JP2002102306A - 指圧具 - Google Patents
指圧具Info
- Publication number
- JP2002102306A JP2002102306A JP2000298570A JP2000298570A JP2002102306A JP 2002102306 A JP2002102306 A JP 2002102306A JP 2000298570 A JP2000298570 A JP 2000298570A JP 2000298570 A JP2000298570 A JP 2000298570A JP 2002102306 A JP2002102306 A JP 2002102306A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- pressure
- therapeutic instrument
- acupressure
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】経穴部の肉厚の大小に関係無く挟持押圧するこ
とができ、例えば瞬時に柄を握り過ぎた場合や或いは使
用中に柄に何かが接触するなど突発的な力が加わった場
合に直ちに過度な押圧力が加わり痛みを覚えたり皮膚に
鬱血を生じさせるなどの危険が伴わない安全で取扱いが
容易な、安価な指圧具を提供することを目的とする。 【解決手段】少なくとも押圧部を有する一対の指圧具基
台と指圧具基台連結手段から成る片手で使用する略やっ
とこ状の形態であり、指圧具基台自体が熱可塑性合成樹
脂で形成され弾性を有し、押圧部の最大開口巾を変化さ
せる手段を有する。
とができ、例えば瞬時に柄を握り過ぎた場合や或いは使
用中に柄に何かが接触するなど突発的な力が加わった場
合に直ちに過度な押圧力が加わり痛みを覚えたり皮膚に
鬱血を生じさせるなどの危険が伴わない安全で取扱いが
容易な、安価な指圧具を提供することを目的とする。 【解決手段】少なくとも押圧部を有する一対の指圧具基
台と指圧具基台連結手段から成る片手で使用する略やっ
とこ状の形態であり、指圧具基台自体が熱可塑性合成樹
脂で形成され弾性を有し、押圧部の最大開口巾を変化さ
せる手段を有する。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、一般につぼと呼ば
れる経穴を、一対の押圧部を用いて挟持押圧する指圧具
に関する。
れる経穴を、一対の押圧部を用いて挟持押圧する指圧具
に関する。
【0002】
【従来の技術】指の股などに装着する洗濯バサミに似た
指圧具や、指圧具基台に一対の押圧部が複数箇所設置さ
れ両手を用いて使用する剪定バサミに似た指圧具などが
ある。
指圧具や、指圧具基台に一対の押圧部が複数箇所設置さ
れ両手を用いて使用する剪定バサミに似た指圧具などが
ある。
【0003】洗濯バサミに似た指圧具は押圧できる部位
が指の股など肉厚が薄いところに限られ、設置されたバ
ネで押圧強度が決まるのでバネより強く押圧することは
無理であり、柄を握れば押圧が緩くなる構造は指圧の作
業や感覚と逆であり作業し難く即ち適切な押圧を得るの
が難しい。また、剪定バサミに似た指圧具は大型で使用
に両手を要するので扱い難く不便である。大型であるが
腰などの挟持は難しく容易にするにはさらなる大型化が
必要であるが、むしろ腰など極端な厚肉のところは挟持
押圧より単純な押圧が妥当であり腰などを挟持する機構
は有さず小型化を図るのが望ましい。また、指圧具基台
の剛性が高いゆえに、例えば瞬時に柄を握り過ぎて挟持
押圧させた場合或いは使用中に柄に何かが接触して挟持
押圧につながる力が突発的に働いた場合などは直ちに過
度な押圧力が挟持部に加わり痛みを覚えたり皮膚に鬱血
が生じるなどの危険があるため操作に神経が使われた。
また、用いる一対の押圧部の選定や調整などが煩わしい
などの問題があった。
が指の股など肉厚が薄いところに限られ、設置されたバ
ネで押圧強度が決まるのでバネより強く押圧することは
無理であり、柄を握れば押圧が緩くなる構造は指圧の作
業や感覚と逆であり作業し難く即ち適切な押圧を得るの
が難しい。また、剪定バサミに似た指圧具は大型で使用
に両手を要するので扱い難く不便である。大型であるが
腰などの挟持は難しく容易にするにはさらなる大型化が
必要であるが、むしろ腰など極端な厚肉のところは挟持
押圧より単純な押圧が妥当であり腰などを挟持する機構
は有さず小型化を図るのが望ましい。また、指圧具基台
の剛性が高いゆえに、例えば瞬時に柄を握り過ぎて挟持
押圧させた場合或いは使用中に柄に何かが接触して挟持
押圧につながる力が突発的に働いた場合などは直ちに過
度な押圧力が挟持部に加わり痛みを覚えたり皮膚に鬱血
が生じるなどの危険があるため操作に神経が使われた。
