JP2002098965A - ラビング機用ラビングローラーの供給及び保管方法 - Google Patents

ラビング機用ラビングローラーの供給及び保管方法

Info

Publication number
JP2002098965A
JP2002098965A JP2000326205A JP2000326205A JP2002098965A JP 2002098965 A JP2002098965 A JP 2002098965A JP 2000326205 A JP2000326205 A JP 2000326205A JP 2000326205 A JP2000326205 A JP 2000326205A JP 2002098965 A JP2002098965 A JP 2002098965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubbing
rubbing roller
roller
machine
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000326205A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Maru
重喜 丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IWASAKI KIKAI KOGYO KK
Original Assignee
IWASAKI KIKAI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IWASAKI KIKAI KOGYO KK filed Critical IWASAKI KIKAI KOGYO KK
Priority to JP2000326205A priority Critical patent/JP2002098965A/ja
Publication of JP2002098965A publication Critical patent/JP2002098965A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ラビングローラーを、手を触れることなく、保
管部よりラビング機に供給し、また、ラビング機より保
管部へと保管させるようにする。 【構成】ラビング機ラビングローラー保持部(27)に
自動着脱手段(51)を設け、ラビングローラー受け手
段(52)を持ったラビングローラー保管部(1)をラ
ビング機に密接して設け、ラビングローラー搬送手段
(53)にてラビングローラーを搬送する。自動、半自
動を行う制御手段(47)を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶基板の配向膜上に
溝を形成する為のラビング機のラビングローラー保管方
法及び供給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラビング機のラビングローラー保
管及び供給においては、ラビング機より離れた場所にラ
ビングローラー置き用の専用棚及び箱を設置し、液晶基
板の配向膜上に溝を形成する為のベルベットのような毛
足の長い布を両面テープ等でローラーの上に巻き付けて
あるラビングローラーを数種類格納して置き、作業者が
作業毎に数種類のラビングローラーの中から必要なラビ
ングローラーを目視で選択し、ラビングローラーの布の
部分をさけた部分を手で持ちラビングローラー置き用の
専用棚及び箱から取り出してラビング機まで運び、ラビ
ング機のラビングローラー保持部にそのラビングローラ
ーを取り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の保管及び供給方
法においては、ラビングローラーの布の部分をさけた部
分を手持ちで作業するため、最近の基板大型化と基板の
多品種化に伴いラビングローラーが大型重量となり、ラ
ビングローラーの交換回数も増え一人での作業が困難に
成ると共に作業での安全性の低下及び作業でのラビング
ローラー布への傷等の発生による生産性低下及び間違っ
たラビングローラーの使用による不良品の発生等の問題
点があった。また、小型のラビングローラーでもラビン
グ機取り付け時や運搬時にラビングローラーをぶつけて
布に傷を付けるさらに、間違ったローラー使用による不
良品の発生等の問題点があった。
【0004】本発明は、ラビングローラーが大型重量で
あっても、作業の安全性の確保及び運搬によるラビング
ローラーの布傷防止等の品質維持を得る事を目的として
おり、さらにラビングローラーが多種類あっても確実な
ラビングローラーの選択を得ることまた、保管供給を半
自動及び自動で提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成するため
に、本発明のラビング機用ラビングローラーの供給及び
保管方法においては、ラビング機のラビングローラー保
