JP2002100218A - 車両用前照灯 - Google Patents
車両用前照灯Info
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- JP2002100218A JP2002100218A JP2000291399A JP2000291399A JP2002100218A JP 2002100218 A JP2002100218 A JP 2002100218A JP 2000291399 A JP2000291399 A JP 2000291399A JP 2000291399 A JP2000291399 A JP 2000291399A JP 2002100218 A JP2002100218 A JP 2002100218A
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Abstract
性の高い車両用前照灯を提供する。 【解決手段】 光源を焦点とした放物面系の第一反射面
3と、光源の前方を覆い且つ左右両側に開口を有すると
共に光源を第一焦点F1とし左右いずれかの開口付近を
第二焦点F2とする回転楕円面等の楕円面系の第二反射
面4と、第一反射面3の裏側に設けられ且つ第二反射面
4の第二焦点F2を焦点とした放物面系の第四反射面6
とを備え、第一反射面3には光源からの光を第四反射面
6へと導く切り欠き3aが設けられていると共に、該切
り欠き3aを通して光源から第四反射面6へと向かう直
射光および第二反射面4から第四反射面6へと向かう反
射光を開閉自在に遮断する遮光板8が設けられ、該遮光
板8の開閉によって第一反射面3によるすれ違いビーム
配光と該すれ違いビーム配光に第四反射面6による反射
光を加えた走行ビーム配光とを切り替え可能とした。
Description
るものであり、詳細には、近年の車両デザインに沿うよ
うに、上下方向に幅が狭く左右方向に幅が広い横長形状
とされ、なお且つ1つの光源においてすれ違いビーム配
光と走行ビーム配光の切り替えを可能とした車両用前照
灯に関するものである。
両用前照灯90は、例えば図8に示すように構成されて
おり、この車両用前照灯90は、焦点位置に1つの光源
91を配置した回転放物面反射鏡92と、レンズカット
93aが施されたレンズ93とから構成され、前記回転
放物面反射鏡92で略平行光線の反射光を得て、その反
射光をレンズ93のレンズカット93aで適宜に拡散し
て所望の配光特性を得るものである。
ーム配光とすれ違いビーム配光の配光パターンの切り替
えをしようとした場合、車両用前照灯90は光源91を
1つしか持たないため、その手段としては、光源91を
動かすか、回転放物面反射鏡92を動かすか、といった
方法が考えられている。
た従来の車両用前照灯90においては、光源91に対す
る効率を向上させようとすると反射鏡92の奥行きが深
くなり、車両へ搭載するときに支障を来すものとなるの
で、現在以上の効率の向上は見込めず、従ってより以上
の照度の向上が求められるときには、光源の消費電力を
大きくすることで対応せざるを得ないものとなってい
る。
れた状態において例えば上下方向には幅が狭く左右方向
には幅が広い横長形状の前照灯が車両のデザイン上好ま
れる傾向にあり、反射鏡92には反射光を生じるには何
ら寄与することのない上下の平面部92aの面積が増
え、反射鏡92としての有効面積が減じて一層に光源9
1に対する効率が減じる傾向にあるので、反射鏡92に
対する効率向上の手段が求められるものとなっている。
切り替えるための手段として、前記のように光源91を
動かすか、反射鏡92を動かすかといった方法では、い
ずれの方法も光源91、反射鏡92に高い位置精度が要
求され、構造も複雑化するため、生産性が低下してしま
う問題があり、こうした問題の解決が課題とされるもの
となっている。
課題を解決するための具体的手段として、一つの光源
と、該光源を焦点とする回転放物面、自由曲面などの放
物面系の反射面を少なくとも含む反射面とを備え、すれ
違いビーム配光と走行ビーム配光とを切り替え可能とし
た車両用前照灯において、前記反射面は、前記光源を焦
点としすれ違いビーム配光が設定された放物面系の第一
反射面と、前記光源の前方を覆い且つ左右両側に開口を
有すると共に前記光源を第一焦点とし左右いずれかの開
口付近を第二焦点とする回転楕円面等の楕円面系の第二
反射面と、前記第一反射面の裏側に設けられ且つ前記第
二反射面の第二焦点を焦点として走行ビーム配光が設定
された放物面系の第四反射面とを備え、前記第一反射面
には光源からの光を前記第四反射面へと導く切り欠きが
設けられていると共に、該切り欠きを通して光源から第
四反射面へと向かう直射光および第二反射面から第四反
射面へと向かう反射光を開閉自在に遮断する遮光板が設
けられ、該遮光板の開閉によって前記第一反射面による
すれ違いビーム配光と該すれ違いビーム配光に前記第四
