JP2002096095A - し渣搬送装置 - Google Patents

し渣搬送装置

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JP2002096095A
JP2002096095A JP2000293239A JP2000293239A JP2002096095A JP 2002096095 A JP2002096095 A JP 2002096095A JP 2000293239 A JP2000293239 A JP 2000293239A JP 2000293239 A JP2000293239 A JP 2000293239A JP 2002096095 A JP2002096095 A JP 2002096095A
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hopper
residue
sludge
screen
pressure
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JP2000293239A
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English (en)
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Sueo Yoshida
季男 吉田
Masatomo Henmi
眞知 逸見
Riichi Urushibara
利一 漆原
Koichi Maruyama
浩一 丸山
Hiroki Honda
裕姫 本多
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 し渣の破砕や搬送過程で閉塞の問題がなく、
流動炉までが長距離でもし渣の安定的な定量供給が可能
なし渣搬送装置を提供する。 【解決手段】 し渣8は、ホッパ4のし渣投入口に設置
した大塊不燃物破砕除去機6で破砕された後ホッパ4内
に投入され、別口から投入された汚泥9と混合される。
し渣8と汚泥9との混合物は、ホッパ4の下部で押し込
み機5によりピストンポンプ1内に押し込まれ、圧送シ
リンダ2で圧送管3内を圧送され焼却炉まで搬送され
る。圧送管3には圧力検出用センサ10が配設されてお
り、検出結果に応じてバルブ12を開いて滑剤を滑剤注
入装置7に供給したり、モータ11の作動状態を変化さ
せて汚泥9のホッパ4への供給量を調整したりして、ピ
ストンポンプ1の吐出圧力を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、し渣を例えば焼却
炉まで搬送するし渣搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、下水汚泥処理の過程で発生するし
渣(流入下水中のごみで、いわゆるスクリーンかす)
は、場外搬出され、ごみ処理場等にて焼却されてきた
が、処理費がかさむこと、運搬中の汚水の流れ出しや臭
いの問題により、昨今下水処理場内の流動床炉(散気管
式)で汚泥と混焼処理されている。すなわち、図4に示
すように、し渣37は、受入ホッパ36でダンピングさ
れた後にし渣定量フィーダ31からし渣破砕機械32に
運搬され、該し渣破砕機械32で破砕され、し渣コンベ
ヤ33にてケーキ投入機34から流動床燃焼炉35へと
搬送され、下水汚泥38と混焼される。
【0003】一方、従来型流動床炉では、し渣37の混
焼率は5乃至10%であったが、次世代炉として位置づ
けられる循環流動炉において、混焼率は20乃至30%
に達する。したがって、流動炉においてし渣37を混焼
するニーズがますます高まる中、安定的に連続供給可能
なし渣搬送システムの開発が必要となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、し渣3
7には布や髪の毛等を含んでおり、受入ホッパ36の下
部切出部(破砕時)やし渣コンベヤ33(搬送時)にお
いて閉塞やブリッジングの発生で問題となっている。更
に、し渣投入ホッパ36より定量的に切り出すことは難
しく、結果として、炉35へ供給されるし渣37の量が
変動してしまい、供給量が安定せず、炉出口排ガス性状
を悪化させていた。また、スクリーンによりし渣37が
回収される場所と焼却処理される場所が例えば約200
