JP2002092412A - 商品発注システム - Google Patents

商品発注システム

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JP2002092412A
JP2002092412A JP2000280720A JP2000280720A JP2002092412A JP 2002092412 A JP2002092412 A JP 2002092412A JP 2000280720 A JP2000280720 A JP 2000280720A JP 2000280720 A JP2000280720 A JP 2000280720A JP 2002092412 A JP2002092412 A JP 2002092412A
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Yumi Nishihara
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は電話やFAXで商品の発注を行ってい
たが、電話の場合は、相手の時間を強制的に拘束してし
まう他、内容に正確性が欠ける問題があり、また、FA
Xの場合は、注文書の記入に手間がかかる他、その場で
在庫を確認し発注することができないという問題があっ
た。 【解決手段】 携帯電話1にバーコードリーダ2を接続
し、このバーコードリーダ2により、バーコード付き商
品カタログ3から発注する商品の種別を読み込み、数値
入力用バーコードにより発注する数量を読み込む。そし
て発注する商品のデータを発注者を識別するデータと共
に、携帯電話1から発注先の受発注管理用サーバ21に
送信する。受発注管理用サーバ21は、携帯電話1から
送られた発注者認証用データを認証し、発注受付確認の
データを、携帯電話1に返信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発注者の携帯用端
末装置(携帯電話等)を利用した商品発注システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の小規模な小売店、例えば、文房具
小売店などでは、比較的年配の経営者が、小さなスペー
スに商品を陳列して営業している例が多い。また、企業
などの消耗品・器具備品の調達担当部門ではその発注業
務に手間がかかる問題があった。
【0003】このような小売店や企業では、メーカへ商
品を発注する場合は、FAXや、電話によるか、定期的
に巡回訪問してくる販売会社の営業マンに直接依頼する
場合がほとんどである。一部の小売店や企業では、パー
ソナルコンピュータと通信ネッワークを使用して発注し
ている例もあるが、大部分の小売店は、設備費用がかさ
むこと、及びパーソナルコンピュータ自体の操作に苦手
意識などがあり、なかなか有効に利用されていないのが
現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電話、FAX、あるい
はパーソナルコンピュータによる従来の注文方法では、
それぞれ以下に述べるような問題点がある。
【0005】(1)電話による発注の場合 ・電話をかけた際に、相手の時間を強制的に拘束してし
まう。 ・会話により内容を伝えるために、伝えた内容の正確性
に欠ける。 ・相手方の担当者が不在時には対応ができない。
【0006】(2)FAXによる発注の場合 ・注文書の記入に手間がかかる。 ・FAX機械への、FAX原稿の装着と送信操作に手間
がかかる。 ・電話の場合のように、その場で在庫を確認して発注す
ることができない。
【0007】(3)パーソナルコンピュータを使用する
場合 ・設備費用かさむ。 ・通信回線への接続手続きなど、何かと煩わしいことが
多い。 ・パーソナルコンピュータの操作が複雑である。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、操作が容易で、
即時に商品の発注ができる商品発注システムを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は前記特許請求の範囲に記載した手段により達成さ
れる。すなわち、請求項1記載の商品発注システムは、
