち、この発明に
係る装置では、汚泥の圧入ポンプからスクリュープレス
までを直列で且つ、密封式に連結してあるので、汚泥貯
留槽の後段に設けた圧入ポンプのみでスクリュープレス
に汚泥を供給することができる。また、圧入ポンプの直
後に設けるラインミキサーの入口には、可変速撹拌機が
設けてあるので、稀薄な汚泥から高粘性な汚泥に対応し
て混和することができ、然も、その混和した汚泥を搬送
するのに邪魔板を有するラインミキサーが続いているの
で、強圧で搬送が可能でさらに搬送中に混和することが
できる。したがって、可変速撹拌機とラインミキサー
が、その構造上強力な撹拌混和が可能で各種性状の汚泥
の前処理に対応することができるとともに、従来の混和
槽に比較してはるかに小型で設置面積を占めず、汚泥の
処理システム構成上有利となる。
の改良に関し、さらに詳しくは、汚泥をスクリュープレ
スで固液分離する際の前処理時における凝集装置の改良
に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、スクリュープレス等の加圧脱水機
で汚泥を脱水する際に、その前処理操作として汚泥に高
分子凝集剤を加えてこれを凝集することはよく知られて
いる。図１はその一例を示すものである。 【０００３】図１に示す装置では、スクリュープレスの
前段における汚泥を凝集するのに、カチオン性ポリマー
９とアニオン性ポリマー１０と二種のポリマーを用い、
二つの凝集混和槽１１、１２を用いている。そして、こ
れらの混和槽１１、１２には、その前段にそれぞれ汚泥
の供給ポンプ１３および汚泥の圧入ポンプ１４を用いて
いる。そして、固液分離するための脱水機がスクリュー
プレス１（加圧脱水機）であるため、後段の混和槽１２
は密閉式の混和槽を用いて、それに汚泥を供給するのに
圧入ポンプ１４を用いている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の加圧
脱水機を用いる脱水前の汚泥の前処理装置では、二種類
の高分子凝集剤を用いて処理する場合に二つの混和槽を
必要とし、その混和槽のそれぞれに汚泥の供給ポンプを
用いなければならない。特に、スクリュープレスのよう
に汚泥を圧入脱水する場合には、密閉式の混和槽を必要
とし、これに汚泥を供給するには、圧入ポンプを必要と
するとともに、高分子凝集剤を混和するにも強力な混和
装置を必要とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】この発明は、上述のよう
な従来装置の難点を解決したものであって、その要旨と
するところは、スクリュープレスに圧入する汚泥に高分
子凝集剤を添加混合させる前処理装置において、汚泥の
圧入ポンプの直後に可変速撹拌機と邪魔板を有するライ
ンミキサーを配設し、可変速撹拌機に高分子凝集剤の溶
解装置を接続すると共に、ラインミキサーに密封式の凝
集混和槽を連結し、この凝集混和槽に高分子凝集剤の溶
解装置を接続して、これらの圧入ポンプ、可変速撹拌
機、ラインミキサー、凝集混和槽およびスクリュープレ
スを直列に密封接続したものである。 【０００６】 【発明の実施の形態】スクリュープレスにおいては、汚
泥の圧入ポンプからスクリュープレスまでを直列で且
つ、密封式に連結してあるので、圧入ポンプのみでスク
リュープレスに汚泥を供給することができる。また、圧
入ポンプの直後に設けるラインミキサーの入口には、可
変速撹拌機が設けてあるので、混和しにくい汚泥であっ
ても完全に混和することができ、然も、その混和した汚
泥を搬送するのにラインミキサー４が続いているので、
強圧で搬送が可能でさらに搬送中に混和することができ
る。以下、図面に基づいてこの発明を具体的に説明す
る。 【０００７】 【実施例】図２は、この発明に係る凝集装置を用いた汚
泥の脱水システムのフローシートであって、スクリュー
プレス１の前段には、汚泥の前処理装置として、汚泥貯
留槽２と、汚泥貯留槽２から汚泥を圧入する圧入ポンプ
３と、汚泥の圧入ポンプ３に連結した汚泥の供給管路
に、回転数が調節自在な可変速撹拌機８とラインミキサ
ー４が配設してある。可変速撹拌機８がラインミキサー
４の入口に設けてあり、ラインミキサー４の後段に密封
式の凝集混和槽５を連結してある。これらは、汚泥貯留
槽２からスクリュープレス１までの、圧入ポンプ３、可
変速撹拌機８、ラインミキサー４及び凝集混和槽５の諸
機器を直列に密封接続してある。汚泥の圧入ポンプ３か