メートルと離れているため、ダンプ等での搬送となり、
運搬中の汚水の流れ出しや、臭いの問題があった。
【0005】本発明は、かかる状況に鑑みてなされたも
のであり、し渣を汚泥と混焼する場合において破砕や搬
送過程で閉塞の問題がなく、流動炉までが長距離であっ
てもし渣の安定的な定量供給が可能なし渣搬送装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るし渣搬送装
置は、かかる課題を解決するためになされたものであ
り、し渣を破砕してホッパ内において投入された汚泥と
混合して混合物を形成し、該混合物を上記ホッパに接続
する圧送管を介して焼却炉へ搬送することを特徴とす
る。
【0007】上記圧送管は、上記ホッパの下部に設けた
ピストンポンプにより上記混合物を圧送するものであ
る。
【0008】上記混合物を上記ピストンポンプに押し込
む押し込み機を設けた。
【0009】上記汚泥の上記ホッパ内への投入量を変更
可能に構成してもよく、また、上記圧送管内に滑剤を注
入可能に構成してもよい。
【0010】上記圧送管に管内圧力を検出するセンサを
設け、該センサの検出結果に応じて、上記汚泥の上記ホ
ッパ内への投入量の変更又は上記圧送管内への滑剤の注
入を行うように構成するのが好適である。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るし渣搬送装置
の実施の形態について図面に基づいて説明する。本発明
の第1の実施形態に係るし渣搬送装置を図1に、第2の
実施形態に係るし渣搬送装置を図3に示す。
【0012】まず、本発明の第1の実施形態に係るし渣
搬送装置について図1乃至図2を用いて説明する。図1
に示すように、本実施形態に係るし渣搬送装置は、ピス
トンポンプ1、圧送シリンダ2、圧送管3、ホッパ4、
押し込み機5、大塊不燃物破砕除去機6及び滑剤注入装
置7を備え、さらにセンサ10、モータ11及びバルブ
12を備える。し渣の搬送径路を概略すると、し渣8
は、ホッパ4で汚泥9と混合された後、ピストンポンプ
1と圧送シリンダ2により圧送管3を通じて燃焼炉(図
示省略)に送られる。
【0013】図1に示すように、ホッパ4のし渣投入口
には、大塊不燃物破砕除去機6を設置しており、この除
去機6により、し渣8に含まれる大塊の不燃物(図示省
略)を破砕、除去した後にホッパ4内に投入する。ホッ
パ4には汚泥9用の投入口も設けており、この投入口か
ら、焼却炉に送る汚泥9の一部をモータ11でホッパ4
内に投入する。ホッパ4内では、破砕済みのし渣8と汚
泥9とが混合される。この混合比率は、汚泥9の投入量
を調整することにより、さまざまに変更可能である。圧
送管3には、ポンプ吐出圧力を検出するセンサ10を設
けてあるので、この検出結果に応じてモータ11の作動
状態を変えることで汚泥混合率を変化させることがで
き、最適な吐出圧力に制御することが可能である。
【0014】ホッパ4の下部には、押し込み機5を設置
しており、この押し込み機5によりし渣8と汚泥9との
混合物をピストンポンプ1内に押し込んでいる。このた
め、ホッパ4の下部切出部における閉塞やブリッジング
を防止することができ、安定搬送を実現できる。また、
除去機6で破砕済みのし渣8を汚泥9と混合して搬送す
るので、ピストンポンプ1以降での閉塞、ブリッジング
も防止することができる。
【0015】ピストンポンプ1はシリンダ式で、圧送管
3と接続しており、圧送シリンダ2内の搬送ピストン
(図示省略)が往復移動させることでし渣8と汚泥9と
の混合物を圧送管3に圧送する(パイプライン搬送)。
このように混合搬送するので、圧送管3内における充填
効率がアップし、圧損低減化を図ることができ、長距離
搬送を容易に実現できる。また、ピストンポンプ1のス
トローク数を制御することで、搬送量の制御が可能であ
り、連続的な定量供給を行うことができる。また、圧送
配管によるし渣供給システムにより、臭気低減と自由な
レイアウト設計が可能となる。なお、ここにいう充填効
率とは、図2に示すように、全ストローク長T1に対す
る所定圧力となるストローク長T2の割合をいう。ま
た、所定場所まで搬送されたし渣8と汚泥9との混合物
は、従来(図4参照)と同様、汚泥と混合されて焼却炉
で混焼される。
【0016】図1に示すように、ピストンポンプ1と圧
送管3との間には、滑剤注入装置7が配設されている。
