JP2002102264A - 鼻筋矯正具 - Google Patents
鼻筋矯正具Info
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Abstract
ように癖付けすることができ、鼻筋を見栄えのよい感じ
に矯正することが可能で、しかも、顔面で特に生じやす
い眉間の皺も併せて、減らしたり目立たなくすることが
できる鼻筋矯正具を提供する。 【解決手段】顔面の両側の眉の間からその上側にかけて
貼着固定片20を先ず貼り付けることで、鼻筋矯正具1
0全体を顔面に固定する。次に貼着固定片20の下端よ
り真下へ延びる鼻筋矯正片30を、その横断面が略一直
線状になっている状態で、元来の鼻筋に沿って自然に湾
曲させつつ貼り付ける。続いて鼻筋矯正片30を、その
横断面が鼻筋を挟むような感じで幅方向に屈曲させる
と、鼻筋矯正片30は長手方向へ直線状に伸展する状態
へ変形し、鼻筋は前方へ持ち上げられた状態で保持され
るため、鼻筋が明瞭に真っ直ぐ通るような癖が付けられ
る。
Description
おくことにより、鼻筋が明瞭に真っ直ぐ通るような状態
に矯正することができる鼻筋矯正具に関する。
ちの主なポイントとして、鼻筋が明瞭に真っ直ぐ通って
いることが挙げられる。しかし、鼻筋の形状は人により
千差万別であり、自分が憧れる鼻筋であることはむしろ
稀であることが多い。
な場合には、美容整形するようなことも考えられるが、
かかる場合は手術を要すると共に、多大な費用もかかる
のが普通であり、一般的な方策ではなかった。
な悩みの一つであるのだが、ある程度の年代に達する
と、皮膚にハリがなくなるなどの理由により、特に眉間
などに皺が生じることが多い。このような皺を取り除い
たり目立たなくするようなこともまた、女性にとって美
容上の大きな関心事であった。
たように従来では、鼻筋が通るよう気軽に整えることが
できるような美容器具類は見あたらず、美容に関心ある
者の要望に容易に応じることができなかった。また、鼻
筋を整えることと併せて、皺を効果的に矯正することが
できるような手段もなかった。
目してなされたものであり、夜間寝ている時などに顔に
貼り付けておくだけで、簡単に鼻筋が通るように癖付け
することができ、鼻筋を見栄えのよい感じに矯正するこ
とが可能で、しかも、顔面で特に生じやすい眉間の皺も
併せて、減らしたり目立たなくすることができる鼻筋矯
正具を提供することを目的としている。
ための本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。 [1]顔面に貼り付けておくことにより、鼻筋が明瞭に
真っ直ぐ通るような状態に矯正することができる鼻筋矯
正具(10)であって、両側の眉の間からその上側に貼
り付ける貼着固定片(20)と、該貼着固定片(20)
の下端より下方へ向かって所定幅で延び、鼻筋に沿って
湾曲可能で可塑性を備えた鼻筋矯正片(30)とから成
り、前記鼻筋矯正片(30)は、その横断面が略一直線
状の状態で、前記貼着固定片(20)から鼻先端にかけ
て元来の鼻筋に沿って湾曲しつつ貼られた後、その横断
面が鼻筋を挟むよう幅方向に屈曲されることにより、
該鼻筋矯正片(30)の上端から鼻先端にかけて鼻筋を
前方へ持ち上げつつ、直線状に伸展した状態に保持され
ることを特徴とする鼻筋矯正具(10)。
矯正片(30)は、それぞれ可塑性を有する薄板状基材
(11)の裏面に粘着剤(12)を積層して成ることを
特徴とする[1]記載の鼻筋矯正具(10)。
鼻先端を囲むように貼り付けることが可能な掛止終端部
(32)を予め形成したことを特徴とする[1]または
[2]記載の鼻筋矯正具(10)。
記貼着固定片(20)の下端との境に、鼻筋矯正片(3
0)の折曲起点部(31)を予め形成したことを特徴と
する[1],[2]または[3]記載の鼻筋矯正具(1
0)。
も一部と前記鼻筋矯正片(30)とは別体として形成さ
れ、使用時に互いに組み合わされることを特徴とする
[1],[2],[3]または[4]記載の鼻筋矯正具
(10)。
眉の間から各眉の上側に沿って両側方向に延びる形状に
設けられ、該貼着固定片(20)で覆われる部位の皺を
伸ばして矯正する状態に貼り付けられることを特徴とす
る[1],[2],[3],[4]または[5]記載の
