JP2002096299A - 導光板用樹脂板の切断方法 - Google Patents

導光板用樹脂板の切断方法

Info

Publication number
JP2002096299A
JP2002096299A JP2000280459A JP2000280459A JP2002096299A JP 2002096299 A JP2002096299 A JP 2002096299A JP 2000280459 A JP2000280459 A JP 2000280459A JP 2000280459 A JP2000280459 A JP 2000280459A JP 2002096299 A JP2002096299 A JP 2002096299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin plate
plate
cutting
cut
stress
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000280459A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Tsumiyama
佳明 積山
Yoshihiko Oyama
嘉彦 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP2000280459A priority Critical patent/JP2002096299A/ja
Publication of JP2002096299A publication Critical patent/JP2002096299A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 切断面が鏡面となり面光源等の導光板として
充分使える樹脂板の切断方法を提供する。 【解決手段】 面光源等に使われる導光板用樹脂板1を
切断する場合、樹脂板のカットラインに沿って、一方の
側は固定手段により固定し、他方の側は曲げ手段により
曲げ可能に配置し、樹脂板の表裏両側からカットライン
に沿って、ライン状切断刃2a,2bを配置し、これら
切断刃に応力F1を加えることで、両切断刃を樹脂板の
所定深さAまで進入させるとともに、前記曲げ手段によ
り樹脂板に刃先を支点として曲げ応力F2を加えること
により樹脂板を切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は導光板の切断方法に
関し、詳しくは面光源等の導光板として使われる樹脂板
の切断方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来からアクリル板等の樹脂板を切断する
作業は日常的に行われている。例えば街中に設置されて
いる自動販売機の表示部、この表示部には表示用樹脂板
が使われているが、この樹脂板も次のような方法で切断
され使われている。
【0003】例えば円板状の切断刃(円板刃)を回転さ
せながらカットラインに沿って切断してゆく方法、或い
は、バンドソーと呼ばれる帯状の切断刃がループ状にな
っていて、その切断刃を回転させながらカットラインに
沿って切断してゆく方法等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、円板刃
を使った切断およびバンドソーを使った切断方法では刃
先がカットラインに沿って樹脂板を削りながら切断して
ゆく方法であり、このようにして切断された樹脂板の切
断面は粗面になることである。
【0005】ところで、面光源に使われる導光板の役目
は導光板の端面近傍に設けられた光源から出射する出射
光を端面から導光板内部に入射させ、その光を導光板内
部で効率よく反射させながら導光板全体に光を導くこと
である。この場合、導光板の内面を構成している端面で
の光の反射も重要な要素であり、鏡面であることが要求
される。端面が粗面であると光が乱反射して光を効率よ
く導くことができず、導光板としては使えないからであ
る。
【0006】尚、導光板は大型サイズの樹脂板を製品毎
に合わせたサイズに切断して使われるため、切断面が上
記説明の端面にあたり、上記方法で切断した切断面は粗
面となるため導光板としては使えない。導光板に使うと
すれば切断面を研磨する必要があり、そのための工数、
費用がかかることになる。本発明の目的とするところは
切断面が鏡面となり面光源等の導光板として充分使える
樹脂板の切断方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するために次のように構成したものである。
【0008】(1)面光源に使われる導光板用樹脂板の
切断方法であって、前記樹脂板の表面側および裏面側に
切断刃をカットラインに沿って配置し、前記切断刃に応
力を加えることにより、切断刃を前記樹脂板内部の所定
深さまで進入させるとともに前記カットラインに沿って
樹脂板に曲げ応力を加えることで樹脂板を切断するよう
にする。
【0009】(2)1項記載の導光板用樹脂板の切断方
法で、樹脂板に曲げ応力を加える方法として、弾性率の
異なる複数の弾性体、これら弾性体を樹脂板の表裏両側
に配置し、前記複数の弾性体に樹脂板の表裏面に垂直方
向に同時に応力を加えることで樹脂板に曲げ応力を加え
るようにする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は樹脂板を点線で示すよう
に、中央で切断する時の樹脂板と切断刃の位置関係を説
