JP2002101843A - 煮物用甘味料組成物 - Google Patents
煮物用甘味料組成物Info
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Abstract
けている従来の甘味料を改質し、これに食品、特に煮
物、にコクや濃厚感あるいは煮込み感を付与する機能を
持たせ、さらに具材に対するそれらの浸透性を高める方
法を提供すること。 【解決手段】有効成分として、糖、糖アルコールおよび
高甘味度甘味料から選ばれる少なくとも1種(甘味料区
分)と可食性の一価の金属塩(可食性金属塩区分)およ
び/または調味料(調味料区分)とを含有することを特
徴とする煮物用甘味料組成物。
Description
糖、糖アルコールおよび高甘味度甘味料から選ばれる少
なくとも1種(甘味料区分)と可食性の一価の金属塩
(可食性金属塩区分)および/または調味料(調味料区
分)とを含有することを特徴とする、甘味料の具材への
浸透性、煮崩れ抑制、呈味改善、異風味マスクなどの効
果を有する煮物用甘味料組成物に関する。
ている。すなわち、「甘味料[sweetner] 食
品に甘味を付与する目的で使用される食品添加物。天然
甘味料と合成甘味料(化学的合成品)がある。天然甘味
料としては、古くから砂糖(ショ糖)が使用されてい
る。近年、でん粉を原料として各種の糖を生産する技術
が相次いで開発され、甘味料として使用されている。こ
れらを糖質系新甘味料という。天然甘味料にはこのほ
か、各種の植物から精製した甘味物質もある。これら
は、非糖質系甘味料といわれ、甘茶抽出物(フィロズル
シン)、甘草抽出物(グリチルリチン酸)、ステビア抽
出物(ステビオシド)、らかんか抽出物(モネリン)、
ソーマチン(タウマチン)などがある。合成甘味料には
サッカリン、アスパルテーム、アセサルファームK(日
本では未許可)、ズルチン(日本では非許可)、サイク
ラミン酸ナトリウム(日本では非許可)などがある」
(「丸善食品総合辞典」(平成10年丸善(株)発行)
第263頁)。
の甘味付与に用いられている。
じて、それらの呈する甘さはあっさりした単調な甘さ
で、調理のコク味(後述)つけには劣っており、また例
えば煮物に使用した場合に具材への浸透性の機能が欠け
ているという問題点が指摘される。
背景かに、本発明の目的は、あっさりした単調な甘さで
具材への浸透性に欠けている従来の甘味料を改質し、こ
れに食品、特に煮物、にコクや濃厚感(本明細書におい
ては、‘コク味’と総称することがある)あるいは煮込
み感を付与する機能を持たせ、さらに具材に対するそれ
らの浸透性を高める方法を提供することにある。
目的を達成すべく鋭意研究の結果、甘味料に可食性の一
価の金属塩および(甘味料以外の)調味料を加えること
により食品、特に煮物、の調理時における甘味料を含む
調味料の具材への浸透性を高めることができ、また調理
した食品(煮物)にコク味や煮込み感を付与することが
できることを見いだし、このような知見に基づいて本発
明を完成した。
糖、糖アルコールおよび高甘味度甘味料から選ばれる少
なくとも1種(甘味料区分)と可食性の一価の金属塩
(可食性金属塩区分)および/または調味料(調味料区
分)とを含有することを特徴とする煮物用甘味料組成物
に関する。
ある甘味料区分に言う糖としては、砂糖(シュクロー
ス)をはじめ、単糖類(グルコースやフルクトース)か
ら少糖類(オリゴ糖)、水あめなどを挙げることができ
る。糖アルコールとしては、ソルビトール、キシリトー
ル、マルチトールなどを挙げることができる。そして、
高甘味度甘味料としては、アスパルテーム、アセサルフ
ァームK、ネオテーム、シュクラロース、ステビアなど
を挙げることができる。
Na塩やK塩、無機酸のNa塩やK塩等を挙げることが
でき、具体的にはクエン酸などのオキシ三塩基酸、イノ
シン酸などのヌクレオチド、グルタミン酸などのアミノ
二塩基酸、リンゴ酸、酒石酸などのオキシ二塩基酸、グ
ルコン酸などのオキシ一塩基酸、等のNa塩やK塩等を
挙げることができる。通常、NaやK等の陽イオンは、
添加対象である具材の細胞壁中のペクチンの鎖間の架橋
結合形成の妨害となっており、これにより細胞壁の軟化
が進み、組織の軟化(煮崩れ)をもたらすが、有機酸、
具体的には、クエン酸、核酸、グルタミン酸、リンゴ
酸、コハク酸、フマル酸、酒石酸など、の可食性の一価
の金属塩、就中、クエン酸Naやクエン酸Kは組織の軟
化を抑制しつつ、甘味料やその他の調味料の浸透性を高
めることができる。また、これらの有機酸の金属塩は、
酸味の発現も抑制され、甘味料の呈味を複雑でコクのあ
るものとすることができるが、特にクエン酸Naは上記
した具材の組織の軟化(煮崩れ)を抑制しつつ甘味料の
具材への浸透性を高め、また、呈味を改善する効果の総
合で最も優れている。
の調味料であるが、そのような調味料としては、酵母エ
キスやこれに硫黄を含んだ含硫アミノ酸やグルタチオン
などの含硫ペプチドを添加したもの、その他、これらの
酵母エキスや含硫アミノ酸、含硫ペプチドを添加した酵
母エキスを糖と加熱反応せしめた生成物などの天然調味
料を特に好ましいものとして挙げることができる。更に
