JP2002097727A - 板材目地の弾性ガスケットと弾性ガスケットの取付工法 - Google Patents

板材目地の弾性ガスケットと弾性ガスケットの取付工法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板材が内側から外側への出入り不能な場所
や、外側からの嵌め込みに危険を伴う場所に設置されて
いても、取付作業を容易かつ安全に行うことができる板
材目地の弾性ガスケットを提供する。 【解決手段】 板材目地の弾性ガスケット4は、目地5
を介して端面6が対向する板材7の表側端部8を覆う外
側のシールリップ2と、その内側に設けられて目地5に
埋設される本体部1と、その内側に設けられて目地5に
嵌まり込んで端面6に弾性圧接する内側のシールリップ
3とを備え、引張片10が本体部1の内側に一体に形成
されている。この弾性ガスケット4を板材7の裏側から
目地5に押し込んで表側に突出させ、引張片10の引張
によって内側のシールリップ3を目地5に嵌め込み、外
側のシールリップ2で板材7の表側端部8を覆い、引張
片10を切断して、板材7の裏側から目地5にシール材
9を充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物においてガ
ラス板や外壁板のような板材の目地をシールする板材目
地の弾性ガスケットと弾性ガスケットの取付工法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図4に示すように、本体部1
と、この本体部1の外側に設けられて幅方向の両側に張
り出す外側のシールリップ2,2と、本体部1の内側に
設けられて幅方向の両側に張り出す内側のシールリップ
3,3とを備え、シリコーンゴム材のような弾性材の押
出し成形によって製造された長尺の板材目地の弾性ガス
ケット4が知られている(たとえば、特開平11−25
6735号公報)。この板材目地の弾性ガスケット4
は、目地5を介して端面6、6が対向するガラス板(板
材)7、7の表側から、前記目地5に内側のシールリッ
プ3,3を嵌め込んで、これらを表側に屈曲させて前記
端面6、6に弾性圧接させ、本体部1を目地5に埋設す
るとともに、外側のシールリップ2,2でガラス板7、
7の表側端部8、8を覆うことによって、目地5をシー
ルする。また、このシール作業の後にガラス板7、7の
裏側から目地5の空隙部にシール材9が充填される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
板材目地の弾性ガスケット4は、ガラス板7、7の表側
から目地5に嵌め込むように構成されているので、ガラ
ス板7、7が内側から外側への出入り不能な場所に設置
されていたり、外側からの弾性ガスケット4の嵌め込み
に危険を伴う場所に設置されていると、取付が不可能で
ある欠点を有している。
【0004】そこで、本発明は、板材が内側から外側へ
の出入り不能な場所や、外側からの嵌め込みに危険を伴
う場所に設置されていても、取付作業を容易かつ安全に
行うことができる板材目地の弾性ガスケットと弾性ガス
ケットの取付工法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、目地を介して端面が対向する板
材の表側端部を覆う外側のシールリップと、この外側の
シールリップの内側に設けられて前記目地に埋設される
本体部と、この本体部の内側に設けられるとともに、前
記目地に嵌まり込むことで前記端面に弾性圧接する内側
のシールリップとを備えた板材目地の弾性ガスケットに
おいて、前記板材の裏側から前記目地に押し込んで表側
に突出させた前記内側のシールリップを引き戻して前記
目地に嵌め込むとともに、前記外側のシールリップで前
記板材の表側端部が覆われるように前記板材の裏側に向
けて引張るための引張片が前記本体部の内側に一体に形
成されていることを特徴としている。
【0006】さらに、前記外側のシールリップと本体部
および内側のシールリップとからなる横断面の形状はH
型であるのが好ましい。なお、「横断面」とは、外側の
シールリップと弾性本体および内側のシールリップの長
手方向に直交する断面をいう。
【0007】また、前記外側のシールリップには、前記
板材の裏側から前記目地に向けて、該外側のシールリッ
プを押し込み易くするための斜面が形成されているのが
好ましい。
【0008】また、前記引張片には、該引張片を切断さ
せ易くするための薄肉部が形成されているのが好まし
い。
【0009】一方、請求項5の発明は、請求項1,2,
3または請求項4の板材目地の弾性ガスケットを用い
て、外側のシールリップと本体部および内側のシールリ
ップを板材の裏側から目地に押し込んで、これらを板材
の表側に突出させたのち、引張片を裏側に向けて引張っ
て、内側のシールリップを引き戻して目地に嵌め込むと
ともに、外側のシールリップで板材の表側端部を覆い、
引張片を切断して、板材の裏側から目地にシール材を充
填することを特徴としている。
【0010】本発明によれば、板材目地の弾性ガスケッ
トを板材の内側から容易かつ安全に取付けることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。図1および図2は第1実施形態を
示す。図1に示す板材目地の弾性ガスケット4は、シリ
