JP2002097054A - 無機質基材用混和物 - Google Patents
無機質基材用混和物Info
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- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Abstract
再利用することができて、無機質基材の強度および耐久
性を損ねることなく、さらには向上させることができる
無機質基材用混和物を提供する。 【解決手段】 セメントを主成分とする無機質基材の混
和物であって、硬化した無機質材の粉砕物に樹脂粉体を
融着混合させてなる粉状体の無機質基材用混和物とす
る。
Description
材用混和物に関するものである。さらに詳しくは、この
出願の発明は、無機質基材の廃材および塗料廃液を高配
合で再利用することができて、無機質基材の強度および
耐久性を損ねることなく、さらには向上させることがで
きる無機質基材用混和物に関するものである。
根材、外壁材等の外装材等として使用されている。その
製造方法としては、一般には、セメント等の水硬性材料
を主成分とし、必要に応じて、ケイ石粉、珪砂等の骨
材、パルプ,ロックウール等の補強繊維、フライアッシ
ュ等の無機質充填材等を配合した水硬性スラリー原料
を、抄造法、注型法、押出成形法等によって成形した
後、養生して硬化させて無機質基材を製造している。こ
の養生については、無機質基材をより緻密なものとし、
後硬化による寸法変化が少ない、オートクレーブによる
養生が一般に行われている。さらには、得られた無機質
基材を切削あるいは切断する等して所定の寸法、形状に
加工し、表面を塗料で塗装する等して化粧塗装を施し、
製品としての無機質板を製造している。
ブによる養生を行っても、養生中に変形して寸法にばら
つきが生じるため、寸法、形状を一定とするには養生後
の無機質基材を切削あるいは切断する必要があり、無機
質基材の端材が多く発生していた。また、その無機質基
材を用いた無機質板の施工現場やパネル製造工程等で
も、無機質板の端材が発生していた。しかしながら、従
来より、これらの端材の多くは廃材として廃棄されてい
た。
のような廃材を粉砕し、無機質基材の水硬性スラリー原
料中に固形分として5〜15%混入させることで再利用
している。この廃材は、水硬性スラリー原料中に少量を
配合することにより、充填材として、またオートクレー
ブ養生中のセメント水和反応の核となり、結晶化促進剤
として機能している。しかしながら、廃材の添加量が増
えるに従い、無機質基材の強度や耐久性が低下し、十分
な強度および耐久性を有する無機質基材を得ることがで
きなくなるという欠点があった。
が合成樹脂塗料を、製造ラインの各種の塗装機にて自動
塗装することにより行われている。その際、塗装ロス、
塗装機に滞留する塗料あるいは塗料切替え時の塗装機洗
浄廃液等として、合成樹脂塗料を含んだ廃液が必ずいく
らか発生し、処分されていた。
事情に鑑みてなされたものであり、従来技術の問題点を
解消し、無機質基材の廃材および塗料廃液を高配合で再
利用することができて、無機質基材の強度および耐久性
を損ねることなく、さらには向上させることができる無
機質基材用混和物を提供することを課題としている。
は、上記の課題を解決するものとして、以下の通りの発
明を提供する。
は、セメントを主成分とする無機質基材用混和物であっ
て、硬化した無機質材の粉砕物に樹脂粉体を融着混合さ
せてなる粉状体よりなることを特徴とする無機質基材用
混和物を提供する。
記第1の発明について、樹脂粉体の一部あるいは全部
が、Tg≦80℃の熱可塑性樹脂よりなることを特徴と
する無機質基材用混和物を、第3には、樹脂粉体の一部
あるいは全部が、樹脂塗料廃液から回収された塗料樹脂
よりなることを特徴とする無機質基材用混和物を、第4
には、樹脂粉体の一部あるいは全部が親水性樹脂よりな
ることを特徴とする無機質基材用混和物を提供する。
特徴を持つものであるが、以下にその実施の形態につい
て説明する。
和物は、セメントを主成分とする無機質基材用混和物で
あって、硬化した無機質材の粉砕物に樹脂粉体を融着混
合させてなる粉状体よりなることを特徴としている。
るため、硬化後の無機質材、たとえばセメント等の粉砕
物は、無機質基材の水硬性スラリー原料中に配合される
ことで、従来の再利用法とおなじく、充填材および結晶
化促進剤として機能する。