鼻筋矯正具(10)。
説明する。本発明に係る鼻筋矯正具(10)を使用する
場合、顔面の両側の眉の間からその上側にかけて貼着固
定片(20)を先ず貼り付けることで、鼻筋矯正具(1
0)の全体を顔面に固定する。
沿うように下方へ延びた鼻筋矯正片(30)を、その横
断面が略一直線状の状態で、前記貼着固定片(20)に
連なる上端側から鼻先端にかけて元来の鼻筋に沿って自
然に湾曲させつつしっかりと貼り付ける。
が鼻筋を挟むような感じになるよう幅方向に屈曲させ
る。すると鼻筋矯正片(30)は、鼻筋に沿って湾曲し
ていた状態から長手方向へ直線状に伸展する状態へと塑
性変形する。それにより、鼻筋矯正片(30)が貼り付
けられている鼻筋は、前方へ持ち上げられた状態で保持
されるため、鼻筋が明瞭に真っ直ぐ通るような形の癖が
付けられる。
(30)は、それぞれ薄板状基材(11)の裏面に粘着
剤(12)を積層して形成すればよく、比較的安価に製
造することができる。また、前記貼着固定片(20)の
少なくとも一部と鼻筋矯正片(30)とは最初から一体
として形成してもよいが、別体として形成し、使用時に
互いに組み合わせるようにしてもよい。
鼻先端を囲むように貼り付けることが可能な掛止終端部
(32)を予め形成しておけば、鼻筋矯正片(30)の
下端を鼻先端にしっかりとずれないように固定すること
ができる。
記貼着固定片(20)の下端との境に、鼻筋矯正片(3
0)の折曲起点部(31)を予め形成しておけば、鼻筋
矯正片(30)の横断面を幅方向に屈曲させ、鼻筋矯正
片(30)を長手方向へ直線状に伸展させる際に、前記
貼着固定片(20)側に余計な剥離力がかかるのを防止
することができる。
両側の眉の間から各眉の上側に沿って両側方向に延びる
形状に設けて、該貼着固定片(20)で覆われる部位の
皺を伸ばして矯正する状態で顔面に貼り付けるようにす
れば、皺を減らしたり目立たなくする癖を付けることも
同時に可能となる。
する一の実施の形態を説明する。図1〜図7は本発明の
一実施の形態を示している。本実施の形態に係る鼻筋矯
正具10は、顔面に貼り付けておくだけで、鼻筋が明瞭
に真っ直ぐ通るような状態に矯正でき、同時に眉間に生
じた皺を目立たないように矯正することができるもので
ある。
は、両側の眉の間からその上側に貼り付ける貼着固定片
20と、この貼着固定片20の下端の略中央より鼻筋に
沿うように真下へ所定幅で延び、鼻筋に沿って湾曲可能
で可塑性を備えた鼻筋矯正片30とから成る。
の本体20aと額皺取り部21とから成る。ここで貼着
固定片20の本体20aは、鼻筋矯正片30と一体に形
成されているが、額皺取り部21は、本体20aおよび
鼻筋矯正片30とは別体として形成されている。
正片30と、額皺取り部21とは、図1に示すように互
いに略十字形に組み合わせて使用される。ただし、額皺
取り部21も鼻筋矯正片30と最初から一体に形成して
もかまわない。また後述するが、貼着固定片20や鼻筋
矯正片30の具体的な形状は、図示したものに限定され
るわけではない。
鼻筋矯正片30は、可塑性を有する薄板状基材11をそ
れぞれの所定形状に切り取り、その裏面に粘着剤12を
積層して成る。ここで薄板状基材11の材質としては、
可塑性を有すると共に適度な柔軟性や硬さを持ち、さら
に皮膚に害を及ぼすおそれのないものであれば何でもよ
い。
ば塩化ビニルなどの軟質合成樹脂製の薄板が適する。特
に鼻筋矯正片30に関しては、貼着固定片20よりも硬
さや強い可塑性が求められるため、その薄板状基材11
に、薄い金属フィルムをプラスチックでコーティングし
たものや、あるいは変形させた後に予め成形された所定
形状に戻る形状記憶材質などを用いてもよい。
め、より高い安全性が求められるが、具体的には例え
ば、ゴム成分や粘着付与剤などにより構成される。ゴム
成分としては、合成ゴムや天然ゴムの別を問わず、また
粘着付与剤としては、テルペン樹脂やガムロジンなどを
使用するとよい。さらに、粘着剤12には、いわゆるパ
ック効果も付加すべく、粘着性を減殺しない程度に栄養
クリームなどを混ぜ合わせてもよい。
積層して成る貼着固定片20や鼻筋矯正片30に、その
全域に亘り数多の小孔を穿設すれば、皮膚に対する通気
性を得ることができ、皮膚呼吸をいたずらに阻害するお
それもなくなる。また、粘着剤12には、粘着力を保持