反射面による反射光を加えた走行ビーム配光とを切り替
え可能とした車両用前照灯を提供することで課題を解決
するものである。
基づいて詳細に説明する。
灯1の第一実施形態を示す斜視図であり、この車両用前
照灯1はメタルハライドランプなどの1つの光源2と、
該光源2を焦点とする回転放物面、自由曲面などの放物
面系の第一反射面3と、図示しない前面レンズとを備
え、光源2からの光を略平行光線として反射し前面レン
ズに向かわせ、前面レンズに適宜施されたレンズカット
によって配光特性が形成される。なお、自由曲面の場合
は前面レンズは素通しのレンズとなる。ここまでは従来
例のものと同様である。
前方を覆い且つ左右両側に開口を有する形状の第二反射
面4が光源2から放射される光の第一反射面3に達する
ことのない光の放射位置に設けられており、この第二反
射面4は光源2を第一焦点F1とし、一方の開口部付近
(本実施形態の場合向かって右側)を第二焦点F2とす
る回転楕円など楕円面系の反射面として形成されてい
る。
覆われた第一反射面3の一部分には、図2に示すように
光源2取付用の開口部2aと共に、その開口部2a周囲
の一部(本実施形態の場合向かって右側の領域)に第二
反射面4と同じく光源2を第一焦点F1とし第二反射面
4の右側の開口部付近を第二焦点F2とする回転楕円な
ど楕円面系の第三反射面5が形成されている。また、第
一反射面3の第三反射面5と隣接する右側部分には垂直
方向帯状に切り欠き3aが設けられている。
3の切り欠き3aと隣接するように第四反射面6が設け
られ、さらに、この第四反射面6と隣接するように第五
反射面7が設けられている。ここで、第四反射面6は第
二反射面4の第二焦点F2を焦点とする回転放物面、自
由曲面などの放物面系の反射面として形成され、第五反
射面7は光源2を焦点とする回転放物面、自由曲面など
の放物面系の反射面として形成されている。
は、第一反射面3の切り欠き3aを光軸に沿って前後に
横切るように移動する平板状の遮光板8が設けられてお
り、この遮光板8を移動することによって図3乃至図6
に示すように、すれ違いビーム配光(図3)と、走行ビ
ーム配光(図4〜図6)とに車両用前照灯1の配光パタ
ーンが切り替えられるものであり、以下に詳細に説明す
る。
ーム配光パターンを形成している状態を示しており、平
板状の遮光板8は、第一反射面3の切り欠き3aを横切
って第二反射面4の第二焦点F2近傍に配置されてい
る。これにより、光源2から照射される光のうち切り欠
き3aを通って第四反射面6及び第五反射面7に達する
光は全て遮光板8によって遮られるため、光源2から照
射される光は全て第一反射面3によってのみ反射され
る。このとき第一反射面3は光源2を焦点とする回転放
物面、自由曲面などの放物面系の反射面として形成さ
れ、すれ違いビーム配光が設定されている。こうして図
3の遮光板8の位置では、前面レンズから照射される光
は第一反射面3による反射光のみとなり、すれ違いビー
ム配光パターンが形成される。なお、図3では第二反射
面4の前方部分に照射される光が図示されていないが、
この部分については光源取付用開口部2a及び第三反射
面5の上方及び下方に位置する部分の第一反射面3の反
射光によってカバーされている。
ム配光パターンを形成している状態を示しており、遮光
板8は図3のすれ違いビーム配光位置から図の矢印A方
向に切り欠き3aを横切って第一反射面3の裏側へと退
去している。これにより、光源2から照射される直射光
及び第二反射面4による反射光及び第三反射面5による
反射光は全て直接もしくは切り欠き3aを通過して第四
反射面6及び第五反射面7によって反射されて前面レン
ズへと導かれ、走行ビーム配光パターンが形成される。
射光のうち第一反射面3の切り欠き3aを通過して直接
第四反射面6及び第五反射面7によって反射され前方に
照射される光である。このとき、第四反射面6は第二反
射面4の右側開口部の第二焦点F2を焦点とする回転放
物面等の放物面系の反射面として形成され、第五反射面
7は光源2を焦点とする回転放物面等の放物面系の反射
面として形成され夫々走行ビーム配光が設定されてい
る。これにより、図4の遮光板8が第一反射面3の裏側
(A方向)に退去した位置では、光源2から照射され切
り欠き3aを通過した光が第四反射面6及び第五反射面
7によって反射されて、走行ビーム配光パターンの一部
が形成される。
うち第三反射面5によって反射された光は直接前面レン
ズへと導かれる。このとき、第三反射面5は光源2を第
一焦点F1とし、第二反射面4の右側開口部の第二焦点
F2を同じ第二焦点F2とする回転楕円など楕円面系の
反射面として形成されているので、光源2から照射され
た光のうち第三反射面5によって反射された光は第二焦
点F2に集光された後、第二反射面4の開口部を通過し
て前方に照射される。こうして、正面から見て第二反射
面4に覆われた位置に楕円面系の第三反射面5が形成さ
れているため、本来、第二反射面4によって遮光されて
