JP2002099613A - 税金申告相談装置 - Google Patents
税金申告相談装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一般の事業者、納税者には手軽な税務相談手
段がなく、その方法の提供が望まれていた。また税理士
には過去に経験したノウハウは有るが未だ経験したこと
の無い分野に付いてはノウハウが無く、他の税理士の経
験を知る手段を提供するビジネス手法が望まれていた。 【解決手段】 各税理士や税金申告を経験した納税者の
ノウハウを登録し、これをデータベース化するし、登録
された事例と税金申告相談をする税理士や納税者の相談
内容とのマッチング処理により相談内容に近い事例を表
示するようにし、登録および相談者のデータベースを作
成し課金情報を格納することにより支払い額、負担額を
管理するようにする。
段がなく、その方法の提供が望まれていた。また税理士
には過去に経験したノウハウは有るが未だ経験したこと
の無い分野に付いてはノウハウが無く、他の税理士の経
験を知る手段を提供するビジネス手法が望まれていた。 【解決手段】 各税理士や税金申告を経験した納税者の
ノウハウを登録し、これをデータベース化するし、登録
された事例と税金申告相談をする税理士や納税者の相談
内容とのマッチング処理により相談内容に近い事例を表
示するようにし、登録および相談者のデータベースを作
成し課金情報を格納することにより支払い額、負担額を
管理するようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は税金の申告に複数の
税務申告が可能な場合にどの申告を行うことが最も節税
に繋がるかを過去の事例から検索する技術に関する。
税務申告が可能な場合にどの申告を行うことが最も節税
に繋がるかを過去の事例から検索する技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】税金の申告方法は各税理士の経験上のノ
ウハウとなっており、たとえば多数の物品を購入する場
合一括した伝票で処理するかあるいは各々別の伝票によ
るかによって税務処理が変わってくるような複数の申告
方法があるような場合、どの方法がもっとも節税になる
かの判断は大変難しく、税理士の経験した事例によって
も判断が違ってくる場合があり、ノウハウをデータベー
ス化したり、これを利用して税務申告に利用できるサー
ビスは提供されていなかった。
ウハウとなっており、たとえば多数の物品を購入する場
合一括した伝票で処理するかあるいは各々別の伝票によ
るかによって税務処理が変わってくるような複数の申告
方法があるような場合、どの方法がもっとも節税になる
かの判断は大変難しく、税理士の経験した事例によって
も判断が違ってくる場合があり、ノウハウをデータベー
ス化したり、これを利用して税務申告に利用できるサー
ビスは提供されていなかった。
【０００３】税務・会計業務の支援システムとしては例
えば会計事務事務所が顧客管理のために利用するシステ
ムが特願平１０−１３５５１１に開示されている。
えば会計事務事務所が顧客管理のために利用するシステ
ムが特願平１０−１３５５１１に開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記システムに
は一般の税務相談に応じる方法は開示されておらず、一
般の事業者、納税者には手軽な税務相談手段の提供が望
まれていた。また税理士には過去に経験したノウハウは
有るが未だ経験したことの無い分野に付いてはノウハウ
が無く、他の税理士の経験を知る手段が望まれていた。
は一般の税務相談に応じる方法は開示されておらず、一
般の事業者、納税者には手軽な税務相談手段の提供が望
まれていた。また税理士には過去に経験したノウハウは
有るが未だ経験したことの無い分野に付いてはノウハウ
が無く、他の税理士の経験を知る手段が望まれていた。
【０００５】そこで本発明の目的は税理士や税金申告を
経験した納税者に料金を支払うことによりノウハウを公
開してもらい、このノウハウを利用して税金申告相談を
する税理士や納税者に料金を負担してもらうシステム装
置を構築する方法を提供することである。
経験した納税者に料金を支払うことによりノウハウを公
開してもらい、このノウハウを利用して税金申告相談を