持部に自動着脱手段を設け、ラビング機内部又は外部に
上下移動可能な複数のラビングローラー受け手段を設け
たラビングローラー保管部を備えると共に、自動着脱手
段とラビングローラー受け手段の間に配置され、選択さ
れたラビングローラーを前記各々手段から取り出し積載
移動して前記各々手段への搬送供給を行うラビングロー
ラー搬送手段を設け、且つラビング機が必要又は不要と
するラビングローラーを搬入又は搬出する為の制御を、
半自動又は自動にて行う為の制御手段を設けたものであ
る。
【0006】上記ラビング機のラビングローラー保持部
は、保持部の軸受けの片側がスライドガイドとシリンダ
ー等で前後スライドできる構造にすることが好ましい。
【0007】また、ラビングローラー保管部は、ラビン
グローラーの移動を最小限にする為に、ラビング機のラ
ビングローラー保持部への装着方向の近傍に取り付ける
ことが好ましい。特にラビング機の操作性及び点検等を
考慮すると、ラビング機の外部でラビングローラー保持
部への装着方向の近傍に取り付けることが効果的であ
る。
【0008】また、ラビングローラー保管部内に組み込
まれる複数のラビングローラー受けはラビングローラー
が取り出しやすい左右一対のU字状構造とし、サーボモ
ーターとボールネジとスライドガイド等の駆動により、
複数のラビングローラー受けが上下動作をできる構造に
することが好ましい。なお、ラビングローラーとラビン
グローラーの隙間はラビングローラーが取り出せる隙間
を確保することが好ましい。
【0009】また、ラビングローラー搬送部にはラビン
グローラー保持用の、左右一対のU字状のラビングロー
ラー受けを取り付ける構造としたラビングローラー置き
部を設け、上下移動機構を前記ラビングローラー置き部
に設けるとともに、上下移動機構の固定側には水平移動
を可能とするための、スライドガイドと駆動用のサーボ
モーターとボールネジ等を設けることが好ましい。な
お、前記上下移動機構には駆動用としてエアーシリンダ
ー等を使用してもよい。また、前記水平移動にはスライ
ドガイドのみを使用し、駆動部を設け無くてもよい。
【0010】そして、ラビング機用ラビングローラーの
供給及び保管方法としては、操作部より入力された、ラ
ビング機の指定ラビングローラーの着動作及び脱動作信
号は、制御部を介して、ラビング機のラビングローラー
保持部の自動着脱手段及び、ラビングローラー格納部内
のラビングローラー受け手段及び、ラビングローラー搬
送手段等を各々、駆動制御し、ラビングローラーをラビ
ング機より取り出してラビングローラー格納部へと格納
又はラビング、ローラー格納部内の指定されたラビング
ローラーを取り出してラビング機に装着する事ができ
る。なお、供給及び保管方法としては前記手段の一部を
半自動駆動にすることもできる。
【0011】
【作 用】上記のように構成されたラビング機のラビン
グローラー保持部の自動着脱手段及び、ラビングローラ
ー格納部内のラビングローラー受け手段及び、ラビング
ローラー搬送手段及び制御手段の動作により、作業者
は、格納された数種のラビングローラーが使用不可能に
なるまでラビングローラーに触れる事が無くなり安全性
の向上及び、品質の向上ができる。また格納場所の位置
が明確に成るため、指定ラビングローラーを間違う事な
く使用する事ができるため不良品の発生等も無くなる。
【0012】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1、図2、図3、図5において、ラビング機の排出側
にラビングローラーの取り出し口を備えたラビングロー
ラー保管部(1)を設ける、ラビングローラー保管部
(1)内部には4個のU字状のラビングローラー受け部
を持つラビングローラー受け(2)が図示しないネジに
よって取り付けられた固定プレート(3)が図示しない
ネジによって一対のボールネジ移動部(4)に向き合っ
て固定されている。一対のボールネジ(5)は上下の軸
受け(7)により保持されラビングローラー保管部
(1)の本体の一部に図示しないネジによって向き合っ
て保持されている。ボールネジ(5)は図示しないカッ
プリング等により、ラビングローラー保管部(1)の本
体の一部に図示しないネジにより固定されたサーボモー
ター(6)に連結される。なお、ガイドを確実にするた
め、スライドガイド(9)がラビングローラー保管部
(1)の本体の一部と固定プレート(3)に図示しない
ネジにより固定されている。ラビングローラー(8)は
後部ラビングローラー取り出し口より専用台車等により
指定のラビングローラー受けに搬入される。搬入後固定
プレート(3)を上に少し移動しラビングローラーの左
右の受け部をラビングローラー受け(2)に自動的に位
置決めさせ保持させる。その後専用台車を抜き取る。ラ
ビングローラーを保持するには固定プレート(3)を移
動させず、専用台車側の昇降装置を少し下げてもよい。
【0013】図1、図4において、ラビング機の本体上
部(11)には取り付け板(12)が図示しないボルト
によって固定されている。取り付け板(12)には、保
