JPH0350919A - 音響装置 - Google Patents

音響装置

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Publication number
JPH0350919A
JPH0350919A JP18451789A JP18451789A JPH0350919A JP H0350919 A JPH0350919 A JP H0350919A JP 18451789 A JP18451789 A JP 18451789A JP 18451789 A JP18451789 A JP 18451789A JP H0350919 A JPH0350919 A JP H0350919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio receiver
main body
station
receiving
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP18451789A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kusuki
楠木 正啓
Shozaburo Sakaguchi
坂口 正三郎
Haruyuki Inohana
治行 猪鼻
Isao Endo
功 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP18451789A priority Critical patent/JPH0350919A/ja
Publication of JPH0350919A publication Critical patent/JPH0350919A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ラジオ受信機本体、またはラジオ受信機本
体を含めた複数の音響機器などで構成される音響装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、操作部でラジオ受信機本体の受信局を選択してラ
ジオ放送を聴取しているとき、例えばコマーシャルなど
の聞きたくない番組が始まると、ダイヤル、プリセット
キー、アップキー、ダウンキーなどの選局キーを操作し
て他の受信局を選択したり、または他の音響機器(ソー
ス)、例えばテープレコーダを作動させて磁気テープに
記録されている情報を再生し、所定時間を見計らって先
程まで聴取していた受信局を、選局キーを操作して再度
選択する。
このように、ラジオ放送を聴取している状態で、聴取し
た(ない番組が始まったときは、各種操作を行なって他
のソースを選択し、所定時間を見計らって再度各種操作
を行ない、先程まで聴取していた受信局を選択して番組
の聴取を継続することとなる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の音響装置は以上のように各種操作を行なって受信
局の選択をするので、聴取したくない番組のときは、聴
取したい受信局の選択、または他のソースの選択をした
後、所定時間を見計らって先程まで聴取していた受信局
を再び選択しなければならないため、操作が煩雑になる
という不都合があった。
この発明は、上記したような不都合を解消するためにな
されたもので、聴取したくない番組が始まったときに選
択した他の受信局、または他のソースから再び先程まで
聴取していた受信局に、所定時間の後に自動的に復帰す
る音響装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかる音響装置は、ラジオ受信機本体と、こ
のラジオ受信機本体をオン、オフするスイッチ、ラジオ
受信機本体が受信する受信局を選択する選局キーおよび
受信する受信局を割り込ませる割込キーを少なくとも備
えた操作部と、ラジオ受信機本体の出力が供給されるス
ピーカ部と、ラジオ受信機本体が受信していた受信局の
局データを記憶する記憶回路と、操作部の割込キーが操
作されてからの時間を計測するタイマ回路と、ラジオ受
信機本体が所定の受信局を受信している状態で、操作部
の割込キーが操作されると、いままで受信していた受信
局の局データを記憶回路に記憶させ、タイマ回路の計測
値が所定値になると、ラジオ受信機本体の受信局を記憶
回路に記憶させた局データに変更する制御部を備えたも
のである。
また、他の発明にかかる音響装置は、ラジオ受信機本体
と、このラジオ受信機本体と異なる少なくとも1つの音
響機器本体と、ラジオ受信機本体または音響機器本体を
オン、オフするス・イッチ。
ラジオ受信機本体が受信する受信局を選択する選局キー
およびラジオ受信機本体の出力の代わりに音響機器本体
の出力を割り込ませる割込キーを備えた操作部と、ラジ
オ受信機本体または音響機器本体の出力が供給されるス
ピーカ部と、ラジオ受信機本体が受信していた受信局の
局データを記憶する記憶回路と、操作部の割込キーが操
作されてからの時間を計測するタイマ回路と、ラジオ受
信機本体が所定の受信局を受信している状態で、操作部
の割込キーが操作されると、いままで受信していた受信
局の局データを記憶回路に記憶させ、タイマ回路の計測
値が所定値になると、ラジオ受信機本体の受信局を記憶
回路に記憶させた局デーータに変更する制御部を備えた
ものである。
〔作 用〕
この発明における音響機装置の制御部は、ラジオ受信機
本体が所定の放送局を受信している状態で、操作部の割
込キーが操作されると、いままで受信していた受信局の
局データを記憶回路に記憶させ、タイマ回路の計測値が
所定値になると、ラジオ受信機本体の受信局を記憶回路
に記憶させた局データに変更する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例による車載用音響機装置の