発注元となる消費者・小売店・企業・団体の携帯用端末
装置から、通信媒体を介して、発注先の受発注管理用サ
ーバに商品発注・在庫確認データを送信する商品発注シ
ステムにおいて、前記携帯用端末装置には、バーコード
リーダとデータの交換を行うためのインターフェース手
段と、前記バーコードリーダを使用して、商品包装、商
品カタログ、商品タグ、商品棚札、商品広告チラシ、雑
誌などの広告に印刷された商品の種別を示すバーコード
またはコンピュータ端末表示装置の画面に表示された商
品広告の商品の種別を示すバーコードを読込む手段と、
前記バーコードリーダと数値入力用バーコードを使用す
るか、あるいは携帯用端末装置のキーボードを使用して
発注数量のデータを入力する手段と、前記読み込んだ商
品の種別と数量のデータを発注者を識別するためのデー
タと共に、通信媒体を介して、発注先の受発注管理用サ
ーバに送信する手段と、発注先の受発注管理用サーバか
らの発注受付確認メッセージを表示する手段とを備え、
発注先の受発注管理用サーバには、携帯用端末装置から
送られた発注者識別データを認証する手段と、受信した
発注データにより該当商品の在庫を確認する手段と、発
注受付確認メッセージを、通信媒体を介して、前記携帯
用端末装置に返信する手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】請求項2記載の商品発注システムは、発注
元となる消費者・小売店・企業・団体の携帯用端末装置
から、通信媒体を介して、発注先の受発注管理用サーバ
に商品発注・在庫確認データを送信する商品発注システ
ムにおいて、前記携帯用端末装置は、バーコードリーダ
を内蔵又は着脱自在に付属し、前記バーコードリーダを
使用して、商品包装、商品カタログ、商品タグ、商品棚
札、商品広告チラシ、雑誌などの広告に印刷された商品
の種別を示すバーコードまたはコンピュータ端末表示装
置の画面に表示された商品広告の商品の種別を示すバー
コードを読込む手段と、前記バーコードリーダと数値入
力用バーコードを使用するか、あるいは携帯用端末装置
のキーボードを使用して発注数量のデータを入力する手
段と、前記読み込んだ商品の種別と数量のデータを発注
者を識別するためのデータと共に、通信媒体を介して、
発注先の受発注管理用サーバに送信する手段と、発注先
の受発注管理用サーバからの発注受付確認メッセージを
表示する手段とを備え、発注先の受発注管理用サーバに
は、携帯用端末装置から送られた発注者識別データを認
証する手段と、受信した発注データにより該当商品の在
庫を確認する手段と、発注受付確認メッセージを、通信
媒体を介して、前記携帯用端末装置に返信する手段とを
備えたことを特徴とする。
【0011】また、請求項3の発明は請求項1記載の発
明であって、前記インターフェース手段は、携帯端末装
置とバーコードリーダと無線でデータの交換を行うこと
を特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態とし
て、小売店の一つ文房具店について本発明を適用した例
について説明する。また、本実施の形態ではブラウザを
内蔵したインターネット対応の携帯電話を使用して説明
する。この携帯電話は、これに変えてPDA(Pers
onal Digital Assistant)端
末、パソコン、PHS等であってもよい。なお、標準的
なWAPサーバ対応の携帯電話だけでなく、NTTドコ
モ社が提供する「iモード」に対応する携帯電話であっ
てもよい。また、ブラウザに替えて本発明の機能を組込
んだ専用の通信端末とすることもできる。
【0013】図1は、商品発注システムの構成例を示す
図であり、以下このシステムにおける商品発注の手順に
ついて説明する。
【0014】なお、小売店がこの発注システムを使用し
て発注するためには、小売店と発注先のメーカまたはメ
ーカの販売会社との間で、予め取引登録、ID(識別)
登録、パスワードの登録、および発注限度額等の与信が
済まされていることが必要であることは言うまでもな
い。
【0015】(1)まず、携帯電話1のバーコードリー
ダ接続端子19にバーコードリーダ2を接続する。この
バーコードリーダは、ペンタッチ式、ハンディタイプ式
などいずれでのタイプものであってもよい。またその電