また、用いる一対の押圧部の選定や調整などが煩わしい
などの問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであり、その目的は、挟持する
肉厚の大小に関係無く挟持押圧することができ、例えば
瞬時に柄を握り過ぎた場合や或いは柄に何かが接触する
などして突発的に挟持押圧する力が加わった場合でも直
ちに過度な挟持押圧力が加わり痛みを覚えたり皮膚に鬱
血が生じるなどの危険が無い安全で取扱いが容易な安価
な指圧具を提供することを目的とする。
題に鑑みてなされたものであり、その目的は、挟持する
肉厚の大小に関係無く挟持押圧することができ、例えば
瞬時に柄を握り過ぎた場合や或いは柄に何かが接触する
などして突発的に挟持押圧する力が加わった場合でも直
ちに過度な挟持押圧力が加わり痛みを覚えたり皮膚に鬱
血が生じるなどの危険が無い安全で取扱いが容易な安価
な指圧具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の指圧具は、少なくとも押圧部を有する一対の
指圧具基台と指圧具基台連結手段から成る片手で使用す
る略やっとこ状の形態であり、柄に挟持押圧につながる
突発的な力が働いた場合など身体に直ちに過度な挟持押
圧力が働き支障がでないように指圧具基台自体が撓って
対処するため熱可塑性合成樹脂で形成され弾性を有し、
挟持する肉厚の大小に関係無く挟持押圧するために一対
の押圧部の最大開口巾を変化させる手段を有する。
に本発明の指圧具は、少なくとも押圧部を有する一対の
指圧具基台と指圧具基台連結手段から成る片手で使用す
る略やっとこ状の形態であり、柄に挟持押圧につながる
突発的な力が働いた場合など身体に直ちに過度な挟持押
圧力が働き支障がでないように指圧具基台自体が撓って
対処するため熱可塑性合成樹脂で形成され弾性を有し、
挟持する肉厚の大小に関係無く挟持押圧するために一対
の押圧部の最大開口巾を変化させる手段を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の指圧具は、少なくとも押
圧部を有する一対の指圧具基台と指圧具基台連結手段か
ら成る。指圧具基台は熱可塑性合成樹脂で形成され弾性
を有する。以下詳細について、実施例をもとに説明す
る。
圧部を有する一対の指圧具基台と指圧具基台連結手段か
ら成る。指圧具基台は熱可塑性合成樹脂で形成され弾性
を有する。以下詳細について、実施例をもとに説明す
る。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例1の指圧具の基本構造を示
す正面図であり、図2は実施例1の中央縦断面図であ
り、図3は実施例1の柄を握った状態の正面参考図であ
り、図4は実施例1の一対の押圧部の最大開口巾が大に
なる手段を用いた状態の正面図であり、図5は実施例1
の使用状態を示す参考図である。図6は本発明の実施例
2の正面図であり、図7は実施例2の一対の押圧部の最
大開口巾が小になる手段を用いた状態の正面図である。
する。図1は本発明の実施例1の指圧具の基本構造を示
す正面図であり、図2は実施例1の中央縦断面図であ
り、図3は実施例1の柄を握った状態の正面参考図であ
り、図4は実施例1の一対の押圧部の最大開口巾が大に
なる手段を用いた状態の正面図であり、図5は実施例1
の使用状態を示す参考図である。図6は本発明の実施例
2の正面図であり、図7は実施例2の一対の押圧部の最
大開口巾が小になる手段を用いた状態の正面図である。
【0008】図1から図5において説明すれば、押圧部
2を有する一対の指圧具基台1が指圧具基台連結手段3
により一対の該押圧部2が経穴を挟持押圧するように略
やっとこ状の形態に組立られる。詳しくは押圧部2は指
圧具基台1に設けられた半球状の端面を有する突起に半
球状の端面を有するアタッチメントが圧入嵌合などの手
段で一体に連結されたものであり、指の股など肉厚の小
さい部位などを挟持押圧する場合はアタッチメントを付
け用い、肩部或いは首の側面どうしなどの肉厚が大きい
部位を挟持押圧する場合はアタッチメントを取外し前記
指圧具基台1に設けられた半球状の端面を有する突起を
押圧部2として使用する。取外したアタッチメントはア
タッチメント収納部6に収納すれば良い。つまりアタッ
チメントの装脱着が一対の押圧部の間隔距離を調整し肉
厚の大小に関係無く挟持押圧するための手段、即ち最大
開口巾調整手段4となるものである。また、柄に挟持押
圧につながる力が突発的に働いた場合など身体に支障が
出ないようにするため、少なくとも指圧具基台1は熱可
塑性合成樹脂で形成し指圧具基台1自体の弾性を利用し
撓り対処する。具体的に好ましい弾性として、柄など指
圧具基台1が撓りながらも経穴を強く挟持押圧できるも
のにすれば良い。用いる熱可塑性合成樹脂としてはポリ