は、うま味調味料、タンパク加水分解物なども挙げるこ
とができる。このような天然調味料は、煮物へのコク味
付与に優れるとともに、素材に由来する異風味(例え
ば、煮魚の場合、魚の生臭み)を効果的にマスクするこ
とが可能である。
分および/または調味料区分とを有効成分として含有す
ることを特徴とする本発明の煮物用甘味料組成物を調製
する方法は、それ自体には特別の制限はなく、2種また
は3種の有効成分を均一に混合するなど適宜従来公知の
手段に拠ることができる。3種の有効成分すべてを含有
することにより、上述の甘味料の具材への浸透性、煮崩
れ抑制、呈味改善、異風味マスクの効果が総合して発揮
されるが、甘味料と可食性金属塩の2成分含有でも具材
への浸透性、荷崩れ抑制や呈味改善効果により、煮物用
として好適な甘味料組成物が得られる。また、甘味料と
調味料の2成分含有の場合でも、呈味改善、異風味マス
ク等の効果を奏することができる。
発明の効果の奏され得る配合割合であるが、このような
配合割合としては、例えば、甘味料区分が砂糖100重
量部または100重量部の砂糖の呈する甘味に相当する
重量部の砂糖以外の甘味料区分、有機酸ナトリウム塩区
分が、0.0001〜5重量部、そして調味料区分が
0.001〜10重量部(乾物換算)の割合を好ましい
ものとして挙げることができる。ここに、100重量部
の砂糖の呈する甘味に相当する重量部の砂糖以外の甘味
料区分としては、例えば砂糖以外の甘味料区分がアスパ
ルテームの場合、アスパルテームの甘味強度は砂糖と比
較して重量比で約200倍と報告されているので(ただ
し、濃度や共存する成分の種類等によりこの重量比は変
化する(特公昭47−31031号公報))、砂糖の2
00分の1の約0.5重量部ということになる。
発明の所期の効果の妨げとならない限りにおいて上記有
効成分以外に副成分として賦形剤など適宜の添加物を配
合することができ、そしてこのような副成分を配合しま
たは使用せずに液状、ペースト状または粉末、顆粒、キ
ューブなどの固形状等の剤形に調製することができる。
高甘味度甘味料は、その使い勝手をよくするなどの目的
でデキストリンなどの賦形剤が配合されて流通に置かれ
ることがしばしばであるが、このような賦形剤を使用し
た形態の高甘味度甘味料も本発明の煮物用甘味料組成物
の甘味料区分となり得ることは言うまでもない。
る。すなわち、「煮物 食品材料を調味液の中で加熱し
た料理の総称。加熱により食品の煮熟と調味が同時に行
われる。材料は、魚介類、肉類、野菜類、いも類、豆
類、乾物など多くの食品が用いられる。用いる材料、調
味料の種類、煮汁の量などによりいろいろな種類があ
る。煮汁が少ない煮物には、炒煮、煮しめ、煮付け、あ
ら煮、しぐれ煮、つくだ煮などがある。煮汁が多い煮物
には、含め煮、煮込み、じぶ煮などがある。あらかじめ
加熱してから煮る煮物には、炒め煮、揚げ煮、煮浸しな
どがある。用いる調味料により、みそ煮、酢煮、あめ
(飴)煮、甘露煮などがある」(「丸善食品総合辞典」
(平成10年丸善(株)発行)第805頁)。このよう
に煮物は調味液の中で、加熱して煮熟と調味を同時に行
って作る結果、長時間加熱によるいわゆる具材の煮くず
れが生じるなどの問題が伴う。
使用して煮物を作る場合は、このような問題を予防、解
消することができる。これは本発明の煮物用甘味料組成
物に配合された可食性金属塩区分の作用により甘味料お
よび(甘味料以外の)調味料成分の具材への浸透性が向
上するため短時間で調味される結果となり、延いては短
時間で煮物ができ上がるからである。また、本発明の煮
物用甘味料組成物に配合された調味料区分は、これも可
食性金属塩区分の作用により具材への浸透性が向上する
のであるが、加えてこれによりでき上がった煮物はコク
味の付与された優れた呈味のものとなる。このように、
本発明の煮物用甘味料組成物を使用すれば、煮くずれが
なくて食感に優れたかつ呈味の良い煮物を作ることが容
易となるのである。
らに説明する。
る煮込み感(呈味)、浸透度および煮崩れの評価) 下記第1表に示す種々の有機酸や無機酸のNa塩による
煮込み感、浸透度および煮崩れを検査した。
た。Na塩はNa濃度を一定にする目的でNa分換算で
砂糖使用量の3%の量で加えた。また、調味料としては
しょう油、酒およびみりんを使用した。甘味料およびN
a塩の使用量(添加量)を原材料の仕込量全体(調味料
および水を含む)に対して3.15%(上乗せ)とし
た。この際Na塩を添加しないものをコントロールとし
て用い、同様にして肉じゃがを調製した。調理における
加熱は双方とも火力が一定となるようガスレンジのつま
みに印をつけ、各30分ずつ火にかけて煮込んだ。
名(n=3)に評価させた。すなわち、Na塩無添加を
コントロールとしてNa塩を添加した肉じゃがを試食さ
せた。評価項目は、呈味(煮込み感)、浸透度および煮
崩れとし、評価結果も第1表に示す。表中、◎は好まし
い(煮崩れについては煮崩れがなくて好ましいの意)、
○はやや好ましい、△はあまり好ましくない、そして×
は好ましくない、を示す。
果が大きく、一方、コクや濃厚感は天然調味料による効
果が大きい。
および調味料の具材への浸透性が高まる結果、調理加熱
時間(煮込み時間)が短時間でも甘味料を含めて調味料