構成を示すブロック図である。
第1図において、1はラジオ受信機本体、2はコンパク
ト・ディスク・プレーヤ本体(以下、CDプレーヤ本体
という。)、3はディジタル・オーディオ・テープレコ
ーダ本体(以下、DATレコーダ本体という。)、4は
Cカセットレコーダ本体を示す。
5は操作部を示し、ラジオ受信機本体1〜Cカセツトレ
コーダ本体4を各種動作に設定するスイッチ、キーなど
が設けられている。
6はラジオ受信機本体1〜Cカセツトレコーダ本体4に
接続されているスピーカ部を示し、ラジオ受信機本体1
〜Cカセツトレコーダ本体4のいずれかから供給される
出力を音声、音楽などとして出力するものである。
7はラジオ受信機本体1〜Cカセツトレコーダ本体4の
情報を表示する表示部、8はラジオ受信機本体1が受信
していた受信局の局データを記憶する記憶回路、9は操
作部5の割込キーが操作されたときからの時間を計測す
るタイマ回路を示す。
10は制御部を示し、ラジオ受信機本体1〜操作部5の
出力、記憶回路8のデータおよびタイマ回路9の出力に
基づき、後述するように、ラジオ受信機本体1〜Cカセ
ツトレコーダ本体49表示部7〜タイマ回路9を制御す
るものである。
第2図は動作の一例を説明するためのフローチャートで
ある。
第2図において、ST l −ST 6は各ステップを
示す。
次に、動作について説明する。
まず、操作部5のスイッチをオンにしてラジオ受信機本
体lを選択し、ダイヤル、ブリセ・ノトキ、アップキー
、ダウンキーなどの選局キーを操作すると、第2図のフ
ローチャートがスタートする。
このようにして選択した受信局からの音楽などの信号は
スピーカ6部に供給されるので、音楽などをスピーカ6
部から聴取することができる。
そして、聴取者が、例えばコマーシャル、聴取したくな
い音楽などが始まることにより、操作部5の割込キーを
操作すると、割込キーが操作されたのを確認した後(ス
テップ5Tl)、いままで受信していた受信局のデータ
(例えばプリセットキーの位置、または受信周波数f)
を記憶回路8に局データとして記憶させるとともに、タ
イマ回路9をリセットして時間の計測を開始させる(ス
テップ5T2)。
次に、他の受信局を選択するために選局キーが操作され
たか、すなわち他の受信局が選択されたかを判定しくス
テップ5T3)、他の受信局が選択されていなければ、
タイマ回路9の計測値tが設定されている所定時間T1
例えば30秒になったかを判定しくステップ5T4)、
計測値りが所定時間T以内であれば、ステップST3に
進む。
そして、ステップST3の判定で他の受信局が選択され
ていれば、その選択した受信局からの音楽などの信号が
スピーカ部6に供給されるので、その選択した受信局の
音楽などをスピーカ部6から聴取することができる。
このように音楽などを聴取している状態でタイマ回路9
の計測値りが所定時間Tになると(ステップ5T5)、
またはステップST4の判定で所定時間Tが経過してい
れば、記憶回路8に記憶させた局データを読み出してラ
ジオ受信機本体lの受信局を読み出した局データに変更
した後(ステップ5T6)、ステップSTIに進む。
したがって、この実施例によれば、操作部5の割込キー
を操作した後に他の受信局を選択することにより、所定
時間Tの後に先程まで聴取していた受信局を自動的に選
択できるので、聴取したくない番組、例えばコマーシャ
ルなどのときに受信局を選択する選択操作が簡単になる
なお、操作部5の割込キーを操作することにより、シー
ク動作を開始して自動的に受信局を選択する構成とする
と、受信局の選択操作がさらに簡単になる。
そして、コマーシャルの時間は、通常、決まっているの
で、所定時間をコマーシャルの時間に合わせることによ
り、聴取していた番組を聞き損ねることが避けられる。
第3図は動作の他の例を説明するためのフローチャート
である。
第3図において、5TII−ST20は各ステップを示
す。
次に、動作について説明する。
まず、前述のようにラジオ放送を聴取している状態で、
操作部5の割込キーが操作されたのを確認した後(ステ
ップ5TII) 、いままで聴取していた受信局のデー
タを記憶回路8に局データとして記憶させるとともに、
タイマ回路9をリセットして時間の計測を開始させる(
ステップ5T12)。
次に、他のソース、すなわちCDプレーヤ本体2〜Cカ
セツトレコーダ本体4のいずれかで記録媒体(コンパク
ト・ディスク(CD)、lステープ)の情報を再生する
ために操作部5の再生キーが操作されたかを判定しくス
テップ5T13) 、いずれの再生キーも操作されてい
なければ、タイマ回路9の計測値もが所定時間Tになっ
たかを判定しくステップ5T14) 、計測値りが所定
時間T以内であれば、ステップ5T13に進む。
そして、ステップ5T13の判定で所定の再生キーが操
作されていれば、CDまたはカセットハーフが装填され
ているかを判定しくステップ5T15)、CDまたはカ
セットハーフが装填されていなければ、表示部7にCD
またはカセットハーフが装填されていない旨を表示させ
た後(ステップ5T16)、タイマ回路9の計測値りが
所定時間Tになったかを判定しくステップ5T17) 
、計測値tが所定時間T以内であれば、ステップ5T1
5に進む。
次に、ステップ5T15の判定でCDまたはカセットハ
ーフが装填されていれば、CDプレーヤ本体2〜Cカセ
ツトレコーダ本体4の選択されたものを再生モードとす
るので(ステップ5718) 、スピーカ部6から音楽
などを聴取することができる。
このように音楽などを聴取している状態でタイマ回路9
の計測値tが所定時間Tになると(ステップ5T19)
 、またはステップ5T14 、5T17の判定で所定
時間Tが経過していれば、記憶回路8に記憶させた局デ
ータを読み出してラジオ受信機本体1の受信局を読み出
した局データに変更した後(ステップ5T20) 、ス
テップ5TIIに進む。
