JP2002094403A - オーディオ再生装置 - Google Patents

オーディオ再生装置

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JP2002094403A
JP2002094403A JP2000283846A JP2000283846A JP2002094403A JP 2002094403 A JP2002094403 A JP 2002094403A JP 2000283846 A JP2000283846 A JP 2000283846A JP 2000283846 A JP2000283846 A JP 2000283846A JP 2002094403 A JP2002094403 A JP 2002094403A
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JP
Japan
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circuit
frequency
memory
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Akira Goto
陽 後藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交通情報などの放送を確実に受信できるよう
にする。 【解決手段】 電子同調方式に構成された受信回路11
を設ける。受信回路11から出力されるオーディオ信号
とCDプレーヤ12から出力されるオーディオ信号とを
選択するスイッチ回路13を設ける。周波数および時刻
を設定するための設定手段21、22を設ける。この設
定手段21、22の設定した周波数および時刻を記憶す
るためのメモリ25と、現在時刻を計時する時計回路2
4とを設ける。時計回路24の計時する現在時刻が、メ
モリ25に記憶されている時刻になったとき、選局信号
により、受信回路11の受信周波数をメモリ25に記憶
されている周波数に設定するとともに、受信回路11か
ら出力されるオーディオ信号がスピーカ15L、15R
に供給される状態にスイッチ回路13を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、オーディオ再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】AM放送やFM放送などにおいては、交
通情報が放送されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、放送局によ
って放送される交通情報は、放送局ごとに決まった時刻
に放送されている。このため、車でドライブ中に渋滞情
報などを得ようと思っても、交通情報の放送時刻をうっ
かり忘れていて聞き逃すことが多々ある。
【0004】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明においては、例
えば、電子同調方式に構成され、外部からの選局信号に
より受信周波数を制御できるように構成された受信回路
と、オーディオ信号の信号源と、上記受信回路から出力
されるオーディオ信号と上記信号源から出力されるオー
ディオ信号とを選択してスピーカに供給するためのスイ
ッチ回路と、所定の周波数および時刻を設定するための
設定手段と、この設定手段の設定した上記周波数および
時刻を記憶するためのメモリと、現在時刻を計時する時
計回路と、所定の制御を実行する制御回路とを有し、上
記制御回路は、上記時計回路の計時する現在時刻が、上
記メモリに記憶されている時刻になったとき、上記選局
信号により、上記受信回路の受信周波数を上記メモリに
記憶されている周波数に設定するとともに、上記受信回
路から出力されるオーディオ信号が上記スピーカに供給
される状態に上記スイッチ回路を制御するようにしたオ
ーディオ再生装置とするものである。したがって、あら
かじめ設定してある時刻になると、受信回路があらかじ
め設定してある受信周波数となり、その受信周波数の放
送が受信される。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、この発明による車載用の
オーディオ再生装置の一例を示す。そして、符号11は
例えばFM放送を受信するための受信回路を示し、この
受信回路11は、電子同調方式に構成され、外部からの
選局信号により受信周波数を制御できるように構成され
ている。また、電源16と、受信回路11の電源ライン
との間に、電源オンオフ用のスイッチ回路17が接続さ
れている。したがって、受信回路11の電源がオンのと