する税理士や納税者に料金を負担してもらうシステム装
置を構築する方法を提供することである。
【０００６】
【課題を解決しようとするための手段】上記目的を達成
するため各税理士や税金申告を経験した納税者のノウハ
ウを登録し、これをデータベース化する、このデータベ
ースに登録された事例と税金申告相談をする税理士や納
税者の相談内容とのマッチング処理により相談内容に近
い事例を表示するようにし、登録および相談者のデータ
ベースを作成し課金情報を格納することにより支払い
額、負担額を管理するようにする。
するため各税理士や税金申告を経験した納税者のノウハ
ウを登録し、これをデータベース化する、このデータベ
ースに登録された事例と税金申告相談をする税理士や納
税者の相談内容とのマッチング処理により相談内容に近
い事例を表示するようにし、登録および相談者のデータ
ベースを作成し課金情報を格納することにより支払い
額、負担額を管理するようにする。
【０００７】
【０００８】以下、本発明の実施の形態を図１から図１
０により説明する。
０により説明する。
【０００９】図１は本発明の税金申告相談装置を端的に
表した構成を示している。図１において符号１は税金申
告の過去の事例を参照したい事例参照者計算機群、符号
２は関係する計算機が接続されたネットワーク、符号３
は税金申告の事例を登録したい事例登録者計算機群、符
号４は本発明の税金申告相談装置の処理する計算機シス
テムの中央処理装置、符号５は過去の事例を格納した事
例データベース、符号６は参照および登録するユーザの
情報を格納したユーザ情報データベースである。
表した構成を示している。図１において符号１は税金申
告の過去の事例を参照したい事例参照者計算機群、符号
２は関係する計算機が接続されたネットワーク、符号３
は税金申告の事例を登録したい事例登録者計算機群、符
号４は本発明の税金申告相談装置の処理する計算機シス
テムの中央処理装置、符号５は過去の事例を格納した事
例データベース、符号６は参照および登録するユーザの
情報を格納したユーザ情報データベースである。
【００１０】では、図１を用いて本発明の税金申告相談
装置の概要を説明した後、図２から図１０を用いて詳細
な動作を説明する。
装置の概要を説明した後、図２から図１０を用いて詳細
な動作を説明する。
【００１１】まず事例を登録する場合の処理は登録者が
符号３の事例登録者計算機群から入力した登録情報を線
７ｂおよびネットワーク（２）および線７ｃを介し中央
処理装置（４）中で動作する税金申告相談制御処理（４
１）に渡し、税金申告相談制御処理（４１）は登録処理
と判断すると登録情報を線７ｅを介して事例ＤＢ書込処
理（４３）に渡す。事例ＤＢ書込処理（４３）は線７ｂ
を介し事例データベース（５）に格納する。次に税金申
告相談制御処理（４１）に戻り、税金申告相談制御処理
（４１）はユーザ管理処理（４４）に制御を渡し、ユー
ザ管理処理（４４）は線７ｉを介し登録者であるユーザ
への支払いのためユーザ情報データベース（６）の課金
情報を更新する。
符号３の事例登録者計算機群から入力した登録情報を線
７ｂおよびネットワーク（２）および線７ｃを介し中央
処理装置（４）中で動作する税金申告相談制御処理（４
１）に渡し、税金申告相談制御処理（４１）は登録処理
と判断すると登録情報を線７ｅを介して事例ＤＢ書込処
理（４３）に渡す。事例ＤＢ書込処理（４３）は線７ｂ
を介し事例データベース（５）に格納する。次に税金申
告相談制御処理（４１）に戻り、税金申告相談制御処理
（４１）はユーザ管理処理（４４）に制御を渡し、ユー
ザ管理処理（４４）は線７ｉを介し登録者であるユーザ
への支払いのためユーザ情報データベース（６）の課金
情報を更新する。
【００１２】次に事例を参照する場合の処理は参照者が
符号１の事例参照者計算機群から入力した登録情報を線
７ａおよびネットワーク（２）および線７ｃを介し中央
処理装置（４）中で動作する税金申告相談制御処理（４
１）に渡し、税金申告相談制御処理（４１）は参照処理
と判断すると参照希望情報を線７ｄを介して事例ＤＢ読
出処理（４２）に渡す。事例ＤＢ読出処理（４３）は線
７ｂを介し事例データベース（５）から順次登録されて
いる事例を読出参照希望事例を抽出し事例参照者計算機
群（１）に表示するための画面情報を作成する。次に税