明するための斜視図である。1は樹脂板、2aが上側切
断刃、2bが下側切断刃である。これら切断刃は帯状の
形状をしていて、カットラインに沿って設けられるもの
である。
【0011】図2は樹脂板の切断方法を示すための断面
図で図1のXX断面図である。1は板厚Hの樹脂板、2
aはカットラインに沿って設けられる上側切断刃、2b
は同じくカットラインに沿って設けられる下側切断刃を
示している。
【0012】樹脂板はカットラインを境にして、1a右
側部分と1b左側部分とで図示していないが、固定方法
が異なる。即ち、1a右側部分は固定手段により固定さ
れ、1b左側部分は固定されていない。1b左側部分に
上から下方向に応力F2が加えられると、下方向に曲げ
可能としている。即ち、応力F2が加えられると点線で
示しているように下方向に曲げられる。
【0013】次に、樹脂板を切断する過程を説明する。
最初、両方の切断刃2a,2bは樹脂板から離れた状態
に配置されている。切断作業がスタートすると、上側切
断刃2aには下方向に応力F1が加えられ、下側切断刃
2bには上方向に応力F1が加えられる。そうすると、
両方の切断刃は樹脂板に近づき、接触する。さらに、応
力を両切断刃に加えてゆくと切断刃は樹脂板の内部に進
入してゆく。そして、進入の深さが所定値Aとなったと
ころで切断刃を停止させる。
【0014】次に、樹脂板の1b左側部分に上から下方
向に応力F2を加えてゆくと、樹脂板の左側部分が点線
で示すように下方向に曲がる。この場合、2b切断刃の
先端が曲げの支点となっていて、中央部即ちカットライ
ンで割れるような応力が加わる。さらに、この割れを促
進するように、上側切断刃2aは中央部下方向に応力を
加えている。その結果、応力F2が所定値以上になると
樹脂板がカットラインに沿って割れる。このような過程
で樹脂板は切断される。
【0015】尚、ここまでの説明では切断刃を樹脂板に
接触させた後で、樹脂板に切断刃を進入させ、次に曲げ
応力を加えるように説明したが、逆に切断刃を樹脂板に
接触させ、その切断刃を支点として曲げ応力を加え、そ
の後で、切断刃を進入させても樹脂板は同じように切断
できる。
【0016】また、切断刃の進入深さである所定値Aは
樹脂板の材質、厚さ等により決められる値で、試作した
アクリル板では厚みの略10%であった。そして、割れ
る時の曲げ応力F2の値も樹脂板の材質、厚さ等により
決められるものである。
【0017】図3は樹脂板の切断面で、図2の方法で切
断した樹脂板の切断面(正面図)を示している。図3で
上下両側のA部分は切断刃に応力を加えて、樹脂板に切
断刃を進入させた部分で、この部分は切断刃が樹脂板を
擦りながら進入した部分であり、ある程度粗面となって
いる。しかし、従来例で説明した円板刃やバンドソーを
使って切断した場合に生じる切断面の粗面度とA部分に
見られる粗面度を比べると後者の方が格段に小さく、鏡
面に近い粗面となっている。
【0018】そして、B部分は樹脂板の曲げにより割っ
た部分であり、この面は鏡面であり、導光板として最適
な面である。A部分は鏡面に近い粗面と説明したが、人
が切断面を目視した場合にA部分、B部分の境が分かる
ことはなく、拡大鏡で詳細に観察することにより分かる
程度である。従って、この部分もある程度は導光板の導
光面としての効果がある。
【0019】このように、本発明の方法で切断した切断
面は導光面に最適な大部分を占めるB部分とある程度導
光面として役立つA部分とにより構成されることが分か
る。発明者らが試作した導光板を評価したところ、導光
板として充分使うことができることが実証された。
【0020】図2の説明では樹脂板を固定する方法及び
樹脂板を曲げる方法については述べていないが、この方
法の一例を断面図である図4を用いて説明する。図4の
方法は弾性体を用いて樹脂板に曲げ応力を加える方法に
特色がある。
【0021】切断方法を概説すると、一組の取付板を用
意し、その各々の取付板に弾性体及び切断刃を配置し、
それら取付板を切断する樹脂板の両面に挟んで、両取付
板を近づけることにより樹脂板を切断するものである。
【0022】図4は両取付板が接近し、樹脂板が切断さ
れようとしている状態を示している。本図において、図
2と同じ部材は同じ符号で示す。1は樹脂板、3は下取
付板、4は上取付板、5a〜5dは同じ寸法からなる弾
性体で5a,5b,5c弾性体は弾性率がP1を持ち、
5d弾性体は弾性率がP1より小さな値P2を持つ。
【0023】そして、5a弾性体および5d弾性体は下
取付板3に固着されていて、5b,5c弾性体は上取付
板4に固着されている。2a,2bは切断刃で2a切断
刃は上取付板4に固着され、2b切断刃は下取付板3に
固着されている。そして、上取付板4には下方向に応力
F3が全体に加えられる。
【0024】次に、切断過程を説明する。スタート時は
応力F3は加えられていない。この状態では取付板3の
上側には5a弾性体及び5d弾性体が固着されていて、
これら弾性体の間に図示のように切断刃2bが固着され
ている。そして、切断刃2bの刃高は5a,5d弾性体
の上面より低く設定されている。
【0025】この取付板3に固着されている5a,5d
弾性体の上側に切断する対象の樹脂板1が置かれる。そ
して、樹脂板は樹脂板下側のカットラインが切断刃2b
に一致するように置かれる。
【0026】さらに、その上側には5b弾性体,5c弾
性体および切断刃2aが取付板4に取付板3と同じよう
に固着され、この取付板4が切断刃2aを下方向にし
て、樹脂板上側のカットラインに一致させるようにして
置かれている。切断刃2aの刃先は5b弾性体、5c弾