源は電池式、AC電源式のいずれでもよい。この実施の
形態では、バーコードリーダと携帯電話1を有線で接続
しているが、電波・赤外線などの無線接続とすることも
できる。
【0016】(2)次に、携帯電話1からメーカまたは
販売会社20に対して、発呼し、無線基地局5、通信網
6を介して、メーカまたは販売会社20の受発注用サー
バ21と回線を接続する。この場合、無線基地局5と受
発注用サーバ21の間の通信網6は、特にその種類は限
定されず、PHS電話網、ISDN電話網、またはイン
ターネット等のいずれであってもよいし、それらを組み
合わせたものでもよい。また、NTTドコモ社の「iモ
ード」対応の携帯電話を使用する場合は「iモード」セ
ンターを経由することになる。
【0017】(3)そして、商品を発注する小売店側で
は、文房具や事務用品が記載されたバーコード付きの商
品カタログ3を開き、該当商品の商品説明欄4を見つ
け、この商品説明欄4のバーコード部分をバーコードリ
ーダ2でスキャンする。それと共に、発注する数量を図
5に示し数値入力用バーコードを使用して入力する。こ
の例では、ボールペンを発注する例を示している。な
お、予めバーコードリーダ2でスキャンして発注データ
を入力し記憶装置に蓄積する発注データ入力プログラム
を介し、データ入力後に携帯電話から発呼させ通信費を
抑制することもできる。
【0018】(4)バーコードリーダ2から読み取られ
た商品の種類のデータと発注数量のデータは、発注者の
ID情報及びパスワードと共に、携帯電話1から送信さ
れ、無線基地局5、通信網6を介して、メーカまたは販
売会社20の受発注管理用サーバ21で受信される。
【0019】(5)受発注管理用サーバ21では、小売
店から送られたデータにより、発注者の小売店の認証を
行い、商品データベース22により在庫の確認を行い、
納品が可能な場合には発注確認メッセージを携帯電話1
に返信し、納品できない場合は、その旨のメッセージを
携帯電話1に返信する。
【0020】(6)これ以降の、商品の発送と納品、検
収、および代金の請求ついては、通常の方法により行わ
れ、図2において説明する。
【0021】次に、図2は、発注と納品の流れを説明す
るための図であり、最初に、携帯電話1は、商品を注文
し(矢付線a)、それに対して確認のメールが送られる
(矢付線b)。また、場合によっては、従来のようにパ
ーソナルコンピュータを使用した発注も同様に受け付け
られる(矢付線c,d)。また、発注確認メッセージ
は、FAXで送ることもできる(矢付線e)。
【0022】注文が受け付けられると、商品の納品が行
われる(矢付線f)。納品が行われると、注文通り商品
が納品されたかの確認が行われ、不都合がなければ検収
書を送る(矢付線g)。納品した商品の検収を受けたメ
ーカまたは販売会社は、発注者の小売店に対して請求書
を送る(矢付線h)。
【0023】図3は、商品発注用の携帯電話の構成例を
示す図であり、1は携帯電話、11は送受信部、12は
キー操作部、13は表示部、14は携帯電話の全体を制
御する制御部、14aは商品発注モード制御部、15は
メモリ、15aはメモリ中の商品データ記憶部、16は
音声処理部、17はスピーカ、18はマイクロホン、1
9はバーコードリーダ接続端子、2はバーコードリー
ダ、2aはバーコードリーダの操作ボタン、2bはバー
コードリーダ接続端子、2cはバーコードをスキャンす
る読取部を示している。図3に示した携帯電話1の構成
は、商品発注モード制御部14aと、商品データ記憶部
15aと、バーコードリーダ接続端子19を、通常の携
帯電話に新たに追加したものである。これら、新たに追
加した部分を除いては、携帯電話としてはごく普通の構
成であり、各部の詳細な動作については説明を省略し、
以下本発明に直接関係する部分についてのみ説明する。
【0024】(1)最初に、携帯電話1とバーコードリ
ーダ2をバーコードリーダ接続端子19、2bを介して
ケーブルにより接続する。通常はバーコードリーダ2に
はRS232Cの接続ポートを持つ物が多いのでそれを
使用するが、使用する通信プロトコルは何であっても構
わない。
【0025】(2)次に、携帯電話で用意されたメニュ
ーの中から、例えば図4に示す商品発注の項目が含まれ
るメニューを表示させる。メニューの中から、「3.商