き、受信回路11により所望のFM放送を受信すること
ができる。
【0007】また、符号12はCDプレーヤを示し、そ
の動作モードは外部からの制御信号により制御できるよ
うに構成されている。そして、電源16と、プレーヤ1
2の電源ラインとの間に、電源オンオフ用のスイッチ回
路18が接続されている。したがって、プレーヤ12の
電源がオンのとき、プレーヤ12により所望のCDを再
生することができる。
【0008】そして、受信回路11により受信されたF
M放送のステレオオーディオ信号がソース切り換え用の
スイッチ回路13に供給され、CDプレーヤ12により
再生されたステレオオーディオ信号がスイッチ回路13
に供給される。そして、スイッチ回路13において、こ
れに供給されたステレオオーディオ信号が選択され、そ
の選択されたステレオオーディオ信号が、アンプ14を
通じてスピーカ15L、15Rに供給される。
【0009】さらに、システム制御回路としてマイクロ
コンピュータ21が設けられる。このマイクロコンピュ
ータ21は、プログラムを実行するCPU211、各種
のプログラムの書き込まれたROM212、ワークエリ
ア用のRAM213および周辺回路とのインターフェイ
ス回路214などを有している。そして、マイクロコン
ピュータ21には、入力操作部として各種の操作キー
(操作スイッチ)22が接続されるとともに、表示素子
として例えばLCD23が接続される。
【0010】そして、操作キー22のうち、ソース切り
換えに関係するキーを操作すると、そのキー操作にした
がってマイクロコンピュータ21からスイッチ回路1
3、17、18に所定の制御信号が供給され、上記のよ
うに、受信回路11あるいはCDプレーヤ12からオー
ディオ信号が取り出されるとともに、スイッチ回路13
により選択されてアンプ14に供給され、したがって、
FM放送あるいはCDを聴くことができる。
【0011】さらに、FM放送の受信を選択している場
合に、操作キー22のうち、選局に関係するキーを操作
すると、そのキー操作にしたがってマイクロコンピュー
タ21から受信回路11に所定の選局信号が供給されて
目的とする周波数の放送が受信され、したがって、その
放送を聴くことができる。なお、このとき、その受信周
波数などがLCD23に表示される。
【0012】また、CDの再生を選択している場合に、
操作キー22のうち、CDの再生に関係するキーを操作
すると、そのキー操作にしたがってマイクロコンピュー
タ21からCDプレーヤ12に所定の制御信号が供給さ
れ、プレーヤ12の動作が、再生、停止、ポーズなどに
制御されるとともに、再生トラックなどが制御され、し
たがって、CDを聴くことができる。また、このとき、
そのプレーヤ12の動作状態などがLCD23に表示さ
れる。
【0013】そして、FM放送において放送される渋滞
情報などの交通情報を聴くことができるようにするた
め、特にこの発明においては、さらに、以下のように構
成される。すなわち、時計回路24が設けられ、この時
計回路24の計時する現在時刻のデータがマイクロコン
ピュータ21に供給される。また、フラッシュメモリの
ような不揮発性のメモリ25が設けられ、マイクロコン
ピュータ21に接続される。さらに、マイクロコンピュ
ータ21には、受信スイッチ26が接続される。この受
信スイッチ26は、交通情報が放送されるとき、その受
信を実行するか、実行しないかを設定するためのもので
あり、このため、スイッチ26は、例えばロックタイプ
のものとされる。
【0014】さらに、マイクロコンピュータ21のRO
M212には、CPU211の実行するプログラムの一
部として、例えば図2および図3に示すようなルーチン
100、110が用意される。この場合、詳細は後述す
るが、ルーチン100は、交通情報を受信する時刻およ
び周波数を設定するためのものである。また、ルーチン
110は、ルーチン100により設定された時刻および
周波数の交通情報を受信するためのものであり、時計回
路24の計時する時刻にしたがって、例えば1分ごとに
実行される。なお、図2および図3においては、ルーチ
ン100、110は、この発明に関係する部分だけを抜
粋して示している。
【0015】このような構成において、まず、交通情報
を受信する時刻および周波数の設定が、ルーチン100
により次のように行われる。すなわち、操作キー22の
うち、設定のキーを操作すると、CPU211の処理が
ルーチン100のステップ101からスタートし、次に
ステップ102において、放送を受信するときの開始時
刻および終了時刻の入力待ちとなる。
【0016】そこで、交通情報の開始時刻および終了時
刻を、操作キー22により入力すると、処理はステップ
103に進み、ステップ102により入力した開始時刻