金申告相談制御処理（４１）に戻り、税金申告相談制御
処理（４１）はユーザ管理処理（４４）に制御を渡し、
ユーザ管理処理（４４）は線７ｉを介し参照者であるユ
ーザへの課金のためユーザ情報データベース（６）の課
金情報を更新したあと税金申告相談制御処理（４１）に
戻り、参照者の事例参照者計算機（１）に事例ＤＢ読出
処理（４３）が作成した画面情報を出力する。これによ
り情報の蓄積および税金申告相談への自動的な情報提供
およびユーザへの課金処理が可能になる。
符号１の事例参照者計算機群から入力した登録情報を線
７ａおよびネットワーク（２）および線７ｃを介し中央
処理装置（４）中で動作する税金申告相談制御処理（４
１）に渡し、税金申告相談制御処理（４１）は参照処理
と判断すると参照希望情報を線７ｄを介して事例ＤＢ読
出処理（４２）に渡す。事例ＤＢ読出処理（４３）は線
７ｂを介し事例データベース（５）から順次登録されて
いる事例を読出参照希望事例を抽出し事例参照者計算機
群（１）に表示するための画面情報を作成する。次に税
金申告相談制御処理（４１）に戻り、税金申告相談制御
処理（４１）はユーザ管理処理（４４）に制御を渡し、
ユーザ管理処理（４４）は線７ｉを介し参照者であるユ
ーザへの課金のためユーザ情報データベース（６）の課
金情報を更新したあと税金申告相談制御処理（４１）に
戻り、参照者の事例参照者計算機（１）に事例ＤＢ読出
処理（４３）が作成した画面情報を出力する。これによ
り情報の蓄積および税金申告相談への自動的な情報提供
およびユーザへの課金処理が可能になる。
【００１３】次に図２および図１０を用いて詳細な動作
を説明する。この事例では簡単のために事例の検索を予
め登録した分類、キーワードによって検索するようにな
っているが、事例のみの登録で意味解析処理を利用して
検索するようにしてもよいし、検索処理には様様な方法
が考えられる。
を説明する。この事例では簡単のために事例の検索を予
め登録した分類、キーワードによって検索するようにな
っているが、事例のみの登録で意味解析処理を利用して
検索するようにしてもよいし、検索処理には様様な方法
が考えられる。
【００１４】図２は事例参照者計算機群（１）に表示し
入力を促す画面情報の形式を模式的に示した図である。
符号１１は入力するユーザを識別するため予めユーザに
付与されたユーザＩＤの入力領域であり、符号１２およ
び符号１３および符号１４は参照したい事例の例えば税
金の種別であるとか税務処理が発生する事柄の種別など
の分類を入力する領域である。符号１５および符号１６
および符号１７は符号に関連した例えば購入した物品の
名称等事例の検索に有効となるようなキーワードを入力
する領域であり、符号１８は相談したい事例の内容を文
書で入力するための領域である。
入力を促す画面情報の形式を模式的に示した図である。
符号１１は入力するユーザを識別するため予めユーザに
付与されたユーザＩＤの入力領域であり、符号１２およ
び符号１３および符号１４は参照したい事例の例えば税
金の種別であるとか税務処理が発生する事柄の種別など
の分類を入力する領域である。符号１５および符号１６
および符号１７は符号に関連した例えば購入した物品の
名称等事例の検索に有効となるようなキーワードを入力
する領域であり、符号１８は相談したい事例の内容を文
書で入力するための領域である。
【００１５】図３は事例登録者計算機群（３）に表示し
入力を促す画面情報の形式を模式的に示した図である。
符号３１は入力するユーザを識別するため予めユーザに
付与されたユーザＩＤの入力領域であり、符号３２およ
び符号３３および符号３４は登録したい事例の例えば税
金の種別であるとか税務処理が発生する事柄の種別など
の分類を入力する領域である。符号３５および符号３６
および符号３７は符号に関連した例えば購入した物品の
名称等参照者が事例の検索時に有効となるような関連キ
ーワードを入力する領域であり、符号３８は登録したい
事例の内容を文書で入力するための領域である。
入力を促す画面情報の形式を模式的に示した図である。
符号３１は入力するユーザを識別するため予めユーザに
付与されたユーザＩＤの入力領域であり、符号３２およ
び符号３３および符号３４は登録したい事例の例えば税
金の種別であるとか税務処理が発生する事柄の種別など
の分類を入力する領域である。符号３５および符号３６
