JPS6186484A - ゴム含有セメントモルタルの処理方法 - Google Patents

ゴム含有セメントモルタルの処理方法

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JPS6186484A
JPS6186484A JP20559084A JP20559084A JPS6186484A JP S6186484 A JPS6186484 A JP S6186484A JP 20559084 A JP20559084 A JP 20559084A JP 20559084 A JP20559084 A JP 20559084A JP S6186484 A JPS6186484 A JP S6186484A
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JP
Japan
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rubber
cement mortar
powdered
containing cement
mortar
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JP20559084A
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English (en)
Inventor
有吉 隆司
江村 徳昭
隆夫 林
石田 良昭
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Tosoh Corp
Original Assignee
Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発r9jはゴム含有セメントモルタルの処理方法に関
するものである。従来からゴム含有セメントモルタル組
成物は機械的性能としての耐歪性、耐亀裂性、耐衝撃性
、接着性、防水性および耐凍結融解性等および被着性と
の接着性等が優れていることから、舗装材、床材、防水
材、接着材、防食ライニング材、デツキカバリング材等
に使用されている。
(従来の技術) 従来、ゴム含有セメントモルタル組成物は、水を50%
程度含むゴムラテックスを使用して、セメントモルタル
製造時に添加していた。しかしながら、一般にゴムラテ
ックスは貯蔵安定性が悪く、長期間貯蔵するとゴムラテ
ックス中のゴム粒子が沈殿、凝集あるいはゲル状になり
、これをセメントそルタルに添加しても機械的性能の向
上は計れない。このためにゴムラテックスを製造してか
ら早い時期、およそ3ケ月以内には使用しなければなら
ないと云う不利な点がある。更にセメントモルタルに添
加されるゴムラテックスはカチオン性もしくはノニオン
性のゴムラテックスに限られる。
これはアニオン性のゴムラテックスをセメントモルタル
製造時に添加すると、ゴム粒子が急激に凝集し、ゴム含
有セメントモルタル組成物が固化し施工出来なくなるこ
とによる。したがって、これまでのゴム含有セメントモ
ルタル組成物に使用すれるゴムラテックスの種類は限定
されているのが実情である。また、従来から加硫したゴ
ムを粉末化したゴム粉をセメントモルタル製造時に添加
シ、ゴム含有セメントモルタル組成物を得る方法も試み
られていたが、加硫したゴム粉であるためにセメントモ
ルタル中での分散が悪いのと同時に、セメントモルタル
との接着が悪く、機械的性能および被着体との接着性の
優れたゴム含有セメントモルタル組成物は得られていな
い。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは、このようなゴムラテックス使用時のかか
る欠点の解消および加硫したゴム粉では達tされ得なか
ったセメントモルタル中でのゴム粒子の分散性の改良を
近年開発された粉末ゴムを使用して検討した結果、耐歪
性、耐亀裂性、耐衝撃性および被着体との接着性の極め