さらには、無機質材粉砕物に樹脂粉体を融着させること
によって、結合材としての機能が付与される。すなわ
ち、無機質材粉砕物に樹脂粉体を融着混合させた粉状体
を水硬性スラリー原料中に配合し、粉状体が水硬性スラ
リー原料中の水硬性材料に囲まれた状態で成形およびオ
ートクレーブ養生に供する。すると、粉状体中の樹脂成
分が一部軟化溶融し、無機質材粉砕物と水硬性スラリー
原料中の水硬性材料やフィラーとの間に浸透する。養生
後には、この樹脂成分により無機質材粉砕物と無機質基
材とが固結されて、無機質基材はより高い硬化を発現す
る。また、得られる無機質基材は、より緻密で塗膜との
密着性が高められ、耐久性の高いものとなる。
体で配合しても水および水硬性スラリー原料になじみに
くく、ダマになって均一に分散できない。そのため、こ
の出願の発明の無機質基材用混和物においては、樹脂粉
体を、親水性を有する無機質材粉砕物と融着することに
より、水硬性スラリー原料中に均一に分散させるように
している。
たとえば、無機質材粉砕物を約80℃以上に加熱攪拌す
る中に樹脂粉体を投入し、融着混合させることで粉状体
として得ることができる。無機質材粉砕物と樹脂粉体の
混合割合は、70:30〜30:70程度とすることが
できる。
久性を損ねることなく、さらには向上させることができ
る無機質基材用混和物が実現される。この出願の発明の
無機質基材用混和物は、無機質基材の水硬性スラリー原
料中に、固形分として60〜90%程度混入することが
できる。また、無機質基材を抄造法により製造する場合
等には、常法にしたがって、別途成形した通常の抄造シ
ート上に、予め少量の水硬性スラリー原料と配合してお
いた無機質基材用混和物を散布することで添加するなど
してもよい。
いて、樹脂粉体は、その一部あるいは全部がTg(ガラ
ス転移点)が80℃以下の熱可塑性樹脂であることが好
ましい。樹脂粉体の一部あるいは全部のTgが80℃を
超えると、オートクレーブ養生中に樹脂粉体が溶融され
にくく、十分な効果発現が期待できない。
物において、樹脂粉体の一部あるいは全部が、樹脂塗料
廃液から回収された塗料樹脂であってもよい。塗料樹脂
を樹脂塗料廃液から回収する方法としては、たとえば、
塗料廃液を噴霧し乾燥させて塗料樹脂を粉体として回収
する方法等、各種の方法が利用できる。
は、たとえば、樹脂塗料廃液より得た塗料樹脂と樹脂粉
体とを溶融混練して硬めたのち粉砕して用いたり、ある
いは、予め樹脂粉体を分散させた塗料廃液を噴霧乾燥し
て粉体として用いること等ができる。この場合も、塗料
樹脂のTgは、80℃以下であることが望ましい。
和物において、樹脂粉体の一部あるいは全部が水溶性樹
脂、水系エマルジョン樹脂等の親水性樹脂であると、よ
り水硬性スラリー原料への混和が容易となり、好まし
い。
いて無機質基材を製造する方法について、成型法として
抄造法を利用する場合を例に説明する。無機質基材の原
料として、たとえば、普通ポルトランドセメント、ケイ
石粉、珪砂、パルプ、ロックウール、フライアッシュ、
水等を用い、これらを配合した水硬性スラリー原料を抄
造法により成形して湿潤状態の抄造シートを作製する。
一方で、この出願の発明の無機質基材用混和物、普通ポ
ルトランドセメント、ケイ石粉、珪砂、水等よりなる散
布スラリーを調製し、湿潤状態の抄造シート上に散布す
る。この散布スラリーを散布した抄造シートを脱水し、
プレス機による脱水プレス成形等を行い、自然養生した
後、オートクレーブに入れて170℃程度で養生させ
る。これによって、この出願の発明の無機質基材用混和
物を混入させた無機質基材を得ることができる。得られ
た無機質基材は、切断、切削、塗装等の所望の工程を施
すことができる。
の出願の発明の無機質基材用混和物を水硬性スラリー原
料に混和して、注型法、押出成形法等の各種の成形方法
により成形するなどしてもよい。
態についてさらに詳しく説明する。
重量%、珪砂20重量%、ケイ石粉25重量%、パルプ
10重量%の配合で、固形分濃度を45重量%とした水
性スラリーを抄造し、湿潤な抄造シートを作製した。
まで脱水する途中の抄造シートに、下記に示す散布用水
性スラリーAを散布した。水性スラリー散布後の抄造シ
ートをプレス脱水成形して成形体とし、80℃で一次養
生、次いで170℃でオートクレーブ養生した。養生後
の成形体には、アクリルクリア塗装による化粧塗装を施
し、化粧無機質板Aを得た。