品発注」を選択する。
【0026】(3)「3.商品発注」のメニューが選択
されると、商品発注モード制御部14aの機能により、
予めダイヤル登録(またはメール登録、URL登録)し
たメーカまたは販売会社に対して発呼し、通信回線が接
続される。
【0027】(4)回線を接続すると共に、バーコード
リーダ2の電源を入れて起動する。
【0028】(5)それから、バーコードリーダ2の操
作ボタン2aを操作しながら、商品カタログ中の商品を
特定するためのバーコードと、発注する数量を入力する
ための数値入力用バーコードを読み取る。
【0029】(6)読み取られた商品データと数量デー
タは、一旦メモリ15中の商品データ記憶部15aに格
納され、発注する小売店のID(識別)データやパスワ
ードと共に、メーカまたは販売会社の受発注管理用サー
バ21に送信される。
【0030】(7)受発注管理用サーバ21では、小売
店から送られたデータにより、小売店の認証を行い、商
品データベース22により在庫の確認を行い、納品が可
能な場合には発注確認メッセージを携帯電話1に返信
し、携帯電話1では表示部13に該メッセージを表示す
る。また、納品できない場合には、その旨のメッセージ
を携帯電話1に返信し、表示させる。
【0031】以上説明した、実施の形態では、携帯電話
1とバーコードリーダ2が分離したタイプであるが、こ
れを一体化することも容易にできる。図6は、バーコー
ドリーダを内蔵した携帯電話の例を示す図である。ま
た、バーコードリーダ2を携帯電話1にデータカード式
に差し込んで接続する着脱自在に付属させる構成とする
こともできる。
【0032】さらに、この小売店用発注システムは、文
房具店に限らずあらゆる業種の小売店用に適用できる。
【0033】また、この実施の形態の例では、商品カタ
ログ3から個々の商品を識別するバーコードを読み取る
例を示したが、商品そのものまたは商品の包装、商品タ
グ、商品棚札、商品広告チラシ、雑誌などの広告に印刷
された商品の種別を示すバーコードまたはコンピュータ
端末表示装置の画面に表示された商品広告の商品の種別
を示すバーコード商品の種別を示すバーコードを読み取
るようにすることもできる。例えば、新製品などはその
広告の印刷やインターネットの商品照会画面に表示され
たバーコードで発注入力することができる。
【0034】また、定期に仕入れする商品とその発注数
量等については、何種かをパターン化し登録しておき、
このパターンを示すバーコードを読み取ることで商品の
発注を行うこともできる。
【0035】また、本例では、発注する数量をバーコー
ドリーダ2と数値入力用バーコードを使用して入力して
いるが、携帯電話1のキーボードを使用して入力するよ
うにもできる。
【0036】さらにまた、バーコードリーダの代わりに
OCR(光学式文字認識装置)を用いて、本システムを
構成することも容易にできる。さらに、本例では携帯電
話を使用した例について説明したが、無線通信回線を使
用せずに、通常の有線の通信回線を使用し、パーソナル
コンピュータやPDA(Personal Digit
al Assistant)にバーコードリーダやOC
Rを接続し、この商品発注システムを構成できることは
言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の商品発注システムによれ
ば、バーコードリーダを使用して、バーコード付きの商
品カタログなどをスキャンして発注する商品の種別を読
み込むようにし、また、発注する数量はバーコードリー
ダと数値入力用バーコードなど使用して入力し、送信は
携帯用端末装置で行うようにしたので、誰でも容易に操
作でき、必要な時に即時に商品の発注ができる。
【0038】請求項2記載の商品発注システムによれ
ば、携帯用端末装置にバーコードリーダを内蔵又は付属
するようにしたので、誰でも容易に操作でき、必要な時
に即時に商品の発注ができる。また、バーコードリーダ
と携帯用端末装置を一体化したことにより、さらに利便
性の高いツールとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】商品発注システムの構成例を示す図である。
【図2】発注と納品の流れを説明するための図である。
【図3】商品発注用の携帯電話の構成例を示す図である