コーンゴムのような弾性材の押出し成形によって製造さ
れた長尺のもので、本体部1と、この本体部1の外側に
設けられて幅方向の両側に張り出す1対1組の外側のシ
ールリップ2,2と、本体部1の内側に設けられて幅方
向の両側に張り出す1対1組の内側のシールリップ3,
3とを備えており、外側のシールリップ2,2と本体部
1および内側のシールリップ3,3とからなる横断面の
形状をH型にして、その構造をシンプルにしてある。さ
らに、本体部1の内側において内側のシールリップ3,
3の幅方向中央部から内側にのびる引張片10が本体部
1と一体に押出し成形されており、この引張片10の内
端部には、係合部11が幅方向の膨らみをもたせて形成
されている。
【0012】外側のシールリップ2,2の外端面には、
幅方向の内側から外側に向かって内側のシールリップ
3,3方向に傾斜する斜面12、12が形成されてい
る。これにより、後述するガラス板の裏側から目地に外
側のシールリップ2,2を押し込む作業が容易になる。
また、引張片10における内側のシールリップ3,3の
近傍には、幅方向の両側から内側に向けて互いに対向し
て食い込む切欠13,13を設けて、引張片10を切断
させ易くするための薄肉部14が形成されている。
【0013】前記構成の取付工法について説明する。図
2(a)において、目地5を介して端面6、6が対向す
るガラス板7、7の裏側から、板材目地の弾性ガスケッ
ト4の外側のシールリップ2,2を実線で示すように目
地5に臨ませ、実線矢印P1,P1で示すように、内側
のシールリップ3,3と引張片10との境界部付近を目
地5側に押圧して、外側のシールリップ2,2と本体部
1および内側のシールリップ3,3を目地5に押し込
み、さらに、これら三者を二点鎖線で示すようにガラス
板7、7の表側に突出させる。外側のシールリップ2,
2の外端面には、幅方向の内側から外側に向かって内側
のシールリップ3,3方向に傾斜する斜面12、12が
形成されているので、外側のシールリップ2,2を目地
5に容易に押し込むことができる。
【0014】図2(a)の二点鎖線で示すように、板材
目地の弾性ガスケット4がガラス板7、7の表側に突出
したならば、引張片10の係合部11に指先もしくは引
っ張り用の工具を係合させて、二点鎖線矢印P2で示す
ように引張り、図2(b)のように、内側のシールリッ
プ3,3を引き戻して目地5に嵌め込むとともに、外側
のシールリップ2、2でガラス板7、7の表側端部8、
8を覆ってシールする。内側のシールリップ3,3は、
引き戻されて目地5に嵌め込まれることで、外側のシー
ルリップ2,2側に屈曲してガラス板7、7の端面6、
6に強く弾性圧接してシールするとともに、目地5内に
安定保持される。
【0015】つぎに、図2(b)のように、引張片10
をカッターナイフのような切断工具によって切断する。
引張片10における内側のシールリップ3,3の近傍に
は、幅方向の両側から内側に向けて互いに対向して食い
込む切欠13,13を設けて薄肉部14が形成されてい
るので、引張片10を容易に切断することができる。
【0016】ついで、図2(c)のように、ガラス板
7、7の裏側から目地5の空隙部に湿式シール材9を充
填することによって、板材目地の弾性ガスケット4によ
る目地5のシールが終了する。
【0017】前記第1実施形態では、1対1組の内側の
シールリップ3,3を備えた板材目地の弾性ガスケット
4で説明しているが、図3(a)に示すように、板材目
地の弾性ガスケット4は2対2組の内側のシールリップ
3,3を備えた構造であってもよい。このような構造の
板材目地の弾性ガスケット4では、ガラス板7、7の端
面6、6への弾性圧接力が高くなって、内側のシールリ
ップ3,3によるシール性を向上させるとともに、目地
5内での安定保持力を高めることができる。
【0018】本発明においては、図3(b)に示すよう
に、弾性ガスケット4をガラス板7、7の外側から内側
に向って押し込むようにしてもよい。すなわち、弾性ガ
スケット4の内側のシールリップ2A,2Aと本体部1
および外側のシールリップ3A,3Aを、実線矢印P
1,P1で示すように、目地5に押し込み、ガラス板
7、7の内側に突出させる。この後、二点鎖線矢印P2
で示すように、外側のシールリップ3A,3Aを引き戻
して目地5に嵌め込むとともに、内側のシールリップ2
A,2Aでガラス板7、7の内側端部8A,8Aを覆っ
てシールする。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1もしくは
請求項5の発明によれば、板材の裏側から目地に押し込
んで表側に突出させたのち、引張片を裏側に向けて引っ
張ることで、内側のシールリップを引き戻して目地に嵌
め込むとともに、外側のシールリップで板材の表側端部
を覆うことができるから、板材が内側から外側への出入
り不能な場所や、外側からの嵌め込みに危険を伴う場所
に設置されていても、板材の内側から容易かつ安全に取
付けることができる。
【0020】請求項2の発明のように、外側のシールリ
ップと本体部および内側のシールリップとからなる横断
面の形状をH型にすることで、簡単な構造によって高い
シール性を得ることができる。
【0021】請求項3の発明のように、外側のシールリ
ップには、板材の裏側から目地に向けて、外側のシール
リップを押し込み易くするための斜面が形成されている
から、目地に向けての外側のシールリップの押し込み作