プロピレンやABSなどの汎用樹脂からポリアミドやポ
リカーボネイトなどのエンジニアリングプラスチックス
など幅広い素材があるので指圧具基台1の構造や肉厚な
どを考慮し選定すれば良い。アタッチメントは、生産性
とコストなどを考慮すれば、熱可塑性合成樹脂とするの
が良い。前記指圧具基台1に設けられた半球状の端面を
有する突起も同様に熱可塑性合成樹脂とするのが良く指
圧具基台1と一体成形されるのが好ましい。指圧具基台
連結手段3はネジとナットなどの手段で良く、素材は合
成樹脂製若しくは金属製又は木製で良いが耐久性を考慮
すれば金属製が好ましい。柄5を握れば経穴を挟持押圧
する形態であり適切な押圧力を得ることができる。さら
には、図に示すようなバネの設置或いは指が掛かるよう
に略C型部を有する柄5の形状とすることは柄5の操作
が向上するので好ましい。
2を有する一対の指圧具基台1が指圧具基台連結手段3
により一対の該押圧部2が経穴を挟持押圧するように略
やっとこ状の形態に組立られる。詳しくは押圧部2は指
圧具基台1に設けられた半球状の端面を有する突起に半
球状の端面を有するアタッチメントが圧入嵌合などの手
段で一体に連結されたものであり、指の股など肉厚の小
さい部位などを挟持押圧する場合はアタッチメントを付
け用い、肩部或いは首の側面どうしなどの肉厚が大きい
部位を挟持押圧する場合はアタッチメントを取外し前記
指圧具基台1に設けられた半球状の端面を有する突起を
押圧部2として使用する。取外したアタッチメントはア
タッチメント収納部6に収納すれば良い。つまりアタッ
チメントの装脱着が一対の押圧部の間隔距離を調整し肉
厚の大小に関係無く挟持押圧するための手段、即ち最大
開口巾調整手段4となるものである。また、柄に挟持押
圧につながる力が突発的に働いた場合など身体に支障が
出ないようにするため、少なくとも指圧具基台1は熱可
塑性合成樹脂で形成し指圧具基台1自体の弾性を利用し
撓り対処する。具体的に好ましい弾性として、柄など指
圧具基台1が撓りながらも経穴を強く挟持押圧できるも
のにすれば良い。用いる熱可塑性合成樹脂としてはポリ
プロピレンやABSなどの汎用樹脂からポリアミドやポ
リカーボネイトなどのエンジニアリングプラスチックス
など幅広い素材があるので指圧具基台1の構造や肉厚な
どを考慮し選定すれば良い。アタッチメントは、生産性
とコストなどを考慮すれば、熱可塑性合成樹脂とするの
が良い。前記指圧具基台1に設けられた半球状の端面を
有する突起も同様に熱可塑性合成樹脂とするのが良く指
圧具基台1と一体成形されるのが好ましい。指圧具基台
連結手段3はネジとナットなどの手段で良く、素材は合
成樹脂製若しくは金属製又は木製で良いが耐久性を考慮
すれば金属製が好ましい。柄5を握れば経穴を挟持押圧
する形態であり適切な押圧力を得ることができる。さら
には、図に示すようなバネの設置或いは指が掛かるよう
に略C型部を有する柄5の形状とすることは柄5の操作
が向上するので好ましい。
【0009】図6から図7において説明すれば、端面が
半球状の押圧部2が指圧具基台1と熱可塑性合成樹脂で
一体成形され、指圧具基台連結手段3の部分において該
指圧具基台1の片方がひょうたん型の穴を有し、該ひょ
うたん型の穴のどちらを支点として用いるかで押圧部の
最大開口巾を変化させ肉厚の大小に関係無く挟持押圧す
るための、即ち押圧部の最大開口巾調整手段4となるも
のである。その他詳細は実施例1と同様である。なお、
押圧部2に永久磁石を設置し磁力による血行促進効果を
付加させることも好ましい。
半球状の押圧部2が指圧具基台1と熱可塑性合成樹脂で
一体成形され、指圧具基台連結手段3の部分において該
指圧具基台1の片方がひょうたん型の穴を有し、該ひょ
うたん型の穴のどちらを支点として用いるかで押圧部の
最大開口巾を変化させ肉厚の大小に関係無く挟持押圧す
るための、即ち押圧部の最大開口巾調整手段4となるも
のである。その他詳細は実施例1と同様である。なお、
押圧部2に永久磁石を設置し磁力による血行促進効果を
付加させることも好ましい。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明の指圧具は、
少なくとも一対の指圧具基台が熱可塑性合成樹脂製で弾
性を有するので柄などに挟持押圧につながる力が瞬間或
いは突発的に働いた場合でも、指圧具基台が撓って発生
した挟持押圧力を緩やかに挟持押圧部に伝えるので痛み
や鬱血などの問題が生じず安全で容易な取扱いができ
る。
少なくとも一対の指圧具基台が熱可塑性合成樹脂製で弾
性を有するので柄などに挟持押圧につながる力が瞬間或
いは突発的に働いた場合でも、指圧具基台が撓って発生
した挟持押圧力を緩やかに挟持押圧部に伝えるので痛み
や鬱血などの問題が生じず安全で容易な取扱いができ
る。
【0011】また、一対の押圧部の最大開口巾を調整す