するために、この粘着剤12を被覆しておき使用時に剥
がすような被覆シール(図示せず)を備えることが好ま
しい。なお、額皺取り部21に関しては、市販の医療用
テープなどをそのまま利用してもよい。
に沿った位置に保持すべく、顔面における両側の眉の間
からその上側に貼り付け、鼻筋矯正具10全体を顔面に
対して固定するためのものであるが、本実施の形態で
は、同時に両側の眉の間や額に生じた皺を目立たないよ
うに矯正する役割も担っている。
1は、図1,図3に示すように、顔における両側の眉の
間から各眉の上側に沿って両側方向に延びる形状に設け
られており、本体20aを間にした両側の下端縁側に
は、眉毛を回避するための一対の湾曲凹部22,22が
形成されている。かかる額皺取り部21は後述するが、
この額皺取り部21で覆われる眉間や額の皺を伸ばして
矯正する状態に顔面に貼り付けられるものである。
下端中央より鼻筋に沿って真下へ所定幅で延びる形状に
設けられている。前述したが特に鼻筋矯正片30は、そ
の幅方向に折り曲げた際に当該形状が維持されるよう
に、可塑性を有する薄板状基材11の裏面に粘着剤12
を積層して成る。
状の状態(図5(a)参照)で、図4(a)に示すよう
に、上端側から鼻先端にかけて元来の鼻筋に沿って湾曲
しつつ貼られた後、その横断面が鼻筋を挟むよう幅方向
に屈曲されることにより(図5(a)参照)、図4
(b)に示すように、 上端から鼻先端にかけて鼻筋を
前方へ持ち上げつつ、直線状に伸展した状態に保持され
る。
本体20aの上端との境には、鼻筋矯正片30の折曲起
点部31が予め形成されている。折曲起点部31は、鼻
筋矯正片30全体を長手方向に伸展させる際に、鼻筋矯
正片30を貼着固定片20に対して折り曲げやすくする
ための部位である。かかる折曲起点部31は、鼻筋矯正
片30の上端両側に設けた一対の切り込み31a,31
aから成り、各切り込み31a間に折れ線31bが生じ
るようになっている。
を囲むように貼り付けることが可能な掛止終端部32が
予め形成されている。掛止終端部32は、鼻筋矯正片3
0の下端を鼻先端に掛け止めておくための部位である。
かかる掛止終端部32は、下端縁の中央を上側に切り欠
いて生じる一対の貼り合わせ片32aから成り、各貼り
合わせ片32aを、図6(a)もしくは(b)に示す状
態に互いに張り合わせることで、鼻先端を包み込むよう
な形状となる。
ついて説明する。鼻筋矯正具を使用する場合には、図1
に示すように、貼着固定片20の本体20aに額皺取り
部21を略十字形に組み合わせた状態で、図3におい
て、先ず貼着固定片20aを、顔面の両側の眉の間から
その上側にかけて貼り付けると共に、額皺取り部21
を、両側の眉の上側に沿って額の両側方向に延びるよう
に貼り付ける。
1で覆われる眉間や額の皺を伸ばした状態で貼り付ける
ことにより、これらの部位に生じていた皺を伸ばした形
で固定し癖を付けることができる。そのため、鼻筋矯正
具10を顔から剥がした後も、皺が目立たなくなり、皺
の程度を薄くすることができる。
付けることで、鼻筋矯正具10全体を顔面に固定した
ら、次に本体20aの下端より真下へ延びる鼻筋矯正片
30を鼻筋に沿って貼り付ける。図5(a)に示すよう
に、鼻筋矯正片30はその横断面が略一直線状になって
いる状態では容易に湾曲可能である。かかる状態の鼻筋
矯正片30を、先ず最初は図4(a)に示すように、鼻
筋上端から鼻先端にかけて元来の鼻筋に沿って自然に湾
曲させつつ貼り付ける。
が形成されており、一対の貼り合わせ片32a,32a
を、図6(a)もしくは(b)に示す状態に互いに張り
合わせることで、鼻先端を包み込むような形状にして、
鼻筋矯正片30の下端を鼻先端にしっかりとずれないよ
うに固定することができる。
5(b)に示す如く鼻筋を挟むような状態となるように
幅方向に屈曲させる。ここでは略コ字形に屈曲させる
が、V字ないしU字形に屈曲させてもよい。すると鼻筋
矯正片30は、鼻筋に沿って湾曲していた状態から、図
4(b)に示すように、長手方向へ直線状に伸展する状
態へと変形する。
本体20aの上端との境には、鼻筋矯正片30の折曲起
点部31があるため、鼻筋矯正片30全体を長手方向に
伸展させる際、鼻筋矯正片30は貼着固定片20に対し
て折り曲げやすく、貼着固定片20側に余計な剥離力が