業が容易になる。
【0022】請求項4の発明のように、引張片には、該
引張片を切断させ易くするための薄肉部が形成されてい
るから、切断工具による引張片の切断作業が容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかる板材目地の弾性
ガスケットを示す断面図である。
【図2】施工手順を示す断面図である。
【図3】他の実施形態を示す板材目地の弾性ガスケット
の断面図である。
【図4】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1:本体部 2,3A:外側のシールリップ 3,2A:内側のシールリップ 4:板材目地の弾性ガスケット 5:目地 6:板材の端面 7:ガラス板(板材) 8:板材の表側端部 8A:板材の内側端部 9:湿式シール材(シール材) 10:引張片 12:斜面 14:薄肉部
フロントページの続き (72)発明者 大塚 徹 愛媛県伊予市上吾川甲1231番地 タケチ工 業ゴム株式会社伊予工場内 (72)発明者 吉村 多代 愛媛県伊予市上吾川甲1231番地 タケチ工 業ゴム株式会社伊予工場内 Fターム(参考) 2E001 DA01 FA04 FA51 GA52 GA60 GA72 HA11 HE01 HF02 LA03 LA06 MA02 MA04 3J040 AA01 AA13 BA07 EA01 EA16 EA26 FA05 HA03 HA15

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目地を介して端面が対向する板材の表側
    端部を覆う外側のシールリップと、この外側のシールリ
    ップの内側に設けられて前記目地に埋設される本体部
    と、この本体部の内側に設けられるとともに、前記目地
    に嵌まり込むことで前記端面に弾性圧接する内側のシー
    ルリップとを備えた板材目地の弾性ガスケットにおい
    て、 前記板材の裏側から前記目地に押し込んで表側に突出さ
    せた前記外側のシールリップを引き戻して前記外側のシ
    ールリップで前記板材の表側端部が覆われるように板材
    の裏側に向けて引張るための引張片が前記本体部の内側
    に一体に形成されていることを特徴とする板材目地の弾
    性ガスケット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記外側のシールリップと本体部および内側のシールリ
    ップとからなる横断面の形状がH型である板材目地の弾
    性ガスケット。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは請求項2において、 前記外側のシールリップには、前記板材の裏側から前記
    目地に向けて、該外側のシールリップを押し込み易くす
    るための斜面が形成されている板材目地の弾性ガスケッ
    ト。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記引張片には、該引張片を切断させ易くするための薄
    肉部が形成されている板材目地の弾性ガスケット。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3または請求項4の板材
    目地の弾性ガスケットを用いて、 外側のシールリップと本体部および内側のシールリップ
    を板材の裏側から目地に押し込んで、少なくとも前記外
    側のシールリップを板材の表側に突出させたのち、引張
    片を板材の裏側に向けて引張って、外側のシールリップ
    を引き戻して外側のシールリップで板材の表側端部を覆
    い、引張片を切断して、板材の裏側から目地にシール材
    を充填することを特徴とする板材目地の弾性ガスケット
    の取付工法。
  6. 【請求項6】 目地を介して端面が対向する板材の内側
    端部を覆う内側のシールリップと、この内側のシールリ
    ップの外側に設けられて前記目地に埋設される本体部
    と、この本体部の外側に設けられるとともに、前記目地
    に嵌まり込むことで前記端面に弾性圧接する外側のシー
    ルリップとを備えた板材目地の弾性ガスケットにおい
    て、 前記板材の外側から前記目地に押し込んで内側に突出さ
    せた前記内側のシールリップを引き戻して前記内側のシ
    ールリップで前記板材の内側端部が覆われるように板材
    の外側に向けて引張るための引張片が前記本体部の外側
    に一体に形成されていることを特徴とする板材目地の弾
    性ガスケット。
  7. 【請求項7】 請求項6の板材目地の弾性ガスケットを
    用いて、 内側のシールリップと本体部および外側のシールリップ
    を板材の外側から目地に押し込んで、少なくとも前記内
    側のシールリップを板材の内側に突出させたのち、引張
    片を板材の外側に向けて引張って、内側のシールリップ
    を引き戻して内側のシールリップで板材の内側端部を覆
    い、引張片を切断して、板材の外側から目地にシール材
    を充填することを特徴とする板材目地の弾性ガスケット
    の取付工法。
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