持部(13)が図示しないネジによって固定されてい
る。保持部(13)内には、ベアリング(15)により
ラビングローラーガイド軸(14)が保持されており自
由に回転する事ができる。取り付け板(12)の反対側
にはスライトガイド(16)の固定部が図示しないネジ
により固定されている。スライドガイド(16)の移動
部には移動保持部(17)が図示しないネジによって固
定されている。移動保持部(17)内にはベアリング
(15)によりラビングローラーガイド軸(14A)が
保持されておりベアリング(15)の内側に図示しない
歯付きベルト車と歯付きベルトが組み込まれており図示
しないモーターによってラビングローラーガイド軸(1
4A)が回転する。ラビングローラーガイド軸(14
A)には回転をラビングローラーに伝達するための図示
しないキーが組み込まれている。取り付け板(12)の
反対面には着脱用のシリンダー(18)の固定部が図示
しないネジによって固定されている。シリンダー(1
8)の移動部には移動保持部(17)が固定されてい
る。ラビングローラーを固定するにはラビングローラー
をラビングローラーガイド軸(14)とラビングローラ
ーガイド軸(14A)の間に置きシリンダー(18)を
作動させラビングローラーガイド軸(14A)が挿入移
動しながらラビングローラーをラビングローラーガイド
軸(14)に差込んで固定する。ラビングローラーの取
り外しはシリンダー(18)を作動させラビングローラ
ーガイド軸(14A)を脱方向に抜き取るとラビングロ
ーラーの自重によりラビングローラーガイド軸(14)
のテーパー部よりラビングローラーが抜き取られる。
【0014】図1、図2において、ラビング機本体天板
上にスライドガイド(21)の固定部を対に配置し図示
しないネジで固定する。スライドガイド(21)移動部
上部にはU字状のラビングローラー受け(31)が組み
込まれたラビングローラー置き部(22)が図示しない
垂直に取り付けられた4本のスライドガイドにより固定
され上昇移動が可能な構造となっている。ラビングロー
ラー置き部(22)をラビングローラー保持部(27)
に移動するとラビング機天板上部に固定されたシリンダ
ー(23)の動作によりラビングローラー置き部(2
2)が昇降ガイド機構(24)により上昇する。本体天
板上部にはスライドガイド(21)と平行にボールネジ
(25)が配置され図示しない軸受けにより本体天板上
部に保持されている。ボールネジ(25)の左端には図
示しないカップリング等により本体天板上部に固定され
たサーボモーター(26)に連結される。ボールネジ
(25)の移動部はラビングローラー置き部(22)の
固定部に連結固定される。動作時以外、ラビングローラ
ー置き部(22)は待機位置で待機している。
【0015】図7において、制御部(41)に操作部
(42)及び前記各サーボモーター及び前記各シリンダ
ー駆動部及び図示しないセンサー等が配線されている。
操作部(42)の操作信号により決められた動作が実行
されるよう制御部(41)のシーケンスが設定されてい
る。操作部(42)には各々の動作とラビングローラー
の番号等を設定する事が可能である。操作部(42)に
て、使用するラビングローラーを設定しラビングローラ
ー取り出しを決定するとラビング保管部(1)内部のサ
ーボモーター(6)の動作により決定されたラビングロ
ーラーがラビングローラー取り出し口へと移動する。ラ
ビングローラー置き部(22)がサーボモーター(2
6)の動作により待機位置よりラビング保管部(1)内
部のラビングローラー受け(2)の位置まで移動する。
ラビング保管部(1)内部のサーボモーター(6)の動
作によりラビングローラー受け(2)が少し下降しラビ
ングローラー置き部(22)上のラビングローラー受け
(31)にラビングローラーを受け渡す。サーボモータ
ー(26)の動作によりラビングローラー置き部(2
2)が待機位置まで戻り、ラビングローラーの取り出し
が完了する。操作部(42)にてラビングローラー着を
設定し決定すると、サーボモーター(26)の動作によ
りラビングローラー置き部(22)が待機位置よりラビ
ングローラー保持部(27)に移動する。ラビングロー
ラー保持部(27)内のシリンダー(18)の動作によ
りラビングローラーガイド軸(14A)が脱動作を行
う。ラビング機天板上部に固定されたシリンダー(2
3)の動作によりラビングローラー置き部(22)が上
昇する。ラビングローラー保持部(27)内のシリンダ
ー(18)の動作によりラビングローラーガイド軸(1
4A)が着動作を行いラビングローラー置き部(22)
上のラビングローラー受け(31)に乗っているラビン
グローラーを確実に固定する。ラビングローラー置き部
(22)がシリンダー(23)の動作により下降をし、
サーボモーター(26)の動作により待機位置まで移動
し停止する。
【0016】操作部(42)にてラビングローラー脱を
設定し決定すると、サーボモーター(26)の動作によ
りラビングローラー置き部(22)が待機位置よりラビ