性体の下面とは一致せず、下面より少し上側になってい
る。そのため、応力F3を加えない状態では刃先は樹脂
板に接触していない。
【0027】このように各部材が配置された状態で、取
付板3を固定して、取付板4を下方向に応力F3を加え
てゆくことにより、樹脂板1が切断される。切断過程を
順を追って説明する。
【0028】スタート時は弾性体5a、5b、5c及び
5dは樹脂板1に接触している。そして、この状態では
樹脂板は水平に保たれている。即ち、各弾性体はひずみ
が生じていない。また、両方の切断刃は樹脂板に接触し
ていない。この状態で取付板4に応力F3を加えてゆく
と、弾性体にひずみが生じて、上下方向寸法が小となっ
てゆく。ある時点で両方の切断刃が樹脂板1に接触し、
さらに、大きな応力F3を加えてゆくと、切断刃2a,
2bは樹脂板の内部に進入してゆく。
【0029】ここで弾性体のひずみについて検討する。
弾性体5a,5bは弾性率が同じP1なので、応力F3
を加えても樹脂板1は両取付板から等距離状態で固定さ
れる。加える応力3を大きくすることにより樹脂板はさ
らに強く固定されるようになる。ところが、左側に置か
れる弾性体5cおよび弾性体5dは弾性率が異なり、弾
性体5cに比べて弾性体5dの弾性率が小さくなってい
る。
【0030】そのため、応力F3を段々と大きくしてゆ
くと、弾性体5dのひずみが大きく、弾性体5cのひず
みが小さいので、結果として図示のように樹脂板1は下
側に曲げられる。樹脂板の中央部に近い程曲げが小さ
く、端にゆくほど曲げが大きくなる。それは樹脂板1の
右側部分が弾性体5a,5bにより固定されているから
である。
【0031】切断刃および弾性体が取付板3、および取
付板4に固着されていて、取付板3を固定して、取付板
4全体に下向きに応力3を加えるようにしているので、
切断刃の樹脂板への進入と左側樹脂板の曲げが同時に進
行することになる。
【0032】切断刃の樹脂板への進入の深さが所定値と
なり、その状態で切断刃2bの刃先を支点として、樹脂
板に加わる曲げ応力が所定値に達することで樹脂板が切
断される。このような簡単な方法により樹脂板が切断さ
れる。
【0033】尚、ここまでの説明で、切断刃は樹脂板の
両側に配置していたが、上側の切断刃のみ配置して、下
側の切断刃を配置しないようにしても樹脂板は切断でき
るが、下側のカットラインが一定しないことによる導光
板の外形寸法精度が両側に切断刃を配置した場合に比べ
て劣る。しかし、このような仕様で満足できる用途には
使用可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、樹脂板を従来の方
法で切断したのでは、切断面が粗面となり、面光源用導
光板には不適当であったが、本発明のように樹脂板の両
側にカットラインに沿って切断刃の刃先を樹脂板側に向
けて配置し、その両切断刃に応力を加えて、刃先を樹脂
板の所定深さまで進入させるとともに、刃先を支点とし
て樹脂板に曲げ応力を加えることで樹脂板を割って切断
するようにしたので、切断面が刃先進入部である略鏡面
部と大部分を占める応力で割った鏡面部とで構成される
ので面光源の導光板として充分使える切断方法を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂板と切断刃の位置関係を示す斜視
【図2】本発明の樹脂板切断方法を示す断面図
【図3】本発明の樹脂板切断面の正面図
【図4】本発明の弾性体を用いた樹脂板切断方法を示す
断面図
【符号の説明】
1 樹脂板(アクリル板) 2a,2b 切断刃 3 下取付板 4 上取付板 5a,5b,5c,5d 弾性体 F1,F2、F3 応力 A 刃先で樹脂板を擦った部分 B 樹脂板を応力で割った部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導光板用樹脂板の切断方法であって、前
    記樹脂板の表面側および裏面側に切断刃をカットライン
    に沿って配置し、前記切断刃に応力を加えることによ
    り、切断刃を前記樹脂板内部の所定深さまで進入させる
    ことおよび前記カットラインに沿って樹脂板に曲げ応力
    を加えることの両方により樹脂板を切断するようにした
    ことを特徴とする導光板用樹脂板の切断方法
  2. 【請求項2】 樹脂板に曲げ応力を加える方法として、
    弾性率の異なる複数の弾性体、これら弾性体を樹脂板の
    表裏両側に配置し、前記複数の弾性体に樹脂板の表裏面
    に垂直方向に同時に応力を加えることで樹脂板に曲げ応
    力を加えるようにした1項記載の導光板用樹脂板の切断
    方法
JP2000280459A 2000-09-14 2000-09-14 導光板用樹脂板の切断方法 Pending JP2002096299A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000280459A JP2002096299A (ja) 2000-09-14 2000-09-14 導光板用樹脂板の切断方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000280459A JP2002096299A (ja) 2000-09-14 2000-09-14 導光板用樹脂板の切断方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002096299A true JP2002096299A (ja) 2002-04-02