および終了時刻のデータが、メモリ25に記憶される。
【0017】続いて、処理はステップ104に進み、こ
のステップ104において、放送を受信するときの周波
数の入力待ちとなる。
【0018】そこで、交通情報を受信するときの周波数
を、操作キー22により入力すると、処理はステップ1
05に進み、ステップ104により入力した受信周波数
のデータが、メモリ25に記憶される。そして、その
後、ステップ106によりルーチン100を終了する。
こうして、ルーチン100によれば、交通情報を受信す
る時刻および周波数のデータがメモリ25に記憶され
る。
【0019】一方、ルーチン100により設定された交
通情報の受信を実行する場合には、受信スイッチ26を
オンにセットしておき、受信を実行しない場合には、受
信スイッチ26をオフにセットしておく。
【0020】そして、ルーチン110が、時計回路24
の計時にしたがって例えば1分ごとに次のように実行さ
れる。すなわち、CPU211の処理がルーチン110
のステップ111からスタートし、次にステップ112
において、メモリ25に記憶されている開始時刻と、時
計回路24の計時する現在時刻とが等しいかどうかをチ
ェックすることにより、交通情報の受信を開始する時刻
になったかどうかが判別される。
【0021】そして、交通情報の受信を開始する時刻に
なっていないときには、処理はステップ112からステ
ップ134に進み、このルーチン110を終了する。し
たがって、交通情報の放送される時刻になっていないと
きには、FM放送を受信しているのであれば、その放送
の受信が続行され、CDを再生しているのであれば、そ
の再生が続行される。
【0022】しかし、交通情報の受信を開始する時刻に
なったときには、処理がステップ112からステップ1
13に進み、このステップ113において、受信スイッ
チ26の設定が判別され、交通情報の受信を実行する状
態に設定されていないとき(オフのとき)には、処理は
ステップ113からステップ134に進む。したがっ
て、交通情報の放送される時刻になっても、その受信を
実行しないように受信スイッチ26が設定されていると
きには、このときのFM放送の受信あるいはCDの再生
が続行される。
【0023】しかし、受信スイッチ26が交通情報の受
信を実行する状態に設定されているとき(オンのとき)
には、処理はステップ113からステップ114に進
み、このステップ114において、このときの動作状態
ないし動作内容を示すデータがメモリ25に記憶され
る。すなわち、受信回路11およびプレーヤ12の電源
のオンオフを示すデータ、スイッチ回路13がFM放送
の受信およびCDの再生のどちらを選択しているかを示
すデータ、FM放送を受信しているのであれば、その受
信周波数のデータなどが、メモリ25に記憶される。
【0024】続いて、処理はステップ115に進み、こ
のステップ115において、受信回路11の電源のオン
オフが判別され、オンのときには、処理はステップ11
5からステップ116に進み、オフのときには、処理は
ステップ115からステップ121に進む。そして、こ
のステップ121において、スイッチ回路17がオンと
されることにより受信回路11の電源がオンとされ、、
その後、処理はステップ116に進む。したがって、処
理がステップ116に進んだときには、それまでの状態
にかかわらず、受信回路11の電源はオンである。
【0025】そして、ステップ116においては、この
とき受信回路11に設定されている受信周波数と、メモ
リ25に記憶されている交通情報の受信周波数とが比較
され、両者が等しいときには、処理はステップ116か
らステップ117に進み、両者が異なるときには、処理
はステップ116からステップ122に進む。そして、
このステップ122において、受信回路11の受信周波
数が、メモリ25に記憶されている交通情報の受信周波
数に設定され、その後、ステップ117に進む。したが
って、処理がステップ117に進んだときには、受信回
路11は、それまでの受信周波数にかかわらず、交通情
報の受信周波数に設定されていることになる。
【0026】続いて、ステップ117において、このと
き、スイッチ回路13がどちらに切り換えられている
か、すなわち、FM放送の受信を選択しているか、CD
の再生を選択しているかが判別され、FM放送の受信が
選択されているときには、処理はステップ117からス
テップ131に進み、CDの再生が選択されているとき
には、処理はステップ117からステップ123に進
む。
【0027】そして、ステップ123において、CDプ
レーヤ12は再生ポーズ状態とされ、次にステップ12
4において、スイッチ回路13が受信回路11側に切り
換えられ、その後、ステップ131に進む。