この滑剤注入装置7は、バルブ12を介して供給される
滑剤(例えば水)を、圧送管3内のし渣8と汚泥9との
混合物に注入するためのものである。圧送管3に設けた
センサ10からの検出結果は、モータ11の作動調整の
ほか、バルブ12の作動タイミング調整にも用いられ、
これによりポンプ圧力を適正値に維持することができ
る。すなわち、ポンプ圧力値が所定値よりも高いときに
は、モータ11の作動状態を変えてより多くの汚泥9を
供給することで混合比率を上げたり、バルブ12を開作
動させて滑剤を注入することにより、圧力損失を低減さ
せたりする。更に、図2に示すPO波形トレンドから供
給量をフィードバック制御することができる。
【0017】本実施形態では、以上のような構成である
ため、次のような作用を有する。 押し込み機5によりし渣8を安定的にピストン部に供
給可能であるため、閉塞やブリッジングが防止できる。 ピストンポンプ1は、吐出圧力20kg/cm2と高
圧にすることができるので、約200mの長距離輸送が
可能である。 ピストンポンプ1は、ストローク数をコントロールす
ることにより、搬送量制御可能であるとともに連続安定
供給が可能である(P0制御)。 し渣8と汚泥9を混合搬送することにより圧損が低減
し、充填効率がアップするため、更に安定的に長距離搬
送や定量供給が可能である。 し渣8を定量的に連続供給可能であるため、汚泥9と
し渣8との混焼時に炉出口排ガス性状をクリーン化でき
る。
【0018】本実施形態において、し渣搬送のほかに、
助燃料を低減させる目的で供給されるRDF(成形加工
燃料)、廃プラスチック、木屑等の搬送にも応用するこ
とができる。また、本実施形態において、破砕除去機6
の上流側に大塊選別機(図示省略)を配設することもで
きる。また、本実施形態における押し込み機5は押し込
みスクリュ(図示省略)を用いることもできる。
【0019】次に、第2の実施形態に係るし渣搬送装置
について図2を用いて説明する。本実施形態は、第1の
実施形態における大塊不燃物破砕除去機6の代わりに、
図2に示すようなローラミル型破砕機20を採用したも
のである。他の構成は第1の実施形態と同じものゆえ、
以下このローラミル型破砕機20について説明する。
【0020】図2に示すように、ローラミル型破砕機2
0は、押し込み機21、モータ22、減速機23、ハン
マーミル24、スクリーン25及び排出コンベヤ26を
備える。投入したし渣27と沈砂28は、まず押し込み
機21により内部に取り込まれ、ハンマーミル24です
りつぶされる。このとき、し渣27は、ハンマーミル2
4のほか沈砂28によっても破砕されることになる。ハ
ンマーミル24の下にはスクリーン25が配設されてい
て、このスクリーン25を通過したし渣27、沈砂28
は、排出コンベヤ26にて出口29まで搬送され、下流
側に落下していく。この排出コンベヤ26は、モータ2
2で減速機23を介して駆動されている。
【0021】本実施形態では、沈砂28はすりつぶされ
るので、焼却炉(図示省略)内に溜まることがなく、メ
ンテナンス性が向上する。また、し渣27はハンマーミ
ル24と沈砂28により破砕され、しかもスクリーニン
グされるので、搬送するし渣27をかなり細かくした状
態で搬送することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るし渣搬送装置は、し渣を破
砕してホッパ内において投入された汚泥と混合して混合
物を形成し、該混合物を上記ホッパに接続する圧送管を
介して焼却炉へ搬送することを特徴とする。すなわち、
破砕したし渣を汚泥と混合して搬送するので、いわゆる
パイプライン搬送における閉塞やブリッジングを防止で
きる。
【0023】上記圧送管は、上記ホッパの下部に設けた
ピストンポンプにより上記混合物を圧送するものである
ようにすると、構成を簡易にすることができ、装置の小
型化やコストダウンを図ることができる。また、し渣の
連続供給を容易に実現することができる。管内圧力(吐
出圧力)を高くすることができるので、長距離輸送が可
能となる。
【0024】上記混合物を上記ピストンポンプに押し込
む押し込み機を設けると、ホッパ下部切出部における閉
塞やブリッジングを防止することができ、し渣の安定供
給を実現できる。
【0025】上記汚泥の上記ホッパ内への投入量を変更
可能に構成すると、吐出圧力を調整でき、し渣の安定供
給を実現できる。