Family

ID=18765291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000280459A Pending JP2002096299A (ja) 2000-09-14 2000-09-14 導光板用樹脂板の切断方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002096299A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005186238A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Uht Corp 積層板の切断方法及び切断装置
US8033116B2 (en) 2008-05-06 2011-10-11 General Electric Company Turbomachine and a method for enhancing power efficiency in a turbomachine
CN107127900A (zh) * 2012-07-18 2017-09-05 三星钻石工业股份有限公司 脆性材料基板的裂断装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005186238A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Uht Corp 積層板の切断方法及び切断装置
US8033116B2 (en) 2008-05-06 2011-10-11 General Electric Company Turbomachine and a method for enhancing power efficiency in a turbomachine
CN107127900A (zh) * 2012-07-18 2017-09-05 三星钻石工业股份有限公司 脆性材料基板的裂断装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20010039926A (ko) 액정 표시장치 및 휴대용 정보단말기
WO2015098598A1 (ja) 脆性板の加工方法、および脆性板の加工装置
JP2015080823A (ja) 樹脂板のプレス切断装置及びプレス切断方法
JP2002096299A (ja) 導光板用樹脂板の切断方法
JP4326498B2 (ja) バックライトモジュール用ハウジング及びそれを使用したバックライトモジュール
TWI247181B (en) Housing for backlight module
JP5610238B2 (ja) 面状照明装置
JP2577303B2 (ja) 導光板式光源の製造方法
JP2007191352A (ja) 光学部品の製造方法
JP6428642B2 (ja) 脆性板の加工方法、および脆性板の加工装置
US20080093754A1 (en) Apparatus and method of fabricating light guide panel
JP3992406B2 (ja) 面光源装置,面光源装置を備えた画像表示装置及び面光源装置の反射部材
KR20140087548A (ko) 디스플레이 장치의 캐비넷 및 그 제조방법
CN100386686C (zh) 背光模块用壳体及背光模块
CN210271557U (zh) 一种背光模组及显示装置
KR100493511B1 (ko) 액정 표시 소자의 프리즘 도광판 가공용 도구
JP4201645B2 (ja) 光スイッチおよびその製造方法
JP5360448B1 (ja) 面状照明装置
KR100496461B1 (ko) 액정디스플레이용 베젤 및 그 제조방법
CN100333875C (zh) 导光板的加工方法
KR100690105B1 (ko) 역광모듈용 하우징 구조 및 그를 사용한 역광모듈
KR102377120B1 (ko) 시트 재료 유닛, 시트 재료 유닛용 절단 장치, 및 절단 장치의 제조 방법 및 처리 방법
US20220340472A1 (en) Pane-shaped glass element and method of separating a glass substrate into a plurality of such glass elements
JPH01190412A (ja) 板状脆性材の割断法及び装置
CN2685923Y (zh) 背光模块用壳体及背光模块

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060419

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080905

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081007

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090310