しまい無駄となっていた反射面を有効に利用することが
できる。
うち第二反射面4によって反射された光は第二反射面4
右側の開口部を通過して第四反射面6へと導かれ、再び
第四反射面6で反射して前面レンズへと導かれる。この
とき、第二反射面4は光源2を第一焦点F1とし右側開
口部に第二焦点F2を有する回転楕円など楕円面系の反
射面として形成され、また、第四反射面6は第二反射面
4の第二焦点F2を焦点とする回転放物面等の放物面系
の反射面として形成されているので、光源2から照射さ
れた光のうち第二反射面4によって反射された光は全て
第二焦点F2に集光された後、第二反射面3の開口部そ
して第一反射面3の切り欠き3aを通過して第四反射面
6へと導かれ、第四反射面6によって略平行光として前
方に照射される。つまり、第四反射面6は第二反射面4
の第二焦点F2に疑似光源を有しているかのようになっ
ていて、走行ビーム配光が設定されている。
であり、光源2を覆うように設けられた第二反射面4に
よって第一反射面3の反射無効部である上下の平面部3
bに向けて放射された光を全て捉えて第二焦点F2へと
集光している。このため、従来は利用されることのなか
った第一反射面3の平面部3bに達する光が全て第二反
射面4によって回収され、第四反射面6によってこの回
収した光が前方に照射されるようにしたことで、光の利
用効率は一段と向上し、同一規格の光源であっても一層
明るい前照灯1の実現を可能とするものである。
光パターンは、第一反射面3からのすれ違いビーム配光
パターンにそのまま前述の図4乃至図6の配光が加えら
れて形成されるものであり、すれ違いビーム配光パター
ンの光量は減少させずに走行用の配光を加えたものであ
る。
せることで、車両用前照灯1のすれ違いビーム配光と走
行ビーム配光との切り替えが行われれる。なお、遮光板
8を移動させる手段については特に図示していないが、
ソレノイド、モータ等の動力源による周知の駆動手段を
用いれば良い。
一反射面〜第五反射面までを備えた構成として説明して
きたが、この中で第三反射面及び第五反射面ついては配
光特性上設けることがより好ましいが、設けなくても良
く、第一反射面によるすれ違いビーム配光パターンと、
第二反射面と第四反射面とによる走行ビーム配光パター
ンとを遮光板によって切り替える構成であれば前記した
ような効果は充分に得られるものである。
つの光源と、該光源を焦点としすれ違いビーム配光が設
定された放物面系の第一反射面と、前記光源の前方を覆
い且つ左右両側に開口を有すると共に前記光源を第一焦
点とし左右いずれかの開口付近を第二焦点とする回転楕
円面等の楕円面系の第二反射面と、前記第一反射面の裏
側に設けられ且つ前記第二反射面の第二焦点を焦点とし
て走行ビーム配光が設定された放物面系の第四反射面と
を備え、前記第一反射面には光源からの光を前記第四反
射面へと導く切り欠きが設けられていると共に、該切り
欠きを通して光源から第四反射面へと向かう直射光およ
び第二反射面から第四反射面へと向かう反射光を開閉自
在に遮断する遮光板が設けられ、該遮光板の開閉によっ
て前記第一反射面によるすれ違いビーム配光と該すれ違
いビーム配光に前記第四反射面による反射光を加えた走
行ビーム配光とを切り替え可能とした車両用前照灯とし
たことで、反射鏡の奥行きが深くならずに光源からの光
の利用効率を向上させて上下方向に幅が狭く左右方向に
幅が広い横長形状の車両用前照灯を実現でき、また、す
れ違いビーム配光と走行ビーム配光との配光パターンの
切り替えは、第一反射面の切り欠きを遮光板が開閉移動
するだけなので、高精度な組み立てや高い位置精度も必
要なく、生産性の向上にも極めて優れた効果を奏するも
のである。
す斜視図である。
す斜視図である。
ーム配光が形成されている状態を示す水平断面図であ
る。
配光が形成されている状態を示す水平断面図であり、走
行ビーム配光パターンを形成している第一の照射光を示
す説明図である。
配光が形成されている状態を示す水平断面図であり、走
行ビーム配光パターンを形成している第二の照射光を示
す説明図である。
配光が形成されている状態を示す水平断面図であり、走
行ビーム配光パターンを形成している第三の照射光を示
す説明図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】一つの光源と、該光源を焦点とする回転放
物面、自由曲面などの放物面系の反射面を少なくとも含
む反射面とを備え、すれ違いビーム配光と走行ビーム配
光とを切り替え可能とした車両用前照灯において、前記
反射面は、前記光源を焦点としすれ違いビーム配光が設
定された放物面系の第一反射面と、前記光源の前方を覆
い且つ左右両側に開口を有すると共に前記光源を第一焦
点とし左右いずれかの開口付近を第二焦点とする回転楕
円面等の楕円面系の第二反射面と、前記第一反射面の裏
側に設けられ且つ前記第二反射面の第二焦点を焦点とし