て優れたゴム含有セメントモルタルの処理方法を見出し
たものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の要旨は、粉末ゴムをセメントモルタルに添加し
て得られた粉末ゴム含有セメントモルタルに、使用粉末
ゴムに対して可溶性の有機溶剤で処理することにより、
粉末ゴム粒子を分散させると同時にゴムとセメントモル
タルの接着性を改良しつるゴム含有セメントモルタルの
処理方法を提供することにある。以下本発明の詳細な説
明する。
本発明のゴム含有セメ21モルタルの処理方法はセメン
トモルタル製造時に粉末ゴムを添加して得られた粉末ゴ
ム含有セメ21モルタルを施工あるいは成形し、次いで
該表面を使用粉末ゴムに対して可溶性の有機溶剤で処理
する方法である。
本発明に使用されるセメントとしては、ポルトランドセ
メント、混合セメント、特殊セメント。
セラツウ等であり、例えば普通ポルトランドセメント、
早強ポルトランドセメント、超早強ポルトランドセメン
ト、中層熱ポルトランドセメント。
白色ポルトランドセメント、高炉セメント、シリカセメ
ント、フライアッシェセメント、アルミナセメント、超
速硬セメント、■型態水セラツウ。
α型半水セッコウ、β型半水セッコウ等が挙げられる。
これらは単独もしくは混合して使用することができると
共に、これらに砂利、砂、砕石、砕砂1人工軽量骨材、
ケイ石等の骨材を通常のモルタル製造と同様に単独もし
くは混合して使用出来る。そしてこれらのセメント、骨
材および水の混合割合をいかなる割合の場合においても
、適宜採用可能である。
本発明で使用される粉末ゴムとしては天然ゴム。
ポリクロロプレンゴム、アクリロニトリル−フタジエン
共重合ゴム、エチレン−プロピレン共重合ゴム、クロル
スルフォン化ポリエチレン、イソブチレン−イソプレン
共重合ゴム、ポリイソプレンゴム、ポリブタジェンゴム
、スチレン−ブタジェン共重合ゴム等の粉末ゴムが挙げ
られる。
これらの粉末ゴムの製法としては、ベール状するいはチ
ップ状のゴムをスプレー乾燥、フラッシュ乾燥、冷凍法
等の物理的手段あるいはゴムラテックスをン1竿固、共
沈、マイクロカプセル法またはポリマーイオンコンプレ
ックス法等の化学的手段等である。
この粉末ゴム製法の代表例としては、例えば特開昭55
−75244号の粉末ゴムの製法を挙げることが出来る
。これはアニオン性もしくはノニオン性のゴムラテック
スにアニオン性水溶性高分子を混合し、次に該アニオン
性水溶性高分子とコアセルベージ菖ンを起生しうるカチ
オン性高分子。
陽イオン界面活性剤等を混合し、ゴムラテックスからゴ
ム粒子を分離した後、合成樹脂エマルジョンを添加混合
し、脱水乾燥する。
粉末ゴムは単独もしくは混合して用いることができ、そ
の混合量はセメントモルタルの乾燥重量100重量部当
り、3重量部以上が混合される。
3重量部未満では粉末ゴムの混合量が少いため、表面処
理後のゴムとセメントモルタルの接着が不充分で機械的
性能および被着体との接着性は発現しない。上限につい
ては主にゴム含有セメントモルタルの施工方法及び/又
は用途によって適宜、定められ、特に制限されるもので
ない。また本発明には粒径が3問以下の粉末ゴムを使用
することが必要である。粒径が5mmを越えると粉末ゴ
ム入すセメントモルタル中の粉末ゴムの分散が劣す、表
面処理後の機械的性能の発現が小さく、工業的価値がな
い。これは粉末ゴムの分散が不充分なため、組成物中で
ゴムとセメントモルタル接着が不均一であることによる
現象と考えられる。
本発明で云う使用粉末ゴムに対して可溶性の有機溶剤と
は、使用する粉末ゴムを溶解する通常の有機溶剤を指す
。例えば、粉末クロロプレンゴムに対してはシクロヘキ
サン、トルエン、ベンゼン。
酢酸エチル、メチルエチルケトン、ニトロベンゼン、四
塩化炭素、テレピン油、ジイソブチルケトン、キシレン
、ニド四プロパン、0−ジクロロベンゼン等の有機溶剤
が挙げられる。粉末スチレン−ブタジェン共重合ゴムに
対してはトルエン、石油ヘンジン、キシレン、四塩化炭