および符号３７は符号に関連した例えば購入した物品の
名称等参照者が事例の検索時に有効となるような関連キ
ーワードを入力する領域であり、符号３８は登録したい
事例の内容を文書で入力するための領域である。
【００１６】図４は事例参照者計算機群（１）に表示す
る検索結果の画面情報の形式を模式的に示した図であ
る。符号１１から符号１８は図２と同じ内容の表示領域
であり、符号１９は検索した結果、分類およびキーワー
ドが一致し参考となると思われる事例が表示される領域
である。
る検索結果の画面情報の形式を模式的に示した図であ
る。符号１１から符号１８は図２と同じ内容の表示領域
であり、符号１９は検索した結果、分類およびキーワー
ドが一致し参考となると思われる事例が表示される領域
である。
【００１７】図５は事例ＤＢ（５）の構造を示した図で
ある。符号５１は登録された事例を１件ごとに格納した
テーブルである。符号５１１は登録時に入力された分類
を格納している領域であり、符号５１２は登録時に入力
されたキーワードを格納している領域である、符号５１
３は登録時に入力された事例の内容を格納している領域
である。
ある。符号５１は登録された事例を１件ごとに格納した
テーブルである。符号５１１は登録時に入力された分類
を格納している領域であり、符号５１２は登録時に入力
されたキーワードを格納している領域である、符号５１
３は登録時に入力された事例の内容を格納している領域
である。
【００１８】図６はユーザＤＢ（６）の構造を示した図
である。符号６１はユーザＩＤを格納した領域であり、
符号６２は課金情報や金融機関の指定口座等のユーザ情
報を格納した領域である。
である。符号６１はユーザＩＤを格納した領域であり、
符号６２は課金情報や金融機関の指定口座等のユーザ情
報を格納した領域である。
【００１９】次に図７から１０を用い広告情報提供方法
の流れを説明する。
の流れを説明する。
【００２０】図７は税金申告相談制御処理（４１）の処
理の流れを示した図である。符号４１ａで事例登録・参
照依頼を待ち、登録依頼あるいは参照依頼が発生すると
符号４１ｂでどちらの依頼かを判定し参照依頼の場合は
制御を符号４１ｃに移す。符号４１ｃでは事例ＤＢ読出
処理（４２）を呼び出す。
理の流れを示した図である。符号４１ａで事例登録・参
照依頼を待ち、登録依頼あるいは参照依頼が発生すると
符号４１ｂでどちらの依頼かを判定し参照依頼の場合は
制御を符号４１ｃに移す。符号４１ｃでは事例ＤＢ読出
処理（４２）を呼び出す。
【００２１】図８は事例ＤＢ読出処理（４２）の処理の
流れを示した図である。符号４２ａで事例ＤＢ（５）か
ら１件事例情報の格納されているテーブル（５１）を読
み出す。符号４２ｂで読み出した事例の分類、キーワー
ドのいずれかが参照依頼の分類またはキーワードに一致
するか否か調査し、符号４２ｃで一致したものが有るか
無いか判定する。有る場合は符号４２ｄで事例参照者計
算機群（１）に表示する画面情報に追加し、符号４２ｅ
に移る、符号４２ｃで無いと判断した場合はそのまま符
号４２ｅに移る。符号４２ｅで事例ＤＢ（５）中に事例
がまだ有るか否か判定し、有る場合は符号４２ａに戻り
次の事例の処理を行い、事例ＤＢ（５）中には残りの事
例が無い場合には制御を税金申告相談制御処理（４１）
の符号４１ｄに戻す。
流れを示した図である。符号４２ａで事例ＤＢ（５）か
ら１件事例情報の格納されているテーブル（５１）を読
み出す。符号４２ｂで読み出した事例の分類、キーワー
ドのいずれかが参照依頼の分類またはキーワードに一致
するか否か調査し、符号４２ｃで一致したものが有るか
無いか判定する。有る場合は符号４２ｄで事例参照者計
算機群（１）に表示する画面情報に追加し、符号４２ｅ
に移る、符号４２ｃで無いと判断した場合はそのまま符
号４２ｅに移る。符号４２ｅで事例ＤＢ（５）中に事例
がまだ有るか否か判定し、有る場合は符号４２ａに戻り
次の事例の処理を行い、事例ＤＢ（５）中には残りの事
例が無い場合には制御を税金申告相談制御処理（４１）
の符号４１ｄに戻す。
【００２２】図７に戻り、符号４１ｄで参照の処理依頼
であることを指定してユーザ管理処理（４４）を呼び出
す。
であることを指定してユーザ管理処理（４４）を呼び出
す。
【００２３】図１０はユーザ管理処理（４４）の処理の