ングローラー保持部(27)に移動する。シリンダー
(23)の動作によりラビングローラー置き部(22)
が上昇する、ラビングローラー保持部(27)内のシリ
ンダー(18)の動作によりラビングローラーガイド軸
(14A)が脱動作を行いラビングローラー置き部(2
2)上のラビングローラー受け(31) にラビングロ
ーラーを受け渡す。ラビングローラー置き部(22)が
シリンダー(23)の動作により下降をし、サーボモー
ター(26)の動作によりラビングローラー置き部(2
2)が待機位置に移動し停止する。操作部(42) に
て、ラビングローラーの格納を設定し決定するとラビン
グ保管部(1)内部のサーボモーター(6)の動作によ
りあらかじめ登録されているラビングローラー受け
(2)がラビングローラー取り出し口へと移動する。ラ
ビングローラー置き部(22)がサーボモーター(2
6)の動作により待機位置よりラビング保管部(1)内
部のラビングローラー受け(2)の位置まで移動する。
ラビング保管部(1)内部のサーボモーター(6)の動
作によりラビングローラー受け(2)が少し上昇しラビ
ングローラー置き部(22)のラビングローラ受け(3
1)の上にあるラビングローラーを持ち上げ保持し、受
け渡しを完了する。ラビングローラー置き部(22)が
サーボモーター(26)の動作により待機位置まで移動
し停止する。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0018】ラビングローラー保管部がラビング機に密
接しているため、保管部とラビング機間の通路スペース
が不要となる。
【0019】ラビングローラー保持部の自動着脱手段及
び、ラビングローラー格納部内のラビングローラー受け
手段及び、ラビングローラー搬送手段及び制御手段の動
作により、作業者は、格納された数種のラビングローラ
ーが使用不可能になるまでラビングローラーに触れる事
が無くなり安全性が確保できる。
【0020】ラビングローラー保持部の自動着脱手段及
び、ラビングローラー格納部内のラビングローラー受け
手段及び、ラビングローラー搬送手段及び制御手段の動
作により、作業者は、格納された数種のラビングローラ
ーが使用不可能になるまでラビングローラーに触れる事
が無くなりラビングローラー布への傷等も無くなり品質
の向上が確保できる。
【0021】また、制御手段に、ラビングローラー番号
や識別機能を付加することにより、作業に使用するラビ
ングローラーを間違えることなく、確実に取り出すこと
ができラビングローラー間違による不良品の発生を確実
に防止できる。
【0022】また、制御手段に、識別機能やラビングロ
ーラーデーター等を付加することにより操作部上やラビ
ング機に接続されたホストコンピューター等にラビング
ローラーの使用状況や状態等のデーターを送ることがで
き、生産管理を容易にすることができる。
【0023】また、制御手段に、識別機能やラビングロ
ーラーデーター等を付加することにより操作部上やラビ
ング機に接続されたホストコンピューター等よりの信号
にて動作することもでき、ラビングローラー交換作業の
ため従来できなかったラビング機の長期無人稼動を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラビング機と各装置の正面図
【図2】ラビング機と各装置の上面図
【図3】ラビング機と各装置の右側面図
【図4】ラビングローラー保持部の正面図
【図5】ラビングローラー保管部ローラー受けのローラ
ー保持図
【図6】ラビングローラー置き部部ローラー受けのロー
ラー保持図
【図7】制御部の概略構成図
【符号の説明】 1. ラビングローラー保管部 2. ラビングローラー受け 3. 固定プレート 4. ボールネジ移動部 5. ボールネジ 6. サーボモーター 7. 軸受け 8. ラビングローラー 9. スライドガイド 10. 11.ラビング機本体上部 12.取り付け板 13.保持部 14.ラビングローラーガイド軸 14A.ラビングローラーガイド軸 15.ベアリング 16.スライドガイド 17.移動保持部 18.シリンダー 21.スライドガイド 22.ラビングローラー置き部 23.シリンダー 24.昇降ガイド機構 25.ボールネジ 26.サーボモーター 27.ラビングローラー保持部 31.ラビングローラー受け 41.制御手段 51.自動着脱手段 52.ラビングローラー受け手段 53.ラビングローラー搬送手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラビング機のラビングローラー保持部
    (27)に自動着脱手段(51)を具備し、ラビング機
    内部又は外部に上下移動可能な複数のラビングローラー
    受け手段(52)を具備したラビングローラー保管部
    (1)を備えると共に、自動着脱手段(51)とラビン
    グローラー受け手段(52)の間に配置され、選択され
    たラビングローラーを前記各々手段から取り出し積載移
    動して前記各々手段への搬送供給を行うラビングローラ