【0028】したがって、処理がステップ131に進ん
だときには、受信回路11は、メモリ25に記憶されて
いる交通情報の受信周波数で受信を行っているととも
に、その受信回路11がスイッチ回路13により選択さ
れていることになる。そして、このとき、時刻は、メモ
リ25に記憶されている交通情報の放送の開始時刻であ
る。したがって、スピーカ15L、15Rからは、ルー
チン100により設定しておいた交通情報の音声が出力
されることになり、その交通情報を聴くことができる。
【0029】そして、このとき、ステップ131におい
て、受信スイッチ26がチェックされ、今の場合、交通
情報の受信を実行する状態(オンの状態)に設定されて
いるので、処理はステップ131からステップ132に
進み、このステップ132において、時計回路132の
計時している現在時刻が、メモリ25に記憶した交通情
報の受信の終了時刻になったかどうかが判別され、終了
時刻になっていないときには、処理はステップ132か
らステップ131に戻る。
【0030】したがって、交通情報の受信中は、ステッ
プ131、132が繰り返されていることになる。
【0031】そして、交通情報の放送を終了すると、こ
のとき、交通情報の受信の終了時刻なので、この終了時
刻がステップ132により検出され、処理はステップ1
32からステップ133に進み、このステップ133に
おいて、交通情報を受信するようになる前の状態への復
帰処理が実行される。
【0032】すなわち、ステップ114によりメモリ2
5に記憶したデータにしたがって、スイッチ回路13が
受信回路11側あるいはCDプレーヤ12側に接続さ
れ、FM放送の受信あるいはCDの再生が選択される。
そして、FM放送の受信であれば、交通情報を受信する
ようになる前の受信周波数に設定され、CDの再生時で
あれば、ステップ123による再生ポーズが解除され、
再生の中断された部分から再生が再開される。そして、
その後、ステップ134によりルーチン100を終了す
る。
【0033】なお、ステップ131、132が繰り返さ
れているとき、受信スイッチ26を交通情報の受信を実
行しない状態(オフの状態)に切り換えると、処理がス
テップ131からステップ133に進み、交通情報の放
送が終了する前であっても、ただちに交通情報を受信す
るようになる前の状態へ復帰される。
【0034】こうして、上述の装置によれば、ユーザが
放送の時刻および周波数を設定しておくことにより、他
の周波数の放送やCDなどを聴いていても、その設定し
た放送を自動的に受信することができる。したがって、
車でドライブ中に渋滞情報などを得ようと思ったとき、
確実に聴くことができる。
【0035】また、放送の時刻および周波数を設定して
おいても、受信スイッチ26によりその設定を無視する
ことができ、したがって、交通情報などを聴きたくない
とき、あるいは聴く必要のないとき、他の放送やCDの
聴取が中断されることがない。あるいは交通情報の放送
中であっても、必要な情報が得られたら受信スイッチ2
6をオフにすることにより、もとの放送やCDを聴くこ
とができる。
【0036】さらに、放送を受信する時刻および受信周
波数をユーザが設定するようにしているので、交通情報
以外の任意の番組、例えば天気予報やニュースなどを自
動的に受信して聴くことができる。
【0037】なお、上述においては、装置本体のマイク
ロコンピュータ21にルーチン100、110を用意し
たが、装置本体を赤外線などによりリモコン(遠隔操
作)することのできる場合には、そのリモコンの送信機
にルーチン100、110および時計回路25などを設
け、目的とする放送を同様に受信することもできる。
【0038】さらに、ステップ132において、受信ス
イッチ26の代わりに、専用の復帰キーを操作したと
き、もとの放送の受信やCDの再生に戻るようにするこ
ともできる。また、受信回路11およびCDプレーヤ1
2以外に、MDプレーヤ、カセットテーププレーヤなど
の信号源が接続されている場合も同様に構成することが
できる。
【0039】また、目的とする放送の受信周波数を選択
した状態で、ルーチン100を実行したとき、ステップ
104において、そのときの周波数のデータをメモリ2
5に記憶するようにすれば、ユーザが周波数のデータを
キー入力する必要がなくなる。さらに、操作キー22の
一部をジョグダイヤルなどの入力操作手段とすることも
できる。
【0040】〔この明細書で使用している略語の一覧〕 AM :Amplitude Modulation CD :Compact Disc CPU :Central Processing Unit FM :Frequency Modulation LCD :Liquid Crystal Display MD :Mini Disc RAM :Random Access Memory ROM :Read Only Memory リモコン:Remote Controler