がよく具材に浸透して煮込み感が付与され(呈味良
好)、また煮込み時間が短時間で済むので煮くずれを生
じさせない、という観点からはクエン酸Naが最も好ま
しいことが理解される。
た。すなわち、砂糖を91.5重量部(甘味料区分)、
クエン酸Naを2.5重量部(可食性金属塩区分)なら
びに高グルタチオン酵母エキスおよび同エキスと砂糖の
加熱褐変生成物(天然調味料)を(乾物換算で)6.0
重量部(調味料区分)とり、これらを均一に混合して粉
末状の煮物用甘味料組成物を試作した。
物を用いて、常法にしたがって肉じゃがを調理した。な
お、この時上記煮物用甘味料組成物の使用量(添加量)
を原材料の仕込量全体(調味料および水を含む)に対し
て約3.15%(上乗せ)とした。また、この際、クエ
ン酸Naも天然調味料も使用しなかったことを除いては
全く同様にして肉じゃがを調製し、対照として用いた。
調理における加熱は双方とも火力が一定となるようガス
レンジのつまみに印をつけ、各30分ずつ火にかけて煮
込んだ。
50代の主婦240名による官能評価に付した(n=2
40)。なお、評価は三点比較法で行って、より好まし
いほうを選択させた。
成物を使用することにより、コク味の付与、具材の煮込
み感、及び具材への調味料の浸透性が高まることが認め
られ、総合的にも好ましいとの評価を得た。
メカジキの煮魚を調理した。なお、この時上記煮物用甘
味料組成物の使用量を原材料の仕込量全体(調味液およ
び水を含む)に対して4.13%(上乗せ)とした。ま
た、この際、クエン酸Naおよび天然調味料を使用しな
かったことを除いては全く同様にして煮魚を調理し、対
照として用いた。調理における加熱は双方とも火力が一
定となるようレンジのつまみに印をつけ、各15分ずつ
火にかけた。
におけると同様の官能評価を行った。すなわち、30〜
50代の主婦240名により三点比較法により、より好
ましいほうを選択させた(n=240)。
も、本発明の煮物用甘味料組成物はコク味の付与、さら
には魚臭をマスキングする効果があることが認められ、
総合的にも好ましいと評価を得た。
味料組成物は、肉系、魚系および野菜系のいずれの煮物
であるかを問わず、調味料の具材への浸透を早める効果
があり、これにより煮物それぞれにコク・濃厚感(コク
味)が付与され、煮込み感(呈味)のある、しかも煮崩
れがなくて食感の良い煮物を提供することが可能となっ
た。
Claims (2)
- 【請求項1】有効成分として、糖、糖アルコールおよび
高甘味度甘味料から選ばれる少なくとも1種(甘味料区
分)と可食性の一価の金属塩(可食性金属塩区分)およ
び/または調味料(調味料区分)とを含有することを特
徴とする煮物用甘味料組成物。 - 【請求項2】該有効成分の割合が、甘味料区分が砂糖1
00重量部または100重量部の砂糖の呈する甘味に相
当する重量部の砂糖以外の甘味料区分、可食性金属塩区
分が0.0001〜5重量部、そして調味料区分が0.
001〜10重量部(乾物換算)であることを特徴とす
る請求項1記載の煮物用甘味料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000301946A JP2002101843A (ja) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | 煮物用甘味料組成物 |
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Publications (1)
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ID=18783395
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JP (1) | JP2002101843A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2013132668A1 (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-12 | サントリーホールディングス株式会社 | イミダゾールペプチドとケルセチン配糖体を含有する組成物 |
US20180168208A1 (en) * | 2014-12-10 | 2018-06-21 | Mars, Incorporated | Flavor compositions and pet food products containing the same |
-
2000
- 2000-10-02 JP JP2000301946A patent/JP2002101843A/ja active Pending
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JP5324000B1 (ja) * | 2012-03-08 | 2013-10-23 | サントリーホールディングス株式会社 | イミダゾールペプチドとケルセチン配糖体を含有する組成物 |
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