したがって、この実施例によれば、操作部5の割込キー
を操作した後に他のソースを選択することにより、所定
時間Tの後に先程まで聴取していた受信局を自動的に選
択できるので、聴取したくない番組のときに聴取してい
た受信局を選択する選択操作が不要になる。
なお、CDプレーヤ本体2〜Cカセツトレコーダ本体4
0選択順位を設定することにより、割込キーを操作した
ときに他のソースを選択する操作も簡単になる。
また、割込キーを操作したときに選択するソースヲ特定
のソース、例えばCカセットレコーダ本体4を選択する
ようにしてもよい。
さらに、所定時間Tが経過した後にラジオ受信機本体1
に復帰させたが、1曲の再生が終了した後にラジオ受信
機本体1に復帰させると、聴取者に違和感を与えること
が避けられる。
なお、上記実施例では、操作部5の割込キーを操作する
と、制御部10を介してタイマ回路9をリセットして所
定時間の計測を開始する例で説明したが、操作部5の割
込キーを操作すると、タイマ回路9を直接リセットして
所定時間の計測を開始させてもよい。
そして、ラジオ受信機本体1〜Cカセツトレコーダ本体
4を1つの操作部5で操作する例で説明したが、ラジオ
受信機本体l−Cカセットレコ−ダ本体4にそれぞれ操
作部を設けてもよい。
さらに、車載用音響装置を例として説明したが、車載用
音響装置以外であってもよい。
〔発明の効果] 以上のように、この発明によれば、ラジオ受信機本体で
所定の受信局を聴取している状態で、聴取したくない番
組が始まったことにより、割込キーを操作して他の受信
局または他のソースを選択して所定時間が経過すると、
先程まで聴取していた受信局へ自動的に復帰する構成と
したので、聴取したくない番組が始まったときに選択し
た他の受信局、または他のソースから再び先程まで聴取
していた受信局に復帰させる操作が不要になるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による車載用音響機装置の
構成を示すブロック図、 第2図は動作の一例を説明するためのフローチャート、 第3図は動作の他の例を説明するためのフローチャート
である。 1・・・ラジオ受信機本体、2・・・コンパクト・ディ
スク・プレーヤ本体、3・・・ディジタル・オーディオ
・テープレコーダ本体、4・・・Cカセットレコーダ本
体、5・・・操作部、6・・・スピーカ部、8・・・記
憶回路、9・・・タイマ回路、10・・・制御部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラジオ受信機本体と、 このラジオ受信機本体をオン、オフするスイッチ、前記
    ラジオ受信機本体が受信する受信局を選択する選局キー
    および受信する受信局を割り込ませる割込キーを少なく
    とも備えた操作部と、 前記ラジオ受信機本体の出力が供給されるスピーカ部と
    、 前記ラジオ受信機本体が受信していた受信局の局データ
    を記憶する記憶回路と、 前記操作部の割込キーが操作されてからの時間を計測す
    るタイマ回路と、 前記ラジオ受信機本体が所定の受信局を受信している状
    態で、前記操作部の割込キーが操作されると、いままで
    受信していた受信局の局データを前記記憶回路に記憶さ
    せ、前記タイマ回路の計測値が所定値になると、前記ラ
    ジオ受信機本体の受信局を前記記憶回路に記憶させた局
    データに変更する制御部と、 を備えた音響装置。
  2. (2)ラジオ受信機本体と、 このラジオ受信機本体と異なる少なくとも1つの音響機
    器本体と、 前記ラジオ受信機本体または前記音響機器本体をオン、
    オフするスイッチ、前記ラジオ受信機本体が受信する受
    信局を選択する選局キーおよび前記ラジオ受信機本体の
    出力の代わりに前記音響機器本体の出力を割り込ませる
    割込キーを少なくとも備えた操作部と、 前記ラジオ受信機本体または前記音響機器本体の出力が
    供給されるスピーカ部と、 前記ラジオ受信機本体が受信していた受信局の局データ
    を記憶する記憶回路と、 前記操作部の割込キーが操作されてからの時間を計測す
    るタイマ回路と、 前記ラジオ受信機本体が所定の受信局を受信している状
    態で、前記操作部の割込キーが操作されると、いままで
    受信していた受信局の局データを前記記憶回路に記憶さ
    せ、前記タイマ回路の計測値が所定値になると、前記ラ
    ジオ受信機本体の受信局を前記記憶回路に記憶させた局
    データに変更する制御部と、 を備えた音響装置。
JP18451789A 1989-07-19 1989-07-19 音響装置 Pending JPH0350919A (ja)

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JP18451789A JPH0350919A (ja) 1989-07-19 1989-07-19 音響装置

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ID=16154583

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JP (1) JPH0350919A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04114239U (ja) * 1991-03-22 1992-10-07 三洋電機株式会社 ラジオ受信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04114239U (ja) * 1991-03-22 1992-10-07 三洋電機株式会社 ラジオ受信機

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