らスクリュープレス１までを直列で且つ、密封式に連結
してあるので、汚泥貯留槽２の直後に設けた圧入ポンプ
３のみでスクリュープレス１に汚泥を供給することがで
きる。符号６はカチオン性のポリマーの溶解装置であ
り、ラインミキサー４の入口の可変速撹拌機８（後述）
に接続されている。符号７はアニオン性のポリマーの溶
解装置であり、凝集混和槽５に接続されている。 【０００８】上述可変速撹拌機８は、図３に示すよう
に、垂設したパイプ８ａに撹拌翼８ｂが配設してあり、
撹拌翼８ｂはモーター８ｃから垂下させた駆動軸に止着
してある。パイプ８ａの下端部８ｄが圧入ポンプ３から
の供給管路に連結し、パイプ８ａの上端部８ｅがライン
ミキサー４の入口に連結してある。この撹拌翼８ｃは、
図示を省略しているが、その回転数を調節可能としてあ
り、稀薄な汚泥から高粘性な汚泥に対応して混和するこ
とができる。尚、ラインミキサー４は、パイプ４ａ内に
左巻螺旋状の邪魔板４ｂと右巻螺旋状の邪魔板４ｃとを
交互に設けた邪魔板式のものを用いている。ラインミキ
サー４の入口に、可変速撹拌機８が設けてあるので、混
和しにくい汚泥であっても完全に混和することができ、
然も、その混和した汚泥を搬送するのにラインミキサー
が続いているので、強圧で搬送が可能でさらに搬送中に
混和することができる。 【０００９】また、図４は、凝集混和槽５の詳細を示す
もので、槽５ａの中心部に、撹拌翼５ｂを多段に設けた
撹拌軸５ｃを垂下するとともに、槽５ａの内壁にバッフ
ル板５ｄを多段に設けている。符号５ｅは駆動モーター
である。凝集汚泥は、槽５ａの底部から供給され、撹拌
されながら上昇して上側部から取出されるようにしてあ
る。 【００１０】上述のように構成した汚泥の処理装置で
は、汚泥貯留槽２からの汚泥は圧入ポンプ３によって、
ラインミキサー４へと送られる。ラインミキサー４で
は、溶解装置６からカチオン性のポリマーが添加され、
撹拌機で混和されたのち、凝集混和槽５に送られる。そ
して、凝集混和槽５では、溶解装置７からのアニオン性
のポリマーが添加され、撹拌翼５ｂで混和されたのち、
スクリュープレス１へと送られ脱水される。【００１１】 【発明の効果】このように、従来汚泥の前処理装置は二
種類の凝集剤を用いた場合、混和が困難で二槽の凝集混
和槽が必要であったものであるが、汚泥の供給管路に可
変速撹拌機とラインミキサーを用いることによって、一
つの混和槽で可能にしたものである。即ち、この発明に
係る装置では、汚泥の圧入ポンプからスクリュープレス
までを直列で且つ、密封式に連結してあるので、汚泥貯
留槽の後段に設けた圧入ポンプのみでスクリュープレス
に汚泥を供給することができる。また、圧入ポンプの直
後に設けるラインミキサーの入口には、可変速撹拌機が
設けてあるので、稀薄な汚泥から高粘性な汚泥に対応し
て混和することができ、然も、その混和した汚泥を搬送
するのに邪魔板を有するラインミキサーが続いているの
で、強圧で搬送が可能でさらに搬送中に混和することが
できる。したがって、可変速撹拌機とラインミキサー
が、その構造上強力な撹拌混和が可能で各種性状の汚泥
の前処理に対応することができるとともに、従来の混和
槽に比較してはるかに小型で設置面積を占めず、汚泥の
処理システム構成上有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】従来の汚泥の脱水システムのフローシートであ
る。 【図２】この発明に係る汚泥の脱水システムのフローシ
ートである。 【図３】この発明に係るラインミキサーの縦断面図であ
る。 【図４】この発明に係る凝集混和槽の縦断面図である。 【符号の説明】 １ スクリュープレス ３ 圧入ポンプ ４ ラインミキサー４ｂ、４ｃ 邪魔板 ５ 凝集混和槽 ６、７ 溶解装置８ 撹拌機
る。 【図２】この発明に係る汚泥の脱水システムのフローシ
ートである。 【図３】この発明に係るラインミキサーの縦断面図であ
る。 【図４】この発明に係る凝集混和槽の縦断面図である。 【符号の説明】 １ スクリュープレス ３ 圧入ポンプ ４ ラインミキサー４ｂ、４ｃ 邪魔板 ５ 凝集混和槽 ６、７ 溶解装置８ 撹拌機
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
C02F 11/14 ZAB
C02F 11/12