うに作製した。まず、熱硬化性樹脂であるビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂(エピコート1009;油化シェル
エポキシ社製)とフェノール系硬化剤、顔料(前記樹脂
に対して30重量%)を80〜100℃で溶融混合した
後冷却し、平均粒径60ミクロンにまで粉砕して、樹脂
粉体とした。
0℃以上に加熱攪拌しながら、上記樹脂粉体を30重量
%加え、粉体状の無機質材混和物とした。そして上記の
無機質材混和物60重量%,普通ポルトランドセメント
20重量%,ケイ石粉20重量%、および水を混合し、
散布用水性スラリーAとした。 (実施例2)実施例1において、散布用水性スラリーA
の代わりに、下記の散布用水性スラリーBを用いて化粧
無機質板Bを得た。
製した。まず、硬化セメント粉砕物30重量%を80℃
以上に加熱攪拌した中に、アクリルエマルジョン塗料よ
り回収した塗料樹脂(Tg=40℃、固形分10%)を
30重量%加え、粉体状の無機質材混和物とした。
と、実施例1と同じ樹脂粉体10重量%および水を混合
し、散布用水性スラリーBとした。 (比較例1)実施例1において、散布用水性スラリーA
の代わりに、下記の散布用水性スラリーCを用いて化粧
無機質板Cを得た。
製した。アクリルスチレンエマルジョン樹脂15重量%
(固形分)、普通ポルトランドセメント40重量%、ケ
イ石粉40重量%、カーボンブラック5重量%および水
を混合し、散布用水性スラリーCとした。 (比較例2)実施例1において、抄造シートに水性スラ
リーの散布を行なわずに一次養生し、アクリル系シーラ
ー塗料を塗布してから、オートクレーブ養生して化粧無
機質板Dを得た。
得られた化粧無機質板A〜Dについて強度試験を行なっ
た結果、化粧無機質板Aの強度は化粧無機質板Cよりも
高く、化粧無機質板Bについては同程度であった。化粧
無機質板Dは、いずれのものよりも強度が低かった。
における、化粧無機質板A〜Dの成形時の作業性、破断
面における樹脂の浸透封止性(耐水性)、化粧塗膜との
耐久密着性(塗膜密着性)を評価し、その結果を表1に
まとめた。
形時の作業性もよく、耐水性および塗膜密着性に優れた
化粧無機質板A,Bが得られた。これによって、この出
願の発明の無機質基材用混和物は、無機質基材中に多量
に混和させても、無機質基材の強度および耐久性を損ね
ることなく、さらには向上させることが示された。
成形時に成形体が金型に付着するなどし、成形時の作業
性は悪かった。金型に離型油を塗布した場合でも、作業
性は改善されなかった。これは、散布用水性スラリーC
に配合されているアクリルスチレンエマルジョン樹脂に
より抄造水が汚染されたため、抄造速度が低下してしま
ったことによるものと推察される。また、得られた化粧
無機質板Cについては、耐水性は良いが、塗膜密着性が
悪かった。
に成形体が金型に付着するなどし、成形時の作業性は悪
かった。比較例2の場合は、金型に離型油を塗布するこ
とで作業性は改善された。しかしながら、得られた化粧
無機質板Dは、耐水性および塗膜密着性ともに劣ってい
た。
るものではなく、細部については様々な態様が可能であ
ることは言うまでもない。
って、無機質基材の廃材および塗料廃液を高配合で再利
用することができて、無機質基材の強度および耐久性を
損ねることなく、さらには向上させることができる無機
質基材用混和物が提供される。
Claims (4)
- 【請求項1】 セメントを主成分とする無機質基材用混
和物であって、硬化した無機質材の粉砕物に樹脂粉体を
融着混合させてなる粉状体よりなることを特徴とする無
機質基材用混和物。 - 【請求項2】 樹脂粉体の一部あるいは全部が、Tg≦
80℃の熱可塑性樹脂よりなることを特徴とする請求項
1記載の無機質基材用混和物。 - 【請求項3】 樹脂粉体の一部あるいは全部が、樹脂塗
料廃液から回収された塗料樹脂よりなることを特徴とす
る請求項1または2記載の無機質基材用混和物。 - 【請求項4】 樹脂粉体の一部あるいは全部が親水性樹
脂よりなることを特徴とする請求項1ないし3いずれか
に記載の無機質基材用混和物。
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2000
- 2000-09-21 JP JP2000287682A patent/JP4550984B2/ja not_active Expired - Fee Related
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