素、ノルマルヘキサン、シクロヘキサン、ガソリン、テ
レピン油。
ジイソブチルケトン等が挙げられる。そしてこれらの有
機溶剤は単独もしくは混合して使用することが出来る。
また使用する粉末ゴムに対して不溶性の有機溶剤に、粉
末ゴム可溶性の有機溶剤を混合して使用することも出来
る。該有機溶剤による粉末ゴム含有セメントモルタル施
工あるいは成形後の該表面への処理方法としては、スプ
レー、如露、有機溶剤容器から直接数表面に流布する方
法等、または施工あるいは成形した粉末ゴム含有セメン
トモルタルを有機溶剤に浸漬する方法等によって行うこ
とが出来る。そしてこれらの処理によって該有機溶剤は
粉末ゴム含有セメントモルタル中に浸透し、これによっ
て粉末ゴムが溶解され、溶解されたゴムはセメントモル
タルと接着し、機械的性能および被着体との接着性の優
れたゴム含有セメントモルタルが形成される。本発明の
処理に用いられる有機溶剤の量は粉末ゴム、骨材および
セメントの混合割合、あるいはゴム含有セメントモルタ
ル組成物の用途によって決められる。しかしながら、有
機溶剤の量が極度に少ないと粉末ゴムヲ完全に溶解せず
、ゴムとセメントモルタル接着が不充分なためゴム含有
セメントモルタルの機械的性能および被着体との接着性
が発現しない場合がある。このため有機溶剤は粉末ゴム
含有セメントモルタルに対して充分に吹付ける等の手段
によって処理することが肝要である。
大略の目安ではあるが、吹付は処理の場合、粉末ゴム含
有セメントモルタル乾燥重量100ifi部に対して有
機溶剤を15重量部以上吹付ける必要がある。有機溶剤
による処理は粉末ゴム含有セメントモルタルの乾燥前後
いずれの時期でも行うことが出来る。好ましくは乾燥直
後に行うことにより、機械的性能および被着体との接着
性能の極めて優れたゴム含有セメントモルタルを得るこ
とが出来る。
粉末ゴム含有セメントモルタルは、これまで公知のセメ
ントモルタルに使用するミキサーあるいは施工機器を用
いて製造され、粉末ゴムをセメントモルタルに単に練り
混ぜることにより得られる。
また所要に応じて他の添加剤、例えば難燃剤1着色剤、
安定剤、加硫剤、加硫促進剤、樹脂等を練り混ぜること
もできる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明のゴム含有セメ
ントモルタルの処理方法により、特定の粉末ゴムを使用
することにより、ゴムラテックスの不備な点、更にはこ
れまでゴム粉では達成され得なかりた機械的性能および
被着体との接着性を改善したゴム含有セメントモルタル
を得ることが可能になった。
(実施例) 以下実施例により、本発明を説明するが、本発明はこれ
ら実施例のみに限定されるものではない。
なお、以下の実施例で使用した粉末ゴムは特開昭−75
244号の製法に従って作った。また部はすべて重量部
である。
実施例1〜5及び比較例1.2 ポリクロロプレンゴムラテックス(商品名「スカイプレ
ンB−50Jのラテックス、東洋曹達工業■製)を乾燥
重量が35重量%になるように調製し、ゴムラテックス
20部にアルギン酸ソーダの1%水溶液13部を加え、
次に酢酸の10%水溶液を添加し、 pH7にした。こ
の混合液をポリオキシエチレン牛脂アルキルプロピレン
ジアミンの15%水溶液60部に添加した。次にイ攻粉
末状に分離したゴムをデカンテーションにより洗浄した
後、ゴムが微粉末状に分散した水溶液中にポリスチレン
エマルジョンをゴムラテックスの乾燥重量に対して6重
量%になるように加えて混合した。
次に脱水乾燥を行い粒径α1間の粉末クロ四プレンゴム
を得た。
次に得られた粉末クロロブレンゴムを使用して表1に示
す粉末ゴム含有セメントモルタル配合の練り混ぜをJ工
5A−1171に従って行った。
その後、厚さCL 2 am (巾8 cm 、長さ1
5crn)の軟Gi質板上に鏝で厚さ1間の粉末ゴム入
りセメントモルタルの化粧層を形成し、温度23℃、湿
度55%で2日間養生後、スプレーでトルエンを粉末ゴ
ム入りセメントモルタルの化粧面積当’)1.29/C