る手段を有するので挟持する肉厚の大小に関係無く挟持
押圧することができる。
る手段を有するので挟持する肉厚の大小に関係無く挟持
押圧することができる。
【0012】また、片手で使用することができるので取
扱いが容易であり色々な部位にある経穴を挟持押圧する
ことができる。また、射出成形できる熱可塑性合成樹脂
製の部品が主であり生産性も良好で少ない部品点数で商
品を構成できるので安価な指圧具を提供することができ
る。
扱いが容易であり色々な部位にある経穴を挟持押圧する
ことができる。また、射出成形できる熱可塑性合成樹脂
製の部品が主であり生産性も良好で少ない部品点数で商
品を構成できるので安価な指圧具を提供することができ
る。
【図1】本発明の指圧具の、実施例1の正面図である。
【図2】本発明の指圧具の、実施例1の中央縦断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の指圧具の、実施例1の柄を握った状態
の正面参考図である。
の正面参考図である。
【図4】本発明の指圧具の、実施例1の一対の押圧部の
最大開口巾が大になる手段を用いた状態の正面図であ
る。
最大開口巾が大になる手段を用いた状態の正面図であ
る。
【図5】本発明の指圧具の、実施例1の使用状態を示す
参考図である。
参考図である。
【図6】本発明の指圧具の、実施例2の正面図である。
【図7】本発明の指圧具の、実施例2の一対の押圧部の
最大開口巾が小になる手段を用いた状態の正面図であ
る。
最大開口巾が小になる手段を用いた状態の正面図であ
る。
1 指圧具基台 2 押圧部 3 指圧具基台連結手段 4 最大開口巾調整手段 5 柄 6 アタッチメント収納部
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の押圧部を用いて経穴を挟持押圧し
身体の機能改善などを図る指圧具において、少なくとも
押圧部を有する一対の指圧具基台と指圧具基台連結手段
から成る片手で使用する略やっとこ状の形態であり、少
なくとも一対の指圧具基台が熱可塑性合成樹脂製で弾性
を有し、押圧部の最大開口巾を調整する手段を有するこ
とを特徴とする指圧具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000298570A JP2002102306A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 指圧具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000298570A JP2002102306A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 指圧具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002102306A true JP2002102306A (ja) | 2002-04-09 |
Family
ID=18780512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000298570A Pending JP2002102306A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 指圧具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002102306A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101468147B1 (ko) * | 2014-05-09 | 2014-12-05 | 김호섭 | 휴대용 지압기구 |
CN104337688A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-02-11 | 金华职业技术学院 | 一种足三里穴位按压钳 |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000298570A patent/JP2002102306A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101468147B1 (ko) * | 2014-05-09 | 2014-12-05 | 김호섭 | 휴대용 지압기구 |
CN104337688A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-02-11 | 金华职业技术学院 | 一种足三里穴位按压钳 |
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