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 スクリュープレス（１）に圧入する汚泥
に高分子凝集剤を添加混合させる前処理装置において、
汚泥の圧入ポンプ（３）の直後に可変速撹拌機（８）と
邪魔板（４ｂ、４ｃ）を有するラインミキサー（４）を
配設し、可変速撹拌機（８）に高分子凝集剤の溶解装置
（６）を接続すると共に、ラインミキサー（４）に密封
式の凝集混和槽（５）を連結し、この凝集混和槽（５）
に高分子凝集剤の溶解装置（７）を接続して、これらの
圧入ポンプ（３）、可変速撹拌機（８）、ラインミキサ
ー（４）、凝集混和槽（５）およびスクリュープレス
（１）を直列に密封接続したことを特徴とする汚泥の凝
集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00424197A JP3364918B2 (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 汚泥の凝集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00424197A JP3364918B2 (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 汚泥の凝集装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10192900A JPH10192900A (ja) | 1998-07-28 |
| JP3364918B2 true JP3364918B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=11579059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00424197A Expired - Fee Related JP3364918B2 (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 汚泥の凝集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3364918B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE396035T1 (de) * | 1999-11-30 | 2008-06-15 | Ishigaki Mech Ind | Schraubenpresse |
| JP4953096B2 (ja) * | 2008-06-10 | 2012-06-13 | 株式会社石垣 | 凝集装置を有するスクリュープレス |
| JP4759593B2 (ja) * | 2008-06-19 | 2011-08-31 | 株式会社奥村組 | 汚泥の脱水処理装置 |
| JP4953099B2 (ja) * | 2008-06-23 | 2012-06-13 | 株式会社石垣 | 凝集装置を有するスクリュープレス |
| JP5258639B2 (ja) * | 2008-12-11 | 2013-08-07 | ハイモ株式会社 | 汚泥の脱水方法 |
| JP6164864B2 (ja) * | 2013-02-19 | 2017-07-19 | 水ｉｎｇ株式会社 | 有機性廃水処理方法及び装置 |
| JP6164878B2 (ja) * | 2013-03-08 | 2017-07-19 | 水ｉｎｇ株式会社 | 有機性廃水処理方法 |
| JP6209370B2 (ja) * | 2013-06-17 | 2017-10-04 | 水ｉｎｇ株式会社 | 汚泥凝集装置及び方法、及び汚泥処理装置 |
| JP6239327B2 (ja) * | 2013-09-20 | 2017-11-29 | 水ｉｎｇ株式会社 | 有機性廃水処理方法及び装置並びに化成肥料の製造方法及び装置 |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP00424197A patent/JP3364918B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10192900A (ja) | 1998-07-28 |
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