流れを示した図である。符号４４ａで参照の処理依頼か
登録の処理依頼かを判断して参照の処理依頼の場合、符
号４４ｂに移る。符号４４ｂではユーザ情報ＤＢ（６）
中の参照依頼ユーザＩＤ（６１）で識別されるユーザ情
報（６２）中の課金情報に参照１回分の料金を加え、制
御を税金申告相談制御処理（４１）の符号４１ｅに戻
す。
流れを示した図である。符号４４ａで参照の処理依頼か
登録の処理依頼かを判断して参照の処理依頼の場合、符
号４４ｂに移る。符号４４ｂではユーザ情報ＤＢ（６）
中の参照依頼ユーザＩＤ（６１）で識別されるユーザ情
報（６２）中の課金情報に参照１回分の料金を加え、制
御を税金申告相談制御処理（４１）の符号４１ｅに戻
す。
【００２４】図７に戻り、符号４１ｅで事例ＤＢ読出処
理（４２）で作成した画面情報を参照依頼ユーザの事例
参照者計算機（１）に表示する。符号４１ｂで登録依頼
の場合は制御を符号４１ｆに移す。符号４１ｆでは事例
ＤＢ書込処理（４３）を呼び出す。
理（４２）で作成した画面情報を参照依頼ユーザの事例
参照者計算機（１）に表示する。符号４１ｂで登録依頼
の場合は制御を符号４１ｆに移す。符号４１ｆでは事例
ＤＢ書込処理（４３）を呼び出す。
【００２５】図９は事例ＤＢ書込処理（４３）の処理の
流れを示した図である。符号４３ａで登録依頼情報を事
例ＤＢ（５）に書込み制御を税金申告相談制御処理（４
１）の符号４１ｇに戻す。
流れを示した図である。符号４３ａで登録依頼情報を事
例ＤＢ（５）に書込み制御を税金申告相談制御処理（４
１）の符号４１ｇに戻す。
【００２６】図７に戻り符合４１ｇで登録の処理依頼で
あることを指定してユーザ管理処理（４４）を呼び出
す。
あることを指定してユーザ管理処理（４４）を呼び出
す。
【００２７】図１０で符号４４ａで登録の処理依頼と判
断た場合、符号４４ｃに移る。符号４４ｃではユーザ情
報ＤＢ（６）中の参照依頼ユーザＩＤ（６１）で識別さ
れるユーザ情報（６２）中の課金情報から登録１回分の
料金を差し引き、制御を税金申告相談制御処理（４１）
の符号４１ｇの終了直後に戻す。
断た場合、符号４４ｃに移る。符号４４ｃではユーザ情
報ＤＢ（６）中の参照依頼ユーザＩＤ（６１）で識別さ
れるユーザ情報（６２）中の課金情報から登録１回分の
料金を差し引き、制御を税金申告相談制御処理（４１）
の符号４１ｇの終了直後に戻す。
【００２８】図７に戻り、符号４１ｃあるいは符号４１
ｇの終了後制御を符号４１ａに戻し次の依頼を待つ、料
金の精算は一定期間ごとにユーザ情報ＤＢ（６）中の各
ユーザ情報（６２）の課金情報で数値がプラスの場合は
該当する金額の料金を徴収し、数値がマイナスの場合は
該当する金額の料金を支払う。これにより情報の蓄積お
よび税金申告相談への自動的な情報提供およびユーザへ
の課金処理が可能になる。
ｇの終了後制御を符号４１ａに戻し次の依頼を待つ、料
金の精算は一定期間ごとにユーザ情報ＤＢ（６）中の各
ユーザ情報（６２）の課金情報で数値がプラスの場合は
該当する金額の料金を徴収し、数値がマイナスの場合は
該当する金額の料金を支払う。これにより情報の蓄積お
よび税金申告相談への自動的な情報提供およびユーザへ
の課金処理が可能になる。
【図１】本発明の第１の税金申告相談装置の概要を示し
た図である。
た図である。
【図２】本発明の税金申告相談装置で事例参照者計算機
群に表示する画面情報の形式を模式的に示した図であ
る。
群に表示する画面情報の形式を模式的に示した図であ
る。
【図３】本発明の税金申告相談装置で事例登録者計算機
群に表示する画面情報の形式を模式的に示した図であ
る。
群に表示する画面情報の形式を模式的に示した図であ
る。
【図４】本発明の税金申告相談装置で事例の参照依頼者
の事例参照者計算機に表示する情報検索後の画面情報の
形式を模式的に示した図である。
の事例参照者計算機に表示する情報検索後の画面情報の
形式を模式的に示した図である。
【図５】本発明の税金申告相談装置で登録された過去の
事例を格納した事例データベースの構造を示した図であ
る。
事例を格納した事例データベースの構造を示した図であ
る。
【図６】本発明の税金申告相談装置を利用するユーザの
課金情報等のユーザ情報を格納するユーザ情報データベ
ースの構造を示した図である。
課金情報等のユーザ情報を格納するユーザ情報データベ
ースの構造を示した図である。