【0026】上記圧送管内に滑剤を注入可能に構成する
と、吐出圧力を調整でき、し渣の安定供給を実現でき
る。
【0027】上記圧送管に管内圧力を検出するセンサを
設け、該センサの検出結果に応じて、上記汚泥の上記ホ
ッパ内への投入量の変更又は上記圧送管内への滑剤の注
入を行うように構成すると、吐出圧力を適正に維持する
ことができ、し渣の安定供給を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るし渣搬送装置の
構成図である。
【図2】図1のピストンポンプの圧力変動を示すグラフ
で、縦軸は圧力(kg/cm2)、横軸は経過時間であ
る。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るし渣搬送装置に
用いる破砕機の構成図である。
【図4】従来のし渣搬送装置の構成図である。
【符号の説明】
1 ピストンポンプ 2 圧送シリンダ 3 圧送管 4 ホッパ 5、21 押し込み機 6 大塊不燃物破砕除去機 7 滑剤注入装置 8、27 し渣 9 汚泥 10 センサ 11、22 モータ 12 バルブ 20 破砕機 23 減速機 24 ハンマーミル 25 スクリーン 26 排出コンベヤ 28 沈砂 29 出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F23G 7/00 102 F23G 7/00 102B 104 104A (72)発明者 漆原 利一 神奈川県横浜市中区錦町12番地 三菱重工 業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 丸山 浩一 神奈川県横浜市中区錦町12番地 三菱重工 業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 本多 裕姫 神奈川県横浜市金沢区幸浦一丁目8番地1 三菱重工業株式会社横浜研究所内 Fターム(参考) 3K061 AA11 AB01 AC02 DA03 DB04 3K065 AA11 AB01 AC02 CA02 CA04 EA06 EA28 EA44 4D059 AA03 AA30 BB01 BB13 BJ00 BK11 CB01 CB09 DA70 EA20 EB02 EB11 4D067 EE07 EE45 GA20 GB05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 し渣を破砕してホッパ内において投入さ
    れた汚泥と混合して混合物を形成し、該混合物を上記ホ
    ッパに接続する圧送管を介して焼却炉へ搬送することを
    特徴とするし渣搬送装置。
  2. 【請求項2】 上記圧送管は、上記ホッパの下部に設け
    たピストンポンプにより上記混合物を圧送するものであ
    ることを特徴とする請求項1に記載のし渣搬送装置。
  3. 【請求項3】 上記混合物を上記ピストンポンプに押し
    込む押し込み機を設けたことを特徴とする請求項2に記
    載のし渣搬送装置。
  4. 【請求項4】 上記汚泥の上記ホッパ内への投入量を変
    更可能に構成したことを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれか1項に記載のし渣搬送装置。
  5. 【請求項5】 上記圧送管内に滑剤を注入可能に構成し
    たことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記
    載のし渣搬送装置。
  6. 【請求項6】 上記圧送管に管内圧力を検出するセンサ
    を設け、該センサの検出結果に応じて、上記汚泥の上記
    ホッパ内への投入量の変更又は上記圧送管内への滑剤の
    注入を行うように構成したことを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれか1項に記載のし渣搬送装置。
JP2000293239A 2000-09-27 2000-09-27 し渣搬送装置 Withdrawn JP2002096095A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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