て走行ビーム配光が設定された放物面系の第四反射面と
を備え、前記第一反射面には光源からの光を前記第四反
射面へと導く切り欠きが設けられていると共に、該切り
欠きを通して光源から第四反射面へと向かう直射光およ
び第二反射面から第四反射面へと向かう反射光を開閉自
在に遮断する遮光板が設けられ、該遮光板の開閉によっ
て前記第一反射面によるすれ違いビーム配光と該すれ違
いビーム配光に前記第四反射面による反射光を加えた走
行ビーム配光とを切り替え可能とした車両用前照灯。 - 【請求項2】正面から見て前記第二反射面によって覆わ
れた前記第一反射面の一部に、前記第二反射面と同様に
光源を第一焦点とし第二反射面の左右いずれかの開口付
近を第二焦点とする楕円面系の第三反射面が設けられ、
該第三反射面から前方に照射される反射光を前記遮光板
の開閉によって、すれ違いビーム配光時は遮光し、走行
ビーム配光時は透過して走行ビーム配光パターンとして
加えることを特徴とする請求項1記載の車両用前照灯。 - 【請求項3】前記第一反射面の裏側には光源を焦点とし
走行ビーム配光が設定された放物面系の第五反射面が前
記第四反射面と隣接して設けられ、前記第一反射面の切
り欠きを通して光源から第五反射面に向かう光を前記遮
光板の開閉によって、すれ違いビーム配光時は遮光し、
走行ビーム配光時は透過して走行ビーム配光パターンと
して加えることを特徴とする請求項1または請求項2記
載の車両用前照灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000291399A JP4498574B2 (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | 車両用前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000291399A JP4498574B2 (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | 車両用前照灯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002100218A true JP2002100218A (ja) | 2002-04-05 |
JP4498574B2 JP4498574B2 (ja) | 2010-07-07 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4498574B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102889535A (zh) * | 2011-07-22 | 2013-01-23 | 现代摩比斯株式会社 | 大灯总成 |
CN104603524A (zh) * | 2012-08-28 | 2015-05-06 | 三菱电机株式会社 | 前照灯用光源以及前照灯 |
CN104676490A (zh) * | 2015-02-16 | 2015-06-03 | 深圳市科曼医疗设备有限公司 | 照明组件和手术灯 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61245401A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-31 | シビエ・プロジエクト−ル | 楕円面反射器と放物面反射器とを組合わせた自動車用主ビ−ム前照灯 |
JP2000011718A (ja) * | 1998-06-24 | 2000-01-14 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用前照灯 |
-
2000
- 2000-09-26 JP JP2000291399A patent/JP4498574B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61245401A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-31 | シビエ・プロジエクト−ル | 楕円面反射器と放物面反射器とを組合わせた自動車用主ビ−ム前照灯 |
JP2000011718A (ja) * | 1998-06-24 | 2000-01-14 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用前照灯 |
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CN104676490A (zh) * | 2015-02-16 | 2015-06-03 | 深圳市科曼医疗设备有限公司 | 照明组件和手术灯 |
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