    ー搬送手段(53)とを備え、且つラビング機が必要又
    は不要とするラビングローラーを搬入又は搬出する為の
    制御を、半自動又は自動にて行う為の制御手段(41)
    を備えた事を特徴とする、ラビング機用のラビングロー
    ラーの供給及び保管方法。
JP2000326205A 2000-09-20 2000-09-20 ラビング機用ラビングローラーの供給及び保管方法 Pending JP2002098965A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000326205A JP2002098965A (ja) 2000-09-20 2000-09-20 ラビング機用ラビングローラーの供給及び保管方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000326205A JP2002098965A (ja) 2000-09-20 2000-09-20 ラビング機用ラビングローラーの供給及び保管方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002098965A true JP2002098965A (ja) 2002-04-05

Family

ID=18803431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000326205A Pending JP2002098965A (ja) 2000-09-20 2000-09-20 ラビング機用ラビングローラーの供給及び保管方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002098965A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100805736B1 (ko) 2006-06-15 2008-02-21 주식회사 티엔텍 러빙롤러의 자동 이송 및 적재장치
KR100961957B1 (ko) 2003-12-23 2010-06-08 삼성전자주식회사 액정 표시 장치 제조를 위한 러빙롤 취급 방법
KR100966460B1 (ko) * 2005-12-29 2010-06-28 엘지디스플레이 주식회사 롤 스토커 및 이를 이용한 액정표시장치의 제조방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100961957B1 (ko) 2003-12-23 2010-06-08 삼성전자주식회사 액정 표시 장치 제조를 위한 러빙롤 취급 방법
KR100966460B1 (ko) * 2005-12-29 2010-06-28 엘지디스플레이 주식회사 롤 스토커 및 이를 이용한 액정표시장치의 제조방법
KR100805736B1 (ko) 2006-06-15 2008-02-21 주식회사 티엔텍 러빙롤러의 자동 이송 및 적재장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6377752B2 (ja) 部品実装システム及び部品実装方法
KR101389645B1 (ko) 연마 장치, 연마 방법, 처리 장치
CN110121926B (zh) 元件安装线的管理系统
WO2014118995A1 (ja) 部品実装機のカセット式フィーダ入替システム
JP3560706B2 (ja) 部品実装装置
CN109465974B (zh) 切削刀具提供装置和切削刀具容器
JP2017011316A (ja) 部品実装機のカセット式フィーダ入替システム
CN210083764U (zh) 试管提取贴标机
JP2002098965A (ja) ラビング機用ラビングローラーの供給及び保管方法
JP2007271907A (ja) 刷版供給装置
JP2004335951A (ja) 部品供給装置及びその制御方法並びに部品実装装置
JP2024015288A (ja) 部品実装機
KR20130053853A (ko) 글라스패널 가공장비용 로딩 및 언로딩 장치
JP2004034167A (ja) 研削水除去装置及びレンズ加工システム
JP6717866B2 (ja) 部品実装機のカセット式フィーダ入替システム
CN112912998A (zh) 基板供给系统及基板加工装置
JP6401708B2 (ja) 対基板作業装置
JP4013655B2 (ja) 電子部品実装装置
KR102548018B1 (ko) 공급 장치 및 공급 방법
JPS61244441A (ja) プリント基板加工機
CN109465975B (zh) 切削刀具提供装置
JPH0569968A (ja) 板ガラス供給装置
KR102459082B1 (ko) 디스플레이용 라미네이팅 시스템
CN101415319A (zh) 可供料盘横、直共用的料匣
CN219335087U (zh) 一种电路板清洁装置