【図７】税金申告相談制御処理の流れを示した図であ
る。
る。
【図８】事例ＤＢ読出処理の流れを示した図である。
【図９】事例ＤＢ書込処理の流れを示した図である。
【図１０】ユーザ管理処理の流れを示した図である。
１ 事例参照者が操作する事例参照者計算機群 ２ 関係する計算機が接続されたネットワーク ３ 事例を登録する事例登録者計算機群 ４ 本発明の税金申告相談装置の処理を行う計算機シス
テムの中央処理装置 ５ 過去の事例を格納した事例データベース ６ 各広告主の情報を格納した広告主データベース ７ 各ユーザの情報を格納したユーザ情報データベース
テムの中央処理装置 ５ 過去の事例を格納した事例データベース ６ 各広告主の情報を格納した広告主データベース ７ 各ユーザの情報を格納したユーザ情報データベース
Claims (7)
- 【請求項１】 過去に税理士等が処理した税金関連事例
を格納したデータベースを備え、不特定の相談者である
税理士や一般の人の情報端末を接続したネットワークに
接続された計算機システムにおいて、該税理士等が該デ
ータベースへの事例の登録を行う手段と、該不特定の相
談者が該情報端末に入力した税金に対する相談を該デー
タベースから過去の類似の事例を検索し最も該相談内容
に近い事例と処理方法を該情報端末に出力する手段を有
し、該事例の登録を行った該税理士等への報酬の支払い
および該相談を行った相談者への課金を自動的に行うこ
とを特徴とした税金申告相談装置 - 【請求項２】 該検索結果で該相談内容に近いものから
予め定めた件数以内で事例と処理方法を該情報端末に出
力することを特徴とする請求項１記載の税金申告相談装
置 - 【請求項３】 該検索は同一県内あるいは同一市内など
地域限定で行うことを特徴とする請求項１および請求項
２記載の税金申告相談装置 - 【請求項４】 該地域限定は相談する税金の種類により
地域の範囲を変更することを特徴とする請求項３記載の
税金申告相談装置 - 【請求項５】 該税理士等への報酬を登録内容が検索さ
れ検索結果として該情報端末に出力された回数によって
算定することを特徴とする請求項１、２、３および請求
項４記載の税金申告相談装置 - 【請求項６】 該相談者が相談の結果、申告が通った場
合、該相談者に報酬を支払い、事例として該データベー
スに登録することを特徴とする請求項１、２、３、４お
よび請求項５記載の税金申告相談装置 - 【請求項７】 税制が改正された場合に該データベース
中で関連する事例を検索し検索結果一覧を該登録者ある
いは該計算機システムの管理者に送付することを特徴と
する請求項１、２、３、４、５および請求項６記載の税
金申告相談装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329654A JP2002099613A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 税金申告相談装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329654A JP2002099613A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 税金申告相談装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002099613A true JP2002099613A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18806295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000329654A Pending JP2002099613A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 税金申告相談装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002099613A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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