【図4】携帯電話におけるメニューの例を示す図であ
る。
【図5】数値入力用バーコードの例を示す図である。
【図6】バーコードリーダを内蔵した携帯電話の例を示
す図である。
【符号の説明】
1 携帯電話 2 バーコードリーダ 2a バーコードリーダの操作ボタン 2b バーコードリーダ接続端子 2c バーコードをスキャンする読み取り部 3 バーコード付き商品カタログ 4 商品カタログ中の商品説明欄 5 基地局 6 通信網 11 送受信部 12 キー操作部 13 表示部 14 携帯電話の全体を制御する制御部 14a 商品発注モード制御部 15 メモリ 15a メモリ中の商品データ記憶部 16 音声処理部 17 スピーカ 18 マイクロホン 19 バーコードリーダ接続端子 20 メーカまたは販売会社 21 受発注管理用サーバ 22 商品データベース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発注元となる消費者・小売店・企業・団
    体の携帯用端末装置から、通信媒体を介して、発注先の
    受発注管理用サーバに商品発注・在庫確認データを送信
    する商品発注システムにおいて、 前記携帯用端末装置には、バーコードリーダとデータの
    交換を行うためのインターフェース手段と、 前記バーコードリーダを使用して、商品包装、商品カタ
    ログ、商品タグ、商品棚札、商品広告チラシ、雑誌など
    の広告に印刷された商品の種別を示すバーコードまたは
    コンピュータ端末表示装置の画面に表示された商品広告
    の商品の種別を示すバーコードを読込む手段と、 前記バーコードリーダと数値入力用バーコードを使用す
    るか、あるいは携帯用端末装置のキーボードを使用して
    発注数量のデータを入力する手段と、 前記読み込んだ商品の種別と数量のデータを発注者を識
    別するためのデータと共に、通信媒体を介して、発注先
    の受発注管理用サーバに送信する手段と、 発注先の受発注管理用サーバからの発注受付確認メッセ
    ージを表示する手段とを備え、 発注先の受発注管理用サーバには、携帯用端末装置から
    送られた発注者識別データを認証する手段と、 受信した発注データにより該当商品の在庫を確認する手
    段と、 発注受付確認メッセージを、通信媒体を介して、前記携
    帯用端末装置に返信する手段とを備えたことを特徴とす
    る商品発注システム。
  2. 【請求項2】 発注元となる消費者・小売店・企業・団
    体の携帯用端末装置から、通信媒体を介して、発注先の
    受発注管理用サーバに商品発注・在庫確認データを送信
    する商品発注システムにおいて、 前記携帯用端末装置は、バーコードリーダを内蔵又は着
    脱自在に付属し、 前記バーコードリーダを使用して、商品包装、商品カタ
    ログ、商品タグ、商品棚札、商品広告チラシ、雑誌など
    の広告に印刷された商品の種別を示すバーコードまたは
    コンピュータ端末表示装置の画面に表示された商品広告
    の商品の種別を示すバーコードを読込む手段と、 前記バーコードリーダと数値入力用バーコードを使用す
    るか、あるいは携帯用端末装置のキーボードを使用して
    発注数量のデータを入力する手段と、 前記読み込んだ商品の種別と数量のデータを発注者を識
    別するためのデータと共に、通信媒体を介して、発注先
    の受発注管理用サーバに送信する手段と、 発注先の受発注管理用サーバからの発注受付確認メッセ
    ージを表示する手段とを備え、 発注先の受発注管理用サーバには、携帯用端末装置から
    送られた発注者識別データを認証する手段と、 受信した発注データにより該当商品の在庫を確認する手
    段と、 発注受付確認メッセージを、通信媒体を介して、前記携
    帯用端末装置に返信する手段とを備えたことを特徴とす
    る商品発注システム。
  3. 【請求項3】 前記インターフェース手段は、携帯端末
    装置とバーコードリーダと無線でデータの交換を行うこ
    とを特徴とする請求項1記載の商品発注システム。
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