nl吹付はゴム含有セメントモルタルを得た。
それを温度23°C1湿度55%で7日間養生した後、
得られたゴム含有セメントモルタルの機械的性能として
の耐歪性、耐亀裂性を知るために、ゴム含有セメントモ
ルタルの化粧層を外側にして、軟鋼質板面を中央から9
0’折り曲げ、折り曲げ部分の化粧層表面の亀裂の有無
を観察した。観察結果を表1に示す。
実施例2は実施例1のトルエンをメチルエチルケトンに
変えた以外実施例1の方法に従った。
実施例3は実施例1の粉末り四ロプレンゴム30りを1
59に変えた以外実施例1の方法に従った。
比較例1は実施例1のトルエン吹付は操作を行っていな
い以外、実施例1の方法に従った。比較例2は下記配合
のポリクロ四プレン加硫ゴムを一60℃で冷凍粉砕した
α1闘のゴム粉を使用した以外実施例1の方法に従った
ポリクロロプレンゴム配合 米ポリクロロプレンゴム  100 (部)酸化カルシ
ウム       5 酸化マグネシウム      4 エチレンチオウレア     α5 米東洋曹達工業■製、商品名「スカイプレンB−50J
表1から実施例1〜3は比較例1.2に比べ大きい歪に
対して亀裂が皆無であり、本発明のゴム含有セメントモ
ルタルが極めて優れた機械的性能を示すことがわかる。
実施例4〜6及び比較例へ4 スチレンブタジェン共重合ゴムラテックス(商品名「:
JF3R−0561J、日本合成ゴム■製)を乾燥重量
が35%になるように調製し、実施例1と同様な方法に
より粒径が11flの粉末スチレン−ブタジェン共重合
ゴムを得た。次に表2に示す粉末ゴム含有セメントモル
タル配合の練り混ぜヲJ工SA 1171に従って行い
、J工S R5201のモルタル配合で作ったモルタル
基板に鏝で厚さ2s+x、4crn四方の粉末ゴム入り
セメントモルタルの化1fE/?lを形成し、3日間養
生した後、スプレーでトルエンを化粧面積当りa、5g
7cdt吹付け、ゴム含有セメントモルタル組成物を得
た。その後、7日間養生を行い、ゴム含有セメントモル
タルとモルタル基材の接着性を知るために、得られたゴ
ム含有セメントモルタルの表面に接着剤を塗りJ工S 
A 6915で示される付着強さ試験用上部引張り用ジ
グを接着し、3日間静置した後、下部モルタル基材を固
定し、上部引張用ジグを鉛直方向に2.5 ttm /
 minで引張り付着強さの測定を行った。測定結果を
表2に示す。実施例5は実施例4の粉末スチレン−ブタ
ジェン共重合ゴムを実施例1で得た粉末クロロブレンゴ
ムに変えた以外実施例4の方法に従った。実施例6は実
施例4のトルエンをシクロヘキサンに変えた以外実施例
4の方法に従った。比較例3は実施例4のトルエン吹付
は操作を行っていない以外実施例4の方法に従った。比
較例4は実施例5のトルエン吹付は操作を行っていない
以外実施例5の方法に従った。
表2から実施例4〜6は比較例44に比ベモルタル基材
に対し顕著な付着強さを示すことがわかる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粒径が少くとも3mm以下の粉末ゴムを、セメントモル
    タル乾燥重量100重量部当り3重量部以上添加した粉
    末ゴム含有セメントモルタルにて施工あるいは成形後、
    該表面を使用粉末ゴムの可溶性有機溶剤で処理すること
    を特徴とするゴム含有セメントモルタルの処理方法。
JP20559084A 1984-10-02 1984-10-02 ゴム含有セメントモルタルの処理方法 Pending JPS6186484A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000007791A1 (en) * 1998-08-04 2000-02-17 Windsor Technologies Limited Process for the manufacture of a moulding
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