かかるのを防止することができる。
図7に示すように、鼻筋矯正片30が貼り付けられてい
る両眉の間から鼻先端にかけての鼻筋は、前方へ持ち上
げられた状態で保持される。そのため、鼻筋が明瞭に真
っ直ぐ通るような形に癖を付けることができ、鼻筋を見
栄えのよい感じに矯正することができる。
間の寝ている間に顔に貼り付けて、効果的に鼻筋や皺の
矯正を同時に簡単に行なうことができる。さらに鼻筋矯
正具10は、非常に簡易に製作することができるもので
あり、コストも余りかからず比較的安価に商品化するこ
とが可能となる。
明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更や追加があっても本発明に含まれる。
ものに限定されるわけではなく、例えば額皺取り部21
を省いて、両側に延びることなく両側の眉の間から上側
だけに延びるように、鼻筋矯正片30と直線状に連なる
ものであってもよい。また、図1において、貼着固定片
20の本体20aの上端側が本体20aより上側に延出
することなく、全体として略T字形となるように一体あ
るいは別体が組み合わされるように形成してもよい。
両眉の間からその上側にかけて貼着固定片を貼り付ける
ことで顔面に固定でき、鼻筋矯正片が貼り付けられた両
眉の間から鼻先端にかけの鼻筋は、前方へ持ち上げられ
た状態で保持されるため、鼻筋が明瞭に真っ直ぐ通るよ
うな形に癖を付けることができ、鼻筋を見栄えのよい感
じに矯正することができる。
ら各眉の上側に沿って両側方向に延びる形状に設けて、
該貼着固定片で覆われる部位の皺を伸ばして矯正する状
態で顔面に貼り付けるようにすることにより、皺を減ら
したり目立たなくする癖を付けることも同時に可能とな
る。
平面図である。
に貼り付けた使用状態を示す斜視図である。
方法を説明する側面図である。
方法を説明する断面図である。
る鼻筋矯正片の掛止終端部の使用状態を説明する斜視図
である。
る鼻筋矯正片の作用説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】顔面に貼り付けておくことにより、鼻筋が
明瞭に真っ直ぐ通るような状態に矯正することができる
鼻筋矯正具であって、 両側の眉の間からその上側に貼り付ける貼着固定片と、
該貼着固定片の下端より下方へ向かって所定幅で延び、
鼻筋に沿って湾曲可能で可塑性を備えた鼻筋矯正片とか
ら成り、 前記鼻筋矯正片は、その横断面が略一直線状の状態で、
前記貼着固定片から鼻先端にかけて元来の鼻筋に沿って
湾曲しつつ貼られた後、その横断面が鼻筋を挟むよう幅
方向に屈曲されることにより、 該鼻筋矯正片の上端か
ら鼻先端にかけて鼻筋を前方へ持ち上げつつ、直線状に
伸展した状態に保持されることを特徴とする鼻筋矯正
具。 - 【請求項2】前記貼着固定片および鼻筋矯正片は、それ
ぞれ可塑性を有する薄板状基材の裏面に粘着剤を積層し
て成ることを特徴とする請求項1記載の鼻筋矯正具。 - 【請求項3】前記鼻筋矯正片の下端に、鼻先端を囲むよ
うに貼り付けることが可能な掛止終端部を予め形成した
ことを特徴とする請求項1または2記載の鼻筋矯正具。 - 【請求項4】前記鼻筋矯正片の上端と前記貼着固定片の
下端との境に、鼻筋矯正片の折曲起点部を予め形成した
ことを特徴とする請求項1,2または3記載の鼻筋矯正
具。 - 【請求項5】前記貼着固定片の少なくとも一部と前記鼻
筋矯正片とは別体として形成され、使用時に互いに組み
合わされることを特徴とする請求項1,2,3または4
記載の鼻筋矯正具。 - 【請求項6】前記貼着固定片は、両側の眉の間から各眉
の上側に沿って両側方向に延びる形状に設けられ、該貼
着固定片で覆われる部位の皺を伸ばして矯正する状態に
貼り付けられることを特徴とする請求項1,2,3,4
または5記載の鼻筋矯正具。
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2000
- 2000-10-03 JP JP2000303763A patent/JP3527888B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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