【0041】
【発明の効果】この発明によれば、ユーザが放送の時刻
および周波数を設定しておくことにより、他の周波数の
放送やCDなどを聴いていても、その設定した放送を自
動的に受信することができる。したがって、車でドライ
ブ中に渋滞情報などを得ようと思ったとき、確実に聴く
ことができる。
【0042】また、放送の時刻および周波数を設定して
おいても、その設定を無視することもでき、したがっ
て、交通情報などを聴きたくないとき、あるいは聴く必
要のないとき、他の放送やCDなどの聴取が中断される
ことがない。あるいは交通情報の放送中であっても、必
要な情報が得られたらスイッチをオフにすることによ
り、もとの放送やCDなどを聴くことができる。
【0043】さらに、放送を受信する時刻および受信周
波数をユーザが設定するようにしているので、任意の番
組、例えば天気予報やニュースなどを自動的に受信して
聴くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【図2】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
【図3】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
11…受信回路、12…CDプレーヤ、13…スイッチ
回路、14…アンプ、15Lおよび15R…スピーカ、
21…マイクロコンピュータ、22…操作キー、23…
LCD、24…時計回路、25…不揮発性メモリ、26
…受信スイッチ100および110…ルーチン、211
…CPU、212…ROM、213…RAM、214…
インターフェイス回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子同調方式に構成され、外部からの選局
    信号により受信周波数を制御できるように構成された受
    信回路と、 オーディオ信号の信号源と、 上記受信回路から出力されるオーディオ信号と上記信号
    源から出力されるオーディオ信号とを選択してスピーカ
    に供給するためのスイッチ回路と、 所定の周波数および時刻を設定するための設定手段と、 この設定手段の設定した上記周波数および時刻を記憶す
    るためのメモリと、 現在時刻を計時する時計回路と、 所定の制御を実行する制御回路とを有し、 上記制御回路は、 上記時計回路の計時する現在時刻が、上記メモリに記憶
    されている時刻になったとき、上記選局信号により、上
    記受信回路の受信周波数を上記メモリに記憶されている
    周波数に設定するとともに、 上記受信回路から出力されるオーディオ信号が上記スピ
    ーカに供給される状態に上記スイッチ回路を制御するよ
    うにしたオーディオ再生装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のオーディオ再生装置にお
    いて、 操作スイッチを有し、 上記制御回路は、 上記操作スイッチが設定されている場合であって、 上記時計回路の計時する現在時刻が、上記メモリに記憶
    されている時刻になったとき、上記選局信号により、上
    記受信回路の受信周波数を上記メモリに記憶されている
    周波数に設定するとともに、 上記受信回路から出力されるオーディオ信号が上記スピ
    ーカに供給される状態に上記スイッチ回路を制御するよ
    うにしたオーディオ再生装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のオーディオ再生装置にお
    いて、 上記制御回路は、 上記操作スイッチが設定されている場合であって、 上記時計回路の計時する現在時刻が、上記メモリに記憶
    されている開始時刻になったとき、このときの各部の動
    作状態を示すデータを上記メモリに記憶し、 上記選局信号により、上記受信回路の受信周波数を上記
    メモリに記憶されている周波数に設定するとともに、 上記受信回路から出力されるオーディオ信号が上記スピ
    ーカに供給される状態に上記スイッチ回路を制御し、 上記時計回路の計時する現在時刻が、上記メモリに記憶
    されている終了時刻になったとき、上記メモリに記憶し
    たデータにしたがって、このデータの示す動作状態に上
    記各部を復帰させるようにしたオーディオ再生装置。
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